JP2935599B2 - 水田作業機におけるローリング装置 - Google Patents
水田作業機におけるローリング装置Info
- Publication number
- JP2935599B2 JP2935599B2 JP30849491A JP30849491A JP2935599B2 JP 2935599 B2 JP2935599 B2 JP 2935599B2 JP 30849491 A JP30849491 A JP 30849491A JP 30849491 A JP30849491 A JP 30849491A JP 2935599 B2 JP2935599 B2 JP 2935599B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- working machine
- machine
- rolling
- stopper
- link mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 15
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 8
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 8
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- JGPMMRGNQUBGND-UHFFFAOYSA-N idebenone Chemical compound COC1=C(OC)C(=O)C(CCCCCCCCCCO)=C(C)C1=O JGPMMRGNQUBGND-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229960004135 idebenone Drugs 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 101100519432 Rattus norvegicus Pdzd2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行機体の後部に作業
機を昇降可能かつローリング自在に装着した水田作業機
において、田面から上昇させた作業機のローリングを規
制するストッパ体を設けたローリング装置に係るもので
ある。
機を昇降可能かつローリング自在に装着した水田作業機
において、田面から上昇させた作業機のローリングを規
制するストッパ体を設けたローリング装置に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に乗用田植機等の水田作業機には、
走行機体の後部に平行リンダ機構を介して作業機を昇降
可能かつローリング自在に装着したものが知られている
が、この種の水田作業機は、機体回行時等において作業
機を田面から上昇させると、作業機がローリングして大
きく傾いた危険な状態となることがあるので、これを防
止するためローリングを規制するローリングストッパを
設けている。ところが、従来のローリングストッパは、
作業機の上昇時に、右方向に幅広な作業機を両側から吊
持するチエンあるいはスプリング等を、作業機の下方側
に取付けてローリングを規制しているので、ローリング
ストッパ全体が大形にになり、重量も増大して機体の前
後バランスが悪くなっていた。殊に、チエンを使用した
ものでは、作業中、作業機が田面に沿ってローリングす
ると、一方のチエンがたわんで近傍位置にある機体部材
に当接することがあり、さらに規制状態を微調整するた
めには、アジヤスタ部材等を別に設ける必要があるの
で、構造が一層複雑になる等の問題があった。
走行機体の後部に平行リンダ機構を介して作業機を昇降
可能かつローリング自在に装着したものが知られている
が、この種の水田作業機は、機体回行時等において作業
機を田面から上昇させると、作業機がローリングして大
きく傾いた危険な状態となることがあるので、これを防
止するためローリングを規制するローリングストッパを
設けている。ところが、従来のローリングストッパは、
作業機の上昇時に、右方向に幅広な作業機を両側から吊
持するチエンあるいはスプリング等を、作業機の下方側
に取付けてローリングを規制しているので、ローリング
ストッパ全体が大形にになり、重量も増大して機体の前
後バランスが悪くなっていた。殊に、チエンを使用した
ものでは、作業中、作業機が田面に沿ってローリングす
ると、一方のチエンがたわんで近傍位置にある機体部材
に当接することがあり、さらに規制状態を微調整するた
めには、アジヤスタ部材等を別に設ける必要があるの
で、構造が一層複雑になる等の問題があった。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】本発明は上記の如き
実情に鑑み創案されたものであって、上昇させた作業機
のローリングを的確に規制することができ、しかも全体
構造を簡単軽量にして、機体の重量バランスの向上を図
ることができる水田作業機におけるローリング装置を提
供することを目的としたものである。
実情に鑑み創案されたものであって、上昇させた作業機
のローリングを的確に規制することができ、しかも全体
構造を簡単軽量にして、機体の重量バランスの向上を図
ることができる水田作業機におけるローリング装置を提
供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明が講じた技術的手段は、走行機体の後部に平
行リンク機構を介して作業機を、昇降可能かつローリン
グ自在に装着した水田作業機において、上記平行リンク
機構の後端部と作業機に設けた動力伝動ケースとの間
に、プレート状のストッパ体を作業機から立設し、該ス
トッパ体に形成した長孔に、平行リンク機構の後端部に
設けたストッパピンを挿通して、ローリングする作業機
の昇降時には、長孔に沿ってストッパピンが摺動すると
共に、作業機の上昇位置と下降位置において上記ストッ
パピンが長孔の端部に当接して作業機のローリングを規
制すべく構成したことを特徴とするものである。
め、本発明が講じた技術的手段は、走行機体の後部に平
行リンク機構を介して作業機を、昇降可能かつローリン
グ自在に装着した水田作業機において、上記平行リンク
機構の後端部と作業機に設けた動力伝動ケースとの間
に、プレート状のストッパ体を作業機から立設し、該ス
トッパ体に形成した長孔に、平行リンク機構の後端部に
設けたストッパピンを挿通して、ローリングする作業機
の昇降時には、長孔に沿ってストッパピンが摺動すると
共に、作業機の上昇位置と下降位置において上記ストッ
パピンが長孔の端部に当接して作業機のローリングを規
制すべく構成したことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】したがって、本発明によれば、水田作業を行う
に当り、機体の後部に平行リンク機構を介して装着され
た作業機は、田面に沿ってローリングしながら水田作業
を行う。このとき平行リンク機構に設けたストッパピン
がストッパ体の長孔に沿って摺動するので、長孔の範囲
内で自由にローリングする。そして、機体回行時等に、
平行リンク機構により作業機を大きく昇降させた際に
は、長孔に沿って摺動したストッパピンが作業機の上昇
位置と下降位置で長孔の端部に当接して作業機のローリ
ングを規制するので、作業機が大きく傾くことはない。
また、このローリング規制には、プレート状のストッパ
体を平行リンク機構の後端部と作業機に設けた動力伝動
ケースとの間に設けるだけでよいから、ストッパ体の全
体構造を簡単軽量にすることができる。
に当り、機体の後部に平行リンク機構を介して装着され
た作業機は、田面に沿ってローリングしながら水田作業
を行う。このとき平行リンク機構に設けたストッパピン
がストッパ体の長孔に沿って摺動するので、長孔の範囲
内で自由にローリングする。そして、機体回行時等に、
平行リンク機構により作業機を大きく昇降させた際に
は、長孔に沿って摺動したストッパピンが作業機の上昇
位置と下降位置で長孔の端部に当接して作業機のローリ
ングを規制するので、作業機が大きく傾くことはない。
また、このローリング規制には、プレート状のストッパ
体を平行リンク機構の後端部と作業機に設けた動力伝動
ケースとの間に設けるだけでよいから、ストッパ体の全
体構造を簡単軽量にすることができる。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例を添付した乗用田植機の
図面に基いて詳述する。1は走行機体であって、前輪2
および後輪3を備えた機体フレーム4にエンジン5が搭
載され、その後方には運転席6が配設されている。7は
走行ハンドル、8はミッションケースであって、該ミッ
ションケース8から後輪3を駆動するPTOドライブ軸
9および作業機PTO軸10が機体後方に向けて延設さ
れている。11は走行機体1の後部に設けた平行リンク
機構であって、該平行リンク機構11を介して作業機と
しての植付部12が昇降可能に装着されている。すなわ
ち、平行リンク機構11を構成する左右のアッパリンク
13とロアリンク14との基端側が、回動支点13a,
14aを介して走行機体1に枢支され、後端側が回動支
点13b,14bを介してブラケット15に連結されて
おり、該ブラケット15の下方側に設けたローリング軸
16に植付部12がローリング自在に支持されている。
そして油圧シリンダ17の伸縮作動により回動支点13
a,14aを支点として上下動する平行リンク機構11
が植付部12を昇降させるようになっている。上記植付
部12にはドライブケース18、プランタケース19等
からなる動力伝動ケース20が設けられており、プラン
タケース19の後端には、植付爪21を備えた苗植付杆
22が回動自在に装着されている。上記動力伝動ケース
20の上方には、左右往復動する苗載台23が前高後低
状に支持されており、該苗載台23の下面側には、送り
ベルト24を巻回した苗縦送り装置25が設けられてい
る。26は苗載台23の上面側に設けた苗おさえ、27
は苗載台23の下端に臨んで配設されたエプロンであ
る。また動力伝動ケース20の下方には、田面を滑走す
るフロート28が上下動自在に配設されている。29は
前記プランタケース19の前端側に設けた駆動軸、30
は横送りケース31に支持されたスクリユシャフトであ
って、上記駆動軸29が、連結シャフト32を介して作
業機PTO軸10に連動連結されている。そして上記駆
動軸29がチエン連動機構を介して苗植付杆22を植付
作動させるとともに、スクリユシャフト30を回転させ
て苗載台23が左右往復動する。さらに上記駆動軸29
に連動する図示しない縦送りシャフトが前記苗縦送り装
置25を作動させるようになっている。
図面に基いて詳述する。1は走行機体であって、前輪2
および後輪3を備えた機体フレーム4にエンジン5が搭
載され、その後方には運転席6が配設されている。7は
走行ハンドル、8はミッションケースであって、該ミッ
ションケース8から後輪3を駆動するPTOドライブ軸
9および作業機PTO軸10が機体後方に向けて延設さ
れている。11は走行機体1の後部に設けた平行リンク
機構であって、該平行リンク機構11を介して作業機と
しての植付部12が昇降可能に装着されている。すなわ
ち、平行リンク機構11を構成する左右のアッパリンク
13とロアリンク14との基端側が、回動支点13a,
14aを介して走行機体1に枢支され、後端側が回動支
点13b,14bを介してブラケット15に連結されて
おり、該ブラケット15の下方側に設けたローリング軸
16に植付部12がローリング自在に支持されている。
そして油圧シリンダ17の伸縮作動により回動支点13
a,14aを支点として上下動する平行リンク機構11
が植付部12を昇降させるようになっている。上記植付
部12にはドライブケース18、プランタケース19等
からなる動力伝動ケース20が設けられており、プラン
タケース19の後端には、植付爪21を備えた苗植付杆
22が回動自在に装着されている。上記動力伝動ケース
20の上方には、左右往復動する苗載台23が前高後低
状に支持されており、該苗載台23の下面側には、送り
ベルト24を巻回した苗縦送り装置25が設けられてい
る。26は苗載台23の上面側に設けた苗おさえ、27
は苗載台23の下端に臨んで配設されたエプロンであ
る。また動力伝動ケース20の下方には、田面を滑走す
るフロート28が上下動自在に配設されている。29は
前記プランタケース19の前端側に設けた駆動軸、30
は横送りケース31に支持されたスクリユシャフトであ
って、上記駆動軸29が、連結シャフト32を介して作
業機PTO軸10に連動連結されている。そして上記駆
動軸29がチエン連動機構を介して苗植付杆22を植付
作動させるとともに、スクリユシャフト30を回転させ
て苗載台23が左右往復動する。さらに上記駆動軸29
に連動する図示しない縦送りシャフトが前記苗縦送り装
置25を作動させるようになっている。
【0007】33は上記植付部12のローリングを規制
するプレート状のストッパ体であって、該ストッパ体3
3は前記平行リンク機構11を構成するロアリンク14
の後端部と動力伝動ケース20との間に配置されてい
る。すなわち、34は、動力伝動ケース20からロアリ
ンク14の後端に向けて立設されたプレート状のストッ
パ本体であって、該ストッパ本体34の上部側に長孔3
5が形成されている。 一方ロアリンク14には上記長
孔35に挿通案内される該ストッパピン36が設けられ
ているが、該ストッパピン36は、ロアリンク14の後
端側回動支点14bよりも更に後方に向けて突出した後
部位置に固定されている。また長孔35の下端部には大
径のダルマ孔37が形成されていて、ストッパピン36
の頭部をダルマ孔37に貫挿すれば、容易にストッパピ
ン36を長孔35に取付けることができるようになって
いる。そしてストッパ本体34の上端には、長孔35に
沿って進退可能な調節ボルト38が螺入されていて、該
調節ボルト38を回転調節することにより、調節ボルト
38の先端とストッパピン36との間隔を微調節できる
調節装置39が形成されている。そして、植付部12を
大きく上昇させた際には、平行リンク機構11の上動に
連繋してロアリンク14の後端部に設けたストッパピン
36が長孔35に沿って上動し、植付部12の上昇位置
では長孔35の上端にある調節ボルト38に接当して植
付部12のローリングを規制し、また植付部12を大き
く下降させた下降位置では、ストッパピン36が長孔3
5の下端に接当して植付部12のローリングを規制する
ようになっている。
するプレート状のストッパ体であって、該ストッパ体3
3は前記平行リンク機構11を構成するロアリンク14
の後端部と動力伝動ケース20との間に配置されてい
る。すなわち、34は、動力伝動ケース20からロアリ
ンク14の後端に向けて立設されたプレート状のストッ
パ本体であって、該ストッパ本体34の上部側に長孔3
5が形成されている。 一方ロアリンク14には上記長
孔35に挿通案内される該ストッパピン36が設けられ
ているが、該ストッパピン36は、ロアリンク14の後
端側回動支点14bよりも更に後方に向けて突出した後
部位置に固定されている。また長孔35の下端部には大
径のダルマ孔37が形成されていて、ストッパピン36
の頭部をダルマ孔37に貫挿すれば、容易にストッパピ
ン36を長孔35に取付けることができるようになって
いる。そしてストッパ本体34の上端には、長孔35に
沿って進退可能な調節ボルト38が螺入されていて、該
調節ボルト38を回転調節することにより、調節ボルト
38の先端とストッパピン36との間隔を微調節できる
調節装置39が形成されている。そして、植付部12を
大きく上昇させた際には、平行リンク機構11の上動に
連繋してロアリンク14の後端部に設けたストッパピン
36が長孔35に沿って上動し、植付部12の上昇位置
では長孔35の上端にある調節ボルト38に接当して植
付部12のローリングを規制し、また植付部12を大き
く下降させた下降位置では、ストッパピン36が長孔3
5の下端に接当して植付部12のローリングを規制する
ようになっている。
【0008】上記の如き構成において、植付作業を行う
にあたり、植付部12を下降させて圃場を走行すれば、
フロート28が田面を滑走し、回転する苗植付杆22が
エプロン27の苗取出口から苗を掻取って田面に植付け
る。このとき、植付部12がローリングすれば、ストッ
パピン36が長孔35の範囲内で摺動するので、植付部
12は田面に沿って円滑にローリングし、しかも不必要
に大きくローリングするのを規制することができる。そ
して機体回行時等において、植付部12を大きく上昇さ
せるため、油圧シリンダ17を作動させれば、平行リン
ク機構11のアッパリンク13とロアリンク14とが、
回動支点13a,14aを中心として上方に回動し、後
端側の回動支点13b,14bに連結された植付部12
を上昇させる。このとき、ストッパピン36はロアリン
ク14の回動支点14bよりも後方に設けられているの
で、回動支点14bを中心に回動して長孔35内を上動
する。そして植付部12の上昇位置ではストッパピン3
6が調節ボルト38の先端に当接して、植付部12のロ
ーリングが規制されるので、植付部12が大きく傾く危
険を未然に防止することができる。そのうえ、調節ボル
ト38を進退させれば、ストッパピン36との接当位置
を簡単に微調整することができるので、植付部12のロ
ーリングを常に適正な状態に規制して円滑に作業を行う
ことができる。また植付部12を大きく下降させた下降
位置では、長孔35の範囲内で摺動するストッパピン3
6が長孔35の下端に当接して、植付部12のローリン
グを規制することができる。また、なおストッパ体33
の組付に当っては、ストッパピン36の頭部をダルマ孔
37に貫挿するのみで、大径の頭部が抜け止めとなって
ストッパピン36を確実に長孔35に組付けることがで
きる。
にあたり、植付部12を下降させて圃場を走行すれば、
フロート28が田面を滑走し、回転する苗植付杆22が
エプロン27の苗取出口から苗を掻取って田面に植付け
る。このとき、植付部12がローリングすれば、ストッ
パピン36が長孔35の範囲内で摺動するので、植付部
12は田面に沿って円滑にローリングし、しかも不必要
に大きくローリングするのを規制することができる。そ
して機体回行時等において、植付部12を大きく上昇さ
せるため、油圧シリンダ17を作動させれば、平行リン
ク機構11のアッパリンク13とロアリンク14とが、
回動支点13a,14aを中心として上方に回動し、後
端側の回動支点13b,14bに連結された植付部12
を上昇させる。このとき、ストッパピン36はロアリン
ク14の回動支点14bよりも後方に設けられているの
で、回動支点14bを中心に回動して長孔35内を上動
する。そして植付部12の上昇位置ではストッパピン3
6が調節ボルト38の先端に当接して、植付部12のロ
ーリングが規制されるので、植付部12が大きく傾く危
険を未然に防止することができる。そのうえ、調節ボル
ト38を進退させれば、ストッパピン36との接当位置
を簡単に微調整することができるので、植付部12のロ
ーリングを常に適正な状態に規制して円滑に作業を行う
ことができる。また植付部12を大きく下降させた下降
位置では、長孔35の範囲内で摺動するストッパピン3
6が長孔35の下端に当接して、植付部12のローリン
グを規制することができる。また、なおストッパ体33
の組付に当っては、ストッパピン36の頭部をダルマ孔
37に貫挿するのみで、大径の頭部が抜け止めとなって
ストッパピン36を確実に長孔35に組付けることがで
きる。
【0009】そして、本発明では、特にストッパ体33
をロアリンク14と、これに近接した位置にある動力伝
動ケース20との間に配置したから、ストッパ体33を
従来のものに比べて小形なものにすることができる。し
かも、プレート状のストッパ本体34に長孔35を形成
するのみでよいから、全体構造を一層簡単軽量にするこ
とができ、そのうえ植付部12がローリングしてもスト
ッパ体33が近傍位置の機体部材に当接するようになこ
とはない。
をロアリンク14と、これに近接した位置にある動力伝
動ケース20との間に配置したから、ストッパ体33を
従来のものに比べて小形なものにすることができる。し
かも、プレート状のストッパ本体34に長孔35を形成
するのみでよいから、全体構造を一層簡単軽量にするこ
とができ、そのうえ植付部12がローリングしてもスト
ッパ体33が近傍位置の機体部材に当接するようになこ
とはない。
【0010】
【発明の効果】これを要するに本発明は、走行機体の後
部に平行リンク機構を介して作業機を、昇降可能かつロ
ーリング自在に装着した水田作業機において、上記平行
リンク機構の後端部と作業機に設けた動力伝動ケースと
の間に、プレート状のストッパ体を作業機から立設し、
該ストッパ体に形成した長孔に、平行リンク機構の後端
部に設けたストッパピンを挿通して、ローリングする作
業機の昇降時には、長孔に沿ってストッパピンが摺動す
ると共に、作業機の上昇位置と下降位置において上記ス
トッパピンが長孔の端部に当接して作業機のローリング
を規制すべく構成したことから、走行機体に装着した作
業機が田面に沿ってローリングするときには、、平行リ
ンク機構に設けたストッパピンがストッパ体の長孔に沿
って摺動するので、長孔の範囲で自由にローリングする
ことができ、しかも不必要に大きくローリングするのを
規制することができる。そして機体回行時等において作
業機を昇降させたときには、ストッパピンが長孔の範囲
内で摺動するので、作業機の上昇位置ではストッパピン
が長孔の上端に当接して作業機のローリングを規制する
ことができ、また作業機の下降位置ではストッパピンが
長孔の下端に当接して作業機のローリングを規制するこ
とができて、作業機が大きく傾く危険を未然に防止する
ことができる。また上記ストッパ体は平行リンク機構の
後端部と、これに近接した位置にある動力伝動ケースと
の間に設けるのみでよいから、ストッパ体を小形なもの
にでき、しかもストッパ体をプレート状にしたから全体
構造が一層簡単軽量となって、機体前後の重量バランス
の向上を図ることができるものである。
部に平行リンク機構を介して作業機を、昇降可能かつロ
ーリング自在に装着した水田作業機において、上記平行
リンク機構の後端部と作業機に設けた動力伝動ケースと
の間に、プレート状のストッパ体を作業機から立設し、
該ストッパ体に形成した長孔に、平行リンク機構の後端
部に設けたストッパピンを挿通して、ローリングする作
業機の昇降時には、長孔に沿ってストッパピンが摺動す
ると共に、作業機の上昇位置と下降位置において上記ス
トッパピンが長孔の端部に当接して作業機のローリング
を規制すべく構成したことから、走行機体に装着した作
業機が田面に沿ってローリングするときには、、平行リ
ンク機構に設けたストッパピンがストッパ体の長孔に沿
って摺動するので、長孔の範囲で自由にローリングする
ことができ、しかも不必要に大きくローリングするのを
規制することができる。そして機体回行時等において作
業機を昇降させたときには、ストッパピンが長孔の範囲
内で摺動するので、作業機の上昇位置ではストッパピン
が長孔の上端に当接して作業機のローリングを規制する
ことができ、また作業機の下降位置ではストッパピンが
長孔の下端に当接して作業機のローリングを規制するこ
とができて、作業機が大きく傾く危険を未然に防止する
ことができる。また上記ストッパ体は平行リンク機構の
後端部と、これに近接した位置にある動力伝動ケースと
の間に設けるのみでよいから、ストッパ体を小形なもの
にでき、しかもストッパ体をプレート状にしたから全体
構造が一層簡単軽量となって、機体前後の重量バランス
の向上を図ることができるものである。
【0011】
【図1】水田作業機の全体側面図である。
【図2】要部の拡大側面図である。
【図3】図2の矢印A方向背面図である。
【0012】
1 走行体 11 平行リンク機構 12 作業機 20 動力伝動ケース 33 ストッパ体35 長孔 36 ストッパピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01C 11/02 320 A01B 59/043 A01B 63/10
Claims (1)
- 【請求項1】 走行機体の後部に平行リンク機構を介し
て作業機を、昇降可能かつローリング自在に装着した水
田作業機において、上記平行リンク機構の後端部と作業
機に設けた動力伝動ケースとの間に、プレート状のスト
ッパ体を作業機から立設し、該ストッパ体に形成した長
孔に、平行リンク機構の後端部に設けたストッパピンを
挿通して、ローリングする作業機の昇降時には、長孔に
沿ってストッパピンが摺動すると共に、作業機の上昇位
置と下降位置において上記ストッパピンが長孔の端部に
当接して作業機のローリングを規制すべく構成したこと
を特徴とする水田作業機におけるローリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30849491A JP2935599B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 水田作業機におけるローリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30849491A JP2935599B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 水田作業機におけるローリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05115209A JPH05115209A (ja) | 1993-05-14 |
| JP2935599B2 true JP2935599B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=17981691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30849491A Expired - Fee Related JP2935599B2 (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | 水田作業機におけるローリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2935599B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP30849491A patent/JP2935599B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05115209A (ja) | 1993-05-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2935599B2 (ja) | 水田作業機におけるローリング装置 | |
| JP3995622B2 (ja) | 乗用型田植機 | |
| JP3359769B2 (ja) | 植付昇降装置におけるセンサーワイヤー端部のガイド構造 | |
| JP3066617B2 (ja) | 野菜移植機 | |
| JP3414969B2 (ja) | 移植機の畝高さ検知装置 | |
| JPH06217611A (ja) | 苗植機 | |
| JPH0537014U (ja) | 水田作業機におけるローリング装置のストツパ体 | |
| JP2963661B2 (ja) | 田植機の植付装置 | |
| JPS6334497Y2 (ja) | ||
| JP2553200Y2 (ja) | 移植機の畦追従装置 | |
| JPS6317307Y2 (ja) | ||
| KR830002469Y1 (ko) | 이앙기의 마아크 자동 수납장치 | |
| JPH0441788Y2 (ja) | ||
| JP2542856B2 (ja) | 水田作業車における制御装置 | |
| JP2870895B2 (ja) | 作業機のローリング規制装置 | |
| JPS6131617Y2 (ja) | ||
| JP2583884Y2 (ja) | 歩行型農作業機における車輪昇降装置 | |
| JP3860887B2 (ja) | 苗移植機 | |
| JP2936771B2 (ja) | 苗移植機の機体姿勢制御装置 | |
| JP2534130B2 (ja) | 田植機における補助苗載置装置 | |
| JPS62118814A (ja) | 田植機 | |
| JPH11127633A (ja) | 水田作業機におけるフロートの支持構造 | |
| JPH0224488B2 (ja) | ||
| JP3274862B2 (ja) | 農作業機 | |
| JP2020178609A (ja) | 移植機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080604 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090604 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |