JP2933184B2 - 吸引装置システム - Google Patents

吸引装置システム

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JP2933184B2
JP2933184B2 JP4085502A JP8550292A JP2933184B2 JP 2933184 B2 JP2933184 B2 JP 2933184B2 JP 4085502 A JP4085502 A JP 4085502A JP 8550292 A JP8550292 A JP 8550292A JP 2933184 B2 JP2933184 B2 JP 2933184B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体腔内に送気してそ
の生体腔を膨らませる送気装置を設けるとともに、その
生体腔から気体を吸引する吸引装置を有した吸引装置シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、胆嚢結石症の治療方法として腹腔
鏡下で胆嚢の摘出術が行われている。この手技は開腹手
術に比べて患者に与える影響が少なく、このため、短時
間で社会復帰が可能であるという利点がある。
【0003】この手技は患者にとっては良いが、どうし
ても小さな穴から全ての手技を行わなければならない。
このため、腹腔の中に入れた処置具や硬性鏡の移動可能
な範囲を極力大きくするため、患者の腹を膨らませる。
そこで、気腹器と呼ばれる腹腔内に炭酸ガスを送り込む
送気装置が用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この術
式において、超音波処置用ハンドピースを用る場合、超
音波吸引装置を併用するが、この超音波吸引装置によっ
て腹腔の内部のガスを吸引してしまい、腹が萎んでしま
うという不具合が生じる。気腹器の能力にもよるが自動
気腹(圧力を一定値に保つ)の状態に設定しておくと、
急激な圧力の低下に送気が追い付かずに腹腔内部の圧力
の低下を招いていた。
【0005】本発明は前記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは吸引装置の吸引動作による
生体腔の内圧の異常な低下や上昇を防止できる吸引装置
システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決する手段及び作用】前記課題を解決するた
めに本発明の吸引装置システムは、生体腔内に送気して
その生体腔を膨らませる送気装置と、前記生体腔から気
体を吸引する吸引装置とを有し、前記吸引装置にその吸
引動作状況を外部に出力する第1の通信手段を設け、前
記送気装置にその送気動作状況を外部に出力する第2の
通信手段を設けると共に、前記第1の通信手段と第2の
通信手段とを接続し、前記各通信手段によって通信する
情報によって前記吸引装置と送気装置が連係して動作す
るよう構成したものである。送気装置と吸引装置が連係
して動作するため、異常な状況を未然に防ぐことができ
る。
【0007】
【実施例】図1ないし図5は本発明の第1の実施例を示
すものである。図1はそのシステムの概略的な構成を示
している。ベッドに横たわった患者1の腹部には気腹針
2が刺通しており、気腹針2は気腹チューブ3を介して
送気装置としての気腹装置4に接続されていて、患者1
の腹腔内に不活性ガスを送り込む。気腹装置4には、C
2 ボンベ5が付設されている。通常、気腹装置4は自
動送気モードに設定されているが、後述するように腹腔
内の圧力をモニターしながらその圧力が低下した場合に
はガスを多く送るように動作する。
【0008】超音波吸引装置6は患者1の腹部に導入す
る超音波ハンドピース7を有し、この超音波ハンドピー
ス7を駆動して患者1の患部8を破砕したり吸引したり
する。超音波吸引装置6は吸引物を溜める吸引ビン10
を付設している。
【0009】また、前記吸引装置6にはその吸引動作状
況を外部に出力する第1の通信手段を設けており、前記
気腹装置4には通信用ケーブル11を介して前記第1の
通信手段に接続される第2の通信手段を設けている。な
お、前記通信手段は一般的に用いられているRS232
C、GP−IB等を使用することもできるが、メーカー
オリジナルのものを用いても良い。また、ケーブルに限
らず、ワイヤレスでも良い。腹腔内の状況を観察するス
コープ12は光源装置13にライトガイド14を通じて
接続されている。
【0010】次に、この吸引装置システムの作用を図2
〜5のフローチャートを参照して説明する。図1はその
使用状況を示すものである。ベッドに横たわった患者1
の腹部には気腹針2が差し込まれている。そして、患者
1の腹部に、気腹針2および気腹チューブ3を通じて気
腹装置4のCO2 ボンベ5からその圧力をコントロール
しながら不活性ガスを送り込み、その腹部を膨らませ
る。
【0011】一方、超音波吸引装置6は患者1の腹部に
穿刺した超音波ハンドピース7を駆動し、その腹腔内の
患部8を破砕しながら吸引する。吸引物は吸引チューブ
9を通じて超音波吸引装置6にある吸引ビン10に溜め
られる。なお、この術中の腹腔内の状況はスコープ12
で観察する。
【0012】通常、気腹装置4は自動送気モードに設定
され、腹腔内の圧力をモニターしながら、その圧力が低
下した場合には、ガスを多く送るように動作する。しか
し、超音波吸引装置を使用した場合、かなり多くの腹腔
内ガスを組織吸引時に吸引してしまう。このとき、気腹
装置4が通常の自動モードでは送気が間に合わなくなる
場合が生じる。
【0013】そこで、超音波吸引装置6および気腹装置
4は、図2と図3に示すような連係動作を行う。すなわ
ち、超音波吸引装置6は図2で示すように吸引動作の有
無を検知し、前記通信手段および通信用ケーブル11を
通じて吸引動作の有無を気腹装置4に知らせる。この信
号を受けて、図3で示すような動作によって、吸引を行
っているときには気腹装置4は自動送気モードを解除
し、高速送気モードに変更する。吸引を行っていないと
きには気腹装置4は自動送気モードをそのまま継続す
る。この動作により、超音波吸引装置6が吸引動作を行
った場合にも腹腔圧力が低下することがなくなり、安全
かつ迅速な処置を行うことができる。また、何等かの理
由で腹腔圧力が異常に高まった状況にあっては送気を停
止または減少させるように動作させてもよい。
【0014】また、気腹装置4に何らかのトラブルが生
じた場合、例えば、CO2 ボンベ5が空になった場合に
は、送気を続けることができない。これに対処するた
め、気腹装置4と超音波吸引装置6に前記通信手段およ
び通信用ケーブル11を通じて図4と図5に示すような
連係動作を行わせる。
【0015】気腹装置4に何らかのトラブルが生じた場
合、図4で示すように気腹装置4より超音波吸引装置6
にトラブルが生じていることを知らせ、図5で示すよう
に超音波吸引装置6にその吸引動作を一時ストップする
ことを要求する。この動きにより、超音波吸引装置6を
使用しているときでも、気腹装置4のトラブルを術者が
感じとることができ、それに対処することができる。ま
た、腹腔が収縮してしまうことを防止できる。
【0016】また、逆に超音波吸引装置6にトラブルが
生じ、吸引動作ができない事態には、気腹装置4の送気
動作を停止させるようにその気腹装置4と超音波吸引装
置6を連係動作させるようにしてもよい。
【0017】図6は本発明の第2の実施例を示すもので
ある。これは前述した実施例の場合と同様に患者1の腹
部を気腹して臓器の患部8を処置するが、前記気腹針2
の代わりにトラカール15を利用して導入する腹腔鏡1
6を利用して送気を行うようになっている。気腹装置4
のCO2 ボンベ5および送気制御器17は、レーザ装置
18の内部に設置されている。
【0018】レーザ装置18はレーザ発振器19を備え
ており、これはレーザプローブ21に接続されている。
レーザプローブ21は気腹した患者1の腹部に導入して
前記患部8にレーザ光を照射して処置する。また、レー
ザプローブ21の先端には気腹した腹腔内の圧力を検出
する圧力検出手段22が設けられている。
【0019】この圧力検出手段22で検出された圧力信
号は、前記レーザ装置18の内部に設置した比較器23
において圧力設定値と比較される。この圧力設定値は設
定スイッチ24により操作される圧力設定器25により
選択される。
【0020】一方、図示はしないが、腹腔鏡16の視野
を確保するため、気腹した腹腔内の患部8をレーザプロ
ーブ21で処置する際に発生する煙を吸引して除去する
吸引器が、その腹腔内に差し込まれている。
【0021】通常、気腹装置4は送気モードに設定され
ているが、例えば吸引器が腹腔内の患部8をレーザプロ
ーブ21で処置する際に発生する煙を吸引して除去した
結果、圧力検出手段22で検出された圧力信号が圧力設
定値よりある一定量小さくなったときには、前述した気
腹装置4の動作を高速送気として腹腔が萎むのを防止す
る。また、圧力検出手段22で検出された圧力信号が圧
力設定値よりある一定量大きくなったときには、前述し
た気腹装置4の送気動作を停止するようにフィードバッ
ク制御を行う。これによれば、気腹した腹腔内の圧力変
動を検知してそれに迅速に対応できるため、腹腔内を適
切な気腹状態に保つことができる。
【0022】なお、以下は前記レーザプローブ21のハ
ンドピースにおける先端チップ26の各種例について述
べたものである。図7は切開方向性を持つ一般的な先端
チップ26を示しており、その先端部が円錘形状に形成
されている。ライトガイド27からレーザ光を受けてそ
の円錘形状の先端面から出射する。
【0023】ところで、切開方向性を持つ場合、その切
開面29がどの方向にあるかが分かりにくい。そこで、
図8〜10で示すような切開面29を指示するマーカ3
0を設ける。
【0024】図8は切開面29と反対側部位でハンドピ
ースと先端チップ26の外面にそのハンドピースと先端
チップ26の色と異なる色でマーキングし、マーカ30
を設けた。この方法では外形状を変更しないので、内視
鏡等のチャンネルへの挿入には支障がない。
【0025】図9は切開面29と反対側部位でハンドピ
ースと先端チップ26の外面に切欠き部を形成してマー
カ30を設けた。この方法では外形状を太く変更しない
とともに、塗料等が剥離する等の心配もない。図10は
切開面29と反対側部位でハンドピースの先端外面に突
起部を設けてこれをマーカ30とした。
【0026】一方、図11は上述したような接触型先端
チップ26の一側面を切開面29としたものにおいて、
その切開面29とは反対側の片面をレーザ光を反射させ
る膜31を付着させるとともに、切開面29にはレーザ
光を吸収する物質32をコーティングした。膜31はア
ルミニューム蒸着で形成する。なお、33はチップホル
ダ、34は外装チューブである。これによれば、切開面
29と反対側にはレーザ光が出射せず、切開面29にレ
ーザ光を吸収して安全かつ効率よく切開することができ
る。図12は前記同様の膜31を片面に付着させるとと
もに、その切開面29には、TiCまたはSiCを付着
して吸収用物質32を形成したものである。図13は前
記同様に膜31を付着させるとともに、その切開面29
を粗面35として形成した。
【0027】図14はレーザ光の出射方向を円錘形状に
形成した先端チップ41において、その側周面に溝を形
成してこれにより側面方向にもレーザ光が照射するよう
に形成したものである。しかして、先端チップ41から
照射されるレーザ光は、前方のみならず、側方へも出射
する。例えば腹腔鏡下で胆嚢の摘出術を行う場合、胆嚢
と肝臓の癒着を剥離する際等において、レーザ光が癒着
部を越えて肝臓に当たり損傷させることがなくなる。図
14(a)は1条の横溝42a、図14(b)は2条の
横溝42b、図14(c)〜(e)は1〜複数条の縦溝
42c〜dを形成したものである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、生
体腔に送気する送気装置とその生体腔から吸引する吸引
装置が連係して動作するため、吸引装置の吸引動作によ
る生体腔の内圧の異常を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る超音波吸引装置シ
ステムの構成を概略的に示す説明図。
【図2】前記吸引装置システムの超音波吸引装置の動作
のフローチャート。
【図3】前記吸引装置システムの気腹装置の動作のフロ
ーチャート。
【図4】前記吸引装置システムの気腹装置の動作のフロ
ーチャート。
【図5】前記吸引装置システムの超音波吸引装置の動作
のフローチャート。
【図6】本発明の第2の実施例に係る超音波吸引装置シ
ステムの構成を概略的に示す説明図。
【図7】レーザプローブの先端部の断面図。
【図8】(a)はレーザプローブの先端部の正面図、
(b)はレーザプローブの先端部の平面図。
【図9】(a)はレーザプローブの先端部の正面図、
(b)はレーザプローブの先端部の平面図。
【図10】(a)はレーザプローブの先端部の平面図、
(b)はレーザプローブの先端部の正面図、(c)はレ
ーザプローブの先端部の側面図。
【図11】レーザプローブの先端部の断面図。
【図12】レーザプローブの先端部の側面図。
【図13】レーザプローブの先端部の側面図。
【図14】レーザプローブの先端部の側面図。
【符号の説明】
1…患者、2…気腹針、4…気腹装置、6…超音波吸引
装置、7…超音波ハンドピース、11…通信用ケーブ
ル、18…レーザ装置、21…レーザプローブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大曲 泰彦 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 田畑 孝夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 倉本 聖治 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 萩野 忠夫 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 合議体 審判長 森 正幸 審判官 小柳 正之 審判官 高橋 三成 (56)参考文献 特開 平1−104239(JP,A) 特開 昭63−71245(JP,A) 特開 昭62−266023(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生体腔内に送気してその生体腔を膨らませ
    る送気装置と、前記生体腔から気体を吸引する吸引装置
    とを有し、前記吸引装置にその吸引動作状況を外部に出
    力する第1の通信手段を設け、前記送気装置にその送気
    動作状況を外部に出力する第2の通信手段を設けると共
    前記第1の通信手段と第2の通信手段とを接続し、
    前記各通信手段によって通信する情報によって前記吸引
    装置と送気装置が連係して動作する制御手段を構成とし
    たことを特徴とする吸引装置システム。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、前記送気装置に異常が生
    じた場合に前記吸引装置の吸引動作を停止させるように
    制御することを特徴とする請求項1記載の吸引装置シス
    テム。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、前記吸引装置に異常が生
    じた場合に前記送気装置の送気動作を停止させるように
    制御することを特徴とする請求項1記載の吸引装置シス
    テム。
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