JP2927267B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2927267B2
JP2927267B2 JP4402597A JP4402597A JP2927267B2 JP 2927267 B2 JP2927267 B2 JP 2927267B2 JP 4402597 A JP4402597 A JP 4402597A JP 4402597 A JP4402597 A JP 4402597A JP 2927267 B2 JP2927267 B2 JP 2927267B2
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    • H01L2224/04Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process
    • H01L2224/05Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process of an individual bonding area
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  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置に関し、
特に探針用配線端子を備えた多層構造の半導体装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の大型化、高集積化に
伴い、装置に形成される金属配線の多層化が進展してお
り、例えば4層配線された半導体装置が実用化されてい
る。また、システム化あるいは高機能化されたこれらの
半導体装置には、多ピン化の要求が高まっており、これ
までに多ピンの半導体装置としては、500ピンから8
00ピンのものが製造されている。
【0003】さらに、現在では、5層配線構造で、10
00ピン規模の半導体装置が実現されつつあり、半導体
装置の配線構造や実装形態は、今後ますます複雑になっ
ていくことが予想される。
【0004】一方、半導体装置に対する高速動作の要求
は、今後もますます強くなり、この高速化実現のために
は、トランジスタ素子の動作能力を向上させるだけでな
く、装置全体の配線構造や実装形態にも十分の配慮が必
要になっている。
【0005】こういった背景の中、近年の半導体装置で
は、配線パターン面全域に電極が配置された半導体装置
が実用化されるようになってきた。
【0006】かかる場合には、装置の周辺部のみに電極
が配置されていた従来の半導体装置に比べ、電極を配置
できる領域が広がるため、電極サイズを必要以上に小さ
くすることなく、しかも電極間ピッチを必要以上に狭く
しないで、数多くの電極を配置することが可能になっ
た。このような電極の配置であれば、1000ピン規模
の半導体装置を実現することごができる。
【0007】また、従来の半導体装置は、装置内部の回
路と周辺部の電極(パッド)とを、複数の回路と長い配
線を介して接続するため、遅延時間が生じ、半導体装置
の高速化の実現に支障をきたしていたが、配線パターン
面全域に電極が配置される半導体装置においては、内部
回路と、その内部回路上に配置される電極との距離が短
かいため、かかる遅延時間を回避することができる。
【0008】さらに、このような半導体装置を実装基板
へ実装する場合、装置側の電極と基板側の電極をバンプ
により接続するフリップチップ実装が適用される。この
フリップチップ実装は、従来より行われている電気的接
続方法としてのワイヤボンディング法やILB法に比べ
て、半導体装置と基板との間の特性インピーダンスを最
適化し易く、装置の高速化を容易に実現することができ
る。
【0009】以上の理由から、従来は、配線パターン面
全域に電極を配置した半導体装置およびその関連技術
が、高性能化していく半導体装置の多ピン化対応、高速
化実現のための重要な技術となっている。
【0010】図9は従来の一例を説明するための半導体
装置の平面図である。図9に示すように、従来の多層構
造の半導体装置11においては、内部回路あるいは外部
回路と接続するための複数の電極12と、装置内部の回
路特性を調査するために、内部回路あるいは外部回路と
接続するための電極12間に設けた複数の探針用配線端
子13とを備えている。
【0011】この半導体装置11において、下層の回路
の電気的特性などを試験するには、その下層の回路に接
続された探針用配線端子13に細いプローブ針を直接当
てたり、あるいはそこにエレクトロンビームを当てたり
することにより、測定している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
装置は、多層配線化が進み、それに伴って上層配線に覆
い隠される下層配線の領域が多くなっているため、プロ
ーブ針による探針や、エレクトロンビームを用いたEB
テスティング法による電気特性測定技術を下層配線に対
して適用しにくくなり、半導体装置内部の回路特性また
は或る特定の配線の動作状況を調査することが困難とな
っている。
【0013】すなわち、上層配線に隠れた回路の特性あ
るいは特定の配線の動作状況を測定するには、該当する
下層の回路や配線から探針用の配線を上層まで引き出
し、探針用配線が上層配線に隠れないように、上層配線
と上層配線の間に配置する方法を取らざるを得ない。こ
の探針用の配線を上層まで引き出しておけば、前述した
電気特性測定技術が容易に適用できるようになり、下層
の回路の特性や配線の動作状況を測定することが可能に
なる。
【0014】このような方法あるいは手段を、配線パタ
ーン面全域に電極が配置された半導体装置に適用した場
合、探針用配線端子は、図9に示すように、電極と電極
の間に配置されることになる。
【0015】しかしながら、このような配置構造では、
電極と電極の間に探針用配線の領域を設けておく必要が
あり、その結果、半導体装置のチップサイズが増大する
という問題を生じてしまう。
【0016】本発明の目的は、かかるチップサイズを増
大させることなく、装置内部の回路特性などを容易に試
験することのできる半導体装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
回路機能の形成に使用される電源配線,GND配線およ
び信号配線を接続するためのパターン配線面に形成した
複数の電極と、前記複数の電極の各々の領域内下層部の
絶縁層に形成した複数の探針用配線端子とを有して構成
される。
【0018】また、本発明の半導体装置における複数の
電極は、複数の探針用配線端子の直上部に対応する窓部
を形成し、その窓部を介して探針用配線端子表面に電子
ビームを照射し、回路特性をチェックするように形成さ
れる。
【0019】さらに、本発明の半導体装置における複数
の探針用配線端子は、多層に形成される。
【0020】さらに、本発明の半導体装置における複数
の探針用配線端子は、回路の形成に使用されない第1の
配線端子と、回路の形成に使用される第2の配線端子と
を混在配置して形成される。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態ついて
図面を参照して説明する。
【0022】図1は本発明の第1の実施の形態を説明す
るための半導体装置の平面図である。図1に示すよう
に、本実施の形態における半導体装置1は、配線パター
ン面の全域に複数の電極2を形成しており、各電極2の
下層部にそれぞれ複数の探針用配線端子3を設けたもの
である。この電極2の下層部には、回路機能の形成に使
用され、探針を目的として下層から引き上げられた信号
配線(図示省略)に接続される複数の探針用配線端子3
を配置している。これらの配線を探針する場合には、
電極2の一部を局所的に除去し、該当する探針用配線端
子3を露出させる。
【0023】すなわち、探針用配線端子3が電極2の下
層部に配置されているため、半導体装置1の表面上方よ
り見ると、探針用配線端子3は電極2の金属によって覆
い隠されている。
【0024】かかる電極2に用いられている金属配線を
局所的に除去するにあたっては、各種の方法があるが、
第一には、集束イオンビーム(FIB)を用いる方法が
ある。このFIB技術は、半導体装置1の配線修正、故
障解析をはじめとする幅広い用途で活用されている技術
であり、真空中でGaイオンを照射することにより、被
加工物の局所的領域(〜15μm□)を精度良く除去す
ることができる。
【0025】第二には、ガスアシストFIBという方法
がある。この技術は、被加工物の材質に合わせて選択さ
れたガスの雰囲気中で、被加工物にGaイオンを照射す
ることにより、該当する被加工物の加工を促進し、短時
間の局所的加工を可能にする。例えば、被加工物がアル
ミニウム(Al)の場合には、塩素,臭素,ヨウ素など
が選択され、保護膜や層間膜の場合には、XeF2 等の
ハロゲン系ガスが選択される。
【0026】また、第三には、エキシマレーザを用いた
局所的除去方法もある。このエキシマレーザは、従来よ
り半導体装置の加工に用いられてきたYAGレーザ(発
振波長:1060nm)に比べ、発振波長が短かく(励
起ガスにKrFを用いた場合は248nm.ArFを用
いた場合は193nm)、被加工材料の表層部における
吸収率が高いため、周辺部に熱による影響を残さずに、
精度の良い局所的加工(〜30μm□)が可能になる。
【0027】図2(a),(b)はそれぞれ図1におけ
る電極を含む半導体装置の一部拡大平面図およびそのB
−B断面図である。図2(a),(b)に示すように、
この半導体装置1の配線パターン面全域に電極2が配置
され、その電極2の下層部である絶縁膜4の中に探針用
配線端子3が形成されている。この探針用配線端子3を
用いて回路チェックを行うためには、電極2の電極不要
部2aを上述した方法を用いて除去する。
【0028】しかる後、探針用配線端子3上の絶縁膜4
をエッチングなどの手法で除去し、電子ビームなどによ
り内部回路のチェックを行う。
【0029】図3(a),(b)はそれぞれ本発明の第
2の実施の形態を説明するための工程順に示した模式的
な半導体装置の断面図である。まず、図3(a)に示す
ように、本実施の形態における半導体装置は、探針用配
線端子3の下にさらに最下層の探針用配線端子5を設け
た2層構造の例であり、図1における2つの電極2にま
たがる加工前の部分の断面を示す。なお、6は電極用配
線であり、絶縁層については、省略している。
【0030】ついで、図3(b)に示すように、上方よ
りFIB(集束イオンビーム:図示省略)により、電極
2の局所的除去を行い、電極不要部2aを除去する。さ
らに、最下層探針用配線端子5の上面を出すべく、探針
用配線端子3の端子不要部3aを除去する。
【0031】このように、電極2,探針用配線端子3の
各不要部2a,3aを除去した後、露出した最下層探針
用配線端子5に対し、探針用電子ビーム7を照射し、電
気的特性を測定する。また、残された探針用配線端子3
に対しても、同様に探針用電子ビーム7を照射し、電気
的特性を測定する。ここでは、電極2から最下層探針用
配線端子5に向かうにしたがって、除去する部分2a,
3aを小さくしている。
【0032】すなわち、この半導体装置に探針解析を行
う際には、FIB,ガスアシストFIBあるいはエキシ
マレーザ等の加工技術により、上述した電極2の不要部
2aを除去する。このとき、電極2の一部2aと一緒に
絶縁膜も除去される。さらに、上層にある探針用配線端
子3も同様の加工技術により除去し、下層にある最下層
探針用配線端子5を露出させる。露出させた後は、プロ
ービング技術を用いて最下層探針用配線端子5の電気的
測定を行う。
【0033】本実施の形態では、探針用電子ビーム7を
照射し、最下層探針用配線端子5の動作状況をEBプロ
ービング法により観察する。この最下層探針用配線端子
5は下層にある回路に接続されており、その動作状況は
下層にある該当回路の不具合動作を反映している。
【0034】一方、かかる電極2への加工は局所的であ
るため、半導体装置1を基板などに実装するにあたって
は、何の影響も与えない。したがって、この電極2への
加工および探針解析の後、半導体装置1を基板に実装す
ることが可能である。実際の実装にあたっては、各加工
部に絶縁物を塗布し、探針用配線端子3や最下層探針用
配線端子5を保護することが好ましい。なお、電極2の
下層部に配置された配線が回路機能の形成に使用された
信号配線であっても、本実施例と同様の加工技術を適用
することができる。
【0035】図4(a),(b)はそれぞれ本発明の第
3の実施の形態を説明するための半導体装置の一部拡大
平面図およびそのC−C断面図である。図4(a),
(b)に示すように、本実施の形態も、半導体装置1の
配線パターン面全域に電極2が配置された例であるが、
この場合は電極2の一部に窓部8を形成したものであ
る。しかも、この窓部8は下層の絶縁膜4中に形成され
た探針用配線端子3に対応して形成される。
【0036】この場合、探針用配線端子3への探針アク
セスは、探針用配線端子3上の絶縁膜4の部分を除去し
て行っても良いし、あるいは絶縁膜4を残したまま、探
針用電子ビームを照射して行っても良い。
【0037】まず、図4(a)に示すように、本実施の
形態においては、電極2の一部に開けられた窓部8から
下層にある探針用配線端子3を見ることができる。
【0038】ついで、図4(b)に示すように、窓部8
の部分は、絶縁膜4により被覆されている。このため、
この半導体装置1を基板に実装しても探針用配線端子3
が傷ついたり、隣接配線あるいは電極2と短絡すること
はない。また、この半導体装置1は、電極2の一部分の
みに窓部8が形成されている構造であるため、基板への
実装には支障なく、前述した図2(a),(b)と同様
に、実装することができる。
【0039】図5は本発明の第4の実施の形態を説明す
るための半導体装置の断面図である。図5に示すよう
に、本実施の形態は、前述した図4(a),(b)の変
形例であると同時に、図4(a),(b)の探針の状態
をも示している。すなわち、図5においては、探針用配
線端子3に対し、窓部8の絶縁膜4を介したまま、探針
用電子ビーム7を照射する例である。
【0040】図6は本発明の第5の実施の形態を説明す
るための半導体装置の断面図である。図6に示すよう
に、本実施の形態は、前述した図5の実施の形態におい
て、窓部8の下層の絶縁膜4を除去し、穴部9を形成し
たものであり、絶縁膜4を介さずに直接探針用電子ビー
ム7を露出した探針用配線端子3に照射した例である。
【0041】図7は本発明の第6の実施の形態を説明す
るための半導体装置の平面図である。図7に示すよう
に、本実施の形態における半導体装置1は、電極2の下
層部に形成する複数の探針用配線端子3,10を混在配
置したものであり、特に回路の形成には使用されない探
針目的だけの探針用配線端子3および下層から引き上げ
られ、回路の形成に使用される探針用配線端子10を混
在配置する。なお、これらの端子は必要に応じて各配線
層に配置してもよい。
【0042】要するに、本実施の形態において前述した
第1の実施の形態と異なる点は、第1の探針用配線端子
3と、回路機能の形成に使用され且つ探針を目的として
下層から引き上げられた第2の探針用配線端子10とを
混在配置したことにある。これらの端子3,10を探針
する場合には、前述した加工技術を用いて電極2の一部
を局所的に除去して該当する端子を露出させ、しかる後
プローブ針や探針用電子ビームを用いて該当する端子を
探針する。
【0043】図8は本発明の第7の実施の形態を説明す
るための半導体装置の平面図である。図8に示すよう
に、本実施の形態における半導体装置1は、配線パター
ン面の周囲に複数の電極2を形成し、それらの電極2の
下層部にそれぞれ複数の探針用配線端子3を設けたもの
である。
【0044】本実施の形態においては、配線パターン面
の周囲に複数の電極2が配置された形態を有する従来の
半導体装置においても、本発明を適用可能であることを
示している。勿論、本実施の形態においても、探針用配
線端子3と下層からの探針用配線端子10とが混在して
いてもよい。
【0045】以上幾つかの実施の形態について説明した
が、これらを組合わせても良いことは言うまでもない。
【0046】例えば、図2と図3を組合わせたものや、
図4の例に図5あるいは図6を組合わせたものなどの変
形も考えられる。
【0047】すなわち、前述した図4(a),(b)に
示した半導体装置1に対し、探針解析を行う際、まず図
5に示すように、窓部8から見える探針用配線端子3に
電子ビーム7を照射する。照射する電子ビーム7が到達
する深度に探針用配線端子3が位置するならば、絶縁膜
4を除去しないでも動作状況の測定が可能であるため絶
縁膜4を取り除く必要がない。
【0048】一方、照射された電子ビーム7が到達しな
い深度に探針用配線端子3が位置する場合には、図6に
示したように、FIB,ガスアシストFIBあるいはエ
キシマレーザ等の加工技術により、窓部8の部分につけ
られた絶縁膜4を除去し、穴部9を形成する。その後、
露出した探針用配線端子3にEBプロービング技術を適
用して動作解析等を行う。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体装
置は、複数の探針用配線端子を回路接続のための電極の
下層部に配置し、それら探針用配線端子の直上部に位置
する電極の一部を除去することにより、配線パターン面
全域を有効に利用できるので、チップサイズを増大させ
ることなく、装置内部の回路特性などを容易に試験する
ことができるという効果がある。
【0050】また、本発明は、電極の下層部に配置する
探針用配線端子を多層化することにより、より一層チッ
プサイズを小さくできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を説明するための半
導体装置の平面図である。
【図2】図1における電極を含む半導体装置の一部拡大
平面およびそのB−B断面を表わす図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を説明するための工
程順に示した半導体装置の断面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態を説明するための半
導体装置の一部拡大平面およびそのC−C断面を表わす
図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態を説明するための半
導体装置の断面図である。
【図6】本発明の第5の実施の形態を説明するための半
導体装置の断面図である。
【図7】本発明の第6の実施の形態を説明するための半
導体装置の平面図である。
【図8】本発明の第7の実施の形態を説明するための半
導体装置の平面図である。
【図9】従来の一例を説明するための半導体装置の平面
図である。
【符号の説明】
1 半導体装置 2 電極(パッド) 3,10 探針用配線端子 4 絶縁膜 5 最下層探針用配線端子 6 電極用配線 7 探針用電子ビーム 8 窓部 9 穴部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路機能の形成に使用される電源配線,
    GND配線および信号配線を接続するためのパターン配
    線面に形成した複数の電極と、前記複数の電極の各々の
    領域内下層部の絶縁層に形成した複数の探針用配線端子
    とを有することを特徴とする半導体装置。
JP4402597A 1997-02-27 1997-02-27 半導体装置 Expired - Lifetime JP2927267B2 (ja)

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