JP2926387B2 - 草刈機 - Google Patents

草刈機

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JP2926387B2
JP2926387B2 JP27678895A JP27678895A JP2926387B2 JP 2926387 B2 JP2926387 B2 JP 2926387B2 JP 27678895 A JP27678895 A JP 27678895A JP 27678895 A JP27678895 A JP 27678895A JP 2926387 B2 JP2926387 B2 JP 2926387B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道端の雑草を刈り取
る建設機械を使用する草刈機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、連設機械を使用する草刈機は駆動
アームの先端部に草刈機本体のカバー体の取付け部を枢
支ピンで左右方向に回動可能に枢支するとともに、一端
が駆動アームの先端部寄りの部位に取付けられ、他端が
前記カバー体に枢支ピンで取付けられた草刈機本体を回
動させる油圧シリンダーとで構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の建設機械を使用
する草刈機は油圧シリンダーでカバー体を左右方向に回
動させているため、草刈りする地面の形状に応じて油圧
シリンダーや建設機械の駆動アームの操作が必要で、熟
練者でないときれいに雑草を刈り取ることができないと
いう欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
操作が容易で未熟練者でもきれいに雑草を刈り取ること
ができる草刈機を提供することを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次に説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限
定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は道路を走行することができるトラクターや
バックホー等の建設機械本体と、この建設機械本体に設
置された上下左右方向に移動させることができる駆動ア
ームと、この駆動アームの先端部に草刈を行う地面の形
状に応じて自動的に枢支ピンによって前後方向に回動可
能に取付けられた第1の接続金具、この第1の接続金具
に草刈を行う地面の形状に応じて自動的に枢支ピンによ
って左右方向に回動可能に取付けられた第2の接続金具
とからなる接続金具と、この接続金具の第2の接続金具
にほぼ中央上面が固定されたカバー体、このカバー体の
両端部を覆いかつ下端部が該カバー体の下部よりも下方
に突出するサイドガード板、このサイドガード板に両端
部あるいは前記カバー体に取付けられた軸受に回転可能
に取付けられた回転軸、この回転軸に取付けられた先端
部が前記サイドガード板の下端部よりも内側に位置する
長さの複数本のハンマーナイフおよび前記回転軸を回転
駆動させる前記カバー体に取付けられた駆動装置とから
なる草刈機本体とで草刈機を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図7の本発明の第1の実施の形
態において、1は道路2をタイヤ車輪3で走行すること
ができる建設機械本体で、この建設機械本体1は既存の
フロントローダが使用されている。
【0009】4は前記建設機械本体1の車体5に上下左
右方向に移動できるように取付けられた駆動アームで、
この駆動アーム4は前記建設機械本体1の車体5の前部
に固定された支柱6の上部に枢支ピン7によって上下方
向に回動可能に取付けられたブーム8と、このブーム8
を上下移動させる一端が前記支柱6に枢支ピン9によっ
て枢支され、他端が該ブーム8のほぼ中央部寄りの部位
に枢支ピン10で枢支されたブーム用油圧シリンダー1
1と、前記ブーム8の先端部に枢支ピン12によって上
下方向に回動可能に取付けられたアーム支持台13と、
このアーム支持台13を上下方向にリンク機構14を介
して回動させるアーム支持台用油圧シリンダー16と、
前記アーム支持台13に枢支ピン17によって左右方向
に回動可能に取付けられた旋回アーム18と、この旋回
アーム18を左右方向に旋回させる旋回アーム用油圧シ
リンダー19と、前記旋回アーム18の先端部に枢支ピ
ン20によって上下方向に回動可能に取付けられたアー
ム21と、このアーム21を上下方向に回動させる一端
が枢支ピン22によって前記旋回アーム18の中央部寄
りの部位に枢支され、他端が該アーム21の後端部に枢
支ピン23によって枢支されたアーム用油圧シリンダー
24とで構成されている。
【0010】25は前記駆動アーム4の先端部であるア
ーム21の先端部に草刈を行う地面の形状に応じて自動
的に前後左右方向に回動可能な接続金具27を介して取
付けられた草刈機本体で、この草刈機本体25はほぼ半
円弧状のカバー体26と、このカバー体26の両端部を
覆いかつ下端部が該カバー本体26の下部よりも下方に
突出するサイドガード板29、29と、このサイドガー
ド板29、29の下端部に形成された地面上を滑る前後
部が上方に傾斜されたガイド板30、30と、前記サイ
ドガード板29、29のほぼ中央部に両端部が回転可能
に取付けられた回転軸31と、この回転軸31に取付け
られた先端部が前記サイドガード板29、29の下端部
よりも内側に位置する長さの複数本の雑草を刈り取るハ
ンマーナイフ32と、前記カバー体26に取付けられた
前記回転軸31を回転させる油圧モーター33および動
力伝達機構34とからなる駆動装置35とで構成されて
いる。
【0011】前記接続金具27は前記駆動アーム4のア
ーム21の先端部に枢支ピン28で前後方向に回動可能
に取付けられる上下部に直交する方向に軸孔27a、2
7bが形成された第1の接続金具27Aと、この第1の
接続金具27Aの下部の軸孔27bに挿入される枢支ピ
ン28によって左右方向に回動可能な前記カバー体26
のほぼ中央上面に固定されたチヤンネル状の第2の接続
金具27Bとで構成されている。
【0012】上記構成の草刈機40は道端の雑草を刈り
取る部位の道路2上に、図6に示すように建設機械本体
1を走行させる。この時、駆動アーム4を作動させて草
刈機本体25のサイドガード板29、29の底面が道端
2aの地面に当接するように位置させ、連設機械本体1
を走行させながら草刈機本体25のハンマーナイフ32
によって道端2aの雑草を刈り取る。この場合、道端2
aの地面に前後方向あるいは左右方向に傾斜面がある場
合には、接続金具27によって図6および図7に示すよ
うに前後左右方向に草刈機本体25が回動し、その地面
の形状に沿って移動して均一に雑草を刈り取ることがで
きる。
【0013】
【発明の異なる実施の形態】次に、図8ないし図13に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
【0014】図8ないし図11の本発明の第2の実施の
形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異
なる点は駆動アーム4Aで、この駆動アーム4Aはアー
ム支持台13Aを上下移動させる建設機械本体1の車体
5に着脱可能に取付けられる上下移動機構4が備えられ
ている。
【0015】この上下移動機構41は建設機械本体1の
車体5上に着脱可能に取付けられるアーム支持台13A
の係合部42と係合して該アーム支持台13Aを上下移
動させる係合片43を有するスライド板44と、このス
ライド板44に上下移動可能に係合する前記支持台13
Aを上下移動させる油圧シリンダー45とで構成されて
いる。このように構成された草刈機40Aにしても、前
記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。
【0016】図12および図13の本発明の第3の実施
の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に
異なる点は、バックホー等の無限軌道51、51で走行
する建設機械本体1Aを用いるとともに、旋回可能な車
体5Aに上下方向に回動するブーム52とアーム21と
で構成する駆動アーム4Bを用いた点で、このように構
成された草刈機40Bにしても、前記本発明の第1の実
施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0017】なお、前記本発明の各実施の形態で用いた
草刈機本体25の回転軸31の駆動装置として油圧モー
ター33を使用したものについて説明したが、本発明は
これに限らず、電動モーターを使用してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0019】(1)道路を走行することができるトラク
ターやバックホー等の建設機械本体と、この建設機械本
体に設置された上下左右方向に移動させることができる
駆動アームと、この駆動アームの先端部に草刈を行う地
面の形状に応じて自動的に枢支ピンによって前後方向に
回動可能に取付けられた第1の接続金具、この第1の接
続金具に草刈を行う地面の形状に応じて自動的に枢支ピ
ンによって左右方向に回動可能に取付けられた第2の接
続金具とからなる接続金具と、この接続金具の第2の接
続金具にほぼ中央上面が固定されたカバー体、このカバ
ー体の両端部を覆いかつ下端部が該カバー体の下部より
も下方に突出するサイドガード板、このサイドガード板
に両端部あるいは前記カバー体に取付けられた軸受に回
転可能に取付けられた回転軸、この回転軸に取付けられ
た先端部が前記サイドガード板の下端部よりも内側に位
置する長さの複数本のハンマーナイフおよび前記回転軸
を回転駆動させる前記カバー体に取付けられた駆動装置
とからなる草刈機本体とで構成されているので、建設機
械本体を道路を走行させながら道端の雑草を草刈機本体
で刈り取ることができる。したがって、効率よく道端の
雑草の刈り取り作業を行なうことができる。
【0020】(2)前記(1)によって、草刈機本体が
草刈を行う地面の形状に応じて自動的に前後方向および
左右方向に回動可能な接続金具を介して駆動アームの先
端部に取付けられているので、従来のように油圧シリン
ダーを操作して草刈機本体を前後左右方向に回動操作し
て雑草を刈り取る地面の傾斜面に沿うように熟練者が操
作しなくても、自動的に草刈機本体の底面を地面に接触
させて地面の地形に沿ってきれいに雑草を刈り取ること
ができる。したがって、操作が容易で、未熟練者でもき
れいに雑草を刈り取ることができる。
【0021】(3)前記(1)によって、草刈機本体を
前後左右方向へ回動させる機構として接続金具を用いて
いるため、構造が簡単で、故障が少なく安価に製造する
ことができる。
【0022】(4)前記(1)によって、草刈機本体
は、カバー体の両端部を覆いかつ下端部が該カバー体の
下部よりも下方に突出するようにサイドガード板が設け
られているので、ハンマーナイフで草を刈り取る部位の
前後部位は開放状態になっている。したがって、草を押
し倒さずにハンマーナイフへ導いて刈ることができると
ともに、刈った後の草も押し圧状態にすることがない。
よって、草が刈りやすく確実に根元部位から刈り取るこ
とができるとともに、刈った後の草も地面に押し圧状態
にはなっていないので、容易にホーク等でかき集めて回
収することができ、草の刈り取り作業を効果的にかつ効
率良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の側面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の平面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の草刈機本体の正面
図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の草刈機本体の左側
面図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の草刈機本体の右側
面図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図8】本発明の第2の実施の形態の側面図。
【図9】本発明の第2の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図10】本発明の第2の実施の形態の移動機構の説明
図。
【図11】本発明の第2の実施の形態のアーム支持台の
説明図。
【図12】本発明の第3の実施の形態の側面図。
【図13】本発明の第3の実施の形態の使用状態の説明
図。
【符号の説明】
1、1A:建設機械本体、 2:道路、 3:タイヤ車輪、 4、4A、4B:
駆動アーム、 5、5A:車体、 6:支柱、 7:枢支ピン、 8:ブーム、 9:枢支ピン、 10:枢支ピン、 11:ブーム用油圧シリンダー、 12:枢支ピン、 13、13A:アーム支持台、 14:リンク機
構、 16:アーム支持台用油圧シリンダー、 17:枢支ピン、 18:旋回アー
ム、 19:旋回アーム用油圧シリンダー、20:枢支ピン、 21:アーム、 22:枢支ピン、 23:枢支ピン、 24:アーム用油
圧シリンダー、 25:草刈機本体、 26:カバー体、 27:接続金具、 27A:第1の接
続金具、 27B:第2の接続金具、 28:枢支ピン、 29:サイドガード板、 30:ガイド板、 31:回転軸、 32:ハンマーナ
イフ、 33:油圧モーター、 34:動力伝達機
構、 35:駆動装置、 40、40A、4
0B:草刈機、 41:上下移動機構、 42:係合部、 43:係合片、 44:スライド
板、 45:油圧シリンダー、 51:無限軌道、 52:ブーム。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路を走行することができるトラクター
    やバックホー等の建設機械本体と、この建設機械本体に
    設置された上下左右方向に移動させることができる駆動
    アームと、この駆動アームの先端部に草刈を行う地面の
    形状に応じて自動的に枢支ピンによって前後方向に回動
    可能に取付けられた第1の接続金具、この第1の接続金
    具に草刈を行う地面の形状に応じて自動的に枢支ピンに
    よって左右方向に回動可能に取付けられた第2の接続金
    具とからなる接続金具と、この接続金具の第2の接続金
    具にほぼ中央上面が固定されたカバー体、このカバー体
    の両端部を覆いかつ下端部が該カバー体の下部よりも下
    方に突出するサイドガード板、このサイドガード板に両
    端部あるいは前記カバー体に取付けられた軸受に回転可
    能に取付けられた回転軸、この回転軸に取付けられた先
    端部が前記サイドガード板の下端部よりも内側に位置す
    る長さの複数本のハンマーナイフおよび前記回転軸を回
    転駆動させる前記カバー体に取付けられた駆動装置とか
    らなる草刈機本体とを備えることを特徴とする草刈機。
JP27678895A 1995-09-29 1995-09-29 草刈機 Expired - Lifetime JP2926387B2 (ja)

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