JP2923516B2 - 電気接続子 - Google Patents

電気接続子

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JP2923516B2
JP2923516B2 JP5251005A JP25100593A JP2923516B2 JP 2923516 B2 JP2923516 B2 JP 2923516B2 JP 5251005 A JP5251005 A JP 5251005A JP 25100593 A JP25100593 A JP 25100593A JP 2923516 B2 JP2923516 B2 JP 2923516B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/02Contact members
    • H01R13/10Sockets for co-operation with pins or blades
    • H01R13/11Resilient sockets
    • H01R13/113Resilient sockets co-operating with pins or blades having a rectangular transverse section
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R31/00Coupling parts supported only by co-operation with counterpart

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気機器への電気接続用
に使用されるコネクタや中間接続用コネクタに接続端子
として用いる電気接続子に関し、詳しくは通電可能に接
続される相手方端子との干渉による塑性変形を防ぎ、良
好な接触荷重を得るための電気接続子に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に使用されている電気接続子の従
来例として、図8乃至図10に基づいて説明する。図8
に示すように電気接続子1は、雌端子と称されているも
のであり、縦長の外壁部2と、金属基板3を折り返して
形成した弾性接続部4と、一対のたわみ防止片5a,5
bとより構成されている。これら構成要素は一枚の金属
基板3を板金加工して一体的に形成される。図9に示す
ように弾性接続部4は、雄端子6の挿入方向Aから見て
立ち上がり勾配した状態に形成されており、雄端子6が
挿入されると図10に示すように下方に変形する。しか
し、第1及び第2の折り返し部7a,7bは弾性変形可
能な折り返し構造になっているため、雄端子6は低抵抗
で挿入可能であり、弾性接続部4は雄端子6に弾性的に
且つ広い面積で接触して良好な通電が行われる。
【0003】前記弾性接続部4が図10で示すように変
形した場合、前記たわみ防止片5a,5bは、塑性変形
しないように弾性接続部4の背面側に当接して変形位置
を規制するものである。よって、前記たわみ防止片5
a,5bは、外壁部2の両側壁2a,2bから内側方向
に立ち上げ加工され、両側壁2a,2bに対しては直角
に弾性接続部4内に張り出すように形成されている。な
お、上記電気接続子の接続構造については、実開昭55
−14230号公報、同55−36528号公報、同5
8−62564号公報、実開平1−115174号公
報、同1−168969号公報等に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記外壁部2
は、金属基板3に弾性接続部4を形成した後に曲げ加工
により形成するもので、両側壁2a,2b上に形成する
たわみ防止片5a,5bを長くすると外壁部2の曲げ加
工に干渉するため長くすることができない。このため、
図8のように組み立てた状態では、たわみ防止片5a,
5bを弾性接続部4の背面側に充分に入り込ませること
ができない。従って、弾性接続部4が図10に示すよう
にたわみ変形した場合、弾性接続部4の背面側の両側端
の一部分がたわみ防止片5a,5bに当接する程度とな
り、弾性接続部4のたわみ量が変動し易かった。
【0005】また、前述のように加工上の制約からたわ
み防止片5a,5bは短く形成しなければならないが、
短い立ち上げ加工は寸法精度が出にくい。更に、たわみ
防止片5a,5bの寸法は、外壁部2の曲げ加工精度に
よっても影響を受けるため、両側壁2a,2bに開き等
があってはならない。このように、上述した従来の電気
接続子1にあっては、たわみ防止片の張り出し長さ等の
加工性、及び弾性接続部がたわみ防止片に十分な面接触
できないため、安定したたわみ防止等の機能性の面で問
題があった。
【0006】本発明の目的は、上記問題点にかんがみて
なされたものであり、弾性接続部の塑性変形を確実に防
止して一律的なたわみ規制を実現するとともに、加工性
に優れた電気接続子を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る上記目的
は、金属基板を弾性変形可能に折り返して形成される弾
性接続部に相手方の雄端子を弾性的に接触させる電気接
続子において、前記雄端子を接触させたときの過度変形
を規制するたわみ防止片が前記弾性接続部の背面側の前
記金属基板の所定位置に前記弾性接続部を囲う外壁部の
両側壁部を前記金属基板の側端部にかけて切り起こし又
はブランク抜きして立ち起こして形成されるとともに、
前記弾性接続部の所定変形時に前記弾性接続部の背面と
面接触するように該たわみ防止片の先端部が前記弾性接
続部の所定変形時の傾斜角度に合わせて傾斜状に形成さ
れていることを特徴とする電気接続子。
【0008】また上記目的は、前記弾性接続部の背面側
に折り返した前端部がたわみ防止片を避けるように先細
状に形成されたことにより達成される。
【0009】
【作用】本発明に係わる電気接続子においては、前記雄
端子を接触させたときの過度変形を規制するたわみ防止
片が弾性接続部の背面側の金属基板の所定位置に前記弾
性接続部を囲う外壁部の両側壁部を前記金属基板の側端
部にかけて切り起こし又はブランク抜きして立ち起こし
て形成されるとともに、弾性接続部の所定変形時に該弾
性接続部の背面と面接触するようにたわみ防止片の先端
部が前記弾性接続部の所定変形時の傾斜角度に合わせて
傾斜状に形成されている。そのため、曲げ加工における
精度が出し易く加工性に優れているとともに、雄端子接
続時または接続時以外でも弾性接続部が弾性変形して前
記たわみ防止片に当接しても、該たわみ防止片の端縁で
塑性変形するようなことはなく、一律的なたわみ規制を
確実に行うことができる。更には、前記弾性接続部の背
面側に折り返した前端部がたわみ防止片を避けるように
先細状に形成されている。そのため、たわみ防止片との
干渉を確実に避けることができ、干渉を避けるための加
工をたわみ防止片又は弾性接続部にする必要がなく、さ
らに加工性の向上を図ることができる
【0010】
【実施例】本発明に係わる電気接続子の一実施例を図1
乃至図5に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例
を示す電気接続子の構成を示す斜視図、図2は電気接続
子要部の拡大斜視図、図3はたわみ防止片の拡大説明
図、図4は図1のB−B断面図、図5は電気接続子要部
の平面図である。
【0011】図1に示すように電気接続子11は、一枚
の金属基板12を型抜きや折り曲げ等の板金加工により
一体的に形成したものである。即ち、電気接続子11の
長手方向の一方には接続電線Wの端部が圧着される加締
部が形成されており、他方には金属基板12を2回折り
返して形成した弾性接続部13と、該弾性接続部13を
囲う外壁部14と、該外壁部14の両側部14a,14
bから前記金属基板12にかけて形成した一対のたわみ
防止片15a,15bとが形成されている。よって端子
接続時は、雄端子6が矢印A方向より弾性接続部13と
外壁部14により形成される端子挿入口に挿入される。
【0012】図2に示すように弾性接続部13は、金属
基板12を第1の折り返し位置13aにおいて折り返
し、雄端子6と接触して保持するための所要長さを取っ
てさらに第2の折り返し位置13bで内側に折り返して
形成したものである。なお、先端部13cは金属基板1
2に接触するが、必ずしも接触する必要はない。たわみ
防止片15a,15bは、金属基板12から弾性接続部
13の背面側に向けて突設するようにブランク抜きして
立ち起こされている。即ち、図8に示した従来の構成で
は両側壁2a,2bに対し直角に折り曲げられていた
が、本実施例では両側壁部14a,14bから金属基板
12の一部に切り込むようにしてブランク抜きして金属
基板12から直角に折り曲げられている。
【0013】図3に示すように弾性接続部13が弾性変
形して想像線の位置まで移動すると、たわみ防止片15
aの先端部に当接する。この時、弾性接続部の所定変形
時の傾斜角度に合わせて先端部が傾斜状に形成されてい
るので、当接部分では面接触している。そのため、過度
の外力が作用しても前記たわみ防止片15aの先端部分
の角部で弾性接続部13が塑性変形するようなことはな
い。
【0014】図4に示すようにたわみ防止片15a,1
5bは、両側壁部14a,14bに対し内側で直角に折
り曲げられている。従って、前記たわみ防止片15a,
15bの充分な所望長さを設定することができ、加工性
及び機能性の面でいずれも良好になる。
【0015】前記たわみ防止片15a,15bは、両側
壁部14a,14bに対し内側で、弾性接続部13を背
面側から下支えする位置で直角に折り曲げられるので、
その間隔L1は両側壁部14a,14bの間隔L2より
小さくなる。そして、たわみ防止片15a,15bの先
端部は、雄端子6の挿入により弾性接続部13が下方に
変形したときの傾斜角度に合わせて傾斜状に形成されて
いる。従って、弾性接続部13が変形しても、たわみ防
止片15a,15bの先端部は弾性接続部13の背面側
に沿うように接触して一律的なたわみ規制を行うことが
できる。
【0016】即ち、雄端子6と弾性接続部13との接続
時に、前記雄端子6を斜めに挿入するなど挿入角度にず
れがあると、弾性接続部13が強く押されて大きく変形
しようとする。しかし、弾性接続部13の背面側がたわ
み防止片15a,15bに当接する位置まで変形する
と、それ以上の塑性域に達するような変形が規制され、
過度の変形を確実に防止することができる。
【0017】また、図5に示すようにたわみ防止片15
a,15bは、弾性接続部13の幅方向ではなく長手方
向に、換言すれば、弾性接続部13が弾性変形する方向
に形成されている。従って、弾性接続部13が雄端子6
により下方に付勢された場合、背面側から支持される当
接面積が大きくなるため弾性接続部13のたわみ変形を
低減することができる。
【0018】ところで、弾性接続部13の前端部13c
は先細状に形成され、その幅L11は一対のたわみ防止
片15a,15bの間隔L1より小幅に設定されてい
る。この寸法設定は、たわみ防止片15a,15bが弾
性接続部13の背面側に接触させる位置に形成されるた
めに該たわみ防止片15a,15bを避けるためのもの
である。この先細形状を形成しない場合は、前端部13
cが第2の折り返し位置13bの横幅と同一幅ではたわ
み防止片15a,15bと干渉してしまうため、たわみ
防止片15a,15bを湾曲させるか、或いはたわみ防
止片15a,15bと干渉する部分を切り欠く等の加工
を施こす必要がある。
【0019】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、図6(a)に示すように弾性接続
部13が下方に変形したときの傾斜角度に合わせて、傾
斜状に形成されたたわみ防止片16aの上端部に更に長
手方向に沿って張出部16cが延設されることにより、
弾性接続部13との当接面積がさらに多く確保される。
また、更に当接面積を増やす場合は、図6(b)に示す
ように弾性接続部13の裏面が湾曲状に形成され、対応
するたわみ防止片17aの上端部の張出部17cもその
湾曲形状と同形の湾曲形状に成形される。これにより、
平面的な形状のものより当接面積がさらに多く確保で
き、更に大きな外力が作用しても弾性接続部13が塑性
変形することはない。また、上記実施例で説明した電気
接続子は雌型の圧着端子の他に、図7に示すように電線
接続側にも同形の弾性接続部とたわみ防止片を形成する
ことにより、ブスバー22等が接続される雌型の中継端
子21としても適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電気接
続子においては、雄端子を接触させたときの過度変形を
規制するたわみ防止片が弾性接続部の背面側の金属基板
の所定位置に前記弾性接続部を囲う外壁部の両側壁部を
前記金属基板の側端部にかけて切り起こし又はブランク
抜きして立ち起こして形成されるとともに、弾性接続部
の所定変形時に該弾性接続部の背面と面接触するように
たわみ防止片の先端部が前記弾性接続部の所定変形時の
傾斜角度に合わせて傾斜状に形成され、しかも前記弾性
接続部の背面側に折り返した前端部がたわみ防止片を避
けるように先細状に形成されている。そのため、たわみ
防止片の端縁で塑性変形するようなことはなく、弾性接
続部の一律的なたわみ規制を確実に行うことができる。
また、曲げ加工における精度が出し易く加工性に優れて
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気接続子の斜視図で
ある。
【図2】電気接続子の構造を示す要部の拡大斜視図であ
る。
【図3】たわみ防止片の作用を示す説明図である。
【図4】図1のB−B線に沿った要部断面図である。
【図5】電気接続子の要部を示す平面図である。
【図6】たわみ防止片の変形例を示す側面図である。
【図7】本発明の電気接続子を中継端子に適用した場合
の斜視図である。
【図8】従来の電気接続子の構造を示す斜視図である。
【図9】従来の電気接続子の構造を示す断面図である。
【図10】従来の電気接続子の作用を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
11 電気接続子 12 金属基板 13 弾性接続部 14 外壁部 14a,14b 側壁部 15a,15b たわみ防止片

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属基板を弾性変形可能に折り返して形
    成される弾性接続部に相手方の雄端子を弾性的に接触さ
    せる電気接続子において、 前記雄端子を接触させたときの過度変形を規制するたわ
    み防止片が前記弾性接続部の背面側の前記金属基板の所
    定位置に前記弾性接続部を囲う外壁部の両側壁部を前記
    金属基板の側端部にかけて切り起こし又はブランク抜き
    して立ち起こして形成されるとともに、前記弾性接続部
    の所定変形時に前記弾性接続部の背面と面接触するよう
    該たわみ防止片の先端部が前記弾性接続部の所定変形
    時の傾斜角度に合わせて傾斜状に形成されていることを
    特徴とする電気接続子。
  2. 【請求項2】前記弾性接続部の背面側に折り返した前端
    部が、前記たわみ防止片を避けるように先細状に形成さ
    れている請求項1記載の電気接続子
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