JP2922033B2 - 蓄熱暖房器 - Google Patents

蓄熱暖房器

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JP2922033B2
JP2922033B2 JP3298907A JP29890791A JP2922033B2 JP 2922033 B2 JP2922033 B2 JP 2922033B2 JP 3298907 A JP3298907 A JP 3298907A JP 29890791 A JP29890791 A JP 29890791A JP 2922033 B2 JP2922033 B2 JP 2922033B2
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久 吉田
浩 小島
雅之 菊地
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力を利用した蓄熱暖
房器に関し、更に詳細には過熱防止機能を有する蓄熱暖
房器に関する。
【0002】
【従来の技術】昼間と夜間の電力負荷率のアンバランス
から、例えば午後11時から午前7時までのいわゆる深
夜電力帯では消費電力単価が低い。このため、深夜電力
を利用して蓄熱ブロックに熱を蓄え、昼間に蓄熱ブロッ
クを熱源として暖房を得ることが行われている。
【0003】従来のこの種の蓄熱暖房器は、熱を蓄える
蓄熱ブロックと、この蓄熱ブロックを深夜電力を用いて
加熱するヒータと、上記蓄熱ブロックに通風して温風を
発生させるファンとを備えている。上記蓄熱ブロックと
上記ヒータと上記ファンとはハウジング内に収められ、
上記蓄熱ブロックの周囲は断熱材によって囲繞されてい
る。
【0004】深夜電力帯に入ると、ヒータがオンになり
蓄熱ブロックに熱を蓄える。昼間等の使用時には、ファ
ンを動作させることによって、蓄熱ブロックに通風して
温風を発生させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の蓄
熱暖房器では、次のような場合にハウジングの温度が異
常に高くなって、壁、家具等を焼損することがあった。 蓄熱暖房器を壁、家具等に近接させて置くことによ
り、ハウジングの放熱が妨げられた場合。 断熱材の一部が破損したり隙間を生じたりすることに
より、断熱材の効果が弱まり、蓄熱ブロックの温度がハ
ウジングへ伝わりやすくなっている場合。 そこで、本発明は、ハウジングの温度が異常に高くなる
ことを防いだ蓄熱暖房器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の蓄熱暖房
器は、熱を蓄える蓄熱ブロックと、この蓄熱ブロックを
電力を用いて加熱するヒータと、上記蓄熱ブロックに通
風して温風を発生させるファンと、上記蓄熱ブロックが
一定の温度を越えると上記ヒータへの通電を停止させる
とともに上記ファンを動作させる過熱防止装置とを備え
たものである。
【0007】請求項2記載の蓄熱暖房器は、熱を蓄える
蓄熱ブロックと、この蓄熱ブロックを電力を用いて加熱
するヒータと、上記蓄熱ブロックに通風して温風を発生
させるファンと、少なくとも上記蓄熱ブロック及び上記
ヒータを収容するハウジングと、このハウジングが一定
の温度を越えると上記ヒータへの通電を停止させるとと
もに上記ファンを動作させる過熱防止装置とを備えたも
のである。
【0008】
【作用】請求項1記載の蓄熱暖房器によれば、蓄熱ブロ
ックが一定の温度を越えると、過熱防止装置が、ヒータ
への通電を停止させて蓄熱ブロックの加熱を停止すると
同時に、ファンを動作させて蓄熱ブロックの放熱を促進
する。請求項2記載の蓄熱暖房器によれば、ハウジング
が一定の温度を越えると、過熱防止装置が、ヒータへの
通電を停止させて蓄熱ブロックの加熱を停止すると同時
に、ファンを動作させて蓄熱ブロックの放熱を促進す
る。
【0009】
【実施例】図1は請求項1記載の蓄熱暖房器の機能ブロ
ック図である。蓄熱暖房器10は、熱を蓄える蓄熱ブロ
ック12と、蓄熱ブロック12を電力を用いて加熱する
ヒータ14と、蓄熱ブロック12に通風して温風を発生
させるファン16と、蓄熱ブロック12が一定の温度を
越えるとヒータ14への通電を停止させるとともにファ
ン16を動作させる過熱防止装置18とを備えたもので
ある。
【0010】図2は請求項1又は2記載の蓄熱暖房器の
一実施例を示す断面図である。蓄熱ブロック12の側面
は断熱材30で、上面は断熱材32で、下面は断熱材3
4でそれぞれ覆われている。断熱材30、32、34の
外面は金属板からなるハウジング22で覆われている。
蓄熱ブロック12内にはヒータ14が埋設されている。
ハウジング22の下方には吸気口36と送風口38とが
設けられ、吸気口36にファン16が設置されている。
ファン16によって吸気口36から取り入れられた外気
OWは、蓄熱ブロック12の外面を巡るうちに温風とな
って送風口38から吐き出される。
【0011】図3は請求項1記載の蓄熱暖房器の一実施
例を示す回路図である。蓄熱ブロック12に埋設されて
いるヒータ14a、14b、…、14nは、200Vの
交流電源50にそれぞれ並列接続されている。ヒータ1
4a…と交流電源50との間には、リレーRY1の常開
接点RY1aと電源投入用のスイッチSW1との直列回
路が介挿されている。ファン16は100Vの交流電源
52に接続されている。リレーRY2の常開接点RY2
aとスイッチSW3とが並列接続されるとともにこれら
に電源投入用のスイッチSW2が直列接続された直並列
回路が、ファン16と交流電源52との間に介挿されて
いる。スイッチSW3は、暖房が必要な場合にファン1
6を動作させるためのものである。交流電源52には交
流を整流して直流を得る直流電源54が接続されてい
る。
【0012】加熱防止装置18は、直流電源54から1
2V〜24Vの供給を受けており、温度検出用のサーミ
スタTH1、検出電圧比較用のオペアンプOP1、リレ
ー駆動用のトランジスタTr1、Tr2等によって構成
されている。抵抗器Rg1、抵抗器Rh1等の直列回路
は、基準電圧を発生させるための回路であり、抵抗器R
g1と抵抗器Rh1との接続点がオペアンプOP1の+
入力端子に接続されている。抵抗器Re1、サーミスタ
TH1、可変抵抗器Rf1等の直列回路は、温度に対応
した検出電圧を発生させるための回路であり、抵抗器R
e1とサーミスタTH1及び可変抵抗器Rf1との接続
点がオペアンプOP1の−入力端子に接続されている。
サーミスタTH1は、温度の上昇とともに抵抗値が増加
する正特性を有するものであり、蓄熱ブロック12の外
面に密着されている。可変抵抗器Rf1は調整用であ
る。
【0013】オペアンプOP1の出力端子は抵抗器Rb
1、Rb2を介してトランジスタTr1、Tr2のベー
スに接続されている。オペアンプOP1の出力端子と+
入力端子との間には正帰還用の抵抗器Rop1が介挿さ
れており、オペアンプOP1にヒステリシス特性を持た
せている。トランジスタTr1は、NPN型であり、コ
レクタがリレーRY1のソレノイドを介して直流電源5
4に接続され、エミッタがアースされている。トランジ
スタTr2は、PNP型であり、コレクタがリレーRY
2のソレノイドを介して直流電源54に接続され、エミ
ッタがアースされている。
【0014】次に、蓄熱暖房器10の動作を説明する。
深夜電力帯になるとスイッチSW1及びSW2が入る。
このとき、蓄熱ブロック12が冷えているのでサーミス
タTH1の抵抗値が低くなっている。したがって、−入
力端子の検出電圧よりも+入力端子の基準電圧の方が高
く、オペアンプOP1の出力が「H」であり、トランジ
スタTr1がオン、トランジスタTr2がオフである。
すなわち、接点RY1aが閉となり、ヒータ14a…が
通電されて蓄熱ブロック12を加熱し始める。また、接
点RY2aが開でありファン16は動作しない。
【0015】ヒータ14a…が蓄熱ブロック12を加熱
するにしたがい、蓄熱ブロック12の温度が上昇しサー
ミスタTH1の抵抗値が高くなる。そして逐には、−入
力端子の検出電圧が+入力端子の基準電圧よりも高くな
り、オペアンプOP1の出力が「L」になり、トランジ
スタTr1がオフ、トランジスタTr2がオンになる。
すなわち、接点RY1aが開となりヒータ14a…への
通電が停止されるとともに、接点RY2aが閉となりフ
ァン16が動作し始める。このように、蓄熱ブロック1
2が最高温度に達しても、ファン16が動作することに
より、強制的に蓄熱ブロック12の熱量を外気へ放熱す
るので、ハウジング22を伝わって自然放熱する熱量を
著しく減少させることができる。その結果、ハウジング
22の温度を低下させることができ、蓄熱暖房器を壁、
家具等に近接させて置くことにより放熱が妨げられた
り、断熱材30…の一部が破損していたりしても、ハウ
ジング22の温度が異常に高くなって壁、家具等を焼損
することがない。
【0016】蓄熱ブロック12がファン16によって冷
却されるにしたがい、蓄熱ブロック12の温度が低下し
サーミスタTH1の抵抗値が低くなる。そして逐には、
−入力端子の検出電圧よりも+入力端子の基準電圧の方
が高くなる。ただし、この場合の基準電圧はヒステリシ
ス特性によって低くなっている。すると、オペアンプO
P1の出力が「H」になり、トランジスタTr1がオ
ン、トランジスタTr2がオフになる。すなわち、接点
RY1aが閉となりヒータ14a…が通電されて蓄熱ブ
ロック12を再び加熱し始めとともに、接点RY2aが
開となりファン16が停止する。
【0017】図4は請求項2記載の蓄熱暖房器の機能ブ
ロック図である。蓄熱暖房器20は、熱を蓄える蓄熱ブ
ロック12と、蓄熱ブロック12を電力を用いて加熱す
るヒータ14と、蓄熱ブロック12に通風して温風を発
生させるファン16と、少なくとも蓄熱ブロック12及
びヒータ16を収容するハウジング22と、ハウジング
22が一定の温度を越えるとヒータ14への通電を停止
させるとともにファン16を動作させる過熱防止装置2
4とを備えたものである。
【0018】図5は請求項2記載の蓄熱暖房器の一実施
例を示す回路図である。図1乃至図4と同一部分には同
一符号を付し説明を省略する。ヒータ14a…と交流電
源50との間には、リレーRY1の常開接点RY1aと
リレーRY3の常開接点RY3aと電源投入用のスイッ
チSW1との直列回路が介挿されている。リレーRY4
の常開接点RY4aとスイッチSW3とが並列接続され
るとともにこれらに電源投入用のスイッチSW2が直列
接続された直並列回路が、ファン16と交流電源52と
の間に介挿されている。
【0019】加熱防止装置24は、温度検出用のサーミ
スタTH1、TH2、検出電圧比較用のオペアンプOP
1、OP2、リレー駆動用のトランジスタTr1、Tr
3、Tr4等によって構成されている。抵抗器Re2、
Rg2、…、オペアンプOP2は、抵抗器Re1、Rg
1、…、オペアンプOP1と同一であるので、説明を省
略する。サーミスタTH1は蓄熱ブロック12に、サー
ミスタTH2はハウジング22にそれぞれ密着されてい
る。オペアンプOP2の出力端子は抵抗器Rb3、Rb
4を介してトランジスタTr3、Tr4のベースに接続
されている。トランジスタTr3は、NPN型であり、
コレクタがリレーRY3のソレノイドを介して直流電源
54に接続され、エミッタがアースされている。トラン
ジスタTr4は、PNP型であり、コレクタがリレーR
Y4のソレノイドを介して直流電源54に接続され、エ
ミッタがアースされている。
【0020】次に、蓄熱暖房器10の動作を説明する。
深夜電力帯になるとスイッチSW1及びSW2が入る。
このとき、蓄熱ブロック12及びハウジング22が冷え
ているのでサーミスタTH1、TH2の抵抗値が低くな
っている。したがって、−入力端子の検出電圧よりも+
入力端子の基準電圧の方が高く、オペアンプOP1、O
P2の出力が「H」であり、トランジスタTr1、Tr
3がオン、トランジスタTr4がオフである。すなわ
ち、接点RY1a、RY3aが閉となり、ヒータ14a
…が通電されて蓄熱ブロック12を加熱し始める。ま
た、接点RY4aが開でありファン16は動作しない。
【0021】ヒータ14a…が蓄熱ブロック12を加熱
するにしたがい、蓄熱ブロック12の温度が上昇しサー
ミスタTH1の抵抗値が高くなる。そして逐には、−入
力端子の検出電圧が+入力端子の基準電圧よりも高くな
り、オペアンプOP1の出力が「L」になり、トランジ
スタTr1がオフになる。すなわち、接点RY1aが開
となりヒータ14a…への通電が停止される。
【0022】蓄熱ブロック12が自然放熱によって冷却
されるにしたがい、蓄熱ブロック12の温度が低下しサ
ーミスタTH1の抵抗値が低くなる。そして逐には、−
入力端子の検出電圧よりも+入力端子の基準電圧の方が
高くなる。ただし、この場合の基準電圧はヒステリシス
特性によって低くなっている。すると、オペアンプOP
1の出力が「H」になり、トランジスタTr1がオンに
なる。したがって、接点RY1aが閉となりヒータ14
a…が通電されて蓄熱ブロック12を再び加熱し始め。
【0023】また、蓄熱暖房器20を壁、家具等に近接
させて置くことにより放熱が妨げられたり、断熱材30
…の一部が破損していたりすることにより、ハウジング
22の温度が異常に高くなった場合は、過熱防止装置2
4が次のように動作する。ハウジング22の温度が異常
に高くなるとサーミスタTH2の抵抗値が高くなり、−
入力端子の検出電圧が+入力端子の基準電圧よりも高く
なり、オペアンプOP2の出力が「L」になり、トラン
ジスタTr3がオフ、トランジスタTr4がオンにな
る。すなわち、接点RY1aが閉となっていてヒータ1
4a…へ通電されていたとしても、接点RY3aが開と
なりその通電が停止される。これと同時に、接点RY4
aが閉となりファン16が動作し始める。このように、
ハウジング22が一定の温度に達しても、ファン16が
動作することにより、強制的に蓄熱ブロック12の熱量
を外気へ放熱するので、ハウジング22を伝わって自然
放熱する熱量を著しく減少させることができる。
【0024】蓄熱ブロック12がファン16によって冷
却されるにしたがい、ハウジング22の温度も低下しサ
ーミスタTH2の抵抗値が低くなる。そして逐には、−
入力端子の検出電圧よりも+入力端子の基準電圧の方が
高くなる。ただし、この場合の基準電圧はヒステリシス
特性によって低くなっている。すると、オペアンプOP
2の出力が「H」になり、トランジスタTr3がオン、
トランジスタTr4がオフになる。すなわち、接点RY
3aが閉となり、接点RY1aが閉となっていればヒー
タ14a…が通電されて蓄熱ブロック12を再び加熱し
始めとともに、接点RY4aが開となりファン16が停
止する。
【0025】なお、蓄熱暖房器10、20は、深夜電力
以外の他の時間帯の電力も利用することができるもので
ある。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の蓄熱暖房器によれば蓄熱
ブロックが一定の温度を越えると、請求項2記載の蓄熱
暖房器によればハウジングが一定の温度を越えると、そ
れぞれの過熱防止装置がヒータへの通電を停止させて蓄
熱ブロックの加熱を停止するとともにファンを動作させ
て蓄熱ブロックの放熱を促進する。したがって、強制的
に蓄熱ブロックの熱量を外気へ放熱するので、ハウジン
グを伝わって自然放熱する熱量を著しく減少させること
ができる。その結果、ハウジングの温度を低下させるこ
とができ、蓄熱暖房器を壁、家具等に近接させて置くこ
とにより放熱が妨げられたり、断熱材の一部が破損して
いたりしても、ハウジングの温度が異常に高くなって
壁、家具等を焼損することを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の蓄熱暖房器の機能ブロック図。
【図2】請求項1又は2記載の蓄熱暖房器の一実施例を
示す断面図。
【図3】請求項1記載の蓄熱暖房器の一実施例を示す回
路図。
【図4】請求項2記載の蓄熱暖房器の機能ブロック図。
【図5】請求項2記載の蓄熱暖房器の一実施例を示す回
路図である。
【符号の説明】
10、20…蓄熱暖房器 12…蓄熱ブロック 14、14a、14b、14n…ヒータ 16…ファン 18、24…過熱防止装置 22…ハウジング
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24H 7/00 - 7/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱を蓄える蓄熱ブロックと、この蓄熱ブロ
    ックを電力を用いて加熱するヒータと、上記蓄熱ブロッ
    クに通風して温風を発生させるファンと、上記蓄熱ブロ
    ックが一定の温度を越えると上記ヒータへの通電を停止
    させるとともに上記ファンを動作させる過熱防止装置と
    を備えた蓄熱暖房器。
  2. 【請求項2】熱を蓄える蓄熱ブロックと、この蓄熱ブロ
    ックを電力を用いて加熱するヒータと、上記蓄熱ブロッ
    クに通風して温風を発生させるファンと、少なくとも上
    記蓄熱ブロック及び上記ヒータを収容するハウジング
    と、このハウジングが一定の温度を越えると上記ヒータ
    への通電を停止させるとともに上記ファンを動作させる
    過熱防止装置とを備えた蓄熱暖房器。
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