JPH06312097A - アイロン - Google Patents

アイロン

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Publication number
JPH06312097A
JPH06312097A JP10433893A JP10433893A JPH06312097A JP H06312097 A JPH06312097 A JP H06312097A JP 10433893 A JP10433893 A JP 10433893A JP 10433893 A JP10433893 A JP 10433893A JP H06312097 A JPH06312097 A JP H06312097A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
base
iron
handle
fan device
Prior art date
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Pending
Application number
JP10433893A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunei Nakamura
俊英 中村
Seiichi Nakada
清一 中田
Masao Shimizu
政雄 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10433893A priority Critical patent/JPH06312097A/ja
Publication of JPH06312097A publication Critical patent/JPH06312097A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、使用中における把手の過熱が防止
できるアイロンを得ることを目的とする。 【構成】 ファン装置8によって吸気口7から吸引した
冷たい外気をアイロン本体1内に設けた通気路12内に
送り込み、握り部5内の空間5aから把手6とカバー4
との間に形成された間隙を通して、排気口11から温め
られた空気を外部に排出するようにしたもので、吸気口
7から吸引された冷たい外気が通気路12内を通過する
ときに、握り部5の内面とカバー4外面および把手6内
面の熱を奪って冷却し、把手6と握り部5の外表面を低
い温度に維持することができるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣類等のしわ伸ばしを行
うアイロンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアイロンは、例えば特開
平1−149798公報に示されているように、アイロ
ン本体に冷却用ファンを設けたものが考えられており、
使用後高温に加熱されているアイロンを強制的に冷却
し、短時間で収納できるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造のものでは、高温に加熱されているベースの冷却を主
たる目的としているため、使用後も冷却用ファンを駆動
するためにアイロン本体に通電しなければならないとい
う問題があった。
【0004】また、前記冷却用ファンは高温に加熱され
ているベースを使用後に冷却するもので、使用中にベー
スの上方に取付けられる把手の過熱を防止することがで
きないもので、そのために、把手を耐熱性の高い高価な
材料を使用する必要があるのに加えて、握り部の位置を
低く設定することができず、使い勝手が悪いという問題
もあった。
【0005】そこで、本発明は使用中における把手の過
熱が防止できるアイロンを得ることを第1の目的として
いる。第2の目的は把手の小型化と軽量化を促進して把
手の過熱を防止することである。第3の目的は把手の過
熱防止を効果的に行うことである。第4の目的はアイロ
ン本体内への異物の侵入を防止することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、上記第1の目的
を達成するために本発明のアイロンは、ヒータによって
加熱されるベースと、このベースの上面側を覆うカバー
と、このカバー上に取付けられ、かつ、上方に中空の握
り部を設けた把手と、前記握り部内と連通する吸気口
と、前記握り部の後部に設置されたファン装置と、この
ファン装置を駆動することによって前記吸気口から取り
入れられた外気を排出する排気口と、前記把手とカバー
との間に形成された間隙と前記握り部内の空間とで構成
され、かつ、前記吸気口と排気口とを連通する通気路を
具備したものである。
【0007】また、第2の目的を達成するために本発明
のアイロンは、ヒータによって加熱されるベース、この
ベースの上面側を覆うカバー、このカバー上に取付けら
れ、かつ、上方に中空の握り部を設けた把手、この把手
の後部に突出して設けられ、かつ、前記ヒータ回路に接
続された給電ピン、前記把手とカバーとの間に形成され
た間隙により構成された通気路、この通気路に連通して
設けた送風口および排気口を有したアイロン本体と、前
記給電ピンと接続される給電端子、前記アイロン本体を
載置する載置部、この載置部へのアイロン本体の載置を
検知する載置検知手段、この載置検知手段の出力に基づ
いて前記送風口を介して通気路内に空気を送り込むファ
ン装置、このファン装置の駆動を制御する制御手段とを
有するスタンドを具備したものである。
【0008】さらに、第3の目的を達成するために本発
明のアイロンは、ヒータによって加熱されるベースと、
このベースの温度を検知する温度検知手段と、この温度
検知手段により前記ベースを任意の温度に制御する温度
制御手段と、この温度制御手段によって制御されるベー
スの温度を任意に設定する温度設定手段を具備し、前記
温度設定手段により前記ベースを所定の温度以上に設定
したとき、または、前記ベースが所定の温度を超えたと
きに、前記ファン装置を駆動するファン制御手段を設け
たものである。
【0009】そして、第4の目的を達成するために本発
明のアイロンは、アイロン本体の送風口に対向してスタ
ンドに導風部を設け、この導風部により前記アイロン本
体のスタンドへの載置に応動して送風口を開閉する蓋体
を設けたものである。
【0010】
【作用】本発明のアイロンは、上記構成により、ベース
からの熱をカバーで遮断することができるとともに、吸
気口から取り入れられた外気を通気路を通して排気口か
ら排出することができるようになり、冷たい外気によっ
て把手と握り部を内面から冷却することができるように
なるのである。
【0011】また、アイロン本体を載置するスタンド
に、アイロン本体の載置を検知する載置検知手段と、こ
の載置検知手段の出力に基づいてアイロン本体の通気路
内に空気を送り込むファン装置を設けたことにより、ア
イロン本体にファン装置を搭載することなく、アイロン
本体をスタンドに載置するたびに、冷たい外気によって
把手と握り部を冷却することができるようになるのであ
る。
【0012】さらに、温度設定手段によりベースを所定
の温度以上に設定したとき、または、温度検知手段によ
り前記ベースが所定の温度を超えたときに、ファン装置
を駆動するファン制御手段を設けたことにより、アイロ
ンが高温で使用されるときに把手の温度上昇を抑えて過
熱が防止できるようになるのである。
【0013】そして、アイロン本体の送風口に対向して
スタンドに導風部を設け、この導風部により前記アイロ
ン本体のスタンドへの載置に応動して送風口を開閉する
蓋体を設けたことにより、アイロン本体をスタンドから
外して使用するときに、送風口を閉じることができるよ
うになり、アイロンの使用中に送風口からの異物の侵入
が防止できるようになるのである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図1および図2において、1はアイロン
本体で、ヒータ2によって加熱されるベース3、このベ
ース3の上面側を覆うカバー4、このカバー4上に取付
けられ、かつ、上方に中空の握り部5を設けた把手6を
有している。
【0015】7は前記握り部5内と連通して把手6の後
部に開口した吸気口、8は前記吸気口7と握り部5内の
後部に形成された空間部に設置されたファン装置で、制
御手段9により所定の電圧を出力してモータ10を介し
て駆動する。
【0016】11は前記ファン装置8を駆動することに
よって前記吸気口7から取り入れられた外気をアイロン
本体1から外部へ排出する排気口、12は前記吸気口7
と排気口11を連通する通気路で、前記把手6とカバー
4との間に形成された間隙と、この間隙に連設した握り
部5内の空間5aとで構成されている。
【0017】次に、この一実施例の構成における作用を
説明する。まず、アイロンがけを行うときは、電源を投
入することによってヒータ2が加熱され、サーモスタッ
トその他の温度制御手段によってベース3は任意の温度
に制御される。ベース3の温度は通常80℃〜200℃
の範囲で調節されるのが一般的である。
【0018】加熱されたベース3からの把手6側への放
熱は、ベース3の上面側を覆ったカバー4で遮断され、
かけ面側の温度を効率よく上昇させる一方、ファン装置
8が駆動し、吸気口7から吸引した冷たい外気を通気路
12内に送り込み、矢印のように握り部5内の空間5a
から把手6とカバー4との間に形成された間隙を通り、
排気口11から温められた空気が排出される。
【0019】そして、吸気口7から吸引された冷たい外
気は、通気路12内を通過するときに握り部5の内面と
カバー4外面と把手6内面の熱を奪って冷却するととも
に、握り部5内に配設された電子部品を搭載した制御手
段9も動じに冷却して排気口11から外部へ排出され
る。
【0020】つまり、外気を通気路12内に流通させる
ことによって把手6と握り部5の外表面を低い温度に維
持することができ、これによって、把手6を耐熱温度の
低い材料で形成することができるとともに、ベース3の
かけ面からの握り部5の位置を低く設定することがで
き、高さの低い操作性に優れたアイロンを実現すること
ができる。
【0021】図3は本発明の他の実施例を示したもの
で、アイロン本体1に、ベース3を略下向きにした使用
状態と、同ベース3を略垂直にした不使用状態を検知す
る状態検知手段13を設け、この状態検知手段13の出
力によりファン装置8の駆動を制御するファン制御手段
14を設けたものである。
【0022】この構成によれば、アイロンがけ作業中の
小休止時にアイロン本体1を自立状態に設置したとき
に、ファン装置8の駆動を停止させることができるとと
もに、アイロンがけを再開したときは、ベース3が略下
向きになるため、この状態を状態検知手段13で検知し
てファン装置8を駆動させることができる。
【0023】すなわち、アイロン本体1が自立状態に設
置されたときは、ベース3の熱は上方へ放熱され、ベー
ス3の側方に位置する把手6を過熱することが少なくな
ることから、電力の消費を少なくすることができるとと
もに、ファン装置8の有効動作時間を短縮することがで
きるものである。
【0024】図4および図5は本発明の他の実施例を示
したもので、アイロン本体15を載置するスタンド16
に、アイロン本体15の通気路17内に冷たい外気を送
り込むファン装置18を設けたものである。
【0025】すなわち、アイロン本体15には、ヒータ
19によって加熱されるベース20、このベース20の
上面側を覆うカバー21、このカバー21上に取付けら
れ、かつ、上方に中空の握り部22aを設けた把手2
2、この把手22の後部に突出して設けられ、かつ、前
記ヒータ19回路に接続された給電ピン23が設けられ
ている。
【0026】また、前記アイロン本体15には、前記把
手22とカバー21との間に形成された間隙により構成
された通気路17、この通気路17に連通して送風口2
4および排気口25が設けられている。
【0027】一方、スタンド16には、給電ピン23と
接続される給電端子26、前記アイロン本体15を載置
する載置部27、この載置部27へのアイロン本体15
の載置を検知する載置検知手段28、この載置検知手段
28の出力に基づいて前記送風口24を介して通気路1
7内に空気を送り込むファン装置18、このファン装置
18の駆動を制御する制御手段29を設けたものであ
る。
【0028】この構成によれば、アイロンがけ作業中の
小休止時にアイロン本体15をスタンド16に載置する
たびに、載置検知手段28の出力に基づいてファン装置
18を駆動し、冷たい外気によって把手22と握り部2
2aを冷却することができ、アイロン本体15にファン
装置18を搭載することなく、把手22と握り部22a
を低い温度に維持することができ、アイロン本体15の
小型化と軽量化を促進して使い勝手のよいアイロンを実
現することができるものである。
【0029】図6は本発明の他の実施例を示したもの
で、ベースの温度を検知する温度検知手段30と、この
温度検知手段30により前記ベースを任意の温度に制御
する温度制御手段31と、この温度制御手段31によっ
て制御されるベースの温度を任意に設定する温度設定手
段32を具備し、前記温度設定手段32により前記ベー
スを所定の温度以上に設定したときに、ファン装置33
を駆動するファン制御手段34を設けたものである。
【0030】この構成によれば、把手の温度が高くなる
とき、つまり、ベースが高温に加熱された状態で使用す
るときにファン装置33を駆動して把手の過熱を防止す
ることができる。したがって、把手が過熱される恐れの
ない低い温度で使用するときは、ファン装置33の駆動
を停止して電力の消費を少なくすることができるもので
ある。
【0031】図7は本発明の他の実施例を示したもの
で、ベースの温度を検知する温度検知手段30と、この
温度検知手段30により前記ベースを任意の温度に制御
する温度制御手段31を具備し、前記ベースが所定の温
度を超えたときに、前記温度検知手段30によりファン
装置33を駆動するファン制御手段34を設けたもので
あり、この構成においても前記の実施例と同様の作用効
果が得られるものである。
【0032】図8は本発明の他の実施例を示したもの
で、アイロン本体15の送風口24に対向してスタンド
16に導風部35を設け、この導風部35により前記ア
イロン本体15のスタンド16への載置に応動して前記
送風口24を開閉する蓋体36を設けたもので、同蓋体
36はばね装置37によって送風口24を閉じる方向に
付勢している。
【0033】この構成によれば、アイロン本体15をス
タンド16から外して使用するときに、送風口24を蓋
体36で閉じることができ、アイロンがけ作業中に送風
口24からアイロン本体15内への異物や塵埃およびス
チームの侵入を防止して、感電の危険や故障の原因を排
除することができるものである。
【0034】なお、これらの各実施例では具体的な説明
を諸略したが、カバー上に水タンク38を設けたスチー
ムアイロンにも適用することができるものであることは
いうまでもなく、この場合の把手と握り部の表面温度は
水タンクの存在によってさらに低くすることができるも
のである。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明のアイロンは、ヒー
タによって加熱されるベースと、このベースの上面側を
覆うカバーと、このカバー上に取付けられ、かつ、上方
に中空の握り部を設けた把手と、前記握り部内と連通す
る吸気口と、前記握り部の後部に設置されたファン装置
と、このファン装置を駆動することによって前記吸気口
から取り入れられた外気を排出する排気口と、前記把手
とカバーとの間に形成された間隙と前記握り部内の空間
とで構成され、かつ、前記吸気口と排気口とを連通する
通気路を具備したことにより、ベースからの熱をカバー
で遮断することができるとともに、冷たい外気によって
把手と握り部を内面から冷却することができる。
【0036】したがって、把手と握り部の表面を低い温
度に維持することができ、これによって、ベースのかけ
面からの握り部の位置を低く設定することができ、高さ
の低い操作性に優れた使い勝手のよいアイロンを実現す
ることができる。
【0037】また、アイロン本体を載置するスタンド
に、アイロン本体の載置を検知する載置検知手段と、こ
の載置検知手段の出力に基づいてアイロン本体の通気路
内に空気を送り込むファン装置を設けたことにより、ア
イロン本体をスタンドに載置するたびに、冷たい外気に
よって把手と握り部を冷却することができ、アイロン本
体の小型化と軽量化を促進して使い勝手のよいアイロン
を実現することができる。
【0038】さらに、温度設定手段によりベースを所定
の温度以上に設定したとき、または、温度検知手段によ
り前記ベースが所定の温度を超えたときに、ファン装置
を駆動するファン制御手段を設けたことにより、把手が
過熱される恐れのない低い温度で使用するときは、ファ
ン装置の駆動を停止して電力の消費を少なくすることが
できる。
【0039】そして、アイロン本体の送風口に対向して
スタンドに導風部を設け、この導風部により前記アイロ
ン本体のスタンドへの載置に応動して送風口を開閉する
蓋体を設けたことにより、アイロンがけ作業中に送風口
からアイロン本体内への異物や塵埃およびスチームの侵
入を防止して、感電の危険や故障の原因を排除すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示したアイロンの要部断面
【図2】同アイロンの要部断面図
【図3】本発明の他の実施例のアイロンの構成を示した
ブロック図
【図4】本発明の他の実施例を示したアイロンの要部断
面図
【図5】同アイロンの構成を示したブロック図
【図6】本発明の他の実施例のアイロンの構成を示した
ブロック図
【図7】本発明の他の実施例のアイロンの構成を示した
ブロック図
【図8】本発明の他の実施例を示したアイロンの要部断
面図
【符号の説明】
2 ヒータ 3 ベース 4 カバー 5 握り部 6 把手 7 吸気口 8 ファン装置 11 排気口 12 通気路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータによって加熱されるベースと、この
    ベースの上面側を覆うカバーと、このカバー上に取付け
    られ、かつ、上方に中空の握り部を設けた把手と、前記
    握り部内と連通する吸気口と、前記握り部の後部に設置
    されたファン装置と、このファン装置を駆動することに
    よって前記吸気口から取り入れられた外気を排出する排
    気口と、前記把手とカバーとの間に形成された間隙と前
    記握り部内の空間とで構成され、かつ、前記吸気口と排
    気口とを連通する通気路を具備したアイロン。
  2. 【請求項2】アイロン本体に、ベースを略下向きにした
    使用状態と、同ベースを略垂直にした不使用状態を検知
    する状態検知手段を設け、この状態検知手段の出力によ
    りファン装置の駆動を制御するファン制御手段を設けた
    請求項1記載のアイロン。
  3. 【請求項3】ヒータによって加熱されるベース、このベ
    ースの上面側を覆うカバー、このカバー上に取付けら
    れ、かつ、上方に中空の握り部を設けた把手、この把手
    の後部に突出して設けられ、かつ、前記ヒータ回路に接
    続された給電ピン、前記把手とカバーとの間に形成され
    た間隙により構成された通気路、この通気路に連通して
    設けた送風口および排気口を有したアイロン本体と、前
    記給電ピンと接続される給電端子、前記アイロン本体を
    載置する載置部、この載置部へのアイロン本体の載置を
    検知する載置検知手段、この載置検知手段の出力に基づ
    いて前記送風口を介して通気路内に空気を送り込むファ
    ン装置、このファン装置の駆動を制御する制御手段とを
    有するスタンドを具備したアイロン。
  4. 【請求項4】ヒータによって加熱されるベースと、この
    ベースの温度を検知する温度検知手段と、この温度検知
    手段により前記ベースを任意の温度に制御する温度制御
    手段と、この温度制御手段によって制御されるベースの
    温度を任意に設定する温度設定手段を具備し、前記温度
    設定手段により前記ベースを所定の温度以上に設定した
    ときに、前記ファン装置を駆動するファン制御手段を設
    けた請求項1〜3のいずれかに記載のアイロン。
  5. 【請求項5】ヒータによって加熱されるベースと、この
    ベースの温度を検知する温度検知手段と、この温度検知
    手段により前記ベースを任意の温度に制御する温度制御
    手段を具備し、前記ベースが所定の温度を超えたとき
    に、前記温度検知手段により前記ファン装置を駆動する
    ファン制御手段を設けた請求項1〜3のいずれかに記載
    のアイロン。
  6. 【請求項6】アイロン本体の送風口に対向してスタンド
    に導風部を設け、この導風部により前記アイロン本体の
    スタンドへの載置に応動して送風口を開閉する蓋体を設
    けた請求項3〜5のいずれかに記載のアイロン。
JP10433893A 1993-04-30 1993-04-30 アイロン Pending JPH06312097A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10433893A JPH06312097A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 アイロン

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JP10433893A JPH06312097A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 アイロン

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103882666A (zh) * 2014-03-12 2014-06-25 广东美的生活电器制造有限公司 与挂烫机配合使用的支架和挂烫机组件
JP2016185351A (ja) * 2016-06-20 2016-10-27 東芝ホームテクノ株式会社 コードレスアイロン

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