JP2921596B2 - 内燃機関用の燃料噴射ノズル - Google Patents

内燃機関用の燃料噴射ノズル

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JP2921596B2
JP2921596B2 JP2306354A JP30635490A JP2921596B2 JP 2921596 B2 JP2921596 B2 JP 2921596B2 JP 2306354 A JP2306354 A JP 2306354A JP 30635490 A JP30635490 A JP 30635490A JP 2921596 B2 JP2921596 B2 JP 2921596B2
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M65/00Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
    • F02M65/005Measuring or detecting injection-valve lift, e.g. to determine injection timing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、内燃機関用の燃料噴射ノズルであって、保
持体に、弁ニードルを摺動可能に支承するノズル本体が
固定されており、保持体が、少なくとも1つの閉鎖ばね
を受容するための室と、ニードル運動センサの誘導コイ
ルと、保持体の周壁外周部に設けられた半径方向の切欠
きと、保持体の中心付近に半径方向に設けられ、前記半
径方向の切欠きに開口する横孔とを有しており、前記誘
導コイルが、弁ニードルと共に運動する部分によって影
響を受けるようになっていて、半径方向に突出した2つ
の接触舌片を有しており、該接触舌片が前記横孔を貫い
て、前記半径方向の切欠きに突入していて、そこで保持
体の外部へ延びる導体とろう接されており、保持体の半
径方向の切欠き内に、前記横孔の切欠き側の開口縁部に
接触している内側の絶縁成形部材が設けられていて、該
絶縁成形部材がその所定の位置において、ろう接接続部
を外方に対して覆う外側の絶縁成形部材によって保持さ
れており、外側の絶縁成形部材が、ろう接接続部の引張
り負荷を軽減する手段を有していて、ピンを用いて保持
体に固定されており、ピンが、保持体の長手方向軸線に
対して平行に配置されていて、保持体の両周壁範囲の一
方に適当に配置された孔に係合しており、両周壁範囲
が、ろう接接続部を受容するために働く、保持体の半径
方向の切欠きを軸線方向において画定している形式のも
のに関する。
従来の技術 このような形式の公知の噴射ノズルでは、さらに延び
る導体は、シングルケーブルとして構成されていて、こ
のシングルケーブルには絶縁管(Bougierrohr)が差し
嵌められており、この絶縁管の端部区分は、保持体の横
方向の切欠きに設けられた2つの絶縁成形部材の間で、
外側の絶縁成形部材のろう接及び固定後にきのこ形のプ
ラスチック部分によって引張り負荷を軽減されて固定さ
れるようになっており、この場合プラスチック部分の、
肉厚部を備えたシャフトは、外側の絶縁成形部材におけ
る孔を貫いて押し通されねばならない。誘導コイルの接
触舌片がノズル保持体における横孔の金属製の壁と接触
することを確実に回避するために、内側の絶縁成形部材
は、横孔を覆うオリフィスとして構成されていて、この
オリフィスは接触舌片を貫通させるためのスリットによ
ってしか中断されていない。このような構成は、構成部
材のろう接及び組立て時における作業が比較的面倒であ
る。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は冒頭に述べた形式の燃料噴射ノ
ズルを改良して、ろう接及び組立て作業を容易に実施す
ることができる燃料噴射ノズルを提供することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成では、(イ)
さらに延びる導体が、外装ケーブルのシングルワイヤに
よって形成されており、(ロ)外装ケーブルのシングル
ワイヤがそれぞれ、ろう接スリーブを介して誘導コイル
の接触舌片と接続されており、ろう接スリーブが、接触
舌片とシングルワイヤの両接触端部にかぶさっていて加
熱時に該接触端部に収縮するプラスチックチューブと、
該プラスチックチューブ内に配置されたろう接リングと
から成っており、(ハ)横孔の開口縁部に接触している
内側の絶縁成形部材とろう接接続部を覆っている外側の
絶縁成形部材とが、互いに対してずらされた突出部を備
えた、互いに向かい合っている壁範囲を有しており、
(ニ)ピンを受容するために保持体に設けられた孔が該
保持体の長手方向軸線に対して、ろう接接続部よりも外
側の外装ケーブルが絶縁成形部材の突出部の間において
引張り負荷を軽減されて変形されるように、配置されて
いる。
発明の効果 本発明のように構成された燃料噴射ノズルには次のよ
うな利点がある。すなわちこのように構成されている
と、ろう接接続部を簡単かつ確実に製造することがで
き、しかも保持体の金属製の壁に対して絶縁することが
できる。さらにまた、付加的な部材及び付加的な作業工
程なしに、保持体における外側の絶縁成形部材の固定時
にろう接接続部の引張り負荷を申し分なく軽減すること
が可能であり、これによって、構成部材の最終組立てを
も容易にすることができる。
実施例 次に図面につき本発明の実施例を説明する。
噴射ノズルは保持体10を有しており、この保持体に
は、弁ニードル12をシフト可能に支承するノズル本体14
が、中間円板16と一緒に袋ナット18によって固定されて
いる。保持体10は、閉鎖ばね22を収容する室20と、ニー
ドル運動センサの誘導コイル24とを有しており、この誘
導コイルは、弁ニードル12と共に運動するピン26によっ
て影響される。ニードル運動センサを備えた噴射ノズル
の基本的な構造及び機能は、汎用の噴射ノズルに相当し
ているので、これについての詳しい説明は省略する。
誘導コイル24は、半径方向に突出した2つの接触舌片
30を有しており、両接触舌片は横孔32(第3図)を貫い
て、保持体10の周壁に設けられた側部の切欠き34に突入
している。そこで接触舌片30はろう接接続部36を介して
さらに延びる導体と接続されている。この導体は、横断
面楕円形の外装ケーブル40のシングルワイヤ38によって
形成されている。ろう接接続部36はろう接スリーブ42を
用いて形成されており、このろう接スリーブは、内部に
支承されたろう接リングを備えたプラスチックチューブ
から成っている。ろう接スリーブ42には、接触舌片30と
シングルワイヤ38の接続すべき両接点端部が互いに上下
に位置するように挿入され、その後でろう接スリーブ42
は高温空気ブローによって加熱され、この加熱は、内部
に支承されたろう接リングが溶けて、プラスチックチュ
ーブが収縮して接点端部に接触するまで行われる。
保持体10の側部の切欠き34においてろう接接続部36を
絶縁しかつぐらつかないように固定するため及び、外側
に向かって保護すべく被覆するために、内側の絶縁成形
部材48と外側の成形部材50とが設けられている。内側の
絶縁成形部材48は、平行な間隔をおいて配置された2つ
の側壁52を有しており、両側壁は、横孔32の開口縁部54
に接触していて、それ自体の間に、接触舌片30とろう接
スリーブ42とを適正に収容するための室56を画定してい
る。側壁52は背側ウェブ58を介して互いに結合されてお
り、この背側ウェブには、上方に向かって突出した支持
部60が一体成形されている。この支持部は同様に2つの
側壁62と1つの背壁64とを有しており、これらの壁は、
外装ケーブル40をほぼ半分の側において取り囲む通路を
形成している。背壁64の内方を向いている側面には、条
片状の突出部68が一体成形されており、この突出部は、
ろう接接続部36の引張り負荷軽減のために働く。支持部
60への背側ウェブ58の移行部には、肩部70が形成されて
おり、この肩部は、保持体10における対応肩部72と協働
して、絶縁成形部材48を軸線方向において遊びなしに保
持体10に固定する。
外側の絶縁成形部材50は、ほぼセグメント状の横断面
形状を有していて、側部の切欠き34をほぼ、切欠き34に
接続する保持体10の区分74の輪郭形状のところまで、満
たしている。絶縁成形部材50は背壁76を有しており、こ
の背壁には、条片状の2つの突出部78が一体成形されて
いる。そして両突出部は、内側の絶縁成形部材48に設け
られた突出部68と協働して、ろう接接続部36の引張り負
荷軽減のために働く。さらに背壁76には、側方に張り出
した2つの付加部80が一体成形されており、両付加部に
はそれぞれ、内方に向かって延びたガイド条片82が設け
られている。これらのガイド条片は、内側の絶縁成形部
材48の側壁52を緊密に取り囲み、この内側の絶縁成形部
材を横孔32に対する適正な位置において固定する。側部
の付加部80における背壁76の移行部において絶縁成形部
材50には、横断面半円形の長手方向溝84が、ピン86の片
側半分を受容するために設けられており、この場合ピン
は、保持体10の区分74における孔88にぴったりと差し込
まれている。
絶縁成形部材50の付加部80は、下面に支持面90を有し
ており、絶縁成形部材50はその付加部で、保持体10の切
欠き34を画定する保持体10の壁面(周壁範囲)92に載っ
ている。背壁76にはさらに、水平に突出している舌片94
が一体成形されており、この舌片は、絶縁成形部材48の
側壁52の間に係合して保持体10の壁面92に接触してい
て、接触舌片30もしくはろう接接続部36と保持体10との
金属的な接触を阻止している。絶縁成形部材50はその上
部範囲に2つのガイド脚96を有しており、両ガイド脚
は、絶縁成形部材48の側壁62に緊密に係合し、該側壁と
一緒に外装ケーブル40のための閉じられた通路を形成し
ている。さらに背壁76は外側に切欠き98を有しており、
この切欠きは背壁76を局部的に、極めて薄い壁区分99だ
けを残して薄くしている。絶縁成形部材48,50の間にお
ける、ろう接接続部36を取り囲む中空室は、シリコン物
質100によって満たされている。
保持体10の組立て時にはまず初め、ろう接接続部36が
既に記載のように製造され、その後で内側の絶縁成形部
材48が切欠き34に挿入される。次いで、第3図に示され
ているように、外側の絶縁成形部材50が側部から切欠き
34内に挿入され、規定された力で挿入方向に押し込まれ
る。この際に内側の絶縁成形部材48は適正な位置におい
て固定され、外装ケーブル40は突出部68,78の間におい
て引張り負荷を軽減されて変形される。絶縁成形部材50
が保持体10に接触した後で、ピン86は、挿入方向におい
て加えられた力を維持しながら、保持体10の孔88に押し
込まれる。孔88は保持体10の長手方向軸線に対して、外
部の挿入力がなくなった後で、挿入方向において残留力
が維持されるように配置されている。この後で、薄い壁
区分99を貫いて差し込まれる注入ニードルを用いて、シ
リコン物質100がろう接接続部36を取り囲む中空室内に
もたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図はディーゼル機関のための噴射ノズルを示す縦断
面図、第2図は第1図に示した噴射ノズルの上端範囲を
示す側面図、第3図は第1図に示した噴射ノズルのろう
接接続部及び該ろう接接続部を取り囲む部分を最終的な
組立て前の状態で示す縦断面図、第4図は第1図の矢印
Aの方向から噴射ノズルの1部材を見た図、第5図は第
4図に示した部材を示す側面図、第6図は第1図の矢印
Bの方向から噴射ノズルの別の部材を見た図、第7図は
第6図に示した部材の上から見た平面図である。 10……保持体、12……弁ニードル、14……ノズル本体、
16……中間円板、18……袋ナット、20……室、22……閉
鎖ばね、24……誘導コイル、26……ピン、30……接触舌
片、32……横孔、34……切欠き、36……ろう接接続部、
38……シングルワイヤ、40……外装ケーブル、42……ろ
う接スリーブ、48,50……絶縁成形部材、52……側壁、5
4……開口縁部、56……室、58……背側ウェブ、60……
支持部、62……側壁、64……背壁、66……側面、68……
突出部、70……肩部、72……対応肩部、74……切欠き、
76……背壁、78……突出部、80……付加部、82……ガイ
ド条片、84……長手方向溝、86……ピン、88……孔、90
……支持面、92……壁面、94……舌片、96……ガイド
脚、98……切欠き、100……シリコン物質
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カルル・ホフマン ドイツ連邦共和国ネツカレムス・アムゼ ルヴエーク 22 (56)参考文献 特開 昭58−10153(JP,A) 特開 昭59−34476(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02M 65/00 306

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関用の燃料噴射ノズルであって、 保持体に、弁ニードルを摺動可能に支承するノズル本体
    が固定されており、保持体が、少なくとも1つの閉鎖ば
    ねを受容するための室と、ニードル運動センサの誘導コ
    イルと、保持体の周壁外周部に設けられた半径方向の切
    欠きと、保持体の中心付近に半径方向に設けられ、前記
    半径方向の切欠きに開口する横孔とを有しており、前記
    誘導コイルが、弁ニードルと共に運動する部分によって
    影響を受けるようになっていて、半径方向に突出した2
    つの接触舌片を有しており、該接触舌片が前記横孔を貫
    いて、前記半径方向の切欠きに突入していて、そこで保
    持体の外部へ延びる導体とろう接されており、 保持体の半径方向の切欠き内に、前記横孔の切欠き側の
    開口縁部に接触している内側の絶縁成形部材が設けられ
    ていて、該絶縁成形部材がその所定の位置において、ろ
    う接接続部を外方に対して覆う外側の絶縁成形部材によ
    って保持されており、外側の絶縁成形部材が、ろう接接
    続部の引張り負荷を軽減する手段を有していて、ピンを
    用いて保持体に固定されており、ピンが、保持体の長手
    方向軸線に対して平行に配置されていて、保持体の両周
    壁範囲の一方に適当に配置された孔に係合しており、両
    周壁範囲が、ろう接接続部を受容するために働く、保持
    体の半径方向の切欠きを軸線方向において画定している
    形式のものにおいて、 (イ) 前記導体が、外装ケーブル(40)のシングルワ
    イヤ(38)によって形成されており、 (ロ) 外装ケーブル(40)のシングルワイヤ(38)が
    それぞれ、ろう接スリーブ(42)を介して誘導コイル
    (24)の接触舌片(30)と接続されており、ろう接スリ
    ーブ(42)が、接触舌片(30)とシングルワイヤ(38)
    の両接触端部にかぶさっていて加熱時に該接触端部に収
    縮するプラスチックチューブと、該プラスチックチュー
    ブ内に配置されたろう接リングとから成っており、 (ハ) 横孔(32)の開口縁部(54)に接触している内
    側の絶縁成形部材(48)とろう接接続部(36)を覆って
    いる外側の絶縁成形部材(50)とが、互いに対してずら
    された突出部(68,78)を備えた、互いに向かい合って
    いる壁範囲を有しており、 (ニ) ピン(86)を受容するために保持体(10)に設
    けられた孔(88)が該保持体の長手方向軸線に対して、
    ろう接接続部(36)よりも外側の外装ケーブル(40)が
    絶縁成形部材(48,50)の突出部(68,78)の間において
    引張り負荷を軽減されて変形されるように、配置されて
    いることを特徴とする内燃機関用の燃料噴射ノズル。
  2. 【請求項2】内側の絶縁成形部材(48)に、横孔(32)
    の開口縁部(54)から突出していて接触舌片(30)とろ
    う接スリーブ(42)とのための室(56)をその間に画定
    している側壁(52)が設けられており、該側壁が外側の
    絶縁成形部材(50)のガイド条片(82)によって緊密に
    係合されている、請求項1記載の燃料噴射ノズル。
  3. 【請求項3】内側の絶縁成形部材(48)の両側壁(52)
    が、背側ウェブ(58)を介して互いに結合されていて、
    該背側ウェブに上方に向かって突出する支持部(60)が
    一体成形されており、該支持部の、外側の絶縁成形部材
    (50)に向いた側の側面(66)に、ろう接接続部(36)
    の引張り負荷軽減のために突出部(68)が一体成形され
    ている、請求項2記載の燃料噴射ノズル。
  4. 【請求項4】内側の絶縁成形部材(48)が、上方に向か
    って突出している支持部(60)への背側ウェブ(58)の
    移行部に、肩部(70)を有しており、該肩部が、内側の
    絶縁成形部材(48)を軸線方向において遊びなしに切欠
    き(34)内に固定する、保持体(10)の対応肩部(72)
    に接触している、請求項3記載の燃料噴射ノズル。
  5. 【請求項5】内側の絶縁成形部材(48)の支持部(60)
    に、外装ケーブル(40)を横方向において案内する側壁
    (62)が設けられており、該側壁が、外側の絶縁成形部
    材(50)の内方に向かって延びたガイド脚(96)によっ
    て緊密に係合されている、請求項3又は4記載の燃料噴
    射ノズル。
  6. 【請求項6】外側の絶縁成形部材(50)が、内側の絶縁
    成形部材(48)の側壁(52)の間に係合する舌片状の付
    加部(94)を有しており、該付加部が、接触舌片(30)
    及びろう接接続部(36)を、半径方向の切欠き(34)を
    軸線方向において画定する、保持体(10)の一方の周壁
    範囲(92)に対して絶縁している、請求項2から5まで
    のいずれか1項記載の燃料噴射ノズル。
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DE3937750.4 1989-11-14

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EP0427947B1 (de) 1993-03-03
DE3937750A1 (de) 1991-05-16
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