JP2915116B2 - 記録用材 - Google Patents

記録用材

Info

Publication number
JP2915116B2
JP2915116B2 JP2247063A JP24706390A JP2915116B2 JP 2915116 B2 JP2915116 B2 JP 2915116B2 JP 2247063 A JP2247063 A JP 2247063A JP 24706390 A JP24706390 A JP 24706390A JP 2915116 B2 JP2915116 B2 JP 2915116B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fine particles
oil
weight
parts
particle diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2247063A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04128091A (ja
Inventor
章 羽田
洋 岡所
丈博 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAINITSUKU KK
Original Assignee
DAINITSUKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAINITSUKU KK filed Critical DAINITSUKU KK
Priority to JP2247063A priority Critical patent/JP2915116B2/ja
Publication of JPH04128091A publication Critical patent/JPH04128091A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2915116B2 publication Critical patent/JP2915116B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Duplication Or Marking (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はワイヤドットプリンタによる印字記録に適
し、ボールペンや鉛筆等による筆記適性やスタンプ印字
適性をもつ記録用材に関する。
【従来の技術】
ワードプロセッサやパーソナルコンピュータの印字手
段として使用されるワイヤドットプリンタは、第2図に
示すようにプラテン7の上にある紙、プラスチックフィ
ルム等の記録シート5の上にインキリボン10を介してワ
イヤ6で叩打して印字する。印字された記録シート5は
ローラ8で搬送される。 記録シート5としてプラスチックフィルム等の非吸収
性素材が用いられる場合、一般にインキの吸収性がない
ため、その上にインキ定着層をコーティングし印字が容
易にできるようにしている。 このようなインキ定着層は、樹脂成分中の表面に多く
の微細孔を持った吸油性の高い多孔質微粒子を多量に混
合することにより、インキの吸収能力を付与した塗工層
が一般的に用いられている。しかしながら、ワイヤドッ
トプリンタの場合、印字直後に紙押えマスク9やローラ
8と印字面が接触し、インキが紙押えマスク9やローラ
8に転写し、これが記録用材の非印字面を汚していくと
いう問題がある。この問題を解決するために、従来、多
量の吸油量の大きい微粒子をインキ定着層に加える方法
がとられていたが、この場合、樹脂成分の割合が少なく
なるために塗膜が脆く、傷付き易くなるという欠点があ
った。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記の不都合を解決するためになされたも
ので、ワイヤドットプリンタの印字に適し、耐傷性、耐
汚性、滑り性等にも優れ、一般的に記録用材に要求され
る鉛筆、ボールペン等の筆記適性も良好で、断裁時の粉
落ちやオフセット印刷時のブランケット汚れのない記録
用材を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するための本発明の記録用材は、第
1図に示すように、基材1の上に樹脂成分と微粒子成分
2とを含むインキ定着層11を設けている。微粒子成分2
は、粒径が大きい非吸油性微粒子3と粒径が小さい吸油
性微粒子4の混合物である。 基材1の材料としては、プラスチック、金属、セラミ
ックス等のシートや、これらの積層体が用いられるが、
中でも可撓性が優れているプラスチックフィルムやプラ
スチックフィルムとアルミ箔などの金属箔との積層シー
トが適している。また、基材1の厚さは、10〜300μm
程度がよい。 基材のプラスチックフィルムとしては、例えばポリエ
ステルフィルム、ポリエチレンフィルムやポリプロピレ
ンフィルムなどのポリオレフィンフィルム、ポリカーボ
ネイトフィルム、トリアセテートフィルム、ポリエーテ
ルサルフォン(PES)フィルム、ポリエーテルエーテル
ケトン(PEEK)フィルム、塩化ビニルフィルム、メチル
メタアクリレートをはじめとする各種のアクリルフィル
ムまたはセロファンフィルムなどがある。なかでもポリ
エステルフィルム、硬質塩化ビニル、ポリプロピレンフ
ィルムまたはトリアセテートフィルムが好ましい。ベー
スフィルムは、下びき処理によりインキ定着層との密着
性を向上させたものを使用してもよい。 インキ定着層11の主成分は樹脂成分と微粒子成分であ
り、インキ定着層の厚さは3μm〜30μm程度が良い。 樹脂成分としては、一般に塗工用バインダとして用い
られている合成樹脂や天然樹脂及びその誘導体が使用さ
れる。合成樹脂としては、例えば、ポリエステル、ポリ
塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、
ポリアクリルエステル、フェノール、アルキッド、スチ
レン、ブタジエン、ポリオレフィンの樹脂や、それらの
誘導体や共重合体が用いられる。また、天然樹脂及びそ
の誘導体としては、例えば、酢酪酸セルロース、酢酸プ
ロピオン酸セルロース、ニトロセルロース等のセルロー
ス誘導体や、環化ゴム、シェラック、ロジンエステル、
カゼイン、澱粉が使用できる。これらの樹脂成分は、単
独で使用してもよいし、適宜、混合して用いてもよい。
また、塗膜の耐傷性や耐熱性、耐溶剤性を上げる目的
で、例えばメラミン樹脂やイソシアネート化合物、エポ
キシ樹脂を加えることもできる。 微粒子成分のうち粒径が大きい非吸油性微粒子は、イ
ンキ定着層の表面にその上部がわずかに突出する程度の
大きさが必要であり、平均粒径が4μm〜20μm程度が
よく、粒子の形状としては、球状のものが適している。
また、吸油性については、BET法(Brunauer、Emmett、T
ellerらにより提示された微粒子の表面積測定方法)に
よる微粒子表面積が10m2/g以下のものが良い。この条件
に合う微粒子としては、ポリエチレンなどのポリオレフ
ィン微粒子、ポリスチレン微粒子、ポリアクリル微粒
子、エチレンアクリル酸共重合体微粒子等の有機ポリマ
ーや、微粒子ガラスビーズ等が適しており、特に真球状
の形をしたものが適している。 粒径が大きい非吸油性微粒子のインキ定着層中の混合
量は、樹脂成分を100重量部に対して2.5〜50重量部程度
が好ましい。2.5重量部より少ないと、インキ定着層表
面の突起部の数が少なく、ワイヤドットプリンタで印字
直後の紙押えマスクやローラによる汚れが発生したり、
塗膜の耐傷性が悪くなる。また、50重量部より多いとイ
ンキ定着層の表面が粗になり、記録用材として外観もよ
くない。 粒径が小さくかつ吸油性の微粒子は、平均粒径が0.1
μm〜10μm程度であり、混合される非吸油性微粒子よ
り小さい平均粒径でなければならない。高い吸油性をも
つために、BET法による微粒子表面積が少なくとも30m2/
g以上必要で、100mm2/g以上のものが好ましい。これに
適する微粒子としては、合成シリカ、炭酸カルシウム、
炭酸マグネシウム、酸化チタン、タルク、アルミナ等の
微粉体がある。 この粒径が小さい吸油性微粒子のインキ定着層中の混
合量は、樹脂成分100重量部に対して、15〜100重量部が
好ましく、15重量部より少ないと印字されたインキの吸
収定着能力が不足し、100重量部より多いとインキ定着
層の塗膜が脆く、粉落ちの問題が生じ、耐傷性や防汚性
も低下する。 前記の樹脂成分と微粒子成分を溶剤で混合し、この溶
液を基材上にワイヤバーコータ、リバースロールコー
タ、グラビアコータ等で塗布し、乾燥するとインキ定着
層が設けられ、本発明の記録用材が得られる。このイン
キ定着層は、含まれている微粒子により不透明なものに
なる。
【作用】
上記の記録用材5に第2図に示すワイヤドットプリン
タで印字すると、第1図に示すようにインキが吸着され
る。第1図のゾーンAはワイヤによりインキが付着した
ゾーン、ゾーンBはインキが付着してないゾーンであ
る。ゾーンAのなかでもインキは粒径が小さい吸油性微
粒子4と樹脂成分にのみ付着する。粒径が大きい非吸油
性微粒子3の突起部には、インキが付着しない。これ
は、ワイヤドットプリンタの印字時におけるインパクト
が強いため、微粒子の突出部上のインキは、周囲にはじ
かれてしまうためである。そのため印字後の記録用材5
を紙押えマスク9やローラ8で擦ってもインキの付着し
ていない突起部表面とのみ接触していくので汚れること
がない。従って、粒径が大きい非吸油性微粒子の混合量
が前記2.5〜50重量部を外れ、2.5重量部以下であると、
記録用材の粒径が大きい非吸油性微粒子がまばらになる
ので紙押えマスク9やローラ8が汚れてしまう。また50
重量部以上の場合は、微粒子が大きくてインキ定着層の
最外に突出しているので記録用材表面のざらつきがあ
り、そのうえ非吸油性の微粒子が多くなるので記録用材
にインキが付着しにくく、印字の鮮明度が低下する。 粒径の大きい微粒子として非吸油性の微粒子を使用し
ているので、インキ定着層の塗膜強度が強く、紙粉の発
生もなく、耐傷性や防汚性に優れ、特に真球状の微粒子
を用いると、この特性はさらに向上し、鉛筆やボールペ
ン等の筆記適性も良くなる。 粒径の大きい微粒子として吸油性の微粒子を用いる
と、粒径の小さい微粒子と共に比表面積が大きなものに
なるので、樹脂成分の結着力が落ちて塗膜強度が弱くな
るのでインキ吸収定着を目的とした小さな微粒子の混合
比を下げる必要がある。
【実施例】
以下、本発明の実施例と、本発明の適用外である比較
例を詳細に説明する。 実施例1 飽和ポリエステル樹脂溶液(東洋紡績(株)製、バイ
ロン20SS、固型分30%)333重量部に対して平均粒径6
μmの低密度ポリエチレン真珠微粒子(住友精化(株)
製、フロービーズLE-1080)10重量部と、平均粒径1.8μ
mの合成シリカ(富士デヴィソン化学(株)製、サイロ
イド244、BET法表面積300m2/g)30重量部、トルエン60
重量部、メチルエチルケトン15重量部を混合、サンドミ
ルで分散した塗工液を、25μm厚の二軸延伸ポリエステ
ルフィルムにリバースロールコータで塗布、120℃の熱
風乾燥炉で2分間乾燥する。 得られたフィルムの片面には、飽和ポリエステル樹
脂、ポリエチレン真珠微粒子、合成シリカがそれぞれ、
100:10:30の重量比からなる塗膜厚さ5μmのインキ定
着層が形成された。 実施例2 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂(ユニオン・カ
ーバイド(株)製、VAGH)20重量部とポリアクリル樹脂
(三菱レイヨン(株)製、ダイヤナールBR-87)80重量
部に、トルエン320重量部とメチルエチルケトン80重量
部を加えて溶解させた溶液に、平均粒径10μmの低密度
ポリエチレン真珠微粒子(住友精化(株)製、フロービ
ーズLE-2080、BET法表面積1m2/g)30重量部と、平均粒
径5.2μmの合成シリカ(富士デヴィソン化学(株)
製、サイロイド404、BET法表面積300m2/g)70重量部を
加えて、実施例1と同様の方法で厚さ100μmの易接着
加工処理が施された二軸延伸ポリエステルフィルム(帝
人(株)製、テトロンHP7)に塗布、乾燥する。 得られたフィルムの片面には、樹脂分、ポリエチレン
真珠微粒子、合成シリカがそれぞれ、100:30:70の重量
比からなる塗膜厚さ7μmのインキ定着層が形成され
た。 実施例3 飽和ポリエステル樹脂溶液(東洋紡績(株)製、バイ
ロン20SS、固型分30%)20重量部と環化ゴム10%溶液
(精工化学(株)製、サーモライトPのトルエン溶解
液)150重量部、トルエン100重量部、メチルエチルケト
ン100重量部を混合した溶解液に、実施例2で使用した
微粒子成分のフロービーズLE-2080を5重量部、サイロ
イド404を25重量部加えて実施例1と同様の方法で厚さ1
00μmの二軸延伸ポリエステルフィルムに塗布、乾燥す
る。 得られたフィルムの片面には、樹脂分、ポリエチレン
真珠微粒子、合成シリカがそれぞれ、99:5:25の重量比
からなる塗膜厚さ8μmのインキ定着層が形成された。 比較例1 実施例1のフロービーズLE-1080を、平均粒径6.0μm
の合成シリカ(サイロイド63、BET法表面積700m2/g)に
変えた他は同様に行ない、飽和ポリエステル樹脂100重
量部に対して平均粒径6.0μmと1.8μmの合成シリカが
それぞれ10重量部と30重量部の割合からなる厚さ5μm
のインキ定着層を得た。 比較例2 実施例2の5.2μmの合成シリカ(サイロイド404)を
フロービーズLE-1080に変えた他は同様に行ない、樹脂
分、平均粒径10μmのポリエチレン真珠微粒子、平均粒
径6μmのポリエチレン真珠微粒子がそれぞれ、100:3
0:70の重量比からなる塗膜厚さ7μmのインキ定着層が
形成された。 比較例3 実施例1の平均粒径6μmの低密度ポリエチレン真珠
微粒子(フロービーズLE-1080)の混合量を1重量部
に、平均粒径1.8μmの合成シリカ(サイロイド244)の
混合量を10重量部に変えた他は同様に行ない、樹脂成
分、ポリエチレン真珠微粒子、合成シリカの重量比が10
0:1:10である塗膜厚さ5μmのインキ定着層が形成され
た。 比較例4 実施例1の平均粒径6μmの低密度ポリエチレン真珠
微粒子(フロービーズLE-1080)の混合量を60重量部
に、平均粒径1.8μmの合成シリカ(サイロイド244)の
混合量を150重量部に変えた他は同様に行ない、樹脂成
分、ポリエチレン真珠微粒子、合成シリカの重量比が10
0:60:150である塗膜厚さ5μmのインキ定着層が形成さ
れた。 上記実施例1〜3、比較例1〜4の7種類の記録用材
を次の方法で評価した。 (1) ドットプリンタ印字の汚れ ナタネ油15重量部、ラード油20重量部、鉱油35重量
部、着色材30重量部からなるインキを塗布したインキリ
ボンを用いて24ピンのワイヤドットプリンタで印字を行
ない、紙押えマスク及びローラによる汚れの発生を観察
する。 (2) ドットプリンタ印字のインキ定着性 (1)で印字したものを1時間放置後、ティッシュペ
ーパーで擦ってインキの定着性をみる。 (3) 筆記適性 硬度Hの鉛筆(三菱鉛筆(株)製、商品名ユニ)で筆
記して書き味、濃度で評価する。 (4) スタンプ印字適性 シャチハタスタンプインキ(シャチハタ工業(株)
製)を用いて押印して1分後に指先で擦ることによって
インキの定着性とそのまま放置した時のインキの滲みの
程度で評価する。 (5) 塗膜の粉落ち 粘着デーブを貼り付け、指で強く擦りつけた後、粘着
テープをはがして粘着テープの粘着面への塗膜の粉の付
きの有無で評価する。 (6) 耐傷性 爪先で引っ掻いて傷付き程度で評価する。 (1)〜(6)の評価結果が良好なものは○、不良な
ものは×、やや良好なものは△で表わした結果を第1表
に示す。
【発明の効果】
以上説明したように本発明の記録用材を使用すれば、
ワイヤドットプリンタで印字した時、紙押えマスクやロ
ーラによる汚れの発生もなく、インキの定着乾燥も早
い。塗膜の粉落ちがないことからオフセット印刷時のブ
ランケット汚れもなく、各種の筆記適性や耐傷性も優れ
ているので各種カード類、伝票、フォーム用紙、ラベル
等の記録用材として各種用途に使用が可能であり、夫々
の特性が充分に発揮されるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録用材の断面図、第2図はワイヤド
ットプリンタで印字動作を説明する図である。 1……基材、2……微粒子成分 3……粒径の大きい非吸油性微粒子 4……粒径の小さい吸油性微粒子 5……記録用材、6……ワイア 7……プラテン、8……ローラ 9……紙押えマスク、10……インキリボン 11……インキ定着層、12…インキ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41M 5/03

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材上に樹脂成分および微粒子成分を含む
    インキ定着層を設けた記録用材であり、該微粒子成分は
    粒径が大きい非吸油性微粒子と粒径が小さい吸油性微粒
    子との混合物であり、粒径が大きい非吸油性微粒子がイ
    ンキ定着層の表面に突出していることを特徴とする記録
    用材。
  2. 【請求項2】前記したインキ定着層の組成は、樹脂成分
    100重量部に対して、粒径が大きい非吸油性微粒子の混
    合量は2.5〜50重量部であり、粒径が小さい吸油性微粒
    子の混合量は15〜100重量部であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の記録用材。
  3. 【請求項3】前記した粒径が大きい非吸油性微粒子の平
    均粒径が4μm〜20μm、粒径が小さい吸油性微粒子の
    平均粒径が0.1μm〜10μmの範囲にあり、かつ粒径が
    大きい非吸油性微粒子の平均粒径は粒径が小さい吸油性
    微粒子の平均粒径よりも大きいことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の記録用材。
JP2247063A 1990-09-19 1990-09-19 記録用材 Expired - Fee Related JP2915116B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2247063A JP2915116B2 (ja) 1990-09-19 1990-09-19 記録用材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2247063A JP2915116B2 (ja) 1990-09-19 1990-09-19 記録用材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04128091A JPH04128091A (ja) 1992-04-28
JP2915116B2 true JP2915116B2 (ja) 1999-07-05

Family

ID=17157872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2247063A Expired - Fee Related JP2915116B2 (ja) 1990-09-19 1990-09-19 記録用材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2915116B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04128091A (ja) 1992-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60214989A (ja) インキ印刷可能シート,その製法,およびそれを含む画像付き透明体
JPS61127390A (ja) 光透過性を有する記録用シ−ト
JP2915116B2 (ja) 記録用材
JP3206663B2 (ja) インク吸収性マットフィルム
JPH0536711Y2 (ja)
JP2713568B2 (ja) 透明記録用フイルム
JP4124578B2 (ja) 熱転写受像シート
JPH09175052A (ja) 熱転写受像シート
JP3110476B2 (ja) 記録用フィルムおよび記録方法
JPH09175048A (ja) 熱転写受像シート
JPS62264947A (ja) 記録用不透明フイルム
JP3507180B2 (ja) 熱転写受像シート
JP2936631B2 (ja) 印刷用シート
JP3133241B2 (ja) インクジェット記録材料
JP2762879B2 (ja) 感熱孔版印刷用記録シート
JPH0577515B2 (ja)
JPH0986056A (ja) 感熱転写記録媒体
JP3446365B2 (ja) インクジェットプリンタ用記録媒体および記録物
JPH0525908Y2 (ja)
JPH0719814Y2 (ja) 光透過性を有する記録用シート
JPS61255338A (ja) 写真用支持体
JP2525336Y2 (ja) 二次情報印字カード用の基材シート
JPH11334200A (ja) インクジェット記録用シート
JPH04216885A (ja) 筆記性粘着テープ
JP2925557B2 (ja) 記録用フィルム

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees