JP2914628B2 - 重量物吊り上げ装置 - Google Patents
重量物吊り上げ装置Info
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- JP2914628B2 JP2914628B2 JP33124697A JP33124697A JP2914628B2 JP 2914628 B2 JP2914628 B2 JP 2914628B2 JP 33124697 A JP33124697 A JP 33124697A JP 33124697 A JP33124697 A JP 33124697A JP 2914628 B2 JP2914628 B2 JP 2914628B2
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- Japan
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- heavy object
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアコン等の重量
物を軒先面等の下向きの水平面に掛け止め状に据え付け
るときに使用される重量物吊り上げ装置に関する。
物を軒先面等の下向きの水平面に掛け止め状に据え付け
るときに使用される重量物吊り上げ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近時、省スペース等の点から、エアコン
の室外機を軒先面に掛け止め状に据え付けるケースが増
加している。この作業は通常、次のようにして行われ
る。
の室外機を軒先面に掛け止め状に据え付けるケースが増
加している。この作業は通常、次のようにして行われ
る。
【０００３】まず、室外機の架台を軒先面に取り付け
る。次に、室外機を持ち上げ、この架台に載せて固定す
る。架台は吊り下げ式であるため、室外機は架台に横か
ら挿入される。据え付け位置が高い場合は梯子や簡易タ
イプの昇降機が使用される。
る。次に、室外機を持ち上げ、この架台に載せて固定す
る。架台は吊り下げ式であるため、室外機は架台に横か
ら挿入される。据え付け位置が高い場合は梯子や簡易タ
イプの昇降機が使用される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、軒先面
は下方を向いているため、この軒先面に室外機を据え付
ける作業は、地面や床面といった上向き面に据え付ける
作業と比べ、本質的に複雑である。その上、室外機は軽
いものでも数十ｋｇあり、重いものでは１００ｋｇを超
える。これらのため、軒先面への据え付け作業は容易で
なく、手作業の場合は４人程度の作業者を必要とする。
は下方を向いているため、この軒先面に室外機を据え付
ける作業は、地面や床面といった上向き面に据え付ける
作業と比べ、本質的に複雑である。その上、室外機は軽
いものでも数十ｋｇあり、重いものでは１００ｋｇを超
える。これらのため、軒先面への据え付け作業は容易で
なく、手作業の場合は４人程度の作業者を必要とする。
【０００５】昇降機を使用すれば、作業者の負担は軽減
されるが、その昇降機は自立式のため、簡易タイプと言
えども大型で重量が嵩み、運搬等が容易でない。また、
昇降機と軒先の干渉のため、据え付け位置によっては、
室外機をその据え付け位置へダイレクトに引き上げるこ
とができない場合もある。
されるが、その昇降機は自立式のため、簡易タイプと言
えども大型で重量が嵩み、運搬等が容易でない。また、
昇降機と軒先の干渉のため、据え付け位置によっては、
室外機をその据え付け位置へダイレクトに引き上げるこ
とができない場合もある。
【０００６】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたも
のであり、その目的は、エアコン等の重量物を軒先面等
の下向き面に掛け止め状に据え付ける際の据え付け作業
を容易にし、しかも、小型軽量で運搬等が容易である上
に、重量物をその据え付け位置へダイレクトに引き上げ
ることができる重量物吊り上げ装置を提供することにあ
る。
のであり、その目的は、エアコン等の重量物を軒先面等
の下向き面に掛け止め状に据え付ける際の据え付け作業
を容易にし、しかも、小型軽量で運搬等が容易である上
に、重量物をその据え付け位置へダイレクトに引き上げ
ることができる重量物吊り上げ装置を提供することにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る重量物吊り上げ装置は、重量物が据え
付けられる下向きの据え付け面に着脱可能に固定される
ベース部材と、据え付けるべき重量物と結合され、且つ
ベース部材から垂下するフレキシブルな条材により懸吊
支持される重量物保持部材と、ベース部材から下方に延
出し、前記条材を巻き取ることにより重量物保持部材を
引き上げるウインチを下部に備えた操作部材とを具備す
る。
に、本発明に係る重量物吊り上げ装置は、重量物が据え
付けられる下向きの据え付け面に着脱可能に固定される
ベース部材と、据え付けるべき重量物と結合され、且つ
ベース部材から垂下するフレキシブルな条材により懸吊
支持される重量物保持部材と、ベース部材から下方に延
出し、前記条材を巻き取ることにより重量物保持部材を
引き上げるウインチを下部に備えた操作部材とを具備す
る。
【０００８】本発明に係る重量物吊り上げ装置において
は、まず、下向きの重量物据え付け面にベース部材を取
り付ける。次に、ベース部材から垂下した重量物保持部
材と重量物を結合する。そして、ベース部材から下方に
延出した操作部材の下部に取り付けられたウインチを操
作することにより、重量物保持部材を引き上げる。これ
により、重量物保持部材と連結された重量物が据え付け
位置へダイレクトに引き上げられる。引き上げた重量物
を据え付け位置に固定した後、ベース部材を取り外す。
は、まず、下向きの重量物据え付け面にベース部材を取
り付ける。次に、ベース部材から垂下した重量物保持部
材と重量物を結合する。そして、ベース部材から下方に
延出した操作部材の下部に取り付けられたウインチを操
作することにより、重量物保持部材を引き上げる。これ
により、重量物保持部材と連結された重量物が据え付け
位置へダイレクトに引き上げられる。引き上げた重量物
を据え付け位置に固定した後、ベース部材を取り外す。
【０００９】このように、本発明に係る重量物吊り上げ
装置においては、支柱を有しない吊り下げ式の装置によ
り、重量物の吊り上げが行われる。また、吊り下げ式で
あることにより、その重量物が据え付け位置へダイレク
トに引き上げられる。
装置においては、支柱を有しない吊り下げ式の装置によ
り、重量物の吊り上げが行われる。また、吊り下げ式で
あることにより、その重量物が据え付け位置へダイレク
トに引き上げられる。
【００１０】ベース部材としては、重量物の据え付けの
ためにその据え付け面に掛け止め状に取り付けられる架
台の一部にねじ止めされることにより、据え付け面に着
脱可能に固定されるものが好ましい。
ためにその据え付け面に掛け止め状に取り付けられる架
台の一部にねじ止めされることにより、据え付け面に着
脱可能に固定されるものが好ましい。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図１は本発明の実施形態に係
る重量物吊り上げ装置の側面図、図２は同重量物吊り上
げ装置の正面図である。
基づいて詳細に説明する。図１は本発明の実施形態に係
る重量物吊り上げ装置の側面図、図２は同重量物吊り上
げ装置の正面図である。
【００１２】本実施形態は、左右一組の重量物吊り上げ
装置１０，１０を使用して、エアコンの室外機２０を軒
先面４０に据え付ける場合である。架台３０としては吊
り下げ式のものが使用される。
装置１０，１０を使用して、エアコンの室外機２０を軒
先面４０に据え付ける場合である。架台３０としては吊
り下げ式のものが使用される。
【００１３】吊り下げ式の架台３０は、据え付け面であ
る軒先面４０に固定される左右一対の水平ベース３１，
３１と、水平ベース３１，３１に吊り下げられる左右一
対のＵ型フレーム３２，３２とを備え、そのＵ型フレー
ム３２，３２の底部上に前後一対の横材３３，３３及び
左右一対の取り付けベース３４，３４を介して室外機２
０を支持する。
る軒先面４０に固定される左右一対の水平ベース３１，
３１と、水平ベース３１，３１に吊り下げられる左右一
対のＵ型フレーム３２，３２とを備え、そのＵ型フレー
ム３２，３２の底部上に前後一対の横材３３，３３及び
左右一対の取り付けベース３４，３４を介して室外機２
０を支持する。
【００１４】重量物吊り上げ装置１０は、据え付け面で
ある軒先面４０に固定された水平ベース３１に着脱可能
に取り付けられる水平なベース部材１１と、ワイヤ等の
フレキシブルな条材１２によってベース部材１１の中央
部に吊り下げられた重量物保持部材１３と、ベース部材
１１の正面側の端部から下方に延出した操作部材１４
と、操作部材１４の下端部に取り付けられたウインチ１
５とを備えている。
ある軒先面４０に固定された水平ベース３１に着脱可能
に取り付けられる水平なベース部材１１と、ワイヤ等の
フレキシブルな条材１２によってベース部材１１の中央
部に吊り下げられた重量物保持部材１３と、ベース部材
１１の正面側の端部から下方に延出した操作部材１４
と、操作部材１４の下端部に取り付けられたウインチ１
５とを備えている。
【００１５】ベース部材１１は、水平ベース３１の外側
面にねじ止めされる。条材１２は、ベース部材１１内の
ピン１１ａから下方に垂下し、重量物保持部材１３の中
央部内に設けられたプーリ１３ａを経由してベース部材
１１に戻り、ベース部材１１内の２つのプーリ１１ｂ，
１１ｃを経由してベース部材１１の正面側へ出ている。
そして、操作部材１４に沿って垂下してウインチ１５に
接続されている。これにより、重量物保持部材１３はベ
ース部材１１の下方に吊り下げられ、且つウインチ１５
の操作により昇降動作を行う。室外機２０は、バンド１
６による結束により重量物保持部材１３の下方に固定さ
れる。
面にねじ止めされる。条材１２は、ベース部材１１内の
ピン１１ａから下方に垂下し、重量物保持部材１３の中
央部内に設けられたプーリ１３ａを経由してベース部材
１１に戻り、ベース部材１１内の２つのプーリ１１ｂ，
１１ｃを経由してベース部材１１の正面側へ出ている。
そして、操作部材１４に沿って垂下してウインチ１５に
接続されている。これにより、重量物保持部材１３はベ
ース部材１１の下方に吊り下げられ、且つウインチ１５
の操作により昇降動作を行う。室外機２０は、バンド１
６による結束により重量物保持部材１３の下方に固定さ
れる。
【００１６】操作部材１４は、その上端部がベース部材
１１の正面側の端部にネジにより連結され、そのネジの
操作により任意の傾斜角度に固定される。操作部材１４
は又、長手方向に伸縮可能な２重筒構造であり、この伸
縮によりウインチ１５の高さを調整する。ウインチ１５
はここでは手動式であるが、電動式であってもよいこと
は勿論である。
１１の正面側の端部にネジにより連結され、そのネジの
操作により任意の傾斜角度に固定される。操作部材１４
は又、長手方向に伸縮可能な２重筒構造であり、この伸
縮によりウインチ１５の高さを調整する。ウインチ１５
はここでは手動式であるが、電動式であってもよいこと
は勿論である。
【００１７】次に、本実施形態における室外機２０の据
え付け方法について説明する。
え付け方法について説明する。
【００１８】据え付け面である軒先面４０に架台３０の
水平ベース３１，３１を取り付ける。取り付けられた水
平ベース３１，３１に、重量物吊り上げ装置１０，１０
のベース部材１１，１１をそれぞれねじ止めする。
水平ベース３１，３１を取り付ける。取り付けられた水
平ベース３１，３１に、重量物吊り上げ装置１０，１０
のベース部材１１，１１をそれぞれねじ止めする。
【００１９】一方、地上では架台３０のＵ型フレーム３
２，３２の底部上に横材３３，３３及び取り付けベース
３４，３４を取り付け、取り付けベース３４，３４の上
に室外機２０を固定する。即ち、室外機２０に架台３０
の水平ベース３１，３１以外の部材を組み付ける。
２，３２の底部上に横材３３，３３及び取り付けベース
３４，３４を取り付け、取り付けベース３４，３４の上
に室外機２０を固定する。即ち、室外機２０に架台３０
の水平ベース３１，３１以外の部材を組み付ける。
【００２０】架台３０の組み付けを終えた室外機２０を
水平ベース３１，３１の下に置き、その室外機２０の上
面に重量物吊り上げ装置１０，１０の重量物保持部材１
３，１３をバンド１６，１６により結束固定する。この
状態で重量物吊り上げ装置１０，１０のウインチ１５，
１５を、重量物保持部材１３，１３が上昇する方向に操
作する。
水平ベース３１，３１の下に置き、その室外機２０の上
面に重量物吊り上げ装置１０，１０の重量物保持部材１
３，１３をバンド１６，１６により結束固定する。この
状態で重量物吊り上げ装置１０，１０のウインチ１５，
１５を、重量物保持部材１３，１３が上昇する方向に操
作する。
【００２１】これにより、架台３０の組み付けを終えた
室外機２０が上方へ引き上げられる。この引き上げによ
り、室外機２０はＵ型フレーム３２，３２が水平ベース
３１，３１に結合する位置、即ち据え付け位置へダイレ
クトに搬送される。
室外機２０が上方へ引き上げられる。この引き上げによ
り、室外機２０はＵ型フレーム３２，３２が水平ベース
３１，３１に結合する位置、即ち据え付け位置へダイレ
クトに搬送される。
【００２２】室外機２０が即ち据え付け位置まで引き上
げられると、ウインチ１５，１５の操作を止め、水平ベ
ース３１，３１とＵ型フレーム３２，３２をそれぞれ結
合する。これにより、架台３０の組立が終わり、その架
台３０により室外機２０が軒先面４０に据え付けられ
る。
げられると、ウインチ１５，１５の操作を止め、水平ベ
ース３１，３１とＵ型フレーム３２，３２をそれぞれ結
合する。これにより、架台３０の組立が終わり、その架
台３０により室外機２０が軒先面４０に据え付けられ
る。
【００２３】このように、本実施形態においては、左右
一組の重量物吊り上げ装置１０，１０を使用することに
より、室外機２０が軒下の据え付け位置へダイレクトに
引き上げられ、簡単にその据え付けが行われ、１００ｋ
ｇを超える大型の室外機２０の場合も２人の作業者によ
り、さしたる労力を要することなく据え付けが行われ
る。
一組の重量物吊り上げ装置１０，１０を使用することに
より、室外機２０が軒下の据え付け位置へダイレクトに
引き上げられ、簡単にその据え付けが行われ、１００ｋ
ｇを超える大型の室外機２０の場合も２人の作業者によ
り、さしたる労力を要することなく据え付けが行われ
る。
【００２４】また、重量物吊り上げ装置１０は、自立式
でなく、吊り下げ式のため、支柱やその支持部材を必要
しない。従って、非常に小型で軽量であり、運搬が容易
である。しかも、その吊り下げを架台３０の一部、即ち
据え付け面である軒先面４０に固定された水平ベース３
１，３１を利用して行うために、十分な固定強度が得ら
れ、しかも、据え付け面である軒先面４０に必要以上に
傷を付けない利点がある。
でなく、吊り下げ式のため、支柱やその支持部材を必要
しない。従って、非常に小型で軽量であり、運搬が容易
である。しかも、その吊り下げを架台３０の一部、即ち
据え付け面である軒先面４０に固定された水平ベース３
１，３１を利用して行うために、十分な固定強度が得ら
れ、しかも、据え付け面である軒先面４０に必要以上に
傷を付けない利点がある。
【００２５】上記実施形態は、左右一組の重量物吊り上
げ装置１０，１０を使用して、エアコンの室外機２０を
軒先面４０に据え付ける場合であるが、室外機２０が軽
量である場合などは、１つの重量物吊り上げ装置１０で
その吊り上げを行うことが可能である。また、架台３０
の一部を使用せず、直接ベース部材１１を軒先面４０に
固定することが可能である。更に、軒先面４０以外の下
向き面への適用が可能である。
げ装置１０，１０を使用して、エアコンの室外機２０を
軒先面４０に据え付ける場合であるが、室外機２０が軽
量である場合などは、１つの重量物吊り上げ装置１０で
その吊り上げを行うことが可能である。また、架台３０
の一部を使用せず、直接ベース部材１１を軒先面４０に
固定することが可能である。更に、軒先面４０以外の下
向き面への適用が可能である。
【００２６】フレキシブルな条材１２は、上記実施形態
では、重量物に対して滑車を利用した２本掛けとされて
いるが、１本掛けであってもよい。重量物保持部材１３
については、フック等であってもよい。
では、重量物に対して滑車を利用した２本掛けとされて
いるが、１本掛けであってもよい。重量物保持部材１３
については、フック等であってもよい。
【００２７】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明に係る重量
物吊り上げ装置は、重量物を吊り上げてその据え付け作
業を容易にすることは勿論、重量物据え付け面にベース
部材を取り付ける吊り下げ式であるため、自立のための
支柱及びその支持部材を必要としない。このため、小型
軽量であり、搬送等が非常に容易である。また、吊り下
げ式であることにより、軒先等との干渉がないため、重
量物をその据え付け位置へダイレクトに引き上げること
ができ、この点からも据え付け作業を容易にする。
物吊り上げ装置は、重量物を吊り上げてその据え付け作
業を容易にすることは勿論、重量物据え付け面にベース
部材を取り付ける吊り下げ式であるため、自立のための
支柱及びその支持部材を必要としない。このため、小型
軽量であり、搬送等が非常に容易である。また、吊り下
げ式であることにより、軒先等との干渉がないため、重
量物をその据え付け位置へダイレクトに引き上げること
ができ、この点からも据え付け作業を容易にする。
【００２８】ベース部材を架台の一部にねじ止めする構
成の場合は、据え付け面に必要以上にねじ止めを行う必
要がないので、その面を保護する効果がある。
成の場合は、据え付け面に必要以上にねじ止めを行う必
要がないので、その面を保護する効果がある。
【図１】本発明の実施形態に係る重量物吊り上げ装置の
側面図である。
側面図である。
【図２】同重量物吊り上げ装置の正面図である。
１０ 重量物吊り上げ装置 １１ ベース部材 １２ 条材 １３ 重量物保持部材 １４ 操作部材 １５ ウインチ １６ ベルト ２０ 室外機（重量物） ３０ 架台 ４０ 軒先面（据え付け面）
Claims (2)
- 【請求項１】 エアコン等の重量物を軒先面等の下向き
面に掛け止め状に据え付けるときに使用される重量物吊
り上げ装置であって、重量物が据え付けられる下向きの
据え付け面に着脱可能に固定されるベース部材と、据え
付けるべき重量物と結合され、且つベース部材から垂下
するフレキシブルな条材により懸吊支持される重量物保
持部材と、ベース部材から下方に延出し、前記条材を巻
き取ることにより重量物保持部材を引き上げるウインチ
を下部に備えた操作部材とを具備することを特徴とする
重量物吊り上げ装置。 - 【請求項２】 前記ベース部材は、重量物の据え付けの
ためにその据え付け面に掛け止め状に取り付けられる架
台の一部にねじ止めされることにより、据え付け面に着
脱可能に固定される構成であることを特徴とする請求項
１に記載の重量物吊り上げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33124697A JP2914628B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 重量物吊り上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33124697A JP2914628B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 重量物吊り上げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11139779A JPH11139779A (ja) | 1999-05-25 |
| JP2914628B2 true JP2914628B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=18241543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33124697A Expired - Lifetime JP2914628B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 重量物吊り上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2914628B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11613450B2 (en) | 2018-04-10 | 2023-03-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Lifter |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5253764B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2013-07-31 | 株式会社ラオウ | 重物吊下げ装置 |
-
1997
- 1997-11-14 JP JP33124697A patent/JP2914628B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11613450B2 (en) | 2018-04-10 | 2023-03-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Lifter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11139779A (ja) | 1999-05-25 |
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