JP2912612B1 - 二重タオル織物及びその織成方法 - Google Patents

二重タオル織物及びその織成方法

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JP2912612B1 JP16680198A JP16680198A JP2912612B1 JP 2912612 B1 JP2912612 B1 JP 2912612B1 JP 16680198 A JP16680198 A JP 16680198A JP 16680198 A JP16680198 A JP 16680198A JP 2912612 B1 JP2912612 B1 JP 2912612B1
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Abstract

【要約】 【課題】 タオル地とガーゼ地とを重合させた従来の二
重タオル織物では、ガーゼ地側における柄出しは、スト
ライプやチェックのような直線状の柄しか現出できず、
高級感が得られない。 【解決手段】 タオル地1とガーゼ地2とを重合状態で
織成させた二重タオル織物において、2種類の地経糸
a,bは織物における同場所において相互に異色の糸を
使用し、該各地経糸a,bは、それぞれタオル地側とガ
ーゼ地側の両方に使用するとともに、一方の地経糸aが
タオル地用緯糸Aと織り込まれている部分では他方の地
経糸bがガーゼ地用緯糸Bと織り込まれ、又一方の地経
糸aがガーゼ地用緯糸Bと織り込まれている部分では他
方の地経糸bがタオル地用緯糸Aと織り込まれた状態で
織成することにより、ガーゼ地2側に直線状の外に色々
な形状の図柄を現出させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、タオル地とガー
ゼ地とを重合させてなる二重タオル織物及びその織成方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】タオル地とガーゼ地とを重合させてなる
二重タオル織物は、タオル地だけのものよりボリューム
があるとともに風合いがあって使用者に好まれている。
【0003】ところで、図5及び図6には従来の二重タ
オル織物が示されているが、この二重タオル織物では、
経方向に向けてパイル経糸cと2種類の地経糸(タオル
地用地経糸aとガーゼ地用地経糸b)とを交互に配列す
る一方、緯方向に向けてタオル地用緯糸Aとガーゼ地用
緯糸Bとを交互に配列し、それらの糸を相互に織り込ん
でタオル地1とガーゼ地2とを重合状態で織成してい
る。尚、ガーゼ地用地経糸bの一部は、符号b′で示す
ように、経方向にかなりの間隔ごとにタオル地用緯糸A
に絡ませており、該ガーゼ地用地経糸bの一部でタオル
地1とガーゼ地2とを連結するようにしている。
【0004】この種のタオル織物では、各糸の色を変え
ることによって、例えば図5に示すように柄出しをして
いる。尚、図5は、二重タオル織物のガーゼ地2側から
見た図である。そして、従来の二重タオル織物では、ガ
ーゼ地2側にはガーゼ地用地経糸bとガーゼ地用緯糸B
のみが露出し、該両糸b,Bの組み合わせで、例えば図
5に示すようなストライプ状(例えばX1〜X3、Y1
3)の柄出しをしている。尚、図5の場合は、ガーゼ
地用地経糸b及びガーゼ地用緯糸Bとして、それぞれ異
色の4種類の糸を使用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の二重
タオル織物では、ガーゼ地2側においては、ガーゼ地用
地経糸bとガーゼ地用緯糸Bとがそれぞれ規則的に直線
状に織り込まれているだけなので、例えば図5に示すよ
うに柄が縦横の直線状(X1〜X3、Y1〜Y3)にしか出
なくなり、柄出しパターンが単純になる。従って、従来
の二重タオル織物では、ガーゼ地側において、柄による
高級感が出せないという欠点があった。
【0006】本願発明は、従来の二重タオル織物におけ
る上記問題点に鑑み、同数の糸を使用したものであって
もガーゼ地側に直線状の外に色々に形状の柄出しができ
るようにした二重タオル織物及びその織成方法を提案す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記課題を
解決するための手段として次の構成を有している。
【0008】本願請求項1の発明 本願請求項1の発明は、タオル地とガーゼ地とを重合状
態で織成させた二重タオル織物を対象にしている。そし
て、この二重タオル織物は、パイル経糸と2種類の地経
糸とを経方向に向けて交互に配列する一方、タオル地用
緯糸とガーゼ地用緯糸とを緯方向に向けて交互に配列し
て、タオル地とガーゼ地とを重合状態で織成させてい
る。
【0009】2種類の地経糸は、織物の同場所において
相互に異色(例えば赤色と黄色、その他何色の組み合わ
せでもよい)の糸を使用している。尚、各地経糸は、そ
れぞれ複数列ごとに色を変えてもよいが、織物の同場所
において2種類の地経糸が相互に同色にならないように
する。又、パイル経糸やタオル地用緯糸やガーゼ地用緯
糸も、それぞれ複数列ごとに色を変えてもよい。
【0010】2種類の地経糸は、それぞれがタオル地側
とガーゼ地側の両方に使用された共用地経糸として機能
する。即ち、2種類のうちの一方の地経糸(例えば赤
色)がタオル地用緯糸と織り込まれている部分では他方
の地経糸(例えば黄色)がガーゼ地用緯糸と織り込ま
れ、又一方の地経糸(赤色)がガーゼ地用緯糸と織り込
まれている部分では他方の地経糸(黄色)がタオル地用
緯糸と織り込まれた状態で織成されている。従って、2
種類の地経糸は、それぞれ経方向のある部分ではタオル
地側に織り込まれ、他の部分ではガーゼ地側に織り込ま
れている。
【0011】本願請求項1の二重タオル織物では、ガー
ゼ地側における経方向の直線部分において、異色で2種
類の地経糸が見えたり隠れたりするようになっている。
即ち、ガーゼ地側における経方向の直線部分において、
ある長さ範囲では一方の地経糸(例えば赤色)とガーゼ
地用緯糸との織り込み部分が露出し、別の長さ範囲では
他方の地経糸(例えば黄色)とガーゼ地用緯糸との織り
込み部分が露出するようになる。従って、緯方向に順次
隣接する2種類の地経糸のうち、どちらの地経糸をガー
ゼ地用緯糸に絡ませるかによって、ガーゼ地に色々なパ
ターンの図柄を現出させることができる。
【0012】本願請求項2の発明 本願請求項2の発明は、タオル地とガーゼ地とを重合さ
せた二重タオル織物の織成方法を対象にしている。そし
て、この織成方法では、パイル経糸と2種類の地経糸と
を経方向に向けて交互に配列し、タオル地用緯糸とガー
ゼ地用緯糸とを緯方向に向けて交互に配列し、さらに2
種類の地経糸は相互に異色(例えば赤色と黄色)の糸を
使用し、2種類の地経糸を各ガーゼ地用緯糸に対して経
方向に所定長さ範囲づつ択一的に絡ませて、ガーゼ地側
における経方向に異色糸による柄出しを行うようにして
いる。尚、2種類の地経糸のうちのガーゼ地用緯糸に絡
ませなかった地経糸は、タオル地用緯糸に絡ませてい
る。
【0013】この織成方法によれば、2種類の地経糸
を、緯方向に配列された多数本のガーゼ地用緯糸に対し
て択一的に絡ませるようにしているので、ガーゼ地側に
2種類の地経糸のうちのガーゼ地用緯糸に絡ませた地経
糸(例えば赤色)のみが現出するようになる。尚、ガー
ゼ地用緯糸に絡ませなかった地経糸(例えば黄色)は、
タオル地用緯糸に絡ませているのでガーゼ地側からは見
えない。
【0014】このように、本願請求項2の織成方法によ
れば、2種類の地経糸のうち、任意の地経糸をガーゼ地
用緯糸に絡ませることにより、ガーゼ地側に色々なパタ
ーンの図柄を現出させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本願
の実施形態を説明する。図1は本願実施形態の二重タオ
ル織物をガーゼ地2側から見た状態を示し、図2は図1
における図柄部分(Z1又はZ2)を含む経方向断面を示
し、図3は図2の二重タオル織物における組織図を示
し、図4は図2の変形例を示している。尚、図2及び図
3における符号A,Bに付した下つき番号は、図2と図
3との位置関係を表すために便宜的に付したものであ
る。
【0016】図1〜図3に示す実施形態の二重タオル織
物は、ジャガード織機を使用し、図2に示すようにタオ
ル地1部分とガーゼ地2部分とを重合させた状態で織成
される。即ち、この二重タオル織物では、パイル経糸c
と2種類の地経糸a,bとを1組(図3の〜参照)
とし、それらの各経糸を経方向に向けて交互に配列する
一方、タオル地用緯糸Aとガーゼ地用緯糸Bとを緯方向
に向けて交互に配列し、それらの各糸をタオル地1部分
及びガーゼ地2部分においてそれぞれ縦横に織り込んで
織成している。
【0017】タオル地1部分は、緯方向に向けて配列さ
せた多数本のタオル地用緯糸Aと、経方向に向けて配列
されたパイル経糸c及び地経糸a,bとを縦横に織り込
んで織成されている。他方、ガーゼ地2部分は、緯方向
に向けて配列させた多数本のBと、経方向に向けて配列
された地経糸a,bとを縦横に織り込んで織成されてい
る。
【0018】1組とした2種類の地経糸a,bは、相互
に異色の糸が使用されている。又、該各地経糸a,b
は、図1の例において、M1の範囲とM2の範囲とで異色
の糸を使用している。例えば、M1の範囲における2種
類の地経糸a,bは赤色と黄色を使用し、M2の範囲に
おける2種類の地経糸a,bは白色と緑色、等の適宜の
異色糸を使用できる。又、ガーゼ地用緯糸Bは、図1の
例において、N1の範囲とN2の範囲とで異色の糸を使用
している。尚、ガーゼ地用緯糸Bは、他の実施形態では
1色の糸のみを使用してもよい。
【0019】そして、この実施形態の二重タオル織物に
おいては、2種類の地経糸a,bは、それぞれがタオル
地1側とガーゼ地2側の両方に使用された共用地経糸と
して機能する。即ち、図2及び図3に示すように、2種
類のうちの一方の地経糸a(例えば赤色)がタオル地用
緯糸Aと織り込まれている部分では他方の地経糸b(例
えば黄色)がガーゼ地用緯糸Bと織り込まれ、又一方の
地経糸a(赤色)がガーゼ地用緯糸Bと織り込まれてい
る部分では他方の地経糸b(黄色)がタオル地用緯糸A
と織り込まれた状態で織成されている。従って、2種類
の地経糸a,bは、それぞれが経方向のある部分ではタ
オル地1側に織り込まれ、他の部分ではガーゼ地2側に
織り込まれている。尚、図2の実施形態では、各地経糸
a,bは、タオル地用緯糸A又はガーゼ地用緯糸Bに対
してそれぞれ1目ごとにジグザグに織り込まれている。
【0020】このように、2種類(異色)の地経糸a,
bをガーゼ地用緯糸Bに対して択一的に絡ませると、ガ
ーゼ地2側における経方向の直線部分において、異色の
地経糸(aとb)が見えたり隠れたりするようになる。
例えば、図2の実施形態において、ガーゼ地2側におけ
る経方向の直線部分のある長さ範囲L2では一方の地経
糸a(例えば赤色)とガーゼ地用緯糸Bとの織り込み部
分が露出し、別の長さ範囲L1及びL3では他方の地経糸
b(例えば黄色)とガーゼ地用緯糸Bとの織り込み部分
が露出するようになる。従って、緯方向に順次隣接する
2種類の地経糸a,bのうち、どちらの地経糸をガーゼ
地用緯糸Bに絡ませるかによって、ガーゼ地2に露出す
る色を設定でき、それぞれ緯方向の各位置においてガー
ゼ地用緯糸Bに絡ませる地経糸a,bを選択すること
で、色々なパターンの図柄(例えば図1の符号Z1
2)を現出させることができる。又、各地経糸a,b
をタオル地用緯糸A側とガーゼ地用緯糸B側とに入れ変
えることによって、タオル地1とガーゼ地2とを連結す
る部分が多くなり、該タオル地1とガーゼ地2との結着
が強固となる。
【0021】図4には、図2の変形例を示している。こ
の図4の実施形態では、ガーゼ地2側における経方向の
長さL2の範囲において、各ガーゼ地用緯糸Bに対し
て、一方の地経糸aと他方の地経糸bとを3:1の割合
で絡ませており、図2の場合より地経糸aの色調をやや
緩和させている。又、この場合、タオル地用緯糸Aとガ
ーゼ地用緯糸B間に各地経糸a,bが入れ変わる間隔が
密になり、タオル地1とガーゼ地2の結着がより一層強
固となる。他方、長さL3の範囲では、地経糸bをガー
ゼ地用緯糸Bに対して5目飛びに絡ませており、地経糸
bの色調を強調している。尚、各地経糸a,bとガーゼ
地用緯糸Bとの織り込み形態は、プログラミングにより
自由に変更でき、ガーゼ地2側に表す図柄を適宜に変更
できる。
【0022】
【発明の効果】本願発明の二重タオル織物及びその織成
方法は、次のような効果がある。即ち、2種類(異色)
の地経糸a,bをガーゼ地用緯糸Bに対して択一的に絡
ませるようにしているので、2種類の地経糸a,bのう
ち、どちらの地経糸をガーゼ地用緯糸Bに絡ませるかに
よって、ガーゼ地2に色々なパターンの図柄(例えば直
線以外の図柄)を現出させることができ、高級感のある
二重タオル織物を提供できるという効果がある。又、各
地経糸a,bをタオル地用緯糸A側とガーゼ地用緯糸B
側とに入れ変えることによって、タオル地1とガーゼ地
2とを連結する部分が多くなり、該タオル地1とガーゼ
地2との結着が強固となるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願実施形態の二重タオル織物のガーゼ地側か
ら見た平面図である。
【図2】図1の二重タオル織物における経方向の断面図
である。
【図3】図1の二重タオル織物の組織図である。
【図4】図2の変形例を示す断面図である。
【図5】従来の二重タオル織物のガーゼ地側から見た平
面図である。
【図6】図5の二重タオル織物における経方向の断面図
である。
【符号の説明】
1はタオル地、2はガーゼ地、a,bは地経糸、cはパ
イル経糸、Aはタオル地用緯糸、Bはガーゼ地用緯糸、
1,Z2は図柄部分である。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D03D 11/00 D03D 27/00 - 27/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイル経糸(c)と2種類の地経糸
    (a,b)とを経方向に向けて交互に配列する一方、タ
    オル地用緯糸(A)とガーゼ地用緯糸(B)とを緯方向
    に向けて交互に配列して、タオル地(1)とガーゼ地
    (2)とを重合状態で織成させた二重タオル織物であっ
    て、 前記2種類の地経糸(a,b)は織物における同場所に
    おいて相互に異色の糸を使用し、 さらに該各地経糸(a,b)は、それぞれタオル地
    (1)側とガーゼ地(2)側の両方に使用するととも
    に、 一方の地経糸(a)が前記タオル地用緯糸(A)と織り
    込まれている部分では他方の地経糸(b)が前記ガーゼ
    地用緯糸(B)と織り込まれ、又前記一方の地経糸
    (a)が前記ガーゼ地用緯糸(B)と織り込まれている
    部分では他方の地経糸(b)が前記タオル地用緯糸
    (A)と織り込まれた状態で織成されている、 ことを特徴とする二重タオル織物。
  2. 【請求項2】 タオル地(1)とガーゼ地(2)とを重
    合させた二重タオル織物の織成方法であって、 パイル経糸(c)と2種類の地経糸(a,b)とを経方
    向に向けて交互に配列する一方、タオル地用緯糸(A)
    とガーゼ地用緯糸(B)とを緯方向に向けて交互に配列
    するとともに、前記2種類の地経糸(a,b)は相互に
    異色の糸を使用し、 前記2種類の地経糸(a,b)を前記各ガーゼ地用緯糸
    (B)に対して経方向に所定長さ範囲づつ択一的に絡ま
    せて、ガーゼ地(2)側における経方向に異色糸による
    柄出しを行うようにした、 ことを特徴とする二重タオル織物の織成方法。
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