JP2912294B2 - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JP2912294B2 JP2912294B2 JP11843297A JP11843297A JP2912294B2 JP 2912294 B2 JP2912294 B2 JP 2912294B2 JP 11843297 A JP11843297 A JP 11843297A JP 11843297 A JP11843297 A JP 11843297A JP 2912294 B2 JP2912294 B2 JP 2912294B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ装置に関
し、特にプリンタ装置のコントローラ部に所定の機能を
実現するために設けられた複数のスレーブプロセッサ
と、この複数のスレーブプロセッサのシーケンス制御を
行うためのマスタプロセッサとを備えているプリンタ装
置に関するものである。
し、特にプリンタ装置のコントローラ部に所定の機能を
実現するために設けられた複数のスレーブプロセッサ
と、この複数のスレーブプロセッサのシーケンス制御を
行うためのマスタプロセッサとを備えているプリンタ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ等の制御機器に
よる制御のもと印刷を行うプリンタ装置において、印刷
を高速に行うために、所定の機能を実現するために設け
られた複数のスレーブプロセッサと、この複数のスレー
ブプロセッサのシーケンス制御を行うためのマスタプロ
セッサとを備えたコントローラ部を有するものがある。
図4は、このようなプリンタ装置の一従来例のブロック
図を示すものである。同図において、プリンタ装置1
は、印刷を行うための印刷部3とパーソナルコンピュー
タ等の制御機器から送られる印刷制御情報および印刷の
対象となる印刷情報を解析し印刷部3を制御して印刷を
実行するコントローラ部2とから構成されている。この
コントローラ部は、データの編集を行う編集用の複数の
スレーブプロセッサ51、印刷制御を行う印刷用のスレ
ーブプロセッサ52、これらスレーブプロセッサ51、
52のシーケンス制御を行うマスタプロセッサ4、スレ
ーブプロセッサ51、52に対するコマンドの実行時間
を監視する監視タイマ6、プリンタの情報を表示する表
示部7により構成されている。
よる制御のもと印刷を行うプリンタ装置において、印刷
を高速に行うために、所定の機能を実現するために設け
られた複数のスレーブプロセッサと、この複数のスレー
ブプロセッサのシーケンス制御を行うためのマスタプロ
セッサとを備えたコントローラ部を有するものがある。
図4は、このようなプリンタ装置の一従来例のブロック
図を示すものである。同図において、プリンタ装置1
は、印刷を行うための印刷部3とパーソナルコンピュー
タ等の制御機器から送られる印刷制御情報および印刷の
対象となる印刷情報を解析し印刷部3を制御して印刷を
実行するコントローラ部2とから構成されている。この
コントローラ部は、データの編集を行う編集用の複数の
スレーブプロセッサ51、印刷制御を行う印刷用のスレ
ーブプロセッサ52、これらスレーブプロセッサ51、
52のシーケンス制御を行うマスタプロセッサ4、スレ
ーブプロセッサ51、52に対するコマンドの実行時間
を監視する監視タイマ6、プリンタの情報を表示する表
示部7により構成されている。
【0003】次に、図4に示すプリンタ装置1の動作を
図5を用いて説明する。はじめにコントローラ部2内の
マスタプロセッサ4は、プリンタ等の制御機器から送ら
れる印刷制御情報および印刷の対象となる印刷情報とい
ったデータの受信を行う(ステップs501)。そし
て、マスタプロセッサ4は受信したデータを編集するた
めにデータ編集コマンドを対象となる1以上の編集用の
スレーブプロセッサ51に発行し(ステップs50
2)、コマンドの実行状態を監視するために監視タイマ
7によるタイマ監視をスタートさせる(ステップs50
3)。マスタプロセッサ4は、監視タイマ7からタイム
アウトの通知があるか判断し(ステップs504)、タ
イムアウトを検出した場合には、タイムアウトエラーを
表示部7に表示させてプリンタ装置1に障害が発生した
ことをオペレータに知らせ(ステップs505)、処理
をストップする。一方、タイムアウト検出前に、シーケ
ンス制御の対象となっている編集用のスレーブプロセッ
サ51から編集終了によるコマンドのレスポンスを受け
たかを判断し(ステップs506)、レスポンスを受け
た場合、すなわち、編集用のスレーブプロセッサ51に
よるスレーブ処理が規定時間内に完了した場合には、監
視タイマ7のタイマをストップし(ステップs50
7)、そうでない場合にはステップs504に戻る。
図5を用いて説明する。はじめにコントローラ部2内の
マスタプロセッサ4は、プリンタ等の制御機器から送ら
れる印刷制御情報および印刷の対象となる印刷情報とい
ったデータの受信を行う(ステップs501)。そし
て、マスタプロセッサ4は受信したデータを編集するた
めにデータ編集コマンドを対象となる1以上の編集用の
スレーブプロセッサ51に発行し(ステップs50
2)、コマンドの実行状態を監視するために監視タイマ
7によるタイマ監視をスタートさせる(ステップs50
3)。マスタプロセッサ4は、監視タイマ7からタイム
アウトの通知があるか判断し(ステップs504)、タ
イムアウトを検出した場合には、タイムアウトエラーを
表示部7に表示させてプリンタ装置1に障害が発生した
ことをオペレータに知らせ(ステップs505)、処理
をストップする。一方、タイムアウト検出前に、シーケ
ンス制御の対象となっている編集用のスレーブプロセッ
サ51から編集終了によるコマンドのレスポンスを受け
たかを判断し(ステップs506)、レスポンスを受け
た場合、すなわち、編集用のスレーブプロセッサ51に
よるスレーブ処理が規定時間内に完了した場合には、監
視タイマ7のタイマをストップし(ステップs50
7)、そうでない場合にはステップs504に戻る。
【0004】次に、マスタプロセッサ4は、編集用のス
レーブプロセッサ52により編集の終了したデータを印
刷部3にて印刷するために、印刷用のスレーブプロセッ
サ52へ印刷コマンドを発行し(ステップs508)、
コマンドの実行状態を監視するために監視タイマ7によ
るタイマ監視をスタートさせる(ステップs509)。
マスタプロセッサ4は、監視タイマ7からタイムアウト
の通知があるか判断し(ステップs510)、タイムア
ウトを検出した場合には、タイムアウトエラーを表示部
7に表示させてプリンタ装置1に障害が発生したことを
オペレータに知らせ(ステップs511)、処理をスト
ップする。一方、タイムアウト検出前に、印刷用のスレ
ーブプロセッサ52から印刷終了によるコマンドのレス
ポンスを受けたかを判断し(ステップs512)、レス
ポンスを受けた場合、すなわち、印刷用のスレーブプロ
セッサ52によるスレーブ処理が規定時間内に完了した
場合には、監視タイマ7のタイマをストップして(ステ
ップs513)処理をストップし、そうでない場合には
ステップs510に戻る。以上のようにして、プリンタ
装置1が動作する。
レーブプロセッサ52により編集の終了したデータを印
刷部3にて印刷するために、印刷用のスレーブプロセッ
サ52へ印刷コマンドを発行し(ステップs508)、
コマンドの実行状態を監視するために監視タイマ7によ
るタイマ監視をスタートさせる(ステップs509)。
マスタプロセッサ4は、監視タイマ7からタイムアウト
の通知があるか判断し(ステップs510)、タイムア
ウトを検出した場合には、タイムアウトエラーを表示部
7に表示させてプリンタ装置1に障害が発生したことを
オペレータに知らせ(ステップs511)、処理をスト
ップする。一方、タイムアウト検出前に、印刷用のスレ
ーブプロセッサ52から印刷終了によるコマンドのレス
ポンスを受けたかを判断し(ステップs512)、レス
ポンスを受けた場合、すなわち、印刷用のスレーブプロ
セッサ52によるスレーブ処理が規定時間内に完了した
場合には、監視タイマ7のタイマをストップして(ステ
ップs513)処理をストップし、そうでない場合には
ステップs510に戻る。以上のようにして、プリンタ
装置1が動作する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、編集用のス
レーブプロセッサ51や印刷用のスレーブプロセッサ5
2がコマンドのレスポンス信号を何らかの要因で、規定
時間内にマスタプロセッサ4に通知できない場合があ
る。この例として、 1)スレーブプロセッサ内のモジュール間インターフェ
ースの不具合により通知できない事象が発生した 2)マスタプロセッサ4とスレーブプロセッサ間のイン
ターフェースにおいて不具合が発生してマスタプロセッ
サ4にレスポンスを通知できない事象が発生した 3)スレーブプロセッサ内のハードウェアの不具合によ
りレスポンスを通知できない事象が発生した 4)スレーブプロセッサ内においてシステムコールエラ
ーが発生してレスポンスを通知できない事象が発生した 等がある。このような場合には、監視タイマ6がコマン
ドのタイムアウトを検知してマスタプロセッサに通知し
ている。しかし、スレーブプロセッサが何の原因でコマ
ンドのレスポンスを通知できなかったのか知ることがで
きないため、どのような対応を取ればいいのか判断でき
ない。
レーブプロセッサ51や印刷用のスレーブプロセッサ5
2がコマンドのレスポンス信号を何らかの要因で、規定
時間内にマスタプロセッサ4に通知できない場合があ
る。この例として、 1)スレーブプロセッサ内のモジュール間インターフェ
ースの不具合により通知できない事象が発生した 2)マスタプロセッサ4とスレーブプロセッサ間のイン
ターフェースにおいて不具合が発生してマスタプロセッ
サ4にレスポンスを通知できない事象が発生した 3)スレーブプロセッサ内のハードウェアの不具合によ
りレスポンスを通知できない事象が発生した 4)スレーブプロセッサ内においてシステムコールエラ
ーが発生してレスポンスを通知できない事象が発生した 等がある。このような場合には、監視タイマ6がコマン
ドのタイムアウトを検知してマスタプロセッサに通知し
ている。しかし、スレーブプロセッサが何の原因でコマ
ンドのレスポンスを通知できなかったのか知ることがで
きないため、どのような対応を取ればいいのか判断でき
ない。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、スレーブプロセッサからマスタプロセッサへコ
マンドのレスポンスを通知できない事象が発生した場合
に、スレーブプロセッサがコマンドのレスポンスを通知
できない原因の詳細情報をマスタプロセッサに通知する
ことが可能なプリンタ装置を提供することを目的とす
る。
もので、スレーブプロセッサからマスタプロセッサへコ
マンドのレスポンスを通知できない事象が発生した場合
に、スレーブプロセッサがコマンドのレスポンスを通知
できない原因の詳細情報をマスタプロセッサに通知する
ことが可能なプリンタ装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1に記載の発明は、印刷を行う
ための印刷部と該印刷部の制御を行うコントローラ部と
を備えたプリンタ装置であって、前記コントローラ部
は、複数のデータ種別を含む情報をデータ種別毎に処理
する複数の第1の制御手段と、前記複数の第1の制御手
段のシーケンス制御を行うための第2の制御手段と、前
記複数の第1の制御手段および前記第2の制御手段がと
もにアクセス可能な共通エリアとを備え、前記複数の第
1の制御手段は、該第1の制御手段の状態を前記共通エ
リアに書き込む書込手段を備え、前記第2の制御手段
は、前記共通エリアに書き込まれた該第1の制御手段の
状態を読み出し、解析する解析手段を備えたことを特徴
とするプリンタ装置である。
に、本発明のうち請求項1に記載の発明は、印刷を行う
ための印刷部と該印刷部の制御を行うコントローラ部と
を備えたプリンタ装置であって、前記コントローラ部
は、複数のデータ種別を含む情報をデータ種別毎に処理
する複数の第1の制御手段と、前記複数の第1の制御手
段のシーケンス制御を行うための第2の制御手段と、前
記複数の第1の制御手段および前記第2の制御手段がと
もにアクセス可能な共通エリアとを備え、前記複数の第
1の制御手段は、該第1の制御手段の状態を前記共通エ
リアに書き込む書込手段を備え、前記第2の制御手段
は、前記共通エリアに書き込まれた該第1の制御手段の
状態を読み出し、解析する解析手段を備えたことを特徴
とするプリンタ装置である。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のプリンタ装置において、前記共通エリアには、
前記第1の制御手段毎に該第1の制御手段の状態を書き
込める領域が設けられたことを特徴としている。また、
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2にに
記載のプリンタ装置において、前記書込手段が、前記第
1の制御手段が規定時間内にレスポンスを通知できない
事象が発生した場合に、その事象であるエラー詳細情報
を前記共通エリアに書き込み、前記解析手段が、シーケ
ンス制御を行っている前記第1の制御手段から規定時間
内にレスポンスが通知されなかった場合に、前記共通エ
リアに書き込まれた該第1の制御手段の状態を読み出
し、解析することを特徴としている。
に記載のプリンタ装置において、前記共通エリアには、
前記第1の制御手段毎に該第1の制御手段の状態を書き
込める領域が設けられたことを特徴としている。また、
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2にに
記載のプリンタ装置において、前記書込手段が、前記第
1の制御手段が規定時間内にレスポンスを通知できない
事象が発生した場合に、その事象であるエラー詳細情報
を前記共通エリアに書き込み、前記解析手段が、シーケ
ンス制御を行っている前記第1の制御手段から規定時間
内にレスポンスが通知されなかった場合に、前記共通エ
リアに書き込まれた該第1の制御手段の状態を読み出
し、解析することを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態による
プリンタ装置を図面を参照して説明する。図1は、本発
明の一実施形態によるプリンタ装置のブロック図であ
る。同図において、プリンタ装置1は、印刷を行うため
の印刷部3とパーソナルコンピュータ等の制御機器から
送られる印刷位置や改頁等の印刷制御情報およびテキス
トやイメージ等の印刷の対象となる印刷情報を解析し印
刷部3を制御して印刷を実行するコントローラ部2とか
ら構成されている。このコントローラ部2は、データの
編集を行う複数の編集用のスレーブプロセッサ51、印
刷制御を行う印刷用のスレーブプロセッサ52、制御機
器から送られる印刷制御情報および解析するとともにこ
れらスレーブプロセッサ51、52のシーケンス制御を
行うマスタプロセッサ4、スレーブプロセッサ51、5
2に対するコマンドの実行時間を監視する監視タイマ
6、プリンタの情報を表示する表示部7、マスタプロセ
ッサ4および各スレーブプロセッサ51、52がアクセ
ス可能な共通エリア8により構成されている。なお、編
集用のスレーブプロセッサ51が複数設けられているの
は、制御機器から送られてくる印刷情報であるテキスト
データ、イメージデータ、グラフデータをそれぞれ別の
編集用のスレーブプロセッサ51で処理する等の並列処
理により印刷までの時間を短縮するためである。
プリンタ装置を図面を参照して説明する。図1は、本発
明の一実施形態によるプリンタ装置のブロック図であ
る。同図において、プリンタ装置1は、印刷を行うため
の印刷部3とパーソナルコンピュータ等の制御機器から
送られる印刷位置や改頁等の印刷制御情報およびテキス
トやイメージ等の印刷の対象となる印刷情報を解析し印
刷部3を制御して印刷を実行するコントローラ部2とか
ら構成されている。このコントローラ部2は、データの
編集を行う複数の編集用のスレーブプロセッサ51、印
刷制御を行う印刷用のスレーブプロセッサ52、制御機
器から送られる印刷制御情報および解析するとともにこ
れらスレーブプロセッサ51、52のシーケンス制御を
行うマスタプロセッサ4、スレーブプロセッサ51、5
2に対するコマンドの実行時間を監視する監視タイマ
6、プリンタの情報を表示する表示部7、マスタプロセ
ッサ4および各スレーブプロセッサ51、52がアクセ
ス可能な共通エリア8により構成されている。なお、編
集用のスレーブプロセッサ51が複数設けられているの
は、制御機器から送られてくる印刷情報であるテキスト
データ、イメージデータ、グラフデータをそれぞれ別の
編集用のスレーブプロセッサ51で処理する等の並列処
理により印刷までの時間を短縮するためである。
【0010】次に、図1に示すプリンタ装置1の動作を
図2を用いて説明する。はじめにコントローラ部2内の
マスタプロセッサ4は、プリンタ等の制御機器から送ら
れる印刷制御情報および印刷の対象となる印刷情報とい
ったデータの受信を行う(ステップs201)。そし
て、マスタプロセッサ4は受信したデータを編集するた
めにデータ編集コマンドを対象となる1以上の編集用の
スレーブプロセッサ51に発行する(ステップs20
2)。続いて、コマンドの実行状態を監視するために監
視タイマ7によるタイマ監視をスタートさせる(ステッ
プs203)。
図2を用いて説明する。はじめにコントローラ部2内の
マスタプロセッサ4は、プリンタ等の制御機器から送ら
れる印刷制御情報および印刷の対象となる印刷情報とい
ったデータの受信を行う(ステップs201)。そし
て、マスタプロセッサ4は受信したデータを編集するた
めにデータ編集コマンドを対象となる1以上の編集用の
スレーブプロセッサ51に発行する(ステップs20
2)。続いて、コマンドの実行状態を監視するために監
視タイマ7によるタイマ監視をスタートさせる(ステッ
プs203)。
【0011】ここで、コマンドを受けた編集用のスレー
ブプロセッサ51は、規定時間内にレスポンスを通知で
きない事象が発生したか判断を行う(ステップs20
4)。レスポンスを通知できない事象が発生した場合に
は、エラー詳細情報を共通エリア8にセットする(ステ
ップs205)。ここで、共通エリア8は、RAM(Ra
ndom Access Memory)やレジスタ等の記憶可能なデバイ
スにより構成され、スレーブプロセッサ51、52が合
計で4つある場合には、図3に示すように各スレーブプ
ロセッサ毎にエラー詳細情報を納めるためのステータス
領域81〜84が確保されているものとする。このよう
にすることで、複数のスレーブプロセッサが並列に動作
している場合において、複数のスレーブプロセッサがレ
スポンスを通知できない事象が発生したときにも、各ス
レーブプロセッサ毎にエラー情報を納めることができる
ようになり、結果としてスレーブプロセッサ毎のエラー
詳細情報を得ることができるようになる。なお、エラー
詳細情報とそれに対応するコード番号が予め決められて
おり、それにしたがって、レスポンスを通知できない事
象が発生したスレーブプロセッサは、共通エリア8にエ
ラー詳細情報に対応するコード番号をセットするものと
する。なお、共通エリア8へのコード番号のセットが終
わるとステップs206に進む。
ブプロセッサ51は、規定時間内にレスポンスを通知で
きない事象が発生したか判断を行う(ステップs20
4)。レスポンスを通知できない事象が発生した場合に
は、エラー詳細情報を共通エリア8にセットする(ステ
ップs205)。ここで、共通エリア8は、RAM(Ra
ndom Access Memory)やレジスタ等の記憶可能なデバイ
スにより構成され、スレーブプロセッサ51、52が合
計で4つある場合には、図3に示すように各スレーブプ
ロセッサ毎にエラー詳細情報を納めるためのステータス
領域81〜84が確保されているものとする。このよう
にすることで、複数のスレーブプロセッサが並列に動作
している場合において、複数のスレーブプロセッサがレ
スポンスを通知できない事象が発生したときにも、各ス
レーブプロセッサ毎にエラー情報を納めることができる
ようになり、結果としてスレーブプロセッサ毎のエラー
詳細情報を得ることができるようになる。なお、エラー
詳細情報とそれに対応するコード番号が予め決められて
おり、それにしたがって、レスポンスを通知できない事
象が発生したスレーブプロセッサは、共通エリア8にエ
ラー詳細情報に対応するコード番号をセットするものと
する。なお、共通エリア8へのコード番号のセットが終
わるとステップs206に進む。
【0012】マスタプロセッサ4は、監視タイマ7から
タイムアウトの通知があるか判断し(ステップs20
6)、タイムアウトを検出した場合には、レスポンスが
ないスレーブプロセッサ51に関して共通エリア8のス
テータス領域よりコード番号を読み出し、予め決められ
たエラー詳細情報とコード番号との関係をもとにコード
番号の解析を行う。そして、エラー詳細情報をオペレー
タに知らせるために、その解析したエラー詳細情報を表
示部7に表示させ(ステップs207)、処理をストッ
プする。一方、タイムアウト検出前に、編集用のスレー
ブプロセッサ51から編集終了によるコマンドのレスポ
ンスを受けたかを判断し(ステップs208)、レスポ
ンスを受けた場合、すなわち、スレーブプロセッサによ
る処理が規定時間内に完了した場合には、監視タイマ7
のタイマをストップし(ステップs209)、そうでな
い場合にはステップs204に戻る。
タイムアウトの通知があるか判断し(ステップs20
6)、タイムアウトを検出した場合には、レスポンスが
ないスレーブプロセッサ51に関して共通エリア8のス
テータス領域よりコード番号を読み出し、予め決められ
たエラー詳細情報とコード番号との関係をもとにコード
番号の解析を行う。そして、エラー詳細情報をオペレー
タに知らせるために、その解析したエラー詳細情報を表
示部7に表示させ(ステップs207)、処理をストッ
プする。一方、タイムアウト検出前に、編集用のスレー
ブプロセッサ51から編集終了によるコマンドのレスポ
ンスを受けたかを判断し(ステップs208)、レスポ
ンスを受けた場合、すなわち、スレーブプロセッサによ
る処理が規定時間内に完了した場合には、監視タイマ7
のタイマをストップし(ステップs209)、そうでな
い場合にはステップs204に戻る。
【0013】次に、マスタプロセッサ4は、編集用のス
レーブプロセッサ51により編集の終了したデータを印
刷部3にて印刷するために、印刷用のスレーブプロセッ
サ52へ印刷コマンドを発行し(ステップs210)、
コマンドの実行状態を監視するために監視タイマ7によ
るタイマ監視をスタートさせる(ステップs211)。
ここで、コマンドを受けた印刷用のスレーブプロセッサ
52は、規定時間内にレスポンスを通知できない事象が
発生したか判断を行う(ステップs212)。レスポン
スを通知できない事象が発生した場合には、予め定めら
れたエラー詳細情報とコード番号との関係よりエラー詳
細情報を表すコード番号を共通エリア8における印刷用
のスレーブプロセッサ52のステータス領域にセットす
る(ステップs213)。なお、共通エリア8へのコー
ド番号のセットが終わるとステップs214に進む。
レーブプロセッサ51により編集の終了したデータを印
刷部3にて印刷するために、印刷用のスレーブプロセッ
サ52へ印刷コマンドを発行し(ステップs210)、
コマンドの実行状態を監視するために監視タイマ7によ
るタイマ監視をスタートさせる(ステップs211)。
ここで、コマンドを受けた印刷用のスレーブプロセッサ
52は、規定時間内にレスポンスを通知できない事象が
発生したか判断を行う(ステップs212)。レスポン
スを通知できない事象が発生した場合には、予め定めら
れたエラー詳細情報とコード番号との関係よりエラー詳
細情報を表すコード番号を共通エリア8における印刷用
のスレーブプロセッサ52のステータス領域にセットす
る(ステップs213)。なお、共通エリア8へのコー
ド番号のセットが終わるとステップs214に進む。
【0014】マスタプロセッサ4は、監視タイマ7から
タイムアウトの通知があるか判断し(ステップs21
4)、タイムアウトを検出した場合には、レスポンスが
ないスレーブプロセッサ51に関する共通エリア8のス
テータス領域よりコード番号を読み出し、予め決められ
たエラー内容とコード番号との関係をもとにコード番号
の解析を行う。そして、エラーの詳細情報をオペレータ
に知らせるためにその解析したエラー詳細情報を表示部
7に表示させ(ステップs215)、処理をストップす
る。一方、タイムアウト検出前に、印刷用のスレーブプ
ロセッサ52から編集終了によるコマンドのレスポンス
を受けたかを判断し(ステップs216)、レスポンス
を受けた場合、すなわち、スレーブプロセッサ52によ
る処理が規定時間内に完了した場合には、監視タイマ7
のタイマをストップして(ステップs217)印刷処理
を終了し、そうでない場合にはステップs212に戻
る。
タイムアウトの通知があるか判断し(ステップs21
4)、タイムアウトを検出した場合には、レスポンスが
ないスレーブプロセッサ51に関する共通エリア8のス
テータス領域よりコード番号を読み出し、予め決められ
たエラー内容とコード番号との関係をもとにコード番号
の解析を行う。そして、エラーの詳細情報をオペレータ
に知らせるためにその解析したエラー詳細情報を表示部
7に表示させ(ステップs215)、処理をストップす
る。一方、タイムアウト検出前に、印刷用のスレーブプ
ロセッサ52から編集終了によるコマンドのレスポンス
を受けたかを判断し(ステップs216)、レスポンス
を受けた場合、すなわち、スレーブプロセッサ52によ
る処理が規定時間内に完了した場合には、監視タイマ7
のタイマをストップして(ステップs217)印刷処理
を終了し、そうでない場合にはステップs212に戻
る。
【0015】以上説明したプリンタ装置1のように、マ
スタプロセッサ4およぶスレーブプロセッサ51、52
が共にアクセス可能な共通エリア8を設け、スレーブプ
ロセッサ51、52が規定時間内に何らかの原因でコマ
ンドのレスポンスを通知できない場合には、そのエラー
詳細情報を書き込むことで、レスポンスを通知できない
原因の詳細情報をマスタプロセッサに通知することが可
能となり、エラー詳細情報を把握することができるよう
になる。そして、このエラー詳細情報を表示部7に表示
することによりオペレータは、どのような問題が生じて
いるか知ることができ、対応が取り易くなる。
スタプロセッサ4およぶスレーブプロセッサ51、52
が共にアクセス可能な共通エリア8を設け、スレーブプ
ロセッサ51、52が規定時間内に何らかの原因でコマ
ンドのレスポンスを通知できない場合には、そのエラー
詳細情報を書き込むことで、レスポンスを通知できない
原因の詳細情報をマスタプロセッサに通知することが可
能となり、エラー詳細情報を把握することができるよう
になる。そして、このエラー詳細情報を表示部7に表示
することによりオペレータは、どのような問題が生じて
いるか知ることができ、対応が取り易くなる。
【0016】なお、上記実施形態におけるプリンタ装置
1として、共通エリア8は、マスタプロセッサ4および
スレーブプロセッサ51、52の外部に設けてあるもの
として説明したが、これに限定されるものではなく、マ
スタプロセッサ4およびスレーブプロセッサ51、52
が共に参照できるものであればよい。すなわち、共通エ
リア8がマスタプロセッサ4上あるいは、スレーブプロ
セッサ51、52上に存在していてもよく、マスタプロ
セッサ4およびスレーブプロセッサ51、52が共に参
照できるものであればよい。また、上記実施形態におけ
るプリンタ装置1として、共通エリア8は、スレーブプ
ロセッサ51、52のエラー詳細情報をマスタプロセッ
サ4に通知するために設けられているものとしたが、こ
れに限定されるものでなく、エラー詳細情報以外のスレ
ーブプロセッサ51、52の状態を通知するために用い
てもよい。
1として、共通エリア8は、マスタプロセッサ4および
スレーブプロセッサ51、52の外部に設けてあるもの
として説明したが、これに限定されるものではなく、マ
スタプロセッサ4およびスレーブプロセッサ51、52
が共に参照できるものであればよい。すなわち、共通エ
リア8がマスタプロセッサ4上あるいは、スレーブプロ
セッサ51、52上に存在していてもよく、マスタプロ
セッサ4およびスレーブプロセッサ51、52が共に参
照できるものであればよい。また、上記実施形態におけ
るプリンタ装置1として、共通エリア8は、スレーブプ
ロセッサ51、52のエラー詳細情報をマスタプロセッ
サ4に通知するために設けられているものとしたが、こ
れに限定されるものでなく、エラー詳細情報以外のスレ
ーブプロセッサ51、52の状態を通知するために用い
てもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるプリ
ンタ装置によれば、下記の効果を得ることができる。請
求項1に記載の発明によれば、第1の制御手段および第
2の制御手段がともにアクセス可能な共通エリアとを備
えている。これにより、第1の制御手段が規定時間内に
何らかの原因でコマンドのレスポンスを通知できない場
合等に、その状態を書き込むことで、レスポンスを通知
できない原因の詳細情報をマスタプロセッサに通知する
ことが可能となり、エラー詳細情報を把握することがで
きるようになる。また、請求項2に記載の発明によれ
ば、共通エリアは、第1の制御手段毎にこの第1の制御
手段の状態を書き込める領域を設けてある。これによ
り、複数の第1の制御手段が並列に動作している場合に
おいて、複数の第1の制御手段がレスポンスを通知でき
ない事象が発生したときにも、第1の制御手段毎にエラ
ー情報を納めることができるようになり、結果として第
1の制御手段毎のエラー詳細情報を得ることができるよ
うになる。
ンタ装置によれば、下記の効果を得ることができる。請
求項1に記載の発明によれば、第1の制御手段および第
2の制御手段がともにアクセス可能な共通エリアとを備
えている。これにより、第1の制御手段が規定時間内に
何らかの原因でコマンドのレスポンスを通知できない場
合等に、その状態を書き込むことで、レスポンスを通知
できない原因の詳細情報をマスタプロセッサに通知する
ことが可能となり、エラー詳細情報を把握することがで
きるようになる。また、請求項2に記載の発明によれ
ば、共通エリアは、第1の制御手段毎にこの第1の制御
手段の状態を書き込める領域を設けてある。これによ
り、複数の第1の制御手段が並列に動作している場合に
おいて、複数の第1の制御手段がレスポンスを通知でき
ない事象が発生したときにも、第1の制御手段毎にエラ
ー情報を納めることができるようになり、結果として第
1の制御手段毎のエラー詳細情報を得ることができるよ
うになる。
【0018】また、請求項3に記載の発明によれば、書
込手段は、規定時間内にレスポンスを通知できない事象
が発生した場合に、その事象であるエラー詳細情報を共
通エリアに書き込み、解析手段は、シーケンス制御を行
っている第1の制御手段が規定時間内にレスポンスを通
知してこなかった場合に、共通エリアに書き込まれた第
1の制御手段の状態を読み出し、解析する。これによ
り、第1の制御手段が規定時間内に何らかの原因でコマ
ンドのレスポンスを通知できない場合において、その状
態を書き込むことで、レスポンスを通知できない原因の
詳細情報をマスタプロセッサに通知することが可能とな
り、エラー詳細情報を把握することができるようにな
る。
込手段は、規定時間内にレスポンスを通知できない事象
が発生した場合に、その事象であるエラー詳細情報を共
通エリアに書き込み、解析手段は、シーケンス制御を行
っている第1の制御手段が規定時間内にレスポンスを通
知してこなかった場合に、共通エリアに書き込まれた第
1の制御手段の状態を読み出し、解析する。これによ
り、第1の制御手段が規定時間内に何らかの原因でコマ
ンドのレスポンスを通知できない場合において、その状
態を書き込むことで、レスポンスを通知できない原因の
詳細情報をマスタプロセッサに通知することが可能とな
り、エラー詳細情報を把握することができるようにな
る。
【図1】 本発明の一実施形態によるプリンタ装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】 プリンタ装置におけるコントローラ部の動作
を示すフローチャートある。
を示すフローチャートある。
【図3】 共通エリアの構成例を示す図である。
【図4】 プリンタ装置の一従来例のブロック図であ
る。
る。
【図5】 図5のプリンタ装置のコントローラ部の動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
1 プリンタ装置 2 コント
ローラ部 3 印刷部 4 マスタ
プロセッサ 51、52 スレーブプロセッサ 6 監視
タイマ 7 表示部 8 共通エ
リア
ローラ部 3 印刷部 4 マスタ
プロセッサ 51、52 スレーブプロセッサ 6 監視
タイマ 7 表示部 8 共通エ
リア
Claims (3)
- 【請求項1】 印刷を行うための印刷部と該印刷部の制
御を行うコントローラ部とを備えたプリンタ装置であっ
て、 前記コントローラ部は、複数のデータ種別を含む情報をデータ種別毎に処理する
複数の第1の制御手段と、 前記複数の第1の制御手段のシーケンス制御を行うため
の第2の制御手段と、 前記複数の第1の制御手段および前記第2の制御手段が
ともにアクセス可能な共通エリアとを備え、 前記複数の第1の制御手段は、該第1の制御手段の状態
を前記共通エリアに書き込む書込手段を備え、 前記第2の制御手段は、前記共通エリアに書き込まれた
該第1の制御手段の状態を読み出し、解析する解析手段
を備えたことを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項2】 前記共通エリアには、 前記第1の制御手段毎に該第1の制御手段の状態を書き
込める領域が設けられたことを特徴とする請求項1に記
載のプリンタ装置。 - 【請求項3】 前記書込手段は、 前記第1の制御手段が規定時間内にレスポンスを通知で
きない事象が発生した場合に、その事象であるエラー詳
細情報を前記共通エリアに書き込み、 前記解析手段は、 シーケンス制御を行っている前記第1の制御手段から規
定時間内にレスポンスが通知されなかった場合に、前記
共通エリアに書き込まれた該第1の制御手段の状態を読
み出し、解析することを特徴とする請求項1または請求
項2に記載のプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11843297A JP2912294B2 (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11843297A JP2912294B2 (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | プリンタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10305638A JPH10305638A (ja) | 1998-11-17 |
JP2912294B2 true JP2912294B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=14736505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11843297A Expired - Fee Related JP2912294B2 (ja) | 1997-05-08 | 1997-05-08 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2912294B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010191570A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Ricoh Co Ltd | 印刷制御装置、印刷システム、印刷制御方法、プログラムおよび記録媒体 |
-
1997
- 1997-05-08 JP JP11843297A patent/JP2912294B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10305638A (ja) | 1998-11-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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