JP3376256B2 - 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JP3376256B2 JP25294597A JP25294597A JP3376256B2 JP 3376256 B2 JP3376256 B2 JP 3376256B2 JP 25294597 A JP25294597 A JP 25294597A JP 25294597 A JP25294597 A JP 25294597A JP 3376256 B2 JP3376256 B2 JP 3376256B2
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の通信媒体を
介してデータ処理装置から受信した印刷情報を解析して
印刷部からの印刷処理を制御する印刷制御装置および印
刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログ
ラムを格納した記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の印刷制御装置を適用可能な
印刷システムでは、受信したデータの処理中にエラーが
発生した場合、エラー状態を印刷装置の表示部に表示し
オペレータの介在を待つか、あるいはエラー状態になっ
た後、予め指定した時間が経過すると自動的に入力,展
開,出力の各処理段階毎に決められた障害続行手段によ
りエラーのスキップを行い印刷処理を続行するように制
御されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の印刷制御装置は
上記のように構成されているので、エラー状態を表示し
たままオペレータが来るのを待たなければならない場
合、その間一切の印刷を行うことができないため、印刷
装置を共有しているときなどは、続けて送られてくるデ
ータを処理することができず、印刷が非常に遅れるとい
った問題点があった。
【0004】また、自動的にエラースキップが行われて
も、印刷データの根本的なエラーの原因が取り除かれる
わけではないので正常な印字が保証されないため、エラ
ー、例えば展開エラーであれば乱れた画像出力、用紙切
れエラーであれば誤った用紙サイズの出力、トナー切れ
エラーであればかすれた印字の出力などが発生してしま
う等の問題点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、データ処理装置から
受信する印刷情報に基づく印刷ジョブに対するエラーを
検出し、該検出されるエラー種別を判定するとともに、
エラーが検出されてからタイムアウト値が示す時間が経
過した後、該エラー種別に基づいてエラー解除処理を実
行して、現印刷ジョブを自動的に取り消し、取り消され
た現印刷ジョブに対する取消情報を前記印刷情報の転送
元に通知することにより、エラー種別に対応した異なる
エラー解除処理を実行して、何らユーザからの解除指示
がなくても、後続する印刷情報を受信可能な状態に遷移
させ、検出されるエラーにより、印刷ジョブ処理が停滞
してしまうことを防止する印刷処理環境を自在に構築す
ることができるとともに、エラー解除の対象となった印
刷ジョブに対する取消情報を印刷情報の転送元に通知で
きる印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュー
タが読み取り可能な記憶媒体を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の通信媒体を介してデータ処理装置と通信可能
な印刷制御装置であって、前記データ処理装置から受信
する印刷情報に基づく印刷ジョブに対するエラーを検出
する検出手段と、前記検出手段により検出されるエラー
種別を判定する判定手段と、エラーが検出されてからタ
イムアウト値が示す時間が経過したか否かを判定するタ
イムアウト判定手段と、前記タイムアウト値が示す時間
が経過した後、エラー種別に基づいてエラー解除処理を
実行して、現印刷ジョブを自動的に取り消し、取り消さ
れた現印刷ジョブに対する取消情報を前記印刷情報の転
送元に通知する制御手段と、を有することを特徴とす
る。
【0007】本発明に係る第2の発明は、前記制御手段
は、前記判定手段により判定されたエラー種別を前記印
刷情報の転送元に通知することを特徴とする。
【0008】本発明に係る第3の発明は、前記タイムア
ウト値を設定する第1の設定手段を有し、前記制御手段
は、前記第1の設定手段により設定されたタイムアウト
値が示す時間が経過した時に、前記判定手段により判定
されたエラー種別を前記印刷情報の転送元に通知するこ
とを特徴とする。
【0009】本発明に係る第4の発明は、前記取消情報
の通知を行うタイムアウト値を設定する第2の設定手段
を有し、前記制御手段は、前記検出手段がエラーを検出
してからの経過時間が前記第2の設定手段により設定さ
れたタイムアウト値を越えた時に、取り消した前記印刷
ジョブに対する取消情報を前記印刷情報の転送元に通知
することを特徴とする。
【0010】本発明に係る第5の発明は、前記解除手段
は、エラー解除処理の使用に関する設定値に基づいて、
エラー解除処理を実行するか否かを判定することを特徴
とする。
【0011】本発明に係る第6の発明は、所定の通信媒
体を介してデータ処理装置と通信可能な印刷制御装置に
おける印刷制御方法であって、前記データ処理装置から
受信する印刷情報に基づく印刷ジョブに対するエラーを
検出する検出工程と、前記検出工程により検出されるエ
ラー種別を判定する判定工程と、エラーが検出されてか
らタイムアウト値が示す時間が経過したか否かを判定す
るタイムアウト判定工程と、前記タイムアウト値が示す
時間が経過した後、エラー種別に基づいてエラー解除処
理を実行して、現印刷ジョブを自動的に取り消し、取り
消された現印刷ジョブに対する取消情報を前記印刷情報
の転送元に通知する制御工程とを有することを特徴とす
る。
【0012】本発明に係る第7の発明は、前記制御工程
は、前記判定工程により判定されたエラー種別を前記印
刷情報の転送元に通知することを特徴とする。
【0013】本発明に係る第8の発明は、前記タイムア
ウト値を設定する第1の設定工程を有し、前記制御工程
は、前記第1の設定工程により設定されたタイムアウト
値が示す時間が経過した時に、前記判定手段により判定
されたエラー種別を前記印刷情報の転送元に通知するこ
とを特徴とする。
【0014】本発明に係る第9の発明は、前記取消情報
の通知を行うタイムアウト値を設定する第2の設定工程
を有し、前記制御工程は、前記検出工程がエラーを検出
してからの経過時間が前記第2の設定工程により設定さ
れたタイムアウト値を越えた時に、取り消した前記印刷
ジョブに対する取消情報を前記印刷情報の転送元に通知
することを特徴とする。
【0015】本発明に係る第10の発明は、前記解除ス
テップは、エラー解除処理の使用に関する設定値に基づ
いて、エラー解除処理を実行するか否かを判定すること
を特徴とする。
【0016】本発明に係る第11の発明は、第6の発明
に記載の印刷制御方法を実現するプログラムを記憶媒体
に記憶したことを特徴とする。
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕図1は、本発明の第1実施形態を示す
印刷制御装置を適用可能な印刷システムの制御構成を説
明するブロック図である。
【0021】図において、100はコンピュータで、R
OM102に記憶された文書処理プログラムに基づいて
図形,イメージ,文字,表などが混在した文書処理を実
行するCPU101を備え、システムバス104に接続
される各デバイスをCPU101が総括的に制御する。
【0022】103はRAMで、CPU101の主メモ
リ,ワークエリア等として機能する。106はCRTコ
ントローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CR
T)110の表示を制御する。107はディスクコント
ローラ(DKC)で、ブートプログラム,種々のアプリ
ケーション,フォントデータ,ユーザファイル等を記憶
するハードディスク(HD)111,フロッピーディス
ク(FD)112とのアクセスを制御する。105はキ
ーボードコントローラ(KBC)で、キーボード(K
B)109からのキー入力を制御する。
【0023】108はインタフェースコントローラ(I
FC)で、所定の双方向インタフェース(インタフェー
ス)200を介して印刷装置300との通信制御処理を
実行する。108a,305aはインタフェース回路
で、インタフェース200を介した印刷装置300とコ
ンピュータ100との種々のデータ通信処理を制御す
る。
【0024】印刷装置300において、301はCPU
で、ROM302に記憶された制御プログラム等に基づ
いて印刷部I/F(インタフェース)306を介して接
続される印刷部(エンジン)307に印刷データとして
の画像信号を出力する。また、このROM302には、
図2のテーブル情報や、図6〜図10のフローチャート
で示されるようなCPU301の制御プログラム等を記
憶する。
【0025】なお、CPU301は入出力部305を介
してコンピュータ100との通信処理が可能となってお
り、RAM303に保持されているジョブ情報やエラー
情報などをコンピュータ100に通知可能に構成されて
いる。
【0026】また、RAM303はCPU301の主メ
モリ,ワークエリア等として機能するRAMで、入力バ
ッファ303a,ページバッファ303b,ワークバッ
ファ303c,環境情報エリア303d,ジョブ情報エ
リア(JI)303e,エラー情報エリア(EI)30
3f等に用いられる。
【0027】さらに、RAM303は、専用バッテリに
より印刷装置300の電源が落とされた場合でも、情報
の一部を保持することが可能(NVRAM領域)となっ
ており、エラー情報テーブル(EDTBL)の「送信
先」項目の値や環境情報エリア303d内のタイムアウ
ト値や自動エラースキップ使用の有無などが保管されて
いる。
【0028】308はクロック発生部で、印刷装置の内
部処理の内で特に時間処理において参照される内部クロ
ックを発生させる。309は操作パネルで、印刷装置3
00を操作する操作ボタンと動作状況を表示する表示部
から構成されている。400はプリンタコントーラであ
る。
【0029】図2は、図1に示したROM302上に確
保されるエラー詳細テーブル(EDTBL)の構成を説
明する図であり、「エラーコード」,「エラー名称」,
「アクション内容」,「通知先」の項目を含み、エラー
コードをキーとして構成されている。なお、「通知先」
項目に関しては再設定可能になっており、設定を変更し
た場合は、RAM303上の環境情報エリア303dに
保管される。
【0030】図3は、図1に示したRAM303のジョ
ブ情報エリア(JI)303eの構成を説明する図であ
り、「ジョブ名称」,「ジョブ所有者」,「ジョブ送信
PC」,「ジョブ開始時刻」を含む項目から構成されて
おり、各項目には「nothing」が初期値として格
納される。
【0031】図4は、図1に示したRAM303のエラ
ー情報エリア(EI)303fの構成を説明する図であ
り、「エラーコード」,「エラー名称」の項目から構成
されている。
【0032】図5は、図1に示した印刷部307から印
刷されるジョブキャンセル情報ページの出力サンプル例
を示す図であり、ジョブ情報エリア(JI)およびエラ
ー情報エリア(EI)の値が印刷されている。
【0033】
【0034】
【0035】
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【0041】
【0042】
【0043】
【0044】図6は、本発明に係る印刷制御装置におけ
る第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(17)は各ステップを示す。
【0045】ステップ(1)では、印刷装置300の電
源を入れた最初に実行される初期化処理が実行され、R
OM302に保管されている主プログラムの読み出し、
入力バッファ303aのクリア,ページバッファ303
bのクリア,ワークバッファ303cのクリア,環境情
報エリア303dの設定値の読み出し、入出力部305
の初期化,印刷部307の初期化、操作パネル309の
初期化等を行う。
【0046】次に、ステップ(2)では、入出力部30
5のデータ送受信設定を有効状態に設定し、ステップ
(3)では、ジョブ終了およびエラー処理毎にジョブ情
報エリア(JI)303eを初期化する。
【0047】次に、ステップ(4)では、印刷装置30
0がオンライン(ONLINE)状態なのかどうかを判
断し、ONLINE状態であると判断した場合は、ステ
ップ(9)にジャンプし、OFFLINEであると判断
した場合は、ステップ(5)に進み、入出力部305の
データ送受信設定を無効状態に設定する。
【0048】次に、ステップ(6)では、後述する図7
に示すエラー処理にジャンプする。そして、ステップ
(7)では、印刷装置300がオンライン状態なのかど
うかを判断し、ONLINEであると判断した場合は、
ステップ(8)に進み、OFFLINEであると判断し
た場合は、ステップ(6)へ戻り、同様の処理を繰り返
す。
【0049】次に、ステップ(8)では、入出力部30
5のデータ送受信設定を有効状態に設定し、ステップ
(9)では、入出力部305でデータを受信したか、あ
るいは操作パネル309からプリンタテスト印刷などの
指示があったか等の印刷ジョブ開始状態を判断し、開始
されないと判断した場合は、ステップ(4)に戻りジョ
ブが開始されるまで処理を繰り返し、ジョブが開始され
たと判断した場合は、ステップ(10)に進み、開始し
たジョブの情報を印刷データあるいはコンピュータ10
0等から取得し、取得した「ジョブ名称情報」,「ジョ
ブ所有者情報」,「ジョブ送信情報」,「ジョブ開始時
刻」をジョブ情報エリア(JI)303eの「ジョブ名
称」,「ジョブ所有者」,「ジョブ送信PC」,「ジョ
ブ開始時刻」項目にステップ(11)〜ステップ(1
4)でそれぞれセットする。
【0050】次に、ステップ(15)では、後述する図
8に示す入力処理にジャンプし、ステップ(16)で
は、後述する図9に示す展開処理にジャンプし、ステッ
プ(17)では、後述する図10に示す出力処理にジャ
ンプする。
【0051】そして、一連のジャンプ処理が終了する
と、ステップ(3)に戻り、同様の処理を繰り返す。
【0052】なお、図6に示したフローチャートの説明
を補足すると、ステップ(4)〜ステップ(9)の間の
処理は、印刷装置の受信待ち状態で、かつ印刷装置が常
にONLINE状態で有り続けるようにするための処理
である。
【0053】次に、図7に示すフローチャートを参照し
てエラー処理について説明する。
【0054】図7は、本発明に係る印刷制御装置におけ
る第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、図6に示したエラー処理の詳細手順に対応する。
なお、(1)〜(13)は各ステップを示す。
【0055】先ず、ステップ(1)では、エラー情報エ
リア(EI)303fをクリアする。ステップ(2)で
は、クロック値を保存する変数(S_TIME)を初期
化する。ステップ(3)では、クロック発生部308か
らステップ(3)実行時のクロック値を変数(S_TI
ME)にセットする。なお、この変数(S_TIME)
は、RAM303に保管されている。
【0056】次に、ステップ(4)では、印刷装置30
0のエラー状態が解除されているかどうかを調べ、解除
されている場合はエラー処理を終了し、エラー処理のジ
ャンプ元に処理を戻し、エラー状態の場合はステップ
(5)に進む。
【0057】ステップ(5)では、現在発生しているエ
ラー状況から当該エラーのコードを判定し、ステップ
(6)では、ステップ(5)で判定されたエラーコード
(図2参照)をエラー情報エリア303fの「エラーコ
ード」項目にセットする。次に、ステップ(7)では、
ステップ(5)で判定されたエラーコードをキーとした
エラー詳細テーブル(EDTBL)の「エラー名称」項
目の値をエラー情報エリア(EI)303fの「エラー
名称」項目にセットする。
【0058】そして、ステップ(8)では、エラー情報
エリア(EI)303fの「エラーコード」および「エ
ラー名称」項目の値を操作パネル309に表示する。次
に、ステップ(9)では、ステップ(9)実行時のクロ
ック発生部308のクロック値から変数(S_TIM
E)の値を減算し、その値が環境情報エリア303dに
保管されているタイムアウト値未満かどうかを判定し
て、タイムアウト値未満であると判定した場合は、ステ
ップ(4)に戻り、タイムアウト値以上であると判定し
た場合は、ステップ(10)に進む。なお、ここでいう
タイムアウト値は、エラー発生から自動エラースキップ
が実行されるまでの時間であり、固定値であってもよい
し設定可能な可変値であってもよい。
【0059】次に、ステップ(10)では、ジョブ情報
エリア(JI)303eとエラー情報エリア(EI)3
03fの各項目値をデータ送信元のコンピュータ100
に通知する。そして、ステップ(11)では、環境情報
エリア303d内の自動エラースキップ使用に関する設
定値が「ON]か「OFF]のいずれであるかを判定し
て、「OFF」であると判定した場合は、ステップ
(3)に戻り、「ON」であると判定した場合はステッ
プ(12)に進む。
【0060】そして、ステップ(12)では、ステップ
(5)で判定されたエラーコードをキーとしたエラー詳
細テーブル(EDTBL)の「アクション内容」項目に
記述されている処理を実行する。次に、ステップ(1
3)では、ジョブ情報エリア303eとエラー情報エリ
ア(EI)303fの各項目値を、図5に示したように
サンプルイメージで印刷部307から出力し、ジョブキ
ャンセル情報をユーザに伝える。
【0061】このようにしてジョブキャンセルのステッ
プが終了すると、図6に示したステップ(3)から同様
の処理を繰り返す。
【0062】次に、図8に示すフローチャートを参照し
て入力処理について説明する。
【0063】図8は、本発明に係る印刷制御装置におけ
る第3のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、図6に示した入力処理の詳細手順に対応する。な
お、(1)〜(3)は各ステップを示す。
【0064】先ず、ステップ(1)では、コンピュータ
100からインタフェース200および入出力部305
を介して入力された印刷データを入力バッファ303a
に格納する。次に、ステップ(2)では、ステップ
(1)のデータ入力処理中に入力エラーが発生したかど
うかを判断し、エラーが発生したと判定した場合は、ス
テップ(3)のエラー処理へジャンプし、エラーが発生
しないと判定した場合は、入力処理を終了する。
【0065】次に、図9に示すフローチャートを参照し
て展開処理について説明する。
【0066】図9は、本発明に係る印刷制御装置におけ
る第4のデータ処理手順の一例を示すフローチャートで
あり、図6に示した展開処理の詳細手順に対応する。な
お、(1)〜(3)は各ステップを示す。
【0067】先ず、ステップ(1)では、入力バッファ
303aに格納されている印刷データを予め決められて
いるコマンド書式に沿って解析し、ページバッファ30
3bにビットマップ展開する。次に、ステップ(2)で
は、ステップ(1)のデータ解析処理中に解析エラーが
発生したかどうかを判断し、エラーが発生したと判断し
た場合は、ステップ(3)のエラー処理へジャンプし、
エラーが発生していないと判断した場合は、展開処理を
終了する。
【0068】次に、図10に示すフローチャートを参照
して出力処理について説明する。
【0069】図10は、本発明に係る印刷制御装置にお
ける第5のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、図6に示した出力処理の詳細手順に対応する。
なお、(1)〜(3)は各ステップを示す。
【0070】先ず、ステップ(1)では、ページバッフ
ァ303bに格納されているビットマップデータを印刷
部I/F306を介して印刷部307に送信しビットマ
ップ画像を実際の用紙に印刷する。次に、ステップ
(2)では、ステップ(1)のデータ印刷処理中に印刷
エラーが発生したかどうかを判断し、エラーが発生した
と判断した場合は、ステップ(3)のエラー処理へジャ
ンプし、エラーが発生していないと判断した場合は、出
力処理を終了する。
【0071】〔第2実施形態〕前述の第1実施形態で
は、コンピュータ100と印刷装置300が直接接続さ
れている環境を前提に説明したが、コンピュータ100
と印刷装置300がネットワークを介して接続される場
合もある。その場合、本発明では特定のユーザにのみ、
エラー情報やジョブキャンセル情報を通知することも可
能である。以下のその実施形態を説明する。
【0072】第1実施形態では、図7に示したステップ
(10)では、ジョブ情報エリア(JI)303eとエ
ラー情報エリア(EI)303fの各項目値をデータ送
信元のコンピュータ100に通知しているが、本実施形
態のようにネットワークを介して接続されている場合
は、図7に示したステップ(5)で判定したエラーコー
ドをキーとしたエラー詳細テーブル(EDTBL)の
「通知先」項目に格納されているネットワークユーザに
通知するようにする。
【0073】この「通知先」項目の値は、操作パネル3
09やコンピュータ100上で動作する設定ユーティリ
ティ等により必要に応じて変更可能に構成されている。
【0074】また、上記第1実施形態では、図7に示し
たステップ(13)ではジョブキャンセル情報を印刷装
置300で印刷することによりユーザに伝えているが、
このとき同時にジョブ情報(JI)エリア303eの
「ジョブ送信PC」項目に格納されているネットワーク
に接続されているコンピュータ100に前記ジョブキャ
ンセル情報を送信する。
【0075】これにより、印刷装置300上で発生した
エラーが即座に関係ユーザに通知され、そのユーザの手
でエラー解除されることにより印刷装置300の停止時
間をより短くすることが可能となる。
【0076】また、たとえユーザがこのエラー情報を見
過ごし、自動的にジョブキャンセルが実行されたとして
も、自分が使用しているコンピュータ上にジョブキャン
セル情報が表示されるので、この情報を見たユーザがエ
ラーの発生しないジョブを再印刷すれば、印刷装置30
0まで赴く手間を軽減することが可能となる。
【0077】〔第3実施形態〕前述の第2実施形態で
は、ネットワークを介してコンピュータ100と印刷装
置300が接続されている場合、印刷装置300のエラ
ー情報やジョブキャンセル情報を関係ユーザのコンピュ
ータに送信しているが、第3実施形態として、まず、エ
ラー詳細テーブル(EDTBL)の「送信先」項目のユ
ーザの値に各ユーザの携帯端末の電話番号を設定し、次
に電話番号を付加したエラーおよびジョブキャンセル情
報をネットワーク上のモデムサーバに送信する。
【0078】この時、モデムサーバ上では、情報通知用
のプログラムが稼働しているものとする。そして、デー
タを受け取ったモデムサーバ上の情報通知プログラム
は、データ中の電話番号が示す携帯端末にエラーおよび
ジョブキャンセル情報を送信する。これにより印刷装置
で発生している障害をより確実に関係ユーザに通知する
ことが可能となる。
【0079】〔第4実施形態〕前述の第2実施形態で
は、ネットワークを介してコンピュータ100と印刷装
置300が接続されている場合、印刷装置300のエラ
ー情報やジョブキャンセル情報を関係ユーザのコンピュ
ータに送信しているが、第4実施形態として、まずエラ
ー詳細テーブル(EDTBL)の「送信先」項目のユー
ザの値に各ユーザのメールアドレスを設定する。
【0080】次に、印刷装置にエラーが発生した場合、
送信先を関係ユーザのメールアドレスにしたエラーおよ
びジョブキャンセル情報をメールを作成しネットワーク
上のメールサーバに送信することにより関係ユーザに情
報を通知するように構成しても良い。
【0081】
【0082】
【0083】
【0084】以下、図11に示すメモリマップを参照し
て本発明に係る印刷制御装置を適用可能な印刷システム
で読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について
説明する。
【0085】図11は、本発明を適用可能な印刷システ
ムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを格納す
る記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【0086】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0087】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0088】本実施形態における図6〜図10に示す機
能が外部からインストールされるプログラムによって、
ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そし
て、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD
等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外
部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置
に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0089】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0090】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0091】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0092】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0093】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0094】上記各実施形態によれば、ホストコンピュ
ータ等の外部装置からデータを受信し、ビットマップデ
ータ等に展開し印字を行う装置で、処理中にエラーが発
生した場合でも、予め指定した時間が経過した後、自動
的にデータ受信可能状態に復帰することができる。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データ処理装置から受信する印刷情報に基づく印刷ジョ
ブに対するエラーを検出し、該検出されるエラー種別を
判定するとともに、エラーが検出されてからタイムアウ
ト値が示す時間が経過した後、該エラー種別に基づいて
エラー解除処理を実行して、現印刷ジョブを自動的に取
り消し、取り消された現印刷ジョブに対する取消情報を
前記印刷情報の転送元に通知するので、エラー種別に対
応した異なるエラー解除処理を実行して、何らユーザか
らの解除指示がなくても、後続する印刷情報を受信可能
な状態に遷移させ、検出されるエラーにより、印刷ジョ
ブ処理が停滞してしまうことを防止する印刷処理環境を
自在に構築することができるとともに、エラー解除の対
象となった印刷ジョブに対する取消情報を印刷情報の転
送元に通知できるという効果を奏する。
【0096】
【0097】
【0098】
【0099】
【0100】
【0101】
【0102】
【0103】
【0104】
【0105】
【0106】
【0107】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す印刷制御装置を適
用可能な印刷システムの制御構成を説明するブロック図
である。
【図2】図1に示したROM上に確保されるエラー詳細
テーブル(EDTBL)の構成を説明する図である。
【図3】図1に示したRAMのジョブ情報エリア(J
I)の構成を説明する図である。
【図4】図1に示したRAMのエラー情報エリア(E
I)の構成を説明する図である。
【図5】図1に示した印刷部から印刷されるジョブキャ
ンセル情報ページの出力サンプル例を示す図である。
【図6】本発明に係る印刷制御装置における第1のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る印刷制御装置における第2のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図8】本発明に係る印刷制御装置における第3のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図9】本発明に係る印刷制御装置における第4のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図10】本発明に係る印刷制御装置における第5のデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図11】本発明を適用可能な印刷システムで読み出し
可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体の
メモリマップを説明する図である。
【符号の説明】
100 コンピュータ 101 CPU 102 ROM 103 RAM 200 インタフェース 300 印刷装置 301 CPU 302 ROM 303 RAM 307 印刷部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/12 B41J 29/38 B41J 29/46

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介してデータ処理装置
    と通信可能な印刷制御装置であって、 前記データ処理装置から受信する印刷情報に基づく印刷
    ジョブに対するエラーを検出する検出手段と、 前記検出手段により検出されるエラー種別を判定する判
    定手段と、 エラーが検出されてからタイムアウト値が示す時間が経
    過したか否かを判定するタイムアウト判定手段と、 前記タイムアウト値が示す時間が経過した後、エラー種
    別に基づいてエラー解除処理を実行して、現印刷ジョブ
    自動的に取り消し、取り消された現印刷ジョブに対す
    る取消情報を前記印刷情報の転送元に通知する制御手段
    と、を有することを特徴とする印刷制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記判定手段により判
    定されたエラー種別を前記印刷情報の転送元に通知する
    ことを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。
  3. 【請求項3】 前記タイムアウト値を設定する第1の設
    定手段を有し、 前記制御手段は、前記第1の設定手段により設定された
    タイムアウト値が示す時間が経過した時に、前記判定手
    段により判定されたエラー種別を前記印刷情報の転送元
    に通知することを特徴とする請求項1記載の印刷制御装
    置。
  4. 【請求項4】 前記取消情報の通知を行うタイムアウト
    値を設定する第2の設定手段を有し、 前記制御手段は、前記検出手段がエラーを検出してから
    の経過時間が前記第2の設定手段により設定されたタイ
    ムアウト値を越えた時に、取り消した前記印刷ジョブに
    対する取消情報を前記印刷情報の転送元に通知すること
    を特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。
  5. 【請求項5】 前記解除手段は、エラー解除処理の使用
    に関する設定値に基づいて、エラー解除処理を実行する
    か否かを判定することを特徴とする請求項1乃至5のい
    ずれかに記載の印刷制御装置。
  6. 【請求項6】 所定の通信媒体を介してデータ処理装置
    と通信可能な印刷制御装置における印刷制御方法であっ
    て、 前記データ処理装置から受信する印刷情報に基づく印刷
    ジョブに対するエラーを検出する検出工程と、 前記検出工程により検出されるエラー種別を判定する判
    定工程と、 エラーが検出されてからタイムアウト値が示す時間が経
    過したか否かを判定するタイムアウト判定工程と、 前記タイムアウト値が示す時間が経過した後、エラー種
    別に基づいてエラー解除処理を実行して、現印刷ジョブ
    を自動的に取り消し、取り消された現印刷ジョブに対す
    る取消情報を前記印刷情報の転送元に通知する制御工程
    と、を有することを特徴とする印刷制御方法。
  7. 【請求項7】 前記制御工程は、前記判定工程により判
    定されたエラー種別を前記印刷情報の転送元に通知する
    ことを特徴とする請求項6記載の印刷制御方法。
  8. 【請求項8】 前記タイムアウト値を設定する第1の設
    定工程を有し、 前記制御工程は、前記第1の設定工程により設定された
    タイムアウト値が示す時間が経過した時に、前記判定手
    段により判定されたエラー種別を前記印刷情報の転送元
    に通知することを特徴とする請求項6記載の印刷制御方
    法。
  9. 【請求項9】 前記取消情報の通知を行うタイムアウト
    値を設定する第2の設定工程を有し、 前記制御工程は、前記検出工程がエラーを検出してから
    の経過時間が前記第2の設定工程により設定されたタイ
    ムアウト値を越えた時に、取り消した前記印刷ジョブに
    対する取消情報を前記印刷情報の転送元に通知すること
    を特徴とする請求項6記載の印刷制御方法。
  10. 【請求項10】 前記解除ステップは、エラー解除処理
    の使用に関する設定値に基づいて、エラー解除処理を実
    行するか否かを判定することを特徴とする請求項6乃至
    9のいずれかに記載の印刷制御方法。
  11. 【請求項11】 請求項6に記載の印刷制御方法を実現
    するプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュー
    タが読み取り可能な記憶媒体。
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