JP2000099221A - 複合画像処理装置および複合画像処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

複合画像処理装置および複合画像処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JP2000099221A
JP2000099221A JP10263785A JP26378598A JP2000099221A JP 2000099221 A JP2000099221 A JP 2000099221A JP 10263785 A JP10263785 A JP 10263785A JP 26378598 A JP26378598 A JP 26378598A JP 2000099221 A JP2000099221 A JP 2000099221A
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Shoji Koike
尚司 小池
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 いずれかのデバイスでエラーが発生した場合
に、エラーとなったジョブを要求していたクライアント
を特定して、該クライアントに対して必要なエラー解除
要求を適時通知することである。 【解決手段】 回線デバイス108,スキャナデバイス
110,プリンタエンジンデバイス112等の複数のデ
バイスを使用してジョブを処理する際の各ジョブを要求
するクライアントをコントローラ103が識別して管理
し、該ジョブの実行中のエラー発生状態を監視して、エ
ラーが発生したジョブに関わるクライアントを特定して
エラー解除要求をネットワーク101上の当該エラージ
ョブを要求しているクライアントに通知する構成を特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の通信媒体を
介してデータ処理装置からのジョブを受信し、該ジョブ
を解析して機能が異なる複数のデバイスにより並行して
画像処理を行う複合画像処理装置および複合画像処理装
置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能
なプログラムを格納した記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機や印刷装置においては、あ
るデバイスに紙ジャムのような回復困難なエラーが発生
した場合、装置全体がエラー状態になり、実行中もしく
は実行予定のジョブは全てエラーになる。そして、それ
らのジョブを作成したユーザは、ジョブの状態から装置
がエラーであることを知ることができるように構成され
ている。
【0003】従って、いずれかのデバイスに上述した紙
ジャム等のエラーが発生したときには、全てのジョブが
停止せざるを得ないことが普通なので、実行中や実行予
定のジョブを作成したユーザのうちのいずれかが、その
エラー原因を取り除くのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最近、1台で多機能を
もつマルチファンクション装置が増えてきており、同時
に複数の同一または異なるジョブを処理することも可能
になってきている。そのため、多くのデバイスをもつよ
うな装置では、1つのジョブがその装置の一部のデバイ
スしか使用しないのも珍しくない。
【0005】ところが、マルチファンクション装置にお
けるある特定のデバイスにエラーが発生した場合、全て
のジョブを停止してエラーとしてしまうと、そのデバイ
スを使用しないジョブまで意味なく止まってしまう。
【0006】また、ユーザが自分のジョブとは全く関係
のない、すなわち、マルチファンクション機能中で使用
しないデバイスのエラー原因を取り除かなくてはならな
ず、エラー発生時に各ユーザは、エラー原因に依らず、
いずれのエラーに対しても一定の障害回復操作義務が課
せられ、各ユーザは無駄な手間を強いられ、マルチファ
ンクション機能処理効率を低下させてしまう等の問題点
があった。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、本発明の目的は、複数のデバイスを使
用してジョブを処理する際の各ジョブを要求するクライ
アントを識別して管理し、該ジョブの実行中のエラー発
生状態を監視して、エラーが発生したジョブに関わるク
ライアントを特定してエラー解除要求を通知することに
より、クライアントからのジョブを解析して複数のデバ
イス中のいずれかあるいは組み合わせて複合的画像処理
を実行している最中に、いずれかのデバイスでエラーが
発生した場合に、エラーとなったジョブを要求していた
クライアントを特定して、該クライアントに対して必要
なエラー解除要求を適時通知できる複合画像処理装置お
よび複合画像処理装置のデータ処理方法およびコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の通信媒体(ネットワーク101)を介してデ
ータ処理装置からのジョブを受信し、該ジョブを解析し
て機能が異なる複数のデバイスにより並行して画像処理
を行う複合画像処理装置であって、受け付け登録された
各ジョブのクライアントのクライアント情報を管理する
クライアント管理手段(コントローラ103のジョブマ
ネージャ106)と、各ジョブを解析していずれのデバ
イスを使用する予定かを調査する調査手段(コントロー
ラ103のジョブマネージャ106)と、前記調査手段
により調査された各ジョブが使用するデバイス毎に待ち
ジョブ情報を記憶する複数のジョブ情報記憶手段(待ち
ジョブリスト107,109,111)と、各ジョブの
実行状態を判別して各ジョブ情報記憶手段に対する待ち
ジョブ情報の登録と各ジョブ情報記憶手段に記憶された
待ちジョブ情報の削除とを管理するジョブ管理手段(コ
ントローラ103のジョブマネージャ106)とを有す
るものである。
【0009】本発明に係る第2の発明は、各ジョブ実行
中に各デバイスにエラーが発生したかどうかを判別する
判別手段(コントローラ103が各デバイス108,1
10,112とステータス状態を通信により監視して判
別処理する)と、前記判別手段によりいずれかのデバイ
スにエラーが発生したと判別した場合に、該エラーが発
生したデバイスを使用するジョブを登録したクライアン
トを前記クライアント情報を照合して検索する検索手段
(コントローラ103のジョブマネージャ106)と、
前記検索手段により検索されたクライアントに対してエ
ラー解除要求を通知する通知手段とを有するものであ
る。
【0010】本発明に係る第3の発明は、前記複数のデ
バイスは、ファクシミリ通信ジョブを行う回線デバイス
108,原稿入力ジョブを行うスキャナデバイス11
0,プリントジョブを行うプリンタエンジンデバイス1
12を含むものである。
【0011】本発明に係る第4の発明は、所定の通信媒
体を介してデータ処理装置からのジョブを受信し、該ジ
ョブを解析して機能が異なる複数のデバイス(ファクシ
ミリ通信ジョブを行う回線デバイス108,原稿入力ジ
ョブを行うスキャナデバイス110,プリントジョブを
行うプリンタエンジンデバイス112)により並行して
画像処理を行う複合画像処理装置のデータ処理方法であ
って、受け付け登録された各ジョブのクライアントのク
ライアント情報を管理するクライアント管理工程(図3
のステップ(1))と、各ジョブを解析していずれのデ
バイスを使用する予定かを調査する調査工程(図3のス
テップ(1))と、前記調査工程により調査された各ジ
ョブが使用するデバイス毎に待ちジョブ情報をジョブ別
のジョブリストに登録するジョブ情報登録工程(図3の
ステップ(2))と、各ジョブの実行状態を判別して各
ジョブリストに登録された待ちジョブ情報を削除するジ
ョブ削除工程(図3のステップ(7))とを有するもの
である。
【0012】本発明に係る第5の発明は、各ジョブ実行
中に各デバイスにエラーが発生したかどうかを判別する
判別工程(図4のステップ(1)の前工程であって図示
しない)と、前記判別工程によりいずれかのデバイスに
エラーが発生したと判別した場合に、該エラーが発生し
たデバイスを使用するジョブを登録したクライアントを
前記クライアント情報を照合して検索する検索工程(図
4のステップ(11),(12))と、前記検索工程に
より検索されたクライアントに対してエラー解除要求を
通知する通知工程(図4のステップ(11))とを有す
るものである。
【0013】本発明に係る第6の発明は、前記複数のデ
バイスは、ファクシミリ通信ジョブを行う回線デバイス
108,原稿入力ジョブを行うスキャナデバイス11
0,プリントジョブを行うプリンタエンジンデバイス1
12を含むものである。
【0014】本発明に係る第7の発明は、所定の通信媒
体(ネットワーク101)を介してデータ処理装置から
のジョブを受信し、該ジョブを解析して機能が異なる複
数のデバイス(ファクシミリ通信ジョブを行う回線デバ
イス108,原稿入力ジョブを行うスキャナデバイス1
10,プリントジョブを行うプリンタエンジンデバイス
112)により並行して画像処理を行う複合画像処理装
置を制御するコンピュータが読み出し可能なプログラム
を格納した記憶媒体であって、受け付け登録された各ジ
ョブのクライアントのクライアント情報を管理するクラ
イアント管理工程(図3のステップ(1))と、各ジョ
ブを解析していずれのデバイスを使用する予定かを調査
する調査工程(図3のステップ(1))と、前記調査工
程により調査された各ジョブが使用するデバイス毎に待
ちジョブ情報をジョブ別のジョブリストに登録するジョ
ブ情報登録工程(図3のステップ(2))と、各ジョブ
の実行状態を判別して各ジョブリストに登録された待ち
ジョブ情報を削除するジョブ削除工程(図3のステップ
(7))とを有するコンピュータが読み出し可能なプロ
グラムを記憶媒体に格納したものである。
【0015】本発明に係る第8の発明は、各ジョブ実行
中に各デバイスにエラーが発生したかどうかを判別する
判別工程(図4のステップ(11)の前工程であって図
示しない))と、前記判別工程によりいずれかのデバイ
スにエラーが発生したと判別した場合に、該エラーが発
生したデバイスを使用するジョブを登録したクライアン
トを前記クライアント情報を照合して検索する検索工程
(図4のステップ(11),(12))と、前記検索工
程により検索されたクライアントに対してエラー解除要
求を通知する通知工程(図4のステップ(13))とを
有するコンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶
媒体に格納したものである。
【0016】本発明に係る第9の発明は、前記複数のデ
バイスは、ファクシミリ通信ジョブを行う回線デバイス
108,原稿入力ジョブを行うスキャナデバイス11
0,プリントジョブを行うプリンタエンジンデバイス1
12を含むものである。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施形態を
示す複合処理装置を適用可能な画像処理システムの構成
を説明するブロック図であり、LAN等のネットワーク
を介して処理が行われ、プリント機能,ファクシミリ機
能,スキャナ機能,コピー機能等のマルチファンクショ
ン機能処理を実行するマルチファンクション装置がネッ
トワークに接続された画像処理システムに対応する。
【0018】図において、3000はホストコンピュー
タで、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書
処理プログラム等に基づいて図形,イメージ,文字,表
(表計算を含む)等が混在した文書処理を実行するCP
U1を備え、システムバス4に接続される各デバイスを
CPU1が総括的に制御する。
【0019】また、このROM3のプログラム用ROM
には、ROM3のフォント用ROMには上記文書処理の
際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM3のデ
ータ用ROMは上記文書処理等を行う際に使用する各種
データ(例えば、各種ページ記述言語のプログラムやフ
ォントのラスタライズ用データなど)を記憶している。
【0020】2はオプションRAM等により拡張可能な
RAMで、CPU1の主メモリ,ワークエリア等として
機能する。5はキーボードコントローラ(KBC)で、
キーボード9や不図示のポインティングデバイスからの
キー入力を制御する。
【0021】6はCRTコントローラ(CRTC)で、
CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。
7はディスクコントローラ(DKC)で、ブートプログ
ラム,種々のアプリケーション,フォントデータ,ユー
ザファイル,編集ファイル等を記憶するハードディスク
(HD)、フロッピーディスク(FD)等の外部メモリ
11とのアクセスを制御する。
【0022】8はプリンタコントローラ(PRTC)
で、ネットワーク21を介してプリンタ1500に接続
されて、プリンタ1500との通信制御処理を実行す
る。なお、CPU1は、例えばRAM2の上に設定され
た表示情報RAM領域へのアウトラインフォントの展開
(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWY
SIWYGを可能としている。
【0023】また、CPU1は、CRT10上の不図示
のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登
録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を
実行する。
【0024】マルチファンクション装置1500におい
て、12はCPUで、ROM13のプログラム用ROM
に記憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ14
に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス
15に接続される各種のデバイスとのアクセスを総括的
に制御し、印刷部インタフェース16を介して接続され
る印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての
画像信号を出力する。
【0025】また、このROM13のプログラムROM
には、CPU12が実行可能な制御プログラム等を記憶
する。さらに、ROM13のフォント用ROMには上記
出力情報を生成する際に使用するフォントデータ(アウ
トラインフォントデータを含む)等を記憶し、ROM1
3のデータ用ROMにはハードディスク等の外部メモリ
14が無いプリンタの場合には、ホストコンピュータ3
000上で利用される情報等を記憶している。
【0026】CPU12は入力部18を介してホストコ
ンピュータ3000との通信処理が可能となっており、
マルチファンクション装置1500内の情報等をホスト
コンピュータ3000に通知可能に構成されている。
【0027】19はRAMで、主としてCPU12の主
メモリ,ワークエリア等として機能し、図示しない増設
ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量
を拡張することができるように構成されている。
【0028】なお、RAM19は、出力情報展開領域,
環境データ格納領域,NVRAM等に用いられる。前述
したハードディスク(HD),ICカード等の外部メモ
リ14は、ディスクコントローラ(DKC)20により
アクセスが制御される。外部メモリ14は、オプション
として接続され、フォントデータ(ホストコンピュータ
3000等からダウンロードされるフォントデータを含
む),エミュレーションプログラム(ホストコンピュー
タ3000等からダウンロードされるエミュレーション
プログラムを含む),フォームデータ(ホストコンピュ
ータ3000等からダウンロードされる)等を記憶す
る。
【0029】30は通信インタフェースで、ファクシミ
リデバイス33が接続され、図示しない回線を介してフ
ァクシミリ通信処理を行う。31はスキャナインタフェ
ースで、スキャナデバイス32が接続され、設定される
画像モードに従って原稿画像の読み取りを行う。
【0030】また、1501は操作パネルで、操作のた
めのスイッチおよびLED表示器等が配されている。
【0031】また、前述した外部メモリ11,14は、
1個に限らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォント
に加えてオプションフォントカード,言語系の異なるプ
リンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メ
モリを複数接続できるように構成されていても良い。さ
らに、図示しないNVRAMを有し、操作パネル150
1からのプリンタモード設定情報をユーザ別,グループ
別に記憶するようにしても良い。 図2は、本発明の第
1実施形態を示す複合処理装置の概略構成を説明するブ
ロック図である。
【0032】図において、101はネットワークで、図
示しない複数のホストコンピュータと所定のプロトコル
に従って相互に通信可能に構成されている。なお、プロ
トコルは複数のプロトコルに対応可能に構成されてい
る。
【0033】102はマルチファンクション装置全体
で、各機能別のデバイスを包含する実デバイス104お
よびコントローラ103から構成される。105は入出
力インタフェースで、ネットワーク101からジョブの
受け取りと、ネットワーク101上のいずれかのホスト
コンピュータに対するメッセージの通知とを行う。10
6はジョプマネージャで、実行中および実行予定の全て
のジョブを一元管理する。
【0034】107は回線デバイス待ちジョブリスト
(待ちジョブリスト)で、回線デバイス108を使用す
るジョブを登録する。109はスキャナデバイス待ちジ
ョブリスト(待ちジョブリスト)で、スキャナデバイス
110を使用するジョブを登録する。111はプリンタ
エンジンデバイス待ちジョブリスト(待ちジョブリス
ト)で、プリンタエンジンデバイ112を使用するジョ
ブを登録する。
【0035】なお、コントローラ103は、図1に示し
たようなCPU,RAM,ROM,外部メモリ,各種の
インタフェース回路を備え、マルチファンクション機能
処理をジョブスケジュールに従って総括的に制御する。
【0036】次に、図3に示すフローチャートを参照し
てジョブが投入されたときのコントローラ103の処理
について説明する。
【0037】図3は、本実施形態に係る複合画像処理装
置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチ
ャートであり、図2に示したコントローラ103が実行
する画像処理手順(各手順は、図1に示したようなRO
M13,ハードディスク23等に記憶されている)に対
応する。なお、(1)〜(8)は各ステップを示す。
【0038】まず、ホストコンピュータ等の情報処理装
置からネットワーク101を経由して送られた入力デー
タを入出力インタフェース105が受信し、1つのジョ
ブとして処理を開始すると、受信したジョブは、ジョブ
マネージャ106に登録される(1)。これにより、ど
のデバイスを使用するかが調べられる。
【0039】使用するデバイスと組になっている待ちジ
ョブリストにジョブが登録される(2)。
【0040】次に、使用するデバイス全てに登録が終了
したかどうかを判定して(3)、NOならば(2)を繰
り返し、使用するデバイス全てに登録が終了したら、全
デバイスが確保されるまで待ち(4)、一般処理を行な
う(5)。
【0041】ここで一般処理とは、例えば、ファクシミ
リ送信のジョブが投入された場合、回線デバイス108
とスキャナデバイス110が必要なので、それぞれの待
ちジョブリスト107,109にジョブを登録させ、確
保されるのを待った後にファクシミリ送信の処理が行な
われる。
【0042】次に、ステップ(6)で、全処理が終了し
たかどうかを判定して、NO、すなわち一般処理中に一
部のデバイスを使わなくなったら、該デバイスの待ちジ
ョブリストから削除し(7)、デバイスを解放し
(8)、ステップ(5)へ戻る。
【0043】一方、ステップ(6)で、一般処理が全部
終了し使用した全てのデバイスを解放したと判定した場
合には、処理を終了する。
【0044】次に、図4に示すフローチャートを参照し
て、各デバイスにエラーが発生したときのコントローラ
の処理動作について説明する。
【0045】図4は、本実施形態に係る複合画像処理装
置における第2のデータ処理手順の一例を示すフローチ
ャートであり、図2に示したコントローラ103が実行
するエラー処理手順(各手順は、図1に示したようなR
OM13,ハードディスク23等に記憶されている)に
対応する。なお、(11)〜(14)は各ステップを示
す。
【0046】先ず、コントローラ103は、各デバイス
のステータスを監視してエラー発生を検出すると、エラ
ーの発生したデバイスに対応する待ちジョブリストか
ら、ひとつジョプをピックアップする(ll)。なお、
ピックアップする順序は状況や仕様によって異なるが、
本実施形態では、現在実行中のジョブとする。
【0047】次に、ジョブマネージャ106に問い合わ
せて、ピックアップしたジョブのクライアントを見つけ
る(12)。そのクライアントに対してエラーメッセー
ジを送り、ユーザにそのエラーを修復するよう促す(1
3)。
【0048】そして、リスト上の全てのジョブに対して
処理を終了したかどうかを判定して(14)、NOなら
ばステップ(11)に戻り、実行中でない待ちジョブに
対してもこれを繰り返す。
【0049】一方、ステップ(14)で、リスト上の全
てのジョプに対して処理が終了したと判定した場合は、
エラー処理を終了する。
【0050】上記実施形態によれば、各ジョプがどのデ
バイスを使用する予定かを調べ、使用する予定のデバイ
スにある、待ちジョブリストにジョブを登録することに
よって、あるデバイスにエラーが発生した場合にそのデ
バイスを使っているジョブを作成したユーザもしくは使
う予定のユーザのみにメッセージを送ることができ、そ
のデバイスを使用しないジョブを作成したユーザには手
間をかけることを回避できるので、マルチファンクショ
ン装置としては処理効率を高めることができる。
【0051】以下、図5に示すメモリマップを参照して
本発明に係るマルチファンクション画像処理システムで
読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について説
明する。
【0052】図5は、本発明に係るマルチファンクショ
ン画像処理システムで読み出し可能な各種データ処理プ
ログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する
図である。
【0053】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0054】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0055】本実施形態における図3,図4に示す機能
が外部からインストールされるプログラムによって、ホ
ストコンピュータにより遂行されていてもよい。そし
て、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD
等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外
部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置
に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0056】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0057】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0058】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0059】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0060】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、所定の通信媒体を介してデータ処理装
置からのジョブを受信し、該ジョブを解析して機能が異
なる複数のデバイスにより並行して画像処理を行う複合
画像処理装置であって、受け付け登録された各ジョブの
クライアントのクライアント情報を管理するクライアン
ト管理手段と、各ジョブを解析していずれのデバイスを
使用する予定かを調査する調査手段と、前記調査手段に
より調査された各ジョブが使用するデバイス毎に待ちジ
ョブ情報を記憶する複数のジョブ情報記憶手段と、各ジ
ョブの実行状態を判別して各ジョブ情報記憶手段に対す
る待ちジョブ情報の登録と各ジョブ情報記憶手段に記憶
された待ちジョブ情報の削除とを管理するジョブ管理手
段とを有するので、複数のデバイスを使用して並行処理
される各ジョブのクライアントを確実に識別して管理で
き、各デバイス毎に処理されているジョブに対応するク
ライアントを特定することができる。
【0062】第2の発明によれば、各ジョブ実行中に各
デバイスにエラーが発生したかどうかを判別する判別手
段と、前記判別手段によりいずれかのデバイスにエラー
が発生したと判別した場合に、該エラーが発生したデバ
イスを使用するジョブを登録したクライアントを前記ク
ライアント情報を照合して検索する検索手段と、前記検
索手段により検索されたクライアントに対してエラー解
除要求を通知する通知手段とを有するので、複数のデバ
イスを使用して並行処理される各ジョブのクライアント
を確実に識別して管理でき、ジョブ実行時のエラーを通
知すべきクライアントを特定して、障害発生に関わりの
ないクライアントには不要な通知を制限し、障害発生に
関わるクライアントに対して迅速なエラー解除要求を通
知できる。
【0063】第3の発明によれば、前記複数のデバイス
は、ファクシミリ通信ジョブを行う回線デバイス,原稿
入力ジョブを行うスキャナデバイス,プリントジョブを
行うプリンタエンジンデバイスを含むので、各クライア
ントからのファクシミリ通信ジョブ,原稿入力ジョブ,
プリントジョブを並行処理することができる。
【0064】第4の発明によれば、所定の通信媒体を介
してデータ処理装置からのジョブを受信し、該ジョブを
解析して機能が異なる複数のデバイスにより並行して画
像処理を行う複合画像処理装置のデータ処理方法であっ
て、受け付け登録された各ジョブのクライアントのクラ
イアント情報を管理するクライアント管理工程と、各ジ
ョブを解析していずれのデバイスを使用する予定かを調
査する調査工程と、前記調査工程により調査された各ジ
ョブが使用するデバイス毎に待ちジョブ情報をジョブ別
のジョブリストに登録するジョブ情報登録工程と、各ジ
ョブの実行状態を判別して各ジョブリストに登録された
待ちジョブ情報を削除するジョブ削除工程とを有するの
で、複数のデバイスを使用して並行処理される各ジョブ
のクライアントを確実に識別して管理でき、各デバイス
毎に処理されているジョブに対応するクライアントを特
定することができる。
【0065】第5の発明によれば、各ジョブ実行中に各
デバイスにエラーが発生したかどうかを判別する判別工
程と、前記判別工程によりいずれかのデバイスにエラー
が発生したと判別した場合に、該エラーが発生したデバ
イスを使用するジョブを登録したクライアントを前記ク
ライアント情報を照合して検索する検索工程と、前記検
索工程により検索されたクライアントに対してエラー解
除要求を通知する通知工程とを有するので、複数のデバ
イスを使用して並行処理される各ジョブのクライアント
を確実に識別して管理でき、ジョブ実行時のエラーを通
知すべきクライアントを特定して、障害発生に関わりの
ないクライアントには不要な通知を制限し、障害発生に
関わるクライアントに対して迅速なエラー解除要求を通
知できる。
【0066】第6の発明によれば、前記複数のデバイス
は、ファクシミリ通信ジョブを行う回線デバイス,原稿
入力ジョブを行うスキャナデバイス,プリントジョブを
行うプリンタエンジンデバイスを含むので、各クライア
ントからのファクシミリ通信ジョブ,原稿入力ジョブ,
プリントジョブを並行処理することができる。
【0067】第7の発明によれば、所定の通信媒体を介
してデータ処理装置からのジョブを受信し、該ジョブを
解析して機能が異なる複数のデバイスにより並行して画
像処理を行う複合画像処理装置を制御するコンピュータ
が読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であっ
て、受け付け登録された各ジョブのクライアントのクラ
イアント情報を管理するクライアント管理工程と、各ジ
ョブを解析していずれのデバイスを使用する予定かを調
査する調査工程と、前記調査工程により調査された各ジ
ョブが使用するデバイス毎に待ちジョブ情報をジョブ別
のジョブリストに登録するジョブ情報登録工程と、各ジ
ョブの実行状態を判別して各ジョブリストに登録された
待ちジョブ情報の削除するジョブ削除工程とを有するコ
ンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶媒体に格
納したので、複数のデバイスを使用して並行処理される
各ジョブのクライアントを確実に識別して管理でき、各
デバイス毎に処理されているジョブに対応するクライア
ントを特定することができる。
【0068】第8の発明によれば、各ジョブ実行中に各
デバイスにエラーが発生したかどうかを判別する判別工
程と、前記判別工程によりいずれかのデバイスにエラー
が発生したと判別した場合に、該エラーが発生したデバ
イスを使用するジョブを登録したクライアントを前記ク
ライアント情報を照合して検索する検索工程と、前記検
索工程により検索されたクライアントに対してエラー解
除要求を通知する通知工程とを有するコンピュータが読
み出し可能なプログラムを記憶媒体に格納したので、複
数のデバイスを使用して並行処理される各ジョブのクラ
イアントを確実に識別して管理でき、ジョブ実行時のエ
ラーを通知すべきクライアントを特定して、障害発生に
関わりのないクライアントには不要な通知を制限し、障
害発生に関わるクライアントに対して迅速なエラー解除
要求を通知できる。
【0069】第9の発明によれば、前記複数のデバイス
は、ファクシミリ通信ジョブを行う回線デバイス,原稿
入力ジョブを行うスキャナデバイス,プリントジョブを
行うプリンタエンジンデバイスを含むので、各クライア
ントからのファクシミリ通信ジョブ,原稿入力ジョブ,
プリントジョブを並行処理することができる。
【0070】従って、クライアントからのジョブを解析
して複数のデバイス中のいずれかあるいは組み合わせて
複合的画像処理を実行している最中に、いずれかのデバ
イスでエラーが発生した場合に、エラーとなったジョブ
を要求していたクライアントを特定して、該クライアン
トに対して必要なエラー解除要求を適時通知できる等の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す複合処理装置を適
用可能な画像処理システムの構成を説明するブロック図
である。
【図2】本発明の第1実施形態を示す複合処理装置の概
略構成を説明するブロック図である。
【図3】本実施形態に係る複合画像処理装置における第
1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図4】本実施形態に係る複合画像処理装置における第
2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
【図5】本発明に係るマルチファンクションファ像処理
システムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを
格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【符号の説明】
102 マルチファンクション装置 103 コントローラ 104 実デバイス 105 入出力インタフェース 106 ジョブマネージャ 107 回線デバイス待ちジョブリスト 108 回線デバイス 109 スキャナデバイス待ちジョブリスト 110 スキャナデバイス 111 プリンタエンジンデバイス待ちジョブリスト 112 プリンタエンジンデバイス
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/32 H04N 1/32 Z

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介してデータ処理装置
    からのジョブを受信し、該ジョブを解析して機能が異な
    る複数のデバイスにより並行して画像処理を行う複合画
    像処理装置であって、 受け付け登録された各ジョブのクライアントのクライア
    ント情報を管理するクライアント管理手段と、 各ジョブを解析していずれのデバイスを使用する予定か
    を調査する調査手段と、 前記調査手段により調査された各ジョブが使用するデバ
    イス毎に待ちジョブ情報を記憶する複数のジョブ情報記
    憶手段と、 各ジョブの実行状態を判別して各ジョブ情報記憶手段に
    対する待ちジョブ情報の登録と各ジョブ情報記憶手段に
    記憶された待ちジョブ情報の削除とを管理するジョブ管
    理手段と、を有することを特徴とする複合画像処理装
    置。
  2. 【請求項2】 各ジョブ実行中に各デバイスにエラーが
    発生したかどうかを判別する判別手段と、 前記判別手段によりいずれかのデバイスにエラーが発生
    したと判別した場合に、該エラーが発生したデバイスを
    使用するジョブを登録したクライアントを前記クライア
    ント情報を照合して検索する検索手段と、 前記検索手段により検索されたクライアントに対してエ
    ラー解除要求を通知する通知手段と、を有することを特
    徴とする請求項1記載の複合画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記複数のデバイスは、ファクシミリ通
    信ジョブを行う回線デバイス,原稿入力ジョブを行うス
    キャナデバイス,プリントジョブを行うプリンタエンジ
    ンデバイスを含むことを特徴とする請求項1記載の複合
    画像処理装置。
  4. 【請求項4】 所定の通信媒体を介してデータ処理装置
    からのジョブを受信し、該ジョブを解析して機能が異な
    る複数のデバイスにより並行して画像処理を行う複合画
    像処理装置のデータ処理方法であって、 受け付け登録された各ジョブのクライアントのクライア
    ント情報を管理するクライアント管理工程と、 各ジョブを解析していずれのデバイスを使用する予定か
    を調査する調査工程と、 前記調査工程により調査された各ジョブが使用するデバ
    イス毎に待ちジョブ情報をジョブ別のジョブリストに登
    録するジョブ情報登録工程と、 各ジョブの実行状態を判別して各ジョブリストに登録さ
    れた待ちジョブ情報を削除するジョブ削除工程と、を有
    することを特徴とする複合画像処理装置のデータ処理方
    法。
  5. 【請求項5】 各ジョブ実行中に各デバイスにエラーが
    発生したかどうかを判別する判別工程と、 前記判別工程によりいずれかのデバイスにエラーが発生
    したと判別した場合に、該エラーが発生したデバイスを
    使用するジョブを登録したクライアントを前記クライア
    ント情報を照合して検索する検索工程と、 前記検索工程により検索されたクライアントに対してエ
    ラー解除要求を通知する通知工程と、を有することを特
    徴とする請求項4記載の複合画像処理装置のデータ処理
    方法。
  6. 【請求項6】 前記複数のデバイスは、ファクシミリ通
    信ジョブを行う回線デバイス,原稿入力ジョブを行うス
    キャナデバイス,プリントジョブを行うプリンタエンジ
    ンデバイスを含むことを特徴とする請求項4記載の複合
    画像処理装置のデータ処理方法。
  7. 【請求項7】 所定の通信媒体を介してデータ処理装置
    からのジョブを受信し、該ジョブを解析して機能が異な
    る複数のデバイスにより並行して画像処理を行う複合画
    像処理装置を制御するコンピュータが読み出し可能なプ
    ログラムを格納した記憶媒体であって、 受け付け登録された各ジョブのクライアントのクライア
    ント情報を管理するクライアント管理工程と、 各ジョブを解析していずれのデバイスを使用する予定か
    を調査する調査工程と、 前記調査工程により調査された各ジョブが使用するデバ
    イス毎に待ちジョブ情報をジョブ別のジョブリストに登
    録するジョブ情報登録工程と、 各ジョブの実行状態を判別して各ジョブリストに登録さ
    れた待ちジョブ情報を削除するジョブ削除工程と、を有
    することを特徴とするコンピュータが読み出し可能なプ
    ログラムを格納した記憶媒体。
  8. 【請求項8】 各ジョブ実行中に各デバイスにエラーが
    発生したかどうかを判別する判別工程と、 前記判別工程によりいずれかのデバイスにエラーが発生
    したと判別した場合に、該エラーが発生したデバイスを
    使用するジョブを登録したクライアントを前記クライア
    ント情報を照合して検索する検索工程と、 前記検索工程により検索されたクライアントに対してエ
    ラー解除要求を通知する通知工程と、を有することを特
    徴とする請求項7記載のコンピュータが読み出し可能な
    プログラムを格納した記憶媒体。
  9. 【請求項9】 前記複数のデバイスは、ファクシミリ通
    信ジョブを行う回線デバイス,原稿入力ジョブを行うス
    キャナデバイス,プリントジョブを行うプリンタエンジ
    ンデバイスを含むことを特徴とする請求項7記載のコン
    ピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒
    体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006107293A (ja) * 2004-10-07 2006-04-20 Konica Minolta Business Technologies Inc ジョブ実行装置およびその制御方法、画像形成装置、ならびにコンピュータプログラム
JP2016117186A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 株式会社沖データ 画像形成装置及び画像形成システム

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