JPH07309054A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH07309054A
JPH07309054A JP6129737A JP12973794A JPH07309054A JP H07309054 A JPH07309054 A JP H07309054A JP 6129737 A JP6129737 A JP 6129737A JP 12973794 A JP12973794 A JP 12973794A JP H07309054 A JPH07309054 A JP H07309054A
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JP
Japan
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external system
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JP6129737A
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Inventor
Yoshihiko Ide
吉彦 井出
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙詰まり等の装置の異常を解消するための作
業を容易にすることができる印字装置を提供する。 【構成】 印字装置10は、トナー切れや紙詰まり等の
異常が発生した場合、その異常を解消するための作業、
例えば、トナーの補給や詰まった紙の取り除き作業等の
方法を上位装置22に送信する。上位装置22では、受
信した操作方法をディスプレイに表示し、ユーザはこの
表示を見ることで容易に作業をすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字装置に係り、例え
ば、レーザプリンタ、デジタルコピア等の印字装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】プリンタやコピア等の印字装置では、ト
ナーや紙が無くなったり、あるいは紙詰まりが発生した
場合、印字が一時的に不能となり、不能状態である旨が
所定の表示部に表示される。例えば、紙詰まりが発生し
た際、表示部に「ハイシジャム」「ハンソウジャム」な
どと表示され、同時にその紙詰まりが大体どの当たりで
発生しているかも表示される。また、紙の取り方を指示
する説明が、例えばフロントカバーの裏に記載されてお
り、ユーザは、フロントカバーを開けてこの説明を読む
ことで詰まった紙を取り除くことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、説明を読みな
がら取り除き作業をするの面倒であり、また、説明書き
は、いろいろな場所で起こる紙詰まりを想定して複数記
載されているため、どの説明に従って作業をすればよい
のかわかりにくい。特に両面印字機能のある印字装置で
は、1度に3枚も4枚も紙が詰まることがあるため、そ
の全てを取り除くのは、かなり複雑な作業となる。ま
た、説明書きでは、全ての紙詰まりに対応することは難
しい。例えば、全ての紙詰まりがフロントカバーを開け
ることで除去できるわけではなく、サイドカバー、給紙
カセット側から除去することも多い。更に、印字の再開
は、取り除き作業が終わった後に行われるので、ユーザ
は取り除き作業後、更に印字が行われる間待っていなけ
ればならず時間的効率が悪かった。また、印字装置がネ
ットワークを介して他の端末と接続されている場合、他
の端末のユーザは、当該印字装置の印字不能を知らない
ため、印刷可能な他の印字装置がネットワーク上にある
にもかかわらず、当該印字装置で印字しようとすること
がある。この場合、他のユーザは、当該印字装置の印字
不能状態が回復するまで待つこことなるため、時間的が
ロスが大きい。また、紙詰まりに限らずトナーや紙が無
くなったときにも、同様の問題があった。
【0004】そこで、本発明は、印字不能となった時
に、その不能状態を回復させる作業を容易にすることが
できる印字装置を提供することを第1の目的とする。ま
た、本発明は、印字不能となった時の時間的ロスをなく
すことができる印字装置を提供することを第2の目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、外部システムと接続された印字装置に、印字が不能
となる装置の異常を検出する異常検出手段と、この異常
検出手段で検出された装置の異常を解消するための一連
の操作方法を判断する操作方法判断手段と、この操作方
法判断手段で判断された一連の操作方法を前記外部シス
テムに出力する操作方法出力手段とを具備させて前記第
1の目的を達成する。請求項2記載の発明では、請求項
1記載の印字装置に、前記一連の操作方法が実行された
ことを1つの操作毎に逐次検出する操作検出手段を具備
させ、前記操作方法出力手段は、前記操作検出手段で1
つの操作の実行が検出される度に、前記一連の操作方法
における次の操作方法を出力することで前記第1の目的
を達成する。
【0006】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
印字装置において、前記操作検出手段が、前記操作を行
った旨が入力される操作部を有し、この操作部への入力
情報から前記操作の実行を検出することで前記第1の目
的を達成する。請求項4記載の発明では、請求項2記載
の印字装置において、前記操作検出手段が、前記外部シ
ステムにおける入力装置に前記操作を実行した旨が入力
され、その入力情報を前記外部システムから受信するこ
とで前記操作の実行を検出することで前記第1の目的を
達成する。請求項5記載の発明では、請求項1記載の印
字装置において、前記操作方法出力手段が、前記外部シ
ステムにおける上位装置に対して、前記一連の操作方法
を全て出力すると共に、前記一連の操作方法を前記上位
装置に接続された別の印字装置で印字させる指示を出力
することで前記第1の目的を達成する。請求項6記載の
発明では、請求項1記載の印字装置において、前記操作
方法出力手段が、前記外部システムのネットワークに接
続された別の印字装置に、前記一連の操作方法を全て出
力することで前記第1の目的を達成する。
【0007】請求項7記載の発明では、外部システムと
接続された印字装置に、印字データを記憶する印字デー
タ記憶手段と、この印字データ記憶手段に記憶された印
字データを印字することが不能となる装置の異常を検出
する異常検出手段と、この異常検出手段で装置の異常が
検出された場合に前記印字データ記憶手段に記憶された
印字データを前記外部システムに出力する印字データ出
力手段とを具備させて前記第2の目的を達成する。請求
項8記載の発明では、ネットワークと接続された印字装
置に、印字が不能となる装置の異常を検出する異常検出
手段と、この異常検出手段で装置の異常が検出された場
合に印字が不能である旨を前記ネットワークに出力する
不能状態出力手段とを具備させて前記第2の目的を達成
する。
【0008】
【作用】請求項1記載の印字装置では、異常検出手段が
印字が不能となる装置の異常を検出する。操作方法判断
手段は、異常検出手段で検出された装置の異常を解消す
るための一連の操作方法を判断する。操作方法出力手段
は、操作方法判断手段で判断された一連の操作方法を外
部システムに出力する。請求項2記載の印字装置では、
操作検出手段が、前記一連の操作方法が実行されたこと
を1つの操作毎に逐次検出する。操作方法出力手段は、
操作検出手段で1つの操作の実行が検出される度に、前
記一連の操作方法における次の操作方法を出力する。請
求項3記載の印字装置では、操作部に前記操作を行った
旨が入力される。操作検出手段は、操作部への入力情報
から前記操作の実行を検出する。
【0009】請求項4記載の印字装置では、操作検出手
段が、外部システムにおける入力装置に前記操作を実行
した旨が入力され、その入力情報を外部システムから受
信することで前記操作の実行を検出する。請求項5記載
の印字装置では、操作方法出力手段が、外部システムに
おける上位装置に対して、前記一連の操作方法を全て出
力すると共に、前記一連の操作方法を上位装置に接続さ
れた別の印字装置で印字させる指示を出力する。請求項
6記載の印字装置では、操作方法出力手段が、外部シス
テムのネットワークに接続された別の印字装置に、前記
一連の操作方法を全て出力する。請求項7記載の印字装
置では、印字データ出力手段が、異常検出手段で装置の
異常が検出された場合に印字データ記憶手段に記憶され
た印字データを外部システムに出力する。請求項8記載
の印字装置では、異常検出手段が、印字が不能となる装
置の異常を検出する。不能状態出力手段は、異常検出手
段で装置の異常が検出された場合に印字が不能である旨
をネットワークに出力する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の印字装置における一実施例を
図1ないし図5を参照して詳細に説明する。図1は、本
実施例の印字装置10における構成の一部を表したもの
である。本実施例の印字装置10は、トナー切れや用紙
切れ、または、紙詰まり等の印字不能となるような装置
の異常を検出する異常検出部12を備えている。この異
常検出部12は、図示しないが、用紙トレー内における
用紙の有無を検出する用紙センサや、トナーの有無を検
出するトナーセンサ、及び紙詰まりを検出する紙詰まり
センサ等で主に構成されている。紙詰まりセンサは、用
紙の搬送経路において複数の箇所に取り付けられてお
り、かなり正確に紙詰まりの発生箇所を検出できるよう
になっている。この異常検出部12は、制御部14に接
続されており、図示しない各センサの検出信号は、制御
部14に供給されるようになっている。
【0011】制御部14は、CPU(中央処理装置)1
41やROM(リード・オンリ・メモリ)142、及び
ワーキングメモリとしてのRAM(ランダム・アクセス
・メモリ)143等を備えており、ROM142に格納
されたプログラムに基づいて各種処理を行うようになっ
ている。ROM142には、紙詰まり等の異常を解消す
るための操作方法が、その異常の種類毎に格納されてい
る。すなわち、紙詰まりの場合、その発生場所が特定で
きれば、その取り除き方法も具体的になるので、ROM
142には、紙詰まりの発生する場所毎の取り除き方法
がそれぞれ格納されている。また、用紙あるいはトナー
を補給する方法等も格納されている。
【0012】制御部14は、外部インタフェイス16を
介して、例えば、ホストコンピュータやパーソナルコン
ピュータやワードプロセッサ等の上位装置、あるいは通
信ネットワーク等と接続されている。制御部14は、上
位装置等で作成された文書、図形等の印字データを、こ
の外部インタフェイス16を介して受信し、RAM14
3の所定のエリアに格納するようになっている。そし
て、RAM143の印字データを印字部18に供給する
ことで、印字部18で印字が行われる。
【0013】また、制御部14は、異常検出部12から
紙詰まり等の異常状態が発生していることを知らせる各
種センサ信号を受信すると、その信号の種類からどんな
異常が発生しているのか判断し、その異常を解消するた
めの操作方法をROM142から検索して外部インタフ
ェイス16を介して外部へと送出するようになってい
る。印字装置10は、操作部20を備えている。この操
作部20は、例えば、タッチディスプレイやファンクシ
ョンキー等で構成されており、ユーザによって所定のコ
マンドが入力されるようになっている。操作部20への
入力は、制御部14によって監視されており、制御部1
4は、この操作部20への入力に対応して前述の処理を
含む各種処理を行うようになっている。
【0014】次に、外部インタフェイス16を介して上
位装置、あるいはネットワークと接続された場合の印字
装置10の動作について説明する。図2は、印字装置1
0に上位装置22が接続された場合のシステム構成を表
したものである。図2に示すように上位装置22と接続
された場合、印字装置10は、上位装置22から送られ
てくる印字データに基づいて印字部18で印字を行う。
このとき、異常検出部12で異常が検出された場合、制
御部14は、その異常の種類を判断し、発生している異
常に対応した一連の操作方法をROM142から読み出
して外部インタフェイス16から上位装置22へと出力
する。これにより、上位装置22のディスプレイ画面に
は、異常を解消するための操作方法が表示され、ユーザ
は、この表示を見ることでその操作を容易に行うことが
できる。また、従来のように操作方法をフロントカバー
等の限られたスペースに記載するのと異なり、ROM1
42には、例えば、あらゆる場所での紙詰まりに対応し
た各種操作方法を大量に記憶させておくことができるの
で、より適切で細かな操作方法をユーザに知らせること
ができる。
【0015】ところで、異常を解消するためには、例え
ば、「フロントカバー開ける」、「所定のレバーを上げ
る」といった一連の操作を、1つづづ順次良く行わなけ
ればならない。従って、本実施例の印字装置10におけ
る制御部14は、手順を間違わないように、ユーザが一
つの操作を終える毎に、次の操作方法を1つづつ上位装
置22へと送出するようにしてもよい。この場合、ユー
ザは上位装置22に表示された操作方法を実行する度
に、操作部20の所定のキーを押下することで操作が終
了した旨を入力する。制御部14は、このユーザによる
入力を認識することで、次の操作方法をROM142か
ら読み出して上位装置22へと送出する。これにより、
ユーザは、手順を間違えることなく操作することができ
る。
【0016】なお、操作が終了した旨の入力は、上位装
置22におけるキーボードやマウス等の入力装置を介し
て行われてもよい。すなわち、上位装置22に表示され
た操作方法を実行する度に、ユーザは上位装置22にお
ける入力装置に操作が終了した旨を入力する。上位装置
22は、この入力を印字装置10へと送信し、制御部1
4はこれを受信することで1つの操作の終了を認識す
る。そして、次の操作方法をROM142から読み込ん
で上位装置22へと送信する。
【0017】図3は、上位装置22に別の印字装置24
が接続されている場合のシステム構成を表したものであ
る。図3に示すように上位装置22に別の印字装置24
が接続されている場合、印字装置10は、異常発生時に
その異常に対応した一連の操作方法を上位装置22に送
信すると共に所定の指令信号を送信することで、送信し
た操作方法を印字装置24から印字させることを指示す
る。この指示に従って上位装置22は、受信した操作方
法を印字装置24に供給し、印字装置24で印字させ
る。
【0018】この場合、ユーザは、上位装置22のディ
スプレイを逐一見ることなく、印字装置24によって操
作方法が印字された紙を手にしながら操作することがで
き、作業が容易となる。なお、印字装置10は、異常が
発生したとき、操作方法のみならずRAM143に格納
された印字データも上位装置22に送信して、その印字
データも印字装置24で印字させるように指示してもよ
い。この場合、ユーザが印字装置10の異常を解消させ
る作業をしている間に、印字できなかった文章等が印字
装置24から印字されるので、時間のロスをなくすこと
ができる。
【0019】図4は、印字装置10の上位装置22がネ
ットワークに接続されている場合のシステム構成を表し
たものである。図4に示すように、上位装置22は、他
の上位装置26、28、30等とネットワークによって
接続され、且つ、各上位装置26、28、30は、それ
ぞれ印字装置32、34、36を有している。このよう
なシステムにおいて印字装置10に異常が発生した場
合、制御部14は、前述した一例の操作方法やその印字
を指示する指令信号を、上位装置22に送信するように
なっている。すなわち、印字装置10に紙詰まり等の異
常が発生した場合、その異常に対応する操作方法を、指
定した他の上位装置に送信し、同時に送信した操作方法
を上位装置に接続された印字装置で印字させる旨の指令
信号を出力する。これにより、例えば、上位装置26に
操作方法が送信され、そして印字装置32で印字され
る。なお、印字を指示せずに操作方法のみを送信し、送
信した上位装置のディスプレイに操作方法を表示させる
のみでもよい。
【0020】図5は、印字装置10が、直接ネットワー
クに接続された場合のシステム構成を表したものであ
る。図5に示すように、印字装置10は、他の印字装置
40や上位装置42、44、46、48、50、52が
接続されたネットワークに直接接続されている。この場
合、印字装置10において異常が発生し、印字ができな
くなると、その異常を解消する操作方法を上位装置4
2、44、46、48、50、52のいずれかに送信し
て、送信された上位装置のディスプレイに表示させる。
また、他の印字装置40に直接アクセスして印字装置4
0に操作方法を印字させてもよい。
【0021】なお、図4や図5で示したようにネットワ
ークに印字装置10が接続されている場合、印字装置1
0は、操作方法のみならず、紙詰まり等で印字すること
ができなかった印字データもネットワーク上の他の装
置、すなわち上位装置26、28、30、あるいは印字
装置40等に送信し、かつその送信した印字データを印
字させる指令信号を送信するようにしてもよい。また、
印字装置10が使用不能であることをネットワーク上の
上位装置や別の印字装置に送信してもよい。これによ
り、他のユーザは印字装置10が使用不能であるを知る
ことができ、印字装置10以外の印字装置を用いて印字
を行うので、時間的ロスを無くすことができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1〜6記載の印字装置によれば、
装置に異常が発生したときに、その異常を解消するため
の操作を容易にすることができる。請求項7及び8記載
の印字装置によれば、装置に異常が発生したときに、時
間的なロスを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による印字装置における構成
の一部を示したブロック図である。
【図2】同印字装置と上位装置との接続関係を示す説明
図である。
【図3】同印字装置と上位装置との接続関係を示す説明
図である。
【図4】同印字装置が上位装置を介してネットワークに
接続された場合のシステム構成を示す説明図である。
【図5】同印字装置が直接ネットワークに接続された場
合のシステム構成を示す説明図である。
【符号の説明】
10 印字装置 12 異常検出部 14 制御部 141 CPU 142 ROM 143 RAM 16 外部インタフェイス 20 操作部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部システムと接続された印字装置にお
    いて、 印字が不能となる装置の異常を検出する異常検出手段
    と、 この異常検出手段で検出された装置の異常を解消するた
    めの一連の操作方法を判断する操作方法判断手段と、 この操作方法判断手段で判断された一連の操作方法を前
    記外部システムに出力する操作方法出力手段とを具備す
    ることを特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】 前記一連の操作方法が実行されたことを
    1つの操作毎に逐次検出する操作検出手段を備え、 前記操作方法出力手段は、前記操作検出手段で1つの操
    作の実行が検出される度に、前記一連の操作方法におけ
    る次の操作方法を出力することを特徴とする請求項1記
    載の印字装置。
  3. 【請求項3】 前記操作検出手段は、前記操作を行った
    旨が入力される操作部を有し、この操作部への入力情報
    から前記操作の実行を検出することを特徴とする請求項
    2記載の印字装置。
  4. 【請求項4】 前記操作検出手段は、前記外部システム
    における入力装置に前記操作を実行した旨が入力され、
    その入力情報を前記外部システムから受信することで前
    記操作の実行を検出することを特徴とする請求項2記載
    の印字装置。
  5. 【請求項5】 前記操作方法出力手段は、前記外部シス
    テムにおける上位装置に対して、前記一連の操作方法を
    全て出力すると共に、前記一連の操作方法を前記上位装
    置に接続された別の印字装置で印字させる指示を出力す
    ることを特徴とする請求項1記載の印字装置。
  6. 【請求項6】 前記操作方法出力手段は、前記外部シス
    テムのネットワークに接続された別の印字装置に、前記
    一連の操作方法を全て出力することを特徴とする請求項
    1記載の印字装置。
  7. 【請求項7】 外部システムと接続された印字装置にお
    いて、 印字データを記憶する印字データ記憶手段と、 この印字データ記憶手段に記憶された印字データを印字
    することが不能となる装置の異常を検出する異常検出手
    段と、 この異常検出手段で装置の異常が検出された場合に、前
    記印字データ記憶手段に記憶された印字データを前記外
    部システムに出力する印字データ出力手段とを具備する
    ことを特徴とする印字装置。
  8. 【請求項8】 ネットワークと接続された印字装置にお
    いて、 印字が不能となる装置の異常を検出する異常検出手段
    と、 この異常検出手段で装置の異常が検出された場合に、印
    字が不能である旨を前記ネットワークに出力する不能状
    態出力手段とを具備することを特徴とする印字装置。
JP6129737A 1994-05-19 1994-05-19 印字装置 Pending JPH07309054A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001113792A (ja) * 1999-10-15 2001-04-24 Seiko Epson Corp プリンタのメンテナンスガイドプログラムを記憶した記憶媒体、プリンタのメンテナンスガイド装置およびプリンタのメンテナンスガイド方法
US8773682B2 (en) 2011-03-29 2014-07-08 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming system, image forming apparatus, and information processing device

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