JP2915774B2 - 印刷処理装置およびその方法 - Google Patents

印刷処理装置およびその方法

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JP2915774B2 JP6026577A JP2657794A JP2915774B2 JP 2915774 B2 JP2915774 B2 JP 2915774B2 JP 6026577 A JP6026577 A JP 6026577A JP 2657794 A JP2657794 A JP 2657794A JP 2915774 B2 JP2915774 B2 JP 2915774B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷処理装置およびその
方法に関し、上位装置へ紙詰まり情報を出力する印刷処
理装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタなどにおいて紙詰まりな
どの障害が発生した場合、プリンタが現在処理中の頁か
ら何頁前で障害が発生したのかを示す情報を、印刷命令
を発行したコンピュータへ返していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、次のような問題点があった。すなわち、従来
のプリンタが返す情報は、例えば「現在処理中の頁から
X頁前で紙詰まりが発生した」であり、印刷ジョブの開
始から何頁目で障害が発生したかは返さないので、この
情報を受信したコンピュータは、この情報に基づいて障
害が発生した頁番号、例えば印刷開始から何頁目で障害
が発生したのかを計算しなければならない欠点があっ
た。とくに、両面印刷をするような場合は、この計算は
複雑になる問題があった。
【0004】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、その目的は次のようなものである。本発明
は、ジャムが発生した場合にジャムが発生したに対応
する頁を表す紙詰まり情報を、印刷ジョブを発行した
ストコンピュータなどへ出力することができるので、ホ
ストコンピュータなどにおけるジャム発生頁の計算を不
要にすることを目的とする。
【0005】さらに、本発明は、両面印刷においても、
印刷ジョブを発行したホストコンピュータなどにおける
ジャム発生頁の複雑な計算を不要にすることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するために手段および作用】本発明は、前
記の目的を達成する一手段として、以下の構成を備え
る。すなわち、本発明にかかる印刷処理方法は、印刷処
理の実行中に障害が発生した場合、障害発生頁を表す情
報を該印刷処理開始からの頁数で出力することを特徴と
する。
【0007】また、印刷処理の実行中に障害が発生した
場合、該印刷処理開始からの頁数で障害発生頁を表した
情報を含む障害発生情報を出力することを特徴とする。
また、印刷情報の内容を判定した結果に応じてカウント
情報を初期化またはカウントアップし、前記印刷情報の
処理中に障害が発生したことを検知した場合は前記カウ
ント情報の値に基づいた障害発生情報を出力することを
特徴とする。
【0008】また、本発明にかかる印刷装置は、印刷処
理の実行中に障害が発生した場合、障害発生頁を表す情
報を該印刷処理開始からの頁数で出力することを特徴と
する。また、印刷処理の実行中に障害が発生した場合、
該印刷処理開始からの頁数で障害発生頁を表した情報を
含む障害発生情報を出力することを特徴とする。
【0009】また、印刷情報の内容を判定する判定手段
と、前記判定手段の判定結果に応じて初期化またはカウ
ントアップするカウンタと、障害の発生を検知する検知
手段とを備え、前記検知手段は前記印刷情報の処理中に
障害が発生したことを検知した場合に前記カウンタのカ
ウント値に基づいて障害発生情報を出力することを特徴
とする。
【0010】好ましくは、前記検知手段は障害発生頁が
奇数頁か偶数頁かに基づいて前記カウンタのカウント値
から演算した該障害発生頁を表す情報を前記障害発生情
報に含めて出力することを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下、本発明にかかる一実施例の印刷装置を
図面を参照して詳細に説明する。なお、以下において
は、本発明をレーザビームプリンタなどのページプリン
タに適用する例を説明するが、本発明はこれに限定され
るものではなく、インクジェットプリンタや外部装置と
のインタフェイスを備えた複写機などにも適用できる。
【0012】
【第1実施例】図1は本実施例のプリンタの構成例を示
すブロック図である。同図において、7は本実施例のプ
リンタで、レーザビームプリンタなどのページプリンタ
であり、印刷部6およびCPU3,RAM4,ROM5,ページ
メモリ10などを含む画像処理/制御部8から構成され
る。
【0013】CPU3は、ROM5などに格納されたプログラ
ムによって、入力された印刷情報の画像処理を行なう。
また、不図示のI/Oを介して、印刷部6の各部に配置さ
れた不図示のセンサからの信号を受信し、印刷部6の動
作状態を検知して、CPUバス9や不図示の信号線を介し
て印刷部6を含むプリンタ7全体を制御する。従って、
CPU3は、自身が現在処理している印刷情報の頁を基準
として、何頁前の画像が記録された記録紙が印刷部6の
どの位置(例えば画像形成部,定着部,排紙部など)に
あるかを把握している。なお、センサには紙詰まり,記
録紙なしや印刷濃度などを検出するものが含まれる。
【0014】RAM4は、CPU3のワークメモリとして機能
し、また、文字パターンなどの印刷情報を一時的に記憶
する。ページメモリ10は、例えばA4サイズ一頁分の画
像を記憶する容量を備えている。操作部11は、CPU3
からの情報を表示するためのLCDパネルやインジケータ
などと、ユーザからの指示を入力するためのキーボード
やタッチパネルなどとを備える。CPU3は、操作部11
から入力された指示に従ってプリンタ7の動作条件など
を設定し、また、プリンタ7の動作条件や動作状態など
を操作部11に表示する。
【0015】なお、これらのCPU3,RAM4,ROM5,ペ
ージメモリ10,操作部11などは、CPUバス9によっ
て相互に接続されている。また、1はホストコンピュー
タなどの外部装置で、例えばLANなどを形成するケーブ
ル2を介して、画像情報およびこの情報を画像処理また
は出力するための制御コードなどを含む印刷情報をプリ
ンタ7へ送出する。なお、この印刷情報はページ記述言
語(以下「PDL」という)で表されたものであってもよ
い。
【0016】CPU3は、入力された印刷情報を解析して
ページメモリ10に画像を展開する。ページメモリ10
に展開された画像は、印刷部6へ送られて記録紙などへ
記録される。図2は本実施例のページカウント手順の一
例を示すフローチャートで、ROM5に格納された周知の印
刷処理手順に組込まれていて、印刷情報が入力される度
にCPU3によって実行されるものである。
【0017】同図において、CPU3の処理は、ステップ
S1で、入力された印刷情報に応じて分岐する。つま
り、その情報が「印刷ジョブの開始」を意味する場合
は、ステップS2で変数PCを例えば1に初期化した後、
処理を終了する。なお、PDLによって定義される印刷ジ
ョブ開始命令が入力されたときや、印刷ジョブ開始命令
をもたない印刷情報の場合は印刷情報が新たに入力され
たときなどに、「印刷ジョブの開始」と判定する。
【0018】また、その情報が「次頁の開始」を意味す
る場合は、ステップS3で変数PCをインクリメントした
後、処理を終了する。なお、「次頁の開始」と判定する
印刷情報は例えば改頁命令である。また、その情報が
「印刷ジョブの開始」または「次頁の開始」の何れも意
味しない場合は、何もせずに処理を終了する。
【0019】すなわち、変数PCは、「印刷ジョブの開
始」からの頁数をカウントするカウンタとして機能し、
変数PCを参照することによって、現在処理中の頁が印刷
ジョブの開始から数えて何頁目であるかを知ることがで
きる。なお、変数PCはCPU3に内蔵されたレジスタやRAM
4などに設定される。前述したように、従来のプリンタ
においては、例えば「現在処理中の頁からX頁前で紙詰
まりが発生した」という障害発生情報を出力していた
が、本実施例においては、変数PCからXを差し引いた値
によって、例えば「(PC-X)頁目で紙詰まりが発生した」
という障害発生情報を出力する。この情報は、ケーブル
2を介して、ホストコンピュータ1へ送られるので、コ
ンピュータが管理する頁情報と同一の形式で、紙詰まり
などの障害をホストコンピュータ1へ知らせることが可
能になる。
【0020】図3は障害が発生した場合の手順の一例を
示すフローチャートで、ROM5に格納された周知の印刷
処理手順に組込まれていて、CPU3によって印刷実行中
に所定の周期で実行されるものである。同図において、
CPU3は、ステップS11で、障害の発生を判定して、
障害が発生した場合はステップS12で障害発生情報を
出力する。このとき、発生した障害が紙詰まりであれ
ば、前述したように、「(PC-X)頁目で紙詰まりが発生し
た」という障害発生情報を出力する。また、障害が発生
していなければ何もせず終了する。
【0021】なお、障害が発生した場合の手順は、図3
に示したものに限定されるものではなく、例えば、障害
が発生した場合、割込処理によって前述したような障害
発生情報を出力してもよい。図4は「次頁の開始」を意
味する印刷情報が入力される度に変数PCの値を出力する
手順の一例を示すフローチャートで、図2に示した処理
と同一の処理には同一符号を付してある。
【0022】図4に示す手順によれば、「次頁の開始」
を意味する印刷情報が入力される度に、ステップS4で
変数PCの値を出力することになり、こうすれば、ホスト
コンピュータ1は送出した印刷情報の何頁目を本実施例
が処理しているのかを知ることができる。さらに、CPU
3は、変数PCを利用して、現在処理中の頁番号や印刷済
頁数などを操作部11に表示することも可能である。
【0023】以上説明したように、本実施例によれば、
印刷処理中に紙詰まりなどの障害が発生した場合、印刷
ジョブの開始から何頁目で障害が発生したかを、その印
刷ジョブを指示したホストコンピュータへ返すことがで
き、ホストコンピュータは、自身が管理する頁情報と同
一形式の障害発生頁情報を得ることができるので、障害
が発生した頁情報を新たに計算する必要がない。
【0024】
【第2実施例】以下、本発明にかかる第2実施例の印刷
装置を説明する。なお、第2実施例において、第1実施
例と略同様の構成については、同一符号を付して、その
詳細説明を省略する。前述した第1実施例においては片
面印刷の一例を説明したが、以下では両面印刷の一例を
説明する。両面印刷においては、ある頁で紙詰まりなど
の障害が発生した場合、障害が発生した頁とその記録紙
の反対面の頁との、何れか若い方の頁番号に対応する印
刷情報から再送を要求する必要がある。なお、以下の説
明においては、例えば、偶数頁が先に印刷された後、奇
数頁が印刷されるものとするが、逆順でもよいことはい
うまでもない。
【0025】図5はカウンタ情報の出力手順の一例を示
すフローチャートで、ROM5に格納された周知の印刷処
理手順に組込まれていて、紙詰まりなどの障害が発生し
たときにCPU3によって実行されるものである。同図に
おいて、CPU3は、ステップS21で、変数PCからXを差
し引いた値を判定して、(PC-X)が偶数、つまり偶数頁の
場合はステップS22で障害発生頁は(PC-X-1)とし、ま
た、(PC-X)が奇数、つまり奇数頁の場合はステップS2
3で障害発生頁は(PC-X)として、ステップS24で障害
発生情報を出力した後、処理を終了する。
【0026】以上説明したように、本実施例によれば、
第1実施例と同様の効果があるほか、両面印刷中に障害
が発生した場合に、再送を要求する必要がある頁が印刷
ジョブの開始から何頁目であるかを、その印刷ジョブを
指示したホストコンピュータへ返すことができるので、
障害復旧後、印刷もれ頁の発生や、記録紙の表裏におけ
る奇数頁と偶数頁の関係のずれなどが発生することがな
い。
【0027】
【変形例】上述した各実施例において、発生した障害が
記録紙なしや、トナー不足などで印刷濃度が低下した場
合はそれぞれ、「(PC-X)頁目で記録紙がなくなりまし
た」、「(PC-X)頁目で印刷濃度が低下しました」という
障害発生情報を出力することもできる。これらの障害情
報情報を通知されたホストコンピュータ1またはそのユ
ーザは、例えば、(PC-X)頁目以降を他のプリンタに印刷
させるなどの処置をとることができる。
【0028】さらに、これらの障害発生情報の通知先
は、印刷命令を発行したホストコンピュータに限定され
るものではなく、他のコンピュータなどへ通知すること
もできる。こうすれば、障害発生情報を受信したコンピ
ュータのユーザ(とくにネットワーク管理者)は、本実施
例において障害が発生していることを知ることができる
上、ホストコンピュータ1のユーザが不在の場合など
は、そのユーザに代わって障害を復旧することもでき
る。
【0029】また、上述した各実施例において、ホスト
コンピュータ1からの印刷情報に印刷ジョブの総頁数T
が付加されていれば、CPU3は、総頁数Tから変数PCの値
を差し引くことによって、現在の印刷ジョブがあと何頁
で終了するのかを知ることができ、変数PCが更新される
度に、得られた残頁数(T-PC)を、操作部11などに表示
したり、ケーブル2を介して他のコンピュータなどへも
通知することができる。従って、他のコンピュータまた
はそのユーザは、本実施例の稼働状態を知ることがで
き、新たな印刷ジョブを送出する際に、本実施例が現在
実行中の印刷ジョブの終了を待って本実施例に印刷ジョ
ブを送った方がよいか、他のプリンタへ印刷ジョブを送
った方がよいか、などを判断することができる。
【0030】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ジャムが発生した場合にジャムが発生したに対応する
を表す紙詰まり情報を、印刷ジョブを発行したホスト
コンピュータなどへ出力することができるので、ホスト
コンピュータなどにおけるジャム発生頁の計算を不要に
することができる。
【0032】さらに、本発明によれば、両面印刷におい
ても、印刷ジョブを発行したホストコンピュータなどに
おけるジャム発生頁の複雑な計算を不要にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施例のプリンタの構成例を
示すブロック図である。
【図2】本実施例のページカウント手順の一例を示すフ
ローチャートである。
【図3】本実施例の障害が発生した場合の手順の一例を
示すフローチャートである。
【図4】本実施例の「次頁の開始」を意味する印刷情報
が入力される度に変数PCの値を出力する手順の一例を示
すフローチャートである。
【図5】本発明にかかる第2実施例のカウンタ情報の出
力手順の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータなどの外部装置 2 ケーブル 3 CPU 4 RAM 5 ROM 6 印刷部 7 本実施例のプリンタ 8 画像処理/制御部 9 CPUバス 10 ページメモリ 11 操作部
フロントページの続き (72)発明者 森田 哲哉 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 岡本 義文 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 志村 明弘 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 西島 孝徳 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 永田 聡 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−26561(JP,A) 特開 平4−93282(JP,A) 特開 平6−15895(JP,A) 特開 平6−320805(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 29/46 B41J 13/00 B41J 29/48 G06F 3/12 G06F 17/21

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷処理中にジャムが発生した場合に描
    画処理中の頁からジャムで失われた用紙枚数を示す損失
    情報を取得可能な印刷処理装置を制御する印刷処理方法
    であって、 印刷ジョブにおける印刷データを解析することでイメー
    ジデータを生成するとともに、印刷データ内の改頁コマ
    ンドを解析することで描画処理中の印刷データの頁数を
    カウントする解析ステップと、 印刷処理中にジャムが発生した場合、取得された描画処
    理中の頁からジャムで失われた用紙枚数を示す損失情報
    と、前記解析ステップでカウントされている描画処理中
    の頁数との差分をとることで、前記ジャムが発生した頁
    を算出する算出ステップと、 前記ジャムが発生した頁とその用紙の反対面の頁とを比
    較して、若い方の頁を表す紙詰まり情報を取得する調整
    ステップと再送すべきを表す前記紙詰まり情報を上位装置へ出力
    する出力ステップとを有することを特徴とする印刷処理
    方法。
  2. 【請求項2】 印刷処理中にジャムが発生した場合に描
    画処理中の頁からジャムで失われた用紙枚数を示す損失
    情報を取得可能な印刷処理装置であって、 印刷ジョブにおける印刷データを解析することでイメー
    ジデータを生成するとともに、印刷データ内の改頁コマ
    ンドを解析することで描画処理中の印刷データの頁数を
    カウントする解析手段と、 印刷処理中にジャムが発生した場合、取得された描画処
    理中の頁からジャムで失われた用紙枚数を示す損失情報
    と、前記解析ステップでカウントされている描画処理中
    の頁数との差分をとることで、前記ジャムが発生した頁
    を算出する算出手段と、 前記ジャムが発生した頁とその用紙の反対面の頁とを比
    較して、若い方の頁を表す紙詰まり情報を取得する調整
    手段と、再送すべきを表す紙詰まり情報を上位装置へ出力する
    出力手段とを有することを特徴とする印刷処理装置。
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