JPH11277850A - 障害検出機能付き印刷装置及び障害検出方式 - Google Patents
障害検出機能付き印刷装置及び障害検出方式Info
- Publication number
- JPH11277850A JPH11277850A JP10083241A JP8324198A JPH11277850A JP H11277850 A JPH11277850 A JP H11277850A JP 10083241 A JP10083241 A JP 10083241A JP 8324198 A JP8324198 A JP 8324198A JP H11277850 A JPH11277850 A JP H11277850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- failure detection
- failure
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】印刷装置において、印刷かすれや用紙の重複送
出による印刷データの分断などの印刷障害を自動的に検
出する。 【解決手段】印刷装置内の印刷工程最終段に用紙上の印
刷データをスキャンする素子を設け、期待値データと比
較する事で印刷障害を自動検知する。
出による印刷データの分断などの印刷障害を自動的に検
出する。 【解決手段】印刷装置内の印刷工程最終段に用紙上の印
刷データをスキャンする素子を設け、期待値データと比
較する事で印刷障害を自動検知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理システム
において電子化データを印刷し紙出力を行う印刷装置に
関し、特に小形コンピュータ、ワークステーション(以
下WSと略す)およびパーソナルコンピュータ(以下P
Cと略す)などがネットワークで接続し、印刷装置を共
用して使用可能な情報処理システムにおいて障害検出の
精度を向上する。
において電子化データを印刷し紙出力を行う印刷装置に
関し、特に小形コンピュータ、ワークステーション(以
下WSと略す)およびパーソナルコンピュータ(以下P
Cと略す)などがネットワークで接続し、印刷装置を共
用して使用可能な情報処理システムにおいて障害検出の
精度を向上する。
【0002】また、いわゆる情報処理機器に関しての知
識が深くないユーザが多い場合の運用コスト低減に好適
な制御方式に関するものである。
識が深くないユーザが多い場合の運用コスト低減に好適
な制御方式に関するものである。
【0003】
【従来の技術】ここでは、レーザビーム方式のプリンタ
でなお且つネットワーク接続可能な、いわゆるネットワ
ークプリンタを例に取り、従来の技術を示す。
でなお且つネットワーク接続可能な、いわゆるネットワ
ークプリンタを例に取り、従来の技術を示す。
【0004】現在のネットワークプリンタでは、ネット
ワークに接続された複数の情報処理装置から共用され印
刷要求を処理することが一般的となっている。
ワークに接続された複数の情報処理装置から共用され印
刷要求を処理することが一般的となっている。
【0005】この場合、印刷要求を出す装置またはユー
ザとプリンタの距離は、従来のいわゆるローカルプリン
タと比較して遠いことが多く、またすぐに印刷結果を必
要としない場合は後でまとめて紙を取りに行くなどで、
仮に障害が発生した場合でもユーザがその状況を知るの
は印刷要求を出してからかなり時間が経ってからと言う
事になる。
ザとプリンタの距離は、従来のいわゆるローカルプリン
タと比較して遠いことが多く、またすぐに印刷結果を必
要としない場合は後でまとめて紙を取りに行くなどで、
仮に障害が発生した場合でもユーザがその状況を知るの
は印刷要求を出してからかなり時間が経ってからと言う
事になる。
【0006】さらに、印刷時の障害に関しても、紙詰り
や紙切れなど現行のプリンタにて検出可能な障害に関し
ては印刷要求を出す制御装置側とプリンタ側の間で再送
処理などを行い回復可能であることが考えられる。
や紙切れなど現行のプリンタにて検出可能な障害に関し
ては印刷要求を出す制御装置側とプリンタ側の間で再送
処理などを行い回復可能であることが考えられる。
【0007】しかしながら、その他の印刷品質に関する
障害、例えば印刷カスレや二重印刷、複数紙の同時送出
による印刷位置不正などは検知が難しく、ユーザはプリ
ンタまで紙を取りに行って初めて印刷障害に気がつき再
度印刷要求を出す必要があった。
障害、例えば印刷カスレや二重印刷、複数紙の同時送出
による印刷位置不正などは検知が難しく、ユーザはプリ
ンタまで紙を取りに行って初めて印刷障害に気がつき再
度印刷要求を出す必要があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、上記の問
題、即ち印刷障害発生時にユーザに検知を任せるのでは
なく、自動的に検出できる範囲を拡大し、自動的に再送
処理などが行えるようにすべく、プリンタに障害検出機
構を設けている。
題、即ち印刷障害発生時にユーザに検知を任せるのでは
なく、自動的に検出できる範囲を拡大し、自動的に再送
処理などが行えるようにすべく、プリンタに障害検出機
構を設けている。
【0009】尚、同様の課題を解決しようとしたもの
に、例えば特開平9−136411号公報などがある。
に、例えば特開平9−136411号公報などがある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では印刷結果を読み取るスキャニング装置
を印刷装置内の印刷最終工程に近い位置に配置し、印刷
装置外部に送り出される紙の印字品質を読み取る事が可
能となる。
めに、本発明では印刷結果を読み取るスキャニング装置
を印刷装置内の印刷最終工程に近い位置に配置し、印刷
装置外部に送り出される紙の印字品質を読み取る事が可
能となる。
【0011】この紙上の印刷データと、出力すべき期待
データとをプリンタ内で比較し、ある閾値を越えて差が
大きい場合には障害が発生したことを検出し印刷要求側
へ報告する事により人的な介在無しに障害を検出し、再
送処理などが可能となっている。
データとをプリンタ内で比較し、ある閾値を越えて差が
大きい場合には障害が発生したことを検出し印刷要求側
へ報告する事により人的な介在無しに障害を検出し、再
送処理などが可能となっている。
【0012】本発明による装置の上記障害検出手段に関
しての詳細は以下の記述により明らかになるであろう。
しての詳細は以下の記述により明らかになるであろう。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例を
図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形
態の一例にかかる障害検出機構を有した印刷装置の内部
構造を示した側面図であり、印刷用紙の排出経路を太線
で示す。
図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形
態の一例にかかる障害検出機構を有した印刷装置の内部
構造を示した側面図であり、印刷用紙の排出経路を太線
で示す。
【0014】図1において、10は印刷装置の動作状態
を、ユーザが設定または認知する為のインタフェース制
御部分であり、障害発生時の手動リセットなどを可能と
する。11は印刷用の用紙を格納しておくペーパスタッ
カであり、通常業務において過度に用紙補充作業が発生
しない程度の充分な格納量を持つ。
を、ユーザが設定または認知する為のインタフェース制
御部分であり、障害発生時の手動リセットなどを可能と
する。11は印刷用の用紙を格納しておくペーパスタッ
カであり、通常業務において過度に用紙補充作業が発生
しない程度の充分な格納量を持つ。
【0015】12は印刷用のトナーを吸着するドラムで
あり、13のレーザ光発射装置により描画された印刷デ
ータにより吸着範囲及び形状が変化する。14は既にド
ラム12によって印刷すべきデータが描かれた用紙を監
視するスキャニング素子であり、読み取られたデータは
印刷制御及び監視制御部15に送られる。最終的に印刷
が完了した用紙19はトレイ16に置かれる。
あり、13のレーザ光発射装置により描画された印刷デ
ータにより吸着範囲及び形状が変化する。14は既にド
ラム12によって印刷すべきデータが描かれた用紙を監
視するスキャニング素子であり、読み取られたデータは
印刷制御及び監視制御部15に送られる。最終的に印刷
が完了した用紙19はトレイ16に置かれる。
【0016】17は印刷要求をネットワーク18から受
け取る為のネットワーク制御部であり、受け取ったデー
タ及び制御情報はインタフェース制御部10及び印刷制
御及び監視制御部15との間に渡される。また、本装置
で検出した障害情報はネットワーク制御部17を通じて
ユーザの操作する情報処理装置に通報される。
け取る為のネットワーク制御部であり、受け取ったデー
タ及び制御情報はインタフェース制御部10及び印刷制
御及び監視制御部15との間に渡される。また、本装置
で検出した障害情報はネットワーク制御部17を通じて
ユーザの操作する情報処理装置に通報される。
【0017】さて、通常の印刷処理は上記のような状況
で進められるが、ここで障害が発生した場合に関しての
検出手順について示す。
で進められるが、ここで障害が発生した場合に関しての
検出手順について示す。
【0018】まず、何らかの原因で印刷データがかすれ
る場合の検出方法について示す。
る場合の検出方法について示す。
【0019】印刷制御部15内にはドラム12に描画す
る為の描画データをあらかじめメモリに展開し、メモリ
内への展開が終了した後にドラム12を回転させるとと
もにレーザ光発射装置13に対して描画データを順次送
出する。
る為の描画データをあらかじめメモリに展開し、メモリ
内への展開が終了した後にドラム12を回転させるとと
もにレーザ光発射装置13に対して描画データを順次送
出する。
【0020】したがって、印刷制御装置15内には用紙
に出力されるべきデータの形状がそのまま格納されてい
る。この印刷されるべきデータのイメージを図2に示
す。
に出力されるべきデータの形状がそのまま格納されてい
る。この印刷されるべきデータのイメージを図2に示
す。
【0021】ここで例えば、用紙に異物が付着していた
為にトナーが期待通りに吸着しなかった場合に排出機構
を通る用紙をスキャニング素子14によって読み込んだ
結果を図3に示すものとする。
為にトナーが期待通りに吸着しなかった場合に排出機構
を通る用紙をスキャニング素子14によって読み込んだ
結果を図3に示すものとする。
【0022】このスキャン時にスキャニング素子のスキ
ャン開始位置は用紙の端とする事で用紙進行方向の位置
ずれは数ミリメートル以内にすることが可能となる。進
行方向と直行する方向の位置ずれに関しても用紙端から
の位置で検出可能である。尚、スキャニングする際の解
像度は印刷時の解像度と等しいものとすることで期待値
データとの比較が容易になるが、必ずしも同一である必
要はない。
ャン開始位置は用紙の端とする事で用紙進行方向の位置
ずれは数ミリメートル以内にすることが可能となる。進
行方向と直行する方向の位置ずれに関しても用紙端から
の位置で検出可能である。尚、スキャニングする際の解
像度は印刷時の解像度と等しいものとすることで期待値
データとの比較が容易になるが、必ずしも同一である必
要はない。
【0023】図2に示す印刷期待データと図3に示す印
刷結果データの排他的論理和を取った結果を図4に示
す。この図4に示す結果が期待値と印刷結果の差異とな
る。この差異を画素数単位に単純合計した結果がある閾
値を越えた場合に印刷場のかすれがあったと判断して障
害検知を行う。
刷結果データの排他的論理和を取った結果を図4に示
す。この図4に示す結果が期待値と印刷結果の差異とな
る。この差異を画素数単位に単純合計した結果がある閾
値を越えた場合に印刷場のかすれがあったと判断して障
害検知を行う。
【0024】実際の画素毎の期待値との差異を算出する
際の処理手順の例を図5のC言語によるサンプルコード
にて示す。今回の実施形態ではソフトウエアによる算出
方法を示しているが、もちろんハードウエアにより垂直
/水平方向のカウンタを設けて期待値データとスキャン
データが格納されたメモリを順次読み出して比較しなが
らカウントする事で同様の処理を実現可能である。
際の処理手順の例を図5のC言語によるサンプルコード
にて示す。今回の実施形態ではソフトウエアによる算出
方法を示しているが、もちろんハードウエアにより垂直
/水平方向のカウンタを設けて期待値データとスキャン
データが格納されたメモリを順次読み出して比較しなが
らカウントする事で同様の処理を実現可能である。
【0025】また、障害検知の際に使用する閾値は、印
刷処理時にユーザが指定するドラフト/標準/高品質な
どの印刷品質により値が異なるものとすべきである。こ
れは、ドラフト印刷の場合はユーザが全体のレイアウト
を掴んだり内部的な用途に使用する事が多いと考えられ
る為、多少のかすれなどは許容範囲内であると考えられ
るのに対し、高品質の場合は最終提出物などに提供され
る事が多いと考えられる為、出来うる限りの印刷品質以
外のものは障害とすべきであるからである。
刷処理時にユーザが指定するドラフト/標準/高品質な
どの印刷品質により値が異なるものとすべきである。こ
れは、ドラフト印刷の場合はユーザが全体のレイアウト
を掴んだり内部的な用途に使用する事が多いと考えられ
る為、多少のかすれなどは許容範囲内であると考えられ
るのに対し、高品質の場合は最終提出物などに提供され
る事が多いと考えられる為、出来うる限りの印刷品質以
外のものは障害とすべきであるからである。
【0026】次に複数の用紙がやや時間差を持ちながら
も同時に送出された場合に発生する印刷データの分断障
害検出手順に関して示す。この場合の出力用紙の印刷結
果を図6に示すが障害検出は比較的容易であり、排出機
構で検知する用紙の垂直方向の開始端と終了端が規定の
用紙サイズよりも、あらかじめ定められた閾値以上異な
る場合に障害と判定する事で検出が可能となる。
も同時に送出された場合に発生する印刷データの分断障
害検出手順に関して示す。この場合の出力用紙の印刷結
果を図6に示すが障害検出は比較的容易であり、排出機
構で検知する用紙の垂直方向の開始端と終了端が規定の
用紙サイズよりも、あらかじめ定められた閾値以上異な
る場合に障害と判定する事で検出が可能となる。
【0027】以上のように二つの例を挙げて本発明にお
ける実施形態の一例での印刷障害検出に関して示してき
たが、上記の方式及び装置によれば例えば既に印刷され
た用紙を誤って再利用し二重に印刷されたような場合に
関しても検出可能である。
ける実施形態の一例での印刷障害検出に関して示してき
たが、上記の方式及び装置によれば例えば既に印刷され
た用紙を誤って再利用し二重に印刷されたような場合に
関しても検出可能である。
【0028】
【発明の効果】以上、本発明によれば従来検出できなか
った印刷時のかすれや用紙の重複送出及び二重印刷など
も人手を介さずに検出でき、印刷要求元装置との連携や
印刷装置単独での印刷動作の再実行が可能となる。
った印刷時のかすれや用紙の重複送出及び二重印刷など
も人手を介さずに検出でき、印刷要求元装置との連携や
印刷装置単独での印刷動作の再実行が可能となる。
【0029】このような自動制御により、情報処理機器
に不慣れなユーザが多いサイトでも、従来の技術では不
可能であった障害時の対策が人手の介入を最小限に抑え
ながら、迅速に行えるものとなり運用コストの低減が可
能となる。
に不慣れなユーザが多いサイトでも、従来の技術では不
可能であった障害時の対策が人手の介入を最小限に抑え
ながら、迅速に行えるものとなり運用コストの低減が可
能となる。
【図1】本発明の実施例である障害検出機構を有した印
刷装置の内部構造を示した側面図。
刷装置の内部構造を示した側面図。
【図2】本発明の印刷されるべき期待値データのイメー
ジ例を示す図。
ジ例を示す図。
【図3】本発明の印刷データがかすれた場合のイメージ
例を示す図。
例を示す図。
【図4】期待値データとかすれたデータの差分イメージ
例を示す図。
例を示す図。
【図5】差分データの画素数カウントコード例を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図6】複数用紙が重複送出された場合の印刷イメージ
例を示す図。
例を示す図。
10…印刷装置のインタフェース制御部分、 11…
ペーパスタッカ、12…印刷用のトナーを吸着するドラ
ム、 13…レーザ光発射装置、14…スキャニン
グ素子、 15…印刷制御及び監視制御部、16…
排出用紙トレイ、 17…ネットワーク制御部、
18…ネットワークインタフェースケーブル、 19…
印刷用紙。
ペーパスタッカ、12…印刷用のトナーを吸着するドラ
ム、 13…レーザ光発射装置、14…スキャニン
グ素子、 15…印刷制御及び監視制御部、16…
排出用紙トレイ、 17…ネットワーク制御部、
18…ネットワークインタフェースケーブル、 19…
印刷用紙。
Claims (5)
- 【請求項1】情報処理システムにおいて、外部インタフ
ェースから転送されたグラフィックスデータ及びキャラ
クタデータを印刷する装置の障害検出装置であって、印
刷データを格納するメモリからの内容と、印刷されたデ
ータを比較する事により、印刷機能に障害が発生してい
る事を検出し報告する手段を持つ事を特徴とする障害検
出機能付き印刷装置。 - 【請求項2】前記障害検出機能付き印刷装置の障害検出
方法において、印刷されたデータを読み取る為の機能が
印刷工程の最終段に位置する事を特徴とする請求項1記
載の障害検出方式。 - 【請求項3】前記障害検出時の障害検出において、印刷
データを格納するメモリの内容と、印刷されたデータの
比較において、ある閾値を越えたものを障害と検出する
機構を有したことを特徴とする請求項1記載の障害検出
機能付き印刷装置。 - 【請求項4】前記障害検出時のデータの比較において障
害と検出する閾値を、印刷要求時の印刷品質に応じて可
変とする機構を有した障害検出機能付き印刷装置。 - 【請求項5】前記障害検出機能において、検出された障
害情報を外部の制御装置又は監視装置に対して報告する
手段を有した障害検出機能付き印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10083241A JPH11277850A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 障害検出機能付き印刷装置及び障害検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10083241A JPH11277850A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 障害検出機能付き印刷装置及び障害検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11277850A true JPH11277850A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13796839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10083241A Pending JPH11277850A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 障害検出機能付き印刷装置及び障害検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11277850A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11243723B2 (en) | 2018-03-08 | 2022-02-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Digital representation |
CN116373477A (zh) * | 2023-06-06 | 2023-07-04 | 山东力乐新材料研究院有限公司 | 一种基于印刷设备运行参数分析的故障预测方法及系统 |
-
1998
- 1998-03-30 JP JP10083241A patent/JPH11277850A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11243723B2 (en) | 2018-03-08 | 2022-02-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Digital representation |
CN116373477A (zh) * | 2023-06-06 | 2023-07-04 | 山东力乐新材料研究院有限公司 | 一种基于印刷设备运行参数分析的故障预测方法及系统 |
CN116373477B (zh) * | 2023-06-06 | 2023-08-15 | 山东力乐新材料研究院有限公司 | 一种基于印刷设备运行参数分析的故障预测方法及系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4541886B2 (ja) | プリンタ又はコピー機でのエラー処理方法及び装置 | |
US20110075193A1 (en) | System and method for monitoring output of printing devices | |
US6654134B2 (en) | Method of printing on both sides of a sheet with data resending following a jam and an apparatus for use therewith | |
EP4236286A1 (en) | Printed-matter inspection system, program, and printed-matter inspection method | |
JPH07115499B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP4517651B2 (ja) | 画像形成装置の異常検出装置、異常検出方法、及び異常検出プログラム | |
JPH11277850A (ja) | 障害検出機能付き印刷装置及び障害検出方式 | |
JP4476572B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP2915774B2 (ja) | 印刷処理装置およびその方法 | |
US6795659B2 (en) | Image forming apparatus and trouble state notifying method thereof | |
JP2019049787A (ja) | 情報処理装置 | |
US5450164A (en) | Electrophotographic imaging device with marking function | |
JPH08115183A (ja) | 印刷管理装置 | |
JP2002052785A (ja) | 印刷装置 | |
JP2915703B2 (ja) | 印刷制御装置及び方法 | |
JPH02219134A (ja) | データ処理装置 | |
JP2006224344A (ja) | プリントシステム及びプリント制御方法 | |
JPH11296020A (ja) | 印刷装置、印刷制御方法、及び記録媒体 | |
JPS5825980A (ja) | 情報出力装置 | |
JP3236421B2 (ja) | 印字装置 | |
JPH1049314A (ja) | プリンタシステム及びプリンタ制御方法 | |
US20110135323A1 (en) | Image forming apparatus and computer-readable storage medium | |
JPH11134141A (ja) | プリントシステム | |
JP2972206B2 (ja) | 記録制御装置 | |
JP2021169160A (ja) | 検査装置、プログラム、および検査システム |