JP2911504B2 - 仮設支柱等における荷重解除装置 - Google Patents

仮設支柱等における荷重解除装置

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JP2911504B2 JP32342489A JP32342489A JP2911504B2 JP 2911504 B2 JP2911504 B2 JP 2911504B2 JP 32342489 A JP32342489 A JP 32342489A JP 32342489 A JP32342489 A JP 32342489A JP 2911504 B2 JP2911504 B2 JP 2911504B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スラブコンクリートの型枠支保工等を支持
するために用いる仮設支柱等における荷重解除装置に関
するものである。
(従来の技術) 建造物のコンクリート施工において仮設するスラブ型
枠や梁型枠を支持するための型枠支保工には、従来、実
開昭61−53456号等のような仮設支柱が使用されてい
る。この仮設支柱は、パイプ材の端部にネジジャッキを
取付けたもので、ネジジャッキのネジ杆に螺合の調節ナ
ットを回動することにより、ネジ杆をパイプ材に出入さ
せて仮設支柱の長さが調節できるようにしており、型枠
等はネジジャッキの支持板により支持するようになって
いる。
(発明が解決しようとする課題) それで、仮設支柱は、型枠上に打設したコンクリート
の硬化後、調節ナットを回動してネジ杆をパイプ材内に
降下して、全体を短縮させて型枠資材の撤去を行なうの
であるが、その際、仮設支柱には、型枠等の資材の重量
ばかりでなく、打設したコンクリートの大きな重量がか
かっており、したがって、ネジ杆と調節ナットの螺合部
分及び調節ナットとパイプ材との接触面には大きな荷重
が働いていることになる。そのため、ネジ杆を降下させ
るために行なう調節ナットの回動作業が極めて困難で、
作業に多くの人員と労力を要しており、仮設支柱の撤去
は面倒な作業となっていた。
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされた
もので、大きな荷重下にある仮設支柱等の撤去作業の当
初における荷重解除が容易にでき、仮設支柱撤去の省力
化と能率化を図ることのできる荷重解除装置を提供しよ
うとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本発明の構成について、
実施例に対応する図面を参照して説明すると、請求項1
の発明は、仮設支柱2等に取付ける支持部材1に、第1
の挺子杆10を、その中央より一端寄りの位置において、
該杆10の長手方向及び横断方向に傾動自在に結合すると
共に、上記挺子杆10の一端部に、第2の挺子杆17の一端
部を、該杆17を横断する水平軸13回りに傾動自在に軸着
し、上記両挺子杆10,17の各端部には、それぞれ螺旋方
向を反対とした上下方向のネジ孔15a,22aを有する駒部
材15,22を、該杆10,17を横断する水平軸回りに回動自在
に設け、それら駒部材15,22のネジ孔15a,22aに、上下両
半部に螺旋方向を反対としたネジ杆24を螺合して結合し
たことを特徴とするものである。
また、請求項2の発明は、請求項1において、第1の
挺子杆10の他端部に、上下方向のネジ孔15aを有する駒
部材15を、該杆10を横断する水平軸回りに回動自在に、
かつ上下方向に摺動自在に設けたことを特徴とするもの
である。
(作用) 本発明の装置は、大きな荷重を受ける仮設支柱2等の
下端に取付け、第2の挺子杆17の下に当座27,27を介し
て床面に載置して使用する。仮設支柱2等の高さ調節
は、仮設支柱2等の長さ調節或は当座27,27の高さの選
定によって行うようにするが、細かい高さ調節は本発明
装置においても行うことができる。即ち、両挺子杆10,1
7の駒部材15,22に螺合したネジ杆24を回転させれば、両
駒部材15,22のネジは互に方向が反対となっているた
め、ネジ杆24の回転方向によって、両挺子杆10,17の端
部は近接または離反方向に動くことになるので、第1の
挺子杆10は軸杆13を中心として上下に傾動し、その結
果、該杆10と結合しているピン7,7が上下に移動するこ
とになり、仮設支柱等の高さが調節されることになる。
仮設支柱2等にかかる荷重は、支持部材1のピン7,7
を介して第1の挺子杆10にかかり、そして、軸杆13及び
ネジ杆24を介して第2の挺子杆17にかかることになる。
その状態で荷重解除を行うには、ネジ杆24を、両挺子杆
10,17が近接する方向に回転させれば、第1の挺子杆10
の他端部は駒部材15を介して下降するように動き軸杆13
を中心に下方に傾動する。それによってピン7,7は下方
に動いて、支持部材1を介して仮設支柱2等は全体に下
降して、荷重の解除がなされるのである。この場合、ネ
ジ杆24を設けた位置は挺子杆10,17の他端部であって、
それの軸杆13からの距離が軸杆13よりピン7までの距離
より十分長いところにあるので、ネジ杆24の回転は挺子
の原理により大きな荷重下でも軽快に行うことができ
る。
また第4図、第5図に示す実施例のものでは、荷重解
除にあたって第1の挺子杆10の他端部をジャッキ29で若
干押し上げ、駒部材15のピン16と案内孔28との摺動でネ
ジ杆24に荷重が作用しない状態としてネジ杆24の回動操
作ができることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1〜3図において、1は仮設支柱2の下端に着脱自
在に取付けるようにした支持部材で、四隅に取付孔4,4
(第3図参照)を設けた座板3の下面に一対の支持板5,
5を間隔をおいて垂設し、それら支持板5,5間に四方にピ
ン6,6,7,7を突設した自在継手用駒8を、その対向する
一対のピン6,6を介してピン6,6を通る水平軸芯回りに回
動自在に設けた構造となっている。なお、9は支持板5,
5間に設けられた補強板である。
10は上記支持部材1に取付けられる第1の挺子杆で、
2枚の同形としたプレート11,11とそれらを結合する端
板12とにより箱型に形成されており、各プレート11の一
端部には軸杆13が両端部を外方に突出して設けられ、ま
た、プレート11の中央部より一端寄りの軸杆13に近い位
置には、上記自在継手用駒8のピン7に係合するピン孔
14が設けられている。さらに、第1の挺子杆10の他端部
内には、中央部に上下方向のネジ孔15aを螺設した駒部
材15が水平方向に突設したピン16,16をプレート11,11に
軸装して回動自在に設けられている。そして、この第1
の挺子杆10は、両プレート11,11のピン孔14,14を、上記
支持部材1の自在継手用駒8のピン7,7にそれぞれ係合
して、ピン7,7の軸芯回りに傾動自在に結合される。そ
れによって第1の挺子杆10は、支持部材1に対し、自在
継手用駒8を介して、ピン7,7回りとそれに直交するピ
ン6,6回りとの両方向に傾動自在な結合となるのであ
る。
17は上記第1の挺子杆10に外装される第2の挺子杆
で、2枚のプレート18,18を両端部の継板19,19と底板20
とにより結合して箱型に形成されており、各プレート18
の一端部には、上記軸杆13の突出部に係合するピン孔21
が設けられ、また、第2の挺子杆17の他端部には、上記
第1の挺子杆10の駒部材15と対応する位置に、中央部に
上記駒部材15のネジ孔15aと螺旋を反対方向とした上下
方向のネジ孔22aを螺設した駒部材22が水平方向に突設
したピン23,23をプレート18,18に軸装して回動自在に設
けられている。そして、この第2の挺子杆17は両プレー
ト18,18のピン孔21,21を、上記第1の挺子杆10の軸杆13
にそれぞれ係合して、この軸杆回りに傾動自在に結合さ
れる。また、第1の挺子杆10と第2の挺子杆17との他端
部は、上半部にネジ孔15aに螺合するネジ部24aを、下半
部にネジ杆22aに螺合するネジ部24bを設けたネジ杆24を
用い、そのネジ部24aをネジ孔15aに、ネジ部24bをネジ
孔22aに螺合して結合する。それによって、ネジ杆24を
一方または他方に回転させれば、駒部材15,22を介して
両挺子杆10,17の他端部は軸杆13を中心として上下に近
接、離反することになるのである。
仮設支柱2の方には、その下端に座板25を設けて、本
発明装置の座板3の取付孔4,4と対応する位置に取付孔
を設けたものとし、本発明装置は第1図、第2図に示す
ように、座板3と座体25とを合せ、取付孔4,4を通して
ボルト・ナット26,26により取付けて使用する。なお、
本発明装置は、仮設支柱に限らず、大きな荷重の作用す
る架台等の仮設物の支柱や脚体等に取付けて使用するこ
とができる。
本発明の装置を取付けた仮設支柱により型枠等を支持
するには、第1図、第2図に示すように、間隔をおいて
床面に載置した当座27,27の上に、第2の挺子杆17の底
板20を当てて載せ、仮設支柱を直立させて、その上端に
おいて荷重を受けさせるようにする。この場合、第1の
挺子杆10は自在継手用駒8を介して支持部材1と結合し
ているので、ピン6,6方向の軸芯回りとこれに直交する
ピン7,7方向の軸芯回りとに傾動が自在であるから、地
盤の凹凸や傾斜に対して適応できることになる。また、
仮設支柱2の高さは、その上端に設けたジャッキの伸縮
や当座27,27の高さで概略調節することになるが、支柱
立設後における細かい高さ調節は、両挺子杆10,17の他
端部に螺合したネジ杆24を回転させて、両挺子杆10,17
の他端部の接離調節によって行うことができる。
支持した型枠へのコンクリートの打設により仮設支柱
は大きな荷重を受けることになるが、その仮設支柱を撤
去するには、ネジ杆24を一方に回転させて、第1の挺子
杆10の他端部を下げてやれば、軸杆13を中心として第1
図の鎖線で示すように、傾斜し、ピン7を矢印のように
下げ、仮設支柱2を降下させることになる。それによっ
て、打設したコンクリートにより大きな荷重を受けた仮
設支柱2の荷重解除がされることになる。この場合、ネ
ジ杆24を螺合した位置は、軸杆13からピン7までの距離
より軸杆13からネジ杆24までの距離を十分大きくしてお
けば、挺子の原理によって、ネジ杆24を回転する力が少
なくてすむことになるから、荷重解除の操作は小さな力
で容易にできることになる。荷重解除後は、仮設支柱2
へは型枠等の資材重量がかかっているだけであるから、
仮設支柱2のジャッキを縮少したり、当座27の取外しを
行うことは容易にできることになり、仮設支柱の撤去は
省力的、能率的にできることになる。
第4図、第5図は本発明の他の実施例を示したもので
ある。この実施例のものは、仮設支柱2にかかる荷重が
より過大、或は、ピン7からネジ杆24までの距離が短く
て、荷重を解除するためのネジ杆24の回転が困難となる
場合に好適である。即ち、この実施例では、第1の挺子
杆10のプレート11,11における駒部材15のピン16,16を係
合するピン孔として、上下に長くした案内孔28に形成
し、駒部材15が案内孔28,28に沿って上下に摺動自在に
設けられているのである。
この実施例の場合は、荷重を支持した際は、第6図に
示すように、駒部材15のピン16,16は上下に長い案内孔2
8,28の上端に接して荷重を受けている状態となる。そし
て、荷重解除を行う際は、第7図に示すように、補助と
してのジャッキ29を第1の挺子杆10の他端部の下に介挿
し、そのジャッキ29の伸長で第1の挺子杆10の他端部を
矢印のように僅か押し上げ、ネジ杆24に大きな荷重のか
からない状態としておいて、ネジ杆24を回転させピン1
6,16を縦方向に遊びのある案内孔28,28の遊びの下端に
位置するようにする。そして、ジャッキ29を短縮させれ
ば、ピン16,16の遊びの分だけネジ杆24の抵抗のない状
態で仮設支柱2が下がることになり、荷重解除ができる
のである。この場合杆24の回転はジャッキ29の働きで大
きな荷重を受けていない状態で行われることになるから
極めて容易に操作できる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の荷重解除装置は、仮設
支柱等に取付ける支持部材に第1の挺子杆を結合し、該
挺子杆に第2の挺子杆を結合し、それら両挺子杆の端部
をネジ杆によって互に接離自在としたので、ネジ杆を回
転させるだけで、支持部材を昇降させて仮設支柱等の細
かい高さ調節が簡易に行うことができると共に、大きな
荷重を受けている仮設支柱等の撤去にあたっては、ネジ
杆を回転させてやれば、両挺子杆の相対的な傾動により
支持部材を降下させることができ、挺子の応用によって
荷重解除が簡単、容易にできることになる。
また、請求項2の装置では、第1の挺子杆における駒
部材を上下に摺動自在に設けたので、荷重解除にあたっ
て、第1の挺子杆の他端部をジャッキによって若干持ち
上げてやれば、ネジ杆への荷重を除いた状態でネジ杆の
回転操作ができることになり、ネジ杆の回転による荷重
解除がより簡単、容易にできることになる。
したがって、大荷重を受けている仮設支柱等の荷重解
除と撤去作業の省力化が図れることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図は第1
図のA−A断面図、第3図は各部を分離して示す斜視
図、第4図は本発明の他の実施例を示す側面図、第5図
は同第1の挺子杆の斜視図、第6図は同荷重時の状態を
示す側面図、第7図は同荷重解除時の状態を示す側面図
である。 1…支持部材、2…仮設支柱 5…支持板、6,7…ピン 8…継手用駒、10…第1の挺子杆 11…プレート、13…軸杆 14…ピン孔、15…駒部材 15a…ネジ孔、16…ピン 17…第2の挺子杆、18…プレート 21…ピン孔、22…駒部材 22a…ネジ孔、23…ピン 24…ネジ杆、27…当座 28…案内孔、29…ジャッキ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】仮設支柱等に取付ける支持部材に、第1の
    挺子杆を、その中央より一端寄りの位置において、該杆
    の長手方向及び横断方向に傾動自在に結合すると共に、
    上記挺子杆の一端部に、第2の挺子杆の一端部を、該杆
    を横断する水平軸回りに傾動自在に軸着し、上記両挺子
    杆の各端部には、それぞれ螺旋方向を反対とした上下方
    向のネジ孔を有する駒部材を、該杆を横断する水平軸回
    りに回動自在に設け、それら駒部材のネジ孔に、上下両
    半部に螺旋方向を反対としたネジ杆を螺合して結合した
    ことを特徴とする、仮設支柱等における荷重解除装置。
  2. 【請求項2】第1の挺子杆の他端部に、上下方向のネジ
    孔を有する駒部材を、該杆を横断する水平軸回りに回動
    自在に、かつ上下方向に摺動自在に設けたことを特徴と
    する、請求項1記載の仮設支柱等における荷重解除装
    置。
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