JP2910897B2 - ブラシ保持装置 - Google Patents
ブラシ保持装置Info
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/10—Arrangements of brushes or commutators specially adapted for improving commutation
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- H02K23/02—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting
- H02K23/18—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by arrangement for exciting having displaceable main or auxiliary brushes
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/143—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
- H02K5/148—Slidably supported brushes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
ータなどに用いられるブラシ保持装置に関するものであ
る。
号公報に示された従来のブラシ保持装置を示す部分断面
図、図19はブラシ保持枠が基板に装着される前のブラ
シ保持枠と基板の一部分との解説図である。1は図示し
ないスタータの回転軸に設けられている整流子であり、
この整流子1は矢印A方向に回転する。2は整流子1と
の間にすべり接点3を持つブラシで、2aは正極側のブ
ラシであり、2bは負極側のブラシである。4はブラシ
2に接続された絶縁線で、4aは正極側のブラシ2aと
接続される絶縁線であり、4bは負極側のブラシ2bと
接続される絶縁線である。5はブラシ保持枠6(後述)
とブラシ2の間に設けられたブラシばねである。
れたブラシ保持体としてのブラシ保持枠であり、このブ
ラシ保持枠6はブラシ2とブラシばね5を保持する。7
はブラシ保持枠6の2ヵ所に設けられたフランジ部であ
り、7aは矢印A方向前部側のフランジ部、7bは矢印
A方向後部側のフランジ部である。8は2ヵ所のフラン
ジ部7の各々に設けられた位置決め穴であり、8aはフ
ランジ部7aに設けられた位置決め穴であり、8bはフ
ランジ部7bに設けられた位置決め穴である。9はブラ
シ保持枠6に凹設され、ブラシ2とブラシばね5とを収
容する収容部であり、10はブラシ保持枠6に設けら
れ、絶縁線4を通す配線用穴である。11は鋼板で形成
された円板状の基板であり、整流子1を通す軸穴12が
プレス加工により形成されている。また、基板11には
ブラシ保持枠6が矢印C方向に装着される。13は基板
11にプレス加工により形成された位置決め部としての
爪であり、13bは位置決め穴8bに差し込まれる第1
の位置決め部としての第1の爪であり、13aは位置決
め穴8aに差し込まれる第2の位置決め部としての第2
の爪である。この第1の爪13bと第2の爪13aとは
整流子1から等距離に設けられている。14は基板11
を図示しないスタータに固定するボルトである。
されるので下記のように組み立てられる。まず、ブラシ
保持枠6に設けられた位置決め穴8に基板11に設けら
れた爪13を貫通させるように、ブラシ保持枠6を矢印
C方向から基板11に装着する。爪13のうち位置決め
穴8から突き出た部分をプレス加工により折り曲げて、
ブラシ保持枠6を基板11に固定する。ブラシ保持枠6
に設けられた収容部9にブラシ2とブラシばね5を収容
する。そして、整流子1を軸穴12に差し込み、ボルト
14によって基板11を図示しないスタータに固定す
る。
に組み立てられるので下記のように動作する。ブラシ2
はブラシばね5の弾性力により整流子1に押し付けられ
て、整流子1との間にすべり接点3を持つ。このとき、
ブラシばね5は弾性力の反作用によりブラシ保持枠6を
爪13に押し付ける。絶縁線4からブラシ2を介して整
流子1に電流が流れると、整流子1は矢印A方向に回転
する。整流子1の回転時に、回転方向すなわち矢印A方
向の摩擦力がブラシ2に対して働く。この摩擦力により
ブラシ2を保持するブラシ保持枠6に矢印A方向への力
が働き、この力はブラシ保持枠6を矢印B方向へねじる
力となる。
ラシ保持装置では、ブラシ保持枠6を基板11に装着固
定する際に、位置決め穴8に爪13を差し込む工程と爪
13をプレス加工して折り曲げる工程との二つの工程が
必要であるなどの問題点があった。また、第1の爪13
bと第2の爪13aとが整流子1から等距離に設けら
れ、ねじれの力を受け易いという問題点もあった。
なされたもので、ブラシ保持体を一つの工程で基板に容
易に装着固定することができ、故障が少なく、固定の確
実なブラシ保持装置を得ることを目的としている。
持装置は、整流子に接触するブラシ保持体を基板に保持
させるようにしたものにおいて、上記基板に、上記整流
子の回転方向への上記ブラシ保持体の移動を規制して径
方向に案内する案内部と、上記整流子の径方向への上記
ブラシ保持体の移動を規制する位置決め部と、上記整流
子の軸方向への上記ブラシ保持体の移動を規制する係止
部とを設けると共に、上記案内部、位置決め部及び係止
部のいずれかと、上記ブラシ保持体とのそれぞれの対向
面に凸部または凹部からなる係合部を形成したものであ
る。
位置決め部と係止部とを一体に形成したものである。
案内部と位置決め部と係止部とを一体に形成したもので
ある。
案内部が、整流子の回転方向に離隔して設けられた第
1、第2の案内部によって構成され、回転方向に対して
前方に位置する第1の案内部と上記整流子との距離が、
回転方向に対して後方に位置する第2の案内部と上記整
流子との距離より短くされているものである。
装着時に、整流子の回転方向への移動を規制する案内部
と、径方向への移動を規制する位置決め部と、軸方向へ
の移動を規制する係止部とによってブラシ保持体の位置
決めをした時、上記案内部、位置決め部、係止部のいず
れかとブラシ保持体とが凹凸部によって係合するため、
ブラシ保持体の基板への装着と同時にブラシ保持体を固
定させる。
るため、簡単な構成で、かつ強固にブラシ保持体を固定
することができる。 また、ブラシ保持体の基板への装着
時にブラシ保持体を案内する案内部を基板に設けている
ので、ブラシ保持体が案内部に案内されて基板に装着さ
れる。
と第2の案内部との距離より短くなっているので、整流
子の回転時に発生する摩擦力によるねじれの力をブラシ
保持体が受け難い。
ブラシ保持体を基板に装着すると、ブラシ保持体は装着
方向に対して位置決め部と整流子とによって挾持され
る。
部分断面図であり、図2はブラシ保持枠と基板とを示す
図1中の切断線II−IIにおける断面図、図3はブラ
シ保持枠と基板とを示す図1中の切断線III−III
における断面図、図4はブラシ保持装置を示す図1中の
切断線IV−IVにおける断面図、図5はブラシ保持枠
と基板の一部分とを示す平面図であり、図5aはブラシ
保持枠が基板に装着される前のブラシ保持枠と基板の一
部分とを示す平面図、図5bはブラシ保持枠を基板に装
着した状態のブラシ保持枠と基板の一部分とを示す平面
図である。
ールド成型されたブラシ保持体としてのブラシ保持枠で
あり、21はブラシ保持枠20に2ヵ所設けられたフラ
ンジ部で、21aは矢印A方向前部側のフランジ部、2
1bは矢印A方向後部側のフランジ部である。22はフ
ランジ部21に設けられた係合部としての凹部であり、
22aはフランジ部21aに設けられた凹部、22bは
フランジ部21bに設けられた凹部である。23は鋼板
をプレス加工することにより成型された円板状の基板で
あり、24はプレス加工により基板23から切り起こさ
れた案内部としての爪であり、24aはフランジ部21
aの回転方向の位置を規制すると共に、径方向への第1
の案内部としての第1の爪であり、24bはフランジ部
21bの回転方向の位置を規制すると共に、径方向への
第2の案内部としての第2の爪であり、24cは整流子
1の径方向に対してブラシ保持枠20の位置決めをする
位置決め部としての第3の爪である。25はプレス加工
により基板23から切り起こされた係止部であり、係止
部25は基板23に垂直な係止部部分26と基板23に
平行な係止部部分27を持ち、係止部部分27にはプレ
ス加工によって突設された凸部28を持ち、この凸部2
8は凹部22と係合する。フランジ部21a側の係止部
25は係止部25aであり、係止部部分26と係止部部
分27と凸部28とはそれぞれ係止部部分26aと係止
部部分27aと凸部28aである。また、フランジ部2
1b側の係止部25は係止部25bであり、係止部部分
26と係止部部分27と凸部28とはそれぞれ係止部部
分26bと係止部部分27bと凸部28bである。その
他の構成は図18と図19とに示された従来の装置と同
様であるので同一符号を付して説明を省略する。
記のように組み立てられる。ブラシ保持枠20を基板2
3の整流子側から図5aのように矢印C方向に基板23
に差し込む。するとブラシ保持枠20に設けられている
凹部22と係止部25に設けられた凸部28が図3のよ
うに係合することによって、ブラシ保持枠20は基板2
3に固定される。その他は従来例と同様に組み立てられ
る。
れるので下記のように動作する。ブラシ保持枠20は図
5bのように基板23に装着固定される。ここで、ブラ
シ保持枠の固定方向を基板23の径方向(以下径方向と
略す)と整流子の回転方向である基板23の周方向(以
下周方向と略す)と整流子1の軸方向(以下軸方向と略
す)とに分けると、ブラシ保持枠20は径方向に対して
は第3の爪24cと係止部25とによって固定され、周
方向に対しては第1の爪24aと第2の爪24bとによ
って固定され、軸方向に対しては係止部25によって固
定され、また、径方向に対してはブラシばね5とブラシ
2とを介して整流子1に挾持される。整流子1の回転時
はその回転方向矢印A方向に従来例と同様にブラシ保持
枠20に矢印B方向のねじる力が働く。このねじる力は
第1の爪24aが第2の爪24bより整流子に近いため
に抑えられる。
すもので、図6aは平面図であり、図6bは側面図であ
る。図7はブラシ保持枠が基板に装着される前のブラシ
保持枠と基板の一部分とを示すもので、図7aは平面
図、図7bは側面図である。図8はブラシ保持枠と基板
との係合状態を示すもので、図8aは整流子を装着する
前の部分断面図、図8bは整流子を装着した後の部分断
面図である。
ブラシ保持枠30は凹部31を持つ差し込み部32が設
けられ、また、基板33には、差し込み部32の位置決
めを行う係止部34があり、この係止部34には基板3
3に平行な係止部部分34aと垂直な係止部部分34b
があって、ブラシ保持枠の径方向の位置決めと、軸方向
の係止部とが一体化された形となっている。係止部部分
34aには凸部35があり、この凸部35は差し込み部
32の凹部31と係合してブラシ保持枠30を基板33
に図8aのように固定する。また整流子1が挿入される
とブラシばね5の弾性力によって位置決め部分34bに
差し込み部32が押し付けられて、図8bのように位置
決めされる。その他の構成は実施例1と同様であるの
で、同一符号を付して説明を省略する。
はブラシ保持枠を基板に装着する前のブラシ保持枠と基
板の一部分とを示す平面図、図9bはブラシ保持枠を基
板に装着した後のブラシ保持枠と基板の一部分とを示す
平面図である。これらの図において、ブラシ保持枠40
にはフランジ部41が設けられ、このフランジ部41に
は凹部42が設けられている。また、基板43には、フ
ランジ部41を包むような形状の位置決め部44が設け
られ、この位置決め部44には凸部45が設けられてい
てこの凸部45は凹部42と係合する。つまり、この位
置決め部44は、ブラシ保持枠の周方向の位置規制を行
う案内部と、径方向の規制を行う位置決め部と、軸方向
の係止部とを一体化した形となっている。その他の構成
及び動作は実施例1と同様であるので同一符号を付して
説明を省略する。
シ保持枠を基板に装着する前のブラシ保持枠と基板の一
部分とを示す平面図であり、図11は実施例4における
ブラシ保持枠を基板に装着した後のブラシ保持枠と基板
の一部分とを示す平面図、図12はブラシ保持枠を示す
図10中の矢印E方向から見た側面図である。
のブラシ保持枠50にはフランジ部51が図10中左右
に設けられ、図10中奥側には円柱状の凸部52と板状
の軸方向の抜け止め53とを持った凸設部54が設けら
れている。また、基板55には案内部としての案内溝5
6がプレス加工され、この案内溝56には凸部52がは
まり込む凹部57が設けられている。この凹部57の両
側には凹部57に弾性を持たせるための弾性溝58が設
けられている。フランジ部51の位置決めをする位置決
め部59が基板55に設けられている。ブラシ保持枠5
0は基板55に径方向、すなわち、図中矢印B方向に装
着される。そして凹部56に凸部52が係合し、図11
のように固定される。その他の構成及び動作は実施例1
と同様であるので、同一符号を付して説明を省略する。
に案内溝56を設けて、ブラシ保持枠50に凸設部54
が設けられていたが、逆にブラシ保持枠50に案内溝を
設けて、基板55に凸設部を設けることも可能である。
4aは基板の一部分を示す平面図であり、図14bはブ
ラシ保持枠を装着した後のブラシ保持枠と基板の一部分
とを示す平面図である。図15は図14b中の切断線X
IV−XIVにおけるブラシ保持枠の一部分を示す断面図で
あり、図16は図14b中の切断線XV−XVにおける
ブラシ保持枠と基板とを示す断面図である。これらの図
において、ブラシ保持枠60は軸方向すなわち図中矢印
D方向に基板61に装着される。このとき、ブラシ保持
枠60に設けられた凹部62と、基板61にプレス加工
され形成された位置決め部63に設けられた凸部64と
が図15のように係止し、かつ、ブラシ保持枠60に設
けられた差し込み部65が基板61に設けられた差し込
み穴66に図16のように差し込まれて装着固定され
る。その他の構成及び動作は、他の実施例と同様である
ので省略する。
ラシ保持枠に設けて、凸部を基板に設けていたが、ブラ
シ保持枠を基板に装着した際に凹部と凸部が係合すれば
よく、凹部を基板に凸部をブラシ保持枠に設けてもかま
わない。また、他の場所でもかまわないとともに、凹部
と凸部が少なくとも一対以上あればよい。
である。上記各実施例では凸部と凹部を係合させていた
が、実施例7では例えば図17のようにブラシ保持部7
1の差し込み部70の幅WAを基板72のコ字状の爪7
3の幅WBより広くし、差し込み部71とコ字状の爪7
3との間の摩擦力により係合させている。このとき差し
込み部71の先端を細くすれば差し込み易いのは言うま
でもない。
方法はプレス加工としたが、その他の方法でもよいし、
さらに、ブラシ保持枠の成型方法はモールド成型とした
がその他の方法でもよい。
状としていたが、他の形状でもかまわない。さらに、上
記各実施例ではブラシ保持体をブラシ保持枠としていた
が、他の形状でもかまわない。
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
持体を固定支持する係合部を設けているので、ブラシ保
持体の基板への装着とブラシ保持体の固定を一工程で行
うことができる。
るため、簡単な構成で、かつ強固にブラシ保持体を固定
することができる。また、ブラシ保持体が案内部に沿っ
て案内されて基板に装着されるので、ブラシ保持体の基
板への装着が容易である。
流子と第2の案内部との距離より短いので、整流子の回
転時に発生する摩擦力によるねじれの力をブラシ保持体
が受け難い。
ブラシ保持体を基板に装着すると、ブラシ保持体は装着
方向に対して位置決め部と整流子とによって挾持され、
固定が確実になる。
板とを示す断面図である。
板とを示す断面図である。
示す断面図である。
板の一部分とを示す平面図であり、図5aはブラシ保持
枠が基板に装着される前の平面図、図5bはブラシ保持
枠を基板に装着した状態の平面図である。
面図、図6bは側面図である。
板に装着される前のブラシ保持枠と基板の一部分とを示
すものであり、図7aは平面図、図7bは側面図であ
る。
板との係合の状態を示すものであり、図8aは整流子を
装着する前の部分断面図、図8bは整流子を装着した後
の部分断面図である。
板の一部分とを示すものであり、図9aはブラシ保持枠
を基板に装着する前の平面図、図9bはブラシ保持枠を
基板に装着した後の平面図である。
基板に装着する前のブラシ保持枠と基板の一部分とを示
す平面図である。
基板に装着した後のブラシ保持枠と基板の一部分とを示
す平面図である。
示す側面図である。
は基板の一部分を示す平面図、図14bはブラシを装着
した後のブラシ保持枠と基板の一部分とを示す平面図で
ある。
一部分を示す断面図である。
基板とを示す断面図である。
る。
が基板に装着される前のブラシ保持枠と基板の一部分と
の解説図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 整流子に接触するブラシ保持体を基板に
保持させるようにしたものにおいて、上記基板に、上記
整流子の回転方向への上記ブラシ保持体の移動を規制し
て径方向に案内する案内部と、上記整流子の径方向への
上記ブラシ保持体の移動を規制する位置決め部と、上記
整流子の軸方向への上記ブラシ保持体の移動を規制する
係止部とを設けると共に、上記案内部、位置決め部及び
係止部のいずれかと、上記ブラシ保持体とのそれぞれの
対向面に凸部または凹部からなる係合部を形成したこと
を特徴とするブラシ保持装置。 - 【請求項2】 位置決め部と係止部とを一体に形成した
ことを特徴とする請求項1記載のブラシ保持装置。 - 【請求項3】 案内部と位置決め部と係止部とを一体に
形成したことを特徴とする請求項1記載のブラシ保持装
置。 - 【請求項4】 案内部は、整流子の回転方向に離隔して
設けられた第1、第2の案内部によって構成され、回転
方向に対して前方に位置する第1の案内部と上記整流子
との距離が、回転方向に対して後方に位置する第2の案
内部と上記整流子との距離より短くされていることを特
徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項記載のブラ
シ保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5212778A JP2910897B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ブラシ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5212778A JP2910897B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ブラシ保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0767296A JPH0767296A (ja) | 1995-03-10 |
JP2910897B2 true JP2910897B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=16628240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5212778A Expired - Lifetime JP2910897B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ブラシ保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2910897B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012231571A (ja) * | 2011-04-25 | 2012-11-22 | Jtekt Corp | モータのブラシ保持装置及び車両用操舵装置 |
FR3019404B1 (fr) | 2014-03-31 | 2017-11-03 | Valeo Equip Electr Moteur | Platine support de porte-balais pour moteur electrique et porte-balai correspondant |
JP7019789B1 (ja) * | 2020-12-08 | 2022-02-15 | 三菱電機株式会社 | スタータ |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP5212778A patent/JP2910897B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0767296A (ja) | 1995-03-10 |
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