JPH07322572A - 小型モータ - Google Patents

小型モータ

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JPH07322572A
JPH07322572A JP11098494A JP11098494A JPH07322572A JP H07322572 A JPH07322572 A JP H07322572A JP 11098494 A JP11098494 A JP 11098494A JP 11098494 A JP11098494 A JP 11098494A JP H07322572 A JPH07322572 A JP H07322572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
brush holder
holder
small motor
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP11098494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Nakabashi
宏明 中橋
Naohiko Takatama
直彦 高玉
Shinichi Taniguchi
真一 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mabuchi Motor Co Ltd
Original Assignee
Mabuchi Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mabuchi Motor Co Ltd filed Critical Mabuchi Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブラシホルダーの取付作業および組立作業が
容易である小型モータを提供する。 【構成】 金属材料により有底中空筒状に形成されかつ
内周面に永久磁石を固着してなるハウジングと、前記永
久磁石に対向する電機子鉄心と整流子とを備えた回転子
と、前記ハウジングの開口部に嵌着されるホルダーベー
スとを備え、このホルダーベースに前記整流子と摺動係
合されるブラシを保持するブラシホルダーとブラシに電
気的に接続される1対の入力端子とを設けてなる小型モ
ータにおいて、ブラシホルダーを上端面の一部が開口す
る中空筒状に形成すると共に、その長手方向の端部に複
数個の係止片を一体に形成し、ブラシホルダー内にブラ
シとブラシ付勢用のばねを介装した状態で前記係止片を
ばねと係合するように折り曲げてブラシおよびブラシ付
勢用のばねを所定位置に保持するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば精密機器、自動
車用電装機器等の駆動用に使用される小型モータに関す
るものであり、特に部品点数が少なく、かつ組立作業が
容易である小型モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の小型モータの例を示す要部
縦断面正面図である。図7において、1はハウジングで
あり、例えば軟鉄のような金属材料により有底中空筒状
に形成され、その内周面に例えばアークセグメント状に
形成された永久磁石2を、例えば接着剤その他の固着手
段によって固着する。なお永久磁石2は、例えば中空円
筒状に形成すると共に、その内周面に複数個の磁極を着
磁したものでもよい。
【0003】上記ハウジング1内には、前記永久磁石2
に対向する電機子鉄心3と整流子4とを備えた回転子5
を介装し得るように構成する。次に6はエンドキャップ
であり、前記ハウジング1と同様な金属材料によって形
成され、ハウジング1の開口部に嵌着される。7はホル
ダーベースであり、樹脂材料のような絶縁材料によって
形成され、前記エンドキャップ6と共にハウジング1の
開口部に嵌着される。
【0004】8はブラシであり、例えばカーボンのよう
な導電材料により、例えば横断面を四辺形状に形成し、
中空角筒状に形成されかつ前記ホルダーベース7の内端
面側に設けられたブラシホルダー9内に摺動可能に介装
されると共に、前記整流子4の外周面と摺動係合するよ
うに設ける。10はコイルばねであり、ブラシホルダー
9内において前記ブラシ8を整流子4側に付圧するよう
に介装される。
【0005】12は軸受であり、ハウジング1の底部と
エンドキャップ6との中央部に固着され、回転子5を構
成する軸13を回転自在に支持する。なお軸13はハウ
ジング1の底部から外方に突出するように形成する。
【0006】上記の構成により、外部直流電源からホル
ダーベース7に設けられた導電部材およびブラシ8を介
して、回転子5を構成する整流子4を経由して回転子5
に給電することにより、ハウジング1の内周面に固着さ
れた永久磁石2によって形成されている磁界中に存在す
る回転子5に回転力が付与され、回転子5を回転させる
ことができ、ハウジング1の底部から外方に突出する軸
13を介して外部機器(図示せず)を駆動することがで
きる。
【0007】図8は図7におけるブラシホルダー9を示
す拡大断面図であり、(a)は縦断面、(b)は(a)
におけるA−A線断面を示し、同一部分は図8と同一の
参照符号で示す。図8において、ブラシホルダー9は横
断面を中空角筒状に形成され、上端部の一部にピッグテ
ール線(図示せず)が移動する開口9aが設けられると
共に、長手方向の一方の端部9bが閉塞された構成とな
っている。9cは脚片であり、ブラシホルダー9の下端
部に、例えば4個を一体に突設されている。
【0008】図9はブラシホルダー9をホルダーベース
7に取付ける状態を示す斜視図である。図9において、
ブラシホルダー9をホルダーベース7に取付ける場合に
は、端部9bをブラシホルダー9の外周側に臨ませて、
脚片9cをホルダーベース7に設けられた取付穴7aに
貫通させ、その後前記図8に示すように脚片9cを折り
曲げて、ブラシホルダー9をホルダーベース7に固着す
る。このブラシホルダー9内にはコイルばね10および
ピッグテール線を接続されたブラシ8が介装される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の小型モータ
においては、ブラシホルダー9をホルダーベース7に取
付ける際に、ブラシホルダー9の方向性を確認する必要
がある。すなわち、ブラシホルダー9の閉塞された端部
9bがホルダーベース7の外周側に臨むようにしなけれ
ばならない。しかしブラシホルダー9は一般に小寸法の
ものであるため、方向性の確認が煩雑であると共に、一
旦把持したブラシホルダー9を、その方向性修正のため
に把持をやり直す必要があり、作業性が低いという問題
点がある。
【0010】またブラシホルダー9の端部9bを開放し
た状態に形成し、この端部9bに対角線に曲げられた4
個の条庁によってコイルばね10の外側端部を保持する
構成のものが提案されている(特開昭53−29508
号公報参照)。しかしながらこの提案のものにおいて
も、炭素ブラシ6の交換には便利であるが、前記図8お
よび図9に示すものと同様に、ブラシ案内部材2に方向
性があるため、作業性が低いという問題点は解消されて
いない。
【0011】さらに、上記提案のものにおいては、ブラ
シ案内部材2の側面は、圧縮ばね7の外径に適合した湾
曲部12を備えているが、この湾曲部12は一方の側面
に設けてあるのみであり、他方の側面は炭素線9のため
の側面スリット10を有するため、圧縮ばね7がこの側
面スリット10側に逃げようとすることにより、ブラシ
圧を不安定にするという問題点がある。
【0012】なお上記小型モータの組立作業において
は、まずハウジング1内に回転子5を挿入した後に、ブ
ラシホルダー9およびブラシ8を備えたホルダーベース
7をハウジング1の開口部に嵌着し、エンドキャップ6
を嵌着するのであるが、ホルダーベース7の嵌着作業が
煩雑であるという問題点がある。すなわちホルダーベー
ス7にはコイルばね10によって中心方向に付勢された
ブラシ8が取付けられており、ブラシ8の内端を結ぶ包
括面の内径寸法は当然に整流子4の外径寸法よりも小で
あるためである。
【0013】従って予めブラシ8の内端を治具によって
外方に移動させて、上記包括面の内径寸法を整流子4の
外径寸法よりも充分に大にした状態でハウジング1に嵌
着させる必要がある。そしてホルダーベース7を装着し
て位置決め後、上記治具を抜去するのである。従ってホ
ルダーベース7の位置決め時においてはブラシ8の拡張
用治具を介装した状態で行なう必要があり、作業性が低
下することとなるのである。
【0014】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
を解決し、ブラシホルダーの取付作業および小型モータ
の組立作業が容易である小型モータを提供することを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、金属材料により有底中空筒状に
形成されかつ内周面に永久磁石を固着してなるハウジン
グと、前記永久磁石に対向する電機子鉄心と整流子とを
備えた回転子と、前記ハウジングの開口部に嵌着される
ホルダーベースとを備え、このホルダーベースに前記整
流子と摺動係合されるブラシを保持するブラシホルダー
とブラシに電気的に接続される1対の入力端子とを設け
てなる小型モータにおいて、ブラシホルダーを上端面の
一部が開口する中空筒状に形成すると共に、その長手方
向の端部に複数個の係止片を一体に形成し、ブラシホル
ダー内にブラシとブラシ付勢用のばねを介装した状態で
前記係止片をばねと係合するように折り曲げてブラシお
よびブラシ付勢用のばねを所定位置に保持するように構
成する、という技術的手段を採用した。
【0016】本発明において、ブラシホルダーを、その
上端面の一部が長手方向両端部に亘って開口するように
形成し、かつ長手方向の両端部に各々係止片を一体に有
するように形成することができる。
【0017】また上記の発明において、ブラシホルダー
の横断面輪郭の一部を円弧状に形成することができる。
【0018】
【作用】上記の構成により、ブラシホルダーをホルダー
ベースに取付ける際においても、ブラシホルダーの方向
性を確認する煩雑さが解消されると共に、小型モータの
組立作業が容易となり、作業性が向上する。
【0019】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す縦断面図であ
り、同一部分は前記図7と同一の参照符号にて示す。図
1において、21は折り曲げ縁部であり、エンドキャッ
プ6の周縁に一体に形成する。この折り曲げ縁部21の
一部には、例えば180°の対向位置に係止用爪(図示
せず)を設け、ハウジング1の開口部の外周に設けた凹
部(図示せず)に折り曲げ係止させることにより、エン
ドキャップ6をハウジング1の開口部に固着する。
【0020】次に回転子5の軸13の左端はエンドキャ
ップ6を貫通して外方に突出させると共に、この突出す
る軸13を支持する軸受12は、エンドキャップ6の外
端面に形成された凹部25内に嵌着される。26はボル
ト穴であり、ハウジング1の底部およびエンドキャップ
6に設けられ、取付用のスルーボルト(図示せず)を挿
通させる。次に27は1対の入力端子であり、ホルダー
ベース7の下端部に設けられた接続筒28内に設けら
れ、外部直流電源(図示せず)との接続を行なうために
使用される。
【0021】31は導電部材であり、ホルダーベース7
の外端面に固着されると共に、1対の入力端子27と、
例えば2対のブラシ8との間を電気的に接続するための
ものである。33はピッグテール線であり、導電部材3
1とブラシ8との間に接続される。
【0022】図2および図3は各々図1におけるブラシ
ホルダー9を示す縦断面図および側面図であり、同一部
分は前記図1および図8と同一の参照符号で示す。図2
および図3において、ブラシホルダー9は中空角筒状に
形成すると共に、下端部に脚片9cを一体に突設させて
形成する。なお上端部の一部に設ける開口9aは、ブラ
シホルダー9の長手方向、両端部までの全長に亘って形
成する。次に9dは係止片であり、略L字形に形成し、
ブラシホルダー9の両端部に各々例えば4個宛一体に設
けられる。このようなブラシホルダー9を形成するに
は、例えば成形用金型を使用して、銅合金板例えば黄銅
板に打抜き加工、曲げ加工等を施すことによって成形す
ることが好ましい。
【0023】上記のように形成したブラシホルダー9を
ホルダーベース7に取付けるには、図4に示すように脚
片9cをホルダーベース7の取付穴7aに貫通させた後
に脚片9cを折り曲げればよい。そしてブラシホルダー
9内に、ピッグテール線33を上端面に接続したブラシ
8を介装させて、後述するようにコイルばね10を介装
させた状態で係止片9dをブラシホルダー9内に折り曲
げればよい。
【0024】次に上記のような構成のブラシホルダー9
を有するホルダーベース7を使用して小型モータを組立
てる場合には、まず図1に示す出力側の軸13に軸受1
2、エンドキャップ6およびホルダーベース7を重ね合
わせる。但しこの場合ホルダーベース7にはコイルばね
10は未だ装着されてなく、ブラシホルダー9は図2お
よび図3に示すような形態で、ピッグテール線33を接
続したブラシ8のみがブラシホルダー9内に介装されて
いる。
【0025】次に回転子5をホルダーベース7側から装
着し、左端の軸13を軸受12内に嵌着する。この場
合、ブラシ8の内端を結ぶ包括面の内径寸法は整流子4
の外径寸法より充分に大であるから、ブラシ8と整流子
4とが干渉することなく、容易に回転子5を装着するこ
とができる。
【0026】次にブラシホルダー9の外端側からコイル
ばね10を嵌装してブラシ8を整流子4に当接させ、ブ
ラシホルダー9の外端側に予め設けられた係止片9dを
コイルばね10と係合するように折り曲げ、ブラシ8お
よびコイルばね10を所定位置に保持する。そして回転
子5の他の側の軸13に軸受12を装着した状態でハウ
ジング1を装着するのである。
【0027】図5および図6は各々ブラシホルダーの変
形例を示す縦断面図および側面図であり、同一部分は前
記図2および図3と同一の参照符号で示す。図5および
図6において、ブラシホルダー9は横断面を矩形状に形
成すると共に、係止片9dは略T字形に形成し、ブラシ
ホルダー9の両端部に各々例えば2個宛一体に設けられ
る。そして前記のように小型モータの組立作業におい
て、回転子5を装着後、ブラシホルダー9内にコイルば
ね10を介装させて、係止片9dを鎖線にて示すように
折り曲げれば、ブラシ8およびコイルばね10を所定位
置に保持することができるのである。
【0028】本発明において、ハウジング1の内周面に
固着すべき永久磁石2およびホルダーベース7に設ける
べきブラシホルダー9とブラシ8の数は、要求される小
型モータの仕様に応じて適宜選定可能である。なお永久
磁石2を中空円筒状に形成し、その内周面に所定数の磁
極を設けたものとしてもよい。
【0029】更にエンドキャップ6とハウジング1とに
設けられる係止用爪および凹部の設置個数についても適
宜選定可能であることは勿論である。なおエンドキャッ
プ6の折り曲げ縁部21の内周面に予めシーリング材を
塗布した状態で、ハウジング1を装着することも可能で
ある。
【0030】またホルダーベース7を例えば樹脂材料に
よって形成し、金属材料からなるエンドキャップ6と別
個のものとした例について記述したが、両者を例えば樹
脂材料によって一体に形成し、エンドキャップ6内にホ
ルダーベース7を形成したものであっても本発明の適用
が可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上記述のような構成および作
用であるから、下記のような効果を奏し得る。
【0032】(1) ブラシホルダーにコイルばねを係止す
る係止用爪を一体に設けた構成であるため、他の係止部
材を必要とせず、部品点数の増加を防止でき、部品管理
が容易である。
【0033】(2) 小型モータ組立時において、回転子と
ホルダーベースをまずセットして、その後にブラシ付勢
用のコイルばねを介装させ得るため、ブラシと整流子と
の干渉がなく、また両者の干渉を防止する手段が不要で
あり、組立作業が容易である。
【0034】(3) ブラシホルダーの長手方向両端部に各
々係止片を設けることにより、ブラシホルダーの方向性
を確認する必要がなくなり、ホルダーベースへのブラシ
ホルダーの取付作業が容易となり、従来必要とされてい
た誤取付防止手段が不要となり、作業性を向上させ得
る。
【0035】(4) ブラシホルダーの横断面輪郭の一部を
円弧状に形成することにより、2個の円弧状面によって
コイルばねを摺動可能に保持できるので、ブラシを均一
に押圧することになり、ブラシと整流子との摺動が安定
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1におけるブラシホルダー9を示す縦断面図
である。
【図3】図1におけるブラシホルダー9を示す側面図で
ある。
【図4】図2および図3に示すブラシホルダー9をホル
ダーベース7に取付けた状態の側面図である。
【図5】ブラシホルダーの変形例を示す縦断面図であ
る。
【図6】ブラシホルダーの変形例を示す側面図である。
【図7】従来の小型モータの例を示す要部縦断面正面図
である。
【図8】図7におけるブラシホルダー9を示す拡大断面
図であり、(a)は縦断面、(b)は(a)におけるA
−A線断面を示す。
【図9】ブラシホルダー9をホルダーベース7に取付け
る状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
7 ホルダーベース 8 ブラシ 9 ブラシホルダー 9d 係止片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属材料により有底中空筒状に形成され
    かつ内周面に永久磁石(2)を固着してなるハウジング
    (1)と、前記永久磁石(2)に対向する電機子鉄心
    (3)と整流子(4)とを備えた回転子(5)と、前記
    ハウジング(1)の開口部に嵌着されるホルダーベース
    (7)とを備え、このホルダーベース(7)に前記整流
    子(4)と摺動係合されるブラシ(8)を保持するブラ
    シホルダー(9)とブラシ(8)に電気的に接続される
    1対の入力端子(27)とを設けてなる小型モータにお
    いて、 ブラシホルダー(9)を上端面の一部が開口する中空筒
    状に形成すると共に、その長手方向の端部に複数個の係
    止片(9d)を一体に形成し、ブラシホルダー(9)内
    にブラシ(8)とブラシ(8)付勢用のばね(10)を
    介装した状態で前記係止片(9d)をばね(10)と係
    合するように折り曲げてブラシ(8)およびブラシ
    (8)付勢用のばね(10)を所定位置に保持するよう
    に構成したことを特徴とする小型モータ。
  2. 【請求項2】 ブラシホルダー(9)を、その上端面の
    一部が長手方向両端部に亘って開口するように形成し、
    かつ長手方向の両端部に各々係止片(9d)を一体に有
    するように形成したことを特徴とする請求項1記載の小
    型モータ。
  3. 【請求項3】 ブラシホルダー(9)の横断面輪郭の一
    部を円弧状に形成したことを特徴とする請求項1若しく
    は2記載の小型モータ。
JP11098494A 1994-05-25 1994-05-25 小型モータ Pending JPH07322572A (ja)

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JP11098494A JPH07322572A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 小型モータ

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JP11098494A JPH07322572A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 小型モータ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002034209A (ja) * 2000-07-11 2002-01-31 Tamagawa Seiki Co Ltd ブラシ保持構造
KR100430503B1 (ko) * 2002-07-27 2004-05-10 발레오만도전장시스템스코리아 주식회사 브러시 홀더 어셈브리
JP2006211751A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Jidosha Denki Kogyo Co Ltd モータのブラシホルダー取付構造
WO2019230346A1 (ja) * 2018-05-31 2019-12-05 日立オートモティブシステムズ株式会社 内燃機関のバルブタイミング制御装置と該バルブタイミング制御装置の製造方法及び給電用ブラシの保持構造体

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