JP2910230B2 - 孔版印刷装置 - Google Patents

孔版印刷装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、赤外線照射やサーマルヘッドにより穿孔さ
れる感熱性孔版原紙を用いた孔版印刷装置に関し、さら
に詳しくは比較的少量の印刷に適する孔版印刷装置に関
するものである。
[従来の技術] 従来、赤外線照射またはサーマルヘッドによって穿孔
できる感熱性孔版原紙が知られている。この代表的なも
のは熱可塑性フィルムと多孔性薄葉紙を接着剤を用いて
貼合わせたものである。このような感熱性孔版原紙を用
いた孔版印刷装置の一例として、第5図に示すような単
胴式孔版印刷装置が知られている。これは円筒状版胴10
0の外周面に、穿孔された感熱性孔版原紙102を多孔性支
持体側が内側にくるように巻回し、インクを円筒状版胴
100内部より円筒状版胴100外周面に向かって供給し、円
筒状版胴100の外周面に対向して配置されたプレスロー
ラ104を印刷用紙106を介して円筒状版胴100に加圧接触
させ、円筒状版胴100を回転駆動させることにより印刷
する装置である。
また他の孔版印刷装置の例としては、第6図に示すよ
うな押圧式孔版印刷装置が知られている。これは熱可塑
性フィルムと多孔性支持体とを接着してなる感熱性フィ
ルム108の多孔性支持体側に枠体110とインクを透過させ
ないカバーシート112とを設けた感熱性孔版原紙114を用
いる。この印刷装置は、押圧部材116と、この押圧部材1
16に対向して配置された受け台118と、押圧部材116と受
け台118との間に配置された感熱性孔版原紙114の保持部
材120とから構成される。穿孔された感熱性孔版原紙114
の枠体110の内部にインク122を塗布しカバーシート112
をかぶせ、保持部材120により押圧部材116に保持し、押
圧部材116を印刷用紙124を介して受け台118に移動押圧
することにより印刷する装置である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前者の単胴式孔版印刷装置では装置が
大型化し、また大量印刷用であるため比較的少量の印刷
ではランニングコストが高くつくという問題点があっ
た。
また、後者の押圧式孔版印刷装置では小型化が可能で
あるが、使用者がインクを塗布しなければならないた
め、インクを塗布する時に手等を汚してしまったり、イ
ンク厚みが均一にならないために印刷むらが生じる虞れ
があるという問題点があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされた
ものであり、小型の押圧式孔版印刷装置でありながら、
インク汚れや印刷むらの無い、比較的少量の印刷に適し
た孔版印刷装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために、本発明の孔版印刷装置
は、熱可塑性フィルムと多孔性支持体とが貼合わされて
構成され、その熱可塑性フィルム面を画像情報に応じて
選択的に加熱穿孔されて穿孔画像を形成されている感熱
性孔版原紙を使用して孔版印刷を行うもので、長尺状に
巻回された前記感熱性孔版原紙を巻き取る巻取手段と、
該巻取手段に巻き取られながら移動している前記感熱性
孔版原紙の多孔性支持体側にインクを均一に塗布するイ
ンク塗布手段と、該インク塗布手段により前記インクを
塗布された前記感熱性孔版原紙のインク面側に液体不透
過特性を有する基材を重ねる積載手段と、該積載手段に
より前記基材を重ねられた前記感熱性孔版原紙の前記基
材面側から押圧して任意の支持体上に穿孔画像に応じた
画像を前記インクで印刷する押圧手段とを備えている。
[作用] 上記の構成を有する本発明によれば、まず、長尺状に
巻回された感熱性孔版原紙の熱可塑性フィルム面が画像
情報に応じて選択的に加熱穿孔されて穿孔画像を形成さ
れる。この時、感熱性孔版原紙は巻取手段に巻き取られ
ながら移動している。また、熱可塑性フィルム面に穿孔
画像を形成された感熱性孔版原紙は、同じく移動しなが
らその多孔性支持体側にインク塗布手段によりインクを
均一に塗布される。次に、積載手段がインクを塗布され
た感熱性孔版原紙のインク面側に液体不透過特性を有す
る基材を重ねる。最後に、押圧手段が基材を重ねられた
感熱性孔版原紙の基材面側から押圧して任意の支持体上
に穿孔画像に応じた画像をインクで印刷する。画像を変
えたい場合は、次の画像を感熱性孔版原紙に形成して、
巻取手段がその感熱性孔版原紙を巻き取って押圧手段の
下部まで画像形成部を搬送すればよい。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して
説明する。
最初に、第1図乃至第4図を参照して本実施例の孔版
印刷装置の構成を説明する。第1図は孔版印刷装置の斜
視図であり、第2図は孔版印刷装置の概略構成図であ
る。また、第3図は感熱性孔版原紙の概略断面図であ
り、第4図(a)と(b)はインク塗布部の平面図と正
面図である。
この孔版印刷装置は、感熱性孔版原紙(以下原紙と称
す)1を使用するもので、この原紙1は第3図に示すよ
うに、熱可塑性フィルム21と、接着剤層23と、多孔性支
持体25とで構成されており、熱可塑性フィルム21と多孔
性支持体25とは接着剤層23により接着されている。この
熱可塑性フィルム21は、加熱されることにより容易に穿
孔されるものであり、多孔性支持体25は液体等を容易に
透過させるものである。
熱可塑性フィルム21は、厚さ2μm(マイクロ・メー
トル)のポリエチレンテレフタレートフィルム(以下PE
Tフィルムと称す)であるが、他には例えばポリプロピ
レン、塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体等のフィル
ムが挙げられる。PETフィルムの厚みとしては1μm〜
4μmが好ましい。厚さが1μm未満のPETフィルムは
製造コストが高く、また強度も弱く実用的ではない。ま
た厚さが4μm以上のPETフィルムでは、定格が1mJ/dot
(ミリ・ジュール毎ドット)程度の一般のサーマルヘッ
ド7では厚すぎて穿孔できない。
多孔性支持体25は、例えばマニラ麻、こうぞ、みつま
た等の天然繊維、ポリエチレンテレフタレート、ポリビ
ニルアルコール、ポリアクリロニトリル等の合成繊維、
レーヨン等の半合成繊維を主原料とした多孔性薄葉紙が
用いられる。
以上の如く構成された原紙1は、第1図において、熱
可塑性フィルム21面が外側になるように元巻ロール3に
巻回されている。
この孔版印刷装置は大別して、長尺状に巻回された原
紙1の熱可塑性フィルム21面を画像情報に応じて選択的
に加熱穿孔して穿孔画像を形成する画像形成部と、後述
する巻取部に巻き取られながら移動している原紙1の多
孔性支持体25側にインク29を均一に塗布するインク塗布
手段たるインク塗布部と、インク塗布部によりインク29
を塗布された原紙1のインク面側に液体不透過特性を有
する基材39を重ねる積載手段たる積載部と、積載部によ
り基材39を重ねられた原紙1の基材面側から押圧して任
意の支持体たる印刷用紙47上に穿孔画像に応じた画像イ
ンク29で印刷する押圧手段たる押圧部と、原紙1を巻き
取る巻取手段たる巻取部とから構成されている。
画像形成部は、後述する巻取ロール5により元巻ロー
ル3から引き出されて搬送されている原紙1の熱可塑性
フィルム21の面に当接して画像情報に応じて画像を穿孔
するサーマルヘッド7と、原紙1を介してサーマルヘッ
ド7に対向して配置され、原紙1をガイドしているプラ
テン9とから構成されている。
インク塗布部は、画像形成部で熱可塑性フィルム21の
面に画像情報に応じた画像を穿孔されて搬送されてきた
原紙1の多孔性支持体25側にインク29を均一に塗布する
部分で、インク29を貯蔵しているインク溜り27と、搬送
されてきた原紙1の多孔性支持体25側にインク溜り27内
のインク29を塗布するインク塗布ローラ11と、原紙1を
介してインク塗布ローラ11を圧接されているプレスロー
ラ13とから構成されている。
積載部は、基材39が巻回されている元巻ロール41と、
この元巻ロール41から引き出された基材39を、インク29
が均一に塗布された原紙1の多孔性支持体25側にラミネ
ートするラミネートローラ15とから構成されている。
押圧部は、基材39を重ねられた原紙1の基材39面側か
ら原紙1を押圧して任意の支持体上に穿孔画像に応じた
画像をインクで印刷する部分で、原紙1を直接押圧する
弾性体43と、この弾性体43を保持しているホルダ45とか
らなる押圧部材17から構成されている。
押圧部材17により印刷用紙47上に画像を形成され、使
用済みとなった原紙1は、巻取側ローラ19を経て巻取ロ
ール5に巻き取られる。
以上のように構成された本実施例の孔版印刷装置のサ
ーマルヘッド7は、第2図に示すように原紙1を介して
プラテン9に圧接されている。プラテン9は図中矢印A
方向に図示しない駆動装置により回転駆動され、プラテ
ン9と原紙1との摩擦力により、原紙1を元巻ロール3
から引き出す。サーマルヘッド7はプラテン9の回転に
同期した画像情報に応じて原紙1の熱可塑性フィルム21
面を選択的に加熱溶融することにより、原紙1に穿孔画
像を形成して製版する。プラテン9から搬出された原紙
1は巻取ロール5の図中矢印B方向に付勢された巻取り
トルクにより巻取られる。この巻取りトルクは図示しな
いすべり装置により巻取りロール5の軸部35に付勢され
る。
すべり装置の原理の概略を以下に説明する。すべり装
置は、回転駆動部と、回転を摩擦トルクにより伝達する
クラッチとから構成される。このすべり装置において、
クラッチのすべりが無い時は、巻取ロール5の周速度が
常時プラテン9の周速度より大きくなるように設定され
ている。また、クラッチの摩擦トルクは、原紙1とプラ
テン9との摩擦力よりも、巻取ロール5の接線力の方が
小さくなるように設定されている。このため巻取ロール
5の周速度とプラテン9の周速度との差だけクラッチが
すべり、巻取ロール5にクラッチの摩擦トルク、つまり
巻取トルクが付勢されることになる。
第2図に示すように、インク塗布ローラ11の左側には
インク溜り27が配置され、インク塗布ローラ11の図中矢
印C方向の回転に伴いインク溜り27のインク29を原紙1
の多孔性支持体25側に搬送する。プレスローラ13は原紙
1を介してインク塗布ローラ11に圧接されている。この
ため、インク塗布ローラ11は、原紙1との摩擦力により
原紙1が搬送された分だけ回転される。インク塗布ロー
ラ11は第4図に示すような多段構造であり、インク塗布
ローラ11の全長は原紙1の幅方向とほぼ等しい長さとな
っている。インク塗布ローラ11の両端の段部11aはプレ
スローラ13との圧接箇所となっており、また中央の歯形
部11bは両端の段部11aに対して多少細くなっている。中
央の歯形部11bがインク29の塗布範囲である。また中央
の歯形部11bと両端の段部11aとの間には軸部11cが形成
されており、インク溜り27から両端の段部11aへとイン
ク29が洩れないようになっている。インク塗布ローラ11
の下側には前述したように、インク膜厚を均一化するた
めのスクイーズ37が形成されている。
第2図において、スクイーズ37の下側にはラミネート
ローラ15が設けられている。ラミネートローラ15の左上
側にはインク不透過性の基材39の元巻ロール41が配置さ
れており、基材39はラミネートローラ15にて、インク29
を介して原紙1とラミネートされ、巻取り側ローラ19を
経由して巻取りロール5に巻取られる。基材39の幅方向
の長さは原紙1と等しく、第1図に示すようにインク29
は原紙1と基材39とにより端部に一定の間隔をおいてラ
ミネートされる。本実施例ではインク29の粘土が大きく
粘着力も強いため、原紙1と基材39とはインク29の粘着
力のみにより粘着される。本実施例では基材39は厚さ50
μmのPETフィルムである。
インク29をラミネートされた原紙1は、第2図に示す
ように押圧部材17の対向位置に搬送される。押圧部材17
は発泡性樹脂からなる弾性体43と、樹脂成型のホルダ45
とから構成される。弾性体43はホルダ45に接着固定され
ており、弾性体43の原紙1との対向部は常時基材39と摺
動されている。
次に、第1図乃至第4図(a),(b)を参照して本
実施例の孔版印刷装置の動作について説明する。
元巻ロール3の原紙1はプラテン9の図中矢印A方向
の回動によりサーマルヘッド7の対向位置まで搬送され
る。サーマルヘッド7はプラテン9の回転と同期した画
像情報に応じて原紙1の熱可塑性フィルム21面を加熱溶
融することにより穿孔画像を形成する。穿孔画像を形成
された原紙1はインク塗布ローラ11の対向位置まで搬送
される。インク塗布ローラ11は原紙1の搬送と共に図中
矢印C方向に回転するため、インク溜り27からインク29
を原紙1の多孔性支持体25側に供給する。次にインク29
を塗布された原紙1はスクイーズ37とプレスローラ13と
の間を搬送される。インク39はスクイーズ37とプレスロ
ーラ13との隙間により一定厚みに引き延ばされ、余分の
インク29はインク溜り27に還元される。次に、インク29
を塗布された原紙1はラミネートローラ15に搬送され、
ここで基材29の元巻ロール41から引き出された基材39に
よりラミネートされる。さらに、ラミネートされた原紙
1は弾性体43の対向位置に搬送される。
このように原紙1の穿孔画像領域が弾性体43の対向位
置に配置された状態で手力により孔版印刷装置を印刷用
紙47に対して原紙1が対向するように押圧することによ
り、原紙1の穿孔部分からインク29が滲み出して印刷用
紙47にインク29を転写する。この時、インク29の粘度が
大きいためラミネートされた原紙1と基材39の端面から
インク29を漏れることは無い。また同一版での印刷回数
はラミネートされたインク29が枯渇するまで可能であり
20枚程度の少量印刷に適している。またラミネートされ
るインク29厚みはスクイーズ37とプレスローラ13との隙
間により管理されるので均一でむらの無い印刷を得るこ
とができる。印刷済みの原紙1は巻取り側ローラ19を経
由して巻取りロール5に巻取られる。
本発明は以上詳述した実施例に限定されることなく、
その主旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加える
ことができる。
例えば、本実施例では画像形成部が本体装置と一体化
された構成となっているが、本体装置とは別体であって
もよい。
[発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明によれ
ば、熱可塑性フィルムと多孔性支持体とが貼合わされて
構成され、その熱可塑性フィルム面を画像情報に応じて
選択的に加熱穿孔されて穿孔画像を形成されており、長
尺状に巻回されている感熱性孔版原紙を巻き取る巻取手
段と、巻取手段に巻き取られながら移動している感熱性
孔版原紙の多孔性支持体側にインクを均一に塗布するイ
ンク塗布手段と、インク塗布手段によりインクを塗布さ
れた感熱性孔版原紙のインク面側に液体不透過特性を有
する基材を重ねる積載手段と、積載手段により基材を重
ねられた感熱性孔版原紙の基材面側から押圧して任意の
支持体上に穿孔画像に応じた画像をインクで印刷する押
圧手段とを備えているので、小型の押圧式孔版印刷装置
でありながら、使用者がインクを塗布する必要が無いの
で、使用者の手等が汚れることがなく、さらにインクの
厚みが、インク塗布機構により管理されるため、経験の
無い使用者でも印刷むらの無い印刷をすることができる
孔版印刷装置を提供できるという産業上著しい効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図は孔版印刷装置の斜視図、第2図は孔
版印刷装置の概略構成図、第3図は感熱性孔版原紙の概
略断面図、第4図(a)はインク塗布機構の平面図、第
4図(b)はインク塗布機構の正面図、第5図は従来の
単胴式孔版印刷装置の概略構成図、第6図は従来の押圧
式孔版印刷装置の概略構成図である。 図中、1は感熱性孔版原紙、11はインク塗布ローラ、15
はラミネートローラ、17は押圧部材、21は熱可塑性フィ
ルム、23は接着剤層、25は多孔性支持体、29はインク、
39は基材である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性フィルムと多孔性支持体とが貼合
    わされて構成され、その熱可塑性フィルム面を画像情報
    に応じて選択的に加熱穿孔されて穿孔画像を形成されて
    いる感熱性孔版原紙を使用して孔版印刷を行う孔版印刷
    装置において、 長尺状に巻回された前記感熱性孔版原紙を巻き取る巻取
    手段と、 該巻取手段に巻き取られながら移動している前記感熱性
    孔版原紙の多孔性支持体側にインクを均一に塗布するイ
    ンク塗布手段と、 該インク塗布手段により前記インクを塗布された前記感
    熱性孔版原紙のインク面側に液体不透過特性を有する基
    材を重ねる積載手段と、 該積載手段により前記基材を重ねられた前記感熱性孔版
    原紙の前記基材面側から押圧して任意の支持体上に穿孔
    画像に応じた画像を前記インクで印刷する押圧手段と を備えたことを特徴とする孔版印刷装置。
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