JP2908114B2 - シートトラックスライド装置におけるロック部のがたつき防止機構 - Google Patents

シートトラックスライド装置におけるロック部のがたつき防止機構

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JP2908114B2
JP2908114B2 JP4099894A JP9989492A JP2908114B2 JP 2908114 B2 JP2908114 B2 JP 2908114B2 JP 4099894 A JP4099894 A JP 4099894A JP 9989492 A JP9989492 A JP 9989492A JP 2908114 B2 JP2908114 B2 JP 2908114B2
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卓夫 柳原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用シートトラック
スライド装置のロック部において、ロアレールに対する
アッパレールのがたつきを防止する機構に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図11及び図12に示すように、従来の
シートトラックスライド装置のロック部においては、ロ
アレール3上で移動可能なアッパレール5にロックブラ
ケット7が取着され、その両軸支部9にハンドル11が
回動可能に支持されているとともに、この両軸支部9間
でハンドル11にロックレバー13が一体回動可能に固
着されている。そして、このロックレバー13のロック
爪17はハンドル11の回動に伴いロアレール3上の各
ロック孔6に対し係脱し得るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハンドル11がロック
位置にある時、ロックレバー13のロック爪17がロア
レール3のロック孔6に係入されて、ロアレール3に対
するロックレバー13のがたつきはなくなる。
【0004】また、ハンドル11とともにロックレバー
13が回動するとき、ロックブラケット7の両軸支部9
とロックレバー13の両側部との間に大きな摩擦抵抗が
生じないように、それらの間に僅かな隙間Sを設けて、
ロックレバー13の回動が円滑に行われるようになって
いる。しかし、その隙間Sがあるために、ロックブラケ
ット7がアッパレール5とともにハンドル11上でがた
つき、そのがたつきにより僅かながらも音を発生する問
題があった。ロックブラケット7の両軸支部9の間隔が
製造誤差により設定寸法以上に広がっている場合には、
そのがたつきも大きくなり、この欠点はより顕著になっ
ていた。
【0005】本発明はこのようながたつきを防止するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明に係るシートトラ
ックスライド装置におけるロック部のがたつき防止機構
においては、車体のフロア2に固定されるロアレール3
と、シート4に固定され、このロアレール3に対し移動
可能に支持したアッパレール5と、前記ロアレール3側
においてこのアッパレール5の移動方向に沿って並設し
た複数のロック部6と、前記アッパレール5側において
ロック位置とロック解除位置との間で回動可能に取付け
たハンドル11と、このハンドル11の回動に伴い前記
ロアレール3側の各ロック部6に対し係脱可能なロック
部17及び前記アッパレール5側に設けられたストッパ
部22に対し係脱可能なストッパ部19を有するロック
部材13とを備え、前記ロック部材13には、ハンドル
11に対する自由度を持たせ、前記ロック部材13とハ
ンドル11との間には、前記ハンドル11がロック解除
位置からロック位置へ回動するのに伴い、前記ロック部
材13に押接し、前記ロック部材13側のロック部17
をロアレール3側の各ロック部6に対して係止させると
共に、前記ロック部材13側のストッパ部19をアッパ
レール5側のストッパ部22に対して係止させる押圧手
段Pを設けたことをその要旨とする
【0007】
【0008】
【作用】図3,7に示すように、ハンドル11をロック
解除位置まで回動させると、押圧手段Pによりロック部
材13が押さえられ、そのロック部17とロアレール3
のロック部6との係止が解除される。
【0009】ハンドル11がロック位置になると、押圧
手段Pによりロック部材13が押さえられ、図5,9又
は図6,10に示すように、そのロック部17とロアレ
ール3のロック部6とが係止されるとともに、ロック部
材13のストッパ部19とアッパレール5側のストッパ
部22も係止される。従って、アッパレール5はロック
部材13を介してロアレール3に対し位置決めされ、そ
れらの間のがたつきがなくなる。
【0010】
【第1実施例】まず、本発明の第1実施例に係るシート
トラックスライド装置を図1〜図6を参照して説明す
る。
【0011】図1(a)で概略的に示すように、シート
トラック1として、車体のフロア2には一対のロアレー
ル3が固定されているとともに、シート4には一対のア
ッパレール5が固定され、両アッパレール5は両ロアレ
ール3に嵌入されて移動可能に支持されている。
【0012】図1(b)に示すように、一方のロアレー
ル3の下側には複数のロック孔6がアッパレール5の移
動方向に沿って並設されている。一方のアッパレール5
にはロックブラケット7とハンドルサポート8とが取り
付けられている。このロックブラケット7には一対の軸
支部9が二股状に形成され、それらの間が取付凹部10
になっている。このロックブラケット7の両軸支部9及
びハンドルサポート8にはハンドル11が回動可能に挿
嵌されている。このハンドル11はロック位置とロック
解除位置との間で回動し、ねじりコイルばね12の付勢
力により常にロック位置で保持されている。
【0013】図2に示すように、ロックレバー13はロ
ック板部14とその両側から延設された軸支部15とか
らなる。この両軸支部15には長孔状の軸支孔16が形
成され、前記ロックブラケット7の両軸支部9間でこの
両軸支孔16に前記ハンドル11が挿嵌されている。そ
して、ロックレバー13はこのハンドル11の軸心回り
で回動するとともに、軸支孔16の延設方向に沿ってハ
ンドル11に対し移動するようになっている。
【0014】ロック板部14の下端部には一対のロック
爪17が両軸支部15とは反対側でロアレール3の各ロ
ック孔6に向けて延設されている。このロック爪17の
基部にはロック爪17の先端側に向かうに従い間隔を狭
めるテーパ面18が形成されている。ロック板部14の
上端部には一つのストッパ爪19が両軸支部15側に向
けて延設されている。このストッパ爪19の両側にはス
トッパ爪19の基部から先端側に向かうに従い間隔を狭
めるテーパ面20が形成されている。前記ロックブラケ
ット7の両軸支部9間の取付凹部10において一対の突
片21間でストッパ凹部22が形成され、このストッパ
凹部22の両側には両突片21の基部から先端側に向か
うに従い互いに平行に延びるストッパ面22aが形成さ
れている。このストッパ凹部22に前記ストッパ爪19
が挿入されて上方へ突出している。
【0015】前記ロックレバー13の両軸支部15間で
ハンドル11に押えレバー23が取着されている。この
押えレバー23の下端部には押圧部24が前記ロック板
部14に向けて彎曲形成され、このロック板部14に対
し当接し得るようになっている。この押えレバー23の
上端部には押圧部25が前記ロック板部14のストッパ
爪19の上方へ延設され、このストッパ爪19に対し当
接し得るようになっている。この押えレバー23の両押
圧部24,25と、これらが当接するロック板部14や
ストッパ爪19とにより、押圧手段Pが構成されてい
る。
【0016】さて、図3に示すようにハンドル11をね
じりコイルばね12の弾性力に抗してロック解除位置ま
で回動させると、押えレバー23の上側押圧部25がロ
ック板部14のストッパ爪19を下方へ押さえるため、
ロックレバー13がハンドル11に対し回動し、ロック
板部14の両ロック爪17がロアレール3のロック孔6
から抜けるとともに、ロック板部14のストッパ爪19
の両テーパ面20がロックブラケット7のストッパ凹部
22の両ストッパ面22aから離れる。従って、アッパ
レール5をシート4とともにロアレール3に対し移動さ
せることができる。
【0017】シート4の位置を決めた後、ハンドル11
を離すと、図4に示すようにハンドル11がねじりコイ
ルばね12の弾性力によりロック位置へ回動し、その回
動に伴い押えレバー23も回動してその下側押圧部24
がロックレバー13のロック板部14をロアレール3の
ロック孔6に向けて押さえる。そのため、ハンドル11
がロックレバー13の両軸支孔16内で相対移動しなが
らロックレバー13がハンドル11に対し回動し、ロッ
クレバー13の両ロック爪17がロアレール3のロック
孔6に係入されて各ロック爪17の両テーパ面18がロ
ック孔6の両ロック面6aに対し当接する。この状態で
は、ロック板部14のストッパ爪19がロックブラケッ
ト7のストッパ凹部22内で上方へ移動するが、このス
トッパ爪19の両テーパ面20とストッパ凹部22の両
係止面22aとの間にはまだ間隙が残っている。
【0018】図4に示す状態からさらにロック板部14
が押えレバー23の下側押圧部24により押さえられる
と、図5に示すように、ハンドル11がロックレバー1
3の両軸支孔16に沿って相対移動し、ロック板部14
のストッパ爪19側のみがストッパ凹部22内を移動
し、ストッパ爪19の両テーパ面20もストッパ凹部2
2の両ストッパ面22aに当接する。この状態では、各
ロック爪17の両テーパ面18がロック孔6の両ロック
面6aに当接するとともに、ストッパ爪19の両テーパ
面20がストッパ凹部22のストッパ面22aに当接す
るため、アッパレール5はロックレバー13を介してロ
アレール3に対し完全に位置決めされ、ロアレール3に
対するアッパレール5のがたつきが阻止される。
【0019】なお、図6に示すように、ロック爪17の
テーパ面18がロック孔6のロック面6aに当接した
後、ストッパ爪19のテーパ面20がストッパ凹部22
のストッパ面22aに当接するまで、ストッパ爪19が
ストッパ凹部22内を移動するため、その移動の変化に
より製造上の寸法誤差を許容することができる。
【0020】
【第2実施例】次に、本発明の第2実施例を前記第1実
施例との相違点を中心に図7〜図10を参照して説明す
る。
【0021】この第2実施例では前記第1実施例の押え
レバー23に代えて案内板26と押え軸27と板ばね2
8とを利用している。案内板26は鉤状をなし、ロック
レバー13のロック板部14に取着されてハンドル11
の下方へ延設されている。この案内板26の先端側には
鉤部29が上方へ屈曲形成され、この鉤部29とロック
板14との間に支持溝30が形成されている。押え軸2
7はハンドル11の下側に取着され、それらの軸心が互
いに平行になっている。この押え軸27は前記支持溝3
0に遊嵌されている。板ばね28はロック板部14のス
トッパ爪19とハンドル11との間に連結され、その弾
性力により、ストッパ爪19がハンドル11に近づくよ
うに付勢されている。
【0022】図7,図8,図9及び図10はそれぞれ前
記第1実施例の図3,図4,図5及び図6に該当する。
その場合、第1実施例の押えレバー23の両押圧部2
4,25が第2実施例押え軸27の両押圧部27a,2
7bに該当する。そして、第1実施例では押えレバー2
3の両押圧部24,25がロックレバー13のロック板
部14とストッパ爪19とを押さえるが、第2実施例で
は押え軸27の両押圧部27a,27bがロックレバー
13のロック板部14と案内板26の鉤部29とを押さ
える点で、第1実施例と異なる。さらに、第2実施例で
は、図8に示すように板ばね28の弾性力によりロック
レバー13のストッパ爪19がハンドル11に近づくよ
うに付勢されるため、ロックレバー13の動きが安定す
る。従って、ロックレバー13のロック爪17の両テー
パ面18がロアレール3のロック孔6の両ロック面6a
にまず当接し、その後ロックレバー13のストッパ爪1
9の両テーパ面20がロックブラケット7のストッパ凹
部22の両ストッパ面22aに当接する。その他の基本
的作用は第1実施例の場合と同様である。なお、前記押
え軸27と、これが当接するロック板部14や案内板2
6とにより、押圧手段Pが構成されている。
【0023】この第2実施例の場合についても、アッパ
レール5はロックレバー13のロック爪17及びストッ
パ爪19によりロアレール3に対し確実に位置決めされ
てがたつくことがなくなる。
【0024】前記第1及び第2実施例ではロックレバー
13がハンドル11を中心に回動するが、例えば前記第
2実施例を変更して、ロックレバー13が押え軸27を
中心に回動するようにしてもよい。その場合、第2実施
例においてロックレバー13の両軸支部15をなくすと
ともに、ロックレバー13の案内板26を変更する。
【0025】また、前記両実施例ではロックレバー13
のロック爪17がまず位置決めされた後にロックレバー
13のストッパ爪19が位置決めされるが、ストッパ爪
19がまず位置決めされた後にロック爪17が位置決め
されたり、それらが同時に位置決めされてもよい。少な
くともロック状態でロック爪17とストッパ爪19とが
位置決めされてロアレール3に対するアッパレール5の
がたつきを防止できればよい。さらに、ストッパ凹部2
2の両ストッパ面22aをテーパ状にし、ストッパ爪1
9の両面は互いに平行にしてもよい。
【0026】前記従来技術と比較した場合、各実施例の
ロックレバー13がハンドル11に対し自由度を有して
いる点で大きく異なる。自由度として少なくとも必要な
ものはハンドル11に対するロックレバー13の回動で
あると考えられるが、製造上の寸法誤差を考慮すると、
各実施例のようにロックレバー13がハンドル11の半
径方向へ移動できるようにすることが好ましい。
【0027】要するに、従来、ロックレバー13がハン
ドル11に対し完全に固着されてそれらの間に自由度が
全くなっかったのであるが、ロックレバー13にハンド
ル11に対する自由度を持たせる新たな着想のもとで、
アッパレール5のがたつきが阻止できるようになったの
である。
【0028】
【発明の効果】本発明に係るシートトラックスライド装
におけるロック部のがたつき防止機構によれば、ハン
ドル11に対し自由度を有するように取り付けられた
ック部材13がハンドル11の回動に伴い押圧手段Pに
より押圧されることで、ロック部材13側のロック部1
7とロアレール3側のロック部6との係止関係及びロッ
ク部材13側のストッパ部19とアッパレール5側のス
トッパ部22との係止関係をそれぞれ保持するため、
アレール3に対するアッパレール5のがたつきを確実に
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はフロア上にシートをシートトラックを
介して設置した状態を示す概略側面図であり、(b)は
第1実施例に係るシートトラックスライド装置を示す斜
視図である。
【図2】同装置のロック部を示す部分斜視図である。
【図3】(a)はロック解除状態を示す前記ロック部の
部分断面図であり、(b)はその状態でのロックレバー
のロック爪の位置関係を示す部分平面図であり、(c)
は同じくロックレバーのストッパ爪の位置関係を示す部
分側面図である。
【図4】(a)は前記ロック部においてロックレバーの
ロック爪のみがロアレールのロック孔に係入されて位置
決めされた状態を示す部分断面図であり、(b)はその
状態でのロック爪の位置関係を示す部分平面図である。
【図5】(a)は前記ロック部においてロック爪及びス
トッパ爪が共に位置決めされたロック完了状態を示す部
分断面図であり、(b)はその状態でのストッパ爪の位
置関係を示す部分側面図である。
【図6】前記ロック部において製造上の寸法のばらつき
によりロック爪やストッパ爪の位置関係が変更されたロ
ック完了状態を示す部分断面図である。
【図7】第2実施例に係るシートトラックスライド装置
のロック部において前記図3(a)相当図である。
【図8】同じく前記図4(a)相当図である。
【図9】同じく前記図5(a)相当図である。
【図10】前記図6相当図である。
【図11】従来のシートトラックスライド装置のロック
部を示す部分側面図である。
【図12】同じく部分断面図である。
【符号の説明】
1 シートトラック、2 フロア、3 ロアレール、4
シート、5 アッパレール、6 ロック部としての
ック孔、6a ロック面、7 ロックブラケット、9
軸支部、11 ハンドル、12 ねじりコイルばね、1
ロック部材としてのロックレバー、14 ロック板
部、15 軸支部、16 軸支孔、17ロック部として
ロック爪、18 テーパ面、19 ストッパ部として
ストッパ爪、20 テーパ面、22 ストッパ部とし
てのストッパ凹部、22a ストッパ面、23 押えレ
バー、24 押圧部、25 押圧部、26 案内板、2
7 押え軸、27a 押圧部、27b 押圧部、28
板ばね、P 押圧手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60N 2/00 - 2/54

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のフロア(2)に固定されるロアレ
    ール(3)と、 シート(4)に固定され、このロアレール(3)に対し
    移動可能に支持したアッパレール(5)と、 前記ロアレール(3)側においてこのアッパレール
    (5)の移動方向に沿って並設した複数のロック部
    (6)と、 前記アッパレール(5)側においてロック位置とロック
    解除位置との間で回動可能に取付けたハンドル(11)
    と、 このハンドル(11)の回動に伴い前記ロアレール
    (3)側の各ロック部(6)に対し係脱可能なロック部
    (17)及び前記アッパレール(5)側に設けられたス
    トッパ部(22)に対し係脱可能なストッパ部(19)
    を有するロック部材(13)とを備え、 前記ロック部材(13)には、ハンドル(11)に対す
    る自由度を持たせ、前記 ロック部材(13)とハンドル(11)との間に
    は、前記ハンドル(11)がロック解除位置からロック
    位置へ回動するのに伴い、前記ロック部材(13)に押
    接し、前記ロック部材(13)側のロック部(17)を
    ロアレール(3)側の各ロック部(6)に対して係止さ
    せると共に、前記ロック部材(13)側のストッパ部
    (19)をアッパレール(5)側のストッパ部(22)
    に対して係止させる押圧手段(P)を設けたことを特徴
    とするシートトラックスライド装置におけるロック部の
    がたつき防止機構。
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