JP2560242Y2 - シートトラック装置 - Google Patents
シートトラック装置Info
- Publication number
- JP2560242Y2 JP2560242Y2 JP2305192U JP2305192U JP2560242Y2 JP 2560242 Y2 JP2560242 Y2 JP 2560242Y2 JP 2305192 U JP2305192 U JP 2305192U JP 2305192 U JP2305192 U JP 2305192U JP 2560242 Y2 JP2560242 Y2 JP 2560242Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle shaft
- lock
- fixed
- pair
- lock lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車等に使用される
シ−トトラック装置に関し、特にシ−トのロック機構に
関する。
シ−トトラック装置に関し、特にシ−トのロック機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】シ−トの前後位置を調節するシ−トトラ
ック装置は、左右のシ−トトラックのロアレ−ルを床面
に固定し、ロアレ−ルに摺動自在に嵌めたアッパ−レ−
ルをシ−トに固定している。ロアレ−ルとアッパ−レ−
ルの間には、シ−ト位置を固定するためのロック機構が
設けられている。
ック装置は、左右のシ−トトラックのロアレ−ルを床面
に固定し、ロアレ−ルに摺動自在に嵌めたアッパ−レ−
ルをシ−トに固定している。ロアレ−ルとアッパ−レ−
ルの間には、シ−ト位置を固定するためのロック機構が
設けられている。
【0003】図5および図6に示すロック機構は、アッ
パ−レ−ル1に固着された一対のシャフト支持部2,2
に回転可能に支持されたハンドルシャフト3と、一対の
シャフト支持部2,2間のハンドルシャフト3に固着さ
れたロックレバ−4と、ロアレ−ル5に固着され、ロッ
ク孔6aを有するロックプレ−ト6と、ロックレバ−4
がロックプレ−ト6に係合する方向の付勢力をハンドル
シャフト3に与えるスプリング7とから構成されてい
る。
パ−レ−ル1に固着された一対のシャフト支持部2,2
に回転可能に支持されたハンドルシャフト3と、一対の
シャフト支持部2,2間のハンドルシャフト3に固着さ
れたロックレバ−4と、ロアレ−ル5に固着され、ロッ
ク孔6aを有するロックプレ−ト6と、ロックレバ−4
がロックプレ−ト6に係合する方向の付勢力をハンドル
シャフト3に与えるスプリング7とから構成されてい
る。
【0004】一対のシャフト支持部2,2にハンドルシ
ャフト3を組み付ける方法としては、図7に示すよう
に、略下方に延びる一対のシャフト支持部2,2を、ハ
ンドルシャフト3の外周面に沿って、ハンドルシャフト
3が一対のシャフト支持部2,2に対して回転可能に、
カ−リングする(図7における鎖線部)ことにより行わ
れる。また、図5および図6において、スキ8は、一対
のシャフト支持部2,2間に配設されたロックレバ−4
が、ロックプレ−ト6と係脱する方向への回転を可能に
するとともに、ロック状態(ロックレバ−4がロックプ
レ−ト6に係合している状態)において、一対のシャフ
ト支持部2,2および一対のシャフト支持部2,2が固
着されたアッパ−レ−ル1が、ロックレバー4に対し、
図5および図6における左右方向(レ−ル長手方向)へ
摺動するのを規制するように、所定範囲内(0.3〜
0.5mm)に設定されている。
ャフト3を組み付ける方法としては、図7に示すよう
に、略下方に延びる一対のシャフト支持部2,2を、ハ
ンドルシャフト3の外周面に沿って、ハンドルシャフト
3が一対のシャフト支持部2,2に対して回転可能に、
カ−リングする(図7における鎖線部)ことにより行わ
れる。また、図5および図6において、スキ8は、一対
のシャフト支持部2,2間に配設されたロックレバ−4
が、ロックプレ−ト6と係脱する方向への回転を可能に
するとともに、ロック状態(ロックレバ−4がロックプ
レ−ト6に係合している状態)において、一対のシャフ
ト支持部2,2および一対のシャフト支持部2,2が固
着されたアッパ−レ−ル1が、ロックレバー4に対し、
図5および図6における左右方向(レ−ル長手方向)へ
摺動するのを規制するように、所定範囲内(0.3〜
0.5mm)に設定されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、一対のシャフ
ト支持部2,2とロックレバ−4との間のスキ8を所定
範囲内(0.3〜0.5mm)に設定するためには、高
度な技術を必要とする。
ト支持部2,2とロックレバ−4との間のスキ8を所定
範囲内(0.3〜0.5mm)に設定するためには、高
度な技術を必要とする。
【0006】組付け精度のばらつきにより、スキ8が所
定範囲より大きく設けられると、ロック状態(ロックレ
バ−4がロックプレ−ト6に係合している状態)におい
て、一対のシャフト支持部2,2および一対のシャフト
支持部2,2が固着されたアッパ−レ−ル1が、図5に
おける左右方向(レ−ル長手方向)に、所定範囲を越え
たスキの寸法分だけ、摺動可能となり、シ−トにガタが
生じるという問題点がある。
定範囲より大きく設けられると、ロック状態(ロックレ
バ−4がロックプレ−ト6に係合している状態)におい
て、一対のシャフト支持部2,2および一対のシャフト
支持部2,2が固着されたアッパ−レ−ル1が、図5に
おける左右方向(レ−ル長手方向)に、所定範囲を越え
たスキの寸法分だけ、摺動可能となり、シ−トにガタが
生じるという問題点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、ロックレバー
に立設された位置決め片をハンドルシャフトブラケット
に延設された一対の係止脚により形成された係止溝に摺
椄させたことを特徴とするものである。
に立設された位置決め片をハンドルシャフトブラケット
に延設された一対の係止脚により形成された係止溝に摺
椄させたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】ロックレバーに立設された位置決め片をハンド
ルシャフトブラケットに延設された一対の係止脚により
形成された係止溝に摺接させることにより、ロックレバ
ーに対するアッパーレールのレール長手方向の動きを防
止する。
ルシャフトブラケットに延設された一対の係止脚により
形成された係止溝に摺接させることにより、ロックレバ
ーに対するアッパーレールのレール長手方向の動きを防
止する。
【0009】
【実施例】以下、図1乃至図4を用いて本考案の実施例
を説明する。
を説明する。
【0010】シート側に固設されるアッパレール11
は、フロア側に固設されるロアレール15に摺動自在に
嵌合している。
は、フロア側に固設されるロアレール15に摺動自在に
嵌合している。
【0011】ロアレール15には、複数のロック孔16
aが所定ピッチで刻設されたロックプレート16が固着
されている。
aが所定ピッチで刻設されたロックプレート16が固着
されている。
【0012】アッパ−レ−ル11の上面には、ハンドル
シャフトブラケット12が固着されている。ハンドルシ
ャフトブラケット12はアッパーレール11に固着され
る固着部12aと、固着部12aの両端部に延設された
一対のシャフト支持部12b,12bと、固着部12の
中央部により一対のシャフト支持部12b,12b間に
延設された一対の係止脚12c,12cと、一対の係止
脚12c,12cにより形成される係止溝12dとから
構成されている。
シャフトブラケット12が固着されている。ハンドルシ
ャフトブラケット12はアッパーレール11に固着され
る固着部12aと、固着部12aの両端部に延設された
一対のシャフト支持部12b,12bと、固着部12の
中央部により一対のシャフト支持部12b,12b間に
延設された一対の係止脚12c,12cと、一対の係止
脚12c,12cにより形成される係止溝12dとから
構成されている。
【0013】ハンドルシャフトブラケット12の一対の
シャフト支持部12b,12bにはハンドルシャフト1
3が回転可能に支持されている。ハンドルシャフト13
は、一端に操作部13aを有し、他端にプリング係止溝
13bを有している。ハンドルシャフトブラケット12
の一対のシャフト支持部12b,12b間のハンドルシ
ャフト13にはロックレバー14が固着されている。
シャフト支持部12b,12bにはハンドルシャフト1
3が回転可能に支持されている。ハンドルシャフト13
は、一端に操作部13aを有し、他端にプリング係止溝
13bを有している。ハンドルシャフトブラケット12
の一対のシャフト支持部12b,12b間のハンドルシ
ャフト13にはロックレバー14が固着されている。
【0014】スプリング16は、一端がアッパーレール
11に係止されるとともに、他端がハンドルシャフト1
3のスプリング係止溝13bに係止されている。これに
より、ハンドルシャフト13は、図4においてハンドル
シャフト13に固着されるロックレバー14の回転端部
14aがロックプレート16に係合する方向(矢印A方
向)に付勢されている。
11に係止されるとともに、他端がハンドルシャフト1
3のスプリング係止溝13bに係止されている。これに
より、ハンドルシャフト13は、図4においてハンドル
シャフト13に固着されるロックレバー14の回転端部
14aがロックプレート16に係合する方向(矢印A方
向)に付勢されている。
【0015】ハンドルシャフトブラケット12の一対の
シャフト支持部12b,12b間のハンドルシャフト1
3に固着されるロックレバー14は、ハンドルシャフト
13に固着される基端部14aと、基端部14aに立設
された位置決め片14bと、ロックプレート16のロッ
ク孔16aに係合する回転端部14cとから構成されて
いる。
シャフト支持部12b,12b間のハンドルシャフト1
3に固着されるロックレバー14は、ハンドルシャフト
13に固着される基端部14aと、基端部14aに立設
された位置決め片14bと、ロックプレート16のロッ
ク孔16aに係合する回転端部14cとから構成されて
いる。
【0016】ロックレバー14に立設された位置決め片
14bは、ハンドルシャフトブラケット12の係止溝1
2dに嵌入され、ロックレバー14がロックプレート1
6に係合した状態(図4においてロックレバー14が実
線で示す位置にある状態)では係止溝12dの開放端部
側に位置し、ロックレバー14とロックプレート16の
係合が解除された状態(図4においてロックレバー14
が二点鎖線で示す位置にある状態)では係止溝12dの
閉鎖端部側に位置する。さらに、位置決め片14bの摺
接面14d,14d(図1)は、係止溝12dの摺接面
12e,12e(図2)に摺動可能に密接されており、
ロックレバー14の位置決め片14bに対しハンドルシ
ャフトブラケット12(アッパレール11)のレール長
手方向の動き(ガタ)が規制される。
14bは、ハンドルシャフトブラケット12の係止溝1
2dに嵌入され、ロックレバー14がロックプレート1
6に係合した状態(図4においてロックレバー14が実
線で示す位置にある状態)では係止溝12dの開放端部
側に位置し、ロックレバー14とロックプレート16の
係合が解除された状態(図4においてロックレバー14
が二点鎖線で示す位置にある状態)では係止溝12dの
閉鎖端部側に位置する。さらに、位置決め片14bの摺
接面14d,14d(図1)は、係止溝12dの摺接面
12e,12e(図2)に摺動可能に密接されており、
ロックレバー14の位置決め片14bに対しハンドルシ
ャフトブラケット12(アッパレール11)のレール長
手方向の動き(ガタ)が規制される。
【0017】次に、本考案の作動について説明する。ハ
ンドルシャフト13の操作部13aを操作し、図4にお
いてハンドルシャフト12を時計方向に回転させると、
ハンドルシャフト13に固着されたロックレバー14の
回転端部14aは、ロックプレート16のロック孔16
aとの係合が解除される方向に回転する。シート着座者
は、この状態を保持しつつ、シートを任意の位置にスラ
イドさせた後、操作ハンドル13aを時計方向に回動さ
せていた力を解除すると、スプリング16の付勢力によ
り再び、ロックレバー14とロックプレート16との係
合がなされシートトラックのロックが完成する。組付け
精度のばらつきにより、ハンドルシャフトブラケット1
2の一対のシャフト支持部12b,12bと、一対のシ
ャフト支持部12b,12b間のハンドルシャフト13
に固着されるロックレバー14との間に所定範囲(0.
3〜0.5mm)を越えるスキが生じても、ロックレバ
ー14の基端部14aに立設された位置決め片14bと
アッパアーム11に固着されたハンドルシャフトブラケ
ット12の係止溝12dとが摺接状態を保持しているた
め、ロック状態(ロックレバー14がロックプレート1
6に係合している状態)において、アッパーレール11
がレールの長手方向に摺動することがなく、シートのガ
タが発生しない。
ンドルシャフト13の操作部13aを操作し、図4にお
いてハンドルシャフト12を時計方向に回転させると、
ハンドルシャフト13に固着されたロックレバー14の
回転端部14aは、ロックプレート16のロック孔16
aとの係合が解除される方向に回転する。シート着座者
は、この状態を保持しつつ、シートを任意の位置にスラ
イドさせた後、操作ハンドル13aを時計方向に回動さ
せていた力を解除すると、スプリング16の付勢力によ
り再び、ロックレバー14とロックプレート16との係
合がなされシートトラックのロックが完成する。組付け
精度のばらつきにより、ハンドルシャフトブラケット1
2の一対のシャフト支持部12b,12bと、一対のシ
ャフト支持部12b,12b間のハンドルシャフト13
に固着されるロックレバー14との間に所定範囲(0.
3〜0.5mm)を越えるスキが生じても、ロックレバ
ー14の基端部14aに立設された位置決め片14bと
アッパアーム11に固着されたハンドルシャフトブラケ
ット12の係止溝12dとが摺接状態を保持しているた
め、ロック状態(ロックレバー14がロックプレート1
6に係合している状態)において、アッパーレール11
がレールの長手方向に摺動することがなく、シートのガ
タが発生しない。
【0018】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、組付け精
度のばらつきによるシートのガタが防止できるシートト
ラックのロック機構を実現することができる。
度のばらつきによるシートのガタが防止できるシートト
ラックのロック機構を実現することができる。
【図1】本考案によるシートトラック装置の実施例を示
す側面図である。
す側面図である。
【図2】本考案によるシートトラック装置の実施例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図3】本考案によるシートトラック装置の要部斜視図
である。
である。
【図4】図1におけるA−A断面図である。
【図5】従来例を示すシートトラック装置の側面図であ
る。
る。
【図6】従来例を示すシートトラック装置の平面図であ
る。
る。
【図7】従来例におけるハンドルシャフトの組付け方法
を示す説明図である。
を示す説明図である。
11 アッパ−レ−ル 12 ハンドル シャフトブラケット 12a 固着部 12b シャフ ト支持部 12c 係止脚 12d 係止溝 12e 摺接面 13 ハンドル シャフト 13a 操作部 13b スプリ ング係止溝 14 ロックレバー 14a 基端部 14b 位置決め片 14c 回転端 部 14d 摺接面 15 ロアレー ル 16 ロックプレート 16a ロック プレート
Claims (1)
- 【請求項1】 フロア側に固設されるロアレ−ルと、該
ロアレ−ルに摺動可能に嵌合するアッパ−レ−ルと、前
記ロアレ−ルに固着され、複数のロック孔を有するロッ
クプレ−トと、前記アッパ−レ−ルに固着されたハンド
ルシャフトブラケットと、該ハンドルシャフトブラケッ
トに回転可能に支持されたハンドルシャフトと、該ハン
ドルシャフトに固定され、前記ロックプレートに係脱可
能に設けられたロックレバーとを有するシートトラック
装置において、前記ハンドルシャフトブラケットに延設
された一対の係止脚と、該一対の係止脚により形成され
た係止溝と、前記ロックレバーに立設された位置決め片
を有し、前記位置決め片を前記係止溝に摺接させ、前記
ロックレバーに対する前記アッパレールのレール長手方
向の動きを防止するようにしたことを特徴とするシート
トラック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2305192U JP2560242Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | シートトラック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2305192U JP2560242Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | シートトラック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0574974U JPH0574974U (ja) | 1993-10-12 |
JP2560242Y2 true JP2560242Y2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=12099650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2305192U Expired - Lifetime JP2560242Y2 (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | シートトラック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560242Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP2305192U patent/JP2560242Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0574974U (ja) | 1993-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |