JP2005001499A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】シート本体を二つのスライド機構によって交差する二方向へ移動可能とした車両用シートにおいて、シート本体を一方向へ移動させた後も乗員が容易に他方向におけるロック解除操作を行うことができる。
【解決手段】シート本体Sを車両幅方向に沿って移動可能に支持する第1スライド機構21,22と、シート本体Sを車両前後方向に沿って移動可能に支持する第2スライド機構11,12と、シート本体Sと一体に移動するように設けられた操作レバー61と、シート本体Sが車両幅方向のいずれのスライドロック位置にあっても、操作レバー61を操作したときに車両前後方向でのスライドロックを解除する伝達機構5,16とを備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用シートに関し、特に、交差する二方向へスライド移動可能とした車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
交差する二方向へスライド移動可能とした車両用シートは例えば特許文献1に示されている。本文献に記載された車両用シートでは、車両幅方向へ延びる第1レール上に移動自在に第1スライダを載置するとともに、第1スライダ上に上記第1レールと直交する車両前後方向へ延びる第2レールを設けて第2レール上に第2スライダを載置し、当該第2スライダ上に回転機構を介してシート本体を設ける構造となっている。そして、第1レールに対する第1スライダのスライドロック、および第2レールに対する第2スライダのスライドロックは、各スライダに設けた前後動可能な軸状ハンドルの先端突子ないし先端止子をレールの係穴ないし止穴内にバネ付勢力で進入させることで行っている。
【特許文献1】特開昭58−67526
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記従来の車両用シートでは、上側に位置する第2レールに沿って第2スライダおよびシート本体を前後方向へ移動させた後に、下側に位置する第1レールと第1スライダのスライドロックを解除しようとすると、シート本体と、第1スライダに設けた軸状ハンドルとの相対位置が変化しているために当該ハンドルを乗員が解除操作するのに難渋するという問題がある。
【0004】
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、シート本体を二つのスライド機構によって交差する二方向へ移動可能とした車両用シートにおいて、シート本体を一方向へ移動させた後も乗員が容易に他方向におけるロック解除操作を行うことができる車両用シートを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本第1発明では、シート本体(S)と、シート本体(S)を第1方向に沿って移動可能に支持する第1スライド機構(21,22)と、シート本体(S)を第1スライド機構(21,22)とともに、上記第1方向に対して交差する第2方向に沿って移動可能に支持する第2スライド機構(11,12)と、第1スライド機構(21,22)に設けられ、シート本体(S)を上記第1方向に沿った複数のスライドロック位置でロックする第1スライドロック機構(23)と、第2スライド機構(11,12)に設けられ、シート本体(S)を上記第2方向に沿った複数のスライドロック位置でロックする第2スライドロック機構(13,14)とを備える車両用シートであって、シート本体(S)が第1方向に沿って移動する際シート本体(S)と一体に移動するように設けられた操作部材(61)と、シート本体(S)が第1方向に沿ったいずれのスライドロック位置にあっても、操作部材(61)を操作したときその動作を第2スライドロック機構(13,14)に伝達して、該第2スライドロック機構(13,14)によるロックを解除する伝達機構(5,16)とを備えている。
【0006】
本第1発明においては、操作部材をシート本体と一体に移動するように設けるとともに、伝達機構を設けて、シート本体が第1方向に沿ったいずれのスライドロック位置にあっても、上記操作部材を操作したときの動作が第2スライドロック機構に伝達されてそのロックが解除されるようにしているから、シート本体を第1方向へ移動させた後も乗員が容易に第2方向におけるロック解除操作を行うことができる。
【0007】
本第2発明では、上記第2スライド機構は、車両フロア側に固定される固定レール(11)と、該固定レール(11)に対してスライド可能に係合し、シート本体(S)側に固定される可動レール(12)とを備えており、上記伝達機構は、シート本体(S)が上記第1方向に沿って移動する際シート本体(S)と一体に移動するように設けられた可動側作動部(5)と、可動レール(12)に設けられ、シート本体(S)が第1方向に沿ったいずれのスライドロック位置にあっても可動側作動部(5)により操作されるように、可動側作動部(5)のスライド範囲に渡って延在する固定側作動部(16)とを備えている。
【0008】
本第3発明では、上記シート本体(S)と第1スライド機構(21,22)との間に設けられ、シート本体(2)を回転可能に支持する回転機構(4)と、該回転機構(4)に設けられシート本体(S)を複数の回転ロック位置でロックする回転ロック機構とを備えており、上記可動側作動部(5)と固定側作動部(16)は、シート本体(S)がいずれの回転ロック位置にあっても可動側作動部(5)により固定側作動部(16)を操作可能な位置関係に配設されている。本第3発明においては、回転式の車両用シートにおいても本第1発明の作用効果を得ることができる。
【0009】
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1には車両用シートの分解斜視図を示し、図2にはその透視側面図を示す。図1において、車両フロアF上には車両前後方向へ左右一対の固定レール11が平行に敷設されており、各固定レール11上にこれに沿って移動自在に可動レール12が設けられている。これら固定レール11と可動レール12によって第2スライド機構が構成されている。可動レール12は上縁に水平フランジが形成された起立姿勢の板体である。また、固定レールは上方へ開放する略U字断面に成形されている。そして、固定レール11内に可動レール12の下端部が挿入され、可動レール12の前後端に設けたローラ121(図2)が固定レール11の底壁上に位置して転動するようになっている。
【0011】
可動レール12の前半部板面には上下方向へ移動可能にロック部材13が設けられている。ロック部材13は板体で、可動レール12の板面に上下動可能に保持されており、その下端には前後位置に係止爪131が突設されている。ロック部材13が下降した図2に示す状態では、係止爪131が、固定レール11底壁のレール方向の複数位置に形成された係止穴(図示略)の一つに進入してスライドロック状態となっている。
【0012】
ロック部材13の上下の中間位置には可動レール12の板面に沿って前後方向へ配設された操作アーム14の前端が結合されている。操作アーム14は中間位置が可動レール12の板面に水平に突設された軸体141に支持されて垂直面内で回動可能となっており、軸体141周囲に設けられたバネ15のバネ力を受けてロック部材13を下方の進出方向へ付勢している。上記ロック部材13と操作アーム14とで第2スライドロック機構が構成されている。そして、左右の各可動レール12に設けられた上記操作アーム14の後端間に、図1に示すように、固定レール11に直交する車両幅方向へ向けて固定側作動部としての連結板16が連結固定されている。
【0013】
左右の可動レール12の前端間および後端間には、固定レール11に直交する方向へ固定レール21が配設されてその両端が可動レール12に固定されている。前後の各固定レール21は図2に示すように可動レール12の傾斜する端面に固定されてU字形断面の開放側をそれぞれ前上方ないし後上方へ向けている。各固定レール21にはこれに開放側を対向させた略U字形断面のほぼ同長の可動レール22が摺動可能に装着されており、これら固定レール21と可動レール22で第1スライド機構が構成されている。
【0014】
各可動レール22には軸体231に支持されて垂直面内で回動可能な第1スライドロック機構を構成するロック体23が設けられて、当該ロック体23のロック爪232(図2)が、固定レール21側に設けられた板状ストッパ部材24の、レール方向複数位置に形成された係合凹所241の一つに進入係合して、可動レール22がスライドロック状態となっている。なお、ロック体23は軸体231周りに設けられたバネ(図示略)によって係合凹所241に進入する方向へ回動付勢されている。
【0015】
可動レール22上には略矩形の板状支持部材31(図1)が配設されている。支持部材31の前後端部は斜め下方へ延出しており、この前後端部はそれぞれ前後の可動レール22に固定されている(図2)。支持部材31上には回転機構4が設けられている。回転機構4は支持部材31に固定された環状の下側回転盤41、下側回転盤41上にこれと同心に配設された上側回転盤42、補助板43およびボール44で構成されており、図2に示すように、上側回転盤42の内周縁が、下側回転盤41とこれに重ねた補助板43との間にボール44を介して挟持されて、上側回転盤42が水平面内で回転可能となっている。上側回転盤42上にシート本体SのシートクッションS1が載置されており、回転機構4には上側回転盤42およびこれと一体のシート本体Sを複数の回転位置でロックするための公知の回転ロック機構(図示略)が設けられている。
【0016】
支持部材31の下面に突設された一対のステー51(図1)間に、水平に延びる軸部材52が架設されて、当該軸部材52に、可動側作動部としての作動アーム5の中間位置が結合されて、作動アーム5が垂直面内で回動可能となっている。作動アーム5の後端53(図2)は連結板16の直上に位置し、一方、作動アーム5の前端54には、回転機構4の上側回転盤42、下側回転盤41、補助板43および支持部材31の開口内の回転中心を上下方向へ延びる操作ワイヤ55の下端が結合されている。作動アーム5には中間位置にバネ係止片56が斜め後方へ向けて突設されてその先端と支持部材31間にバネ部材57が架設してあり、当該バネ部材57によって作動アーム5はその後端53が上昇する方向へ回動付勢されている。
【0017】
上側回転盤42にはその開口を横切って前後方向へ延びる操作部材としての操作レバー61(図1)が設けてあり、操作レバー61は前後端部が上側回転盤42上に設けた支持片62に支持されて自転可能となっている。操作レバー61の前端はシートクッションS1の前方へ突出してL字状に屈曲する操作部611となっている。また、操作レバー61の中間位置には操作片63が突設されてここに上記操作ワイヤ55の上端が結合されている。シートクッションS1の前端面には左右方向へ操作可能な操作レバー64(図1)が設けてあり、当該操作レバー64から操作ワイヤ65が上側回転盤42、下側回転盤41、補助板43および支持部材31の開口内の回転中心を通って下方へ延び、前後の可動レール22上のロック体23を支持する軸体231に設けた操作片233(図2)へ至りここに結合されている。
【0018】
このような車両用シートにおいて、操作レバー61の操作部611を掴んで操作片63が上方へ旋回するように操作レバー61を回転させると、操作ワイヤ55を介して作動アーム5はその後端53が下方へ旋回するように回動させられる。下方へ旋回した作動アーム5の後端53は連結板16の上面に当接してこれを押し下げ、この結果、操作アーム14が前端を上方へ持ち上げるように回動させられてロック部材13が上昇後退させられ、その係止爪131が固定レール11の係止穴から脱出してスライドロックが解除される。これにより、可動レール12上のシート本体Sを固定レール11に沿って車両前後方向へ移動させることができる。
【0019】
また、操作レバー64を掴んでこれを図1の矢印で示す方向へ操作すると、操作ワイヤ65を介して可動レール22のロック体23がストッパ部材24の係合凹所241との係合を解消するように回動させられてスライドロックが解除され、可動レール22上のシート本体Sを固定レール21に沿って車両幅方向へ移動させることができる。そして、シート本体Sを車両幅方向のいずれの位置へ移動させても、支持部材31に設けた作動アーム5の後端53が車両幅方向へ延在する連結板16の直上に常に位置している。したがって、シート本体Sを車両幅方向の任意の位置へ移動させた後に、操作レバー61を回転させて作動アーム5の後端53を下降させるとこれが連結板16の上面に当接して連結板16が押し下げられ、操作アーム14が前端を上方へ持ち上げるように回動させられてロック部材13が上昇後退して車両前後方向のスライドロックが解除される。
【0020】
このような車両用シートは、車両前後方向へ延びる固定レール11を長尺のロングスライドレールとすれば、操作レバー61でスライドロックを解除してシート本体Sを車両前後方向へ大きく移動させることができ、この場合、図3の矢印で示すように、リヤホイールハウスHと干渉する領域では操作レバー64でスライドロックを解除してリヤホイールハウスHを避けるようにシート本体Sを車両幅方向の内方へ移動させ、移動後に再び操作レバー61の操作部611を操作してさらに車両後方へシート本体Sを移動させることができる。
【0021】
このように、本実施形態によれば、スライドロック解除によるシート本体Sの移動を、シート本体Sと一体に移動し乗員との相対位置が変化しない操作レバー61,64によって容易に行うことができる。この場合、操作レバー61から作動アーム5へ至る操作ワイヤ55および操作レバー64からロック部材23へ至る操作ワイヤ65はいずれも上下の回転盤41,42の回転中心に通してあるから、シート本体Sを適当な向きに旋回させた状態でも、上記操作レバー61,64によるスライドロック解除を好適に行うことができる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明の車両用シートによれば、シート本体を二つのスライド機構によって交差する二方向へ移動させることができるとともに、シート本体を一方向へ移動させた後にも容易に乗員が他方向へのロック解除操作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す車両用シートの分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す車両用シートの要部垂直断面図である。
【図3】本発明の一実施形態を示す車両用シートの全体斜視図である。
【符号の説明】
11…固定レール、12…可動レール、13…ロック部材、14…操作アーム、16…連結板、21…固定レール、22…可動レール、23…ロック体、4…回転機構、5…作動アーム、61…操作レバー、S…シート本体。

Claims (3)

  1. シート本体と、前記シート本体を第1方向に沿って移動可能に支持する第1スライド機構と、前記シート本体を前記第1スライド機構とともに、前記第1方向に対して交差する第2方向に沿って移動可能に支持する第2スライド機構と、前記第1スライド機構に設けられ、前記シート本体を前記第1方向に沿った複数のスライドロック位置でロックする第1スライドロック機構と、前記第2スライド機構に設けられ、前記シート本体を前記第2方向に沿った複数のスライドロック位置でロックする第2スライドロック機構とを備える車両用シートであって、前記シート本体が前記第1方向に沿って移動する際前記シート本体と一体に移動するように設けられた操作部材と、前記シート本体が前記第1方向に沿ったいずれのスライドロック位置にあっても、前記操作部材を操作したときその動作を前記第2スライドロック機構に伝達して、該第2スライドロック機構によるロックを解除する伝達機構とを備えることを特徴とする車両用シート。
  2. 前記第2スライド機構は、車両フロア側に固定される固定レールと、該固定レールに対してスライド可能に係合し、前記シート本体側に固定される可動レールとを備えており、前記伝達機構は、前記シート本体が前記第1方向に沿って移動する際前記シート本体と一体に移動するように設けられた可動側作動部と、前記可動レールに設けられ、前記シート本体が前記第1方向に沿ったいずれのスライドロック位置にあっても前記可動側作動部により操作されるように、前記可動側作動部のスライド範囲に渡って延在する固定側作動部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  3. 前記シート本体と前記第1スライド機構との間に設けられ、前記シート本体を回転可能に支持する回転機構と、該回転機構に設けられ前記シート本体を複数の回転ロック位置でロックする回転ロック機構とを備えており、前記可動側作動部と前記固定側作動部は、前記シート本体がいずれの回転ロック位置にあっても前記可動側作動部により前記固定側作動部を操作可能な位置関係に配設されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用シート。
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JP2019099085A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 トヨタ車体精工株式会社 シートスライド装置
JP2021066209A (ja) * 2019-10-17 2021-04-30 株式会社今仙電機製作所 車両用シート

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