JP4230056B2 - シートのウォークインスライダー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートのウォークインスライダーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば自動車用のシートクッションにシートバックが前後傾可能に支持されると共に、フロアのロアチャンネルにシートクッションのアッパーチャンネルが前後スライド自在に嵌合されて、アッパーチャンネルの外部に揺動可能に設けられたロックプレートがロアチャンネルに設けられたロック部に係合することにより、シートが所定のスライド位置にロックされるようにしたシートのスライダーが実用化されている。
【0003】
また、シートバックを所定の前傾角度以上に前傾させたときに、ロックプレートをアンロック揺動させて、シートバックとともにシートクッションを前スライドさせることにより、後席の乗員の乗降をしやすくしたシートのウォークインスライダーも実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のウォークインスライダーでは、アッパーチャンネルの外部にロックプレート及びロックプレートをアンロック揺動させるための部材が設けられていたために、他の部材との干渉を防ぐ必要があることからレイアウトが困難な場合が多かった。
【0005】
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、レイアウトが容易で、アンロック揺動の信頼性も向上するシートのウォークインスライダーを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、シートクッションにシートバックが前後傾可能に支持されると共に、フロアのロアチャンネルにシートクッションのアッパーチャンネルが前後スライド自在に嵌合されて、アッパーチャンネルに揺動可能に設けられたロックプレートのロック穴がロアチャンネルに設けられたロック部に係合することにより、シートが所定のスライド位置にロックされるようにしたシートのスライダーにおいて、上記ロックプレートは、アッパーチャンネルの内部に設けられると共に、このアッパーチャンネルの上面に固定されたブラケットで回転可能に支持されたシャフトにカムの上部が固定され、このカムの下部分は、アッパーチャンネルの上壁の長穴を貫通してアッパーチャンネルの内部に臨んでいて、このカムの下部分には、前揺動時にアッパーチャンネルの上壁の内面に当接する前ストッパー部と、後揺動時にアッパーチャンネルの上壁の内面に当接する後ストッパー部と、上記ロックプレートのロック穴が形成された後部を直接に押し下げて、ロックプレートをアンロック方向に揺動させるアンロック部と、下ストッパー部とが形成されていて、このカムと上記シートバックとの間に、シートバックを所定の前傾角度以上に前傾させたときに上記カムをアンロック揺動させる連係部材が設けられていることを特徴とするシートのウォークインスライダーを提供するものである。
【0007】
本発明によれば、アッパーチャンネルの内部に、ロックプレートと、このロックプレートをアンロック揺動可能なカムとを設けることにより、アッパーチャンネル内のデッドスペースを有効に利用できると共に、アッパーチャンネルの外部に設けられた他の部材との干渉を防ぐことができるので、レイアウトが容易になる。また、ロックプレートのロック穴が形成された部分をカム直接にアンロック揺動させることができるので、アンロック揺動の信頼性も向上する。
【0008】
請求項2のように、上記カムをロック揺動位置とアンロック揺動位置とに反転付勢する反転スプリングが張設されると共に、上記ロアチャンネルの内部に、シートクッションを後スライドさせる途中で、カムの下ストッパー部が当接して、カムをロック揺動させるストッパーが設けられている構成であると、シートクッションをスムーズに後スライドさせることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0010】
図8(a)に示すように、自動車用シート1はシートクッション2とシートバック3とで構成されて、シートクッション2にシートバック3がリクライニング軸4により前後傾可能に支持されている。
【0011】
また、フロア5の上面には、前後方向に延在する左右一対のロアチャンネル6が固定されると共に、シートクッション2の下面には、前後方向に延在して上記ロアチャンネル6に前後スライド自在に嵌合される左右一対のアッパーチャンネル7が固定されていて、このロアチャンネル6とアッパーチャンネル7とでスライダーを構成する。
【0012】
そして、このスライダー(6,7)は、図8(b)に示すように、シートバック3を所定の前傾角度(例えば50度)以上に前傾させたときに、シートバック3とともにシートクッション2を前スライドさせることにより、シートバック3の後方に大きなスペースSを形成して、後席の乗員の乗降をしやすくしたウォークインスライダーとして機能するようになる。
【0013】
図2及び図3に示すように、ロアチャンネル6は、正面視で略U字形状に折り曲げ成形されて、両端部6aが内向きに折り曲げられている。また、アッパーチャンネル7は、正面視で略逆U字形状に折り曲げ成形されて、両端部7aが外向きに折り曲げられている。そして、ロアチャンネル6の両端部6aの下にアッパーチャンネル7の両端部7aが嵌め合わされることにより、ロアチャンネル6にアッパーチャンネル7が前後スライド自在に嵌合支持されるようになる。なお、ロアチャンネル6とアッパーチャンネル7との間には、前後スライドをスムーズにするためにローラやボール等が介装されている。
【0014】
上記ロアチャンネル6の両端部6aの下縁には、長さ方向に一定のピッチで鋸歯状のロック部6bが形成されている。
【0015】
上記アッパーチャンネル7の内部の前側には、長さ方向に延在するロックプレート8が収納され、このロックプレート8は、長さ方向のほぼ中間部がアッパーチャンネル7の両側壁で両端支持されたピン9で上下揺動可能に支持されている。
【0016】
このロックプレート8の前端部8aはアッパーチャンネル7の前端部から前方へ突出して、この前端部8aを手動で上下揺動操作することができる。また、ロックプレート8の後部8bには、上記ロアチャンネル6のロック部6bに下方から係合(ロック)可能なロック穴8cが形成されている。このロックプレート8には、ロック穴8cがロアチャンネル6のロック部6bに係合するロック方向に揺動付勢するスプリング(不図示)が設けられている。
【0017】
したがって、ロックプレート8の前端部8aを手動で持ち上げ操作すると、後部8bがアンロック方向(下方)に揺動して、ロック穴8cがロアチャンネル6のロック部6bから抜け外れてアンロックされるので、この状態のままでシートクッション2を前後方向にスライドさせることができる。そして、所定のスライド位置でロックプレート8の前端部8aから手を離すと、スプリングの付勢力で後部8bがロック方向(上方)に揺動して、ロック穴8cがロアチャンネル6のロック部6bに係合してロックされるので、シートクッション2を所定のスライド位置でロックすることができる。なお、左右のアッパーチャンネル7のロックプレート8は、連結ロッドで相互に連結することにより、片側のロックプレート8の手動操作に連動させることができる。
【0018】
図1及び図5〜図7に示すように、アッパーチャンネル7の長さ方向のほぼ中間位置の上壁7bの上面には、ブラケット10がカシメ固定され、このブラケット10の左右部には上方への折り曲げ部10aが形成されて、この折り曲げ部10aには、左右方向に延在するシャフト11が回転可能に両端支持されている。
【0019】
このシャフト11の中間部にはカム12の上部が固定され、このカム12の下部分は、アッパーチャンネル7の上壁7bに形成した長さ方向の長穴7cを貫通してアッパーチャンネル7の内部に臨んでいる。
【0020】
このカム12の下部分には、図7(a)に示したように、前揺動時にアッパーチャンネル7の上壁7bの内面に当接する前ストッパー部12aと、図7(b)に示したように、後揺動時にアッパーチャンネル7の上壁7bの内面に当接する後ストッパー部12bと、上記ロックプレート8の後部8bを押し下げてロックプレート8をアンロック方向(下方)に揺動させ、ロック穴8cをロアチャンネル6のロック部6bから抜き外してアンロックさせるアンロック部12cと、下ストッパー部12dとが形成されている。
【0021】
上記シャフト11の外端部には、連係プレート13の上部が固定され、この連係プレート13の中間部にはスプリング掛け部13aが形成されると共に、下部には、連係アーム部13bが形成されている。
【0022】
上記ブラケット10の連係プレート13側の折り曲げ部10aの上縁から下向きに折り曲げられたスプリング掛け部10bが形成され、このスプリング掛け部10bと上記連係プレート13のスプリング掛け部13aとの間に反転スプリング14が張設されている。この反転スプリング14は、デッドポイントを境にして、カム12を前揺動させて前ストッパー部12aをアッパーチャンネル7に当接させるロック揺動位置と、カム12を後揺動させて後ストッパー部12bをアッパーチャンネル7に当接させるアンロック揺動位置とに反転付勢するようになる。
【0023】
上記ロアチャンネル6の底壁の内面には、シートクッション2を後スライドさせる途中で、カム12の下ストッパー部12dが当接して、アンロック揺動位置のカム12をロック揺動位置に反転させるためのストッパーピン15が設けられている。このストッパーピン15は、シートクッション2の最後端スライド位置の直前にあるのが好ましいが、後スライドの途中位置に設けても良い。また、図4に示すように、ストッパーピン15に代えて、ストッパー板バネ16であっても良い。
【0024】
上記連係プレート13の連係アーム部13bには、連係ロッド17の前端部17aが係止されると共に、この連係ロッド17は後方に上向き屈曲しながら延在して、後端部17bがシートクッション2のロアナックル19に形成された長溝19aに前後移動可能に係止されている。この連係ロッド17の後端部17bがロアナックル19の長穴19aでガイドされながら前動することにより、連係ロッド17を介して連係プレート13が前揺動され、シャフト11を介してカム12がロック揺動位置に前揺動されると共に、連係ロッド17の後端部17bがロアナックル19の長穴19aでガイドされながら後動することにより、連係ロッド17を介して連係プレート13が後揺動され、シャフト11を介してカム12がアンロック揺動位置に後揺動されるようになる。
【0025】
上記シートバック3のアッパーナックル20には、連係フック18が取付けられ、この連係フック18は、シートバック3を所定の前傾角度(例えば50度)以上に前傾させるときに、上記連係ロッド17の後端部17bを引っ掛けて、後端部17bをロアナックル19の長穴19aでガイドしながら後動させるようになる。
【0026】
上記アッパーチャンネル7の後部とフロア5の前部との間に、シートクッション2を前スライド方向に付勢するスプリング21が張設されている。
【0027】
上記構成において、ロックプレート8の前端部8aを手動で持ち上げ操作すると、後部8bがアンロック方向に下揺動して、ロック穴8cがロアチャンネル6のロック部6bから抜け外れてアンロックされ、この状態でシートクッション2を前後方向にスライドさせることができる。
【0028】
そして、所定のスライド位置でロックプレート8の前端部8aから手を離すと、スプリングの付勢力で後部8bがロック方向(上方)に揺動して、ロック穴8cがロアチャンネル6のロック部6bに係合してロックされ、シートクッション2を所定のスライド位置でロックすることができる。
【0029】
一方、シートバック3を所定の前傾角度(例えば50度)以上に前傾させると、その途中でシートバック3のアッパーナックル20の連係フック18が連係ロッド17の後端部17bを後動させるので、連係ロッド17を介して連係プレート13が後揺動され、シャフト11を介してカム12がアンロック揺動位置に後揺動されるようになり、カム12のアンロック部12cでロックプレート8の後部8bが押し下げられてロックプレート8がアンロック方向(下方)に揺動され、ロック穴8cがロアチャンネル6のロック部6bから抜け外れてアンロックされるようになる。
【0030】
これにより、スプリング21の付勢力でシートクッション2が最前スライド位置まで前スライドされるようになって、シートバック3の後方に大きなスペースSが形成されて、後席の乗員の昇降がしやすくなる。
【0031】
そして、シートクッション2を後スライドさせると、その途中で、カム12の下ストッパー部12dがストッパーピン15に当接するので、アンロック揺動位置のカム12がロック揺動位置に後揺動されて、ロックプレート8の後部8bの押し下げが解除され、ロックプレート8はスプリングの付勢力で後部8bがロック方向に上揺動して、ロック穴8cがロアチャンネル6のロック部6bに係合してロックされ、シートクッション2を所定のスライド位置で再びロックできるようになる。
【0032】
上記構成であれば、アッパーチャンネル7の内部に、ロックプレート8と、ロックプレート8をアンロック揺動可能なカム12とを設けているから、アッパーチャンネル7内のデッドスペースを有効に利用できると共に、アッパーチャンネル7の外部に設けられた他の部材との干渉を防ぐことができるので、レイアウトが容易になる。
【0033】
また、カム12でロックプレート8を直接にアンロック揺動させることができるので、アンロック揺動の信頼性も向上する。
【0034】
さらに、アッパーチャンネル7の後部とフロア5の前部との間にスプリング21を張設しているから、シートバック3を前傾させてシートクッション2がアンロックされると、スプリング21の付勢力でシートクッション2が自動的に前スライドされるようになる。
【0035】
さらにまた、カム12をロック揺動位置とアンロック揺動位置とに反転付勢する反転スプリング14と、シートクッション2を後スライドさせる途中で、カム12をロック揺動させるストッパーピン15とを設けているから、ストッパーピン15でカム12がロック揺動されるまでの間は、ロックプレート8はアンロック位置に下揺動されたままとなるので、シートクッション2をスムーズに後スライドさせることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明は、アッパーチャンネルの内部に、ロックプレートと、このロックプレートをアンロック揺動可能なカムとを設けたから、アッパーチャンネル内のデッドスペースを有効に利用できると共に、ロックプレートやカムがアッパーチャンネルの外部に設けられた他の部材との干渉するのを防ぐことができるので、レイアウトが容易になる。
【0037】
また、ロックプレートのロック穴が形成された部分をカム直接にアンロック揺動させることができるので、アンロック揺動の信頼性も向上すると共に、カムとロックプレートとの間に連動部材が必要ないので、部品点数が削減でき、軽量化にも寄与できるようになる。
【0038】
請求項2のように、カムをロック揺動位置とアンロック揺動位置とに反転付勢する反転スプリングを張設し、ロアチャンネルの内部に、シートクッションを後スライドさせる途中で、カムをロック揺動させるストッパーを設けると、シートクッションをスムーズに後スライドさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシートのウォークインスライダーの側面図である。
【図2】 図1の背面図である。
【図3】 スライダーの分解斜視図である。
【図4】 ストッパーの変形例の側面図である。
【図5】 カムと連係プレートの斜視図である。
【図6】 カムとロックプレートの斜視図である。
【図7】 カムとロックプレートの作動を示し、(a)はロック揺動時の側面図、(b)はアンロック揺動時の側面図である。
【図8】 シートであり、(a)は通常時の側面図、(b)はウォークイン時の側面図である。
【符号の説明】
1 シート
2 シートクッション
3 シートバック
5 フロア
6 ロアチャンネル
7 アッパーチャンネル
8 ロックプレート
12 カム
13 連係プレート
14 反転スプリング
15 ストッパーピン
17 連係ロッド
18 連係フック
21 スプリング

Claims (2)

  1. シートクッションにシートバックが前後傾可能に支持されると共に、フロアのロアチャンネルにシートクッションのアッパーチャンネルが前後スライド自在に嵌合されて、アッパーチャンネルに揺動可能に設けられたロックプレートのロック穴がロアチャンネルに設けられたロック部に係合することにより、シートが所定のスライド位置にロックされるようにしたシートのスライダーにおいて、
    上記ロックプレートは、アッパーチャンネルの内部に設けられると共に、
    このアッパーチャンネルの上面に固定されたブラケットで回転可能に支持されたシャフトにカムの上部が固定され、このカムの下部分は、アッパーチャンネルの上壁の長穴を貫通してアッパーチャンネルの内部に臨んでいて、
    このカムの下部分には、前揺動時にアッパーチャンネルの上壁の内面に当接する前ストッパー部と、後揺動時にアッパーチャンネルの上壁の内面に当接する後ストッパー部と、上記ロックプレートのロック穴が形成された後部を直接に押し下げて、ロックプレートをアンロック方向に揺動させるアンロック部と、下ストッパー部とが形成されていて、
    このカムと上記シートバックとの間に、シートバックを所定の前傾角度以上に前傾させたときに上記カムをアンロック揺動させる連係部材が設けられていることを特徴とするシートのウォークインスライダー。
  2. 上記カムをロック揺動位置とアンロック揺動位置とに反転付勢する反転スプリングが張設されると共に、上記ロアチャンネルの内部に、シートクッションを後スライドさせる途中で、カムの下ストッパー部が当接して、カムをロック揺動させるストッパーが設けられている請求項1に記載のシートのウォークインスライダー。
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