JPS6317708Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6317708Y2 JPS6317708Y2 JP1982116857U JP11685782U JPS6317708Y2 JP S6317708 Y2 JPS6317708 Y2 JP S6317708Y2 JP 1982116857 U JP1982116857 U JP 1982116857U JP 11685782 U JP11685782 U JP 11685782U JP S6317708 Y2 JPS6317708 Y2 JP S6317708Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- support frame
- fixed
- raised
- seat cushion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両用座席、特にトラツク等の助手席
に関するものである。
に関するものである。
自動車においては運転席は右側或いは左側の一
方に片寄つて設けられているため運転者にとつて
反対側の視界が悪く運転席と反対側にカーブする
時に不都合が生じる。
方に片寄つて設けられているため運転者にとつて
反対側の視界が悪く運転席と反対側にカーブする
時に不都合が生じる。
そのため大型トラツク等においては第１図及び
第２図に示すように運転席１の反対側の視界対策
としてその反対側のドア２の下半部にも窓３を設
けているが、運転席１と並設される助手席４のシ
ートクツシヨン５が視界の妨げとなり、充分機能
しないという欠点があつた。又この視界対策用の
窓３は近年拡大の傾向があり助手席４はスライド
させてどの位置にあつても非着座時に跳上げて運
転者の視界を確保する必要がある。そこでこの種
の車両においては助手席を跳上げるように構成し
ていたが、この座席の跳上げはスライド時まで考
慮されておらず又、跳上げ状態においてもシート
クツシヨンの跳上げ角度は少なく視界対策用の窓
を充分に活用できない不都合があつた。
第２図に示すように運転席１の反対側の視界対策
としてその反対側のドア２の下半部にも窓３を設
けているが、運転席１と並設される助手席４のシ
ートクツシヨン５が視界の妨げとなり、充分機能
しないという欠点があつた。又この視界対策用の
窓３は近年拡大の傾向があり助手席４はスライド
させてどの位置にあつても非着座時に跳上げて運
転者の視界を確保する必要がある。そこでこの種
の車両においては助手席を跳上げるように構成し
ていたが、この座席の跳上げはスライド時まで考
慮されておらず又、跳上げ状態においてもシート
クツシヨンの跳上げ角度は少なく視界対策用の窓
を充分に活用できない不都合があつた。
本考案は斯る点に鑑みてなされたもので、座席
をスライドさせてどの位置にあつても跳上げるこ
とができ、またシートクツシヨンの跳上げ角度を
ほぼ直角方向に設定しカーブ時における視界対策
用の窓に対し運転者の視界を充分に確保できるよ
うにしたものである。
をスライドさせてどの位置にあつても跳上げるこ
とができ、またシートクツシヨンの跳上げ角度を
ほぼ直角方向に設定しカーブ時における視界対策
用の窓に対し運転者の視界を充分に確保できるよ
うにしたものである。
即ち本考案は床面に対して跳上げ可能とした車
両用座席において、この座席のシートクツシヨン
の下面側に配設したスライドレールのロアレール
前部にロツク装置を備えると共にロアレール後部
の両側部にアームを固着しこのアームの先端部
を、床面側に固定される支持フレームの後部両側
部に立ち上り固着した固定アームに回動可能に枢
着して上記座席の跳上げ回転中心となし、且つ上
記ロアレール側アームの基端部間に回転中心を設
けたリンクの自由端部を上記支持フレームに設け
た案内溝部に摺接させ座席の跳上げ状態において
案内溝部に形成した係合凹部に係合させ跳上げの
ロツクを行うようにしたものである。
両用座席において、この座席のシートクツシヨン
の下面側に配設したスライドレールのロアレール
前部にロツク装置を備えると共にロアレール後部
の両側部にアームを固着しこのアームの先端部
を、床面側に固定される支持フレームの後部両側
部に立ち上り固着した固定アームに回動可能に枢
着して上記座席の跳上げ回転中心となし、且つ上
記ロアレール側アームの基端部間に回転中心を設
けたリンクの自由端部を上記支持フレームに設け
た案内溝部に摺接させ座席の跳上げ状態において
案内溝部に形成した係合凹部に係合させ跳上げの
ロツクを行うようにしたものである。
以下第３図乃至第５図について本考案の一実施
例を説明する。
例を説明する。
図において１０は車両用座席の全体を示し、１
１はシートクツシヨン、１２はシートバツクでシ
ートクツシヨン１１とシートバツク１２はリクラ
イニング装置１３を介して連結してある。シート
クツシヨン１１の下面側にはスライドレール１
４，１４′が平行に配設され、このスライドレー
ル１４，１４′のロアレール１４ａ，１４a′の前
部にブラケツト１５，１５′が固着され、ロツク
装置１６，１６′を連動ロツド１７と共に組み付
けてある。又ロアレール１４ａ，１４a′の後部に
左右に亘るフレーム１８をボルト１９，１９′に
より組み付け、このフレーム１８の両端部に立上
りアーム２０，２０′を固着し、この上端部側面
に跳上げの回転中心となる軸ピン２１，２１′を
突設してある。２２は座席の支持フレームであつ
て、後部にフレーム２３が横架固定され、このフ
レーム２３の両端に固定アーム２４，２４′を立
ち上り固着してあり、この固定アーム２４，２
４′の上端部にロアレール側アーム２０，２０′を
軸ピン２１，２１′を介して回転可能に枢着して
ある。又、ロアレール１４ａ，１４a′の後部に組
み付けたフレーム１８にはブラケツト２５，２
５′を固着し、リンク２６，２６′の一端部を軸ピ
ン２７，２７′により回動自在に取り付け、この
リンク２６，２６′の他端部間をロツド２８によ
り連結し、ロツド２８の両端部にはローラ２９，
２９′が回転可能に装着されている。一方支持フ
レーム２２の両側面には窓孔３０，３０′が設け
られ、この窓孔３０，３０′に上述のロツド２８
に装着したローラ２９，２９′が内接され、又こ
の窓孔３０，３０′の後縁上部には後述するごと
く座席が跳上がつた状態でリンク２６，２６′の
上動によりローラ２９，２９′が係合される係合
凹部３１，３１′が形成されている。又支持フレ
ーム２２の両側面の内側には窓孔３０，３０′の
後方に位置してピン３２，３２′が突設され、こ
のピン３２，３２′とリンク２６，２６′間のロツ
ド２８との間にスプリング３３，３３′が架張さ
れ、ロツド２８に装着したローラ２９，２９′が
窓孔３０，３０′の後縁部に常時転接するように
テンシヨンをかけている。
１はシートクツシヨン、１２はシートバツクでシ
ートクツシヨン１１とシートバツク１２はリクラ
イニング装置１３を介して連結してある。シート
クツシヨン１１の下面側にはスライドレール１
４，１４′が平行に配設され、このスライドレー
ル１４，１４′のロアレール１４ａ，１４a′の前
部にブラケツト１５，１５′が固着され、ロツク
装置１６，１６′を連動ロツド１７と共に組み付
けてある。又ロアレール１４ａ，１４a′の後部に
左右に亘るフレーム１８をボルト１９，１９′に
より組み付け、このフレーム１８の両端部に立上
りアーム２０，２０′を固着し、この上端部側面
に跳上げの回転中心となる軸ピン２１，２１′を
突設してある。２２は座席の支持フレームであつ
て、後部にフレーム２３が横架固定され、このフ
レーム２３の両端に固定アーム２４，２４′を立
ち上り固着してあり、この固定アーム２４，２
４′の上端部にロアレール側アーム２０，２０′を
軸ピン２１，２１′を介して回転可能に枢着して
ある。又、ロアレール１４ａ，１４a′の後部に組
み付けたフレーム１８にはブラケツト２５，２
５′を固着し、リンク２６，２６′の一端部を軸ピ
ン２７，２７′により回動自在に取り付け、この
リンク２６，２６′の他端部間をロツド２８によ
り連結し、ロツド２８の両端部にはローラ２９，
２９′が回転可能に装着されている。一方支持フ
レーム２２の両側面には窓孔３０，３０′が設け
られ、この窓孔３０，３０′に上述のロツド２８
に装着したローラ２９，２９′が内接され、又こ
の窓孔３０，３０′の後縁上部には後述するごと
く座席が跳上がつた状態でリンク２６，２６′の
上動によりローラ２９，２９′が係合される係合
凹部３１，３１′が形成されている。又支持フレ
ーム２２の両側面の内側には窓孔３０，３０′の
後方に位置してピン３２，３２′が突設され、こ
のピン３２，３２′とリンク２６，２６′間のロツ
ド２８との間にスプリング３３，３３′が架張さ
れ、ロツド２８に装着したローラ２９，２９′が
窓孔３０，３０′の後縁部に常時転接するように
テンシヨンをかけている。
更に支持フレーム２２の前部には上述のロツク
装置１６，１６′と対応してストライカ３４，３
４′が突設され、ロツク装置１６，１６′の係合爪
１６ａ，１６a′が係合しスライドレール１４，１
４′のロアレール１４ａ，１４a′を支持フレーム
２２に対してロツクするようになされている。
装置１６，１６′と対応してストライカ３４，３
４′が突設され、ロツク装置１６，１６′の係合爪
１６ａ，１６a′が係合しスライドレール１４，１
４′のロアレール１４ａ，１４a′を支持フレーム
２２に対してロツクするようになされている。
尚ロツク装置１６，１６′を連結する連動ロツ
ド１７にはブラケツト３５が突設され、リクライ
ニング装置１３のロツク回動部材とコントロール
ケーブル３６を介して連結してあり、ロツク装置
１６，１６′のレバー操作でリクライニング装置
１３のロツク解除が行われるように構成してあ
る。図中３７は支持フレーム２２の外側に設置さ
れる支持台である。
ド１７にはブラケツト３５が突設され、リクライ
ニング装置１３のロツク回動部材とコントロール
ケーブル３６を介して連結してあり、ロツク装置
１６，１６′のレバー操作でリクライニング装置
１３のロツク解除が行われるように構成してあ
る。図中３７は支持フレーム２２の外側に設置さ
れる支持台である。
次に以上のように構成される本例座席の跳上げ
動作について説明する。
動作について説明する。
先ずリクライニング装置１３を操作してシート
バツク１２を前倒れさせ、次いでロツク装置１
６，１６′を操作してスライドレール１４，１
４′のロアレール１４ａ，１４a′の支持フレーム
２２に対するロツクを解除する。尚この動作にお
いてリクライニング装置１３のロツク回動部材と
ロツク装置１６，１６′のレバー操作とをコント
ロールケーブル３６を介して連動するように構成
してあるので、リクライニング装置１３をロツク
解除操作することなくロツク装置１６，１６′の
レバー操作によりシートバツク１２は前倒される
ことになる。
バツク１２を前倒れさせ、次いでロツク装置１
６，１６′を操作してスライドレール１４，１
４′のロアレール１４ａ，１４a′の支持フレーム
２２に対するロツクを解除する。尚この動作にお
いてリクライニング装置１３のロツク回動部材と
ロツク装置１６，１６′のレバー操作とをコント
ロールケーブル３６を介して連動するように構成
してあるので、リクライニング装置１３をロツク
解除操作することなくロツク装置１６，１６′の
レバー操作によりシートバツク１２は前倒される
ことになる。
このようにしてスライドレール１４，１４′の
ロアレール１４ａ，１４a′のロツクが解除された
状態で、シートクツシヨン１１を押し上げると、
シートクツシヨン１１はスライドレール１４，１
４′と共にアーム２０，２０′と固定アーム２４，
２４′との枢着部、即ち軸ピン２１，２１′を回転
中心として起立方向に回動され跳上げられる。又
この際リンク２６，２６′はシートクツシヨン１
１の回動に伴つて引き上げられることになり、他
端部にロツド２８により装着されたローラ２９，
２９′が支持フレーム２２の窓孔３０，３０′の後
縁に沿つて移動しシートクツシヨン１１が跳上げ
回動された状態で窓孔３０，３０′の係合凹部３
１，３１′に係合し、そのためリンク２６，２
６′は係止状態となり、シートクツシヨン１１は
跳上げ起立状態で固定される。
ロアレール１４ａ，１４a′のロツクが解除された
状態で、シートクツシヨン１１を押し上げると、
シートクツシヨン１１はスライドレール１４，１
４′と共にアーム２０，２０′と固定アーム２４，
２４′との枢着部、即ち軸ピン２１，２１′を回転
中心として起立方向に回動され跳上げられる。又
この際リンク２６，２６′はシートクツシヨン１
１の回動に伴つて引き上げられることになり、他
端部にロツド２８により装着されたローラ２９，
２９′が支持フレーム２２の窓孔３０，３０′の後
縁に沿つて移動しシートクツシヨン１１が跳上げ
回動された状態で窓孔３０，３０′の係合凹部３
１，３１′に係合し、そのためリンク２６，２
６′は係止状態となり、シートクツシヨン１１は
跳上げ起立状態で固定される。
このように本例においてはシートクツシヨン１
１の跳上げ回動はスライドレール１４，１４′の
ロアレール１４ａ，１４a′に固定されたアーム２
０，２０′の枢着部を回転中心としてスライドレ
ール１４，１４′と一体的に行われるので、シー
トクツシヨン１１はそのスライド位置に関係なく
跳上げ起立され、又この跳上げ回転中心はシート
クツシヨン１１と支持フレーム２２との接合部よ
り離れた位置にあるもので、シートクツシヨン１
１はスライドレール１４，１４′と共に支持フレ
ーム２２に対してほぼ90度跳上げ回動することが
できる。
１の跳上げ回動はスライドレール１４，１４′の
ロアレール１４ａ，１４a′に固定されたアーム２
０，２０′の枢着部を回転中心としてスライドレ
ール１４，１４′と一体的に行われるので、シー
トクツシヨン１１はそのスライド位置に関係なく
跳上げ起立され、又この跳上げ回転中心はシート
クツシヨン１１と支持フレーム２２との接合部よ
り離れた位置にあるもので、シートクツシヨン１
１はスライドレール１４，１４′と共に支持フレ
ーム２２に対してほぼ90度跳上げ回動することが
できる。
尚シートクツシヨン１１の跳上げ回動はシート
クツシヨン側と支持フレーム側との間にスプリン
グを架張し（図示せず）シートクツシヨン１１に
常に起立回動方向の偏倚力を附与されているので
ロツク装置１６，１６′のロツク解除操作により
自動的に行なわれる。
クツシヨン側と支持フレーム側との間にスプリン
グを架張し（図示せず）シートクツシヨン１１に
常に起立回動方向の偏倚力を附与されているので
ロツク装置１６，１６′のロツク解除操作により
自動的に行なわれる。
以上のように本考案によれば跳上げ機構付き座
席において、座席の前後位置の調整によるシート
クツシヨンの設定位置に関係なくシートクツシヨ
ンをほぼ90度まで跳上げ回動しロツクすることが
できるので、この座席をトラツク等において運転
席に隣接して設置する助手席として用いることに
より非着座時においては跳上げ動作により運転者
側からカーブ運転における視界対策用の窓をほぼ
全面に亘つて見ることができ、運転者の視界を充
分確保できると共に跳上げ状態においては完全に
ロツクされるので急停車或いは悪路の走行におい
ても不要に倒れることなく安全運転が行え、又構
成も簡単で操作性もよく特にトラツクの助手席に
適用してその効果が大である。
席において、座席の前後位置の調整によるシート
クツシヨンの設定位置に関係なくシートクツシヨ
ンをほぼ90度まで跳上げ回動しロツクすることが
できるので、この座席をトラツク等において運転
席に隣接して設置する助手席として用いることに
より非着座時においては跳上げ動作により運転者
側からカーブ運転における視界対策用の窓をほぼ
全面に亘つて見ることができ、運転者の視界を充
分確保できると共に跳上げ状態においては完全に
ロツクされるので急停車或いは悪路の走行におい
ても不要に倒れることなく安全運転が行え、又構
成も簡単で操作性もよく特にトラツクの助手席に
適用してその効果が大である。
第１図はトラツクの運転席での視界を示す略線
的正面図、第２図はその側面図、第３図は本考案
による車両用座席の斜視図、第４図は要部の分解
斜視図、第５図は動作状態を示す拡大側面図であ
る。 １０は車両用座席、１１はシートクツシヨン、
１２はシートバツク、１４，１４′はスライドレ
ール、１４ａ，１４a′はロアレール、１６，１
６′はロツク装置、２０，２０′はアーム、２２は
支持フレーム、２４，２４′は固定アーム、２６，
２６′はリンク、２９，２９′はローラ、３０，３
０′は案内窓孔、３１，３１′は係合凹部である。
的正面図、第２図はその側面図、第３図は本考案
による車両用座席の斜視図、第４図は要部の分解
斜視図、第５図は動作状態を示す拡大側面図であ
る。 １０は車両用座席、１１はシートクツシヨン、
１２はシートバツク、１４，１４′はスライドレ
ール、１４ａ，１４a′はロアレール、１６，１
６′はロツク装置、２０，２０′はアーム、２２は
支持フレーム、２４，２４′は固定アーム、２６，
２６′はリンク、２９，２９′はローラ、３０，３
０′は案内窓孔、３１，３１′は係合凹部である。
Claims (1)
- 床面側に固定する支持フレームに対して跳上げ
可能とした車両用座席において、この座席のシー
トクツシヨンの下面側にスライドレールを配設
し、該スライドレールのロアレール前部に前記支
持フレームに係止するロツク装置を備えると共
に、ロアレール後部の両側部に先端部が上方に突
出せるアームを固着しこのアームの先端部を、前
記支持フレームの後部両側部に立ち上がり固着し
た固定アームに回動可能に枢着して上記座席の跳
上げ回転中心となし、且つ上記ロアレール側アー
ムの基端部に回転中心を設けたリンクの自由端部
を上記支持フレームに設けた案内溝に摺接させ座
席の跳上げ状態において案内溝部に形成した係合
凹部に係合させ跳上げのロツクを行なうようにし
たことを特徴とする車両用座席。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982116857U JPS5922018U (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 車両用座席 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982116857U JPS5922018U (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 車両用座席 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922018U JPS5922018U (ja) | 1984-02-10 |
| JPS6317708Y2 true JPS6317708Y2 (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=30269220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982116857U Granted JPS5922018U (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 車両用座席 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922018U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101962954B1 (ko) * | 2018-08-28 | 2019-03-28 | 임이재 | 파크 골프 티샷 장치 |
-
1982
- 1982-07-31 JP JP1982116857U patent/JPS5922018U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101962954B1 (ko) * | 2018-08-28 | 2019-03-28 | 임이재 | 파크 골프 티샷 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5922018U (ja) | 1984-02-10 |
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