JP2906934B2 - 電池用ラベルの巻きズレ検出方法 - Google Patents
電池用ラベルの巻きズレ検出方法Info
- Publication number
- JP2906934B2 JP2906934B2 JP5209082A JP20908293A JP2906934B2 JP 2906934 B2 JP2906934 B2 JP 2906934B2 JP 5209082 A JP5209082 A JP 5209082A JP 20908293 A JP20908293 A JP 20908293A JP 2906934 B2 JP2906934 B2 JP 2906934B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery label
- battery
- label
- unit cell
- deviation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特に多種類の電池用ラ
ベルを用いる場合に適用するに好適な電池用ラベルの巻
きズレ検出方法に関する。
ベルを用いる場合に適用するに好適な電池用ラベルの巻
きズレ検出方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、アルカリ・マンガン乾電池等の筒
形電池を製造する際には、素電池が完成した後、電気的
絶縁とブランド表示等の目的で電池用ラベルを巻き付け
る。この電池用ラベルは長方形をしており、これを円筒
形の素電池の外周に巻き付けるため、稀にこの電池用ラ
ベルがズレて巻かれたりすることから、このラベル巻き
工程の後に外観検査を行なう工程が必要不可欠となる。
形電池を製造する際には、素電池が完成した後、電気的
絶縁とブランド表示等の目的で電池用ラベルを巻き付け
る。この電池用ラベルは長方形をしており、これを円筒
形の素電池の外周に巻き付けるため、稀にこの電池用ラ
ベルがズレて巻かれたりすることから、このラベル巻き
工程の後に外観検査を行なう工程が必要不可欠となる。
【０００３】この外観検査を機械化（自動化）する方法
としては、画像処理装置を用いて電池用ラベルの模様の
特徴を抽出して巻きズレを検出するのが一般的である。
としては、画像処理装置を用いて電池用ラベルの模様の
特徴を抽出して巻きズレを検出するのが一般的である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これでは、電
池用ラベルの模様の特徴を抽出して巻きズレを検出する
画像処理装置のソフトウェアを開発する必要があるた
め、ＯＥＭ製品等を手掛けて多種類の電池用ラベルが存
在する場合は、電池用ラベルの種類だけソフトウェアを
開発・管理しなければならず、大変なコスト増となって
しまうという不都合があった。
池用ラベルの模様の特徴を抽出して巻きズレを検出する
画像処理装置のソフトウェアを開発する必要があるた
め、ＯＥＭ製品等を手掛けて多種類の電池用ラベルが存
在する場合は、電池用ラベルの種類だけソフトウェアを
開発・管理しなければならず、大変なコスト増となって
しまうという不都合があった。
【０００５】本発明は、上記事情に鑑み、多種類の電池
用ラベルが存在する場合でも画像処理装置のソフトウェ
アを１つ又は２つ開発することによって各種の電池用ラ
ベルの巻きズレを検出することが出来る電池用ラベルの
巻きズレ検出方法を提供することを目的とする。
用ラベルが存在する場合でも画像処理装置のソフトウェ
アを１つ又は２つ開発することによって各種の電池用ラ
ベルの巻きズレを検出することが出来る電池用ラベルの
巻きズレ検出方法を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、略長方
形の電池用ラベル（２）の両端の重ね合わせ部にそれぞ
れ、位置表示マーク（３、４）を２箇所以上に付設して
おき、筒形の素電池（１）の外周に前記電池用ラベルを
巻き付けてその両端部を重ね合わせ、この状態で、当該
電池用ラベルの各位置表示マーク間のズレ（Ｌ１）を画
像処理装置（６）で解析・判定するようにして構成され
る。
形の電池用ラベル（２）の両端の重ね合わせ部にそれぞ
れ、位置表示マーク（３、４）を２箇所以上に付設して
おき、筒形の素電池（１）の外周に前記電池用ラベルを
巻き付けてその両端部を重ね合わせ、この状態で、当該
電池用ラベルの各位置表示マーク間のズレ（Ｌ１）を画
像処理装置（６）で解析・判定するようにして構成され
る。
【０００７】また、上記各位置表示マーク（３、４）を
可視光で認識できないものとしてもよい。
可視光で認識できないものとしてもよい。
【０００８】なお、括弧内の番号等は、図面における対
応する要素を表わす便宜的なものであり、従って、本発
明は図面上の記載に限定拘束されるものではない。この
ことは、「特許請求の範囲」及び「作用」の欄について
も同様である。
応する要素を表わす便宜的なものであり、従って、本発
明は図面上の記載に限定拘束されるものではない。この
ことは、「特許請求の範囲」及び「作用」の欄について
も同様である。
【０００９】
【作用】上記した構成により、本発明は、素電池（１）
に巻き付けられた電池用ラベル（２）の巻きズレの有無
が、各位置表示マーク（３、４）間のズレ（Ｌ１）の画
像処理によって判断されるように作用する。
に巻き付けられた電池用ラベル（２）の巻きズレの有無
が、各位置表示マーク（３、４）間のズレ（Ｌ１）の画
像処理によって判断されるように作用する。
【００１０】また、可視光で認識できない位置表示マー
ク（３、４）を付けた場合には、位置表示マークが電池
用ラベル（２）のデザインに何ら影響を及ぼさないよう
に作用する。
ク（３、４）を付けた場合には、位置表示マークが電池
用ラベル（２）のデザインに何ら影響を及ぼさないよう
に作用する。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１２】図１は本発明による電池用ラベルの巻きズ
レ検出方法の一実施例が適用される製造ラインを示す模
式図、図２は素電池に電池用ラベルを巻き付ける直前の
状態を示す正面図、図３は素電池に電池用ラベルを巻き
付けた状態を示す正面図である。
レ検出方法の一実施例が適用される製造ラインを示す模
式図、図２は素電池に電池用ラベルを巻き付ける直前の
状態を示す正面図、図３は素電池に電池用ラベルを巻き
付けた状態を示す正面図である。
【００１３】本発明による電池用ラベルの巻きズレ検出
方法は、次のようにして行なわれる。
方法は、次のようにして行なわれる。
【００１４】まず、円筒形の素電池１は、図１に示すよ
うに、ライン８上を図１右方へ搬送され、ラベラー５に
よって電池用ラベル２の巻き付けが行なわれる。即ち、
図２及び図３に示すように、素電池１の外周に長方形の
電池用ラベル２が巻き付けられ、その両端部が重なり合
うが、この電池用ラベル２の図２左右両端部の重ね合わ
せ部にはそれぞれ、可視光で認識できない位置表示マー
ク３、４が２箇所に付設されている。
うに、ライン８上を図１右方へ搬送され、ラベラー５に
よって電池用ラベル２の巻き付けが行なわれる。即ち、
図２及び図３に示すように、素電池１の外周に長方形の
電池用ラベル２が巻き付けられ、その両端部が重なり合
うが、この電池用ラベル２の図２左右両端部の重ね合わ
せ部にはそれぞれ、可視光で認識できない位置表示マー
ク３、４が２箇所に付設されている。
【００１５】こうして、素電池１の外周に電池用ラベル
２がその両端部を重ね合わせた状態で巻き付けられたと
ころで、カメラ７は当該電池用ラベル２の位置表示マー
ク３、４付近を撮像する。この際、特定波長の赤外光を
照射すると異なる波長の赤外光を発光する性質を利用
し、その発光のみを検出するフィルターを備えたカメラ
７で撮像する。また、特定紫外線を照射すると可視光を
発光する材料を用いて、それをカメラ７で撮像すること
も良い。そして、その画像情報は画像処理装置６に移送
され、そこで電池用ラベル２の位置表示マーク３、４間
のズレＬ１が演算される。このズレＬ１が許容値を越え
るものは、不良品として排出装置９によって不良品スト
ッカー１０側に排出される。また、１箇所のズレＬ１が
許容値以内であっても、もう１箇所のズレＬ１が許容値
を越える場合は、電池用ラベル２にしわが生じていると
判定され、これも不良品ストッカー１０側に排出され
る。
２がその両端部を重ね合わせた状態で巻き付けられたと
ころで、カメラ７は当該電池用ラベル２の位置表示マー
ク３、４付近を撮像する。この際、特定波長の赤外光を
照射すると異なる波長の赤外光を発光する性質を利用
し、その発光のみを検出するフィルターを備えたカメラ
７で撮像する。また、特定紫外線を照射すると可視光を
発光する材料を用いて、それをカメラ７で撮像すること
も良い。そして、その画像情報は画像処理装置６に移送
され、そこで電池用ラベル２の位置表示マーク３、４間
のズレＬ１が演算される。このズレＬ１が許容値を越え
るものは、不良品として排出装置９によって不良品スト
ッカー１０側に排出される。また、１箇所のズレＬ１が
許容値以内であっても、もう１箇所のズレＬ１が許容値
を越える場合は、電池用ラベル２にしわが生じていると
判定され、これも不良品ストッカー１０側に排出され
る。
【００１６】なお、上述の実施例では、電池用ラベル２
の位置表示マーク３、４を可視光で認識できないものと
したが、電池用ラベル２のデザイン上許される場合に
は、可視光で認識できる位置表示マーク３、４を電池用
ラベル２に付設することも可能である。この場合、電池
用ラベル２の両端部が白色系であれば黒色系の位置表示
マーク３、４を、電池用ラベル２の両端部が黒色系であ
れば白色系の位置表示マーク３、４を付けることによ
り、どのようなデザインの電池用ラベル２であっても機
械化が容易に構築できる。
の位置表示マーク３、４を可視光で認識できないものと
したが、電池用ラベル２のデザイン上許される場合に
は、可視光で認識できる位置表示マーク３、４を電池用
ラベル２に付設することも可能である。この場合、電池
用ラベル２の両端部が白色系であれば黒色系の位置表示
マーク３、４を、電池用ラベル２の両端部が黒色系であ
れば白色系の位置表示マーク３、４を付けることによ
り、どのようなデザインの電池用ラベル２であっても機
械化が容易に構築できる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
略長方形の電池用ラベル２の両端の重ね合わせ部にそれ
ぞれ、位置表示マーク３、４を２箇所以上に付設してお
き、筒形の素電池１の外周に前記電池用ラベル２を巻き
付けてその両端部を重ね合わせ、この状態で、当該電池
用ラベル２の各位置表示マーク３、４間のズレＬ１を画
像処理装置６で解析・判定するようにして構成したの
で、素電池１に巻き付けられた電池用ラベル２の巻きズ
レの有無が、各位置表示マーク３、４間のズレＬ１の画
像処理によって判断されることから、多種類の電池用ラ
ベル２が存在する場合でも画像処理装置６のソフトウェ
アを１つ又は２つ開発することによって各種の電池用ラ
ベル２の巻きズレ及びしわを検出することが出来る。そ
の結果、巻きズレ検出工程の省人化が可能となり、ま
た、検査に作業者の主観が入らなくなるので、安定した
検査が可能となる。
略長方形の電池用ラベル２の両端の重ね合わせ部にそれ
ぞれ、位置表示マーク３、４を２箇所以上に付設してお
き、筒形の素電池１の外周に前記電池用ラベル２を巻き
付けてその両端部を重ね合わせ、この状態で、当該電池
用ラベル２の各位置表示マーク３、４間のズレＬ１を画
像処理装置６で解析・判定するようにして構成したの
で、素電池１に巻き付けられた電池用ラベル２の巻きズ
レの有無が、各位置表示マーク３、４間のズレＬ１の画
像処理によって判断されることから、多種類の電池用ラ
ベル２が存在する場合でも画像処理装置６のソフトウェ
アを１つ又は２つ開発することによって各種の電池用ラ
ベル２の巻きズレ及びしわを検出することが出来る。そ
の結果、巻きズレ検出工程の省人化が可能となり、ま
た、検査に作業者の主観が入らなくなるので、安定した
検査が可能となる。
【００１８】また、上記各位置表示マーク３、４を可視
光で認識できないものとすると、位置表示マーク３、４
が電池用ラベル２のデザインに何ら影響を及ぼさないこ
とから、ラベル仕様を変えることなく検査を実施するこ
とが出来る。
光で認識できないものとすると、位置表示マーク３、４
が電池用ラベル２のデザインに何ら影響を及ぼさないこ
とから、ラベル仕様を変えることなく検査を実施するこ
とが出来る。
【図１】本発明による電池用ラベルの巻きズレ検出方法
の一実施例が適用される製造ラインを示す模式図であ
る。
の一実施例が適用される製造ラインを示す模式図であ
る。
【図２】素電池に電池用ラベルを巻き付ける直前の状態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図３】素電池に電池用ラベルを巻き付けた状態を示す
正面図である。
正面図である。
１……素電池 ２……電池用ラベル ３、４……位置表示マーク ６……画像処理装置 Ｌ１……ズレ
Claims (2)
- 【請求項１】 略長方形の電池用ラベル（２）の両端の
重ね合わせ部にそれぞれ、位置表示マーク（３、４）を
２箇所以上に付設しておき、筒形の素電池（１）の外周に前記電池用ラベルを巻き付
けてその両端部を重ね合わせ、 この状態で、当該電池用ラベルの各位置表示マーク間の
ズレ（Ｌ１）を画像処理装置（６）で解析・判定するよ
うにして構成した電池用ラベルの巻きズレ検出方法。 - 【請求項２】 各位置表示マーク（３、４）が可視光で
認識できないものであることを特徴とする請求項１記載
の電池用ラベルの巻きズレ検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5209082A JP2906934B2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 電池用ラベルの巻きズレ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5209082A JP2906934B2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 電池用ラベルの巻きズレ検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0765801A JPH0765801A (ja) | 1995-03-10 |
| JP2906934B2 true JP2906934B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=16566974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5209082A Expired - Fee Related JP2906934B2 (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | 電池用ラベルの巻きズレ検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2906934B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4107151B2 (ja) * | 2003-05-06 | 2008-06-25 | ソニー株式会社 | 電池用識別体、電池及び電池パック |
| JP6326220B2 (ja) * | 2013-11-27 | 2018-05-16 | 四国化工機株式会社 | 包装機械におけるチューブ状包材の位置ずれ監視装置 |
-
1993
- 1993-08-24 JP JP5209082A patent/JP2906934B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0765801A (ja) | 1995-03-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6361079B1 (en) | Labels for detecting counterfeit products | |
| JP2906934B2 (ja) | 電池用ラベルの巻きズレ検出方法 | |
| US20230347615A1 (en) | A Process for Automatically Correcting Defects on Self-Adhesive Labels on a Continuous Band | |
| JP2002162364A (ja) | ロール起因欠陥の判定方法および装置 | |
| WO1992000193A1 (en) | Web wrap detection system | |
| JPH09269296A (ja) | シートのコーティング欠陥検査装置 | |
| JP2947026B2 (ja) | 電池用ラベルの巻きズレ検出方法 | |
| US4297585A (en) | System for the detection of splicing defects in film | |
| JPH02265855A (ja) | ロール状物の種別判別方法 | |
| US5316857A (en) | Sheet material having a recognition enhancing feature | |
| CN107350632A (zh) | 基于视觉检测技术的激光打码打标检测机 | |
| JP4265027B2 (ja) | テープ電線の検査方法及び製造方法とその装置 | |
| US4540456A (en) | Film handling method | |
| JP3706149B2 (ja) | 帳票の丁合機 | |
| JPS62145105A (ja) | コンベアチエ−ンの摩耗検出方法 | |
| JPS60145851A (ja) | 印刷物巻返し検品機の自動停止装置 | |
| JP2000019127A (ja) | ウエブ状素材の不良位置検査確定方法およびその装置 | |
| JP3571097B2 (ja) | 被包装ロール体の包装状態検査方法および装置 | |
| JP6337379B2 (ja) | ラベル長尺体検査装置及びラベル長尺体検査方法 | |
| CN114273244A (zh) | 一种卷烟商标纸印刷检测器自检方法及系统 | |
| JPH01198352A (ja) | グラビア輪転印刷機における透明ニスコーティングの見当合わせ方法 | |
| JPH0459627B2 (ja) | ||
| JPH08186400A (ja) | 基板不良検出方法 | |
| KR20230026865A (ko) | 전극 파단시의 롤맵 좌표 보정시스템 및 롤맵 좌표 보정방법 | |
| JPS6342964A (ja) | 布地の検出計数方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |