JP3706149B2 - 帳票の丁合機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、帳票の不良箇所等に貼付された指示部材を検出する検出装置を備えた帳票の丁合機に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、印刷済の帯状紙(帳票)をロール状に巻回して巻取を形成する過程で各種の警戒紙(指示部材)を貼付し、後工程の作業効率を上げるようしている。前記警戒紙の使用例としては、次の場合がある。
【0003】
▲1▼コレータ(丁合機)に巻取を適用した場合に「巻尻」を表す場合
図5(A)に示すように、正しく印刷等がされている部分である「正紙」の開始位置に、両面に粘着剤が塗布された短冊状の青色の警戒紙50Bを貼付して正紙スタートを表す。即ち、印刷用紙Pは印刷機Iにより所定の印刷がされると連続した帳票Cとなり、作業員(図示せず)は矢印方向に搬送されつつある帳票Cを目視検査し、正紙スタート位置の帳票Cの側縁からはみ出すように警戒紙50Bを貼付する。前記帳票Cは順次巻き取られてロール状の巻取Mが形成され、巻取M1 の側面から前記警戒紙50Bが突き出した状態になる。この警戒紙50Bは、コレータに適用した場合には「巻尻」(「巻の終わり」)を表すことになる。このように警戒紙50Bを側面から突き出させるのは、各工程における作業員が容易に正紙スタート位置を視認し得るようにするためである。
【0004】
▲2▼印刷不良(紙損)を表す場合
図5(B)に示すように、前述と同様に作業員は「印刷不良の発生箇所」に赤色の警戒紙50Rを貼付し、「正紙のスタート位置」に青色の警戒紙50Bを貼付する。すると、形成された巻取M2 の側面にはヤレ発生箇所と正紙のスタート位置とを示す赤色と青色の警戒紙が突き出した状態となる。即ち、巻取M2 において、赤色の警戒紙50Rと青色の警戒紙50Bとの間は、不良の帳票であることを表している。
【0005】
▲3▼原反のつなぎ(メーカーでのつなぎ)を表す場合
図5(C)に示すように、製紙会社で印刷用紙を繋いだ箇所である原反のつなぎP1 がある場合には、作業員は前述と同様に前記原反のつなぎP1 の進行方向下流側近傍に黒色の警戒紙50BLを貼付する。すると、形成された巻取M3 の側面に警戒紙50BLが、突き出した状態となる。
【0006】
そして、図6(A)に示すように、かかる警戒紙が貼付された巻取Mをコレータ(図示せず)に装填しコレータを稼働させると、例えば警戒紙50Rが巻取Mの外周面に露呈するまでは、ダンサローラ51は下方に位置し、この位置のまま順次丁合されていく。やがて、図6(B)に示すように、巻取Mは順次剥され警戒紙50Rが巻取の外周面に露呈される。しかし、警戒紙50Rの両面には粘着剤が塗布されているためそれ以上剥がすことができず、ダンサローラ51は上方に上がる。この上がった状態をリミットスイッチ(図示せず)が検出し、このリミットスイッチからの情報に基づいてコレータを停止させる。コレータの停止状態で作業員は警戒紙の色表示(この場合は印刷不良)に対応した処置を行うようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方法では図6(B)に示した場合に、両面に粘着剤を塗布した警戒紙の粘着状態が剥がれてしまうことがあり、そのため前記リミットスイッチが作動せず、不良品(印刷不良)が混入する場合があった。かかる不都合があったので、前記警戒紙を使用した上に更に作業員が目視で監視を行い、不良品の混入を防止していた。これではコストダウンの面から好ましくない。
【0008】
そこで、本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、貼付された警戒紙(指示部材)を確実に検出する指示部材の検出装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、不良箇所に指示部材(2)が貼付された帳票(C)を巻き取った巻取(M)を複数個装填し、これら複数個の巻取(M)から帳票(C)を繰り出しながら丁合する帳票の丁合機において、前記指示部材(2)を金属薄板(2b)を含んだ薄板状に構成し、前記各巻取(M)の外周面上に前記金属薄板(2b)に対して反応する近接センサ(1,3)を配置した帳票の丁合機とした。
【0010】
また、前記指示部材は、アルミニウム薄板を含む積層材により構成した。
また、前記指示部材は、着色して構成した。
また、前記近接センサは、前記帳票の搬送方向の横幅を覆うように配列した。
【0011】
また、前記近接センサは、前記帳票を巻き取った巻取の外周面の両側端部に沿って配設した。
また、前記指示部材は、帳票を巻き取って巻取を構成した場合に、前記巻取の側面から露呈するように貼付した。
【0012】
【作用】
本発明によれば、帳票には金属材料を含む指示部材が貼付される。丁合機において前記帳票の搬送に伴い指示部材が近接スイッチに接近してくる。すると、近接スイッチは前記金属材料を検出し、指示部材が近付いたことを検出する。
【0013】
【実施例】
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
(1)第1実施例(丁合の最終検査の場合)
図1(A)、(B)、(C)に示すように、丁合機には4個の第1〜第4巻取M11、M12、M13、M14が装填され、矢印方向に搬送されつつ丁合されるようになっている。丁合機の下流側下面には、高周波発振形の近接スイッチ1が配設されている。なお、巻取M13には警戒紙2が貼付されているものの、外見的には丁合された帳票Cの内部に隠れ、肉眼では検出できないものと仮定する。
【0014】
ここに、警戒紙2は、図2(A)、(B)に示すように、2枚の厚さ50μmのPET2a、2cの間に厚さ7〜10μmのアルミニウム薄板2bが挟持されてラミネート構成されている。警戒紙2の片面のほぼ半分には、帳票Cに貼付するための粘着剤2dが塗布されている。
【0015】
かかる警戒紙2が前述の如く帳票Cの間に挟まれていた場合には、警戒紙2が近接スイッチ1に接近すると近接スイッチ1の高周波発振回路の発振コイルのインピーダンスが変化し、前記発振が停止される。この発振停止により例えばトランジスタ・サイリスタ等の開閉素子が作動し、警戒紙2の混入が検出される。そして、警戒紙2が混入した位置(例えば、印刷された連番)を記憶装置(図示せず)に記憶しておき、後にその該当する帳票を除去すればよい。
【0016】
(2)第2実施例(丁合作業中の場合)
図3(A)〜(C)に示すように、丁合機には4個の第1〜第4巻取M11、M12、M13、M14が装填され、矢印方向に搬送されつつ丁合されるようになっている。各巻取に巻かれた帳票の両側端部であって、第1巻取M11から帳票が剥された直後の位置には近接スイッチ1a、1bが配設され、以下同様に第2、第3、第4巻取M12、M13、M14の近傍にはそれぞれ近接スイッチ1c〜1hが配設されている。
【0017】
そして、印刷不良または巻尻の場合には、図3(D)、(E)に示すように、帳票Cの左右の側縁のいずれかに警戒紙2が貼付し、原反のつなぎの場合は、図3(F)に示すように、帳票Cの横幅一杯に警戒紙2Aを貼付する。
【0018】
このような場合には、表1に示すように、第1センサ1aまたは第2センサ1bのいずれか一方が警戒紙2を検出した場合には「印刷不良」または「巻尻」を表示した警戒紙2と判断し、丁合機を停止させて必要な処置を行う。また、第1センサ1aおよび第2センサ1bの両方が警戒紙を検出した場合には、「原反のつなぎ」の警戒紙と判断し、そのままノンストップで丁合機を運転する。そして、警戒紙2が検出された位置を(例えば印刷された連番)を記憶装置(図示せず)に記憶しておき、後にその該当する帳票を除去すればよい。
【0019】
【表1】
(3)第3実施例(警戒紙が間も無く露呈されることの予告の場合)
図4(A)、(B)に示すように、丁合機には4個の第1〜第4巻取M11、M12、M13、M14が装填され、矢印方向に搬送されつつ丁合されるようになっている。各巻取に巻かれた帳票の外周面の両側端部であって、第1巻取M11の外周面近傍には近接スイッチ3a、3bが配設され、以下同様に第2、第3、第4巻取M12、M13、M14の近傍にはそれぞれ近接スイッチ3c〜3hが配設されている。ここに、前記近接スイッチの取付け手段は、図4(C)に示すように、2個のローラ4、5を支軸6の両端に回転自在に支持し、支軸6の下面にそれぞれ近接センサ3a、3bを取り付ける。そして、ローラ4、5を巻取M11の外周面に接触させつつ、近接センサ3a、3bにより巻取M11を形成する帳票間に挟持された警戒紙2を検出し、所定の予告をする。
【0020】
このようにすると、警戒紙が巻取の外周面に露呈する以前に種々の作業を済ませておく場合に都合が良い。例えば、先の巻取が「使い切り」となるのを事前に予告し、ターレットに装填された予備の巻取(図示せず)を回転させ、直ちに次の巻取の紙繋ぎを行い、丁合機を停止させることなく丁合作業を連続して行うことができる。
【0021】
なお、図3(A)、(B)に示すように、先に出願したコードナンバの照合監視装置N(特願平3−298641号)と本発明の検査装置との両方を用いてシステムを構成すれば、不良箇所と伝票番号とを特定して表示装置に表示することも可能である。
【0022】
また、製紙メーカーにおけるメーカーつなぎを、本発明に用いた警戒紙で粘着貼付するようにすれば(図3(F)参照)、ユーザー側(例えば、印刷会社)でメーカーつなぎの位置に改めて前記警戒紙を貼付する必要がなく、ユーザー側の生産性向上に寄与する。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、指示部材(警戒紙)を、例えばアルミニウム薄板を含んで構成し、この警戒紙を近接センサにより非接触で検出しているので、確実に警戒紙を検出することができる。それ故、最終製品への不良の混入を100%防ぐことができ、また、丁合機の運転中、警戒紙の通過をオペレータが監視する必要がなくなり、安心して他の作業が行えるため、生産性が向上する効果もある。
また、本発明によれば、不良箇所に指示部材が貼付された帳票を巻き取った巻取を複数個装填し、これら複数個の巻取から帳票を繰り出しながら丁合する帳票の丁合機において、前記指示部材を金属薄板を含んだ薄板状に構成し、前記各巻取の外周面上に前記金属薄板に対して反応する近接センサを配置した帳票の丁合機であるから、指示部材が巻取内に隠れた状態にあっても帳票の不良箇所が巻取から繰り出される前に予め不良箇所の存在を検知し、丁合機を停止させて必要な処置を行うことができる。従って、例えば丁合機を高速で運転している時であっても指示部材の巻取からの繰り出しを事前に検知し、丁合機の急停止や帳票の不良箇所のオーバーランの巻き戻し作業等を回避しつつ、不良箇所を適正に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は斜視図である。
【図2】本発明に適用する警戒紙を示す図であり、(A)は斜視図、(B)は断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は近接センサの配置図、(D)、(E)は警戒紙の貼付位置を示す図、(F)はメーカーつなぎを示す図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は要部斜視図である。
【図5】従来の警戒紙の使用態様を示す図であり、(A)は巻尻を示す場合、(B)はヤレ発生を示す場合、(C)はメーカーつなぎを示す場合の図である。
【図6】従来の警戒紙の検出装置の概念図であり、(A)は警戒紙を検出する以前の状態図、(B)は警戒紙を検出したときの状態図である。
【符号の説明】
1、3…近接スイッチ
2…警戒紙(指示部材)
C…帳票
M…巻取
Claims (6)
- 不良箇所に指示部材が貼付された帳票を巻き取った巻取を複数個装填し、これら複数個の巻取から帳票を繰り出しながら丁合する帳票の丁合機において、前記指示部材を金属薄板を含んだ薄板状に構成し、前記各巻取の外周面上に前記金属薄板に対して反応する近接センサを配置したことを特徴とする帳票の丁合機。
- 前記指示部材は、アルミニウム薄板を含む積層材からなることを特徴とする請求項1記載の帳票の丁合機。
- 前記指示部材は、着色されていることを特徴とする請求項1記載の帳票の丁合機。
- 前記近接センサは、前記帳票の搬送方向の横幅を覆うように配列されていることを特徴とする請求項1記載の帳票の丁合機。
- 前記近接センサは、前記帳票を巻き取った巻取の外周面の両側端部に沿って配設されていることを特徴とする請求項1記載の帳票の丁合機。
- 前記指示部材は、帳票を巻き取って巻取を構成した場合に、前記巻取の側面から露呈するように貼付したことを特徴とする請求項1記載の帳票の丁合機。
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JP32756391A JP3706149B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 帳票の丁合機 |
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JP32756391A Expired - Lifetime JP3706149B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 帳票の丁合機 |
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-
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- 1991-12-11 JP JP32756391A patent/JP3706149B2/ja not_active Expired - Lifetime
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