JP2906149B2 - ビスアゾ化合物及びその製造法 - Google Patents

ビスアゾ化合物及びその製造法

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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は有機光導電体として有用な新規ビスアゾ化合
物及びその製造方法に関する。
従来技術 従来より、ある種のアゾ化合物が電子写真感光体の一
つの形態である積層型感光体に用いられる有機光導電
体、特に電荷発生顔料として有用であることが知られて
いる。この積層型感光体は周知のように導電性支持体上
に光によって電荷担体を発生する能力を有する電荷発生
顔料を主成分とする電荷発生層とその上に電荷発生相で
発生した電荷担体を効率よく注入し、更にこれを搬送す
る能力を有する電荷搬送物質を主成分とする電荷搬送層
とを設けた感光体である。従来、このような感光体に使
用されるアゾ化合物としては例えば特開昭47−37543号
公報、同52−55643号公報等に記載されるベンジジン系
ビスアゾ化合物や特開昭52−8832号公報に記載されるス
チルベン系ビスアゾ化合物、特開昭58−222152号公報に
記載されるジフェニルヘキサトリエン系ビスアゾ化合
物、特開昭58−222153号公報に記載されるジフェニルブ
タジェン系ビスアゾ化合物等が知られている。
しかし従来のアゾ化合物を用いた積層型感光体は一般
に感度が低いため、高速複写機用感光体としては不満足
である。一方、近年レーザープリンター用感光体として
特に半導体レーザーの波長域をカバーできるような高感
度感光体の開発が望まれているが、前述の積層型感光体
は同様な理由からこのような目的に応じ得ないのが実状
である。そこで従来の欠点を克服した有機光導電体とし
て有用なアゾ化合物の製造が望まれている。
本発明者等は先に特開昭58−222152号公報においてジ
フェニルヘキサトリエン系ビスアゾ化合物の提案を行っ
たが、さらに鋭意検討した結果、ベンゾカルバゾ−ル環
上の8位に置換基を導入することにより極めて高い感度
を有する化合物が得られ、本発明に至った。また、ベン
ゾカルバゾール環上に置換基を導入することに関しては
特開昭62−147463号が知られているが、アゾ成分として
ジフェニルヘキサトリエン系ビスアゾ化合物を用いるこ
とについては記載されていない。
目的 本発明の目的は高速複写機用としては勿論、レーザー
プリンター用としても実用的な高感度の電子写真感光
体、特に積層型感光体に用いられる有機光導電体として
有用なビスアゾ化合物及びその製造方法を提供すること
である。
構成 本発明の1つは、一般式(I) [式中Yは塩素原子、メチル基、またはメトキシ基を表
し、Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲ
ン原子、またはニトロ基を表し、nは1または2であ
り、n=2の場合はRは同一でも異なっていてもよい] で示される新規なビスアゾ化合物である。
本発明の他の1つは、一般式II (但しXはアニオン官能基を表わす。) で示されるテトラゾニウム塩と一般式III (但しY,R,nは後記一般式Iに同じ) で示されるカップラーとをカップリング反応させること
を特徴とする一般式I [式中Yは塩素原子、メチル基、またはメトキシ基を表
し、Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲ
ン原子、またはニトロ基を表し、nは1または2であ
り、n=2の場合はRは同一でも異なっていてもよい] で示されるビスアゾ化合物の製造方法である。
こゝで一般式(II)におけるアニオン官能基Xの代表
例としてはCl ,Br ,I ,BF4 ,PF6 ,B(C
6H5)4 ,ClO4 ,SO4 AsF6 ,SbF6 が挙げられ、好ましくは、BF4 であ
る。
本発明の前記一般式(I)で示されるビスアゾ化合物
は次のように製造される。まず、原料としての前記一般
式(II)のテトラゾニウム塩は、1,6−ビス(4−ニト
ロフェニル)−1,3,5−ヘキサトリエン(以下ジニトロ
化合物という)を還元して1,6−ビス(4−アミノフェ
ニル)−1,3,5−ヘキサトリエン(以下ジアミノ化合物
という)とし、これをジアゾ化することにより得られ
る。ここで使用されるジニトロ化合物及びジアミノ化合
物はいずれも新規物質である。なお、ジニトロ化合物
は、例えば、4−ニトロベンジルホスホン酸ジエチルと
5−(4−ニトロフェニル)−2,4−ペンタジエナール
−1とを塩基性触媒の存在下で縮合させる変法ウィッテ
ィッヒ反応、あるいは1,4−ビス(トリフェニルホスホ
ニウムクロライド)−2−ブテンと4−ニトロベンズア
ルデヒドとを塩基性触媒の存在下で縮合させるウィッテ
ィッヒ反応よって製造できる。ウィッティッヒ反応によ
って生成するジニトロ化合物にはシス体が一部含まれる
が、これは反応粗製品をそのままか或いは精製後、触媒
量の沃素と共にトルエン、キシレン等の芳香族炭化水素
系溶媒中で加熱処理することによりオールトランス体に
変換することができる。
ジニトロ化合物の還元は通常、鉄−塩酸、塩化第一錫
−塩酸等を還元剤として70〜120℃の温度に加熱するこ
とにより行なわれ、反応は約0.5〜3時間で完結する。
なお鉄−塩酸還元剤を用いた場合はN,N−ジメチルホル
ムアミドのような有機溶媒中で行なうことが好ましい。
次にこうして得られたジアミノ化合物のジアゾ化はこ
のジアミノ化合物を塩酸、硫酸等の無機酸中に分散し、
これに、−10〜20℃の温度で亜硝酸ナトリウムを添加す
ることにより行なわれ、反応は約0.5〜3時間で完結す
る。
この反応により一般式(II)のテトラゾニウム塩が得
られるが、更にこのジアゾ化反応液に例えば硼弗化水素
酸、硼弗化ナトリウム等の水溶液を加えて塩変換するこ
とにより一般式(II)のテトラゾニウム塩を得ることが
できる。
こうして得られたテトラゾニウム塩を用いて本発明の
ビスアゾ化合物を作るにはまず反応液からテトラゾニウ
ム塩を単離した後、これを前記一般式IIのカップラーと
共にN,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシ
ド等の有機溶媒に溶解し、これに、約−10〜40℃の温度
で酢酸ナトリウム水溶液のようなアルカリ水溶液を滴下
してカップリング反応させればよい。この反応は約5分
〜3時間で完結する。反応終了後、析出した結晶を取
し適当な方法、例えば水及び/又は有機溶媒による洗
浄、再結晶等で精製することにより、目的とするビスア
ゾ化合物が得られる。なおビスアゾ化合物の製造は前記
ジアゾ化反応液にそのまゝカップラーを作用させること
によっても可能である。
以下に本発明を実施例及び応用例によって説明する。
実施例1 2−ヒドロキシー3−フェニルカルバモイルー8−ク
ロロー11H−ベンゾ[a]カルバゾール0.6gをジメチル
ホルムアミド(DMF)70mlに溶解し、これに1,6−ジフェ
ニルー1,3,5−ヘキサトリエン−4′,4″−ビス(ジア
ゾニウムテトラフルオロボレート)(特開昭58−222152
号公報に記載の方法で得られる)0.345gを加えた後、8.
3%酢酸ナトリウム水溶液3.1mlを室温で徐々に滴下し
た。次に同温度で3時間攪拌した後、生成したビスアゾ
顔料を濾過し、ジメチルホルムアミド100mlで6回、続
いて水100mlで2回洗浄した。これを減圧下、加熱乾燥
して、1,6−ビス〔4−(2−ヒドロキシー3−フェニ
ルカルバモイルー8−クロロー11H−ベンゾ[a]カル
バゾリルー1−アゾ)フェニル]−1,3,5−ヘキサトリ
エンを青味黒色粉末として0.59g得た。
赤外線吸収スペクトル(KBr錠剤法)を第1図に示
す。この図から判るように、3450cm-1にカルバゾールの
NH伸縮振動、1670cm-1にアミドカルボニルの伸縮振動、
及び990cm-1にトランスオレフィンの変角振動が認めら
れた。分解点(熱分析による発熱ピーク温度)及び元素
分析の結果は下記の表1に示す。
実施例2〜16 実施例1において用いたカップラーの代わりに下記の
表1に示すカップラーを用いて実施例1の製造法と同様
に操作して表1に示すビスアゾ化合物を製造した。これ
らのビスアゾ化合物の分解点及び元素分析結果は下記の
表1に示す。
次に本発明のビスアゾ化合物の応用例を下記に示す。
応用例 電荷発生物質として実施例1で得られたビスアゾ化合
物7.5部及びポリエステル樹脂〔(株)東洋紡績製バイ
ロン200〕の0.5%テトラヒドロフラン溶液500部をボー
ルミル中で粉砕、混合し、得られた分散液をアルミニウ
ム蒸着ポリエステルフィルム上にドクターブレードで塗
布し、自然乾燥して約1μm厚の電荷発生層を形成し
た。次に電荷輸送物質として9−エチルカルバゾール−
3−アルデヒド−1−メチル−1−フェニルヒドラゾン
2部をポリカーボネート樹脂〔(株)帝人製パンライト
K−1300〕の10%テトラヒドロフラン溶液に溶解し、こ
の溶液を前記電荷発生層上にドクターブレードで塗布
し、80℃で2分間、ついて120℃で5分間乾燥して厚さ
約20μmの電荷輸送層を形成した。
次にこうして得られた積層型電子写真感光体の可視域
での感度を調べるため、この感光体について静電複写紙
試験装置〔(株)川口電機製作所製SP428型〕を用いて
暗所で−6KVのコロナ放電を20秒間行なって帯電せしめ
た後、20秒間暗減衰せしめ、この時の表面電位Vo(ボル
ト)を測定し、ついで感光体表面の照度が4.5luxになる
ようにタングステンランプ光を照射してその表面電位が
Voの1/2になるまでの時間(sec)を求め、可視域での感
度として半減露光量E1/2を求めた。この結果、Vo=513
ボルト、E1/2=0.38lux.secであった。
このように本発明のビスアゾ化合物を用いた感光体は
可視域での感度が、きわめて高いことが判る。
効果 以上の説明から判るように本発明の新規なビスアゾ化
合物は高速複写機用としても、またレーザープリンター
用としても高い感度を示す電子写真感光体、特に積層型
感光体に用いられる有機光導電体としてきわめて有用で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図及び第5図はそれぞ
れ、実施例1、実施例2、実施例3、実施例10及び実施
例16で得られた本発明のビスアゾ化合物の赤外線吸収ス
ペクトル(KBr錠剤法)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−222152(JP,A) 特開 昭62−147463(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09B 56/16 G03G 5/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(I) [式中Yは塩素原子、メチル基、またはメトキシ基を表
    し、Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲ
    ン原子、またはニトロ基を表し、nは1または2であ
    り、n=2の場合はRは同一でも異なっていてもよい] で示されるビスアゾ化合物。
  2. 【請求項2】一般式(II) (但しXはアニオン官能基を表す。) で示されるテトラゾニウム塩と一般式III (但しY,R,nは後記一般式Iに同じ) で示されるカップラーとをカップリング反応させること
    を特徴とする一般式I [式中Yは塩素原子、メチル基、またはメトキシ基を表
    し、Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲ
    ン原子、またはニトロ基を表し、nは1または2であ
    り、n=2の場合はRは同一でも異なっていてもよい] で示されるビスアゾ化合物の製造方法。
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