JP2904347B1 - 遊戯台 - Google Patents

遊戯台

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JP2904347B1 JP10159709A JP15970998A JP2904347B1 JP 2904347 B1 JP2904347 B1 JP 2904347B1 JP 10159709 A JP10159709 A JP 10159709A JP 15970998 A JP15970998 A JP 15970998A JP 2904347 B1 JP2904347 B1 JP 2904347B1
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Abstract

【要約】 【課題】絵柄をそろえてリールを回転させることによ
り、停止のタイミングの取り易い遊戯台を提供する。 【解決手段】リールの回転開始の時に、先に回転を開始
したリールの所定の絵柄が、次に回転を開始するリール
の所定の絵柄に揃ったところで、次のリールを前に回転
を開始したリールの所定の絵柄と揃えて回転を開始し、
順次全てのリールの回転を同様に開始させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絵柄が描かれたリ
ールを回転させ、それを停止させた際に直線上に特定の
絵柄が揃うことを楽しむ遊技台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今の遊戯台は、遊戯意欲をそそるに十
分な外観、外装を有するようになってきた。しかしなが
ら、遊戯者にとって遊戯台の一番関心のある部分の一つ
として、遊戯中のスロットマシンのリール表示窓を介し
て見えるリール絵柄の揃いかたがあり、従来、リールの
回転をスタートしたときにくじを引くが、リールを回転
がバラバラであるために、遊戯者が、タイミングを合わ
せて停止ボタンを押しにくく、とくに内部的にくじに当
選した場合でも、役の絵柄に揃えられる範囲外の回転位
置で遊戯者が停止ボタンを押しても役に揃わず、従っ
て、リーチ目と称して、特定の絵柄に揃えて遊戯者に、
くじに当たっていることを知らせることをしている。し
かし、この組み合わせは多く、馴れていない人には、内
部的に当たっているか否かを判断するのが難しい。さら
に、馴れていない人、即ち停止させる技術に優れていな
い人には、うまいタイミングで停止ボタンを押せない
と、いつまで経ってもビッグボーナスの絵柄に揃えるこ
とができず、つまらないゲームとなってしまい、特定
の、停止の技術に優れた人のほうがゲームを楽しめるこ
とになっており、この点では改善がなされていないのが
現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
問題点に鑑み提案されるものであって、技術的に優れて
いない遊戯者にも、ゲームを楽しめる遊戯台と提供す
る。即ち、技術的に優れていない遊戯者にとっても、停
止のタイミングの取り易い遊戯台を提供することを本発
明が解決しようとする課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、この課題を解
決するためになされたものであって、本発明によれば、
複数種類の絵柄が施された回転リールを複数個有し、前
記複数のリール上に施された絵柄を表示窓上で揃えて停
止させ、停止時の絵柄の組み合わせから所定数の玉また
はメダルを払い戻す遊戯台であって、リールの回転開始
の時に、先に回転を開始したリールの所定の絵柄が、次
に回転を開始するリールの所定の絵柄に揃ったところ
で、次のリールを前に回転を開始したリールの絵柄と揃
えて回転を開始し、順次全てのリールが同様に回転を開
始するように構成し、遊戯者にとって、停止ボタンを押
すタイミングが掴み易くするこを特徴とし、また、抽選
により役に当選していた場合、当選した役に相当する絵
柄を揃えて回転させ、また、抽選により役に当選してい
なくとも、リールの回転開始時に、所定の絵柄を揃えて
回転開始することによりゲームに変化を持たせ、更に、
入賞ラインの並びに従って、一列に揃えて回転を開始さ
せ、更に、どの入賞ラインの並びに従って、一列に揃え
て回転を開始するかを乱数で決め、より変化を持たせ、
また、抽選に当選した場合、停止させたときに揃えるべ
き入賞ラインに沿って、リールの裏面からバックライト
により照明し、停止のタイミングと位置を掴み易くし、
更に、抽選に当選していない場合も、所定の入賞ライン
をバックライトで照明することにより、ゲームに一層の
変化をもたらせたことを特徴とする遊戯台により、本発
明が解決しようとする課題を達成できる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係わる実施形態の例をスロットマシンを例にとって詳細
に説明する。 (スロットマシン)図1に本発明を適用したスロットマ
シンの正面からみた外観を示す。スロットマシン100
には、周面に絵柄を有する3つのリール101〜103
と、各リールの連続する3つ絵柄を見るためのリール窓
104(従って、3×3の絵柄リール窓104より見え
ることになる)、リール101〜103の回転を開始さ
せるためのスタートレバー105、メダル投入口10
6、メダルの払い出し口107、メダルの受け皿10
8、クレジトよりのクレジットベットボタン(メダル3
枚掛けのボタン109、2枚掛けボタン110、1枚掛
けボタン111)、クレジットの清算ボタン112、音
声を出力するスピーカ113、クレジットの残枚数表示
器114、払い出し枚数の表示やボーナス時のゲームの
残挑戦回数等を表示する表示器115、並びに遊戯者が
各リールを停止させるためのストップボタン121〜1
23、等が備わっている。124は、クレジットにする
か否かを選択するクレジット選択スイッチであり、オン
のときは、メダルの払い出しが50枚までは、内部にク
レジットとして貯えられる。払い出しは、クレジット清
算ボタン112を押すことにより、クレジットの残枚数
表示機114に表示されている枚数のメダルが払い出さ
れる。
【0006】図2は、リール窓部分を分かり易くするた
めに他を省略し、拡大した図である。図1と同じよう
に、スロットマシンは100のリールは101〜10
3、リール窓は104である。また入賞ラインは7a、
7b、7cである。遊戯者は、まずメダルを1枚ないし
複数枚メダルを投入口106に投入した後に、スタート
レバー105を操作することで、全リールの回転を開始
させる。次にストップボタン121〜123を押下する
ことで、次々と、リールの回転を停止させていく。
【0007】ゲームは、メダルの投入枚数に従い直線上
(メダル1枚投入時は入賞ライン7aの水平線1本、メ
ダル2枚投入時は入賞ライン7aの水平線1本と入賞ラ
イン7bの水平線2本の合計3本、メダル3枚投入時は
入賞ライン7aの水平線1本と入賞ライン7bの水平線
2本と入賞ライン7cの斜め方向の2本の線2本の合計
5本の直線上)に特定の絵柄が揃うと、「役」や「大当
たり」(ボーナスゲームや、ビッグ・ボーナスゲーム)
となり、それに応じたゲームの開始になったり、所定の
枚数のメダルを下部に設けられた図1に記載してあるメ
ダル払い出し口107からメダル受け皿口108へ排出
する。なお、メダルの排出に代わって、スロットマシン
をクレジット処理の状態(クレジット選択スイッチ12
4がオンの状態)にしておくと、メダルの払い出しは5
0枚までなされず、クレジットの表示器114に前のク
レジットの枚数に加算され表示される。
【0008】一般には、リール窓104はガラス等の透
明部材が用いられており、また従来、リール上の絵柄は
リール面に印刷した絵柄が用いられている。 (リールマウントとリールの構成)図3は、本実施例に
おける、リール部の分解斜視図を示している。以下図3
を用いてリール部を詳細に説明する。
【0009】リール101〜103は、リールマウント
500に搭載されるものであり、遊戯台の全面の扉を開
け、2本の上下のネジを外すことで、このリールマウン
ト500は遊戯台(スロットマシン)から着脱できるよ
うになっている。図3は、リール101、102が既に
リールマウント500に搭載されており、リール103
ついてだけ分解して記載し、その構成を示している。
【0010】501は、各リール内のそれぞれのモータ
を駆動させたり、各リールの回転位置検出センサ510
からの信号をスロットマシン内の図示していない制御部
と接続するための中継コネクタベース(プリント基板)
である。リール101、102についても同様の構造を
しているものであり、ここでは、リール103の構造に
ついて説明する。
【0011】520は、リールを固定するための支持部
材であり、リールマウント500の内側上下に備えられ
ているガイドレール502に沿ってリールマウント50
0に挿入され、支持部材520の上下にあけられている
取り付け穴520ー1、520ー2を利用して、リール
マウント500のタップ穴503ー1、503ー2へネ
ジ止される。即ち、この2本のネジで、リール103を
リールマウント500にネジ止めし固定する。
【0012】支持部材520には、ステッピングモータ
521及び回転位置検出センサ510が固定される。更
に前支持部材520の前面端の折り曲げ部分には、図示
の如く2×3個の発光素子を搭載した発光素子基板60
0を固定保持するための照明投射枠610が固定され
る。なお、発光素子としては、通常のランプ、半導体発
光素子、エレクトロルミネッセンス、冷陰極管、蛍光
燈、等々がある。
【0013】照明投射枠610には、3つに窓が設けら
れており、それぞれの窓(図では1つの窓に発光素子2
個が内設されている)は、図1における表示窓104
の、縦方向の3つの絵柄を表示する位置にそれぞれ対応
するものである。支持部材520に照明投射枠610を
固定した場合における、支持部材520及び照明投射枠
610を上方向から見ると略L字形をなし、照明投射枠
610はリールの内側に位置するようになっている。
【0014】照明投射枠610が支持部材520に固定
された場合には、それぞれの窓は斜め上方向に向くよう
になっている。これは、遊戯者はリール表示窓104内
のリールを斜め上方向から見下ろすようにして見るため
で、それ故、その見る方向に対向すべく斜め上方向に向
くように固定される。照明投射枠610は、支持部材5
20に図示していないネジ止めにて固定され、3つの窓
を規定するための側面版611、612及び上下方向の
窓を区切るための区切り番613〜616で構成され
る。照明投射枠610を構成するこれらの部位および板
は、合成樹脂(プラスチック)等で一体成形されている
ものである。
【0015】支持部材520に固定されたステッピング
モータ521の先端の回転軸には、図3に示すように、
リールの回転軸523を固定するための固定具522が
軸支えされる。回転軸523は面一でなく、図示の如く
回転の中心位置が内部に向かって凹型をなす支持部(ア
ーム)523aにより、固定具522に固定される部位
が、リールの重心位置になるようになっている。これ
は、安定してリールを回転させるためである。
【0016】リールの他方端には、回転枠524が取り
付けられており、回転枠524と回転軸523とで後述
するリール部材アッセンブリ525を固定支持するよう
になっている。このリール部材525に絵柄が施されて
いる。なお、リール部材アセンブリ525を構成する部
材は、本実施の形態ではアクリルを使用しているが、照
明投射枠610が有する発光素子の光が、適度に通過す
る程度(リール部材の該当する位置全体がおおむね均一
に明るく外周に照らし出す程度)であれば他の材質でも
よい。 (制御部) <構成>図4は、本実施例のスロットマシンのマイクロ
プロセッサにより制御される制御部のブロックダイヤグ
ラムである。
【0017】図4において、22は制御動作の中枢とな
るマイクロプロセッサ(CPU)で、バス50を介して
周辺部との制御信号やデータの受け渡しをおこう。23
はメタル投入口106より投入された遊戯メダルを感知
するメダルセンサ、24はリールを停止させる停止ボタ
ン121、122、123が押されたときに作動する停
止ボタンスイッチからのスイッチ入力、25はスタート
レバー105が操作されたことを感知するセンサ、26
はクレジットベットボタン109、110、111が押
されたたきに作動するクレジットベットボタンスイッチ
からのスイッチ入力であり、これらは入力インターフェ
ース27をを経、バス50を介して、CPU22と接続
されている。
【0018】28はリード・オンリー・メモリ(RO
M)であり、本スロットマシンの制御を行うためのプロ
グラムや、前記リール101、102、103の停止制
御を行うための制御データテーブル等を含んでいる。2
9はランダム・アクセス・メモリ(RAM)であり、プ
ログラムのワークエリヤや可変データ等を記憶する部分
であろ。これらメモリは、バス50を介してCPU22
に接続される。
【0019】30はリール101、102、103の回
転を行うためのモータ制御部であり、31はメダルの払
い出しを行うためのホッパー制御部あり、これらは入出
力インターフェース32を経てバス50を介してCPU
22へ接続されている。33は種々のランプを点灯/消
灯させるランプ制御部でありCPU22よりバス50と
出力インターフェース34を介して、CPU22の制御
に従い、点灯/消灯が制御される。
【0020】35はスピーカであり、36のサウンド出
力部の制御に従い、CPU22により指示のあった音を
出力する。 <制御>次に、本発明の実施の形態における制御につい
て、図5のフローチャート並びに、図6〜図9に示す複
数個のリールが連動して回転する様子を示す説明図を用
いて詳細に説明する。
【0021】図5のステップS40では、遊戯者が1〜
3枚(遊戯者により選択できる)のメダルをメダル投入
口より投入し、ゲームを開始する。このとき、図6に示
すような位置でリールが停止していたとする。次に遊戯
者は、ステップS41でスタートレバー105を操作
し、リールの回転を開始させる。
【0022】ステップS42では、図6の左リール10
1が回転を始め、図柄が上から下へ移動する。次のステ
ップS43では、左リール101の特定絵柄(ここでは
7)が図7に示すように、中リール102の特定絵柄に
到達するのを待って、左リール101が中リールの特定
絵柄に到達すると、図7に示すようにステップS44で
左リール101と中リール102が揃って回転を始め
る。
【0023】次に、ステップS45で図8に示すよう
に、左リール101と中リール102が揃って回転し、
その特定絵柄が右リール103の特定絵柄に到達する
と、図8に示すようにステップS46で左リール101
と、中リール102と、右リール103が一直線に並ん
だ状態で揃って回転を始める。次のステップS47で
は、遊戯者が停止ボタン121、122、123を順次
押す操作を行い、各リールを停止させる。
【0024】なお、本実施例では前記3つのストップボ
タンを順次押すことにより、各リールを停止させたが、
1つの停止ボタンを押すことにより、全てのリールを停
止させてもよく、または、別の、全てのリールの回転を
停止させる停止ボタンを設け、このボタンにより全ての
リールのを停止操作を行ってもよい。ステップS48で
は、全てのリールが停止したならば、次のステップS4
9に進み、停止した状態で有効ラインに揃った絵柄に従
ってメダルの払い出しを行い、一回のゲームが終了す
る。
【0025】以上のように、リールの回転開始の時に、
先に回転を開始したリールが、次に回転を開始するリー
ルの所定の絵柄に揃ったところで、次のリールを前に回
転を開始したリールの絵柄と揃えて回転を開始し、順次
全てのリールが同様に回転を開始するように構成するこ
とにより、遊戯者にとって、停止ボタンを押すタイミン
グが掴み易い遊戯台を提供できる。
【0026】更に、抽選により役に当選していた場合、
当選した役に相当する絵柄を揃えて回転させることによ
り、不慣れの人でも、リールを停止するタイミングがつ
かみ易い。また、抽選により役に当選していなくとも、
リールの回転開始時に、特定の絵柄を揃えて回転開始す
ると、ゲームに変化がでて、より面白味のある遊戯台と
なる。
【0027】なお、本実施の形態では、横に一列に揃う
形で説明をしたが、投入メダルの数に従った入賞ライン
の並び(5本の入賞ラインの何れか)に従って、一列に
揃って回転を開始させてもよく、更にどの入賞ラインで
回転を開始するかを乱数で決めることにより、より変化
のある遊技台となる。更に、停止させたときに揃えるべ
き入賞ラインの位置の裏面(リールの内側)からバック
ライトで照明するように構成することにより、より、停
止のタイミングと位置が掴み易くなる。これは、抽選に
当選している場合は効果があり、更に、抽選に当選して
いない場合も、任意の入賞ラインをバックライトで照明
することにより、ゲームに一層の変化をもたらすことが
できる。
【0028】以上、本発明の形態ではスロットマシンを
例にして説明したが、パチンコ等の打玉遊戯台に回転リ
ールを設ける場合(例えば所定の入賞口に打球が入る、
或いは通過した場合に回転する等)にも適合出来るの
で、本実施例によって本願発明が限定されるものではな
い。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、遊戯者にとって、不慣れな人でも停止ボタンを押す
タイミングが掴み易い取り易い遊戯台を提供でき、更
に、ゲームに変化があり、より面白味のある遊戯者に遊
戯意欲をそそる効果がある遊戯台を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスロットマシンの外観図である。
【図2】図1におけるリール表示窓104からリール上
の絵柄を見た拡大図である。
【図3】スロットマシンのリール部分の分解斜視図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態の制御部のブロックダイヤ
グラムである。
【図5】本発明の実施の形態における制御の流れを示す
フローチャートである。
【図6】複数のリールが連動して回転する様子を説明す
るための図である。
【図7】複数のリールが連動して回転する様子を説明す
るための図である。
【図8】複数のリールが連動して回転する様子を説明す
るための図である。
【図9】複数のリールが連動して回転する様子を説明す
るための図である。
【符号の説明】
22 CPU 23 メダルセンサー 24 停止ボタンスイッチ 25 スタートレバーセンサー 26 クレジットベットボタンスイッチ 27 入力インターフェース 28 ROM 29 RAM 30 モーター制御部 31 ホッパー制御部 32 入出力インターフェース 33 ランプ制御部 34 出力インターフェース 35 スピーカ 36 サウンド出力部 50 バス 100 スロットマシン 101〜103 リール 104 リール表示窓 105 スタートレバー 106 メタル投入口 107 メダルの払い出し口 108 メダルの受け皿 109 メダル3枚掛けボタン 110 メダル2枚掛けボタン 111 メダル1枚掛けボタン 112 クレジット清算ボタン 114 クレジット残枚数表示器 115 払い出し枚数表示機 121〜123 ストップボタン 124 クレジット選択スイッチ 500 リールマウント 501 中継コネクタベース 502 ガイドレール 503ー1、503ー2 取り付け穴 510 回転位置検出センサ 520 支持部材 520ー1、520ー2 取り付け穴 521 ステッピングモータ 522 固定具 523 リールの回転軸 523a 支持部(アーム) 525 リール部材 600 発光素子基板 610 照明投射枠 611、612 側面版 613〜616 区切り板

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類の絵柄が施された回転リールを
    複数個有し、前記複数のリール上に施された絵柄を表示
    窓上で揃えて停止させ、停止時の絵柄の組み合わせから
    所定数の玉またはメダルを払い戻す遊戯台であって、 リールの回転開始の時に、先に回転を開始したリールの
    所定の絵柄が、次に回転を開始するリールの所定の絵柄
    に揃ったところで、次のリールを前に回転を開始したリ
    ールの所定の絵柄と揃えて回転を開始し、順次全てのリ
    ールが同様に回転を開始するように構成し、遊戯者にと
    って、停止ボタンを押すタイミングが掴み易くしたこと
    を特徴とする遊戯台。
  2. 【請求項2】 抽選により役に当選していた場合、当選
    した役に相当する絵柄を揃えて回転させることを特徴と
    する請求項1記載の遊戯台。
  3. 【請求項3】 抽選により役に当選していなくとも、リ
    ールの回転開始時に、所定の絵柄を揃えて回転開始する
    ことによりゲームに変化を持たせたことを特徴とする請
    求項1または2項のいずれかに記載の遊戯台。
  4. 【請求項4】 入賞ラインの並びに従って、一列に揃え
    て回転を開始させることを特徴とする請求項1乃至3項
    のいずれかに記載の遊戯台。
  5. 【請求項5】 どの入賞ラインの並びに従って、一列に
    揃えて回転を開始するかを乱数で決め、より変化を持た
    せたことを特徴とする請求項4項記載の遊戯台。
  6. 【請求項6】 抽選に当選した場合、停止させたときに
    揃えるべき入賞ラインに沿って、リールの裏面からバッ
    クライトにより照明し、停止のタイミングと位置を掴み
    易くしたことを特徴とする請求項1乃至5項のいずれか
    に記載の遊戯台。
  7. 【請求項7】 抽選に当選していない場合も、所定の入
    賞ラインをバックライトで照明することにより、ゲーム
    に一層の変化をもたらせたことを特徴とする請求項1乃
    至6項のいずれか記載の遊戯台。
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