JP2902895B2 - エレベータホール用音声案内装置 - Google Patents

エレベータホール用音声案内装置

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JP2902895B2 JP3836593A JP3836593A JP2902895B2 JP 2902895 B2 JP2902895 B2 JP 2902895B2 JP 3836593 A JP3836593 A JP 3836593A JP 3836593 A JP3836593 A JP 3836593A JP 2902895 B2 JP2902895 B2 JP 2902895B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータホール用音声
案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高層ビルディング等の建築物の縦
の交通機関として位置付けられるエレベータの利用環境
を向上させるための装置が多数使用されるようになって
きた。特に音で乗客に情報を報知する装置が増加してい
る傾向にある。報知内容の例として現在、次のようなも
のがある。 (a)音声案内 (b)呼び登録時の登録音 (c)目的階到着を示すチャイム音 (d)積載荷重を越えた場合の警告ブザー音 (e)ドア閉動作を示すブザー音 また、最近では複数台のエレベータを効率良く制御する
群管理サービスの1つとして、エレベータホールにおけ
る音声案内が行われるようになってきた。
【0003】図4はこのような種々の報知手段を備えた
エレベータホールの外観を示すものである。まず、待ち
客7が行き先階に応じてホール呼びボタン8を操作す
る。それによりエレベータは、このボタン8が押された
階に待ち客7がいることを検知する。このとき、あるい
はこれ以後、その状況に応じて音声案内制御装置2で音
声が合成され、その合成された音声が各ホールドア4上
に配置されたスピーカ3A,3B,…から報知される。
ここで報知される内容は、例えば「約30秒で到着しま
す」といったエレベータの到着予測時間案内や、「他の
エレベータをご利用ください」といった予約変更案内、
「他のエレベータが先に到着します」といった先着報知
案内等であり、この報知によりエレベータホール1の待
ち客7を案内するものである。
【0004】通常は上記のような音声による案内のほか
に、点灯により待ち客7にエレベータの到着等を知らせ
る誘導灯5A,5B(以下、ホールランタンという)、
及び電子音により到着等を知らせるホールチャイム6
A,6Bが備えられている。
【0005】次に、音声案内制御装置2が行う処理の内
容について説明する。図5はこの音声案内制御装置2の
構成を示すブロック図である。まず、どのホールドア4
上のスピーカ3から、どのような内容の音声を報知する
かというデータが、エレベータ機械室内の制御装置から
送られてくる。音声案内制御装置2内のデータ受信部1
0はこのデータを受信して、制御用CPU11に送る。
制御用CPU11は、記憶部12内に格納されている手
順に従ってこの送られてきたデータを処理し、所定の音
声を合成するよう音声合成部13を制御する。音声合成
部13は、音声データ格納部14にディジタル記憶され
ている複数の音声データのうち必要なものを、所定の方
法により所定のサンプリング時間間隔で読み出す。この
音声データ格納部14は集積度の高いROMなどにより
構成する場合が多い。また、この音声データを再現する
手段としては、通常、周知の音声波形合成方法(ADP
CM、ADMなどのデータ圧縮方法)が用いられてい
る。これらの音源再現手段における音源の再生に必要な
記憶量は約64Kbit/秒程度となる。一般的に得ら
れるROMの容量は現在2Mbit程度であるので、約
32秒の音声の記憶が可能となるわけである。
【0006】そして、最後にこの音声データ格納部14
から読み出された音声データをアナログ変換し、合成音
声を作成した後、スピーカ3に送り報知させ、待ち客7
に知らせる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
ホールランタン5及びホールチャイム6のみを用いてエ
レベータの到着等の案内を行うのに比べ、案内に音声を
用いれば、より利用しやすい報知ないし案内のシステム
を提供することができる。しかし、この音声案内用のス
ピーカは、個々のエレベータ(かご)ごとに取付けら
れ、従って、1つのエレベータホールに複数のスピーカ
が取り付けられ、しかも同時に同一内容の案内を、同一
音量で報知する構成となっている。これは、待ち客7が
エレベータホール1のどの位置で待っているかが分から
ないため、エレベータホール1内に均等な音量で報知す
る必要があるからである。この機能は、十分な音量が得
られるために、待ち客にとっては有効なものでありう
る。しかし、本来エレベータホールは静かな環境下にあ
るのが望ましく、このエレベータホールから事務室など
の人間の居室が近い場合には騒音問題を生じかねないと
いう問題があった。
【0008】さらに、スピーカから報知されるのは同一
内容の案内であるため、どのエレベータに関する案内な
のかが必ずしも良く分からないという欠点もあった。こ
のため、待ち客はホールランタンなどを確認して到着エ
レベータの前に急いで集まらなければならなかったりし
た。
【0009】対象となるエレベータのスピーカのみを選
択的に鳴動させることも考えられるが、例えば8台もの
エレベータを群管理する場合のように広いエレベータホ
ールを有する場合には、エレベータホールのすみずみに
までくまなく十分かつ均等な音量をもって報知すること
は困難である。
【0010】本発明は、このような不都合を除去するた
めになされたものであり、待ち客に対してエレベータの
運行に関する十分で明確な情報を与え、かつ他の建物使
用者に対して報知音量が大きすぎて迷惑をかけることの
ないようにするエレベータホール用音声案内装置を提供
することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のエレベータホー
ル用音声案内装置は、エレベータの運行状況を検知する
検知手段と、この検知手段からの運行状況をもとに情報
の解析を行う解析手段と、少なくとも1つのディジタル
音源データを登録しておくデータ登録手段と、解析手段
の解析結果に従ってデータ登録手段から特定のディジタ
ル音源データを取り出しアナログデータに変換する変換
手段と、アナログデータを報知する際の音量値を登録し
ておく音量登録手段と、この音量登録手段に登録されて
いる音量値を実現するようアナログデータを増幅する増
幅手段と、アナログデータをエレベータホール内の待ち
客に対して報知する報知手段とを備えたものである。
【0012】
【作用】エレベータの運行状況が検知手段により把握さ
れ、待ち客が呼びボタンによりエレベータを呼んだ場
合、その階にあとどの位の時間でエレベータ(かご)が
到着するか、どのエレベータが最も速く到着するかとい
ったことは検知手段からの情報を基に、解析手段により
割出すことができる。そして、その情報は以下の手順に
より待ち客に対して報知される。まず、報知する音声の
元となるディジタル音声データをデータ登録手段から取
出す。そして、このディジタル音声データを所定の変換
操作により所定の形式のアナログデータに変換する。続
いて、このアナログデータを報知する際の音量値を解析
手段の解析結果を参照して音量登録手段から取出し、そ
の音量値を実現するように増幅手段により増幅が行われ
る。この増幅されたアナログデータがエレベータホール
に向けて報知手段により報知されることにより、待ち客
はエレベータ利用に際して必要な情報を的確に得ること
ができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を用いて本発明に係るエレベータ
ホール用音声案内装置の一実施例について説明する。
【0014】図1(a)は本発明に係る音声案内装置の
一実施例を示すブロック図である。この装置は従来の音
声案内装置(図5参照)に比べ、環境データ記憶部16
及び音声増幅部15を付加的に備えている点で異なって
いる。また、従来のものと共通している要素に関して
は、すでに述べた図5のものと同一の符号を付けて示し
ている。
【0015】図2は音声案内装置が行う処理の流れを示
したフローチャートである。以下、この図2のフローチ
ャートに従い、図1(a)を参照しながら、本発明の実
施例についての説明を行う。
【0016】まず、音声案内制御装置2はデータ受信処
理を行う(ステップS1)。つまり、どのホールドア上
のスピーカから、どのような内容の音声を報知するかと
いうデータが、エレベータ機械室内の制御装置から音声
案内制御部2内のデータ受信部10に対して送られてく
る。例えば、Aというエレベータの待ち客に対して「約
15秒で到着します」というメッセージを報知させるよ
うにする等のデータである。データ受信部10はこのデ
ータを受信して、制御用CPU11に転送する。制御用
CPU11は、記憶部12内に格納されている手順に従
って、この送られてきたデータを処理する。
【0017】次に制御用CPU11は、現在、スピーカ
からメッセージを報知しているかどうかを調べ、報知し
ている最中であれば報知が終了するまで次の処理を行わ
ずに待機する(ステップS2)。そしてスピーカからの
メッセージ報知の終了後、制御用CPU11は、音声合
成に必要なデータを音声合成部13に送り、これを制御
する。音声合成部13は、音声データ格納部14にディ
ジタル記憶されている複数の音声データのうち必要なも
のを、所定の方法により所定のサンプリング時間間隔で
読み出してくる。そして、その音声データをアナログ変
換し、合成音声を作成した後、音声増幅部15に送る。
ここで音声増幅部15は、プロゴラマブルゲインコント
ローラ(PGC)と呼ばれ、制御用CPU11からの指
令によりその出力すなわちスピーカ音量を調整すること
ができる。この音声増幅部15に合成音声を渡すまでの
ステップを音声合成処理(ステップS3)と称する。
【0018】また制御用CPU11は音声合成部13を
制御すると同時に、環境データ記憶部16から対象エレ
ベータに関する音声制御テーブル及び周囲データテーブ
ルの内容を読み出してくる。この環境データ記憶部16
は、EEROM(電気的消去可能なROM)などで構成
されているものとする。そのため、エレベータが一部故
障した場合にも、音量の調節が容易になる。音量制御テ
ーブルは図1(b)に示すように構成される。このテー
ブルには、対象となるエレベータごとにすべてのスピー
カで報知する音量が登録されている。音量増幅部15が
4bitで音量の制御を実現しているものとすれば、音
量制御テーブルの登録値は4桁の数字で表されることに
なる。例えば、登録値が「1111」のとき報知音量は
0dB、「1110」のとき−1dB、「1101」の
とき−2dB、「0000」のとき出力遮断などのよう
に音量制御を行うことができる。よって、図1(b)
は、対象エレベータがAのとき、スピーカ3A、3B及
び3Cから報知させる音量はそれぞれ「1111」、
「1110」及び「1110」である。つまり0dB、
−1dB及び−1dBであることを示している。
【0019】次に、例えばエレベータホールが図3のよ
うな平面配置になっている場合を考えてみる。いま、計
6台のエレベータA〜Fにそれぞれスピーカ3A〜3F
が付設されているものとする。ここで、エレベータBが
最も速く到着するので、そのことを待ち客7に知らせた
いとする。その場合はエレベータBのスピーカ3Bから
「このエレベータが最も速く到着します」といった内容
の合成音声を他のスピーカよりも大音量で報知し、他の
スピーカ3A,3C〜3Fからはそれよりも小さい音量
で報知する。これにより、待ち客7は今回の報知がエレ
ベータBを対象としたものであることを知り、しかもそ
の報知内容を的確に知ることができ、エレベータBの前
に遅滞なく集まることができる。従って、エレベータの
群管理的な円滑な利用が可能となる。
【0020】また、環境データ記憶部16の周囲データ
テーブルには、エレベータホールの暗騒音等のレベルを
示すデータが登録されている。この環境データ記憶部1
6から報知音量に関するデータを読み出した制御用CP
U11は、そのデータを基に音声増幅部15を制御し、
所定の音量となるようにする。このとき、制御用CPU
11は複数の音声増幅部15をそれぞれ別個に制御する
ことができ、各スピーカごとに異なる、環境データ記憶
部16に登録されている音量での報知が可能となる。こ
のステップでの処理をスピーカ音量制御(ステップS
4)と称する。
【0021】この実施例では、ホールドア上にそれぞれ
1個のスピーカを設置している場合について説明した
が、エレベータ1台につき1個のスピーカを設置する必
要は必ずしもなく、例えばエレベータ2台に対して1個
のスピーカを設置したりすることもできる。この場合
も、環境データ記憶部16のテーブルをそれに応じて変
更することにより、容易に対応することができる。
【0022】図3に示すように、対面配置のエレベータ
設備の場合、どちらか一方の側のエレベータにのみスピ
ーカを配置することにし、他の列のエレベータにはスピ
ーカ配置を省略する構成とすることもできる。
【0023】ここでは環境データ記憶部16の例として
EEROMを考えたが、バッテリバックアップ型に構成
されたRAMでも同等の機能を達成することができる。
【0024】さらに、エレベータホールの壁面にマイク
ロホンを設置し、そのマイクロホンにより待ち客やその
他の原因により生じている騒音を測定し、それに応じて
自動的に環境データ記憶部16内の周囲データテーブル
を更新するようにすることもできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
対象となるエレベータのドア付近に設置されたスピーカ
からは大きな音量で、それ以外のエレベータのスピーカ
からはそれに比べて小さな音量で、エレベータの運行状
況に関する情報を報知することができる。このとき、エ
レベータホールの騒音等もテーブルを書替えるだけで容
易に考慮に入れることができる。そのため、エレベータ
ホールの暗騒音レベルが大きい場合でも報知の内容が暗
騒音にかき消されることなく、待ち客を確実に案内する
ことができる。また、必要以上に大きな音量で報知され
るという事態を回避することができ、周囲の人間に迷惑
をかけることもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明によるエレベータホール用報知
装置の一実施例を示すブロック図、(b)は同装置にお
ける環境データ記憶部内の音量制御テーブルの構成例を
示す図表。
【図2】本発明に係る報知装置の処理の流れを示すフロ
ーチャート。
【図3】本発明を適用するエレベータホールの一構成例
を示す平面図。
【図4】一般的なエレベータホールの外観正面図。
【図5】従来の音声案内装置を示すブロック図。
【符号の説明】
2 音声案内装置 3A〜3F スピーカ 4A,4B ホールドア 10 データ受信部 11 制御用CPU 12 記憶部 13 音声合成部 14 音声データ格納部 15A〜15C 音声増幅部 16 環境データ記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66B 3/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エレベータの運行状況を検知する検知手段
    と、この検知手段からの運行状況をもとに情報の解析を
    行う解析手段と、少なくとも1つのディジタル音源デー
    タを登録しておくデータ登録手段と、前記解析手段の解
    析結果に従って前記データ登録手段から特定のディジタ
    ル音源データを取り出しアナログデータに変換する変換
    手段と、前記アナログデータを報知する際の音量値を登
    録しておく音量登録手段と、この音量登録手段に登録さ
    れている音量値を実現するよう前記アナログデータを増
    幅する増幅手段と、前記アナログデータをエレベータホ
    ール内の待ち客に対して報知する報知手段とを備えたエ
    レベータホール用音声案内装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の音声案内装置において、
    音量登録手段は、案内対象とするエレベータの報知音量
    を大きなものとして記憶し、他のエレベータの報知音量
    を小さなものとして記憶しているものであるエレベータ
    ホール用音声案内装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の音声案内装置に
    おいて、各エレベータホールの暗騒音レベルを記憶して
    いる周囲データテーブルをさらに備え、前記音量登録手
    段は前記周囲データテーブルに記憶された暗騒音レベル
    に対応した音量データテーブルを持っているものであ
    る、エレベータホール用音声案内装置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載の音声
    案内装置において、周囲データテーブルは実際の暗騒音
    レベルにより逐次更新されるものであるエレベータホー
    ル用音声案内装置。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4のいずれかに記載の音声
    案内装置において、エレベータがエレベータホールに2
    列に対面配置され、報知手段は互いに対向する一対のエ
    レベータのいずれか一方にのみ設けられているエレベー
    タホール用音声案内装置。
  6. 【請求項6】請求項1ないし5のいずれかにに記載の音
    声案内装置において、報知手段は互いに近接する複数の
    エレベータに対して共通に1個ずつ設けられているエレ
    ベータホール用音声案内装置。
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