JP2993546B2 - 自動案内システム - Google Patents
自動案内システムInfo
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- JP2993546B2 JP2993546B2 JP5310076A JP31007693A JP2993546B2 JP 2993546 B2 JP2993546 B2 JP 2993546B2 JP 5310076 A JP5310076 A JP 5310076A JP 31007693 A JP31007693 A JP 31007693A JP 2993546 B2 JP2993546 B2 JP 2993546B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は消防署等に設置する自動
案内システムに係り、入力された災害状況の事案に基づ
いて音声合成し、電話による問い合わせにて音声で自動
的に案内するものに関する。
案内システムに係り、入力された災害状況の事案に基づ
いて音声合成し、電話による問い合わせにて音声で自動
的に案内するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】消防署の指令台等には、災害等が発生し
たとき住民から多数の問い合わせが殺到することがあ
る。災害状況の自動案内装置が設置されていない所では
職員が一件ずつ問い合わせの電話に対応し、あるいは、
自動案内装置が設置されている所では、職員が装置の所
に出向き、災害状況の案内メッセージを装置に録音し、
自動応答に設定する等の作業を行っていた。
たとき住民から多数の問い合わせが殺到することがあ
る。災害状況の自動案内装置が設置されていない所では
職員が一件ずつ問い合わせの電話に対応し、あるいは、
自動案内装置が設置されている所では、職員が装置の所
に出向き、災害状況の案内メッセージを装置に録音し、
自動応答に設定する等の作業を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、自動案
内装置のない所では職員は問い合わせ電話への対応に追
われ、また、自動案内装置がある場合でも、災害状況の
案内メッセージを録音する等の作業を行わなければなら
ず、手間と時間がかかり、指令管制業務に支障を来す
等、緊急事態への対応が遅れる原因になる場合がある。
本発明はこのような点に鑑み、災害状況等の事案の入力
に基づいて住民からの問い合わせに応答する案内を自動
的に音声合成し、問い合わせの電話にてこの合成された
音声を自動的に送出するようにし、少ない職員数でも、
指令管制に支障を生じることなく、住民の要望に応えら
れるものを提供することにある。
内装置のない所では職員は問い合わせ電話への対応に追
われ、また、自動案内装置がある場合でも、災害状況の
案内メッセージを録音する等の作業を行わなければなら
ず、手間と時間がかかり、指令管制業務に支障を来す
等、緊急事態への対応が遅れる原因になる場合がある。
本発明はこのような点に鑑み、災害状況等の事案の入力
に基づいて住民からの問い合わせに応答する案内を自動
的に音声合成し、問い合わせの電話にてこの合成された
音声を自動的に送出するようにし、少ない職員数でも、
指令管制に支障を生じることなく、住民の要望に応えら
れるものを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、１１９番通報等に基づいて情報を確認し、
指令台より出動等を指令するものにおいて、災害の発生
地点、災害の内容、災害の規模等の事案、および自動案
内の指定を入力する入力部と、前記事案に対応する音声
データを記憶する音声データ記憶部と、発声パターンを
記憶する発声パターン記憶部と、入力部よりの事案に基
づいて音声データ記憶部より音声データを読み出し、発
声パターン記憶部よりの発声パターンに基づいて音声合
成する音声合成部とでなる音声合成手段と、音声合成手
段よりの信号に基づいて録音する録音部と、入力部より
の自動案内指定に基づいて自動応答に切り換える自動応
答設定部と、呼出信号を検出する呼出信号検出部と、呼
出信号検出部よりの信号回数を計数し所定の回数にて呼
出信号であると判別する判別部と、判別部よりの信号に
基づいてオフフック動作を制御するフック制御部とでな
る案内送出手段とで構成され、前記自動応答設定部の自
動応答切り換えにて、前記フック制御部のオフフック動
作に応動し、前記録音部を再生駆動し、再生された音声
を所要の電話回線を介して送出するようにした自動案内
システムを提供するものである。
決するため、１１９番通報等に基づいて情報を確認し、
指令台より出動等を指令するものにおいて、災害の発生
地点、災害の内容、災害の規模等の事案、および自動案
内の指定を入力する入力部と、前記事案に対応する音声
データを記憶する音声データ記憶部と、発声パターンを
記憶する発声パターン記憶部と、入力部よりの事案に基
づいて音声データ記憶部より音声データを読み出し、発
声パターン記憶部よりの発声パターンに基づいて音声合
成する音声合成部とでなる音声合成手段と、音声合成手
段よりの信号に基づいて録音する録音部と、入力部より
の自動案内指定に基づいて自動応答に切り換える自動応
答設定部と、呼出信号を検出する呼出信号検出部と、呼
出信号検出部よりの信号回数を計数し所定の回数にて呼
出信号であると判別する判別部と、判別部よりの信号に
基づいてオフフック動作を制御するフック制御部とでな
る案内送出手段とで構成され、前記自動応答設定部の自
動応答切り換えにて、前記フック制御部のオフフック動
作に応動し、前記録音部を再生駆動し、再生された音声
を所要の電話回線を介して送出するようにした自動案内
システムを提供するものである。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明による自動
案内システムにおいては、災害の発生地点、内容および
規模等の事案、および自動案内の指定を入力すれば、音
声データ記憶部より事案に該当する音声データが取り出
され、発声パターン記憶部より読み出した所要の発声パ
ターンに従って音声合成し、録音部に録音する。そし
て、この録音終了に応動し、自動応答設定部により装置
を自動応答に切り換え、電話回線よりの呼出信号に応じ
て自動的にオフフックし、録音部を再生駆動し、災害状
況の案内の音声を送出する。
案内システムにおいては、災害の発生地点、内容および
規模等の事案、および自動案内の指定を入力すれば、音
声データ記憶部より事案に該当する音声データが取り出
され、発声パターン記憶部より読み出した所要の発声パ
ターンに従って音声合成し、録音部に録音する。そし
て、この録音終了に応動し、自動応答設定部により装置
を自動応答に切り換え、電話回線よりの呼出信号に応じ
て自動的にオフフックし、録音部を再生駆動し、災害状
況の案内の音声を送出する。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による自動案内
システムの実施例を詳細に説明する。図１は本発明によ
る自動案内システムの一実施例の要部ブロック図であ
る。図において、１は入力部で、消防署の指令台等に設
けられ、１１９番通報等に基づいて、災害の発生地点、
内容および規模等の事案、および自動案内の指定を入力
する。２は音声データ記憶部で、災害の種別・区分、出
動次数、発生地点（住所）、出動車両、覚知時刻等の音
声合成用のデータを記憶する。３は発声パターン記憶部
で、災害状況案内用の発声パターンを記憶する。４は音
声合成部で、入力部１よりの自動案内指定に基づいて、
音声データ記憶部２より読み出したデータを、発声パタ
ーン記憶部３より読み出したパターンに従って音声合成
する。５は録音部で、音声合成部４よりの音声を録音す
る。
システムの実施例を詳細に説明する。図１は本発明によ
る自動案内システムの一実施例の要部ブロック図であ
る。図において、１は入力部で、消防署の指令台等に設
けられ、１１９番通報等に基づいて、災害の発生地点、
内容および規模等の事案、および自動案内の指定を入力
する。２は音声データ記憶部で、災害の種別・区分、出
動次数、発生地点（住所）、出動車両、覚知時刻等の音
声合成用のデータを記憶する。３は発声パターン記憶部
で、災害状況案内用の発声パターンを記憶する。４は音
声合成部で、入力部１よりの自動案内指定に基づいて、
音声データ記憶部２より読み出したデータを、発声パタ
ーン記憶部３より読み出したパターンに従って音声合成
する。５は録音部で、音声合成部４よりの音声を録音す
る。
【０００７】６は自動応答設定部で、入力部１よりの自
動案内の指定に基づいて、前記録音部５の録音終了に応
動し、装置を自動応答モードに切り換える。７は呼出信
号検出部で、公衆電話回線網11よりの呼出信号を検出す
る。８は判別部で、呼出信号検出部７による呼出信号の
回数を計数し、所定回数になったとき信号出力する。９
はフック制御部で、判別部８よりの信号に基づいて装置
をオフフック動作に制御する。10は入出力部で、公衆電
話回線網11とで信号の入出力を行う。12は制御部で、各
部を制御する。
動案内の指定に基づいて、前記録音部５の録音終了に応
動し、装置を自動応答モードに切り換える。７は呼出信
号検出部で、公衆電話回線網11よりの呼出信号を検出す
る。８は判別部で、呼出信号検出部７による呼出信号の
回数を計数し、所定回数になったとき信号出力する。９
はフック制御部で、判別部８よりの信号に基づいて装置
をオフフック動作に制御する。10は入出力部で、公衆電
話回線網11とで信号の入出力を行う。12は制御部で、各
部を制御する。
【０００８】次に、本発明による自動案内システムの動
作を説明する。指令台のパネル等には、例えば、１１９
番通報の入信等により、通報した電話機の接続されてい
る電話局管内の町名等が表示される。指令台は、この通
報の内容を確認し、入力部１より、図２（イ）に示す例
のように、災害の種別・区分（＊１）、出動次数（＊
２）、災害発生地点（町名等、＊３）、出動車両（＊
４）、および覚知時刻（＊５）等を、例えば、タッチ操
作等で入力し、住民等からの問い合わせに自動応答する
ための自動案内指定を入力する。
作を説明する。指令台のパネル等には、例えば、１１９
番通報の入信等により、通報した電話機の接続されてい
る電話局管内の町名等が表示される。指令台は、この通
報の内容を確認し、入力部１より、図２（イ）に示す例
のように、災害の種別・区分（＊１）、出動次数（＊
２）、災害発生地点（町名等、＊３）、出動車両（＊
４）、および覚知時刻（＊５）等を、例えば、タッチ操
作等で入力し、住民等からの問い合わせに自動応答する
ための自動案内指定を入力する。
【０００９】入力部１よりの自動案内の指定に基づい
て、制御部12を介し音声データ記憶部２より、入力部１
よりの情報に該当する音声データを読み出し、音声合成
部４に入力する。そして、制御部13を介し録音部５に録
音開始の指示を送り、録音部５の録音準備が完了したと
き、制御部12を介し発声パターン記憶部３より、図２
（ロ）あるいは（ハ）に示すような災害状況案内用に設
定された発声パターンを読み出し、前記音声合成部４に
入力する。このとき、例えば、消火作業のため出動中の
場合は「Ａ」ボタンを押し、鎮火した場合は「Ｂ」ボタ
ンを押すようにする。これにより、「Ａ」ボタンを押し
た場合、（ロ）の発声パターンに従い、「○○時○○分
（＊５）ごろの、出動（＊Ａ）、は、○○町○丁目△△
番地先（＊３）、の、住宅火災（＊１）、です、現在、
消火作業中（＊Ａ）、です、○○消防」等のように音声
合成する。また、「Ｂ」ボタンを押した場合、（ハ）の
発声パターンに従い、「○○町○丁目△△番地先（＊
３）、の、住宅火災（＊１）、は、△△時△△分（＊
５）、に、鎮火（＊Ｂ）、しました、○○消防」等のよ
うに音声合成する。合成された音声は録音部５に録音す
る。そして、この録音終了に応動し、制御部12を介し自
動応答設定部６に信号出力し、装置を自動応答モードに
切り換える。
て、制御部12を介し音声データ記憶部２より、入力部１
よりの情報に該当する音声データを読み出し、音声合成
部４に入力する。そして、制御部13を介し録音部５に録
音開始の指示を送り、録音部５の録音準備が完了したと
き、制御部12を介し発声パターン記憶部３より、図２
（ロ）あるいは（ハ）に示すような災害状況案内用に設
定された発声パターンを読み出し、前記音声合成部４に
入力する。このとき、例えば、消火作業のため出動中の
場合は「Ａ」ボタンを押し、鎮火した場合は「Ｂ」ボタ
ンを押すようにする。これにより、「Ａ」ボタンを押し
た場合、（ロ）の発声パターンに従い、「○○時○○分
（＊５）ごろの、出動（＊Ａ）、は、○○町○丁目△△
番地先（＊３）、の、住宅火災（＊１）、です、現在、
消火作業中（＊Ａ）、です、○○消防」等のように音声
合成する。また、「Ｂ」ボタンを押した場合、（ハ）の
発声パターンに従い、「○○町○丁目△△番地先（＊
３）、の、住宅火災（＊１）、は、△△時△△分（＊
５）、に、鎮火（＊Ｂ）、しました、○○消防」等のよ
うに音声合成する。合成された音声は録音部５に録音す
る。そして、この録音終了に応動し、制御部12を介し自
動応答設定部６に信号出力し、装置を自動応答モードに
切り換える。
【００１０】公衆電話回線網11より災害状況問い合わせ
の呼出信号が入信する。この呼出信号は入出力部10より
制御部12を介し呼出信号検出部７に入力し、検出され
る。呼出信号検出部７よりの信号は制御部12により信号
の回数を計数し、予め設定された所定の回数に達したと
き、電話のかけ間違いではないとし、判別部８より信号
出力する。この判別部８よりの信号に基づいて、制御部
12を介しフック制御部９により装置をオフフック動作に
制御し、録音部５を再生駆動し、再生された災害状況案
内の音声を送出する。
の呼出信号が入信する。この呼出信号は入出力部10より
制御部12を介し呼出信号検出部７に入力し、検出され
る。呼出信号検出部７よりの信号は制御部12により信号
の回数を計数し、予め設定された所定の回数に達したと
き、電話のかけ間違いではないとし、判別部８より信号
出力する。この判別部８よりの信号に基づいて、制御部
12を介しフック制御部９により装置をオフフック動作に
制御し、録音部５を再生駆動し、再生された災害状況案
内の音声を送出する。
【００１１】なお、前記録音部５には、問い合わせ電話
の応答に使用可能な電話回線数が複数ある場合、電話回
線数に相当する数の録音装置を設けておき、これらの録
音装置に同時に録音するようにする。そして、前記呼出
信号検出部７で複数口の呼出信号を検出し、判別部８で
それぞれ判別し、フック制御部９によりそれぞれオフフ
ックし、それぞれのオフフックに応動し、前記録音装置
を再生駆動し、再生された音声を送出するようにしても
よい。
の応答に使用可能な電話回線数が複数ある場合、電話回
線数に相当する数の録音装置を設けておき、これらの録
音装置に同時に録音するようにする。そして、前記呼出
信号検出部７で複数口の呼出信号を検出し、判別部８で
それぞれ判別し、フック制御部９によりそれぞれオフフ
ックし、それぞれのオフフックに応動し、前記録音装置
を再生駆動し、再生された音声を送出するようにしても
よい。
【００１２】なお、上記では、このシステムを消防署の
指令台に設置する例で説明したが、災害等の発生にて多
くの住民から問い合わせが殺到する、例えば、警察署、
ガス会社あるいは電力会社等の自動案内装置にも適用で
きる。
指令台に設置する例で説明したが、災害等の発生にて多
くの住民から問い合わせが殺到する、例えば、警察署、
ガス会社あるいは電力会社等の自動案内装置にも適用で
きる。
【００１３】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による自
動案内システムによれば、災害発生の地点、内容あるい
は規模等の事案を入力することにより、住民からの災害
状況等の問い合わせに答えるための音声が合成されて録
音され、録音の終了にて自動応答に切り換えられるもの
で、これら一連の動作が連続して自動的に行われる。従
って、少ない人員で迅速な対応が求められる施設、すな
わち、上記消防署の他、警察署、ガス会社あるいは電力
会社等に設置すれば効果を発揮する。
動案内システムによれば、災害発生の地点、内容あるい
は規模等の事案を入力することにより、住民からの災害
状況等の問い合わせに答えるための音声が合成されて録
音され、録音の終了にて自動応答に切り換えられるもの
で、これら一連の動作が連続して自動的に行われる。従
って、少ない人員で迅速な対応が求められる施設、すな
わち、上記消防署の他、警察署、ガス会社あるいは電力
会社等に設置すれば効果を発揮する。
【図１】本発明による自動案内システムの一実施例の要
部ブロック図である。
部ブロック図である。
【図２】音声データ記憶部に記憶する音声データ、およ
び発声パターン記憶部に記憶する発声パターンの一例で
ある。
び発声パターン記憶部に記憶する発声パターンの一例で
ある。
１ 入力部 ２ 音声データ記憶部 ３ 発声パターン記憶部 ４ 音声合成部 ５ 録音部 ６ 自動応答設定部 ７ 呼出信号検出部 ８ 判別部 ９ フック制御部 10 入出力部 11 公衆電話回線網 12 制御部
Claims (3)
- 【請求項１】 １１９番通報等に基づいて情報を確認
し、指令台より出動等を指令するものにおいて、災害の
発生地点、災害の内容、災害の規模等の事案、および自
動案内の指定を入力する入力部と、前記事案に対応する
音声データを記憶する音声データ記憶部と、発声パター
ンを記憶する発声パターン記憶部と、入力部よりの事案
に基づいて音声データ記憶部より音声データを読み出
し、発声パターン記憶部よりの発声パターンに基づいて
音声合成する音声合成部とでなる音声合成手段と、音声
合成手段よりの信号に基づいて録音する録音部と、入力
部よりの自動案内指定に基づいて自動応答に切り換える
自動応答設定部と、呼出信号を検出する呼出信号検出部
と、呼出信号検出部よりの信号回数を計数し所定の回数
にて呼出信号であると判別する判別部と、判別部よりの
信号に基づいてオフフック動作を制御するフック制御部
とでなる案内送出手段とで構成され、前記自動応答設定
部の自動応答切り換えにて、前記フック制御部のオフフ
ック動作に応動し、前記録音部を再生駆動し、再生され
た音声を所要の電話回線を介して送出するようにした自
動案内システム。 - 【請求項２】 前記録音部に録音装置を複数設け、前記
音声合成手段よりの音声をこれらの録音装置にそれぞれ
録音するようにし、前記呼出信号検出部、判別部および
フック制御部をそれぞれ複数設けて電話回線よりの複数
の呼出信号を同時に処理するようにし、各呼び出しに応
じて前記録音部を再生駆動し、再生された音声を送出す
るようにした請求項１記載の自動案内システム。 - 【請求項３】 前記音声合成手段に案内切換部を設け、
案内切換部よりの信号に基づいて前記発声パターン記憶
部より他の発声パターンを読み出し、前記音声合成部に
より、前記入力部よりの信号に基づいて音声合成するよ
うにした請求項１記載の自動案内システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5310076A JP2993546B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 自動案内システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5310076A JP2993546B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 自動案内システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07160973A JPH07160973A (ja) | 1995-06-23 |
| JP2993546B2 true JP2993546B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=18000891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5310076A Expired - Fee Related JP2993546B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 自動案内システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2993546B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002156987A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Fujitsu General Ltd | 音声合成システム |
| JP2010093599A (ja) * | 2008-10-09 | 2010-04-22 | Nec Engineering Ltd | 緊急指令装置および緊急指令方法 |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP5310076A patent/JP2993546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07160973A (ja) | 1995-06-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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