JP2902671B2 - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

磁気ヘッドの製造方法

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【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はVTR(ビデオテープレコーダ)、DAT(デジタ
ルオーディオテープレコーダ)等の磁気記録装置に用い
られる磁気ヘッド及びその製造方法に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、VTR等に用いられる磁気ヘッドでは媒体との
当りを良くするために第14図に示すようにコアブロック
(1)の状態で媒体摺接側の端面(2)に砥粒が♯2000
〜♯4000の円筒研削機等により円弧状に大R付加工を施
した後、前記コアフブロックをスライスしてなるヘッド
チップの媒体摺接側の端面に持開昭59−172110号公報
(G11B5/187)に示されているようなヘッド研磨装置を
用いてテープラップ加工を行うことにより前述の円筒研
削機等の加工により生じた傷を除去して媒体摺接面を形
成している。
しかしながら、上述の磁気ヘッドの場合、テープラッ
プ量が少ないと、第15図に示すように媒体摺接面(6)
には円筒研削機等の加工による傷(3)が残り、更には
媒体摺接側面(6)の表面状態(高低差)を表す干渉縞
(4)の長軸方向がテープ進行方向(イ)に対して大き
くずれているように、媒体摺接面(6)の曲面形状が磁
気ギャップ部(5)の両側で異なり、安定したテープ走
行を得ることができない。一方、テープラップ量が多く
なると媒体摺接面(6)は第16図に示すように前述の傷
がほとんど無くなり、更には干渉縞(4)の長軸方向が
テープ進行方向(イ)と一致しているように媒体摺接面
(6)の曲面形状が磁気ギャップ部(5)の両側で略等
しくなる。しかしながら、この場合においても、第17図
に示すように再生出力のエンベロープ波形が前半落ち込
んだり、媒体摺接面(6)の端部でテープを傷付けると
いう問題がある。
上述の問題点を解決する方法としては、例えば第18図
に示すように媒体摺接面(6)の幅lをヘッドチップの
全幅mよりも小さくする方法がある。しかし、この場合
においては、媒体摺接面(6)の摩粍が激しく、ヘッド
の寿命が短くなる。特に、DATのような磁気記録装置の
場合、早送り、巻戻し、サーチ等の特殊再生等を頻繁に
行うためヘッド寿命の長いものが要求され、媒体摺接面
(6)の幅を小さくすることは好ましくない。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は上記従来例の欠点に鑑み為されたものであ
り、ヘッド寿命を低下させること無く、媒体摺接面の傷
を減少させるとともに媒体の走行性の悪化を防止すると
共に、更には再生出力のエンベロープ波形の乱れを防止
した磁気ヘッド及びその製造方法を提供することを目的
とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明による磁気ヘッドは、磁気媒体と摺接する媒体
摺接面のうち磁気ギャップ部の周りを、媒体進行方向及
び媒体進行方向と直交する方向に沿って曲面加工された
第2の媒体摺接面で構成し、該第2の媒体摺接面の周り
を、媒体進行方向及び媒体進行方向と直交する方向に沿
って曲面加工され且つ前記両方向の曲率半径が前記第2
の媒体摺接面より小さい第1の媒体摺接面で構成したこ
とを特徴とする。
また、本発明による磁気ヘッドの製造方法は、大R付
加工されたヘッドチップにテープラップ加工を施す際
に、ヘッドチップの媒体摺接側の端面を回転シリンダか
ら所定量突出させて第1のテープラップ加工を行うこと
により前記端面全域に第1の媒体摺接面を形成した後、
前記ヘッドチップの第1の媒体摺接面を前記第1のテー
プラップ加工時の突出量よりも少なく突出させて第2の
テープラップ加工を行うことにより前記第1の媒体摺接
面内に第2の媒体摺接面を形成することを特徴とする。
(ホ)作用 上記構造の磁気ヘッドによれば、媒体との摺接の初期
状態においては磁気ギャップ部のギャップ深さの減少と
共に媒体摺接面の媒体と接触している部分の面積は、媒
体の走行性が良好な状態を保ったまま大きくなり、ある
程度大きくなった状態で略一定となるため、ヘッド寿命
を短かくすること無く媒体の走行性は良好な状態を保
つ。
(へ)実施例 以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を詳細に説
明する。
まず、本実施例の磁気ヘッドの製造方法について説明
する。
本実施例では、まず、第14図に示すように媒体摺接側
の端面(2)がコアブロックの幅方向(テープ進行方向
(イ)に沿って曲率半径3.5mmで大R付加工されたコア
ブロック(1)をスライスして厚み1.6mmのヘッドチッ
プを複数個形成し、そのうち1つをヘッドベースに貼着
した後、第4図及び第5図に示すように前記ヘッドベー
ス(7)をテープラップ装置の直径25mmの回転シリンダ
(8)に取付け、前記ヘッドチップ(9)の媒体摺接側
の端面(2)にラップテープ(10)を接触させた状態で
前記回転シリンダ(8)を回転させることにより第1の
テープラップ加工を行い前記媒体摺接側の端面(2)全
域に第1の媒体摺接面(11)を形成する。この第1のテ
ープラップ加工では、第6図(a)(b)から判るよう
に回転シリンダ(8)に対するヘッドチップ(9)の突
出量aを大きくするとヘッドチップ(9)の媒体摺接側
の端面(2)はヘッドチップ(9)の厚み方向(テープ
進行方向と直交する方向(ロ))にR付加工される。
第7図は第1のテープラップ加工において、ヘッドチ
ップ(9)の突出量aと大R付加工により形成された媒
体摺接側の端面(2)の曲率半径の変化量との関係を示
す図である。尚、この第7図はヘッドチップ(9)の磁
気ギャップ部のギャップ深さの減少量が5μmになるま
で第1のテープラップ加工を行うことにより得た結果で
ある。この第7図から判るようにヘッドチップ(9)の
突出量aを大きくして第1のテープラップ加工を行った
方が第1の媒体摺接面の曲率半径の変化量(増加量)を
小さくすることができる。又、前述の突出量aを大きく
した方が大R付加工時に媒体摺接側の端面(2)に発生
した傷を多く除去できることが判った。しかし乍ら、前
述の突出量aを大きくし過ぎると、ヘッドチップ(9)
の端によるラッピングテープの切れや、ヘッドチップ
(9)のヘッドベース(7)からの離脱等の問題が生じ
る。第8図はヘッドチップ(9)の突出量aと上記問題
による歩留りとの関係を示す図であり、この図から判る
ようにヘッドチップ(9)の突出量aが120μmを越え
ると急激に歩留りは悪化する。本実施例では以上の点を
考慮して、ヘッドチップ(9)の突出量aを90μmにし
て第1のテープラップ加工を行った。
第9図は上述の条件で第1のテープラップ加工を行っ
た時のテープラップ時間による媒体摺接面の干渉縞
(4)及び傷(3)の状態を示す図である。この第9図
から判るようにテープラップ時間が(a)5秒の場合、
(b)10秒の場合では、干渉縞(4)の長軸方向がテー
プ進行方向(イ)に対して大きくずれ、しかも第1の曲
面加工時に発生した傷(3)が多数残っているのに対し
て、テープラップ時間が(c)20秒の場合では、干渉縞
(4)の長軸方向がテープ進行方向(イ)と略一致する
と共に磁気ギャップ部(5)近傍部における前述の傷は
ほとんど無くなった。
この第1のテープラップ加工により形成されたヘッド
チップ(9)の第1の媒体摺接面(11)は、第10図の側
面図に示すようにテープ進行方向と直交する方向(ロ)
にも曲面状をなし、その曲率半径は0.6mmである。ま
た、前記第1の媒体摺接面(11)のテープ進行方向
(イ)の曲率半径は第1のテープラップ加工により加工
前の状態から約10%増加して3.85mmとなる。
次に、本実施例では第1のテープラップ加工により形
成したヘッドチップ(9)の第1の媒体摺接面(11)に
第2のテープラップ加工を施す。この第2のテープラッ
プ加工では、前述の第1のテープラップ加工と同様に第
4図及び第5図に示すテープラップ装置を用いて、ヘッ
ドチップ(9)の突出量aが40μmの条件で第1の媒体
摺接面(11)にテープラップを施すことに前記第1の媒
体摺接面(11)内の磁気ギャップ部(5)の周りに第2
の媒体摺接面(12)を形成する。この第3の曲面加工で
使用するラップテープ(10)の砥粒は♯10000〜♯12000
程度のものである。
第11図は第2のテープラップ加工後のヘッドチップ
(9)の側面図であり、媒体摺接面の最上部は第2の媒
体摺接面(12)が形成されている。第12図はヘッドチッ
プ(9)の突出量aが40μmで第2のテープラップ加工
を行った時のラップ加工時間と第11図に示す第2の媒体
摺接面(12)の幅bとの関係を示す図であり、本実施例
では20秒のラップ加工を行い幅bが約70μm、テープ進
行方向と直交する方向(ロ)の曲率半径が1.5mmである
第2の媒体摺接面(12)を形成した。尚、前記第2の媒
体摺接面(12)のテープ進行方向(イ)の曲率半径は、
第2のテープラップ加工により加工前の状態から約40%
増加して5.4mmとなる。
以上の工程により本実施例の磁気ヘッドは完成する。
第1図は以上の工程により形成された本実施例の磁気
ヘッドの媒体摺接面を示す図、第2図は第1図のA−
A′断面図、第3図は第1図のB−B′断面図である。
第1図〜第3図より判るように本実施例の磁気ヘッド
の媒体摺接面は、磁気ギャップ部(5)の周りに第2の
媒体摺接面(12)を有し、該第2の媒体摺接面(12)の
周りに第1の媒体摺接面(11)を有している。前記第1
の媒体摺接面(11)及び第2の媒体摺接面(12)の寸法
は第1図に示す通りである。即ち、本実施例の磁気ヘッ
ドの媒体摺接面を構成する曲面形状は、テープ進行方向
(イ)においては、第2図に示すように磁気ギャップ部
(5)を有する中央部分(13)の曲率半径は5.4mmであ
り、該中央部分(13)の両側に連続して形成された両側
部分(14)(14)の比率半径は3.85μmであり、前記中
央部分(13)の曲率半径より小さい。又、前記媒体摺接
面を構成する曲面形状は、テープ進行方向と直交する方
向(ロ)においては、第3図に示すように磁気ギャップ
部(5)を有する中央部分(15)の曲率半径は1.5mmで
あり、該中央部分(15)の両側に連続して形成された両
側部分(16)(16)の曲率半径は0.6mmであり、前記中
央部分(15)の曲率半径より小さい。尚、前記中央部分
(13)(15)が前記第2の媒体摺接面(12)より成り、
前記両側部分(14)(14)(16)(16)が前記第1の媒
体摺接面(11)より成ることは言うまでもない。
第13図は従来の磁気ヘッドと本実施例の磁気ヘッドと
を用いてR−DAT用のRF信号を自己録再した時のエンベ
ロープ波形を示す図である。この第13図から判るように
本実施例の磁気ヘッドを用いて自己録再した場合、従来
の如く前半に落ち込んだりせず、全般にわたって略平坦
である良好なエンベロープ波形を得ることができる。し
かも、この磁気ヘッドは、媒体摺接面の全幅が0.08mmと
大きく、耐摩耗性の点でも優れている。
又、上述の製造方法によれば、テープラップ加工の際
のヘッドチップ(9)の突出量aを変えて2回のテープ
ラップ加工を行うだけで上述した如く耐摩耗性を劣化さ
せることなくテープ走行を安定させた磁気ヘッドを製造
することができ、量産性にも適している。しかも、上述
の構造方法によれば、第1のテープラップ加工により大
R付加工により発生した媒体摺接面の傷はほとんど除去
される。
尚、本発明は第18図に示すように溝加工を施すことに
より媒体摺接面の幅をヘッドチップの全幅よりも小さく
した磁気ヘッドにおいても適用できることは言うまでも
ない。
(ト)発明の効果 本発明によれば、ヘッド寿命を低下させることなく媒
体の走行を安定した状態に保ち、再生特性を良好にした
磁気ヘッドを提供し得る。
又、本発明によれば、上述の磁気ヘッドを量産性良く
製造でき、且つ、媒体摺接面の傷をほとんど除去するこ
とができる磁気ヘッドの製造方法を提供し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第14図は本発明に係り、第1図は磁気ヘッド
の媒体摺接面を示す平面図、第2図は第1図のA−A′
断面図、第3図は第1図のB−B′断面図、第4図はテ
ープラップ装置の側面図、第5図はテープラップ装置の
上面図、第6図はテープラップ加工の状態を示す断面
図、第7図はヘッドチップの突出量による媒体摺接面の
変化を示す図、第8図はヘッドチップの突出量による歩
留りの変化を示す図、第9図は媒体摺接面の状態を示す
図、第10図及び第11図は夫々ヘッドチップの側面図、第
12図はラップ加工時間による第2の媒体摺接面の幅の変
化を示す図、第13図は再生出力のエンベロープ波形を示
す図、第14図はコアブロックを示す斜視図である。第15
図乃至第18図は従来例に係り、第15図及び第16図は夫々
媒体摺接面の状態を示す図、第17図は再生出力のエンベ
ロープ波形を示す図、第18図はヘッドチップの側面図で
ある。 (2)……媒体摺接面の端面、(5)……磁気ギャップ
部、(8)……回転シリンダ、(9)……ヘッドチッ
プ、(10)……ラップテープ、(11)……第1の媒体摺
接面、(12)……第2の媒体摺接面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石原 宏三 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 清水 司 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 小倉 隆 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−220403(JP,A) 特開 昭62−148152(JP,A) 特開 昭59−213012(JP,A) 実開 昭62−18812(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 5/187

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ギャップを有する媒体摺接側の端面が
    媒体進行方向に沿って大R付加工されたヘッドチップ
    を、前記媒体摺接側の端面が突出するように回転シリン
    ダに装着し、 前記ヘッドチップの媒体摺接側の端面とラップテープと
    を接触させた状態で前記回転シリンダを回転させること
    により、前記端面にテープラップ加工を施して媒体摺接
    面を形成する磁気ヘッドの製造方法において、 前記テープラップ加工を施す際に、 前記ヘッドチップの媒体摺接側の端面を前記回転シリン
    ダから所定量突出させて第1のテープラップ加工を行う
    ことにより前記端面全域に第1の媒体摺接面を形成した
    後、 前記ヘッドチップの第1の媒体摺接面を前記第1のテー
    プラップ加工時の突出量よりも少なく突出させて第2の
    テープラップ加工を行うことにより前記第1の媒体摺接
    面内に第2の媒体摺接面を形成することを特徴とする磁
    気ヘッドの製造方法。
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