JP2902648B2 - 画像フアイルシステム - Google Patents

画像フアイルシステム

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JP2902648B2
JP2902648B2 JP63072401A JP7240188A JP2902648B2 JP 2902648 B2 JP2902648 B2 JP 2902648B2 JP 63072401 A JP63072401 A JP 63072401A JP 7240188 A JP7240188 A JP 7240188A JP 2902648 B2 JP2902648 B2 JP 2902648B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、フイールドメモリ又はフレームメモリを採
用する画像フアイルシステムに関する。
(ロ)従来の技術 静止画を形成する再生映像信号をフイールド又はフレ
ームメモリに記憶し、静止画像をモニタ画面に映出する
画像フアイルシステムに付いては、例えば、実開昭62−
68374号公報(H04N7/13)に開示されている。これらの
従来技術は、何れも水平同期信号の変動に追従する外部
クロツクに同期して映像信号をAD変換すると共にフイー
ルドメモリへの書込を為し、フイールドメモリからの読
出は固定のクロツクに同期して為される。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、上述する構成の場合、フイールドメモリに対
する読出と書込が同期していないために瞬間的な画面の
切換が困難となる。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで、本発明は上述する点に鑑み、水平同期周期信
号に同期する内部クロツクと固定の内部クロツクとを発
生するクロツク発生回路と、内部クロツクに対する外部
クロツクの位相差に応じて水平同期信号発生タイミング
で書込モード切換出力を発する書込モード切換回路と、
外部クロツクに同期して映像信号をデイジタル化するAD
変換回路と、AD変換データをラツチする先行ラツチ回路
と、該先行ラツチ回路の出力を内部クロツクにてラツチ
する後続ラツチ回路と、書込モード切換出力に基づいて
内部クロツク又はその反転出力を前記先行ラツチ回路に
供給する先行ラツチパルス発生回路と、前記書込モード
切換出力に基づいて内部クロツクの計数値を修正する書
込アドレス発生回路と、内部クロツクを計数する読出ア
ドレス発生回路と、両アドレス発生回路の出力を交互に
入力して書込と読出を交互に為す画像メモリとを配する
ことを特徴とする。
(ホ)作用 よって、本発明によれば、外部クロツクと内部クロツ
クとの位相差を検出して水平同期タイミングでデータラ
ツチタイミングと書込アドレスを修正し、内部クロツク
に同期する書込アドレスと読出アドレスによって画像メ
モリの書込と読出を制御出来る。
(ヘ)実施例 以下本発明を図示せる一実施例に従い説明する。
本実施例は、垂直プランキング期間にアドレス信号を
多重して成る多数の静止画映像信号をスパイラル状記録
して成るビデオデイスクレコードをビデオデイスクプレ
ーヤに収納し、サーチ手段により指定したアドレスに対
応する静止画映像信号をサーチして再生導出することに
より再生映像信号をメモーリに記憶し、読出された映像
信号をモニタTV上に静止画として映出する画像フアイル
システムに本発明を採用するものである。
第1図は本実施例の基本構成を示す回路ブロツク図を
顕わす。
第1図より明らかな様に本実施例は、ビデオデイスク
プレーヤ(1)より導出される再生映像信号を水平同期
パルス発生回路(2)に入力して水平同期パルスを形成
している。外部クロツク発生回路(3)は水平同期パル
スを入力するPLL回路を構成しており、デユーテイサイ
クル50%の外部クロツクを形成導出している。この外部
クロツクは、再生映像信号を入力するAD変換回路(4)
のAD変換パルスとしても利用され、AD変換の結果得られ
る画像データと外部クロツクとは同期関係に保たれる。
第3図は、画像データと外部クロツクと水平同期パルス
の位相関係を示す。この図より明らかな様に水平同期パ
ルスの立上りと立下りは外部クロツクの立上りに一致す
る様形成されるものとする。
一方、固定発振回路で構成される内部クロツク発生回
路(5)はデユーテイサイクル50%の内部クロツクを形
成導出している。本実施例では、この内部クロツクによ
って、画像データを画像メモリ(E)に入力している。
そこで、本実施例ではジツタ成分を含む画像データを固
定の内部クロツクによって正しく書込むため、外部クロ
ツクと内部クロツクの位相誤差に応じてデータラツチタ
イミングを変更し、必要に応じて同時に書込アドレスの
修正を為す書込モードの切換を為している。
まず書込モード切換回路(A)は、外部クロツクと内
部クロツクの位相差が所定量以上になったとき水平同期
パルスの立下りタイミングに同期して書込モード切換出
力をローレベルに設定し、位相差が所定量以下で更に位
相差が減少傾向になったとき又は位相差が極めて小さく
なったとき水平同期パルスの立下りタイミングに同期し
て書込モード切換出力をハイレベルに設定している。即
ち、モード切換出力は、正常時ハイレベルとなり異常時
ローレベルとなる。
この書込モード切換回路(A)は、第2図に図示する
様に、まず排他論理和回路(1A)に外部クロツクと内部
クロツクとを入力しており、その結果得られる排他論理
和出力は第4図に図示する様に位相差に応じてパルス幅
が変化する。この排他論理和出力は、積分回路(A2)に
入力されて平均化される。この積分出力は次段のAD変換
回路(A3)に於てAD変換される。AD変換データを入力す
る位相差検出回路(A6)は、、第4図に図示する様に固
定の基準値2値L1とL2(但しL>L2)を擁してAD変換デ
ータの値Xとの比較を為しており、X≧L1なる状態即ち
位相差が大なるとき第1検出出力(DT1)を導出し、L2
<x<L1なる状態即ち位相差が中程度のとき第2検出出
力(DT2)を導出し、X≦L2なるとき即ち位相差が小な
るとき第3検出出力を導出している。また、位相変化検
出回路(A7)は、第2検出出力発生期間中AD変換データ
と1H前のAD変換データとを比較して位相差変化が改前さ
れたとき、即ち位相差が減少傾向となったときハイレベ
ルの位相変化検出出力を発生している。1H前のAD変換デ
ータは、水平同期パルスを反転回路(A4)に入力しその
立下り出力をクロツク入力とするデータラツチ回路(A
5)によってAD変換データをラツチすることにより導出
される。従って、位相変化検出回路(A7)は、水平同期
パルスの立上りタイミングに於て、AD変換データと水平
同期パルスの立下りタイミングに於けるほぼ1H前のAD変
換データを比較することになる。第1フリツプフロツプ
(A9)は、位相差大なるとき第1検出出力にてリセツト
され、位相差小なるとき第3検出出力にてセツトされ、
更に位相差中なるとき位相差が減少するとき位相変化検
出出力にてセツトされる。従って正常な位相状態で第1
フリツプフロツプ(A9)はセツトされ、異常な位相状態
でリセツトされる。この第1フリツプフロツプ(A9)の
出力は、画像データの伝送タイミングとは無関係に変化
する。そこで、第2フリツプフロツプ(A10)は第1フ
リツプフロツプ出力をD入力とし、水平同期パルスの立
下りに同期してデータラツチを為している。従って第2
フリツプフロツプ(A10)より得られる書込モード切換
出力は、水平同期パルスの立下りタイミングに同期して
変化することになる。この水平同期パルスの立下り近傍
のタイミングは、同期信号に対応する画像データ故有効
画面上の画像データではなく、書込アドレスを修正して
も画面に乱れを生ずることのないタイミングである。
尚、第2図中(A8)は第3検出出力と位相変化検出出力
を入力して出力を第1フリツプフロツプ(A9)のセツト
端子に入力せしめる論理和回路である。
また画像データは画像メモリ(E)の前段のラツチ回
路(C)で2回ラツチされる。後段の後続ラツチ回路
(C2)は内部クロツクの立上りに同期してラツチを為し
ているが、前段の先行ラツチ回路(C1)は正常時には反
転内部クロツクの立上りでラツチを為し、異常時には内
部クロツクの立上りでラツチを為している。
そこで、先行ラツチパルス発生回路(B)は、先行ラ
ツチ回路(C1)に先行ラツチパルスを切換供給してい
る。この先行ラツチパルス発生回路(B)は、内部クロ
ツクを反転回路(B1)に入力して反転内部クロツクを形
成し、内部クロツクと反転内部クロツクをラツチパルス
切換回路(B2)に入力し書込モード切換出力に応じて両
クロツクを選択して先行クロツクを形成導出している。
従って、先行ラツチ回路(C1)は水平同期パルスの立上
りタイミングに同期して先行ラツチパルスを位相シフト
している。
この位相シフトによりデータラツチタイミングが変化
した結果、ラツチすべき画像データが欠落したり二重ラ
ツチされると云う不都合が発生する惧れがある。
そこで、以下、書込モード切換出力が反転する時点の
データラツチ結果に付いて場合分けして第5〜第8図に
従い説明する。各図中(OC)は外部クロツク、(DT1)
はラツチ前の画像データ、(CH)は書込モード切換出
力、(IC)は内部クロツク(▲▼)は反転内部クロ
ツク、(LT)はラツチタイミング、(DT2)はラツチ後
の画像データをそれぞれ示す。
第5図と第6図は、位相差が大きくなった場合の反転
タイミング近傍の状態を示しており、第5図は内部クロ
ツクが外部クロツクに対し遅相方向に所定位相以上外れ
た状態を第6図は逆に進相方向に所定位相以上外れた状
態をそれぞれ示している。また第7図と第8図は位相差
が小さくなった場合の反転タイミング近傍の状態を示し
ており、第7図は内部クロツクが外部クロツクに対し遅
相方向から復帰する場合の状態を、第8図は逆に進相方
向から復帰する場合の状態をそれぞれ示している。
まず第5図は、切換前に、反転内部クロツクの立上り
に同期して先行ラツチ回路(C1)が作動し、半周期遅れ
て内部クロツクの立上りに同期して後続のラツチ回路
(C2)が作動している。斯る状態で書込モード切換出力
がローレベルに反転すると、先行ラツチ回路(C1)が反
転内部クロツクに代えて内部クロツクにてラツチを為
す。第5図の状態は内部クロツクは外部クロツクに対し
て進相している関係上書込モード切換出力の反転直後に
クロツク半周期分だけ進相した内部クロツクによって先
行ラツチ回路(C1)が作動する。よって先行ラツチ回路
(C1)と後続ラツチ回路(C2)のラツチ間隔はクロツク
1周期分に伸びる。
従って、第5図の様に内部クロツクが遅相方向に外れ
る場合には、先行ラツチタイミングがクロツク半周期分
だけ進むだけで、連続的なラツチが可能である。
しかし、第6図に図示する様に内部クロツクが進相方
向に外れる場合には二重ラツチの問題が生ずる。何故な
ら書込モード切換前に反転内部クロツクによってラツチ
していた先行ラツチ回路(C1)は、ラツチタイミングの
進み過ぎを改善するため書込モード切換出力の反転に伴
って内部クロツクによるラツチを為し、ラツチタイミン
グをクロツク半周期分だけ遅らせている。従って、後続
ラツチ回路(C2)は書込モード切換出力の反転直前に先
行ラツチよりクロツク半分周期分遅れて1回目のラツチ
を為し、書込モード切換出力の反転後先行ラツチと同時
に2回目のラツチを為すことになる。
また、第7図に図示する様に、内部クロツクが遅相方
向から復帰する場合には、まず書込モード出力の反転前
に、先行ラツチ回路(C1)と後続ラツチ回路(C2)が何
れも内部クロツクの立上りに同期してデータラツチを為
している。書込モード切換出力の反転後、先行ラツチ回
路(C1)は反転内部クロツクによるラツチを為すことに
より、先行ラツチタイミングをクロツク半周期分遅延
し、後続ラツチ回路(C2)とのラツチ間隔をクロツク半
周期分に戻す。その結果、画像データは過不足なくラツ
チされることになる。
しかし第8図に図示する様に外部クロツクに対し内部
クロツクが進相方向から正しい位相に復帰する場合、ラ
ツチデータの欠落が発生する。何故なら書込モード切換
出力反転前に先行ラツチ回路(C1)と後続ラツチ回路
(C2)が内部クロツクに同期してデータラツチをしてい
る状態で、書込モード切換出力が反転すると、先行ラツ
チ回路(C1)が反転内部クロツクによるデータラツチ状
態に切換えられる。その結果、先行ラツチ回路(C1)は
後続ラツチ回路(C2)がデータラツチを為す前に異なる
画像データを2度ラツチし、後続ラツチ回路(C2)は先
のデータをラツチすることなく後のデータのみをラツチ
することになり、ラツチデータの欠落を来す。
本実施例では、上述する4状態の内、問題となる2状
態に付いて書込アドレスの修正を為している。このアド
レスの修正は、第6図の状態即ち位相が進相方向に外れ
たときの二重ラツチを回避し、第8図の状態即ち位相が
進相方向から改善されて元に復帰するときのラッチデー
タの欠落を回避するため、前者に付いては書込アドレス
の減算を後者に付いては書込アドレスの加算を為す必要
がある。
そこで、本実施例では、書込アドレス発生回路(D)
に於て、問題のある上述の2状態と他の2状態との区別
を反転タイミングに於て内部クロツクがハイレベルであ
ることを検出して識別し、問題の2状態の区別を反転の
方向即ち立上りか立下りかによって識別している。従っ
て書込アドレス発生回路(D)は第2図に図示する様に
書込モード切換出力の反転に同期してエツジパルス発生
回路(D1)よりエツジパルス(ED)を導出している。第
2フリツプフロツプ(D2)はこのエツジパルス(ED)を
クロツク入力とし、内部クロツク(IC)をデータラツチ
しており、内部クロツク(IC)がハイレベルのとき、ハ
イレベルの出力を発生している。従って、エツジパルス
(ED)と第2フリツプフロツプ出力(LT)を入力する論
理積回路(D3)は、内部クロツクがハイレベルのときエ
ツジパルスを導出して論理積出力(AD)としている。従
って、問題の2状態でのみ論理積層出力(AD)が導出さ
れる。この論理積出力(AD)は、反転後の書込モード切
換出力に応じて振分けられる。即ち、書込モード切換出
力とその反転出力をそれぞれ制御入力とする第1・第2
アンドゲート(D4)(D5)は何れかが開放されており、
書込モード切換出力がハイレベルのときは第1アンドゲ
ート(D4)よりダウンパルス(DP)を又ローレベルのと
きは第2アンドゲート(D5)よりアツプパルス(UP)を
導出している。第9図〜第12図は、第5図〜第8図に対
応する書込アドレス発生回路(D)の要部信号波形図で
あり、(CH)は書込モード切換出力、(IC)は内部クロ
ツク、(ED)はエツジパルス、(LT)は第2フリツプフ
ロツプ出力、(AD)は論理積出力、(UP)はアツプパル
ス、(DP)はダウンパルスをそれぞれ示している。
よって書込アドレスカウンタ(D6)は内部クロツクを
計数し乍らアツプパルス又はダウンパルスによる書込ア
ドレスを正しく修正しており、画像メモリ中のマルチプ
レクサ(E2)を介してRAM(E1)に書込アドレスを供給
している。尚マルチプレクサ(E2)は第1図に図示した
読出アドレス発生回路(7)より内部クロツクに同期し
て発生される読出アドレスと、前述する書込アドレスと
を交互に発生しており、RAM(E1)は書込と読出を交互
に為している。読出されたデータは内部クロツクに同期
してDA変換回路(8)にてDA変換されモニタTV(9)に
入力される。
本実施例は、上述する構成に於て、サーチ手段(6)
は操作によって設定された指定アドレスをサーチして再
生すべくビデオデイスクプレーヤ(1)をコントロール
している。そこでサーチ手段(6)は、指定アドレスを
設定記憶し、設定記憶した指定アドレスとビデオデイス
クプレーヤ(1)より得られる再生アドレス信号と比較
してコントロール信号をビデオデイスクプレーヤ(1)
に入力しており、指定アドレスを検出したとき、書込ア
ドレス発生回路(D)にサーチパルスを入力してゲート
(D7)を開放いる。この書込指令信号は、指定アドレス
に対応する映像信号期間中に発生せしめられ、画像メモ
リ(E)に一画面分の映像を記憶せしめる。従って、本
実施例では所望の映像信号が再生される迄書込アドレス
信号が発生せず、サーチ期間中は先に書込まれた映像信
号がモニタされることになり、所望の映像信号が再生さ
れたとき瞬時に画面の切換えが実行されることになる。
尚、前述する再生アドレス信号は、再生映像信号中の垂
直ブランキング期間に時分割多重記録されるものとす
る。
(ト)発明の効果 よって、本発明によれば、水平同期信号に同期してデ
ータの位相がシフトされ、シフトに伴って書込アドレス
が正しく修正され、しかも内部クロツクに同期して画像
メモリの書込と読出が交互に為されるため、モニタ画面
を途切れることなく切変えることが出来その効果は大で
ある。
【図面の簡単な説明】
図は何れも本発明の一実施例を示し、第1図は本実施例
の全体を示す回路ブロツク図、第2図は要部の具体的な
回路ブロツク図、第3図は水平パルスと外部クロツクの
位相関係説明図、第4図は外部クロツクと内部クロツク
の位相関係説明図、第5、第6、第7、第8図は書込モ
ード切換出力発生原理説明図、第9、第10、第11、第12
図は書込アドレス修正原理の説明図をそれぞれ顕わす。 (4)…AD変換回路、(C1)…先行ラツチ回路、(C2)
…後続ラツチ回路、(E)…画像メモリ、(3)…外部
クロツク発生回路、(5)…内部クロツク発生回路、
(B)…先行ラツチパルス発生回路、(A)…書込モー
ド切換回路、(D)…書込アドレス発生回路、(7)…
読出アドレス発生回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力映像信号中の水平同期信号に同期する
    外部クロツクを発生する外部クロツク発生回路と、 前記外部クロツクの中心周波数に一致する固定の内部ク
    ロツクを発生する内部クロツク発生回路と、 前記外部クロツクに対する前記内部クロツクの位相差に
    応じ水平同期信号に同期するタイミングで書込モード切
    換出力を発する書込モード切換回路と、 前記入力映像信号を前記外部クロツクに同期してAD変換
    するAD変換回路と、 該AD変換データを内部クロツク又はその反転出力にてラ
    ツチする先行ラツチ回路と、 該先行ラツチ回路の出力を内部クロツクにてラツチする
    後続ラツチ回路と、 前記内部クロツク又はその反転出力を前記書込モード切
    換出力に基づいて前記先行ラツチ回路に選択供給する先
    行ラツチパルス発生回路と、 書込モード切換出力に基づき内部クロツクの計数を修正
    し書込アドレス信号を形成導出する書込アドレス発生回
    路と、 内部クロツクを計数して読出アドレス信号を発生する読
    出アドレス発生回路と、 前記後続ラツチ回路出力をデータ入力とし書込アドレス
    信号と読出アドレス信号とを交互に入力して書込と読出
    を交互に為す画像メモリとを、 それぞれ配して成る画像フアイルシステム。
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