JP2902069B2 - シールドルーム - Google Patents

シールドルーム

Info

Publication number
JP2902069B2
JP2902069B2 JP19827890A JP19827890A JP2902069B2 JP 2902069 B2 JP2902069 B2 JP 2902069B2 JP 19827890 A JP19827890 A JP 19827890A JP 19827890 A JP19827890 A JP 19827890A JP 2902069 B2 JP2902069 B2 JP 2902069B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferromagnetic
conductor
panel
wall surface
shield room
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19827890A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0483396A (ja
Inventor
悦夫 四元
芳美 桜井
楽雄 村上
正弘 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
GE Yokogawa Medical System Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GE Yokogawa Medical System Ltd filed Critical GE Yokogawa Medical System Ltd
Priority to JP19827890A priority Critical patent/JP2902069B2/ja
Publication of JPH0483396A publication Critical patent/JPH0483396A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2902069B2 publication Critical patent/JP2902069B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電波及び磁場の遮蔽を必要とする例えば医療
用電子機器、測定用電子機器等を内設するためのシール
ドルームに関し、更に詳しくは、シールドルームを構築
するためのパネル継合せ構造の改良にに関する。
[従来の技術、発明が解決しようとする課題] 一般に、磁気共鳴(MR)や核磁気共鳴(NMR)等の原
理を利用した画像診断装置等の医療用電子機器や測定用
電子機器においては、電波(RF)が利用されるとともに
超伝導マグネット等による強力な磁場が利用されるの
で、これら電子機器を使用する場合には、外部からの電
波及び磁場への影響を防止する必要があるとともに、こ
れら電子機器で使用する電波や磁場が外部周辺の電子機
器や患者のペースメーカ等に影響を及ぼすことを防止す
る必要がある。
特に、磁気漏洩の点に関しては、現在、上述したよう
な強磁場発生機器の設置環境基準として、機器内の強磁
場発生源を中心として磁気の強さが5G(ガウス)までの
区域を制限区域とする必要がある。したがって、この基
準を満たしつつ磁場発生機器周辺のスペースの有効利用
を図るためには、磁気遮蔽手段によって、この制限区域
のスペースをできるだけ縮小することが望ましい。更
に、磁気の強さが1〜3Gの区域は他の計測装置等の電子
機器に影響を及ぼし得るから、磁気遮蔽手段によって1
〜3Gの区域のスペースをも縮小することが望ましい。
装置筐体に磁気シールド性をもたせた自己シールド形
のMR断層撮影装置、NMR断層撮影装置等も開発されてい
るが、この種の自己シールド形の強磁場発生機器におい
ても、現状では、5Gの区域が機器の外部に形成されるか
ら、機器の周囲を電波遮蔽手段及び磁気遮蔽手段で包囲
することが必要になる。
近年、MR装置、NMR装置等に対する電波シールドを目
的としたシールドルームの壁構造が提案されており、こ
のシールドルームを構成する各シールド壁は、その少な
くとも内壁面側若しくは外壁面側を、例えば、アルミニ
ウム、銅、鉄、ステンレス鋼等の導電体により構成した
ものとなっている。
一方、上記装置に対する磁気シールドを目的としたシ
ールドルームの壁構造が例えば特開昭64−7597号公報に
より提案されている。
しかし、電波及び磁場の双方の遮蔽が必要な機器に対
して上述したような電波シールドルーム及び磁気シール
ドルームを個別に構築することは材料コスト、資材搬入
組立コスト及び工数を著しく増大させる原因となる。
また、従来の磁気シールドルーム施工方法において
は、一般に、磁気シールドパネル間の接続のために溶接
が利用されているが、この場合、溶接箇所の透磁率が低
下し、そこから磁場が漏れるという問題が生じる。ま
た、溶接のばらつきのためにシールドルームの磁気遮蔽
性能にばらつきが生じ易いため、磁気遮蔽性能の安定し
たシールドルームを提供することが難しい。更に、シー
ルドルームの施工現場に溶接機器を設置する必要がある
ため、施工コストが高くつく原因となる。
したがって、本発明の目的は、組立施工が容易で電波
及び磁気遮蔽性能の安定したパネル組立構造のシールド
ルームを提供することにある。
[課題を解決するための手段、作用] 上記目的を達成するために、本発明によるシールドル
ームは、一方の壁面が強磁性体により形成され且つ他方
の壁面が導電体により形成された複数個のパネルと、複
数個のパネルの端部同士を接続するための複数個の接続
金具とを備え、各接続金具は、パネルの導電体側壁面に
当接され且つ少なくとも該導電体側壁面への当接面側が
導電体からなる導電性押え板と、パネルの強磁性体側壁
面に当接される強磁性押え板と、該強磁性押え板の長さ
方向にわたり該強磁性押え板の背後に当接される補強板
と、該補強板に螺合して前記導電性押え板と前記強磁性
押え板との間を締結するボルトとを備えていることを特
徴とする。
上記構成によれば、各パネルは、その一方の壁面が強
磁性体により形成され且つ他方の壁面が導電体により形
成されているので、複数個のパネルを接続して構成した
シールドルームは、電波及び磁場の双方を遮蔽すること
ができる。そして、パネル間の接続はパネルを両側から
挟む板と、補強板と、締結用ボルトとからなる接続金具
によって行なうので、簡単な工具のみで、熟練を必要と
せず簡単にパネルの接続作業を行なうことができる。し
たがって、資材等の運搬及び組立施工が非常に容易な電
波及び磁場用シールドルームを提供することができる。
しかも、互いに接続すべきパネルの強磁性体側壁面に
当接される押え板は強磁性体により形成されており、一
方、パネルの導電体側壁面に当接される押え板の少なく
とも該当接面側が導電体により形成されているので、パ
ネル接続箇所からの電波及び磁場の漏洩を両押え板によ
って効果的に防止することができる。
しかも、両押え板間の締結には強磁性押え板に当接さ
れる補強板と、該補強板に螺合して両押え板間を締結す
るボルトとを用いているので、ボルトの締め付け力を補
強板を介して分散させることができ、強磁性押え板の長
さ方向にわたり、パネルの特に強磁性側壁面に対し強磁
性押え板を介して略均等な締め付け力を作用させること
ができる。したがって、強磁性押え板の長さ方向にわた
り磁気遮蔽特性のばらつきを少なくすることができ、磁
場遮蔽性能の安定したパネル組立構造のシールドルーム
を提供することができる。
好ましくは、各パネルの強磁性体は、強磁性体シート
の積層体からなり、各パネルの導電体は導電体シートか
らなる。このようなパネル構造においては、強磁性体シ
ートの積層枚数の調整により、導電体シートによる電波
遮蔽機能を確保しつつ強磁性体壁厚を容易に変更するこ
とができるので、電波遮蔽機能及び最適な磁気遮蔽性能
を有するパネルを材料の無駄なく容易に準備することが
できる。したがって、材料コストの安価なシールドルー
ムを提供することができる。
導電体シートと所要積層枚数の強磁性体シートのみか
らでは十分なパネル剛性が得られない場合には、導電体
シートと強磁性体シートとの間に補強用シートを介在さ
せることができる。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を
説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るシールドルームの概
略水平断面図であり、第2図は第1図に示すシールドル
ームの概略縦断面図である。これらの図を参照すると、
電波及び磁場の遮蔽を必要とするMR装置,NMR装置等の電
子機器1を内設したシールドルーム10はここでは床壁部
と4つの側壁部と天井壁部とからなっている。これら各
壁部は相互に接続された複数個のパネル11により構成さ
れている。隣接するパネル11間の接続には全体的に符号
12で示す接続金具が用いられている。側壁部の所望箇所
には出入り口を開閉するシールド扉13が設けられ、ま
た、必要に応じて、シールド窓や換気装置取付部等(図
示せず)が設置される。
第3図には使用されるパネル11の構成例が示されてい
る。第3図を参照すると、パネル11の一方の壁面側は強
磁性体14により形成されており、他方の壁面側は導電体
15により形成されている。更に詳しくは、ここでは、強
磁性体14は強磁性体シートの積層体からなっており、導
電体15は導電体シートからなっており、強磁性体シート
の積層体と導電体シートは互いに重ね合わせられて例え
ばリベット16によって固定されている。
強磁性体シートとしては、特に限定はされないが、例
えばケイ素鋼、軟鉄、鉄−コバルト合金、アモルファス
合金等の何れかで構成するのが好適であり、必要に応じ
て、異なる材質の強磁性体シートを組合せて使用するこ
とができる。例えば、純鉄製の強磁性体では少なくとも
6〜8mmの壁厚を必要とする場合、ケイ素鋼板のシート
を用いることにより、全体で約1.6mm程度の壁厚で同程
度の磁気遮蔽効果を得ることができる。したがって、一
般に入手が容易で安価な0.3〜0.5mm程度の板厚のケイ素
鋼板を3〜5枚積層することにより、軽量で安価な強磁
性体を構成することができる。
一方、導電体シートとしては、特に限定はされない
が、安価に入手可能な例えば亜鉛メッキ等の防錆処理を
施した鋼で構成するのが好適である。
第3図に示すパネル構造は強磁性体シートの積層枚数
が比較的多い場合に好適な例であるが、強磁性体シート
の積層枚数が比較的少ない場合には、第4図に示すよう
に、強磁性体14を構成する強磁性体シートの積層体と導
電体15を構成する導電体シートとの間に非磁性体補強シ
ート17を介在させることができる。この場合、補強シー
ト17としては、できるだけ軽量な材料、例えば合板、各
種樹脂板、厚紙、或いは、例えばハニカム構造の非磁性
金属等を用いるのが好ましい。補強シート17として合板
等の比較的軟質の材料を使用する場合、補強シート17の
両面に強磁性体シートの積層体及び導電体シートをそれ
ぞれ重ね合わせて例えば木ねじ18によって固定するのが
簡単である。
リベット16若しくは木ねじ18等を用いる場合、強磁性
体シート及び導電体シートの適所に予めそれらを通すた
めの複数個の孔を穿設しておくことが好ましい。
再び第3図を参照すると、第3図にはシールドルーム
の平面部分に適用される接続金具12の構成例が示されて
いる。接続金具12は、パネル11の接続端部に沿ってパネ
ル11の強磁性体側壁面及び導電体側壁面に対しそれぞれ
当接される一対の押え板19,20と、一対の押え板19,20同
士を締結するための締結手段を構成するボルト21とを備
えており、パネル11の強磁性体側壁面に当接される押え
板19の少なくともその当接面側は強磁性体(強磁性押え
板)22により形成され、パネル11の導電体側壁面に当接
される押え板20の少なくともその当接面側は導電体によ
り形成される。図示実施例においては、押え板19は、更
に、強磁性体22の当接面とは反対面側に接合された補強
板23を備えている。押え板19の強磁性体22はパネル11の
強磁性体14と同様の材料で構成することができ、押え板
20はパネル11の導電体15と同様の材料で構成することが
できる。押え板19の強磁性体22及び押え板19には長さ方
向に間隔を隔ててボルト21のねじ部を通す為の挿通孔22
a,19aがそれぞれ形成されており、押え板19の補強板23
にはボルト21のねじ部を螺合させるためのねじ穴23aが
形成されている。
第3図に示すように、互いに接続すべき2つのパネル
11の端部間には隙間が確保され、その隙間を利用してボ
ルト21が挿通される。ねじ穴23aに螺合させたボルト21
を締め込むことにより、隣接する2つのパネル11を一対
の押え板19,20間にサンドイッチ状に挟み固定すること
ができる。ボルト21の締付けには例えばトルクレンチを
使用して締付けトルクを一定とすることにより、パネル
11の各接続箇所の磁気遮蔽性能をほぼ同一に保つことが
できる。
第4図に示す接続金具12は第3図に示したものと同一
である。
第5図はシールドルームの2つの壁間のコーナ部分に
適用される接続金具12の構成例を示してものである。こ
の接続金具12は上述した平面部分用接続金具12と同様に
一対の押え板19,20と締結手段としてのボルト21とを備
えているが、押え板19、20は横断面が皿状若しくは台形
状の輪郭をなすように屈曲されており、押え板19,20の
両側縁部分はそれぞれパネル11の壁面に当接するように
互いにほぼ直角をなしており、中間部分は両側縁部分に
対してほぼ45゜の角度をなしている。隣接する2つのパ
ネル11の間の隙間に通したボルト21は両押え板19,20の
中間部分に連結されている。
第6図ないし第8図は、互いにほぼ直角をなす3つの
パネル11のコーナ部分に適用される接続金具12の構成例
を示したものである。この接続金具12は上述した平面部
分用接続金具12と同様に一対の押え板19,20と締結手段
としてのボルト21とを備えているが、押え板19、20は隣
接する2つのパネル11のコーナ部を覆うように延びる3
つの脚部を有しており、各脚部は第5図に示す接続金具
12と同様に横断面が台形状の輪各をなすように屈曲され
ており、且つ、隣接する2つのパネル11の間の隙間に通
したボルト21によって両押え板19,20が締結されてい
る。第5図に示す接続金具12は第6図〜第8図に示す接
続金具12の各脚部に隣接するように配設される。
以上、本発明の好ましい実施例につき説明したが、本
発明は上記実施例の態様のみに限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した発明の範囲内において、
その構成要素に種々の変更を加えることができる。例え
ば第3図に示す平面部分用の接続金具12の押え板19,20
はパネル11の壁面に対する接触性を高めるために横断面
皿状に形成してもよい。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、組
立施工が容易で電波及び磁気遮蔽性能の安定したパネル
組立構造のシールドルームを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシールドルームの概略
水平断面平面図、 第2図は第1図に示すシールドルームの概略縦断面図、 第3図は第1図に示すシールドルームの平面部分に適用
された接続金具及びパネルの構成例を示す部分拡大断面
図、 第4図は他のパネル構成例を示す第3図と同様の図、 第5図は第1図に示すシールドルームの2つの壁間のコ
ーナ部分に適用された接続金具の構成例を示す部分拡大
斜視図、 第6図は第1図に示すシールドルームの3つのパネルの
コーナ部分に適用された接続金具の構成例を示す部分拡
大平面図、 第7図は第6図に示す接続金具の正面図、 第8図は第6図に示す接続金具の斜視図である。 図において、1は電波及び磁場の遮蔽を必要とする電子
機器、10はシールドルーム、11はパネル、12は接続金
具、14はパネルの強磁性体、15はパネルの導電体、17は
非磁性体補強シート、19,20は押え板、21はボルト(締
結手段)、22は押え板19の強磁性体、23は押え板19の補
強板をそれぞれ示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 正弘 東京都豊島区東池袋2丁目18番2号 (56)参考文献 特開 平1−145049(JP,A) 特開 平1−150400(JP,A) 実開 平1−171097(JP,U) 実開 昭63−93699(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05K 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電波及び磁場が遮蔽される空間を形成する
    ためのシールドルームであって、一方の壁面が強磁性体
    により形成され且つ他方の壁面が導電体により形成され
    た複数個のパネルと、複数個のパネルの端部同士を接続
    するための複数個の接続金具とを備え、各接続金具は、
    パネルの導電体側壁面に当接され且つ少なくとも該導電
    体側壁面への当接面側が導電体からなる導電性押え板
    と、パネルの強磁性体側壁面に当接される強磁性押え板
    と、該強磁性押え板の長さ方向にわたり該強磁性押え板
    の背後に当接される補強板と、該補強板に螺合して前記
    導電性押え板と前記強磁性押え板との間を締結するボル
    トとを備えていることを特徴とするシールドルーム。
  2. 【請求項2】前記各パネルの強磁性体が強磁性体シート
    の積層体からなり、前記各パネルの導電体が導電体シー
    トからなる、請求項1に記載のシールドルーム。
  3. 【請求項3】前記各パネルの強磁性体が強磁性体シート
    の積層体からなり、前記各パネルの導電体が導電体シー
    トからなり、前記強磁性体シートの積層体と前記導電体
    シートとの間に非磁性体補強シートが介在されている、
    請求項1に記載のシールドルーム。
  4. 【請求項4】前記導電性押え板及び前記強磁性押え板に
    は前記ボルトを挿通する挿通孔が形成され、前記補強板
    には前記ボルトのねじ部と螺合するねじ穴が形成され、
    前記パネルの接続端部間には前記ボルトを通すための隙
    間が確保され、前記導電性押え板及び前記強磁性押え板
    は前記パネルの接続端部間の隙間を塞ぐように前記パネ
    ルの壁面にそれぞれ当接されている、請求項1に記載の
    シールドルーム。
JP19827890A 1990-07-26 1990-07-26 シールドルーム Expired - Fee Related JP2902069B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19827890A JP2902069B2 (ja) 1990-07-26 1990-07-26 シールドルーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19827890A JP2902069B2 (ja) 1990-07-26 1990-07-26 シールドルーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0483396A JPH0483396A (ja) 1992-03-17
JP2902069B2 true JP2902069B2 (ja) 1999-06-07

Family

ID=16388470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19827890A Expired - Fee Related JP2902069B2 (ja) 1990-07-26 1990-07-26 シールドルーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2902069B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2583512Y2 (ja) * 1992-07-24 1998-10-22 株式会社トーキン シールドパネルの連結構造
FI117741B (fi) * 2004-09-10 2007-01-31 Elekta Ab Saumarakenne magneettisen suojahuoneen seinäelementtien välillä
JP2007173280A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Nippon Light Metal Co Ltd 電波試験室のパネル連結構造および電波試験室
JP2009046857A (ja) * 2007-08-17 2009-03-05 Nippon Steel Engineering Co Ltd シールドパネル及びシールドパネル連結構造並びにこれらを用いたシールド壁体、シールドルーム及びその構築方法
JP6022411B2 (ja) * 2013-06-19 2016-11-09 鹿島建設株式会社 広周波数対応型磁気シールドパネル及び構造
KR102567771B1 (ko) * 2019-01-15 2023-08-18 주식회사 히타치하이테크 전자계 차폐판, 그 제조 방법, 전자계 차폐 구조 및 반도체 제조 환경

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0483396A (ja) 1992-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4806703A (en) Panel system for EMI shielded enclosures
JP2005514797A (ja) 磁気シールドルーム用壁部材及び、磁気シールドルーム
US5847316A (en) Electromagnetic shielding body and electromagnetic shielding structure utilizing same
JP2902069B2 (ja) シールドルーム
US5210373A (en) Screening compartment having a carrying sandwich structure
JPH0354895A (ja) シールドルーム
JP3781814B2 (ja) 変動磁場シールド工法
JPH01145049A (ja) Mri装置用電磁波シールド室
JP2725248B2 (ja) 電磁シールド用パネル
JPH0347357Y2 (ja)
JPH03121048A (ja) Mri用シールドルーム
JPH01102999A (ja) 核磁気共鳴イメージング装置用電磁波シールド室
JP3010161B1 (ja) 電磁波遮蔽用ユニットパネルおよびその製造方法ならびに電磁波遮蔽用構造体およびその製造方法
JPH0625040Y2 (ja) 電磁シールドパネルの接合装置
CN110906527A (zh) 卫星舱内热管的固定装置
JPH01220809A (ja) 電磁誘導機器の減音装置
JPH07249889A (ja) 電波暗室
JPH07273484A (ja) 磁気シールド装置
JP2003142873A (ja) シールドルームの壁構造
JP2004336946A (ja) 制御盤筐体
JPH0666037A (ja) 磁気シールドルーム
JPH10145071A (ja) Emc対策構造
JPH06188128A (ja) 変圧器
JP2009046857A (ja) シールドパネル及びシールドパネル連結構造並びにこれらを用いたシールド壁体、シールドルーム及びその構築方法
JPH01278643A (ja) 磁気遮蔽室

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees