JP2583512Y2 - シールドパネルの連結構造 - Google Patents
シールドパネルの連結構造Info
- Publication number
- JP2583512Y2 JP2583512Y2 JP1992052230U JP5223092U JP2583512Y2 JP 2583512 Y2 JP2583512 Y2 JP 2583512Y2 JP 1992052230 U JP1992052230 U JP 1992052230U JP 5223092 U JP5223092 U JP 5223092U JP 2583512 Y2 JP2583512 Y2 JP 2583512Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- shield panel
- strip
- face
- connection structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、大型のシールドケース
やシールドルーム等を構成するためのシールドパネルの
連結構造に関するものである。
やシールドルーム等を構成するためのシールドパネルの
連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の大型シールドケース、シールドル
ーム等は、アルミあるいはステレンス等の枠材で形を決
定し、その枠材にシールドするための素材、例えば高透
磁率材パーマロイ、銅板等を貼り付けて作られる。
ーム等は、アルミあるいはステレンス等の枠材で形を決
定し、その枠材にシールドするための素材、例えば高透
磁率材パーマロイ、銅板等を貼り付けて作られる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このため、シールドす
る対象が磁気、電磁波というように2種類以上である場
合、異なる材料のシールド素材間に下地壁を作製する必
要があり、現地加工工数が多いという欠点があった。
る対象が磁気、電磁波というように2種類以上である場
合、異なる材料のシールド素材間に下地壁を作製する必
要があり、現地加工工数が多いという欠点があった。
【0004】本考案はこのような欠点を解消すべく、シ
ールド効果が良好でしかも現地加工工数が少なくて済む
シールドパネルの連結構造を提供しようとするものであ
る。
ールド効果が良好でしかも現地加工工数が少なくて済む
シールドパネルの連結構造を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、磁気、電磁波
等によって障害を受ける測定器等をシールドするための
シールドパネルであって、発泡ウレタンによる板状の芯
材と、鉄板、亜鉛メッキ鋼板、銅メッキ鋼板、アルミ
板、あるいは高透磁率材パーマロイ等のシールド材料か
ら成り、前記芯材の両面をそれぞれ、磁気シールド、電
波シールド用の異なる材料で覆っている面材と、前記芯
材相互の連結部の端面を覆うように設けられた前記面材
と同じ材料の端面材とから成るシールドパネルを組み立
てるための連結構造において、前記シールドパネル相互
の連結部の合わせ目をその両面側において金属製の帯板
で覆うようにし、該帯板はその内面側を前記面材と同じ
材料で覆ったものであり、しかも、前記シールドパネル
の連結部における一方の面側に合わせ目に沿って凹部を
形成し、該凹部側の前記帯板の内面側には前記凹部に嵌
合する突部を設けると共に、該突部の表面も該帯板の内
面側を覆っている前記面材と同じ材料で覆ったことを特
徴とする。
等によって障害を受ける測定器等をシールドするための
シールドパネルであって、発泡ウレタンによる板状の芯
材と、鉄板、亜鉛メッキ鋼板、銅メッキ鋼板、アルミ
板、あるいは高透磁率材パーマロイ等のシールド材料か
ら成り、前記芯材の両面をそれぞれ、磁気シールド、電
波シールド用の異なる材料で覆っている面材と、前記芯
材相互の連結部の端面を覆うように設けられた前記面材
と同じ材料の端面材とから成るシールドパネルを組み立
てるための連結構造において、前記シールドパネル相互
の連結部の合わせ目をその両面側において金属製の帯板
で覆うようにし、該帯板はその内面側を前記面材と同じ
材料で覆ったものであり、しかも、前記シールドパネル
の連結部における一方の面側に合わせ目に沿って凹部を
形成し、該凹部側の前記帯板の内面側には前記凹部に嵌
合する突部を設けると共に、該突部の表面も該帯板の内
面側を覆っている前記面材と同じ材料で覆ったことを特
徴とする。
【0006】なお、前記突部に代えてガスケット部材を
設け、該ガスケット部材を該帯板の内面側を覆っている
前記面材と同じ材料としても良い。
設け、該ガスケット部材を該帯板の内面側を覆っている
前記面材と同じ材料としても良い。
【0007】
【作用】本考案によれば、芯材を発泡ウレタンとし、そ
の両面からシールド材による面材ではさみこんだシール
ドパネルを、帯板による補助部材を介して連結すること
で大型のシールドケースやシールドルームが構成され
る。シールドパネルは、サンドウィッチ構造となってい
るため耐荷重特性が優れ、枠材を使用することなくシー
ルドケース、シールドルームを作製できる。また、シー
ルドする目的に応じてシールド材が決定される。つま
り、磁気に対しては高透磁率材パーマロイによる面材、
電波に対しては銅板、銅メッシュ等による面材を複数枚
重ね合わすことより、2種類以上を同時にシールドする
ことができる。
の両面からシールド材による面材ではさみこんだシール
ドパネルを、帯板による補助部材を介して連結すること
で大型のシールドケースやシールドルームが構成され
る。シールドパネルは、サンドウィッチ構造となってい
るため耐荷重特性が優れ、枠材を使用することなくシー
ルドケース、シールドルームを作製できる。また、シー
ルドする目的に応じてシールド材が決定される。つま
り、磁気に対しては高透磁率材パーマロイによる面材、
電波に対しては銅板、銅メッシュ等による面材を複数枚
重ね合わすことより、2種類以上を同時にシールドする
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例について図を参照して
詳しく説明する。図1、図2は、磁気と電磁波の両方を
1枚のシールドパネル10で遮蔽するための組立外観、
及び横断面を示す。ここでは芯材としての板状の発泡ウ
レタン11の一方の面に、磁気遮蔽するための面材とし
てのパーマロイ12を添設し、他方の面には電磁波を遮
蔽するための面材として銅メッキ鋼板13を添設してシ
ールドパネル10が構成される。
詳しく説明する。図1、図2は、磁気と電磁波の両方を
1枚のシールドパネル10で遮蔽するための組立外観、
及び横断面を示す。ここでは芯材としての板状の発泡ウ
レタン11の一方の面に、磁気遮蔽するための面材とし
てのパーマロイ12を添設し、他方の面には電磁波を遮
蔽するための面材として銅メッキ鋼板13を添設してシ
ールドパネル10が構成される。
【0009】シールドパネル10相互の連結部には、こ
れらの合わせ目をふさぎ、隣接するシールドパネルを電
気的、磁気的に接続するために、銅メッキ鋼板13側に
ついてはステンレス製の筒状のハットチャンネル21を
有するステンレス製の帯板20が接着、ビス止め等の方
法により設けられる。一方、パーマロイ12側について
はフラットバー状のステンレス製の帯板30が接着、ビ
ス止め等の方法により設けられる。帯板20、30の内
面側にはそれぞれ、対応する側の面材と同材料、すなわ
ち銅メッキ鋼板22、パーマロイ32が端面材として添
設されている。なお、ハットチャンネル21の表面にも
銅メッキ鋼板22が添設されている。
れらの合わせ目をふさぎ、隣接するシールドパネルを電
気的、磁気的に接続するために、銅メッキ鋼板13側に
ついてはステンレス製の筒状のハットチャンネル21を
有するステンレス製の帯板20が接着、ビス止め等の方
法により設けられる。一方、パーマロイ12側について
はフラットバー状のステンレス製の帯板30が接着、ビ
ス止め等の方法により設けられる。帯板20、30の内
面側にはそれぞれ、対応する側の面材と同材料、すなわ
ち銅メッキ鋼板22、パーマロイ32が端面材として添
設されている。なお、ハットチャンネル21の表面にも
銅メッキ鋼板22が添設されている。
【0010】更に、従来のものよりも接触面積を増やし
て遮蔽効果を高めるため、シールドパネルの連結部の合
わせ目にハットチャンネル21の嵌合可能な凹部14を
設け、この凹部表面にも銅メッキ鋼板13′による端面
材を貼り付けてある。この様にすることにより、電磁波
が内部に侵入するのを大きく低減させることができる。
しかも、シールドパネル10間をステンレスのハットチ
ャンネル21で接続することにより、シールドパネル間
の接続強度を高めることができる。
て遮蔽効果を高めるため、シールドパネルの連結部の合
わせ目にハットチャンネル21の嵌合可能な凹部14を
設け、この凹部表面にも銅メッキ鋼板13′による端面
材を貼り付けてある。この様にすることにより、電磁波
が内部に侵入するのを大きく低減させることができる。
しかも、シールドパネル10間をステンレスのハットチ
ャンネル21で接続することにより、シールドパネル間
の接続強度を高めることができる。
【0011】図3、図4も、図1、2と同様、磁気、電
磁波を両方同時に遮蔽するための他の実施例を示す。こ
れはシールドパネル10の連結部をフラットバー状のス
テンレス製の帯板20、30のみで組立てた場合で、シ
ールドパネル相互の連結端面に凹部10aと突部10b
とを設けて嵌合可能とし、その嵌合部にも銅メッキ鋼板
13′による端面材を貼り付けている。このようにし
て、嵌合部とフラットバータイプの帯板20、30とに
より、接続強度を高めることができる。なお、シールド
パネルの嵌合部には、その合わせ目に沿って両面側に凹
部15を形成しており、一方(シールドルームの外側と
なる方)の凹部を、帯板20の内面側に設けた棒状の銅
ガスケット23(例えば、導電性ゴムに銅線を内蔵させ
たもの)で塞ぐようにしている。このように、帯板20
に銅ガスケット23を組み合わせるのは、嵌合部の電気
的、磁気的接続が不充分になる可能性があるので、その
部分を銅ガスケット23によって補うためである。
磁波を両方同時に遮蔽するための他の実施例を示す。こ
れはシールドパネル10の連結部をフラットバー状のス
テンレス製の帯板20、30のみで組立てた場合で、シ
ールドパネル相互の連結端面に凹部10aと突部10b
とを設けて嵌合可能とし、その嵌合部にも銅メッキ鋼板
13′による端面材を貼り付けている。このようにし
て、嵌合部とフラットバータイプの帯板20、30とに
より、接続強度を高めることができる。なお、シールド
パネルの嵌合部には、その合わせ目に沿って両面側に凹
部15を形成しており、一方(シールドルームの外側と
なる方)の凹部を、帯板20の内面側に設けた棒状の銅
ガスケット23(例えば、導電性ゴムに銅線を内蔵させ
たもの)で塞ぐようにしている。このように、帯板20
に銅ガスケット23を組み合わせるのは、嵌合部の電気
的、磁気的接続が不充分になる可能性があるので、その
部分を銅ガスケット23によって補うためである。
【0012】なお、実施例では、シールド材として銅メ
ッキ鋼板、パーマロイを用いたが、シールドする対象、
大きさ等により、鉄板、亜鉛メッキ鋼板、アルミ板等を
使用することにより、同様の効果が得られることは明ら
かである。
ッキ鋼板、パーマロイを用いたが、シールドする対象、
大きさ等により、鉄板、亜鉛メッキ鋼板、アルミ板等を
使用することにより、同様の効果が得られることは明ら
かである。
【0013】
【考案の効果】以上に述べたごとく本考案によれば、シ
ールドする対象に応じて、シールドパネル、帯板に添設
する面材、端面材としてのシールド材料を選定すること
により、2種類以上を同時にシールドすることのできる
シールドルームやシールドケースを少ない加工工数で提
供することができる。
ールドする対象に応じて、シールドパネル、帯板に添設
する面材、端面材としてのシールド材料を選定すること
により、2種類以上を同時にシールドすることのできる
シールドルームやシールドケースを少ない加工工数で提
供することができる。
【図1】本考案の第1の実施例の組立外観を示した図。
【図2】図1に示された実施例の横断面図。
【図3】本考案の第2の実施例の組立外観を示した図。
【図4】図2に示された実施例の横断面図。
10 シールドパネル 11 発泡ウレタン 12,32 パーマロイ 13,13′,22 銅メッキ鋼板 20,30 帯板 21 ハットチャンネル 23 銅ガスケット
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気、電磁波等によって障害を受ける測
定器等をシールドするためのシールドパネルであって、
発泡ウレタンによる板状の芯材と、鉄板、亜鉛メッキ鋼
板、銅メッキ鋼板、アルミ板、あるいは高透磁率材パー
マロイ等のシールド材料から成り、前記芯材の両面をそ
れぞれ、磁気シールド、電波シールド用の異なる材料で
覆っている面材と、前記芯材相互の連結部の端面を覆う
ように設けられた前記面材と同じ材料の端面材とから成
るシールドパネルを組み立てるための連結構造におい
て、前記シールドパネル相互の連結部の合わせ目をその
両面側において金属製の帯板で覆うようにし、該帯板は
その内面側を前記面材と同じ材料で覆ったものであり、
しかも、前記シールドパネルの連結部における一方の面
側に合わせ目に沿って凹部を形成し、該凹部側の前記帯
板の内面側には前記凹部に嵌合する突部を設けると共
に、該突部の表面も該帯板の内面側を覆っている前記面
材と同じ材料で覆ったことを特徴とするシールドパネル
の連結構造。 - 【請求項2】 請求項1記載のシールドパネルの連結構
造において、前記突部に代えてガスケット部材を設け、
該ガスケット部材を該帯板の内面側を覆っている前記面
材と同じ材料としたことを特徴とするシールドパネルの
連結構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992052230U JP2583512Y2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | シールドパネルの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992052230U JP2583512Y2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | シールドパネルの連結構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0613197U JPH0613197U (ja) | 1994-02-18 |
JP2583512Y2 true JP2583512Y2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=12908937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992052230U Expired - Lifetime JP2583512Y2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | シールドパネルの連結構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2583512Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101730168B1 (ko) * | 2016-10-12 | 2017-04-25 | 고광만 | 전자기파 차폐용 패널 및 이를 이용한 함체 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5351460B2 (ja) * | 2008-07-29 | 2013-11-27 | 株式会社巴コーポレーション | 電磁シールドパネル |
JP7079481B2 (ja) * | 2018-05-29 | 2022-06-02 | 石田鉄工株式会社 | 磁気シールドルーム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01145049A (ja) * | 1987-12-02 | 1989-06-07 | Hitachi Medical Corp | Mri装置用電磁波シールド室 |
JPH02167942A (ja) * | 1988-12-21 | 1990-06-28 | Tokyo Keiki Co Ltd | 電磁波遮蔽パネルおよび電磁波遮蔽壁 |
JP2902069B2 (ja) * | 1990-07-26 | 1999-06-07 | ジーイー横河メディカルシステム株式会社 | シールドルーム |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP1992052230U patent/JP2583512Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101730168B1 (ko) * | 2016-10-12 | 2017-04-25 | 고광만 | 전자기파 차폐용 패널 및 이를 이용한 함체 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0613197U (ja) | 1994-02-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1470746B1 (en) | Wall element for magnetically shielded room and magnetically shielded room | |
US3217085A (en) | Electrical isolation room | |
US8253036B2 (en) | Joint structure between the wall elements of a magnetically shielded room | |
US5008486A (en) | Electromagnetic wave shielding panels and wall structure | |
JP2583512Y2 (ja) | シールドパネルの連結構造 | |
US2765362A (en) | Screen rooms | |
US20080233426A1 (en) | Steel sheeting for use in room size radio frequency shielded enclosures and method for making improved steel sheeting | |
US5532427A (en) | Electrically conductive joint | |
US5796033A (en) | Electrically conductive joint | |
WO2005091694A1 (ja) | 電磁波シールド材の取付構造及びそれを用いた電磁波シールド構造 | |
JPS6243560B2 (ja) | ||
JPH0483396A (ja) | シールドルーム | |
JPH0431526A (ja) | シールドパネルの接合構造 | |
JPH0729501Y2 (ja) | 電波暗室及び電波暗室用金属室の内壁面構造 | |
JPH0735437Y2 (ja) | シールドルーム用パネル組立体およびシールドルーム | |
JPH0126149Y2 (ja) | ||
JPH05187153A (ja) | 簡易式電磁シ−ルドル−ムの接合部の構造 | |
JPS63170998U (ja) | ||
JPH0217514Y2 (ja) | ||
JPH02959Y2 (ja) | ||
JPH04268799A (ja) | 電磁遮へい室 | |
JPH11324167A (ja) | 電磁シールド吸音工法及びパネル | |
JP2009046857A (ja) | シールドパネル及びシールドパネル連結構造並びにこれらを用いたシールド壁体、シールドルーム及びその構築方法 | |
JP2571884B2 (ja) | 鉄骨構造の電磁波シールドビル | |
JPH0493479A (ja) | シールドルームおよび電波暗室の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980708 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |