JP2900818B2 - 印刷配線板の電気検査装置 - Google Patents

印刷配線板の電気検査装置

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JP2900818B2
JP2900818B2 JP7047747A JP4774795A JP2900818B2 JP 2900818 B2 JP2900818 B2 JP 2900818B2 JP 7047747 A JP7047747 A JP 7047747A JP 4774795 A JP4774795 A JP 4774795A JP 2900818 B2 JP2900818 B2 JP 2900818B2
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直樹 藤沢
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気的に印刷配線板
(以下「PWB」と称す)の印刷パターンの導通・短絡
を検査する電気検査装置に関し、特にPWB供給から、
電気検査、PWB受け取りまでを全自動で行う電気検査
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術の印刷配線板の電気検査装置に
ついて、図4、図5で説明する。図4は従来の電気検査
装置の側面図であり、図5はその平面図である。従来、
PWBの電気検査を行なう検査装置において、電気検査
前にPWBを所定の検査位置で停止させる方法として、
図4,図5に示すような手段が用いられてきた。PWB
(1)を水平方向に搬送する1組のコンベア(2)と、
PWB(1)の上面、下面の配線パターンに接触する検
査プローブ(4)と、検査プローブ(4)を保持し、か
つ前記PWB(1)を上下から狭圧する上治具(5)、
下治具(6)を有している。また、PWB(1)の所定
検査位置への到着を光学的に検出する到着検出センサー
(7)と、PWB(1)の所定検査位置からの排出を光
学的に検出する排出検出センサー(8)を有している。
上治具(5)、下治具(6)にはPWB搬送面に対し
上、下方向に移動させるエアシリンダー(9)を有し、
またPWB搬送方向に対して、垂直方向にエアシリンダ
ーによって摺動するストッパー(13)から構成されて
いる。
【0003】次に、上記図4、図5の従来技術の印刷配
線板の電気検査装置の動作について説明する。あらかじ
めPWB(1)が、所定検査位置に停止するよう、エア
シリンダーを上方向に摺動しストッパー(13)をPW
B搬送行程に干渉する位置まで突出さておく。コンベア
(2)により水平方向に搬送されたPWB(1)が、突
出したストッパー(13)に押しつけられる。光学式の
到着検出センサー(7)の光軸が、PWB(1)により
一定時間遮光されることにより、PWB(1)の到着を
検出すると、コンベア(2)を停止させ、ストッパー
(13)をエアシリンダーによりPWB搬送行程と干渉
しない位置まで待避させる。これにより、PWB(1)
を所定検査位置に停止させる。
【0004】この後、上治具(5)、下治具(6)によ
りPWB(1)を狭圧し電気検査を行う。検査完了後
は、コンベア(2)によりPWB(1)を所定検査位置
から排出する。排出検出センサー(8)の光軸が、PW
B(1)の通過により一定時間遮光されることにより、
PWB(1)の排出を確認すると、次のPWBを停止さ
せるために、再びストッパー(13)をPWB搬送行程
に干渉する位置まで突出させる、という一連の手順をも
ちいて、PWBを全自動で検査している。さらに、この
従来の電気検査装置においては、対向するコンベア
(2)の相互の間隔が変更できるものである。また、コ
ンベア(2)の間隔変更に連動して、ストッパー(1
3)の位置も、対向するコンベア(2)の中間に常に位
置するように移動する。このように、治具を交換し、コ
ンベアの相互間隔を変更することにより、各種の幅を持
つPWBに対応可能となっている。
【0005】上記のような従来の電気検査装置において
は、ストッパーと治具とが干渉するため、治具側にスト
ッパー逃げの切り欠きを設ける必要がある。これは下記
の理由によるもので、図6、図7で説明する。図6は、
プローブ半径分の検査部分の詳細を示す図で、図6
(a)は電気検査装置の概要図、(b)は(a)のA部
詳細平面図、(c)は(a)のA部詳細側面図である。
図7は、プローブ半径分の未検査部分を避けるための、
従来方式によるストッパーの詳細図で、図7(a)は電
気検査装置の概要図、(b)は(a)のA部詳細平面
図、(c)は(a)のA部詳細側面図である。
【0006】図6(a)(b)(c)で説明すると、検
査プローブ(4)の下治具(6)への取り付け強度を考
慮すると、下治具(6)の治具端から、検査プローブの
半径分(14)の内側の部分までは、検査プローブを植
立できない。このため、下治具(6)の治具端から検査
プローブ半径分(14)の内側までは、未検査部(1
5)となる。この未検査部(15)を避けるためには、
PWB端が、治具端から検査プローブの半径分より、内
側に位置するように、PWBを停止させる必要がある。
このため、ストッパーはプローブ半径分、治具と干渉す
る位置に突出せざるを得ない。即ち、図7(a)(b)
(c)に示すように、下治具(6)の治具端に切り欠き
部(16)を設け、ストッパー(13)を突出させる。
【0007】このように、治具とストッパーとの干渉を
さけるためには、治具側に、切り欠きを設ける必要があ
るが、これでは、切り欠きの部分には検査プローブが植
立できないので、PWB端に配線パターンがあっても、
切り欠き部分にあたるため、検査プローブが植立でき
ず、検査不可能になる場合がある。さらにストッパー
は、PWB形状に合わせて相互の間隔を変更できるコン
ベアの中間に、常に位置するようになっており、コンベ
ア間隔を小さくしていった場合、ストッパーとコンベア
との干渉が生じる。干渉を生じないためには、対向する
コンベアの最少間隔よりも、ストッパー幅を小さくする
必要があり、ストッパー幅はPWB幅に比べ小さくな
る。PWBに比べ、幅の小さなストッパーを用い、PW
B停止位置を安定させるためには、ストッパーに押し当
たる部分である、PWBの辺の中央部分は、切り欠き・
曲線がなく、直線であることが必要があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この従来の検査装置に
おいては、PWB端に配線パターンがある場合、検査不
可能になる場合がある。これはストッパーと治具との干
渉をさけるため、治具に切り欠きを設けるものでは、切
り欠きの部分には検査プローブが植立出来ないことによ
り、PWB端部に配線パターンがある場合には、その端
部の配線パターンは検査不可能になるものである。ま
た、ストッパーに対向するPWBの辺の形状に、切り欠
き、曲線がある場合、PWBを所定検査位置で安定に停
止させることができないという問題点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、印刷配線板の
電気検査を行う検査装置において、印刷配線板を水平方
向に搬送する1組の対向するコンベアと、前記コンベア
の間に位置し検査前に印刷配線板を停止させ、検査後は
印刷配線板の搬送工程と干渉しない位置まで待避する手
段を有する2本の棒状体のストッパー及び印刷配線板の
下面の配線パターンに接続する検査プローブを設けた下
治具と、印刷配線板の上面の配線パターンに接続する検
査プローブを設けた上治具と、前記下治具及び上治具を
印刷配線板搬送面に対し狭圧するように移動させるエア
シリンダーとを有し、かつ印刷配線板の所定検査位置へ
の到着を検出する到着検出センサーと、印刷配線板の所
定検査位置からの排出を検出する排出検出センサーとを
備え、前記到着検出センサー及び排出検出センサーから
信号を受け取り、前記エアシリンダーの移動を制御する
数値制御装置とを備えたことを特徴とする印刷配線板の
電気検査装置である。
【0010】さらに、本発明においては、コンベアの間
に位置し、検査前に印刷配線板を停止させ、検査後は印
刷配線板の搬送工程と干渉しない位置まで待避するスト
ッパーが、印刷配線板停止位置を安定させ、すべての検
査ポイントが検査できるように取り付けられるもので、
例えば、図8に示すように取り付けられるものである。
【0011】
【作用】本発明においては、治具にストッパーを取り付
けることにより、治具に切り欠きが不要になり、切り欠
き部分となっていたところにも検査プローブが植立でき
るので、PWB端に配線パターンであっても、すべて検
査が可能になる。また、治具に切り欠きを設ける場合よ
り、PWB形状に合わせて、ストッパーの位置を設定で
きるため、PWBのストッパーに対向する辺の形状によ
らず、PWBを所定検査位置で停止させることができ、
PWBのいかなる配線パターンであっても、検査ができ
るものである。特に、ストッパーが、印刷配線板の搬送
面に突出する2本の棒状体であるのでPWB形状に合わ
せて、ストッパーの位置を設定できるものである。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1,図2,図9に、本発明の実施例の印
刷配線板の電気検査装置を示す。図1は本発明の一実施
例の電気検査装置の側面図、図2は図1の平面図であ
り、図9は実施例のブロック図である。図1,図2,及
び図9に示すように、PWB(1)の電気検査を行う装
置で、PWB(1)を水平方向に搬送する1組の対向す
るコンベア(2)を有し、コンベア(2)の間に位置
し、検査前にPWB(1)を停止させ、検査後はPWB
(1)の搬送工程と干渉しない位置まで待避できるよう
にストッパー(3)が設けられている。このストッパー
(3)は、PWB(1)を停止位置に安定させ、PWB
(1)のすべての検査ポイントが検査できるように下治
具(6)に取り付けられているものである。
【0013】PWB(1)の上面の配線パターンに接触
する検査プローブ(4)は、上治具(5)に保持され、
PWB(1)の下面の配線パターンに接触する検査プロ
ーブ(4)は、下治具(6)に保持されている。検査プ
ローブ(4)及び上治具(5)・下治具(6)をPWB
(1)の搬送面に対し上下に移動させるためにエアシリ
ンダー(9)が設けられている。また上述したように下
治具(6)に設けたストッパー(3)は、コンベア
(2)の間に位置し、検査前にPWB(1)を停止さ
せ、検査後はPWB(10)の搬送工程と干渉しない位
置まで待避する手段を有するもので、すなわちストッパ
ー(3)がPWB(1)の搬送面に対し上下方向に移動
できるように設けられている。
【0014】また、PWB(1)の所定検査位置への到
着を検出する光学式の到着検出センサー(7)と、PW
B(1)の所定検査位置からの排出を検出する光学式の
排出検出センサー(8)を有している。次に、図9のブ
ロック図について説明する。数値制御装置(10)は、
ストッパー(3)、到着検出センサー(7)、上治具
(5)を移動させるエアシリンダー(9)、下治具
(6)を移動させるエアシリンダー(9)、及び排出検
出センサー(8)を制御するように構成される。
【0015】図3は、実施例の動作フローである。ま
ず、開始にあたり、ストッパーが突出しているかをチェ
ックし、ストッパーを突出させる。コンベア駆動させ、
到着検出センサーが検出したかをチェックし、コンベア
停止させ、ストッパーの待避、エアシリンダー始動PW
B狭圧開始、PWB電気検査、エアシリンダー始動PW
B狭圧解除、治具は待避したか、コンベア駆動、排出検
出センサーがPWBを検出したかをチェックし、次の操
作に移るものである。
【0016】この動作について、図1、図2、図9を参
照して説明する。あらかじめ、PWB(1)が所定検査
位置に停止するよう、数値制御装置(10)がストッパ
ー(3)に信号を送り、ストッパー(3)をPWB
(1)搬送行程に干渉する位置まで突出させる。ストッ
パー(3)がPWB(1)の搬送行程に干渉する位置ま
で突出したことを確認後、コンベア(2)が駆動され
る。コンベア(2)により水平方向に搬送されたPWB
(1)は、搬送行程に干渉する位置まで突出したストッ
パー(3)に押しつけられ、所定検査位置で進行を阻止
される。
【0017】水平方向に搬送されたPWB(1)は、ス
トッパー(3)に押しつけられ、所定検査位置で進行を
阻止されるものであるが、図8で本発明によるストッパ
ー取り付け位置の例について示す。ストッパー(3)
は、コンベアの間に位置し検査前に印刷配線板(1)を
停止させ、検査後は印刷配線板(1)の搬送工程と干渉
しない位置まで待避する手段を有するもので下治具
(6)に取り付けられている。そして印刷配線板(1)
の搬送面に突出する2本の棒状体である。図8(a)
は、PWB(1)の辺に直線の場合で、下治具(6)に
搬送面に対し上下方向に移動できるように設けられてい
る、2本の棒状ストッパー(3)がPWB(1)の直線
の辺に接触し停止させるものである。図8(b)は、P
WB(1)の辺に切り欠き部があるものの場合で、下治
具(6)に設けられているストッパー(3)が、切り欠
き部を有するPWB(1)の切り欠きではない辺に接触
し停止させるものである。
【0018】図8(c)は、PWB(1)の辺にスリッ
ト(長穴)部があるものの場合で、下治具(6)に設け
られているストッパー(3)を、PWB(1)の辺でス
リット(長穴)部の外側に位置させ、それにより停止さ
せるものである。図8(d)は、PWB(1)の辺が端
子部のもので、下治具(6)に設けられているストッパ
ー(3)が、PWB(1)の辺の端子部の安定的に停止
させる位置に設けられ、それにより停止させるものであ
る。このように、図8(a)〜(d)に示すように、各
治具には、作成の際に、PWB停止位置を安定させ、す
べての検査ポイントが検査できるようにストッパーがと
りつけられているため、PWB(1)に切り欠き、曲線
があっても、PWBの停止位置が、所定検査位置に対し
てずれることはないものである。
【0019】上述のように、水平方向に搬送されたPW
B(1)がストッパー(3)に押しつけられ、所定検査
位置に停止される。このとき、到着検出センサー(7)
の光軸がPWB(1)によって一定時間遮光されること
により、PWB(1)の所定位置到着を検出すると、到
着検出センサー(7)は数値制御装置(10)に信号を
送る。数値制御装置(10)は到着検出センサー(7)
からの信号を検出すると、コンベア(2)とストッパー
(3)に信号を送り、コンベア(2)を停止させ、スト
ッパー(3)をPWB搬送行程と干渉しない位置まで待
避させる。これにより、PWB(1)を検査部所定位置
に停止させる。
【0020】この後、数値制御装置(10)はエアシリ
ンダー(9)に信号を送り、この信号に従い、エアシリ
ンダー(9)はPWB(1)を狭圧するため治具を駆動
する。上治具(5),下治具(6)によるPWB(1)
狭圧後、電気検査をおこなう。電気検査完了後、数値制
御装置(10)はエアシリンダー(9)に信号を送り、
エアシリンダー(9)は上治具(5),下治具(6)を
駆動し、PWB(1)の狭圧を解除させる。
【0021】上治具(5),下治具(6)がPWB
(1)の搬送工程に干渉しない位置まで待避したことを
確認後、数値制御装置(10)はコンベア(2)に信号
を送り、コンベア(2)を再駆動し、PWB(1)を所
定検査位置から排出する。排出検出センサー(8)の光
軸がPWB(1)により一定時間遮光されることによ
り、PWB(1)の検査位置からの排出を検出すると、
数値制御装置(10)に信号を送る。排出検出センサー
(8)からの信号を受け取ると、数値制御装置(10)
はストッパー(3)に信号を送り、次のPWBを停止さ
せるために、再びストッパー(3)をPWB搬送行程に
干渉する位置まで突出させる、という一連の手順をもち
いて、PWBを全自動で検査する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
治具にストッパーを取り付け、その取り付け位置をPW
B停止位置を安定させ、すべての検査ポイントが検査で
きるように治具にストッパーを取り付けることにより、
従来技術では検査できなかったPWB端のパターンであ
ってもすべて検査が可能になる。またPWB形状に合わ
せて、ストッパーの位置を設定できるため、PWBのス
トッパーに対向する辺の形状によらず、PWBを所定検
査位置で停止させることができるという効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側面図
【図2】本発明の一実施例の平面図
【図3】本発明の一実施例の動作フロー
【図4】従来技術の側面図
【図5】従来技術の平面図
【図6】従来技術のプローブ半径分の検査部分の詳細図
【図7】従来技術のプローブ半径分の未検査部分を避け
るためのストッパーの詳細図
【図8】本発明によるストッパー取り付け位置の実施例
を示す図
【図9】本発明の一実施例のブロック図
【符号の説明】
1 PWB 2 コンベア 3 ストッパー 4 検査プローブ 5 上治具 6 下治具 7 到着検出センサー 8 排出検出センサー 9 エアシリンダー 10 数値制御装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷配線板の電気検査を行う検査装置にお
    いて、印刷配線板を水平方向に搬送する1組の対向する
    コンベアと、前記コンベアの間に位置し検査前に印刷配
    線板を停止させ、検査後は印刷配線板の搬送工程と干渉
    しない位置まで待避する手段を有する2本の棒状体のス
    トッパー及び印刷配線板の下面の配線パターンに接続す
    る検査プローブを設けた下治具と、印刷配線板の上面の
    配線パターンに接続する検査プローブを設けた上治具
    と、前記下治具及び上治具を印刷配線板搬送面に対し狭
    圧するように移動させるエアシリンダーとを有し、かつ
    印刷配線板の所定検査位置への到着を検出する到着検出
    センサーと、印刷配線板の所定検査位置からの排出を検
    出する排出検出センサーとを備え、前記到着検出センサ
    ー及び排出検出センサーから信号を受け取り、前記エア
    シリンダーの移動を制御する数値制御装置とを備えたこ
    とを特徴とする印刷配線板の電気検査装置。
JP7047747A 1995-02-13 1995-02-13 印刷配線板の電気検査装置 Expired - Lifetime JP2900818B2 (ja)

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