JP2900171B2 - フラツトスラブの施工法 - Google Patents

フラツトスラブの施工法

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JP2900171B2 JP30182789A JP30182789A JP2900171B2 JP 2900171 B2 JP2900171 B2 JP 2900171B2 JP 30182789 A JP30182789 A JP 30182789A JP 30182789 A JP30182789 A JP 30182789A JP 2900171 B2 JP2900171 B2 JP 2900171B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフラットスラブの施工法に関するものであ
る。
(従来の技術) <イ>従来のフラットスラブ構造におけるキャピタル
は、漏斗状に拡大した柱頭部分であって、 (a)柱、キャピタル、及び平版部を現場コンクリート
により構築している。
(b)RC造の柱上にPC造のキャピタルを設置し、このキ
ャピタル上に現場打ちコンクリートにより平版部を構築
している。
<ロ>本発明者等は既に特開平1−151637号公報におい
て、柱の柱頭部外周に同柱と同心状に配置された漏斗状
鋼板の外周縁より垂設され、且つ周面にシャーコネクタ
を具えたリング状鋼板の内部に、柱頭補強部のコンクリ
ートを打設するとともに、前記リング状鋼板にスラブ平
版部を接続したフラットスラブを提案した。
(発明が解決しようとする課題) 以下にフラットスラブ構造の施工法に関する課題を示
す。
<イ>前記<イ>の(a)及び(b)は、型枠、鉄筋、
コンクリート等の工事をすべて現場で行う在来工法であ
って、いわゆるリフトアップ工法を採用しない場合であ
る。
従って、この工法では、近年の労務事情の悪化と相ま
って、作業効率、品質精度、工費、工期などの面で難が
あり、特に(a)は現状に即さないし、(b)は一部を
PC化してあるが、このキャピタル上に現場コンクリート
により平版部を構築するので、キャピタル部が厚くなっ
て階高が高くなる欠点があり、尚、工費や工期の面でも
難があった。
<ロ>前記<ロ>の場合、フラットスラブにおいては、
キャピタル部のコンクリートを後打ちするため、キャピ
タル部には鋼板による大口径の開口部が形成されてい
る。
従って、この形状のままでリフトアップ工法を採用す
る場合、キャピタル部の漏斗状鋼板の平面剛性は、フラ
ットスラブの平版部のそれと比較して、小さいので、フ
ラットスラブのリフトアップ時に前記鋼板が変形しやす
い。そのため、同鋼板周辺のフラットスラブの平版部に
キレツが生じる恐れがある。
それを解決するために、フラットスラブの漏斗状鋼板
部の周囲に、鋼板を井桁に組んだ吊上げ治具を設置し、
吊上げロッド及びジャッキによってフラットスラブをリ
フトアップすることになる。そのためリフトアップ装置
や治具、及びその段取りが大規模となり、多大の作業手
間を要する上、コストが嵩むという難点がある。
(本発明の目的) 本発明は前記<イ><ロ>の課題を解決するために提
案された工法で、その目的とするところは、地上部で製
作したフラットスラブをリフトアップ工法によって施工
する場合に、 <イ>施工の省力化による作業効率の向上 <ロ>PCスラブの剛性と強度の確保 <ハ>PCスラブと柱の接合精度の向上 <ニ>コストダウンの実現 が図れる「フラットスラブの施工法」を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、請求項(1)の発明は、
半キャピタル付PCスラブは、柱と同心の漏斗状の半キャ
ピタル部と、平版部とを一体成形してなり、同PCスラブ
は、先行して立設した前記柱の外周に、予め地上部で製
作し、同PCスラブを柱に沿って所定高さにリフトアップ
し、このPCスラブの半キャピタル部と前記柱を接合し、
同半キャピタル部の上部に補強筋を配設して後打コンク
リートを打設したことを特徴とする、フラットスラブの
施工法にあり、 請求項(2)の発明は、請求項(1)に記載のフラッ
トスラブの施工法において、半キャピタル部は、平版部
との境界部に、柱と同心状のリング状部材を配設し、同
リング状部材の内側に補強鉄筋を配設すると共に、同補
強鉄筋の下端部に柱と接合するための接合部材を取付
け、前記補強鉄筋に沿ってコンクリートを打設して漏斗
状に成形したことを特徴とする、フラットスラブの施工
法にあり、 請求項(3)の発明は、請求項(1)又は(2)に記
載のフラットスラブの施工法において、半キャピタル部
と柱の接合は、同半キャピタル部の下端部に取付けた接
合部材と柱のガセットプレートとを、結合金具を介して
接合したことを特徴とする、フラットスラブの施工法に
ある。
(作 用) 漏斗状の半キャピタル部と平版部を一体化した半キャ
ピタル付PCスラブを、柱に沿ってリフトアップし、同PC
スラブの半キャピタル部を柱に接合し、この半キャピタ
ル部の上部に補強筋を配設し、後打コンクリートを打設
したことによって、半キャピタル付PCスラブ全体の剛性
が高いので、半キャピタル部の下端部の接合部材に直接
ワイヤーを取付け、簡略化した吊上げ装置により、安全
且つ容易にリフトアップすることが可能となり、また、
半キャピタル部と柱の接合は精度よく剛強に施工するこ
とができる。
半キャピタル部は、平版部との境界部に柱と同心状の
リング状部材を配設し、同心状のリング状部材の内側に
漏斗状に補強鉄筋をダブルに配設すると共に、同補強鉄
筋の下端部に柱と接合するための接合部材を取付け、同
補強鉄筋の上端部を平版部に延設し、同補強鉄筋に沿っ
てコンクリートを打設して漏斗状に成形したことによっ
て、半キャピタル付PCスラブは剛性が著しく高まる。ま
たリング状部材により境界部の強度が増大し、平版部と
キャピタル部間の応力伝達が良好となる。
半キャピタル部と柱の接合は、同半キャピタル部の下
端部に取付けた接合部材と柱のガセットプレートとを、
結合金具を介して接合するので、施工の精度及び効率が
向上する。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例について説明する。
<イ>フラットスラブの施工法(第1図,第2図及び第
4図) 先行して立設した鉄骨柱Aの外周に、同柱Aとの間に
隙間15を設けて、半キャピタル付PCスラブを予め地上部
で製作する。
このPCスラブは、柱Aと同心の漏斗状の半キャピタル
部Cと平版部Bとを一体成形したスラブである。
このPCスラブの製作は、例えば1階において、PCスラ
ブ製作用の治具及び型枠を用いて配筋し、コンクリート
4を打設して各階のPCスラブを積層状に積み重ねる。
先ず、最上階用の半キャピタル付PCスラブを、リフト
アップ工法により柱Aに沿って吊上げる。リフトアップ
の際、前記PCスラブにおける半キャピタル部Cに取付け
た接合部材7に直接ワイヤーを緊着し、ワイヤーの上端
を柱Aに設置したジャッキによって最上階の柱Aまで吊
上げる。
次いで、前記PCスラブにおける半キャピタル部Cを柱
Aに接合した後、ワイヤーを取外す。
次ぎに、前記PCスラブにおける半キャピタル部Cの上
部に補強筋11を配設する。このこの補強筋11は柱Aと同
心のリング状鉄筋であって、所定の間隔をおいて複数本
(図示では3本)配設してある。
次いで、前記PCスラブの半キャピタル部Cの上部に後
打コンクリート12を打設する。同コンクリート12の打設
に際し、柱Aと半キャピタル部Cの間の隙間15はシール
材16で塞いでいる。(第5図) 以上により、最上階のフラットスラブの躯体が完了す
る。以下同様の方法を順次下階まで繰り返す過程におい
ても、補強用の吊上げ治具が不要であり、簡略化した吊
上げ装置により安全に施工することができる。
<ロ>半キャピタル付PCスラブの構造(第1図〜第6
図) 半キャピタル付PCスラブは、漏斗状の半キャピタル部
Cと平板部Bからなり、両部の境界部は屈折した形状に
なっている。
平版部Bはスラブ筋6を配設した床スラブである。
半キャピタル部Cは、フラットスラブ構造において、
漏斗状に拡大したフラットスラブの一部分であって、柱
Aへの応力伝達をスムーズのすると共にスラブ剛性を高
める機能を有している。
前記半キャピタル部Cと平版部Bの境界部には、柱A
と同心状のリング状部材1,1′が配設してある。
半キャピタル部Cには多数の補強鉄筋2,3(シャー鉄
筋)が配設してある。この補強鉄筋2,3は、放射状鉄筋
2及びこれと交叉するリング筋3とからなり、夫々ダブ
ルに配設してある。補強鉄筋2,3は半キャピタル部Cに
生じるを応力(引張力及び剪断力)に抵抗する機能を有
する。
放射状鉄筋2は、リング状部材1,1′の内側に漏斗状
に配設してあり、同放射状鉄筋2の下端部には柱と接合
するための接合部材7が溶接Wにより取付けてある。
放射状鉄筋2の上端部は、リング状部材1,1′を挿通
して平版部B内に延設してあり、これにより平版部Bと
半キャピタル部C間の応力伝達をスムーズにしている。
以上のように、補強鉄筋2,3及びリング状部材1,1′を
配設し、補強鉄筋2,3に沿ってコンクリート4を漏斗状
に打設して平版部Bと共に一体化したので、半キャピタ
ル付PCスラブは剛性が高まると共に強度が増大し、柱と
の応力伝達が良好となる。
<ハ>リング状部材(第1図〜第4図) リング状部材1,1′は、半キャピタル部Cと平版部B
の境界部に配設してあり、この境界部に生じる引張力に
抵抗する機能を有し、それによりフラットスラブ構築
後、平版部Bとキャピタル間の応力伝達をスムーズにし
ている。
リング状部材1,1′はリング状鋼板1又は補強用リン
グ鉄筋1′である。
リング状鋼板1は略垂直に配設し、同鋼板1に多数の
挿通孔5が2列に明けてあり、この孔5に放射状鉄筋2
を挿通して平版部Bに延設するようになっている。
補強用リング鉄筋1′は4本配筋している(第3図)
が2本以上であればよい。
<ニ>半キャピタル部と柱の接合手段(第1図1,第2
図,第5図及び第6図) 半キャピタル部Cの下端部には接合部材7が突設し、
鉄骨柱Aの側面にはガセットプレート8が溶接wにより
突設してある。また、ガセットプレート8は柱Aのリブ
13の上部に垂直に取付けてある。
半キャピタル部Cと柱Aの接合は、前記接合部材7と
ガセットプレート8を対向させ、これらの両側に結合金
具9,9を当接してボルト10締めしてある。
この接合部は、第2図では4箇所設置してあるが、必
要に応じて4箇所以上設ければよい。また接合金具9は
アングル材を用いてあるがこれに限定しない。
以上のように接合手段が簡明なため、結合精度及び作
業効率がよい。
<ホ>柱(第1図及び第5図) 図示の例は、柱は鉄骨柱A(鋼管柱)である。
鉄骨柱Aは、半キャピタル付PCスラブのリフトアップ
に先行して、基盤上に必要数を立設する。それらの柱A
に沿って、一連の上記PCスラブをリフトアップする。
この鉄骨柱Aには、キャピタルが位置する柱Aの外周
面の上下部にリング状の鋼製リブ13,13が突設してあ
る。このリブ13はキャピタルと柱A間の応力伝達をスム
ーズにする機能を有している。
(発明の効果) (1)漏斗状の半キャピタル部と平版部を一体化した半
キャピタル付PCスラブをリフトアップし、同半キャピタ
ル部を柱に接合し、その上部に補強筋を配設して後打コ
ンクリートを打設したことにより、 <イ>半キャピタル付PCスラブ全体の剛性が高いので、
リフトアップ作業時に、従来用いていた井桁の吊上げ治
具を必要としない。
<ロ>リフトアップに際しては、漏斗状の半キャピタル
部に取付けた接合部材に直接ワイヤーを緊着し、それに
より吊上げるので、従来用いていた吊上げ用ロッドを必
要としない。
<ハ>半キャピタル付PCスラブは、従来のフルPCキャピ
タルとは異なり、半キャピタル部の版厚さを薄くして重
量を低減したので、リフトアップ作業が容易且つ安全で
ある。
<ニ>高所でのコンクリート打設作業は、半キャピタル
部の上部だけなので、トータルとして作業効率がよい。
<ホ>上記<イ>〜<ニ>の結果、大幅な工費の節減及
び工期の短縮が可能となり、また作業精度の向上が図れ
る。
(2)半キャピタル部は、平版部との境界部にリング状
部材を配設し、同リング状部材の内側に漏斗状に補強鉄
筋を配設してその一端を平版部に延設し、補強鉄筋に沿
って漏斗状にコンクリートを打設し、平版部と一体成形
したことによって、 <イ>半キャピタル付PCスラブ全体の剛性が高まる。
<ロ>リング状部材により、フラットスラブ構築後の平
版部とキャピタル間の応力伝達がスムーズになる。
<ハ>半キャピタル部の補強鉄筋が平版部に延設してあ
るので、フラットスラブ構築後の荷重に対し、キャピタ
ル及び境界部近傍の強度が増大する。
(3)半キャピタル付PCスラブと柱との接合は、半キャ
ピタル部に取付けた接合部材と柱のガセットプレートと
を結合金具を介して接合したので、溶接接合と比べて施
工の精度及び効率がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図 本発明の方法の一実施例によって施工したフラ
ットスラブの縦断面図 第2図 左半部は第1図の矢視X−Xの平断面図 右半部は第1図の矢視Y−Yの平面図 第3図 本発明の方法の他の実施例によって施工したフ
ラットスラブの部分縦断面図 第4図 キャピタルの斜視図 第5図 第1図の“M"部を拡大した縦断面図 第6図 第2図の“N"部を拡大した平断面図 符号 A……柱(柱鉄骨)、B……平板部、C……半キャピタ
ル部 1……リング状鋼板、1′……補強用リング鉄筋 2……放射状鉄筋(シヤー筋)、3……半キャピタル部
のリング筋 4……PCスラブのコンクリート、6……スラブ筋、7…
…接合部材 8……ガセットプレート、9……結合金具、11……上部
補強筋 12……後打コンクリート、15……隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−121441(JP,A) 特開 平1−151637(JP,A) 特公 昭61−39464(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 5/43 E04B 1/16 E04B 1/35

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半キャピタル付PCスラブは、柱と同心の漏
    斗状の半キャピタル部と、平版部とを一体成形してな
    り、 同PCスラブは、先行して立設した前記柱の外周に、予め
    地上部で製作し、 同PCスラブを柱に沿って所定高さにリフトアップし、 同PCスラブの半キャピタル部と前記柱を接合し、 同半キャピタル部の上部に補強筋を配設して後打コンク
    リートを打設したことを特徴とする、 フラットスラブの施工法。
  2. 【請求項2】請求項(1)に記載のフラットスラブの施
    工法において、 半キャピタル部は、平版部との境界部に柱と同心状のリ
    ング状部材を配設し、 同リング状部材の内側に漏斗状に補強鉄筋を配設すると
    共に、同補強鉄筋の下端部に柱と接合するための接合部
    材を取付け、 前記補強鉄筋に沿ってコンクリートを打設して漏斗状に
    成形したことを特徴とする、 フラットスラブの施工法。
  3. 【請求項3】請求項(1)又は(2)に記載のスラット
    スラブの施工法において、 半キャピタル部と柱の接合は、同半キャピタル部の下端
    部に取付けた接合部材と柱のガセットプレートとを、結
    合金具を介して接合したことを特徴とする、 フラットスラブの施工法。
  4. 【請求項4】請求項(2)に記載のフラットスラブの施
    工法において、 リング状部材はリング状鋼板により構成したことを特徴
    とする、 フラットスラブの施工法。
  5. 【請求項5】請求項(2)に記載のフラットスラブの施
    工法において、 リング状部材は補強リング筋により構成したことを特徴
    とする、 フラットスラブの施工法。
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