JP2899438B2 - ジャンパ・リフト装置 - Google Patents

ジャンパ・リフト装置

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JP2899438B2 JP3097618A JP9761891A JP2899438B2 JP 2899438 B2 JP2899438 B2 JP 2899438B2 JP 3097618 A JP3097618 A JP 3097618A JP 9761891 A JP9761891 A JP 9761891A JP 2899438 B2 JP2899438 B2 JP 2899438B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル制御装置の
ジャンパ・リフト対象アドレスに模擬信号値を設定する
ことによりジャンパ・リフト操作を実施するジャンパ・
リフト装置に係り、特にジャンパ・リフト操作を、プラ
ント機器点検作業の作業単位で実施することができるジ
ャンパ・リフト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プラント機器の点検作業を実施する際、
予め制御装置のインターロック機能を強制的に動作しな
いようにしたり、或いは逆に強制的に動作するようにし
たりする必要がある。この操作はジャンパ・リフト操作
と呼ばれ、特にディジタル化された制御装置では、イン
ターロック機能が全てソフトウェア化されているため、
そのメモリ領域内の入出力信号エリア及び中間レジスタ
エリア(ジャンパ・リフト対象アドレス)に模擬信号値
を設定することによって、この操作を行なうことができ
る。
【0003】ジャンパ・リフト操作を行なう場合の処理
の流れを図3を用いて説明する。
【0004】(1) 操作員は、計算機101の入出力装置
102を用いて入出力処理部103へジャンパ・リフト
操作を行なうために必要なデータ(ジャンパ・リフト対
象アドレス、模擬信号値、ジャンパ・リフト操作指令)
を入力する。
【0005】(2) 入出力処理部103は、上記(1) で入
力したデータをジャンパ・リフト実施処理部104に出
力する。
【0006】(3) ジャンパ・リフト実施処理部104
は、上記(2)で入力したデータをディジタル制御装置1
00へ出力する。ディジタル制御装置100は、ジャン
パ・リフト対象アドレスに模擬信号値を設定し、ジャン
パ・リフト操作を実施する。
【0007】(4) ディジタル制御装置100は、ジャン
パ・リフト操作実施結果(ジャンパ・リフト対象アドレ
スに設定されているデータ)をジャンパ・リフト実施処
理部104に出力する。
【0008】(5) ジャンパ・リフト実施処理部104
は、上記(4)で入力したデータを入出力処理部103へ
出力する。
【0009】(6) 入出力処理部103は、上記(5) で入
力したデータを入出力装置102へ出力し操作員に表示
する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置ではプラント機器点検作業の都度、操作員がジャン
パ・リフトデータを新たに1点ずつ設定する必要があっ
たため、操作回数が多く操作員にとって大きな負担とな
っていた。又、ジャンパ・リフト実施状況をプラント機
器点検作業単位で一括して確認することができず、更
に、一つのジャンパ・リフト対象アドレスに実施されて
いるジャンパ・リフトがどのプラント機器点検作業のた
めに実施されているか作業管理情報(作業件名や作業番
号等)を知ることができなかった。
【0011】本発明の目的は、操作員の操作回数を減ら
して操作員の負担を軽減し、又、ジャンパ・リフト実施
状況をプラント機器点検作業単位で一括して確認するこ
とを可能とし、更に、一つのジャンパ・リフト対象アド
レスに実施されているジャンパ・リフトがどのプラント
機器点検作業のために実施されているか作業管理情報を
知ることが可能なジャンパ・リフト装置を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成する手段として、ディジタル制御装置のジャンパ・リ
フト対象アドレスに模擬信号値を設定することによりジ
ャンパ・リフト操作を行なうジャンパ・リフト装置にお
いて、入力手段と;出力手段と;入力手段から入力され
るすべてのジャンパ・リフト操作に必要なライブラリデ
ータを記憶し、出力手段に出力するライブラリデータ記
憶手段と;入力手段からの信号に基づき、作業単位毎の
ジャンパ・リフトデータを、作業管理情報とともに記憶
する作業単位ジャンパ・リフトデータ記憶手段と;入力
手段からの信号に基づき、特定の作業単位のジャンパ・
リフトデータを作業単位ジャンパ・リフトデータ記憶手
段から呼出し、ディジタル制御装置に送ってジャンパ・
リフト操作を実施するとともに、ディジタル制御装置か
らの操作実施結果を出力手段に出力するジャンパ・リフ
ト実施処理手段と;実施中のジャンパ・リフトの作業管
理情報を記憶する作業管理情報記憶手段と;前記作業単
位ジャンパ・リフトデータ記憶手段および作業管理情報
記憶手段の各記憶内容に基づき、実施中のジャンパ・リ
フトデータと次に実施しようとするジャンパ・リフトデ
ータとを比較し、相反している場合にはエラーメッセー
ジを出力手段に出力する判定手段と;入力手段からの信
号に基づき、指定された作業管理情報を持つジャンパ・
リフトデータを作業単位ジャンパ・リフトデータ記憶手
段から呼出し、このジャンパ・リフトデータに関するジ
ャンパ・リフト実施状況をディジタル制御装置から得て
出力手段に出力する実施状況検索手段と;入力手段から
の信号に基づき、作業単位ジャンパ・リフトデータ記憶
手段および作業管理情報記憶手段から所定のデータを呼
出し、指定されたジャンパ・リフト対象アドレスがどの
作業単位に所属するかを検索して出力手段に出力する所
属検索手段と;をそれぞれ設けるようにしたことを特徴
とする。
【0013】
【作用】本発明に係るジャンパ・リフト装置において、
個々のジャンパ・リフト対象アドレス毎のジャンパ・リ
フトデータは、作業単位毎に作業管理情報を付けた状態
で記憶され、必要とする作業単位のデータを呼出すこと
により、作業単位で一括してジャンパ・リフト操作を実
施することが可能となる。このため、操作員の操作回数
を減らすことができる。
【0014】また、作業単位毎のジャンパ・リフトデー
タを検索することにより、ジャンパ・リフト実施状況
を、作業単位で一括して確認することが可能となり、ま
た特定のジャンパ・リフト対象アドレスに実施されてい
るジャンパ・リフトが、どの作業のために実施している
かを知ることが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2を
参照して説明する。
【0016】図1は、本発明に係るジャンパ・リフト装
置の一例を示すもので、このジャンパ・リフト装置1
は、ディジタル制御装置100のジャンパ・リフト対象
アドレスに模擬信号値を設定することにより、ジャンパ
・リフト操作を実施するようになっている。
【0017】このジャンパ・リフト装置1は、キーボー
ド等からなる入力手段2と、CRT等からなる出力手段
3とを備えており、入力手段2から入力されるすべての
ジャンパ・リフト操作に必要なデータ(ライブラリデー
タ)は、ライブラリデータ記憶手段4に記憶され、入力
手段2からの要求に応じ出力手段3に出力するようにな
っている。
【0018】一方、作業単位ジャンパ・リフトデータ記
憶手段5においては、入力手段2からの信号に基づき、
作業単位毎のジャンパ・リフトデータが、作業管理情報
とともに記憶されるようになっており、この記憶内容に
基づき、ジャンパ・リフト実施処理手段6において、ジ
ャンパ・リフト操作が実施されるようになっている。
【0019】すなわち、このジャンパ・リフト実施処理
手段6は、入力手段2からの信号に基づき、特定の作業
単位のジャンパ・リフトデータを、作業単位ジャンパ・
リフトデータ記憶手段5から呼出し、ディジタル制御装
置100に送ってジャンパ・リフト操作を実施するとと
もに、ディジタル制御装置100からの操作実施結果
を、出力手段3に出力するようになっており、実施中の
ジャンパ・リフトの作業管理情報は、作業管理情報記憶
手段7に記憶されるようになっている。
【0020】また、実施中のジャンパ・リフトデータ
と、次に実施しようとしているジャンパ・リフトデータ
とは、作業単位ジャンパ・リフトデータ記憶手段5およ
び作業管理情報記憶手段6の各記憶内容に基づき、判定
手段8において比較され、相反している場合には、判定
手段8から出力手段3にエラーメッセージが出力される
ようになっている。
【0021】また、実施状況検索手段9は、入力手段2
からの信号に基づき、指定された作業管理情報を持つジ
ャンパ・リフトデータを、作業単位ジャンパ・リフトデ
ータ記憶手段5から呼出すとともに、このジャンパ・リ
フトデータに関するジャンパ・リフト実施状況を、ディ
ジタル制御装置100から受け、これを出力手段3に出
力するようになっている。
【0022】さらに、所属検索手段10は、入力手段2
からの信号に基づき、作業単位ジャンパ・リフトデータ
記憶手段5および作業管理情報記憶手段7から所定のデ
ータを呼出し、指定されたジャンパ・リフト対象アドレ
スが、どの作業単位に所属するかを検索するようになっ
ている。そして、この検索結果は、出力手段3に出力さ
れるようになっている。
【0023】図2は、図1に示すジャンパ・リフト装置
1のハード・ウェア構成を示すもので、このジャンパ・
リフト装置1は、ディジタル制御装置100のジャンパ
・リフトデータや各種操作指令を読込む入出力装置21
と、ディジタル制御装置100のすべてのジャンパ・リ
フト操作に必要なデータ(ライブラリデータ)を格納す
る補助記憶装置22と、作業単位毎のジャンパ・リフト
データを格納する補助記憶装置23と、実施中のジャン
パ・リフトの作業管理情報を格納する補助記憶装置24
と、ライブラリデータおよび作業単位毎のジャンパ・リ
フトデータを格納する外部記憶装置25と、ジャンパ・
リフト操作を実施するジャンパ・リフト実施処理部26
と、ディジタル制御装置100からジャンパ・リフト実
施状況を入力して作業管理を行なう作業管理処理部27
と、前記各記憶装置22,23,24,25および処理
部26との間でデータの入出力を行なう入出力処理部2
8とから構成されている。そして、このジャンパ・リフ
ト装置1は、ライブラリデータを入力して作業単位毎の
ジャンパ・リフトデータを作成するとともに、作業単位
毎にジャンパ・リフトを実施し、その実施状況を作業単
位毎に管理し、また、実施中のジャンパ・リフト操作
が、どのプラント機器点検作業のために実施されている
かを、作業管理情報の形で作業員に提供するようになっ
ている。
【0024】次に、図2を参照して、本実施例の作用を
説明する。 (1) ライブラリーデータ登録 操作員が入出力装置21から「ディジタル制御装置10
0の全てのジャンパ・リフト操作に必要なデータ」を入
力することにより、入出力処理部28はこれらのデータ
(ライブラリデータ)を補助記憶装置22へ登録する。 (2) 作業単位毎のジャンパ・リフトデータ登録 操作員が入出力装置21から「ライブラリデータ入力指
令」を入力することにより、入出力処理部28は補助記
憶装置22に登録されているライブラリデータを入力し
て入出力装置21に表示する。操作員が入出力装置21
を用いて、これらのデータの中からある特定のプラント
機器点検作業のために必要となるジャンパ・リフトデー
タだけを選択し、且つ、その作業管理情報(作業件名や
識別番号等)を入力することにより、入出力処理部28
はこれらのデータ(作業単位毎のジャンパ・リフトデー
タ)を補助記憶装置23へ登録する。操作員は点検する
全てのプラント機器について上記作業を実施する。 (3) 作業単位毎のジャンパ・リフト操作実施 操作員が入出力装置21から「作業単位毎のジャンパ・
リフトデータ入力指令」を入力することにより、入出力
処理部28は補助記憶装置23に登録されている作業単
位毎のジャンパ・リフトデータを入力して入出力装置2
1に表示する。操作員が入出力装置21を用いて、これ
らの作業単位毎のジャンパ・リフトデータの中からある
特定の作業単位のジャンパ・リフトデータを指定するこ
とにより、入出力処理部28は指定されたデータをジャ
ンパ・リフト実施処理部26へ出力する。ジャンパ・リ
フト実施処理部26は指定されたデータをディジタル制
御装置100へ伝送してジャンパ・リフト操作を実施す
る。入出力処理部28は、実施したジャンパ・リフトの
作業管理情報を補助記憶装置24へ出力する。 (4) ジャンパ・リフト操作実施確認 上記(3) の操作実施後、ジャンパ・リフト実施処理部2
6はディジタル制御装置100より操作実施結果(ジャ
ンパ・リフト対象レジスタ内容)を入力し、入出力処理
部28へ出力する。入出力処理部28は上記の操作実施
結果を入出力装置21に出力し、入出力装置21は操作
員に表示する。 (5) 作業管理 ジャンパ・リフト実施時の作業管理 上記(3) の処理において、作業管理処理部27は補助記
憶装置24に登録されている全ての実施中のジャンパ・
リフトの作業管理情報を入力し、補助記憶装置23より
これらの作業管理情報を持つジャンパ・リフトデータを
入力して、実施しようとしている作業単位のジャンパ・
リフトデータと比較して相反していないかチェックし、
相反していない場合には入出力処理部28へジャンパ・
リフト許可メッセージを出力し、相反している場合には
入出力処理部28にエラーメッセージを出力する。入出
力処理部28は上記のメーセージを入力して入出力装置
21に出力し、入出力装置21は操作員に表示する。
【0025】ジャンパ・リフト実施後の作業管理 操作員が入出力装置21から「作業単位毎の作業管理指
令」を入力することにより、入出力処理部28は補助記
憶装置24に登録されている全ての実施中のジャンパ・
リフトの作業管理情報を入力する。操作員が入出力装置
21を用いて、これらのデータの中からある特定の作業
管理情報を指定することにより、入出力処理部28は指
定された作業管理情報を作業管理処理部27へ出力す
る。作業管理処理部27は補助記憶装置23より指定さ
れた作業管理情報を持つジャンパ・リフトデータを入力
し、ディジタル制御装置100よりこれらのジャンパ・
リフト実施状況を入力して、入出力処理部28へ出力す
る。入出力処理部28は上記のジャンパ・リフト実施状
況を入力して入出力装置21に表示する。
【0026】操作員が入出力装置21から「ジャンパ・
リフト対象アドレス毎の作業管理指令」とジャンパ・リ
フト対象アドレスを入力することにより、入出力処理部
28はこれらのデータを作業管理処理部27へ出力す
る。作業管理処理部27は補助記憶装置24に登録され
ている全ての実施中のジャンパ・リフトの作業管理情報
を入力し、更に、補助記憶装置23よりこれらの作業管
理情報を持つジャンパ・リフトデータを入力し、指定さ
れたジャンパ・リフト対象アドレスがどの作業単位に所
属するか検索して、その作業管理情報を入出力処理部2
8へ出力する。入出力処理部28は上記の作業管理情報
を入力して入出力装置21に表示する。 (6) 他のジャンパ・リフト装置へのライブラリデータ登
録 外部記憶装置へのライブラリデータ出力 操作員が入出力装置21から「外部記憶装置25へのラ
イブラリデータ出力指令」を入力することにより、入出
力処理部28は補助記憶装置22に登録されているライ
ブラリデータを入力し、外部記憶装置25に出力する。
【0027】外部記憶装置からのライブラリデータ入
力 操作員が入出力装置21から「外部記憶装置25からの
ライブラリデータ入力指令」を入力することにより、入
出力処理部28は外部記憶装置25に登録されているラ
イブラリデータを入力し、補助記憶装置22に出力す
る。 (7) 他のジャンパ・リフト装置への「作業単位毎のジャ
ンパ・リフトデータ」登録 外部記憶装置への「作業単位毎のジャンパ・リフトデ
ータ」出力 操作員が入出力装置21から「外部記憶装置25への作
業単位毎のジャンパ・リフトデータ出力指令」を入力す
ることにより、入出力処理部28は補助記憶装置23に
登録されている「作業単位事のジャンパ・リフトデー
タ」を入力し、外部記憶装置25に出力する。
【0028】外部記憶装置からの「作業単位毎のジャ
ンパ・リフトデータ」入力 操作員が入出力装置21から「外部記憶装置25からの
作業単位毎のジャンパ・リフトデータ入力指令」を入力
することにより、入出力処理部28は外部記憶装置25
に登録されている「作業単位毎のジャンパ・リフトデー
タ」を入力し、補助記憶装置23に出力する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
ラント機器点検作業単位で一括してジャンパ・リフト操
作を実施することができ、このため操作員の操作回数を
減らして操作員の負担を軽減することができる。また、
ジャンパ・リフト実施状況をプラント機器点検作業単位
で一括して確認することができ、さらに、一つのジャン
パ・リフト対象アドレスに実施されているジャンパ・リ
フトが、どのプラント機器点検作業のために実施されて
いるか作業管理情報を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るジャンパ・リフト装置
を示す全体構成図。
【図2】図1の装置のハード・ウェア構成図。
【図3】従来のジャンパ・リフト装置を示す構成図。
【符号の説明】
1 ジャンパ・リフト装置 2 入力手段 3 出力手段 4 ライブラリデータ記憶手段 5 作業単位ジャンパ・リフトデータ記憶手段 6 ジャンパ・リフト実施処理手段 7 作業管理情報記憶手段 8 判定手段 9 実施状況検索手段 10 所属検索手段 100 ディジタル制御装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル制御装置のジャンパ・リフト対
    象アドレスに模擬信号値を設定することによりジャンパ
    ・リフト操作を行なうジャンパ・リフト装置において、
    入力手段と、出力手段と、入力手段から入力されるすべ
    てのジャンパ・リフト操作に必要なライブラリデータを
    記憶し、出力手段に出力するライブラリデータ記憶手段
    と、入力手段からの信号に基づき、作業単位毎のジャン
    パ・リフトデータを、作業管理情報とともに記憶する作
    業単位ジャンパ・リフトデータ記憶手段と、入力手段か
    らの信号に基づき、特定の作業単位のジャンパ・リフト
    データを作業単位ジャンパ・リフトデータ記憶手段から
    呼出し、ディジタル制御装置に送ってジャンパ・リフト
    操作を実施するとともに、ディジタル制御装置からの操
    作実施結果を出力手段に出力するジャンパ・リフト実施
    処理手段と、実施中のジャンパ・リフトの作業管理情報
    を記憶する作業管理情報記憶手段と、前記作業単位ジャ
    ンパ・リフトデータ記憶手段および作業管理情報記憶手
    段の各記憶内容に基づき、実施中のジャンパ・リフトデ
    ータと次に実施しようとするジャンパ・リフトデータと
    を比較し、相反している場合にはエラーメッセージを出
    力手段に出力する判定手段と、入力手段からの信号に基
    づき、指定された作業管理情報を持つジャンパ・リフト
    データを作業単位ジャンパ・リフトデータ記憶手段から
    呼出し、このジャンパ・リフトデータに関するジャンパ
    ・リフト実施状況をディジタル制御装置から得て出力手
    段に出力する実施状況検索手段と、入力手段からの信号
    に基づき、作業単位ジャンパ・リフトデータ記憶手段お
    よび作業管理情報記憶手段から所定のデータを呼出し、
    指定されたジャンパ・リフト対象アドレスがどの作業単
    位に所属するかを検索して出力手段に出力する所属検索
    手段と、を具備することを特徴とするジャンパ・リフト
    装置。
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