JP2893907B2 - 染料熱転写記録方法及び記録中間体 - Google Patents

染料熱転写記録方法及び記録中間体

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JP2893907B2 JP2255793A JP25579390A JP2893907B2 JP 2893907 B2 JP2893907 B2 JP 2893907B2 JP 2255793 A JP2255793 A JP 2255793A JP 25579390 A JP25579390 A JP 25579390A JP 2893907 B2 JP2893907 B2 JP 2893907B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は受像体の基質を選ばず、この上に高画質が記
録可能な染料熱転写記録方法及び記録中間体に関する。
従来の技術 染料熱転写記録方法はカラー写真に匹敵する高画質画
像を提供できる唯一の小型・保守・即時性の優れた記録
技術である。これは、薄いフィルム基材上に昇華性染料
を含む色材層をもうけた転写体と合成紙などの厚手フル
ム基材上に染着層をせうけた受像体を重ね、熱記録ヘッ
ドを用いて昇華性染料を染着層に移行し染料分子の混色
画像を記録するものである。
記録は一般的に受像体を駆動し、受像体と転写体間の
摩擦力で転写体を従動しておこなう。
一方、色々な所に記録画像を添付するため、タックシ
ートを用いる方法が提案されている。これは受像体が2
枚構造で、上層の染着層の形成された基材裏面に粘着材
が設けられて、これを下層の離型層を設けた支持体上に
固定化したものである。記録後、上層をはがし葉書等に
添付して用いている。
発明が解決しようとする課題 前述のように染料熱転写記録方法による記録画像は特
殊紙の上に形成される。そのため、ランニングコストが
高く本技術の普及を妨げていた。
また、最近のマルチメディア時代の情報は画像と文字
が混在し、それを複写機と同じように普通紙に記録した
いという強い要望が出されているが、従来の染料熱転写
記録方法では普通紙上に高品質の画像を得ることは不可
能であった。
本発明は上記課題を解決する染料熱転写記録方法を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、基材上に少なくとも色材層を有する染料転
写体の色材層面と、基材上に離型層と少なくとも染着層
の積層構成を有する記録中間体の染着層面とを重ねて、
染料転写体と記録中間体の走行速度を独立制御して前記
染着層面に染料熱転写記録により画像を形成した後、受
像体と記録中間体の染着層面とを重ね、熱及び/または
圧力により前記染着層を受像体に転写させて画像を形成
することを特徴とする染料熱転写記録方法であり、また 基材上に少なくとも色材層を有する染料転写体の色材
層面と、基材上に離型層と少なくとも染着層の積層構成
を有する記録中間体の染着層面とを重ねて、染料転写体
と記録中間体の走行速度を独立制御して前記染着層面に
染料熱転写記録により画像を形成した後、受像体と記録
中間体の染着層面とを重ね、記録中間体の基材側から熱
ヘッドにより受像体上に記録された染着層を選択的に熱
転写し、受像体上に画像を形成することを特徴とする染
料熱転写記録方法である。さらに、厚み50ミクロン以下
の基材上に離型層と少なくとも染着層の積層構成を有
し、前記記録中間体の離型層とこの上の形成層間の剥離
強度が3g/25mm以上である記録中間体である。
作用 記録中間体お離型層上の染着層に記録された染料分子
による混色画像は、熱そして/または圧力により離型層
との界面ではがれて受像体上に転写される。このプロセ
スを実現するためには、安定な記録と、記録後の安定な
受像体への転写が必要である。
離型層とこの上の形成層との界面は準安定状態で固定
化されているので、安定な記録のためには記録中間体と
転写体を独立に走行制御することが必要で、これにより
記録時にこの界面に働くせん断応力をやわらげ、界面で
の剥離を防ぐことができる。同時に、記録中間体と転写
体間の摩擦係数を減少させることが必要である。転写体
の色材層上に滑性層を設けて実現できる。記録中間体の
染着層に滑性を付与しても可能である。
染着層のガラス転移温度を80℃以下にすることによ
り、記録後、受像体に容易に転写でき最終画像を得るこ
とができる。特に、熱ヘッドを用いて記録された部分の
みを選択的に転写できる。
実施例 第1に本発明による染料熱転写記録方法の1実施例を
示す。染料転写体1の記録中間体2は熱ヘッド3とドラ
ム(大きなプラテン)4または小さなプラテン4′の間
に挟着され、染料熱転写記録がおこなわれる。この時、
染料転写体1及び記録中間体2の走行速度はそれぞれv
1,v2のように独立に制御される。染料転写体1の速度は
9,9′の制御系で、記録中間体2の速度は10,10′の制御
系で制御される。記録された記録中間体上の染着層23は
7または8の熱圧力転写手段で受像体5上に染着層23の
全部または一部が転写され、最終画像6がえられる。7
は熱ローラであり、記録された染着層の部分的な選択転
写は8の熱ヘッドが用いられる。
染料転写体1は基材11の裏面に耐熱滑性層13を形成し
表面に色材層12が設けられたものである。基材11は厚み
2ないし20ミクロンの高分子フィルムが用いられる。一
般的には、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィル
ムが用いられるが、芳香族ポリアミド(アラミド)、ポ
リイミド、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルファ
イド、ポリエーテルケトン、トリアセチルセルロース、
セロファン等、成膜可能な樹脂によるフィルムも有用で
ある。また、これらの樹脂にカーボン等の導電性粒子を
混入し成膜した抵抗性フィルムを用いてもよい。色材層
12は少なくとも昇華性染料と結着材から構成される。昇
華性染料としては分散染料、油溶染料、塩基性染料、カ
ラーフォーマー等が用いられる。特に、インドアニリン
系、キノフタロン系、ジシアノイミダゾール系、ジシア
ノメチン系、トリシアノビニル系等の分散染料が有効で
ある。結着材にはポリエステル、ポリビニルブチラー
ル、アクリルスチレン樹脂等が用いられる。耐熱滑性層
13は熱ヘッド3と基材11間の潤滑性を付与するため設け
られ、紫外線硬化樹脂、液状潤滑材、無機微粒子等で成
膜される。
記録中間体2は基材21上に離型層22と染着層23が積層
構成される。基材21は染料転写体の基材11と同様のもの
が用いられる。離型層22はシリコーン樹脂や弗素樹脂等
を薄く形成したもの、または一般の樹脂に離型材を混入
・分散したもの、または樹脂に離型材を反応させたもの
が用いられる。シリコーン樹脂としてはコーティング用
または剥離紙用の付加重合あるいは縮合重合して成膜で
きるものが好ましい。弗素樹脂としはポリテトラフルオ
ロエチレン、テトラフルオロエチレン・パーフルオロア
ルキルビニルエーテル共重合体、ビニリデンフルオライ
ド・ヘキサフルオロプロピレン系ゴム材料、各種含弗素
樹脂等が有効である。樹脂に添加させる離型材として
は、各種のシリコーン系潤滑材、弗素系界面活性材、パ
ラフィン及びポリエチレン等のワックス類、高級脂肪族
アルコール、高級脂肪酸アミド及びエステル等がある。
液状潤滑材としては、ジメチルポリシロキサン、メチル
フェニルポリシロキサン、弗素シリコーンオイル、その
他の各種変性シリコーンオイル、2種以上の反応性シリ
コーンオイルの反応物(例えば、エポキシ変性とカルボ
キシルまたはアミノ変性の反応物等)がある。また、樹
脂と潤滑材の反応型でもよく、例えば、ポリシロキサン
をアクリル樹脂にグラフト重合させた水溶性ポリシロキ
サングラフトアクリル樹脂、シロキサンメタクリレート
を末端または側鎖に付加したアクリルシリコーン(シリ
コン)またはアクリルウレタンシリコーン(シリコン)
樹脂等も有効である。
染着層23は少なくとも樹脂層で構成されているが、離
型性または滑性を付与してもよい。染料転写体の色材層
側に滑性または離型性が付与される時には、染着層23は
ほとんど樹脂のみで構成されてもよい。染着層は記録後
最終プロセスで受像体6に転写される必要があるため、
染着樹脂のガラス転移温度Tgは記録に問題が生じない限
り低いことが好ましい。飽和ポリエステル樹脂、ポリア
セタール樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、ポリアミ
ド樹脂、及びこれらの複合系が有用であるが、特に、こ
れらのうちのTgが80℃以下が好ましい。染着層の系とし
てのTgを下げるため、及び染着層の選択的な受像体への
転写のため、前述の滑性材または離型材を添加すること
が効果的な場合も多い。特に、末端または側鎖にシロキ
サンメタアクリレートを有するアクリルシリコーン(シ
リコン)樹脂を飽和ポリエステルまたはアクリル系樹脂
に添加したものは、記録及び受像体への染着層の転写効
率が大きいく、染着層の選択転写性も大きい。普通紙等
表面性の粗い受像体への転写には、染着層に微粒子を含
ませてもよい。特に、染着層表面から突出するシリカ、
チタン白等の無機微粒子が効果が大きい。
第2図に記録中間体の他の実施例を示す。離型層22と
染着層23の間に接着層24が設けられている。これは記録
時に22と23の界面に作用するせん断応力に対してこの界
面で剥離しないようにするためである。染着層には一般
に離型材または潤滑材が含まれる場合がおおいので、そ
の場合接着層24の効果は特に大きい。この接着材には飽
和ポリエステル樹脂、ポリアセタール樹脂等染着層に用
いられる樹脂が有効である。特に、記録時の高温下のせ
ん断応力にたえるため、樹脂のTgは染着層樹脂のそれと
同等かより高いことがよく、60℃ないし80℃が望まし
い。この接着層にシリカ、チタン白等の微粒子を含ませ
ると離型層との接着力を大きくすることができる。ま
た、離型層に微粒子をふくませてもよい。JIS K 6854に
よる接着材の剥離接着強さ試験法に準ずる方法で、離型
層・接着層間の剥離強度を評価すると3g/25mm以上で剥
離のない安定な記録を行なうことができる。
第3図に染料熱転写体の他の実施例を示す。色材層12
上に滑性層14が設けられている。これにより、記録中間
体の離型層22とその上の形成層23または24間のせん断応
力を減少し安定な記録をおこなえる。滑性層14は樹脂に
潤滑材を混入・分散して形成される。潤滑材としては、
各種のシリコーン系潤滑材、弗素系界面活性材、パラフ
ィン及びポリエチレン等のワックス類、高級脂肪族アル
コール、高級脂肪酸アミド及びエステル等がある。液状
潤滑材としては、ジメチルポリシロキサン、メチルフェ
ニルポリシロキサン、弗素シリコーンオイル、その他の
各種変性シリコーンオイル、2種以上の反応性シリコー
ンオイルの反応物(例えば、エポキシ変性とカルボキシ
ルまたはアミノ変性の反応物等)がある。また、樹脂き
潤滑材の反応型でもよく、例えば、ポリシロキサンをア
クリル樹脂にグラフト重合させた水溶性ポリシロキサン
グラフトアクリル樹脂、シロキサンメタクリレートを末
端または側鎖に付加したアクリルシリコーン(シリコ
ン)またはアクリルウレタンシリコーン(シリコン)樹
脂等も有効である。
受像体5はボンド紙や普通紙等のパルプ系用紙でもよ
く、乳白PET、ユポ等の合成紙でもよく、パルプ紙とフ
ィルムの接着した基材でもよい。
記録ヘッド3は普通のサーマルヘッド、通電ヘッド、
レーザーヘッド等が用いられる。ライン型サーマルヘッ
ドを用いた時の記録条件は、ライン記録周期T:33msない
し4ms、印加パルス幅:16msないし2ms、記録エネルギー
E:8ないし6J/cm2でおこなわれる。
染料転写記体1と記録中間体2の走行速度のv1とv2は
一般にはv1=v2となるように独立の制御系9,9′及び10,
10′で制御され、記録中間体2の離型層22とその上の形
成層間におおきなせん断応力が加わらないようにしてい
る。染料転写記体1上に滑性層14が設けられている場合
にはv1<v2となるような相対速度記録も可能である。
記録された染着層の受像体5への熱転写は熱ロール7
を用いる時は、温度約180℃、速度10mm/秒、圧力100Kg/
1cmで行なわれる。熱ヘッド8にサーマルヘッドを用い
るときは、記録ヘッド3の最大記録エネルギー以下で行
なわれる。
以下、さらに具体的な実施例を示す。
・染料転写記体1の作製 裏面に2ミクロンの滑性耐熱層を設け、表面に0.3ミ
クロンのアンカー層を塗工した4ミクロンのPETフィル
ムのアンカー層上に下記のインクをグラビアコーターで
固形厚1ミクロンになるように色材層を形成した。
(インク) インドアニリン系分散染料 2.5重量部 アクリルスチレン樹脂 4 重量部 アミド変性シリコーン油 0.02重量部 トルエン 20重量部 2−ブタノン 20重量部 ・記録中間体2の作製 厚み12ミクロンのPETフィルム上に離型層として脱オ
キシム型シリコーン樹脂(PRX305、東レ・ダウコーニン
グ・シリコーン社製)10重量部、トルエン20重量部から
なる塗料をバーコーターで厚み1ミクロンに形成した。
この離型層上に接着層としてポリビニルブチラール樹脂
(BL−S、積水化学社製)10重量部、トルエン50重量部
の塗料をバーコーターで厚み1ミクロンに成膜した。こ
の上に染着層としてポリビニルブチラール樹脂(BL−
S)6重量部、シロキサンメタクリレートを側鎖に有す
るアクリルシリコーン(シリコン)樹脂(F−6A、三洋
化成工業社製)0.2重量部、ジーn−ブチル錫ジラウレ
ート0.004重量部、トルエン及び2−ブタノンをそれぞ
れ13重量部からなる塗料をバーコーターで厚み2ミクロ
ンになるよう成膜した。
上記の染料転写体1と記録中間体2を独立走行する機
構と、連続して受像体に染着層を転写する熱ローラー機
構を用いて、下記の条件で記録し、ボンド紙上に最終画
像を得た。
記録ヘッド:ライン型サーマルヘッド ライン記録速度: 8ms 記録パルス幅: 0−4ms 最大記録エネルギー: 6.5J/cm2 熱ローラー:温度180℃,送り速度10mm/秒、圧力10Kg 以上のようにしてボンド紙上に得られた画像は最大反
射濃度1.8以上の高品位なピクトリアル画像であった。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、従来高価な特殊紙上
にしか得られなかった高品位のピクトリア画像を受像体
を選ばず実現できる。ボンド紙でも普通紙でも紙質依存
性の少ない記録を行なうことができる。特に、高速記録
すなわち高温記録に対しても、記録中間体の離型層と染
着層間で剥離することなく安定に記録でき、かつ、記録
された染着層が安定にどのような受像体にも熱転写でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の染料熱転写記録方法の説明図、第2図
は記録中間体の実施例を示す断面図、第3図は染料転写
体の実施例を示す断面図である。 1…染料転写体、11…基材、12…色材層、2…記録中間
体、21…基材、22…離型層、23…染着層、24…接着層、
5…受像体。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−90772(JP,A) 特開 昭63−81093(JP,A) 特開 平2−113956(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41M 5/38 - 5/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材表面に色材層を有する染料転写体と、
    基材表面に染着層を有する記録中間体と、受像体と、第
    1及び第2の熱ヘッドを用いる画像形成方法において、
    染料転写体の走行速度を記録中間体の走行速度の1/n
    (n≧1)に制御しながら第1の熱ヘッドを用いて、記
    録中間体上の染着層に染料転写体の色材を拡散移行して
    画像を形成するプロセスと、画像の形成された記録中間
    体裏面から第2の熱ヘッドにより加熱することにより、
    記録中間体上の画像の形成された染着層を受像体上へ選
    択的に熱転写することを特徴とする染料熱転写記録方
    法。
  2. 【請求項2】記録中間体裏面に滑性耐熱層を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の記録方法に供する記録中間
    体。
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