JP2888527B2 - 被熱転写シート - Google Patents

被熱転写シート

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JP2888527B2 JP63299569A JP29956988A JP2888527B2 JP 2888527 B2 JP2888527 B2 JP 2888527B2 JP 63299569 A JP63299569 A JP 63299569A JP 29956988 A JP29956988 A JP 29956988A JP 2888527 B2 JP2888527 B2 JP 2888527B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、熱転写シートと組合わせて使用され、熱転
写シート中の染料を加熱転写せしめて情報に応じた記録
を行うための被熱転写シートに関し、詳しくは熱転写時
の離型性にすぐれた被熱転写シートに関する。
〔従来の技術〕
近年発達したノンインパクトプリンティング技術の1
つに感熱昇華転写記録法があり、これは熱転写層を有す
る熱転写シートと被熱転写シートを重ね合わせ、サーマ
ルヘッド等の感熱手段による熱転写シート側からの画像
処理に応じた加熱によって熱転写層中の染料を移行さ
せ、写真や印刷に匹敵する高画質な画像を得ることがで
きる。
しかし、この感熱昇華転写記録方式においては、サー
マルヘッド等による加熱の際に、熱転写シートの熱転写
層と被熱転写シートの染料受容層が熱融着を起こすとい
う問題があり、これを防止するため、従来の被熱転写シ
ートにおいては、受容層形成樹脂中に離型剤を添加、又
は表面に塗布することにより、被熱転写シートに離型性
を付与せしめている。
しかしながら、従来使用されてきた離型剤では未だそ
の離型効果が不十分であるため、すぐれた離型効果を有
する離型剤の開発が望まれていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は前記従来技術の欠点を解決し、熱転写の際に
熱転写層との融着を防止しうる離型性にすぐれた被熱転
写シートを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するための本発明は、 (1) 基材シート及び該基材シートの少なくとも一方
の面に形成された染料受容層からなり、該染料受容層が
エポキシ変成シリコーンと、カルボン酸変成シリコーン
又はアルコール変成シリコーンとの反応硬化物を含有す
る樹脂からなることを特徴とする被熱転写シート、 (2) 基材シート及び該基材シートの少なくとも一方
の面に形成された染料受容層とを有し、該染料受容層上
にエポキシ変成シリコーンと、カルボン酸変成シリコー
ン又はアルコール変成シリコーンとの反応硬化物からな
る層が設けられていることを特徴とする被熱転写シー
ト、 (3) 基材シート及び該基材シートの少なくとも一方
の面に形成された染料受容層からなり、該染料受容層が
エポキシ変成シリコーンと、カルボン酸もしくはアルコ
ール又はそれらの誘導体との反応硬化物を含有する樹脂
からなることを特徴とする被熱転写シート、及び (4) 基材シート及び該基材シートの少なくとも一方
の面に形成された染料受容層を有し、該染料受容層上に
エポキシ変成シリコーンと、カルボン酸もしくはアルコ
ール又はそれらの誘導体との反応硬化物からなる層が設
けられていることを特徴とする被熱転写シートである。
本発明の被熱転写シートにおける基材シートとして
は、プラスチックフィルム、合成紙、セルロース繊維紙
等がが使用される。プラスチックフィルムとしてはポリ
エステル、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチ
レン、ポリカーボネート、ポリアミド等からなるフィル
ムが使用でき、またこれらのフィルムに充填剤を加えて
製膜した白色フィルムや微細な発泡を行わせた発泡フィ
ルムも使用できる。
合成紙としてはポリオレフィン樹脂もしくはその他の
合成樹脂を樹脂成分として、これに無機質充填剤などを
添加して混合し、押出して製造したもの、またはポリス
チレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリオレフィン樹脂等
のフィルムの表面に体質顔料を塗工して製造したもの等
が用いられる。セルロース繊維紙としては、上質紙、コ
ート紙、キャストコート紙、合成ゴムラテックス又は合
成樹脂エマルジョン含浸紙等が使用できる。
また基材シートとして透明性を要する用途(オーバー
ヘッドプロジェクター用等)又はカード、布等の物品に
熱転写させる用途の場合には、透明なプラスチックフィ
ルムの染料受容層と反対側面に粘着剤などを塗布した支
持体又は遮蔽性付与材として、白色フィルム、発泡フィ
ルム、合成紙又はセルロース繊維紙を貼合わせることも
できる。更に、プラスチックフィルム同士、合成紙同士
又はセルロース繊維紙同士を接着剤により貼合わせた基
材シートも使用できる。
基材シートは染料受容層との密着力が乏しい場合、そ
の表面にプライマー処理又はコロナ処理を施することが
望ましい。
染料受容層は、熱転写時に熱転写シートから移行して
くる染料を受容するものであり、該染料を受容可能な受
容層形成用樹脂にて構成される。その形成用樹脂として
は例えば、下記(a)〜(e)の合成樹脂を単独で又は
2種以上混合して使用できる。
(a)エステル結合を有するもの。
ポリエステル樹脂(フェニル変成以外のもの)、ポリ
アクリル酸エステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ
酢酸ビニル樹脂、スチレンアクリレート樹脂、ビニルト
ルエンアクリレート樹脂等。
(b)ウレタン結合を有するもの。
ポリウレタン樹脂等。
(c)アミド結合を有するもの。
ポリアミド樹脂(ナイロン)等。
(d)尿素結合を有する。
尿素樹脂等。
(e)その他の極性の高い結合を有するもの。
ポリカプロラクトン樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ
塩化ビニル樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂等。
その他にも、受容層形成用樹脂として飽和ポリエステ
ルと塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体との混合樹脂が用
いられる。塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体は塩化ビニ
ル成分含有量85〜97重量%で、重合度200〜800程度のも
のが好ましい。塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体はビニ
ルアルコール成分、マレイン酸成分等を含むものであっ
てもよい。
本発明においては、染料受容層中に、エポキシ変成シ
リコーンと、カルボン酸変成シリコーン又はアルコール
変成シリコーンとの反応硬化物、あるいは、エポキシ変
成シリコーンと、カルボン酸、もしくはアルコール又は
それらの誘導体との反応硬化物を含有させるか、あるい
はこのような反応硬化物からなる層を染料受容層表面に
設けることにより、熱転写時の被熱転写シートの離型性
を高める。
上記反応硬化物を得るための反応硬化型樹脂であるエ
ポキシ変成シリコーン、カルボン酸変成シリコーン又は
アルコール変成シリコーンとしては具体的には以下の構
造式を有するものが挙げられる。
上記(a)〜(c)における一般式中Rはアルキル基
又はフェニル基等の1価の有機基であり、R′はアルキ
レン基、フェニレン基等の2価の有機基を示す。l、
m、nは1以上の整数であり、l、m、nの部分のくり
返し単位はランダムに共重合されている。
本発明において使用できるカルボン酸又はその誘導体
としては、具体例としてギ酸、酢酸、プロピオン酸、β
−クロロプロピオン酸、トリフルオロ酢酸、酪酸、バレ
リアン酸、カプロン酸、ラウリン酸、パルミチン酸、ス
テアリン酸、ベヘニン酸、コハク酸、アジピン酸などの
ような脂肪族飽和カルボン酸類、アクリル酸、メタクリ
ル酸、α−クロロアクリル酸、オレイン酸、リノール
酸、マレイン酸、ファール酸などの脂肪族不飽和カルボ
ン酸類、安息香酸、p−クロロ安息香酸、p−メチル安
息香酸、フタル酸、ナフタル酸、ピロメリット酸、トリ
メリット酸などの芳香族カルボン酸類、及びこれらの酸
クロライド、酸ブロマイド、エステル類、酸無水物等が
挙げられる。
本発明で使用しうるアルコール又はその誘導体として
は、具体的には、エチルアルコール、オクチルアルコー
ル、ステアリルアルコール等の一般式CH3(CH2−OH
で表される脂肪族飽和アルコール、アリルアルコール、
クロチルアルコール、プロパギルアルコール等の脂肪族
不飽和アルコール、ジクロペンタノール、シクロヘキサ
ノール等の脂環式アルコール、ベンジルアルコール、シ
ンナミルアルコール等の芳香族アルコール、フルクリル
アルコール等の複数環式アルコール、その他のOH基を有
する化合物又はそれらの誘導体が挙げられる。
本発明において、前記反応硬化物を含有する樹脂から
なる染料受容層を形成するには、例えば前述した染料受
容層形成用樹脂と、前述した硬化型樹脂とを溶剤によっ
て調製した染料受容層形成用インキ組成物を、慣用の印
刷方法やコーティング方法によって基材シート上に塗布
し、乾燥させて染料受容層を形成し、次いで加熱処理
(100〜120℃,10秒〜5分)して反応硬化型樹脂を硬化
させる。この際、添加する硬化型樹脂は、染料受容層形
成用樹脂に対して0.5〜20重量%であるのが好ましい。
また、本発明において、前記反応硬化物からなる層
を、被熱転写シートの染料受容層表面に設けるには、基
材シートに染料受容層形成用樹脂を印刷方法やコーティ
ング方法によって設けた上に、前述の硬化型樹脂からな
る組成物をロールコート等の手法によって塗布し、例え
ば120℃,10秒の加熱処理により離型剤層を形成させる。
離型剤層の厚さは0.2〜2.0μ程度であるのが好ましい。
本発明において使用する硬化型樹脂である各官能基含
有シリコーンの官能基当量は通常100〜50,000であり、2
00〜2,000であるのが好ましい。
本発明被熱転写シートは、基材シートと染料受容層と
の間にクッション性層、多孔層等からなる中間層が設け
られてもよい。この中間層を設けるとノイズが少なく画
像情報に対応した画像を再現性良く熱転写記録すること
ができる。中間層を構成する材質としては例えばウレタ
ン樹脂、アクリル樹脂、エチレン系樹脂、ブタジエンラ
バー、エポキシ樹脂等が挙げられる。中間層の厚さは2
〜20μm程度が好ましい。
また、本発明の被熱転写シートはその表面の面若しく
は裏側の面に帯電防止処理を施すことができる。この帯
電防止処理は帯電防止材を例えば、表側の面となる受像
層中に含有せしめたり或いは帯電防止剤層として受像層
面に設けることによって行われ、裏側の面おいても同様
の処理を行うことができる。この処理により被熱転写シ
ートどうしの滑りを円滑にすることができるとともに、
被熱転写シートへのほこり等の付着を防止る硬化があ
る。
更に被熱転写シートは、基材シートの裏面に滑性層を
設けることもできる。滑性層の材質としては、メチルメ
タクリレート等のメタクリレート樹脂もしくは対応する
アクリレート樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等
のビニル系樹脂等が挙げられる。
更にまた、被熱転写シートの所定箇所に検知マークを
設けることも可能である。検知マークは熱転写シートと
被熱転写シートとの位置決めを行う際等に極めて便利で
あり、例えば、光電管検知装置により検知しうる検知マ
ークをシート基材裏面等に印刷等により設けることがで
きる。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 シート基材として厚さ150μmの合成紙(王子油化
製:ユポFPG150)を用い、この基材上に下記組成の染料
受容層形成用インキ組成物を、ワイヤーバーコードにて
乾燥時塗布量が4.0g/m2になるように塗布し、乾燥して
染料受容層を形成し、被熱転写シートを作成した。離型
性樹脂の硬化は120℃,2分の加熱処理によって行われ
た。
染料受容層形成インキ組成物 ・染料受容層形成用樹脂 ポリエステル樹脂 100重量部 (東洋紡製:バイロン200) ・離型性樹脂 エポキシ変性シリコーン 5重量部 (信越化学工業製:X−22−3000E) アルコール変性シリコーン 5重量部 (東芝シリコーン製:XF42−220) ・溶剤(メチルエチルケトン/トルエン=1/1) 400重量部 一方、上記被熱転写シートと組み合わせて用いる熱転
写シートの製造は次のように行った。
厚さ4.5μmのポリエチレンテレフタレートフィルム
の片面に、下記組成の熱転写層形成用インキ組成物を調
整し、ワイヤーバーにより塗布し(乾燥時塗布量約1.0g
/m2)温風乾燥して熱転写層を形成し、熱転写シートを
得た。
熱転写層形成用インキ組成物 ・分散染料 7重量部 (日本化薬製:カヤセットブルー714) ・ボリビニルブチラール樹脂 35重量部 (積水化学製:BX−1) ・溶剤(メチルエチルケトン/トルエン=1/1) 90重量部 上記で得られた被熱転写シートと熱転写シートとを、
受像層と熱転写層とが接するように重ね合わせ、熱転写
シート側から出力:1w/ドット、パルス幅:0.3〜0.45m/se
c、ドット密度:6ドット/mmの印字条件によりサーマルヘ
ッドにて画像形成を行った。その結果を第1表に示す。
実施例2 実施例1において、染料受容層形成用インキ組成物を
以下のようにした以外は実施例1と同様にして被熱転写
シートを作成し、実施例1と同様の熱転写シートを用い
て同様の印字条件にて画像形成を行った。その結果を第
1表に示す。
染料受容量形成用インキ組成物 ・染料受容層形成用樹脂 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体 40重量部 (東洋紡製:バイロン600) ポリエステル樹脂 60重量部 (電気化学製:デンカビニル#1000A) ・離型性樹脂 エポキシ変性シリコーン 2重量部 (信越化学工業製:X−22−3000E) カルボン酸変性シリコーン 2重量部 (東芝シリコーン製:XF42−508) ・溶剤(メチルエチルケトン/トルエン=1/1) 400重量部 実施例3 基材シートとして厚さ100μmのFETフィルム(東レ)
を用い、この基材上に厚さ5μmのポリエステル樹脂
(東洋紡製:バイロン200)層を設けた。この上に、エ
ポキシ変性シリコーン(東芝シリコーン製:TSF4730)5
重量部とカルボン酸変性シリコーン(東芝シリコーン
製:XF42−508)5重量部からなる組成物をロールコート
法で塗布することによって、厚さ0.5μmの離型層を設
けた。このようにして得られた被熱転写シートと実施例
1と同様の熱転写シートを用いて同様の印字条件にて画
像形成を行った。その結果を第1表に示す。
実施例4 実施例3において、離型層を設けるための組成物を、
エポキシ変性シリコーン(東芝シリコーン製:XF−42−3
0)5重量部及びアルコール変性シリコーン(チッソ製:
FM4421)5重量部とした以外は実施例3と同様にして画
像形成を行った。その結果を第1表に示す。
比較例 実施例1において、染料受容層形成用インキ組成物中
の離型性樹脂を用いないこと以外は実施例1と同様にし
て被熱転写シートを作成し、実施例と同様の熱転写シー
トを用いて同様の印字条件にて画像形成を行った。その
結果を第1表に示す。
なお、実施例1〜4における印字物の保存性は良好で
あった。
〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明被熱転写シートは離型性
にすぐれており、特に加熱転写時に熱転写シートとの離
型性に優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−184883(JP,A) 特開 昭61−199997(JP,A) 特開 昭61−283595(JP,A) 特開 平1−229690(JP,A) 特開 平1−229692(JP,A) 特開 平2−2073(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41M 5/38 - 5/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材シート及び該基材シートの少なくとも
    一方の面に形成された染料受容層からなり、該染料受容
    層がエポキシ変成シリコーンと、カルボン酸変成シリコ
    ーン又はアルコール変成シリコーンとの反応硬化物を含
    有する樹脂からなることを特徴とする被熱転写シート。
  2. 【請求項2】基材シート及び該基材シートの少なくとも
    一方の面に形成された染料受容層とを有し、該染料受容
    層上にエポキシ変成シリコーンと、カルボン酸変成シリ
    コーン又はアルコール変成シリコーンとの反応硬化物か
    らなる層が設けられていることを特徴とする被熱転写シ
    ート。
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