JP2888309B2 - スクリーン取付け方法および取付け構造 - Google Patents

スクリーン取付け方法および取付け構造

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JP2888309B2
JP2888309B2 JP3035571A JP3557191A JP2888309B2 JP 2888309 B2 JP2888309 B2 JP 2888309B2 JP 3035571 A JP3035571 A JP 3035571A JP 3557191 A JP3557191 A JP 3557191A JP 2888309 B2 JP2888309 B2 JP 2888309B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビプロジェクタな
どの前面に、フレキシブルシートを含む複数のレンズシ
ートを組み合わせたスクリーンを取り付ける場合のスク
リーン取付け方法および取付け構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレビプロジェクタなどの前面
に取り付けられるスクリーンは、画角を決めるフレネル
レンズシートの観察側に、水平または垂直方向に光を拡
散するレンチキューラレンズシートを組み合わせて使用
される。このようなレンチキュラーレンズシートとして
は、外光反射を防止するために光吸収層付きのレンチキ
ュラーレンズシートが多く用いられている。このよう
に、スクリーンを組み合わせて使用する場合に、高品質
の画像を提供するためには、レンチキューラレンズシー
トがフレネルレンズシートに密着していなければならな
い。しかし、スクリーンは通常、合成樹脂により作られ
ており、環境の温度や湿度の変化により伸縮し、組み合
わせたフネレルレンズシートとレンチキュラーレンズシ
ートの間に隙間(浮き)が生じる。
【0003】従来の技術では、各レンズシートに異なる
曲率の反りを付与し、周辺部より中央部の方が強く突き
当たるようにして、周りの各辺を密着させることによっ
て、全面にわたって密着させる方法があった。また、各
レンズシートの相対する面に部分的に粘着層を設ける方
法があった。さらに、弾性のある治具やばねなどをレン
ズシートの周辺部と取付け枠の間に入れて、レンズシー
トに張力をかけ密着させる方法があった。
【0004】一方、高品質画像に対応するためには、フ
ァインピッチのレンチキュラーレンズを用いると、通
常、レンチキュラーレンズの焦点距離は、レンチキュラ
ーレンズシートの厚みと等しく設定されるので、所望の
拡散特性を得るためには、レンチキュラーレンズシート
も薄くしなくてはならない。この場合には、レンチキュ
ーラレンズシートは、例えば、フィルム上にレンズを形
成したようなフレキシブルな薄いものが用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スクリーンを
構成する各レンズシートを互いに密着させる場合に、フ
レキシブルシートが含まれると、各シートに異なる曲率
を持たせて密着させる方法は適用できない。
【0006】また、弾性物、ばねなどを用いる方法で
は、治具が大掛かりになってしまう。さらに、いったん
取り付けたのちに、レンズシートの伸縮によって張力が
変化し密着効果がなくなることがある。さらにまた、レ
ンズシート間に粘着層を設けることは取り扱いが難し
く、作業性が悪くなるばかりでなく、画像を劣化させる
おそれがある。
【0007】本発明の目的は、前述の課題を解決し、簡
単な構造により、経時的に張力が変化しないようフレキ
シブルシートを剛体シートに密着させることができるス
クリーン取付け方法および取付け構造を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のスクリーン取り
付け方法は、剛体シートとフレキシブルシートを重ねて
被取付け構造に取り付けるスクリーン取付け方法におい
て、前記被取付け構造に前記剛体シートを上下に移動自
在に支持し、前記フレキシブルシートの下端寄りの部分
に、前記剛体シートの重力を加えることにより張力を与
えて、前記フレキシブルシートを前記剛体シートに密着
させる構成としてある。
【0009】また、本発明によるスクリーンの取付け構
造の第1の解決手段は、剛体シートとフレキシブルシー
トを重ねて取り付けるスクリーン取付け構造において、
前記剛体シートはスクリーンの被取付け構造に上下に移
動自在に支持され、前記フレキシブルシートはその上部
を前記剛体シートの上部に固定し、その下端部を前記被
取付け構造に固定するとともに、前記下端部の近くに折
り返し部分を設け、その折り返し部分にできる溝に前記
剛体シートの下端部をつきあて前記剛体シートの重力に
よって前記フレキシブルシートの全面に張力を生じるよ
うに構成してある。
【0010】本発明によるスクリーンの取付け構造の第
2の解決手段は、剛体シートとフレキシブルシートを重
ねて取り付けるスクリーン取付け構造において、前記剛
体シートはスクリーンの被取付け構造に上下に移動自在
に支持され、前記フレキシブルシートはその上部を被取
付け構造に固定するとともに、その下部を前記剛体シー
トの重力により前記フレキシブルシートの下部が下方に
引っ張られて前記フレキシブルシートの全面に張力を生
じるように構成してある。
【0011】
【作用】本発明によれば、剛体シートとフレキシブルシ
ートを被取付け構造に取付けるとき、剛体シートは被取
付け構造に上下に移動自在に支持される。フレキシブル
シートの下端を被取付け構造に固定する場合は、上端は
剛体シートに固定し、下端近くに折り返し部分を作る。
この折り返し部分は断面がU字形の溝となるので、ここ
に剛体シートの下端部を突き当てる。スクリーンは、必
ず被取付け構造の全面に沿って鉛直面上にあるので、剛
体シートの下端がフレキシブルシート下部の折り返し部
分を押し下げることによって、フレキシブルシート全面
に張力が加わる。
【0012】フレキシブルシートの上端を被取付け構造
に固定する場合は、フレキシブルシートの下部は剛体シ
ートの下部に接着剤または枠などによって互いに固定す
る。フレキシブルシートは、上端部が固定されているの
で、その下部に固定されている剛体シートの重力がかか
って全面に張力が発生する。このように張力が発生した
フレキシブルシートの面は、完全な平面となり剛体シー
トの面に密着する。
【0013】なお、フレキシブルシートの上下端共に被
取付け構造に固定した場合でも、その下部に折り返しの
溝を作り、上下に移動自在な剛体シートの下端部を突き
当てることによって、2つのシートを密着させることが
できる。
【0014】
【実施例】つぎに、本発明の実施例について、図面を参
照して詳しく説明する。図1は、本発明の第1の実施例
を示す縦切断端面図である。図中点線の大きな円で囲ん
だ部分は、A−A線で破断した平面図である。図1に示
すように、スクリーンは、剛性の高い剛体シート(例え
ば、フレネルレンズシート)11と、薄くて柔らかいフ
レキシブルシート(例えば、レンチキューラレンズシー
ト)12とから成り、この2枚のシート11,12が背
面投射型テレビジョン本体などの被取付け構造13,1
4の前面に取り付けられる。
【0015】図2は、図1の実施例のスクリーン取付け
部分の拡大切断端面図である。図1の実施例は、フレキ
シブルシート12の上端を、枠15a,15bの間に挟
み込み、枠15a,15bを組み合わせてできる断面
が、下向きコの字形の溝に剛体シート11を挟み込んで
固定する。枠15a,15bは、被取付け構造13とガ
イド13aによって囲まれる空間内に、上下移動自在に
支持されている。
【0016】一方、フレキシブルシート12の下端は、
枠16a,16bによって挟み込まれ固定されいる。枠
16a,16bは、被取付け構造14に当たって、下方
への移動が制限されている。枠16aには、断面が上向
きコの字形の溝があり、この溝の中で、フレキシブルシ
ート12の下部が折り返している。この折り返し部分に
丁度剛体シート11の下端部が突き当たるように組み立
られる。ガイド14aは、スクリーンの下部が外方に外
れないよう押さえている。
【0017】図3,図4は、本発明の第2,第3の実施
例の取付け部分の拡大切断端面図である。第2の実施例
および第3の実施例が、第1の実施例と異なるところ
は、上下の枠、図3の25aと25b,26aと26
b,図4の35aと35bと35c,36aと36bの
形だけで、他の部分は同じであり、それぞれの部分は同
一の機能を有している。なお、23a,26a,33
a,36aは、いずれも被取付け構造に取付けられたガ
イドである。
【0018】第1〜第3の実施例に共通な点は、以下の
通りである。第1に、剛体シート11,21,31がい
ずれも被取付け構造13と14,23と24,33と3
4に対し上下に移動自在に支持されていることである。
第2に、フレキシブルシート12,22,32の上端部
が、剛体シート11,21,31のそれぞれの上部に固
定されていることである。第3に、フレキシブルシート
12,22,32の下端部が、被取付け構造14,2
4,34のそれぞれに固定され、その下端部寄りの部分
に折り返し部分があることである。第4に、その折り返
し部分にできる溝に剛体シート11,21,31をそれ
ぞれ突き当て、剛体シートの重力によってフレキシブル
シートに張力を与えていることである。張力を与えられ
たフレキシブルシート12,22,32は、ぴんと張っ
て鉛直に支持された剛体シート11,21,31にそれ
ぞれ常時密着する。
【0019】図5〜図10は、本発明の第4〜第9の実
施例の取付け部分の拡大切断端面図である。各実施例に
おいて、第1〜第3の実施例と共通する点は、剛体シー
ト41,51,61,71,81,91がそれぞれ被取
付け構造43と44,53と54,63と64,73と
74,83と84,93と94に対して上下に移動自在
に支持されていることと、フレキシブルシート42,5
2,62,72,82,92の下部に、剛体シート4
1,51,61,71,81,91の重力がそれぞれ加
えられて張力を生じることである。
【0020】異なるところは、第1〜第3の実施例で
は、フレキシブルシートの上端部を固定しているが、第
3〜第9の実施例では、被取付け構造に固定しているこ
と、また、第1〜第3の実施例では、フレキシブルシー
トの下端部付近に折り返し部分を設けて折り返し部分に
できた溝に剛体シートの下端部を突き当てているが、第
4〜第9の実施例では、フレキシブルシートの下部と剛
体シートの下部を接着または枠により結合して固定して
いることである。
【0021】第4の実施例では、フレキシブルシート4
2の上部を、枠45aとその内側に設けた溝に嵌入する
棒45bの間に挟み込んで枠45aに固定し、その枠4
5aを被取付け構造43に取付けたガイド43aの突起
部43bに引っ掛けて下方への移動を止めている。フレ
キシブルシート42の下部は、枠46の内側に接着剤4
7で固定している。枠46の断面上向きコの字形の凹部
に剛体シート41の下端部が挿入され、剛体シート41
の自重によって枠46を引き下げる。そこでフレキシブ
ルシート42に張力が加えられる。
【0022】第5の実施例では、第4の実施例に似た構
造の枠55の下部内側にフレキシブルシート52の上部
が接着剤56で固定される。フレキシブルシート52の
下部は、剛体シート51の下部に接着剤57によって固
定される。そこでフレキシブルシート52の下部が、剛
体シート51の重力により下方に引張られ張力を生じ
る。枠44a,54aはそれぞれスクリーンの下部を上
下に移動自在に支持している。
【0023】第6の実施例では、被取付け構造63に取
付けられたガイド63aの内側に、フレキシブルシート
62の上部を接着剤66で固定する。スクリーンの下部
は、被取付け構造64に設けられた溝内に上下移動自在
に支持され、フレキシブルシート61の下部と剛体シー
ト61の下部の固定は第5の実施例の場合と同様であ
る。そこでフレキシブルシート62の下部が剛体シート
61の重力により下方に引っ張られ張力を生じる。
【0024】第7の実施例では、フレキシブルシート7
2の上部は、ガイド73aと73bの間に挟み込んだ状
態のまま被取付け構造73に取付けられることにより、
被取付け構造73に固定される。フレキシブルシート7
2の下部が、枠76aと76bの間に挟み込まれ、枠7
6a,76bが組み立てられ、この枠に剛体シート71
の下端部が嵌め込まれるので剛体シート71の重力がフ
レキシブルシート72の下部を下方に引っ張って張力を
生じる。
【0025】第8の実施例では、フレキシブルシート8
2の上部を、枠85aの内側に設けた溝と、前記溝に嵌
入する突部を有する断面がほぼ三角形の枠85bの間に
挟み込むことによって固定し、この枠85a、85bの
組立ての内側斜面を被取付け構造83に取付けたガイド
83aの突起部83bに引っ掛けることによって、フレ
キシブルシート82の上部の下方への移動を止めてい
る。フレキシブルシート82の下部は、上部と同様の方
法で枠86aと86bの間に挟まれ固定される。剛体シ
ート81の下端部が枠86bの斜面に突き当たりその重
力を加えるので枠86a,86bは下方に引っ張られ、
フレキシブルシート82に張力が与えられる。
【0026】第9の実施例では、枠の形は異なっている
が第8の実施例と同様に、フレキシブルシート92の上
部を枠95aと95bの間に挟んで固定し、枠95a,
95bの組立を被取付け構造93に取付けたガイド93
aの突起部93bに引っ掛けて下方への移動を止めてい
る。フレキシブルシート92の下部も枠96a,96b
の形は異なるが、第8の実施例の場合と同様に、枠96
aと96bの間に挟み込んで枠に固定し、その枠に剛体
シート91の下端部を嵌め込むことによって、剛体シー
ト91の重力を加えフレキシブルシート92の下部を下
方に引っ張って張力を与えている。
【0027】なお、ガイド74a,84a,94aは、
いずれもスクリーンの下部を上下にに移動自在に支持す
るためのものである。
【0028】このようにして第4〜第9の実施例のいず
れのフレキシブルシート42〜92にも張力が与えら
れ、それぞれ鉛直に支持された剛体シート41〜91に
つねに密着する。
【0029】
【発明の効果】以上詳しく説明したように本発明は、剛
体シートとフレキシブルシートからなるスクリーンを取
付ける場合に、剛体シートをスクリーン被取付け構造に
上下に移動自在に支持し、フレキシブルシートの下部に
剛体シートの重力を加えることにより張力を与えること
ができるので、環境の変化などの影響がなく常に2枚の
シートの密着状態を維持できるという効果がある。
【0030】また、具体的構造として、フレキシブルシ
ートの上部を剛体シートの上部に固定し、フレキシブル
シートの下端部をスクリーン被取付け構造に固定すると
ともに下端部付近に折り返し部を設け、折り返し部の溝
に上下移動自在の剛体シートの下端部を突き当て剛体シ
ートの重力をフレキシブルシートの下部に加える構造と
することによって、フレキシブルシートに張力が与えら
れるので、前記の密着状態が得られるという効果があ
る。
【0031】さらに、他の具体的構造として、フレキシ
ブルシートの上部はスクリーン被取付け構造に固定し、
その下部を上下移動自在の剛体シートの下部に固定する
構造とすることによって、フレキシブルシートに張力が
与えられるので、前記の密着状態が得られるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施例を示す縦切断端
面図である。
【図2】図2は、第1の実施例のスクリーン取付け部分
の状態を示す説明図である。
【図3】図3は、本発明の第2の実施例のスクリーン取
付け部分の状態を示す説明図である。
【図4】図4は、本発明の第3の実施例のスクリーン取
付け部分の状態を示す説明図である。
【図5】図5は、本発明の第4の実施例のスクリーン取
付け部分の状態を示す説明図である。
【図6】図6は、本発明の第5の実施例のスクリーン取
付け部分の状態を示す説明図である。
【図7】図7は、本発明の第6の実施例のスクリーン取
付け部分の状態を示す説明図である。
【図8】図8は、本発明の第7の実施例のスクリーン取
付け部分の状態を示す説明図である。
【図9】図9は、本発明の第8の実施例のスクリーン取
付け部分の状態を示す説明図である。
【図10】図10は、本発明の第9の実施例のスクリー
ン取付け部分の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
11,21,31,41,51,61,71,81,9
1 剛体シート 12,22,32,42,52,62,72,82,9
2 フレキシブルシート 13,14,23,24,33,34,43,44,5
3,54,63,64,73,74,83,84,9
3,94 被取付け構造 15a,15b,16a,16b,25a,25b,2
6a,26b,35a,35b,35c,36a,36
b,45a,45b,46,55,85a,85b,8
6a,86b,95a,95b,96a,96b, 枠

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剛体シートとフレキシブルシートを重ね
    て被取付け構造に取り付けるスクリーン取付け方法にお
    いて、前記被取付け構造に前記剛体シートを上下に移動
    自在に支持し、前記フレキシブルシートの下端寄りの部
    分に、前記剛体シートの重力を加えることにより張力を
    与えて、前記フレキシブルシートを前記剛体シートに密
    着させることを特徴とするスクリーン取付け方法。
  2. 【請求項2】 剛体シートとフレキシブルシートを重ね
    て取り付けるスクリーン取付け構造において、前記剛体
    シートはスクリーンの被取付け構造に上下に移動自在に
    支持され、前記フレキシブルシートはその上部を前記剛
    体シートの上部に固定し、その下端部を前記被取付け構
    造に固定するとともに、前記下端部の近くに折り返し部
    分を設け、その折り返し部分にできる溝に前記剛体シー
    トの下端部をつきあて前記剛体シートの重力によって前
    記フレキシブルシートの全面に張力を生じるように構成
    したことを特徴とするスクリーン取付け構造。
  3. 【請求項3】 剛体シートとフレキシブルシートを重ね
    て取り付けるスクリーン取付け構造において、前記剛体
    シートはスクリーンの被取付け構造に上下に移動自在に
    支持され、前記フレキシブルシートはその上部を被取付
    け構造に固定するとともに、その下部を前記剛体シート
    の重力により前記フレキシブルシートの下部が下方に引
    っ張られて前記フレキシブルシートの全面に張力を生じ
    るように構成したことを特徴とするスクリーン取付け構
    造。
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