JP2886409B2 - 粉塵除去装置 - Google Patents

粉塵除去装置

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JP2886409B2
JP2886409B2 JP5048526A JP4852693A JP2886409B2 JP 2886409 B2 JP2886409 B2 JP 2886409B2 JP 5048526 A JP5048526 A JP 5048526A JP 4852693 A JP4852693 A JP 4852693A JP 2886409 B2 JP2886409 B2 JP 2886409B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
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  • Prevention Of Fouling (AREA)
  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉塵除去装置に関し、
例えば石材研磨の行程で生じる石材粉末(以下石粉とい
う)等の粉塵除去するのに好適な粉塵除去装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】石材の研磨行程において生じる石粉やプ
ラスチック成型品の研磨工程で生じるプラスチック粉、
あるいはガラス等各種繊維の吹付工程で生じるファイバ
等の粉塵は、塵肺症の原因となるなど人体に重大な悪影
響を及ぼすために、これを効果的に除去して作業環境の
改善を図ることが強く要望されている。かかる粉塵の除
去を行うための装置としては、静電気力を利用した集塵
機等種々のものがあるが、最近では簡便にして効果的な
除去が可能であることから、塗装技術の分野において塗
料ミストを捕集する目的で用いられる 水洗式塗装室
を転用したものも現れてきている。ここに、その塗装室
の代表的なものとしては、塗装対象の略前面に開口部を
有した室状の本体(ブース)と、これに搭載された排気
用のファンとを具備し、該ファンの作動に伴って塗装対
象配設位置付近から開口部へ向かう気流を形成し、これ
によって塗装工程で生じた塗料ミストをブースに導入す
るとともに、一方ではブース内に水流または水膜を形成
する手段を設け、以て水中に塗料ミストを捕集せしめる
ようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
塗装ミストは極めて微細かつ比重も小さいために、塗装
対象前方の開口部に向かって略水平方向に流れる気流に
乗せた運搬が容易であり、従って上記塗装室による捕集
も効果的に行い得るものではあるが、これを粉塵除去装
置に転用した場合、石粉等の粉塵では比重が大であるた
めに、水平方向に流れる気流には乗りにくく、開口部に
至るまで落下してしまう粒子も多く見られ、必ずしも充
分な粉塵除去効果を達成できないことがあった。本発明
は、かかる問題点に鑑みて、効果的に石粉等粉塵を除去
できるようになし、以て良好な作業環境を実現すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明粉塵
除去装置は室状の本体と該本体の排気を行う排気手段
と、前記本体の下部より作業面側に張出した張出部と、
該張出部に設けられ、上方に開放された開口部と、該開
口部の縁に沿って設けられ、前記開口部の内方に水を供
給するための樋状部材と、前記開口部の内方に設けられ
た水流板と、該水流板に沿って流れる水および前記排気
手段の作動に伴って前記開口部より吸引された空気を前
記本体内に導入するための導入部材であって、当該導入
部分に絞り部を有する導入部材と、該導入部材に連続し
て前記本体内に設けられ、断面弧状の曲率面を有する弧
状部材と、該弧状部材より排気方向下流側に設けられ、
粉塵を含んだ水と空気との分離を行うための分離部材
と、該分離部部材の下方に設けられ、粉塵を含んだ水と
空気との分離を行うための分離部材と、該分離部材の下
方に設けられて前記分離された水の保持を行うための手
段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明では、本体下部の作業面側張出部の上部
を開放した開口を設けて落下する粉塵を受容するように
するとともに、水流および気流によって粉塵を本体内に
導入し、絞り部による水の滴状化および水膜に捕集させ
る。さらに、分離部材によって粉塵を含む水を空気から
分離し、本体内に保持されるようにする。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図1は本発明粉塵除去装置の一実施例を示す模式的
側断面図である。本例の装置は、大略、室状の本体10
0と、その内部の排気を行うべく上部に設けた排気ファ
ン200と、本体100の下部より作業面側(図中左
側)に張り出した張出部300とから成っており、排気
ファン200の作動に伴って張出部300の開口部30
1より粉塵とともに空気を吸入する。
【0007】張出部300は、例えば二点鎖線で示すタ
ーンテーブル401に載置されて研磨作業に供される石
材402から落下する石粉を受容すべく、上方に開放さ
れた開口部301を有している。また、その開口部30
1内方に供給するように構成されている。さらに、開口
部301内方には水流板305が配設され、水路303
より供給された水を本体100内に導く。なお、この水
流板305は本体100内への水流の円滑な導入を図
り、また水流中に落下しうる石粉等の水流板305上へ
の堆積を防止する上で、適切な傾斜をもって配設するこ
とが望ましいが、その傾斜角は除去対象である石粉等の
比重や排気ファンの排気能力に応じて適宜定めることが
できる。また、水路303は、開口部301の周縁部全
長にわたる開水路として形成されたものでも、所要部分
のみ水の溢出が可能なように形成されたものでもよい。
なお、307は研磨作業等によって開口部301外に飛
散した石粉やその他浮遊している石粉を取り込むための
ギャラリ部である。もっとも、ギャラリ部307は、そ
のような石粉の飛散や浮遊が認められないのであれば配
設は不要である。
【0008】130は張出部300と本体100との連
結部であり、その底面は張出部300内の水流板305
と本体100内の断面弧状の板101とに連続してい
る。また本体100内に位置する連結部130の終端部
において流体絞りを行うべく連結部上面を折り曲げると
ともに、その折曲部分131を鋸歯状もしくは櫛歯状
等、便宜の突条を有するように形成してある。本体10
0内の弧状板101より排気方向下流側、すなわち本実
施例では弧状板101終端部の接続方向上方には、気流
より石粉を含んだ水分の除去を行うための分離部材であ
エリミネータ103を設けてある。このエリミネータ
103は屈曲した流路を形成することによって水滴の通
過を阻止するものであって、例えば略U字形に形成した
板状部材を姿勢を揃えて重畳したものとすることができ
る。このエリミネータ103は十分な効果を得るもので
あれば1つのみであってもよいが、必要に応じてさらに
排気方向下流側に設けることができ、図ではこれを2つ
もうけた場合例示してある。エリミネータ103の下方
には、本体内壁に沿う樋状の水路105と、本体底部の
貯水層107とが設けられており、これらがエリミネー
タ103によって空気と分離されて落下する水を貯留す
るとともに、その水に含まれる粉塵の捕集手段を成して
いる。すなわち、本例の場合、捕集の対象は水より比重
の大なる石粉であるから、これらの底部に石粉が沈殿す
ることによって取り込んだ石粉を本体100内に保持す
ることになる。
【0009】本実施例では、本体内水路105と張出部
水路303とを一部において連通させ、前者から後者に
水を還流させている。そして、本例では図に示すように
本体内水路105の底面に開口109を設け、沈殿した
石粉が貯水槽107に落下するようになして、水路10
5に貯留される水ないし張出部水路303に還流する水
の石粉含有濃度が小となるようにしている。さらに、本
例では連結部130の底面もしくはこれに連続する弧状
板101の部分が装置作動時における貯水槽107の水
位より若干低くなるようにするとともに、その部分に開
口111を設けて、その開口111より上澄み状態であ
る水が弧状板101に導入されるようになし、以て水流
板305より導入される水の石粉含有濃度が小となるよ
うにしている。
【0010】以上の構成において、排気ファン200を
駆動することにより、空気は太字で示す矢印の方向に流
れる。ここに、ハッチングを施した矢印は石粉を含んだ
気流を、所謂白ヌキの矢印は清浄化された気流を示して
いる。すなわち、張出部300の開口部301およびギ
ャラリ部307より吸引された空気は、落下する石粉と
ともに、水流板305上から連結部130を経て本体1
00内に進入し、折曲部130の絞り効果によって発生
した水滴を巻込み、一方では弧状板101によって形成
された水膜と衝突する。さらに、エリミネータ103に
至って水と分離された上で、排気ファン200によって
装置外へ排出される。また、かかる空気の流れの作用等
によって、水は装置内をポンプ等の揚水手段なしで実線
で示す矢印のように循環する。すなわち、張出部300
の水路303の開放面より溢れ出した水は水流板305
上に落下して水流板305の傾斜に沿って流れ、連結部
130を経て本体100内に導入される。ここで、連結
部130の本体側終端部に設けた折曲部133により気
流ないし水流が急激に絞られ、あるいはその突条に水流
が衝突するので、ここにおいて、霧状化もしくは滴状化
が生じ、その霧もしくは水滴は弧状板101を通過した
気流中に差込まれる。また、弧状板101によって水膜
が形成される。この過程で気流に含まれていた石粉が霧
状もしくは滴状となった水に、一方では水膜中に捕集さ
れる。而して、気流に乗って弧状板101の上方に搬送
された霧状もしくは滴状の石粉を含んだ水、および弧状
板101から離脱した水はエリミネータ103に至り、
ここにおいて気流より分離されて水路105および貯水
槽107に落下し、これらに貯留される。さらに、水路
105に貯留された水は、その下方連通路を介して張出
部水路303に還流することになる。
【0011】このように、本例は水を循環利用するもの
であるが、単なる循環を行うのみでは石粉含有濃度が高
くなるので、上述したように水路105底面の開口10
9による貯水槽107側への沈殿石粉の排出、および圧
力差を利用した弧状板開口111からの上澄み状態の水
の吸上げを行っている。すなわち、本例では石粉含有濃
度を極力低下させた水を循環利用することによって、吸
排気効率を低下させることなく、気流および水流によっ
て石粉を本体100内に効果的に導入してその捕集を行
うものである。なお、本発明は図面を参照しつつ説明し
た上記実施例に限られることなく、適宜の変形を施すこ
と、あるいは適宜手段を付加することができるのは勿論
である。例えば、貯水槽107に関連して、沈殿してい
る石粉を除去するための手段(吸引手段)ないしは、そ
の除去作業を容易とするための手段(開閉手段など)を
設けることもできる。また、本体内水路105に関連し
て開口109を設ける代りに、沈殿する石粉を除去する
手段ないしはその除去作業を容易とするための手段を設
けてもよい。さらに、図では本体内水路105と張出部
水路303とを下部において連通させているが、その連
通部は必ずしも図示の部位に限られず、沈殿する石粉に
起因した閉塞が生じない適宜の部位とすることができる
ほか、適宜のフィルタ等を連通部に介挿することができ
る。または、連通部近傍に貯水槽107への石粉の落し
込みを行う開口ないしは開閉手段を設けてもよい。
【0012】また、上側では排気ファン200の作用に
よって水の循環を行うようにしたために、ポンプ等の揚
水手段を必要として装置構成を簡略化したが、簡略化の
要請が少なければそのような揚水手段を設けてもよい。
さらに、排気ファン200に関連して、本発明装置によ
り十分な空気の清浄化が達成できれば排気系を作業室内
に開放しても良く、必要に応じて排気ファン200にダ
クト等を配設し、作業室外への排気を行うようにしても
よい。加えて、上側では水より比重の大なる石粉を除去
対象としたが、プラスチック粉、ガラス等のファイバの
除去を行うものであってもよい。そのような除去対象が
水より比重の小なるものであれば、装置に適切な変形を
加えることができる。例えば、本体内水路105の底面
に開口109を設ける代りに、水路105の上面より水
の溢出を生じさせるようにすること、また弧状板開口1
11の代りに下方に延在する管を配設して粉塵を含まな
い水を吸上げるようにすることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
排気される室状本体下部より作業面側に張出した張出部
を設け、その張出部の上方を開放して落下する粉塵を受
容するようにするとともに、水流および気流を用いて粉
塵を本体内に導入し、水の滴状化および膜状化を生じさ
せて粉塵を水中に効果的に捕集させた後に、これを気流
から分離して本体内に貯留するようにしたので、加工作
業過程で生じる粉塵を効果的に装置本体内に導入して保
持でき、以て空気を清浄となして良好な作業環境を実現
することができる。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明粉塵除去装置の一実施例を示す模式的側
断面図である。
【符号の説明】
100 装置本体 101 折曲部 103 エリミネータ 105 水路 107 貯水槽 109、111 開口 200 排気ファン 300 張出部 301 開口部 303 水路 305 水流板 307 ギャラリ部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室状の本体と該本体の排気を行う排気手段
    と、前記本体の下部より作業面側に張出した張出部と、
    該張出部に設けられ、上方に開放された開口部と、該開
    口部の縁に沿って設けられ、前記開口部の内方に水を供
    給するための樋状部材と、前記開口部の内方に設けられ
    た水流板と、該水流板に沿って流れる水および前記排気
    手段の作動に伴って前記開口部より吸引された空気を前
    記本体内に導入するための導入部材であって、当該導入
    部分に絞り部を有する導入部材と、該導入部材に連続し
    て前記本体内に設けられ、断面弧状の曲率面を有する弧
    状部材と、該弧状部材より排気方向下流側に設けられ、
    粉塵を含んだ水と空気との分離を行うための分離部材
    と、該分離部材の下方に設けられて前記分離された水の
    保持を行うための手段とを具えたことを特徴とする粉塵
    除去装置。
  2. 【請求項2】 前記手段は、前記分離部材から落下する
    前記粉塵を含んだ水を受容する位置の前記本体の内壁に
    沿って設けた水路部と、該水路部材より下方の前記本体
    底部に設けた貯水部とを有し、前記水路部と前記樋状部
    材とを連通させたことを特徴とする請求項1に記載の粉
    塵除去装置。
  3. 【請求項3】 前記導入部材と前記弧状部材との連結部
    において前記貯水部より粉塵含有濃度の低い水を取り入
    れるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の粉塵
    除去装置。
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