JP2883699B2 - 水性中塗り塗料 - Google Patents
水性中塗り塗料Info
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Description
れた塗装作業性(ワキ抵抗性、タレ抵抗性)を有し、か
つ平滑性ならびに上塗鮮映性にすぐれた塗膜に仕上げる
ことに有用な新規水性中塗り塗料に関する。
塗り塗料を順次塗装する塗装系に用いられるものであ
り、該塗装系で得られる塗膜の平滑性、鮮映性および仕
上がり外観などを向上させる点から重要である。
であったが、防災上の安全性、無公害化、省資源化など
の観点から、水性塗料へ変換することが強く要望されて
いる。
ノ樹脂およびベンゾインを主成分とする熱硬化性水性塗
料(特公平2−390号)や多価カルボン酸樹脂、アミノ
樹脂およびジフェニル系ポリエーテルポリオールを主成
分とする熱硬化性水性ハイソリッド塗料(特公昭61−50
106号)などが知られているが、これらを中塗り塗料と
して用いる場合には種々の問題点がある。
塗料自体の塗膜の平滑性や鮮映性が十分でなく、しかも
従来の有機溶剤型中塗り塗料に比べて、塗膜硬化中に揮
発成分(例えば水)が突沸して、いわゆる「ワキ」が発
生しやすく、この現象は30〜40μmの膜厚においても認
められ、仕上がり外観低下の原因となっている。この場
合、ワキによる塗膜欠陥を避けるため、あらかじめ低温
度(約60℃)で予備加熱を行ない、未硬化塗膜中の水を
ほとんど揮散させた後,昇温して加熱硬化すると、水分
が十分揮散する前に未硬化塗膜の温度が上昇し、従って
塗膜粘度が低下して垂直部でタレを生じる。また、この
タレを防止するため、レオロジーコントローラ剤や体質
顔料等を配合して構造粘性を大きくすると、塗着した塗
液の流展性が低下し、加熱硬化後の中塗り塗膜の平滑性
が悪くなる。更に、ワキ対策のため、ガラス転移温度の
低い脂肪酸変形ポリエステル樹脂を基体樹脂として用い
ると、タレ易くなり、塗膜の硬度も低下して、上塗り塗
装した後の上塗り鮮映性が不足する。
研究した結果、特定のポリエステル樹脂、水性アミノ樹
脂、特定のヒドロキシエチルエチレン尿素及びアルキル
エーテル化ベンゾインを主成分とする水性塗料により目
的を達成できることを見出した。即ち、該塗料は、水の
揮散のための予備加熱をすることなく、塗装後直ちに硬
化するための温度(通常140〜160℃程度)に加熱し、か
つその硬化膜厚が例えば60μm以上であってもワキが発
生せず、又タレが発生しにくく、しかも前記塗装系にお
ける中塗り塗料とすることにより、塗膜の平滑性及び上
塗鮮映性が良好で、耐チッピング性、耐湿性、層間密着
性などのすぐれた複合塗膜を形成できることを見出し
た。
ものである。
ステル樹脂、 (B)水性アミノ樹脂、 (C)一般式 で示されるヒドロキシエチルエチレン尿素、および (D)アルキルエーテル化ベンゾイン を主成分とすることを特徴とする水性中塗り塗料に関す
る。
ることがある)の特徴は、上記(A)および(B)成分
に(C)および(D)成分の両者を併用したところにあ
る。すなわち、これらの成分のうちいずれかが欠けてな
る塗料塗膜を水揮散のための予備加熱することなく、直
ちに加熱硬化すると、例えば、(A)、(B)および
(C)成分からなる系では加熱硬化時にワキが発生しや
すく、(A)、(B)および(D)成分からなる系では
ワキが発生しやすく、しかも平滑性および鮮映性も十分
でない。
成分のすべてを含む本塗料は、このような欠陥はすべて
解消され、上記した技術的効果を有する塗膜を形成す
る。
て具体的に説明する。
ポリエステル樹脂である。
ル、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ブ
タンジオール、ペンタンジオール、2,2−ジメチルプロ
パンジオール、グリセリン、トリメチロールプロパン、
ペンタエリスリトールなどの多価アルコールおよび必要
に応じて併用する一価アルコールまたは分子中に1個の
グリシジル基を有するモノエポキシ化合物(たとえば、
「カージュラE」(商品名、シェル化学(株)製))を
アルコール成分とし、無水フタル酸、イソフタル酸、テ
トラヒドロ無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、
無水マレイン酸、無水コハク酸、アジピン酸、セバチン
酸、無水トリメリット酸、無水ピロメリット酸などの多
塩基酸、および必要に応じて併用する安息香酸やt−ブ
チル安息香酸などの一塩基酸を酸成分として、上記アル
コール成分と上記酸成分とを縮合してなるオイルフリー
ポリエステル樹脂、または上記アルコール成分および上
記酸成分に加えてヒマシ油、脱水ヒマシ油、桐油、サフ
ラワー油、大豆油、アマニ油、トール油、ヤシ油など、
およびそれらの脂肪酸のうちの1種または2種以上の混
合物である油成分を、上記酸成分およびアルコール成分
に加えて、三者を反応させて得られる油変性ポリエステ
ル樹脂などがあげられる。また、アクリル樹脂やビニル
樹脂をグラフト化したポリエステル樹脂も(A)成分と
して使用できる。
ル樹脂を用いると、貯蔵安定性、耐ワキ性、鮮映性およ
び耐チッピング性などがすぐれているので好ましい。
を反応させてなるポリエステル樹脂(オイルフリーが好
ましい)に、ポリイソシアネート化合物(ジイソシアネ
ートが好ましい)を水酸基過剰にして反応させて得られ
る。ポリイソシアネート化合物としては、例えばトリレ
ンジイシソアネート、4,4′−ジフェニルメタンジイソ
シアネート等の芳香族ポリイソシアネート化合物、キシ
リレンジイソシアネート、メタまたはパラテトラメチル
キシリレンジイソシアネートのような芳香脂肪族ポリイ
ソシアネート化合物、ヘキサメチレンジイソシアネー
ト、イソホロンジイソシアネート、及びこれらのビュレ
ット化物やイソシアヌレート化物、トリメチルヘキサメ
チレンジイソシアネート、水素添加キシリレンジイソシ
アネート、水素添加4,4′−ジフェニルメタンジイソシ
アネートなどの脂肪族ポリイソシアネートや樹脂族ポリ
イソシアネート等が挙げれられる。このうち、本塗料の
貯蔵安定性向上のためにはトリレンジイソシアネート、
キシリレンジイソシアネートおよびイソホロンジイソシ
アネートが好ましい。ポリイソシアネート化合物の使用
量は、ポリエステル樹脂に対して1〜40重量%、特に4
〜30重量%が好ましい。
〜50、水酸基価が20〜300、好ましくは50〜230である。
酸価が10より小さくなると水性化が不十分となり、水酸
基価が20より小さくなると塗膜の硬化性が不十分であ
り、また酸価が100、水酸基価が300を越えると塗膜の耐
水性、耐薬品性が低下するのでいずれも好ましくない。
0,000、特に3,000〜15,000が適している。
シル基の50%以上を中和して水性とする。ここで用いら
れる塩基性物質としては、例えばアンモニア、メチルア
ミン、エチルアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミ
ン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、ジメチルエ
タノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノール
アミンなどがあり、このうち、ジエタノールアミン、ジ
メチルエタノールアミン、トリエタノールアミンなどが
好適である。
−、トリ−、テトラ−、ペンタ−、ヘキサ−メチロール
メラミンおよびそれらのメチルエーテル化物、尿素−ホ
ルムアルデヒド縮合物、尿素−メラミン共縮合物などを
あげることができる。
降することなく安定に分散する程度に親水性である。
該メラミンの官能基と本塗料の性能との関連は次の通り
である。
いると、ワキ抵抗性は高くなるが、架橋反応温度が高
く、140〜150℃程度で該塗膜を硬化させるのに、酸触媒
を使用しないと架橋反応が不足となる傾向がある。
基(CH2OR)とが混在するメラミンでは、初期硬化が速
く、酸触媒は不要であるが、塗着塗膜から水や溶剤が十
分に揮散しないうちに塗膜表面で硬化が始まりワキ発生
の原因となることがある。
(−CH2OR)とが混在するメラミンでは、酸触媒なしで1
40〜150℃程度で(A)成分と良く架橋反応する。ま
た、この架橋反応は比較的遅くかつ自己硬化性もメチロ
ール基ほと速くないので、有機溶剤および水などが揮散
し塗膜が溶融流動してから架橋硬化がはじまるので平滑
性良好でワキのないかつ硬化性のよい塗膜が得られる。
で、(iii)イミノ基含有水溶性アミノ樹脂が最も適し
ている。
性であり、加熱によって(A)、(B)および(D)成
分と反応して三次元に架橋した硬化塗膜の形成に寄与す
るものと思われる。
RBIDE Corp.から「UCAR Reactive Diluent RD 65−2」
(商品名)として販売されている。
分含有率が上がり、スプレー塗装などによる霧化が良好
となり特に、塗着した塗料が流展しやすいためにワキ限
界膜厚が向上し、さらに、塗膜を硬化させるための加熱
温度を低くし、加熱時間を短くし、しかも平滑性を良く
するという効果もある。
しい)エーテル化物で、具体的には、ベンゾインメチル
エーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインn−
プロピルエーテル、ベンゾインiso−プロピルエーテ
ル、ベンゾインn−ブチルエーテル、ベンゾインiso−
ブチルエーテルなどが挙げられる。
ができる。
散時に添加する、(2)(A)成分の水溶液に常温もし
くは加温下で添加して撹拌混合する、(3)(A)成分
の合成時に添加する等の方法があり、いずれの添加方法
を用いてもワキ改良効果に影響はないが、一般には塗料
中の顔料含有量及び(D)成分の融点等を考慮して決定
される。このうち、(2)の方法が好ましい。
れワキ発生膜厚を大きくするのに有効である。
分を必須としており、これらの構成比率は目的に応じて
任意に選択できるが、(A)、(B)および(C)成分
の合計重量に基いて、(A)成分が30〜85重量%、特に
50〜80重量%、(B)成分は10〜40重量%、特に15〜30
重量%および(C)成分は5〜30重量%、特に5〜20重
量%がそれぞれ適している。また、(D)成分は、
(A)、(B)および(C)成分の合計量に対して、0.
1〜10重量%、特に1〜5重量%が好ましい。
れぞれ単独でもワキ抵抗性改良効果はあるが、その程度
はワキ限界膜厚で40μm程度(乾燥膜厚で)にすぎず、
昨今の中塗り厚膜指向(例えば45μm以上)の場合では
不十分である。なぜなら、スプレー塗装などにおいて約
45μmの膜厚に塗装しても、若干タレやタマリなどが生
じてその部分の膜厚が60μmまたはそれ以上になること
があるので、60μm以上でワキなどが発生しないことが
強く望まれており、本塗料により、(A)成分に
(B)、(C)および(D)成分のすべてを配合するこ
とによって、ワキ限界膜厚を60μm以上にすることが可
能になった。なお、これらの膜厚は予備加熱せず、塗装
後、架橋硬化のために直ちに加熱した系についてであ
る。
成分を必須成分とするが、さらにハジキ防止剤、消泡
剤、レベリング剤、たれ防止剤および硬化促進剤(酸触
媒)などの各種の変性剤、助剤を必要に応じて添加する
ことができる。また、アルコール系、エーテルアルコー
ル系、エステル系、ケトン系などの水と自由に混和し得
る有機溶剤を配合することもでき、その配合量は、樹脂
固形分(重量)に対し20重量%以下の範囲が適してい
る。
の物理強度向上等のため、酸化チタン、硫酸バリウム、
炭酸カルシウム、クレー等の無機顔料や、これに加えて
着彩のための各種顔料を上記(A)、(B)、(C)お
よび(D)成分の合計樹脂固形分100重量部に対して、
1〜200重量部配合することが好ましい。
静電塗装によって塗装される。塗装膜厚は平坦部で硬化
塗膜にもとづいて30〜50μmが適している。該塗膜は通
常140℃以上の加熱によって架橋反応して硬化塗膜を形
成する。また、本塗料を用いる前記塗装系における電着
塗料(アニオン型、カチオン型)等の下塗り塗料および
上塗り塗料は特に制限されることなくすでに一般に使用
されているものでよい。
橋反応のために加熱しても、ワキ限界膜厚が60μm以上
であって高いワキ抵抗性を示し、且つ塗面の平滑性がよ
い。
備加熱は、タレ抵抗性を低下させ、そのタレ抵抗性対策
のため必要とした塗料への構造粘性付与の技術は、中塗
り塗料の平滑性を低下させるといった悪循環は、本発明
塗料により一掃され、ワキやタレなどの発生が抑制さ
れ、かつ平滑性のすぐれたバランスの良いものとなっ
た。また、上塗鮮映性、層間付着性、耐チッピング性等
においても、汎用の有機溶剤型中塗り料と比べ全く遜色
のないものである。
を更に具体的に説明する。各例中、部および%は原則と
して重量に基づく。
18.5部および無水フタル酸46.7部を160〜230℃で7時間
反応させてなるポリエステル樹脂にトリレンジイソシア
ネート15.7部を120℃で反応させたのち、さらに無水ト
リメリット酸5.2部を加えて180℃で1時間反応させて重
量平均分子量が6,000、酸価が40および水酸基価が112の
ウレタン変性ポリエステル樹脂を得た。これを、ジメチ
ルエタノールアミンで当量中和して、ウレタン変性ポリ
エステル樹脂とした。尚、ポリイソシアネートの使用
量はポリエステル樹脂に対して17重量%である。
18.2部および無水フタル酸46.2部を160〜230℃で7時間
反応させてなるポリエステル樹脂にキシリレンジイソシ
アネート16.8部を120℃で反応させたのち、さらに無水
トリメリット酸5.1部を加えて180℃で1時間反応させて
重量平均分子量が6,200、酸価が40および水酸基価が110
のウレタン変性ポリエステル樹脂を得た。これを、ジエ
タノールアミンで当量中和して、ウレタン変性ポリエス
テル樹脂とした。尚、ポリイソシアネートの使用量は
ポリエステル樹脂に対して18重量%である。
無水フタル酸50.0部を160〜230℃で7時間反応させてな
るポリエステル樹脂にトリレンジイソシアネート9.7部
を120℃で反応させたのち、さらに無水フタル酸8.3部を
加えて160℃で3時間反応させて重量平均分子量が4,50
0、酸価が50および水酸基価が220のウレタン変性ポリエ
ステル樹脂を得た。これを、トリエタノールアミンで当
量中和して、ウレタン変性ポリエステル樹脂とした。
尚、ポリイソシアネートの使用量はポリエステル樹脂に
対して10重量%である。
固形分100部あたり、酸化チタン白80部、硫酸バリウム2
0部およびカーボンブラック0.3部を配合した。
泡剤と一緒に容器に仕込み、ガラスビースを分散メジア
として1時間かけて、ツブゲージで測定した粒子(ツ
ブ)が5μm以下になるよう分散した。
(株)製品、イミノ基含有メラミン樹脂) (B−2):「サイメル370」(三井サイアナミド
(株)製品、一部エーテル化メチロールメラミン樹脂、
イミノ基含まず) (*3)(C)成分名称。
5%水溶液) (*4)(D)成分名称。
テル。これの配合量は、(A)成分、(B)成分および
(C)成分の合計固形分100重量部あたりである。
約30μm、圧膜部で約70μmになるようスプレー塗装で
膜厚傾斜塗装し、塗装ブース(20〜25℃の温度で、70〜
75%RHに調湿)にて塗板を10分間、水性に保持した後、
150℃の乾燥機で焼付硬化させる。このときに、ワキの
塗装欠陥のない、最大膜厚をもってワキ限界膜厚とす
る。
の穴を、4cm間隔で空けたものを用いる。塗装は、(*
7)と同様に行う。塗装直後より、セッティング時及び
焼付け時共に、塗板は垂直に保持する(穴が横に並ぶ様
に)。このときの穴の周辺のタレ欠陥のない最大膜厚を
もってタレ限界膜厚とする。
製のTUKON microhardness testerにて測定した。数値が
大きくなるに従って硬質になる。
し(膜厚45μm)、150℃で30分間焼付硬化した後、さ
らに水性中塗り塗膜を160℃で1時間、空焼きし、冷却
後直ちにその上に上塗り塗料(関西ペイント(株)製
「アミラック」黒エナメル)を塗装し、140℃で30分
間、焼付硬化させた。この塗膜をクロスカット−粘着セ
ロハンテープ試験で塗膜のハガレの程度を調べた。○は
はがれなしを、△は少しはがれたことを示す。
装し、150℃で30分間焼付硬化した中塗り塗膜の上に
(研磨等無しで)、上塗り塗料(関西ペイント(株)製
「アミラック」黒エナメル)を30〜40μm塗装し、140
℃で30分間焼付硬化させた塗膜に基いて試験した。
(株)製]で測定。表中の数字はICM値で0〜100%の範
囲の値をとり、数値の大きい方が鮮映性(写像性)がよ
く、ICM値が85以上であれば鮮映性がすぐれていること
を示す。
用。同試験機の試料ホルダーに塗装試験板を垂直にとり
つけ50gの7号砕石を、同試験機の圧力計で4kg/cm2の空
気圧で噴射し、砕石を試験板に対して直角に衝突させ
る。その時のハガレ傷の程度を良好(○)〜劣る(×)
の5段階で判定した。
によった。○は、はがれなしを示す。
スに、5日間放置後とり出し、フクレの有無を調べた。
○は、フクレなしを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】(A)酸価が10〜100で且つ水酸基価が20
〜300のポリエステル樹脂、 (B)水性アミノ樹脂、 (C)一般式 で示されるヒドロキシエチルエチレン尿素、および (D)アルキルエーテル化ベンゾイン を主成分とすることを特徴とする水性中塗り塗料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22043290A JP2883699B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 水性中塗り塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22043290A JP2883699B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 水性中塗り塗料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04103679A JPH04103679A (ja) | 1992-04-06 |
JP2883699B2 true JP2883699B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=16751019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22043290A Expired - Lifetime JP2883699B2 (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | 水性中塗り塗料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2883699B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5506317B2 (ja) * | 2008-11-26 | 2014-05-28 | 関西ペイント株式会社 | 塗膜形成方法及び塗装物品 |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP22043290A patent/JP2883699B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04103679A (ja) | 1992-04-06 |
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