JP2880001B2 - フレキシブルプリント基板 - Google Patents

フレキシブルプリント基板

Info

Publication number
JP2880001B2
JP2880001B2 JP3190311A JP19031191A JP2880001B2 JP 2880001 B2 JP2880001 B2 JP 2880001B2 JP 3190311 A JP3190311 A JP 3190311A JP 19031191 A JP19031191 A JP 19031191A JP 2880001 B2 JP2880001 B2 JP 2880001B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed circuit
flexible printed
circuit board
main body
joint portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3190311A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0537110A (ja
Inventor
剛 戸倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3190311A priority Critical patent/JP2880001B2/ja
Publication of JPH0537110A publication Critical patent/JPH0537110A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2880001B2 publication Critical patent/JP2880001B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0266Marks, test patterns or identification means
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0097Processing two or more printed circuits simultaneously, e.g. made from a common substrate, or temporarily stacked circuit boards

Landscapes

  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレキシブルプリント
基板に関するもので、詳しくは、複数のフレキシブルプ
リント基板の外形どうしもしくは1枚のフレキシブルプ
リント基板内の外形どうしを製品組み込み前の状態で一
部接続し、該フレキシブルプリント基板の製品組み込み
時に切除される継ぎ手部を有するフレキシブルプリント
基板において、該継ぎ手部を切除する部分の構成に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、単品では実装する部品点数が
それほど多くはないプリント基板の場合は、複数枚のプ
リント基板の基板外形を一部接続した状態で、見かけ上
1枚の基板として取り扱い、搬送時の手間削減、部品実
装時の工数低減等の効果をあげることが知られている。
またとくに、フレキシブルプリント基板においては、そ
の特徴を活かすため、単品の展開状態は様々な腕部を持
った複雑な形状になりがちであり、単品状態でこれら腕
部のばらつきを抑えるためにも、基板外形を一部接続し
た状態で、単品の展開状態を保つことも一般に行なわれ
ている。
【0003】これらのプリント基板は製品への組み込み
時に複数のプリント基板外形どうしもしくは1枚のフレ
キシブルプリント基板内の一部を接続している継ぎ手部
を切除し、正規の単品形状にして使用している。
【0004】図5は片面フレキシブルプリント基板の場
合の従来例を示す平面図、図6は図5の切断線C−Cに
沿う断面図である。
【0005】図5において、17はフレキシブルプリン
ト基板本体部、18は該本体部17どうしを接続する継
ぎ手部、19は前記本体部17と該継ぎ手部18を接続
している接続部である。
【0006】図5および図6において、20は前記本体
部17に設けられている配線パターンで、カバーレイフ
ィルム21で覆われている。L2は前記継ぎ手部18を
切除する時の目安とする基準線で、22は該基準線L2
を示す目印パターンである。
【0007】従来はこの目印パターン22に合わせて、
治具を用いて該継ぎ手部18を切除するのが一般的手法
であったが、その他、別の位置決め手段を用いて治具に
より該継ぎ手部18を切除する手法もある。たとえば、
図には示されていない位置決め穴や、外形線を位置決め
基準として前記継ぎ手部18を切除するのである。さら
には、目印パターン22を目安にして人の手によって切
除する手法もある。この時、切除しやすいように継ぎ手
部18の本体部よりも接続部19のほうが幅を狭くして
おくのが一般的である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例によると、目印パターン22に合わせて治具を用い
て、もしくは人手により直接前記継ぎ手部18を切除す
るのであるが、図中の該継ぎ手部18を切除する時の目
安とする基準線L2どおりに切除したとしても、フレキ
シブルプリント基板本体部17の外形線17′から前記
接続部19の切除後残存部分19′が突出したままとな
る。これでは、本来基板の外形形状は組み込み時に許さ
れる最大形状で設計されているので、基板を組み込むこ
とができなくなる恐れがある。そこで、前記残存部分1
9′が多少突出してもよいように、フレキシブルプリン
ト基板本体部17の外形線17′をあらかじめ、ずらし
て設計することもある。
【0009】しかし、この方法は基板の有効面積を狭め
るため、好ましくない。
【0010】つぎに、たとえば、前記継ぎ手部18を切
除する時の目安とする基準線L2を前記外形線17′に
一致させることが考えられるが、治具、ましてや人手に
よる場合には、前記外形線17′に一致させて該継ぎ手
部18を切除することは非常に困難である。
【0011】逆に、該継ぎ手部18を切除する際にフレ
キシブルプリント基板本体部17の外形線17′の内側
に裂け目を生じてしまう危険がある。前記基板本体部1
7には、当然、配線パターン20が設けられているた
め、該基板本体部17の領域には裂け目が進行してはな
らない。
【0012】以上により、前記継ぎ手部18を切除する
時の目安とする基準線L2から大幅にずれた場所で該継
ぎ手部18を切除することは許されない。そこで、精度
の高い治具が必要になるが、それには高いコストがかか
る。まして、人手により正確な位置で該継ぎ手部18を
切除するのは、至難であり、時間が多くかかってしまう
ため、やはり、高いコストがかかる。また目印パターン
22を用いることなく、図には示されていない位置決め
穴を用いて該継ぎ手部18を治具により切除する場合に
は、この位置決め穴を前記基板本体部17の領域内に設
けると、配線スペースが狭くなり、部品実装密度が低下
するという問題点がある。また同じく目印パターン22
を用いることなく、外形線を位置決め基準として該継ぎ
手部18を治具により切除する場合には、一般的に位置
決め穴を用いるよりも寸法公差があらくなり、前記残存
部分19′の前記外形線17′からの突出量は管理がや
はり困難となるという問題点がある。
【0013】本発明は、上記のような問題点を解決しよ
うとするものである。すなわち、本発明は、特別な治具
を使用することなく、継ぎ手部の切除を、正確に、じん
速に、かつ容易に行なうことができるフレキシブルプリ
ント基板を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、フレキシブルプリント基板の外形どうし
を製品組み込み前の状態で一部接続し、該フレキシブル
プリント基板の製品組み込み時に切除する継ぎ手部を有
するフレキシブルプリント基板において、該継ぎ手部を
切除する部分が、前記フレキシブルプリント基板本体部
の厚みおよび前記継ぎ手部の厚みよりも薄く構成されて
いるとともに、前記フレキシブルプリント基板本体部の
外形線の内側に配置され、該継ぎ手部を切除する部分は
その継ぎ手部側境界線が前記フレキシブルプリント基板
本体部の外形線の延長上にほぼ一致しているものであ
る。また、前記継ぎ手部はベースフィルム、銅泊、カバ
ーレイフィルムで構成され、前記継ぎ手部を削除する部
分はベースフィルムで構成されているものである。
【0015】
【作用】本発明によれば、フレキシブルプリント基板の
製品組み込み時に切除する継ぎ手部を切除する部分が、
フレキシブルプリント基板本体部の厚みおよび該継ぎ手
部の厚みよりも薄く構成されているとともに、前記フレ
キシブルプリント基板本体部の外形線の内側に配置され
ているので、人手により、該継ぎ手部を、正確に、じん
速に、かつ容易に行なうことができる。
【0016】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示した平面図で
あり、図2は図1の切断線A−Aに沿う断面図である。
【0017】同図において、1は片面フレキシブルプリ
ント基板本体部、2は該基板本体部1の外形線である。
また2′は同じく外形線であるが、前記外形線2よりも
該基板本体部1の内側に落ち込んでいる。
【0018】3は該基板本体部1どうしを接続している
継ぎ手部で、3′は該基板本体部1と継ぎ手部3とを接
続している接続部である。そして、継ぎ手部3の幅(厚
み)W2は接続部3′の幅(厚み)W1よりも広く設定
してある。
【0019】4は電気信号授受にかかわる配線パターン
で、前記基板本体部1に設けられ、5は電気信号授受に
かかわらない電気的に独立した銅箔パターンで、前記基
板本体部1の該接続部3′の近傍に設けられている。
【0020】6は前記継ぎ手部3に盛られている銅箔
で、6′はその境界線で、前記外形線2のほぼ延長上に
ある。
【0021】7は前記継ぎ手部3を覆っているカバーレ
イフィルム、7′はその境界線で、カバーレイフィルム
7の貼り合わせ誤差が生じても、必ず、前記銅箔6の境
界線6′が露出するような位置で継ぎ手部3の内側寄り
に設けてある。
【0022】8は前記基板本体部1を覆っているカバー
レイフィルムで、その境界線8′を前記外形線2′の延
長上にほぼ一致させてある。
【0023】以上により、ベースフィルム9だけの範囲
とは、継ぎ手部3の銅箔6の境界線6′と基体本体側の
カバーレイフィルム8の境界線8′とに挟まれた図中の
平行斜線範囲9′ということになる。
【0024】L1は前記継ぎ手部3を切除する際の目安
とする基準線であり、継ぎ手部側銅箔6の境界線6′と
基板本体側のカバーレイフィルム8の境界線8′に挟ま
れた平行斜線範囲9′のほぼ中央に設定されている。
【0025】以上のような構成で、人手によって継ぎ手
部3を切除する際には、前記基板本体部1を抑えておい
て、指で幅W2の継ぎ手部3を引っ張ると、まず、幅W
1の接続部3′の部分で基板厚が一番薄いベースフィル
ム9だけの前記範囲9′で裂け目が生じ始め、その後、
裂け目が曲がって進行しても、前記境界線6′もしくは
前記境界線8′で止まり、後は両者どちらかの線に沿っ
て裂け目が進行する。もし、裂け目の進行が前記境界線
8′で止まらなかった場合でも、電気信号授受にかかわ
らない電気的に独立した銅箔パターン5の境界線5′で
その進行を止めることができる。
【0026】したがって、継ぎ手部3が切除された後の
残存部分はフレキシブルプリント基板本体部1の配線ス
ペースにまで裂目が進行することはない。この時、前述
の基板本体部1に設けた銅箔パターン5の境界線5′は
前記境界線8′と一致させて、裂け目の進行を前記境界
線8′で強力に抑止してもよい。さらに、前記境界線
5′が前記境界線8′と逆転して銅箔パターン5がカバ
ーレイフィルム8から露出した構成にしてもよい。ただ
し、この場合は銅箔パターン5が前述のように、電気信
号授受にかかわらない電気的に独立した銅箔パターンで
ある場合に限る。銅箔パターン5が電気信号授受にかか
わる配線パターンである場合には、もちろん、上述した
ように、カバーレイフィルム8に覆われているほうがよ
い。
【0027】図3は本発明の第2実施例を示した平面図
であり、図4は図3の切断線B−Bに沿う断面図であ
る。
【0028】同図において、10は両面フレキシブルプ
リント基板本体部、11は該基板本体部10,10どう
しを接続している継ぎ手部、11′は前記基板本体部1
0と該継ぎ手部11とを接続している接続部である。
【0029】12はベースフィルム、13は前記基板本
体部10の裏面に盛られている銅箔パターン、13′は
その境界線で、該境界線13′は表面の銅箔パターン5
の境界線5′とほぼ一致する位置にある。14は前記継
ぎ手部11の裏面に盛られている銅箔パターン、14′
はその境界線で、該境界線14′は表面の銅箔パターン
6の境界線6′よりも継ぎ手部11側に位置している。
【0030】15は前記基板本体部10の裏面を覆って
いるカバーレイフィルムで、表面のカバーレイフィルム
8の範囲とほぼ同じ範囲を覆っているが、その境界線1
5′はカバーレイフィルム8の境界線8′よりは前記基
板本体部10側に位置している。16は該継ぎ手部11
の裏面を覆っているカバーレイフィルムで、表面のカバ
ーレイフィルム7の範囲とほぼ同じ範囲を覆っており、
その境界線16′は表面の銅箔パターン6の境界線6′
よりも継ぎ手部11内に位置している。
【0031】したがって、ベースフィルム12だけの範
囲とは、継ぎ手部11の銅箔パターン6の境界線6′と
前記基板本体部10側のカバーレイフィルム8の境界線
8′とに挟まれた図中の平行斜線部分12′の範囲とい
うことになる。
【0032】L1は前記継ぎ手部11を切除する際の目
安とする基準線であり、前記境界線6′と前記境界線
8′との間のほぼ中央に設定されている。
【0033】以上のような構成で、人手によって前記継
ぎ手部11を切除する際には、前記基板本体部10を抑
えておいて、指で該継ぎ手部11を引っ張ると、まず、
接続部11′の部分で基板厚が一番薄いベースフィルム
12だけの平行斜線部分12′で裂け目が生じ始め、そ
の後、裂け目が曲がって進行しても、継ぎ手部11側の
銅箔6の境界線6′もしくは前記基板本体部10側のカ
バーレイフィルム8の境界線8′で止まり、後は両者ど
ちらかの境界線に沿って裂け目が進行する。もし、裂け
目の進行が前記境界線8′で止まらなかった場合でも、
電気信号授受にかかわらない電気的に独立した銅箔パタ
ーン5の境界線5′でその進行を止めることができる。
【0034】さらに、裏面の銅箔パターン13やカバー
レイフィルム15を設けることでも、この裂け目の進行
を抑止することができる。この時、裏面の銅箔パターン
13は電気信号授受にかかわる信号ラインでもよいが、
その場合は表面の銅箔パターン5の境界線5′よりも前
記基板本体部10の内側にずらしておくほうがよい。
【0035】したがって、継ぎ手部11が切除された後
の残存部分はフレキシブルプリント基板本体部10から
突出することがなく、また該基板本体部10の配線スペ
ースにまで裂け目が進行することはない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フレキシブルプリント基板の外形どうしを製品組み込み
前の状態で一部接続し、該フレキシブルプリント基板の
製品組み込み時に切除する継ぎ手部を有するフレキシブ
ルプリント基板において、該継ぎ手部を切除する部分
が、前記フレキシブルプリント基板本体部の厚みおよび
前記継ぎ手部の厚みよりも薄く構成されているととも
に、前記フレキシブルプリント基板本体部の外形線の内
側に配置され、該継ぎ手部を切除する部分はその継ぎ手
部側境界線が前記フレキシブルプリント基板本体部の外
形線の延長上にほぼ一致しているので、製品への組込み
時に不要な継ぎ手部の切除、正確に、速に、かつ容
易に行うことができ特に継ぎ手部の削除が継ぎ手部側
境界線で行われても、フレキシブルプリント基板本体部
側に残った不要な継ぎ手部分がフレキシブルプリント基
板本体部から突出することを防止できる。
【0037】したがって、製品への組み込み時に不要な
継ぎ手部が切除された後の残存部分がフレキシブルプリ
ント基板本体部から突出することなく、またフレキシブ
ルプリント基板本体の配線スペースまで裂け目が進行す
ることもないため、製品に組み込めないという欠点をな
くし、フレキシブルプリント基板本体部の不良率を下げ
ることができる。また特殊な治具を用いることなく、人
手による簡単な作業で製品への組み込み時に不要な継ぎ
手部を切除することができるため、治具作成の費用と手
間を削減するとともに、作業能率の向上により大幅なコ
ストダウンを図ることができると同時に、治具用の位置
決め手段をフレキシブルプリント基板本体部に設ける必
要がないため、フレキシブルプリント基板内の実装スペ
ースを確保することができる。また表面の継ぎ手部側銅
箔境界線に対して裏面の継ぎ手部側銅箔境界線や、表裏
両面のカバーレイフィルム境界線を継ぎ手部側にずらし
て配置しておくことにより、切除する時に表面銅箔境界
線だけしか見えないようになり、目安とする線が明確に
規定される。さらに、切除による裂け目が表面銅箔境界
線を越えて継ぎ手部側に進行した場合、裏面銅箔境界線
もしくは表裏両面のカバーレイフィルム境界線でその進
行を阻止させることができ、またフレキシブルプリント
基板本体部の表面カバーレイフィルム境界線を外形線延
長上にほぼ一致させて、切除する時の裂け目は、形状的
にも基板厚的にも、この外形線と継ぎ手部の接続部とが
交差する角部に生じやすく、継ぎ手部の切除後の残存部
分を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示した平面図である。
【図2】図1の切断線A−Aに沿う断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示した平面図である。
【図4】図3の切断線B−Bに沿う断面図である。
【図5】従来の技術の一例を示した平面図である。
【図6】図5の切断線C−Cに沿う断面図である。
【符号の説明】
1:片面フレキシブルプリント基板本体部 2,
2′:外形線 3:継ぎ手部
3′:接続部 10:両面フレキシブルプリント基板本体部 1
1:継ぎ手部 11′:接続部 W
1,W2:幅

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレキシブルプリント基板の外形どうし
    を製品組み込み前の状態で一部接続し、該フレキシブル
    プリント基板の製品組み込み時に切除する継ぎ手部を有
    するフレキシブルプリント基板において、該継ぎ手部を
    切除する部分が、前記フレキシブルプリント基板本体部
    の厚みおよび前記継ぎ手部の厚みよりも薄く構成されて
    いるとともに、前記フレキシブルプリント基板本体部の
    外形線の内側に配置され、該継ぎ手部を切除する部分は
    その継ぎ手部側境界線が前記フレキシブルプリント基板
    本体部の外形線の延長上にほぼ一致していることを特徴
    とするフレキシブルプリント基板。
  2. 【請求項2】 前記継ぎ手部はベースフィルム、銅泊、
    カバーレイフィルムで構成され、前記継ぎ手部を削除す
    る部分はベースフィルムで構成されていることを特徴と
    する請求項1に記載のフレキシブルプリント基板。
JP3190311A 1991-07-30 1991-07-30 フレキシブルプリント基板 Expired - Fee Related JP2880001B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3190311A JP2880001B2 (ja) 1991-07-30 1991-07-30 フレキシブルプリント基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3190311A JP2880001B2 (ja) 1991-07-30 1991-07-30 フレキシブルプリント基板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0537110A JPH0537110A (ja) 1993-02-12
JP2880001B2 true JP2880001B2 (ja) 1999-04-05

Family

ID=16256059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3190311A Expired - Fee Related JP2880001B2 (ja) 1991-07-30 1991-07-30 フレキシブルプリント基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2880001B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4549939B2 (ja) * 2005-06-28 2010-09-22 日東電工株式会社 配線回路基板保持シート
JP2010287670A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Toshiba Corp プリント配線板および電子機器
CN108369969A (zh) 2015-12-08 2018-08-03 新日本无线株式会社 光反射器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0537110A (ja) 1993-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5418691A (en) Two printed circuit boards superiposed on one another both having position registry marks
KR890004825B1 (ko) 인쇄배선판
JP2880001B2 (ja) フレキシブルプリント基板
JPH0582917A (ja) フレキシブル配線板
JPH05243737A (ja) フレキシブル・リジッド・プリント配線板
US5724056A (en) Method for constructing a liquid crystal display
JPH1041594A (ja) フレキシブルプリント回路基板
JPS59186387A (ja) プリント基板の接合方法
JPH01189992A (ja) プリント基板実装方法
JP4072415B2 (ja) フレキシブル回路基板
JPH04293292A (ja) フレキシブルpc板
JP2003264019A (ja) フレキシブルフラットケーブル
JPS61248492A (ja) プリント基板
JP2521576Y2 (ja) プリント配線板
JP2003101162A (ja) フレキシブルプリント基板
JPH04167490A (ja) プリント配線板
JP3057215B2 (ja) フレキシブルプリント基板
CN105578717B (zh) 柔性电路板及终端
JPH0526783Y2 (ja)
JPH104256A (ja) フレキシブルプリント基板
JPH0221677B2 (ja)
JPH051099Y2 (ja)
JP2557610Y2 (ja) 基板間接続用コネクタ
JP3751109B2 (ja) 複合多層プリント配線板の製造方法
JPH0513905A (ja) 可撓性を有する配線部材

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees