JP2877175B2 - 半導体入力保護装置 - Google Patents

半導体入力保護装置

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JP2877175B2
JP2877175B2 JP4019087A JP1908792A JP2877175B2 JP 2877175 B2 JP2877175 B2 JP 2877175B2 JP 4019087 A JP4019087 A JP 4019087A JP 1908792 A JP1908792 A JP 1908792A JP 2877175 B2 JP2877175 B2 JP 2877175B2
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俊雄 坪田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はNチャンネルMOSトラ
ンジスタ(以下ではNMOSトランジスタという)およ
びPチャンネルMOSトランジスタ(以下ではPMOS
トランジスタという)の直列接続からなるオフチャンネ
ル型半導体入力保護装置に関し、特に耐放射線性を有す
る半導体入力保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路は、宇宙空間ある
いは原子炉周辺などで使用されることが多くなってい
る。このような環境下で用いられる半導体集積回路は種
々の放射線損傷を受け、短時間で特性変化を生じ、集積
回路としての機能が失われる。また、半導体集積回路の
信頼性を高度に保証するために用いられる静電サージ保
護装置も前述のような放射線損傷に関してはその例外で
はなく、これにより静電サージ保護機能が失われてしま
う。
【0003】このような半導体集積回路に用いられる静
電サージ保護装置の一例は図5に示される。すなわち、
図5は従来のオフチャンネル型半導体入力保護装置の要
部の構造を示す上面図で、図6は図5のX−X´に沿っ
た断面図、図7は図5のY−Y´に沿った断面図であ
る。これらの図面に示されるように、アルミニウム製の
入力パッド31の近傍にオフチャンネル型NMOSトラ
ンジスタ32およびPMOSトランジスタ33が配置さ
れている。NMOSトランジスタ32のゲート電極34
は、N+ ソース領域35とソース領域配線36により接
続されて同電位になっており、これによってNMOSト
ランジスタ32はオフ状態に保たれる。N+ ドレイン領
域37は、ドレイン領域配線38により入力パッド31
に接続され、さらに配線39により内部回路入力端子4
0に接続されている。
【0004】他方、PMOSトランジスタ33のゲート
電極41は、P+ ソース領域42とソース領域配線43
により接続されて同電位になっており、これによってP
MOSトランジスタ33はオフ状態に保たれる。P+
レイン領域44は、ドレイン領域配線45により入力パ
ッド31に接続され、さらに配線46により内部回路入
力端子40に接続されている。
【0005】なお、図6に示されるように、NMOSト
ランジスタ32はP型シリコン基盤47表面に形成さ
れ、また、PMOSトランジスタ33はシリコン基盤4
7表面に形成されたN型ウェル領域48内に形成されて
いる。NMOSトランジスタ32およびPMOSトラン
ジスタ33はシリコン基盤47表面に形成されたフィー
ルド酸化膜49により分離されている。これらのNMO
Sトランジスタ32、PMOSトランジスタ33および
フィールド酸化膜49の表面には層間絶縁膜50が設け
られ、この層間絶縁膜50上に入力パッド31、ソース
領域配線36、ドレイン領域配線38、ソース領域配線
43およびドレイン領域配線45が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の半導
体入力保護装置は、放射線に晒される宇宙空間などの特
殊環境下においては、シリコン酸化膜内への正電荷の蓄
積が生じ、これにより、特にNMOSトランジスタのゲ
ートスレショールド電圧VT が低下してチャンネル性リ
ークが生ずる。また、シリコン酸化膜内への正電荷の蓄
積により、フィールド酸化膜にからなる素子分離領域下
に反転層が形成され、サイドリークパスが形成される。
そしてこれらのリークの程度が大きくなると集積回路の
内部回路の動作に支障を来たし、保護装置としての機能
を発揮できなくなる問題があった。
【0007】従って本発明は、上記従来装置の欠点を除
去し、放射線に晒される宇宙空間などの特殊環境下にお
いても正常に機能することが可能な半導体入力保護装置
の提供を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、入力パ
ッドおよび内部回路入力端子間に接続されたNチャンネ
ルMOSトランジスタおよびPチャンネルMOSトラン
ジスタの直列接続からなる半導体入力保護装置におい
て、前記NチャンネルMOSトランジスタは、ドレイン
領域がソース領域に取り囲まれており、これらの領域間
に介在するゲート領域上部に酸化膜を介して形成された
ゲート電極は高電位源に接続され、ソース領域はソース
領域配線を介して低電位源に接続され、前記ドレイン領
域はその一端が前記入力パッドに接続され、他端からド
レイン領域配線が取り出され、このドレイン領域配線は
第1の抵抗層を介して前記内部回路入力端子に接続され
ており、前記PチャンネルMOSトランジスタは、ドレ
イン領域がソース領域に取り囲まれており、これらの領
域間に介在するゲート領域上部に酸化膜を介して形成さ
れたゲート電極は低電位源に接続され、ソース領域はソ
ース領域配線を介して高電位源に接続され、前記ドレイ
ン領域はその一端が前記入力パッドに接続され、他端か
らドレイン領域配線が取り出され、このドレイン領域配
線は第2の抵抗層を介して前記内部回路入力端子に接続
されていることを特徴とする半導体入力保護装置が提供
される。
【0009】また、本発明によれば、前記前記Nチャン
ネルMOSトランジスタおよび前記PチャンネルMOS
トランジスタのゲート電極はそれぞれのドレイン領域を
取り囲むように形成されていることを特徴とする前記半
導体入力保護装置が提供される。
【0010】
【実施例】以下に図1乃至図4を用いて本発明の半導体
入力保護装置の一実施例を説明する。図1は本発明のオ
フチャンネル型半導体入力保護装置の要部の構造を示す
上面図で、図2は図1のX−X´に沿った断面図、図3
は図1のY−Y´に沿った断面図、図4はその等価回路
である。これらの図面に示されるように、アルミニウム
製の入力パッド11の近傍にオフチャンネル型NMOS
トランジスタ12およびPMOSトランジスタ13が配
置されている。NMOSトランジスタ12は、そのドレ
イン領域14がソース領域15に取り囲まれており、こ
れらの領域間に介在するゲート領域16の上部に酸化膜
17を介して形成されたゲート電極18はドレイン領域
14を取り囲むように形成され、高電位源19(図4)
に接続されている。
【0011】ドレイン領域14はその一端が第1のドレ
イン領域配線20を介して入力パッド11に接続され、
ドレイン領域14の他端から第2のドレイン領域配線2
1が取り出され、このドレイン領域配線21は第1の抵
抗層22を介して内部回路入力端子23に接続されてい
る。ソース領域15の上部には、ソース領域配線24が
ゲート電極18の周囲を囲うようにコ字状に形成されて
いる。
【0012】他方、PMOSトランジスタ13は、その
ドレイン領域14´がソース領域15´に取り囲まれて
おり、これらの領域間に介在するゲート領域16´の上
部に酸化膜17´を介して形成されたゲート電極18´
はドレイン領域14´を取り囲むように形成され、低電
位源25(図4)に接続されている。
【0013】ドレイン領域14´はその一端が第1のド
レイン領域配線20´を介して入力パッド11に接続さ
れ、ドレイン領域14´の他端から第2のドレイン領域
配線21´が取り出され、このドレイン領域配線21´
は第2の抵抗層22´を介して内部回路入力端子23に
接続されている。ソース領域15´の上部には、ソース
領域配線24´がゲート電極18´の周囲を囲うように
コ字状に形成されている。
【0014】なお、図2に示されるように、NMOSト
ランジスタ12はP型シリコン基盤26表面に形成さ
れ、また、PMOSトランジスタ13はシリコン基盤2
6表面に形成されたN型ウェル領域27内に形成されて
いる。NMOSトランジスタ12およびPMOSトラン
ジスタ13はシリコン基盤26表面に形成されたフィー
ルド酸化膜28により分離されている。
【0015】これらのNMOSトランジスタ12、PM
OSトランジスタ13およびフィールド酸化膜28の表
面には層間絶縁膜29が設けられ、この層間絶縁膜29
上に入力パッド11、ドレイン領域配線20、20´お
よびソース領域配線24、24´が設けられている。
【0016】次に、このような本発明の半導体入力保護
装置の製法について説明する。まず、P型シリコン基盤
26の一主面にN型ウェル領域27を形成し、このN型
ウェル領域27内に、P+ ドレイン領域14´およびP
+ ソース領域15´を、また、N型ウェル領域27の外
側にN+ ドレイン領域14、N+ ソース領域15をそれ
ぞれ形成する。次に、N+ ドレイン領域14およびN+
ソース領域15の間の領域およびN型ウェル領域27内
のP+ ドレイン領域14´およびP+ ソース領域15´
の間の領域にゲート酸化膜17、17´を介して、例え
ば多結晶シリコンからなるゲート電極18、18´を形
成する。そして更に、例えば多結晶シリコンからなる第
1および第2の抵抗層22、22´を形成する。
【0017】その後、全面に層間絶縁膜29を被覆し、
その表面上に、NMOSトランジスタ12の第1のドレ
イン領域配線20、第2のドレイン領域配線21および
ソース領域配線24を、また、PMOSトランジスタ1
3の第1のドレイン領域配線20´、第2のドレイン領
域配線21´およびソース領域配線24´をそれぞれ形
成する。更にこの時、内部回路入力端子23および入力
パッド11を形成し、最後に、図示しないが入力パッド
11の中心部を残してその周辺部を含む全面に保護膜を
被覆する。
【0018】このように構成された本発明の半導体入力
保護装置は図4に示されるように、ゲート電極18が高
電位源19に接続されたNMOSトランジスタ12と、
ゲート電極18´が低電位源25に接続されたPMOS
トランジスタ13とが拡散抵抗10、10´を介して直
列に接続されている。拡散抵抗10は、NMOSトラン
ジスタ12における第1のドレイン領域配線20が設け
られていないN+ ドレイン領域14により構成される。
また、拡散抵抗10´は、PMOSトランジスタ13に
おける第1のドレイン領域配線21が設けられていない
+ ドレイン領域14´により構成される。
【0019】NMOSトランジスタ12およびPMOS
トランジスタ13それぞれの第1のドレイン領域配線2
0および20´は入力パッド11に接続される。また、
NMOSトランジスタ12およびPMOSトランジスタ
13の第2のドレイン領域配線21および21´は、第
1および第2の抵抗層22、22´を並列接続してなる
合成抵抗9を介して内部回路入力端子23に接続され
る。NMOSトランジスタ12のソース領域配線24は
低電位源25に接続され、PMOSトランジスタ13の
ソース領域配線24´は高電位源19に接続される。
【0020】以上説明した本発明の半導体入力保護装置
の特徴は、第1にNMOSトランジスタ12のN+ ドレ
イン領域14およびPMOSトランジスタ13のP+
レイン領域14´がゲート電極18、18´により包囲
されており、それぞれのトランジスタ12、13におい
て、ソース、ドレイン領域がゲート領域18a、18a
´により分離されていることである。
【0021】第2にNMOSトランジスタ12のN+
ース領域15が高電位源19に接続されており、いわゆ
るバックゲート効果により実効VT が高くなっているこ
とである。
【0022】第3にNMOSトランジスタ12のN+
レイン領域14およびPMOSトランジスタ13のP+
ドレイン領域14´の一部が拡散抵抗として用いられて
いること、第4にNMOSトランジスタ12のN+ ドレ
イン領域14およびPMOSトランジスタ13のP+
レイン領域14´の他端から第1および第2の抵抗層2
2、22´を介して内部回路入力端子23に接続されて
いる点である。
【0023】このような本発明の実施例においては、N
MOSトランジスタ12のN+ ドレイン領域14からN
+ ソース領域15に至る経路はフローティングゲート1
8の作用により完全に遮断される。フィールド酸化膜2
8下の反転性リークは、周辺のソース領域15、15´
により遮蔽される。さらにこれらのソース領域15、1
5´はいわゆるラッチトリガ電流の吸収層としての役割
も十分に果たすことができる。また、バックゲート効果
によりNMOSトランジスタ12の実効VT が高くなる
ため、放射線などによるVT の経時的低下による影響を
軽減できる。
【0024】他方、図4の等価回路に示される、拡散抵
抗10、10´および合成抵抗9によりサージ電流は制
限され、内部回路は大きなサージ電流から保護される。
また、合成抵抗9は第1および第2の抵抗層22、22
´の並列接続により構成されているため、その実効抵抗
値は各抵抗層22、22´の抵抗値の1/2となるた
め、回路の遅延が問題になるような場合には有効であ
る。本発明の実施例の入力保護装置によれば、例えば、
1×106 RADという高線量領域でも、リーク電流は
1μA以下に抑えられ、さらに米国陸軍標準規格である
MIL STDの静電耐量試験では2kV以上が保証さ
れた。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、耐
放射線性ならびに耐サージ性に優れ、従来の製造方法に
より容易に製造できる半導体入力保護装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオフチャンネル型半導体入力保護装置
の要部の構造を示す図。
【図2】図1のX−X´に沿った断面図。
【図3】図1のY−Y´に沿った断面図。
【図4】本発明の図1に示す半導体入力保護装置の等価
回路である。
【図5】従来のオフチャンネル型半導体入力保護装置の
要部の構造を示す図。
【図6】図5のX−X´に沿った断面図。
【図7】図5のY−Y´に沿った断面図。
【符号の説明】
9 合成抵抗 10、10´ 拡散抵抗 11 入力パッド 12 NMOSトランジスタ 13 PMOSトランジスタ 14、14´ ドレイン領域 15、15´ ソース領域 16、16´ ゲート領域 17、17´ 酸化膜 18、18´ ゲート電極 19 高電位源 20、20´ 第1のドレイン領域配線 21、21´ 第2のドレイン領域配線 22 22´第1、第2の抵抗層 23 内部回路入力端子 24、24´ ソース領域配線 25 低電位源 26 シリコン基盤 27 N型ウェル領域 28 フィールド酸化膜 29 層間絶縁膜

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力パッドおよび内部回路入力端子間に
    接続されたNチャンネルMOSトランジスタおよびPチ
    ャンネルMOSトランジスタの直列接続からなる半導体
    入力保護装置において、前記NチャンネルMOSトラン
    ジスタは、ドレイン領域がソース領域に取り囲まれてお
    り、これらの領域間に介在するゲート領域上部に酸化膜
    を介して形成されたゲート電極は高電位源に接続され、
    ソース領域はソース領域配線を介して低電位源に接続さ
    れ、前記ドレイン領域はその一端が前記入力パッドに接
    続され、他端からドレイン領域配線が取り出され、この
    ドレイン領域配線は第1の抵抗層を介して前記内部回路
    入力端子に接続されており、前記PチャンネルMOSト
    ランジスタは、ドレイン領域がソース領域に取り囲まれ
    ており、これらの領域間に介在するゲート領域上部に酸
    化膜を介して形成されたゲート電極は低電位源に接続さ
    れ、ソース領域はソース領域配線を介して高電位源に接
    続され、前記ドレイン領域はその一端が前記入力パッド
    に接続され、他端からドレイン領域配線が取り出され、
    このドレイン領域配線は第2の抵抗層を介して前記内部
    回路入力端子に接続されていることを特徴とする半導体
    入力保護装置。
  2. 【請求項2】 前記NチャンネルMOSトランジスタお
    よび前記PチャンネルMOSトランジスタのゲート電極
    はそれぞれのドレイン領域を取り囲むように形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の半導体入力保護装
    置。
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JP2874550B2 (ja) * 1994-04-21 1999-03-24 日本電気株式会社 半導体集積回路装置
KR0145476B1 (ko) * 1995-04-06 1998-08-17 김광호 칩면적을 줄일 수 있는 패드구조를 가지는 반도체 메모리 장치
JP3102391B2 (ja) 1997-10-27 2000-10-23 日本電気株式会社 半導体集積回路

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