JPH05267586A - 出力保護回路 - Google Patents

出力保護回路

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JPH05267586A
JPH05267586A JP6221392A JP6221392A JPH05267586A JP H05267586 A JPH05267586 A JP H05267586A JP 6221392 A JP6221392 A JP 6221392A JP 6221392 A JP6221392 A JP 6221392A JP H05267586 A JPH05267586 A JP H05267586A
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JP
Japan
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diffusion layer
output
type
type diffusion
transistor
Prior art date
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JP6221392A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Hakoda
俊幸 箱田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微細化された半導体集積回路の出力回路の静
電破壊耐圧を実使用時において充分保証できる水準まで
向上する。 【構成】 エミッタが出力端子(11)に接続され、ベ
ースが電源ラインに接続され、コレクタが接地ラインに
接続されたPNP型バイポーラトランジスタ(17)を
設ける。このエミッタは、抵抗R11に接続され、この抵
抗R11は、さらにNチャンネルトランジスタ(15)お
よびPN接合ダイオード(16)に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、出力端子に印加される
サージ電圧から出力回路を保護するための出力保護回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体集積回路の保護回路として
は、主として入力ゲート保護に関するものであった。し
かし、トランジスタの微細化の進展によって、ゲート絶
縁膜厚が薄くなるとともに拡散層の接合深さが浅くなる
傾向にある。このため、近年では従来あまり問題になら
なかった出力回路の静電破壊が問題になっている。
【0003】図3は、従来例に係る出力回路の一部およ
び出力保護回路を示す等価回路図である。同図におい
て、出力端子(1)は抵抗R1を介して、Pチャンネル
のバッファトランジスタ(2)とNチャンネルのバッフ
ァトランジスタ(3)とに接続されている。R2はNチ
ャンネルのバッファトランジスタ(3)に流れる電流を
制限するための抵抗である。これらのバッファトランジ
スタ(2)および(3)を保護するための出力保護回路
(4)は、抵抗R1、Nチャンネルトランジスタ(5)
およびPN接合ダイオード(6)とから成り、これらを
出力端子(1)と出力バッファ(2)の間を結ぶ配線に
接続して構成している。
【0004】上述した出力保護回路において、出力端子
(1)に、接地ライン(Vssライン)基準でプラス方
向の高電圧のサージ電圧が印加された場合には、Nチャ
ンネルトランジスタ(5)は、ソースドレイン間ブレー
クダウンによる導通状態となって、抵抗R2で制限した
電流をVssラインに抜くことによって、出力バッファ
の破壊(主として、ドレイン拡散層の接合部分の破壊)
を防いでいた。一方、電源ライン(Vccライン)基準
でマイナス方向の高電圧のサージ電圧が印加された場合
には、PN接合ダイオード(6)が順方向に導通状態と
なって、抵抗R 2で制限した電流をVssラインに抜く
ことによって、出力バッファの破壊を防ぐものである。
【0005】また、通常の動作状態においては、Nチャ
ンネルトランジスタ(5)およびPN接合ダイオード
(6)は非導通状態であり、バッファトランジスタ
(2)および(3)の出力信号が抵抗R1を介して出力
端子(1)に出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トラン
ジスタの微細化に伴ってPN接合の接合深さが浅くなる
傾向にあるため、保護素子として用いているNチャンネ
ルトランジスタ(6)およびPN接合ダイオード(7)
それ自体の静電破壊が起き易くなっている。特に、Vs
sライン基準でプラス方向の高電圧のサージ電圧が印加
された場合には、Nチャンネルトランジスタ(5)およ
びPN接合ダイオード(6)が逆バイアスになるので静
電破壊耐圧の低下が見られる。
【0007】本願発明者による静電破壊試験によれば、
1.2ミクロンルールの製造プロセスで製造された出力
回路の静電破壊耐圧は、200V〜250Vであって、
これは実使用時における信頼性保証を考えた場合、十分
な耐圧であるとは言えなかった。なお、静電破壊試験は
人体の放電現象をコンデンサと抵抗の等価回路に置き換
えて再現するいわゆる人体モデルに基ずき、コンデンサ
の容量値が200pF、抵抗値が0オームの条件で行わ
れた(以下、同様の条件とする)。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
に鑑みて創作されたものであり、エミッタが出力端子
(11)に接続され、ベースが電源ラインに接続され、
コレクタが接地ラインに接続されたPNP型バイポ−ラ
トランジスタ(17)を具備することを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】上述の手段によれば、出力端子(11)にVs
sライン基準でプラス方向の高電圧のサージ電圧が印加
された場合には、しきい値の低いPNPバイポーラトラ
ンジスタ(17)が順方向に非常に低抵抗の導通状態と
なり、サージ電圧に伴う電流が高速にVssラインに抜
かれる。したがって、Nチャンネルトランジスタ(5)
およびPN接合ダイオード(6)に印加される電圧が減
衰され、静電破壊耐圧を向上できる。
【0010】逆に、出力端子(11)にVccライン基
準でマイナス方向の高電圧のサージ電圧が印加された場
合には、Nチャンネルトランジスタ(15)およびPN
接合ダイオード(16)は順方向の導通状態となる。こ
の時、PNPバイポーラトランジスタ(17)のエミッ
タは逆方向バイアスされるが、P+型拡散層(18)は
比較的高い静電破壊耐圧を有するので、PNPバイポー
ラトランジスタ(17)を設けたことでマイナス方向の
静電破壊耐圧が低下するおそれはない。
【0011】なお、通常の動作状態においては、出力端
子(11)における電圧は、Vss〜Vccであるの
で、Nチャンネルトランジスタ(15)、PN接合ダイ
オード(16)およびPNP型のバイポーラトランジス
タ(17)は非導通状態であって、バッファトランジス
タ(12)および(13)の出力信号が抵抗R11を介し
て出力端子(11)に出力される。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の実施例に係る出力保護回路並び
に出力回路の一部を示す等価回路図である。図2はN型
半導体基板上に構成された、そのパターンレイアウト図
である。なお、図2において二点鎖線で示した領域の内
部のパターンは簡単のため省略した。
【0013】図において、アルミニウム膜で形成された
出力端子(11)は、ポリシリコン層で形成された抵抗
11を介して、Pチャンネルのバッファトランジスタ
(12)とNチャンネルのバッファトランジスタ(1
3)とに接続されている。R12はNチャンネルのバッフ
ァトランジスタ(13)に流れる電流を制限するための
抵抗であり、抵抗R11と同様にポリシリコン層で形成さ
れている。これらのバッファトランジスタ(12)およ
び(13)を保護するための出力保護回路(14)は、
抵抗R11、Nチャンネルトランジスタ(15)、PN接
合ダイオード(16)およびPNP型のバイポーラトラ
ンジスタ(17)とから構成されている。
【0014】ここで、Nチャンネルトランジスタ(1
5)およびPN接合ダイオード(16)は抵抗R11を介
して、出力端子(11)に接続され、Nチャンネルのバ
ッファトランジスタ(13)に隣接する位置に形成され
ている。PNP型のバイポーラトランジスタ(17)の
エミッタは抵抗R11を介さずに出力端子(11)に接続
され、コレクタは接地電圧Vssに、ベースは電源電圧
Vccにそれぞれバイアスされている。
【0015】このPNP型のバイポーラトランジスタ
(17)は、具体的には以下のように構成されている。
まず、エミッタとしては、N型半導体基板上に矩形のP
+型拡散層(18)が形成されている。コレクタとして
は、P+型拡散層(18)の周囲を取り囲むリング状の
+型拡散層(19)が形成されており、該P+型拡散層
(19)上に設けた可能な限り多くのコンタクトを介し
て、Vssラインに接続されている。また、ベースとし
てはP+型拡散層(18)とP+型拡散層(19)の間の
N型半導体基板領域(20)をそのまま利用することが
できる。そして、ベースにあたるN型半導体基板領域
(20)にVccのバイアス電圧を与える為に、リング
状のP+型拡散層(19)の周囲を取り囲むリング状の
+拡散層(21)が形成され、該N+型拡散層(21)
上に設けた可能な限り多くのコンタクトを介し、Vcc
ラインに接続されている。
【0016】図3は、図2におけるX−X線断面図であ
る。同図から明らかなように、PNP型のバイポーラト
ランジスタ(17)は、N型半導体基板上に形成された
ラテラル型のものである。そして、P+型拡散層(1
8)およびP+型拡散層(19)は、Pチャンネルトラ
ンジスタのソース・ドレイン拡散層形成工程と同一工程
で形成することができる。同様に、N+拡散層(21)
はNチャンネルトランジスタのソース・ドレイン拡散層
形成工程と同一工程で形成することができる。したがっ
て、PNP型のバイポーラトランジスタ(17)は、従
来のCMOS製造プロセスに何らの変更を施すことなく
形成できるものである。
【0017】本発明と従来例との異なる点は、上述した
構成によるPNP型のバイポーラトランジスタ(17)
を設けたことであり、出力端子(11)にVssライン
基準でプラス方向の高電圧のサージ電圧が印加された場
合には、しきい値の低いPNPバイポーラトランジスタ
(17)が順方向に非常に低抵抗の導通状態となり、サ
ージ電圧に伴う電流を高速にVssラインに抜くことに
よって、Nチャンネルトランジスタ(5)およびPN接
合ダイオード(6)に印加される電圧を減衰して、静電
破壊耐圧の向上を図ったものである。
【0018】逆に、出力端子(11)にVccライン基
準でマイナス方向の高電圧のサージ電圧が印加された場
合には、Nチャンネルトランジスタ(15)およびPN
接合ダイオード(16)は順方向の導通状態となる。こ
の時、PNPバイポーラトランジスタ(17)のエミッ
タは逆方向バイアスされるが、P+型拡散層(18)は
比較的高い静電破壊耐圧を有するので、PNPバイポー
ラトランジスタ(17)を設けたことでマイナス方向の
静電破壊耐圧が低下するおそれはない。
【0019】なお、通常の動作状態においては、出力端
子(11)における電圧は、Vss〜Vccであるの
で、Nチャンネルトランジスタ(15)、PN接合ダイ
オード(16)およびPNP型のバイポーラトランジス
タ(17)は非導通状態であって、バッファトランジス
タ(12)および(13)の出力信号が抵抗R11を介し
て出力端子(11)に出力される。
【0020】本願発明者の静電破壊試験によれば、本実
施例の出力保護回路を適用し、1.2ミクロンルールの
製造プロセスで製造された出力回路の静電破壊耐圧は、
およそ300V〜350Vであり、従来例と比較して約
100Vという耐圧向上効果があった。これは、実使用
時において十分な信頼性保証水準にある。また、PNP
バイポーラトランジスタ(17)は、パターン構成にお
いて、矩形のP+型拡散層(18)と、その周囲を取り
囲むリング状のP+型拡散層(19)と、P+型拡散層
(18)とP+型拡散層(19)の間のN型半導体基板
領域(20)とから構成されているので、パタ−ン面積
の増加を最小限に抑えることができる。さらに、PNP
型のバイポーラトランジスタ(17)を出力保護回路に
組み込んだ半導体集積回路の製造においては、従来のC
MOS製造プロセスに何らの変更も要しないという利点
も有している。
【0021】なお、抵抗R11とPNPバイポーラトラン
ジスタ(17)の接続の順序を入れ換えることも可能で
ある。しかし、この場合は上述の実施例と比較すると、
その向上効果は小さい。また、出力保護回路(14)の
一部を構成するNチャンネルトランジスタ(15)、P
N接合ダイオード(16)については、この上述の構成
に限定されることなく、他に置換してもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、出力端子(11)に接
続されたPNPバイポーラトランジスタ(17)を具備
しているので、出力端子(11)に高電圧のサージ電圧
が印加された場合の静電破壊耐圧の向上を図ることがで
きる。特に、微細化された半導体集積回路の出力保護回
路として好適である。なお、静電破壊試験の結果によれ
ば、従来例における静電破壊電圧と比較して、約100
Vの向上効果が得られている。
【0023】さらに本発明によれば、PNP型のバイポ
ーラトランジスタ(17)を出力保護回路に組み込んだ
半導体集積回路の製造において、従来のCMOS製造プ
ロセスに何らの変更も要しないで適用できるという利点
も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る出力保護回路並びに出力
回路の一部を示す等価回路図である。
【図2】本発明の実施例に係る出力保護回路並びに出力
回路の一部を示すパターンレイアウト図である。
【図3】図2におけるX−X線断面図である。
【図4】従来例に係る出力保護回路並びに出力回路の一
部を示す等価回路図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/73

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力端子に印加されるサージ電圧から出
    力回路を保護するための出力保護回路において、エミッ
    タが前記出力端子(11)に接続され、ベースが電源ラ
    インに接続され、コレクタが接地ラインに接続されたP
    NP型バイポ−ラトランジスタ(17)を具備すること
    を特徴とする出力保護回路。
  2. 【請求項2】 前記PNPバイポーラトランジスタ(1
    7)は、N型半導体基板上に形成された矩形のP+型拡
    散層(18)と、その周囲を取り囲むリング状のP+
    拡散層(19)と、前記P+型拡散層(18)とP+型拡
    散層(19)の間のN型半導体基板領域(20)と、前
    記P+型拡散層(19)の周囲を取り囲むリング状のN+
    拡散層(21)とを有することを特徴とする請求項1記
    載の出力保護回路。
  3. 【請求項3】 前記P+型拡散層(18)およびP+型拡
    散層(19)は、Pチャンネルトランジスタのソース・
    ドレイン拡散層形成工程と同一工程で形成され、N+
    散層(21)はNチャンネルトランジスタのソース・ド
    レイン拡散層形成工程と同一工程で形成されるたもので
    あることを特徴とする請求項2記載の出力保護回路。
JP6221392A 1992-03-18 1992-03-18 出力保護回路 Pending JPH05267586A (ja)

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