JP2876809B2 - ミシンのキルテイング用定規棒 - Google Patents
ミシンのキルテイング用定規棒Info
- Publication number
- JP2876809B2 JP2876809B2 JP9707591A JP9707591A JP2876809B2 JP 2876809 B2 JP2876809 B2 JP 2876809B2 JP 9707591 A JP9707591 A JP 9707591A JP 9707591 A JP9707591 A JP 9707591A JP 2876809 B2 JP2876809 B2 JP 2876809B2
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- JP
- Japan
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- seam
- quilting
- sewing
- ruler
- sewing machine
- Prior art date
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はキルテイングの縫製時に
おいて、前の縫い目に対して平行な縫い目を形成するた
めのミシンのキルテイング用定規棒に関するものであ
る。
おいて、前の縫い目に対して平行な縫い目を形成するた
めのミシンのキルテイング用定規棒に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】キルテイング用定規棒は、キルテイング
地を縫製するときに縫い目と縫い目が平行に保たれるよ
うガイドするものであり、例えば、図3に示すようなミ
シンの布押え足20に脱着可能に配設されたものが知ら
れている。このキルテイング用定規棒21は、布押え足
20に取付けられる取付け部22と、取付け部22より
垂直に延在する縫い目合わせ部23よりなり、縫い目合
わせ部23の先端部が被縫製物24に対してやや上方に
屈曲するよう形成されたものである。
地を縫製するときに縫い目と縫い目が平行に保たれるよ
うガイドするものであり、例えば、図3に示すようなミ
シンの布押え足20に脱着可能に配設されたものが知ら
れている。このキルテイング用定規棒21は、布押え足
20に取付けられる取付け部22と、取付け部22より
垂直に延在する縫い目合わせ部23よりなり、縫い目合
わせ部23の先端部が被縫製物24に対してやや上方に
屈曲するよう形成されたものである。
【0003】図3はキルテイング用定規棒21を使用し
て、右側の縫い目aと平行に縫い目bを縫っている状態
を示す。取付け部22は、縫い目合わせ部23の屈曲し
た角の載置部23aが縫い目aの上面に載置されるよう
布押え足20に取付けられている。こうして、載置部2
3aが常に縫い目aの上面に沿うように布を進ませるこ
とによって、縫い目bは縫い目aと平行に縫製される。
このとき、縫い目合わせ部23の先端は上方にやや傾い
ており、被縫製物24が移動する際に抵抗とならないよ
うになっている。
て、右側の縫い目aと平行に縫い目bを縫っている状態
を示す。取付け部22は、縫い目合わせ部23の屈曲し
た角の載置部23aが縫い目aの上面に載置されるよう
布押え足20に取付けられている。こうして、載置部2
3aが常に縫い目aの上面に沿うように布を進ませるこ
とによって、縫い目bは縫い目aと平行に縫製される。
このとき、縫い目合わせ部23の先端は上方にやや傾い
ており、被縫製物24が移動する際に抵抗とならないよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、被縫製物が大
きなものであると、ミシンアームとミシン脚部の間の懐
部(図示せず)には入りきらないため、図4のように縫
い目cをミシン針25の左側に置いて縫製作業を行う必
要がでてくる。この場合には、キルテイング用定規棒2
1の縫い目合わせ部23がミシン針25の左側になるよ
う取付けなければならないが、縫い目合わせ部23の先
端はミシン針25の右側に取りつけたときに上方に傾く
ように形成されているため、逆に取りつけると縫い目c
に噛み込んでしまい、うまく被縫製物24が滑らないと
いう不具合があった。
きなものであると、ミシンアームとミシン脚部の間の懐
部(図示せず)には入りきらないため、図4のように縫
い目cをミシン針25の左側に置いて縫製作業を行う必
要がでてくる。この場合には、キルテイング用定規棒2
1の縫い目合わせ部23がミシン針25の左側になるよ
う取付けなければならないが、縫い目合わせ部23の先
端はミシン針25の右側に取りつけたときに上方に傾く
ように形成されているため、逆に取りつけると縫い目c
に噛み込んでしまい、うまく被縫製物24が滑らないと
いう不具合があった。
【0005】そこで、本発明はキルテイング用定規棒の
縫い目合わせ部がミシン針の左右どちら側にあっても、
縫い目に噛み込むことなく縫製作業を行うことのできる
ようなミシンのキルテイング用定規棒を提供すること
を、技術的課題とする。
縫い目合わせ部がミシン針の左右どちら側にあっても、
縫い目に噛み込むことなく縫製作業を行うことのできる
ようなミシンのキルテイング用定規棒を提供すること
を、技術的課題とする。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明において講じた手段は、被縫製物を付勢する布
押え足に該被縫製物の縫製方向に対して垂直になるよう
脱着可能に取付けられる取付け部と、該取付け部より略
垂直に屈曲し左側あるいは右側の縫い目に沿って配置さ
れる縫い目合わせ部を備えたミシンのキルテイング用定
規棒において、前記縫い目合わせ部の先端には、前記縫
い目の上面に載置される円形状の載置部が形成されてい
ることを特徴とするミシンのキルテイング用定規棒であ
る。
に本発明において講じた手段は、被縫製物を付勢する布
押え足に該被縫製物の縫製方向に対して垂直になるよう
脱着可能に取付けられる取付け部と、該取付け部より略
垂直に屈曲し左側あるいは右側の縫い目に沿って配置さ
れる縫い目合わせ部を備えたミシンのキルテイング用定
規棒において、前記縫い目合わせ部の先端には、前記縫
い目の上面に載置される円形状の載置部が形成されてい
ることを特徴とするミシンのキルテイング用定規棒であ
る。
【0008】
【作用】上記課題は次にように作用する。すなわち、縫
い目の上面に載置される載置部は円形状に形成されてい
るため、ミシン針の左右どちら側に載置部を置いても被
縫製物の上面を円形の載置部が滑る。従って、被縫製物
の前進に伴って縫い目合わせ部が縫い目に噛み込むこと
はない。
い目の上面に載置される載置部は円形状に形成されてい
るため、ミシン針の左右どちら側に載置部を置いても被
縫製物の上面を円形の載置部が滑る。従って、被縫製物
の前進に伴って縫い目合わせ部が縫い目に噛み込むこと
はない。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1及び図2に基づいて説
明する。本実施例のキルテイング用定規棒1はL字型で
あり、ミシンの布押え足6の保持部7に脱着可能に取付
けられるようになっているものである。キルテイング用
定規棒1は、保持部7に取付けられる取付け部2と、取
付け部2より略垂直に屈曲する縫い目合わせ部3より構
成されている。縫い目合わせ部3の先端部は、延在した
のち再び後方に曲がった円形状の載置部4を備えてお
り、最先端部5は縫い目合わせ部3より下方には突出し
ないようになっている。
明する。本実施例のキルテイング用定規棒1はL字型で
あり、ミシンの布押え足6の保持部7に脱着可能に取付
けられるようになっているものである。キルテイング用
定規棒1は、保持部7に取付けられる取付け部2と、取
付け部2より略垂直に屈曲する縫い目合わせ部3より構
成されている。縫い目合わせ部3の先端部は、延在した
のち再び後方に曲がった円形状の載置部4を備えてお
り、最先端部5は縫い目合わせ部3より下方には突出し
ないようになっている。
【0010】図2は、キルテイング用定規棒1の縫い目
合わせ部3が、ミシン針8の左側にくるよう配設された
状態図を示す。キルテイング用定規棒1は、ミシン針8
と載置部4が所望の隙間をもって取付けられるよう、保
持部6に固定される。本実施例では、縫製しようとする
縫い目Aが2つ前の縫い目Bを基準として平行に縫製さ
れるよう、取付けられている。こうして、使用者は載置
部4が縫い目Bの上面をたどるようにしながら縫製作業
を行うことにより、縫い目Aを前の縫い目Bと平行にす
ることができる。このとき、縫い目Bの上面には円形状
に丸まった載置部4が当接するため、縫い目Bの上面に
噛み込まず、縫製に合わせて滑らかに被縫製物9の上面
と接する。
合わせ部3が、ミシン針8の左側にくるよう配設された
状態図を示す。キルテイング用定規棒1は、ミシン針8
と載置部4が所望の隙間をもって取付けられるよう、保
持部6に固定される。本実施例では、縫製しようとする
縫い目Aが2つ前の縫い目Bを基準として平行に縫製さ
れるよう、取付けられている。こうして、使用者は載置
部4が縫い目Bの上面をたどるようにしながら縫製作業
を行うことにより、縫い目Aを前の縫い目Bと平行にす
ることができる。このとき、縫い目Bの上面には円形状
に丸まった載置部4が当接するため、縫い目Bの上面に
噛み込まず、縫製に合わせて滑らかに被縫製物9の上面
と接する。
【0011】また、キルテイング用定規棒1の向きを図
2とは逆に取付けた場合、すなわち、キルテイング用定
規棒1の縫い目合わせ部3がミシン針の右側にくるよう
配設しても、載置部4は円形状であるため、屈曲した面
で滑らかに被縫製物の上を摺動する。
2とは逆に取付けた場合、すなわち、キルテイング用定
規棒1の縫い目合わせ部3がミシン針の右側にくるよう
配設しても、載置部4は円形状であるため、屈曲した面
で滑らかに被縫製物の上を摺動する。
【0012】本実施例では、キルテイング用定規棒の一
端を円形状に曲げてあるが、キルテイング用定規棒の先
端をリング型、あるいは円盤型にしてもよい。
端を円形状に曲げてあるが、キルテイング用定規棒の先
端をリング型、あるいは円盤型にしてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、被縫製物をガイドする
キルテイング用定規棒の載置部が円形状であるため、ミ
シン針の左右どちら側の縫い目に沿ってガイドする場合
であっても、被縫製物に噛み込むことなく滑らかに摺動
する。従って1本のキルテイング用定規棒で、左右両側
の縫い目をガイドすることができ、大きな被縫製物にキ
ルテイングを行う場合、作業が極めて容易となる。
キルテイング用定規棒の載置部が円形状であるため、ミ
シン針の左右どちら側の縫い目に沿ってガイドする場合
であっても、被縫製物に噛み込むことなく滑らかに摺動
する。従って1本のキルテイング用定規棒で、左右両側
の縫い目をガイドすることができ、大きな被縫製物にキ
ルテイングを行う場合、作業が極めて容易となる。
【図1】本考案の一実施例のキルテイング用定規棒を示
す。
す。
【図2】本考案のキルテイング用定規棒を布押え足に配
設した状態図を示す。
設した状態図を示す。
【図3】従来のキルテイング用定規棒を取付けた状態図
を示す。
を示す。
【図4】従来のキルテイング用定規棒を図3とは逆向き
に取りつけた状態図を示す。
に取りつけた状態図を示す。
1 キルテイング用定規棒。 2 取付け部 3 縫い目合わせ部 4 載置部 6 布押え足 9 被縫製物
Claims (1)
- 【請求項1】 被縫製物を付勢する布押え足に該被縫製
物の縫製方向に対して垂直になるよう脱着可能に取付け
られる取付け部と、該取付け部より略垂直に屈曲し左側
あるいは右側の縫い目に沿って配置される縫い目合わせ
部を備えたミシンのキルテイング用定規棒において、前
記縫い目合わせ部の先端には、前記縫い目の上面に載置
される円形状の載置部が形成されていることを特徴とす
るミシンのキルテイング用定規棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9707591A JP2876809B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ミシンのキルテイング用定規棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9707591A JP2876809B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ミシンのキルテイング用定規棒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04327883A JPH04327883A (ja) | 1992-11-17 |
| JP2876809B2 true JP2876809B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=14182526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9707591A Expired - Fee Related JP2876809B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ミシンのキルテイング用定規棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2876809B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7360496B2 (en) | 2006-03-15 | 2008-04-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Workpiece cloth ruler suitable for use with sewing machine |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP9707591A patent/JP2876809B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7360496B2 (en) | 2006-03-15 | 2008-04-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Workpiece cloth ruler suitable for use with sewing machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04327883A (ja) | 1992-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080122 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090122 Year of fee payment: 10 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |