JP2875111B2 - 自動版板交換用マガジンの位置決め装置 - Google Patents
自動版板交換用マガジンの位置決め装置Info
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41F27/00—Devices for attaching printing elements or formes to supports
- B41F27/12—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes
- B41F27/1206—Feeding to or removing from the forme cylinder
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- Rotary Presses (AREA)
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Description
板の交換ができる版板交換位置、印刷機の整備作業がで
きる整備作業位置及び印刷機を通常運転できる通常運転
位置のそれぞれの位置へ移動させることができる自動版
板交換用マガジンを上記複数の位置の1つに移動させて
位置決めするための、自動版板交換用マガジンの位置決
め装置関するものである。
らなかった、印刷機における幾多の作業を自動化する技
術趨勢の流れの中で、旧版板と新規版板を収容し、版胴
に新規版板を供給しかつ旧版板を回収するマガジンが開
発された。その際発生する問題点は、このようなマガジ
ンを現存の印刷機に装着せねばならず、それにも拘ら
ず、ほぼすべての印刷機において個々の印刷ユニット間
に存在する空間が比較的狭いことである。
61−248834号公報に基づいて公知であり、この
場合マガジンは、アングル状に構成されたレバーによっ
て3つの位置に旋回可能である。マガジンの版板を再補
填しかつ除去するためには、マガジンは印刷ユニット間
に位置する装備位置へもたらされる。印刷機の通常運転
のためには、前記レバーがマガジンを印刷ユニットの上
位へ旋回し、こうしてマガジンは、レバーによって実質
的に水平位置に保持されて印刷ユニットの上方で遊動す
ることになる。版板交換時にはレバーが下方へ旋回しか
つマガジンのマガジン端部が傾斜位置へ旋回して版胴に
当接する。レバーの位置並びに、版板交換のために必要
なマガジン旋回軸の位置に基づいて、前記装備位置のマ
ガジンは印刷ユニット間の間隙内に位置する。その結
果、印刷ユニット間の間隙にはそれ以上印刷工員が接近
できないために、マガジンの版板再補填及び除去は、側
面からしか行なうことができない。これによって大型印
刷機におけるマガジンの版板交換は当然問題を孕むこと
になる。通常運転位置では印刷ユニットの上位にマガジ
ンを位置決めしていることによって、印刷中にマガジン
の版板交換を行なうことは不可能になる。レバーによっ
て保持されたマガジンは印刷作業中、印刷ユニットの上
位で遊動し、これによってマガジンは、振動の発生因と
なり、印刷ユニットにおける作業のために必要な照明を
遮蔽し、かつ意匠の点から見ても印刷機全体に適合して
いない。このようなマガジンに対しては保安上の理由か
ら印刷ユニットのために防護手段を講じておく必要があ
るが、版板交換を行なう場合には、この保安上の防護手
段も印刷ユニットから取り払われねばならない。
版板交換用マガジンの位置決め装置を改良して、印刷ユ
ニット間の所要空間をできるだけ小さくし、印刷中も目
立たないようにマガジンが印刷機全体の中に組み入れら
れるように構成することである。
常運転中にマガジンが付加的に印刷ユニットの防護体と
して役立つように位置決め装置を構成することである。
ば、マガジンが、定位配置された固定レールと、摺動可
能な摺動レールとから成る鉛直方向ガイド機構によって
摺動可能であり、マガジンの両側の定位置に、鉛直方向
に延在したラックが配置されており、該ラックに沿っ
て、連結軸によって結合された2つの歯車が転動し、か
つ、前記連結軸が軸受装置によってマガジンと連結され
ていることによって、解決されている。
は、通常運転位置においてマガジンが印刷ユニットの排
紙台側を防護体として遮蔽している点にある。
る以外に、印刷機の通常運転中マガジンが印刷ユニット
に密接して位置しかつインキ装置への印刷工員の接近が
保証されていることである。印刷工員はインキ溝、イン
キ着けローラ、インキ出しローラ及びインキ移しローラ
における作業を問題なく実施することができる。マガジ
ンが大きな面で印刷ユニットと固定的に結合されている
ので、振動を発生する虞れはない。マガジンが通常運転
時に印刷ユニットの防護体として役立つようにした構成
は特に有利である。それというのは、このように構成す
れば、印刷ユニット用の防護体を特別に設ける必要がな
く、版板の自動交換のために印刷ユニット用防護体を殊
更に取り払う必要も無くなるからである。手動的な作業
工程或いは、印刷ユニット用防護体を自動的に取り払う
ための付加的な装置はもはや必要ではない。さらに本発
明の利点は、マガジン鉛直移動調整機構の同期的な、シ
ョックのないスムースな走行が保証されることである。
求項2以降に記載した通りであり、これを以下に説明す
る。
換できるように構成されているのが有利である。このよ
うにすれば、印刷機の運転中にマガジンから旧版板を除
去しかつ新規版板をマガジン内へ装填することが可能に
なる。これによって、印刷作業の間に実施されねばなら
ない装備時間の顕著な短縮化が得られる。
ットへの印刷工員の接近を保証する整備作業位置へ上向
摺動できるように、前記鉛直方向ガイド機構は構成され
ている。このように構成すれば、操作命令の発令に応じ
て、印刷工員がインキ装置、版胴及びゴム胴並びに印刷
ユニットのその他の部分に完全に接近できるような状況
が作られる。また印刷ユニットから印刷胴の胴抜きを実
施することも可能である。印刷機の保守作業範囲内に
は、マガジンの完全除去を必要とするような操作活動は
殆ど存在しない。
ンを錠止するロック機構は、前記のような整備作業に携
わる要員のための付加的な防護手段として役立つ。
と旋回とによって、版胴に対してほぼ接線方向に延びる
版板交換位置にもたらされ、該版板交換位置において、
版板を版胴のクランプ・張設装置内へ押込み可能かつ該
クランプ・張設装置から取出し可能に構成されている。
その場合マガジンの鉛直方向移動可能性は版板交換位置
においても同様にロック機構によって錠止されるのが有
利である。
両側で、それぞれ1本の摺動レール内に支承されてお
り、各摺動レールは固定レールに沿って摺動可能であ
り、しかも前記摺動レールと固定レールは鉛直方向ガイ
ド機構として構成されており、かつ前記水平軸はロック
装置によってマガジンの鉛直方向位置で錠止可能であ
る。この錠止によってマガジンの確実な支承が得られ、
このマガジンの確保は特に空圧式駆動装置の場合に有利
である。それというのは圧力空気が欠落したとしても、
一旦位置決めされた位置は不変に維持されるからであ
る。
態様として本発明によれば、マガジンの各側に、摺動レ
ールと連結されていて印刷機の下部構造上に支持された
リフトシリンダが配置されており、かつ、該リフトシリ
ンダは、マガジンの通常運転位置と整備作業位置との間
の間隔に少なくとも等しい長さを有している。
は、マガジンの両側では、それぞれ水平軸に固着結合さ
れたレバーが傾動用ティルトシリンダと連結されてお
り、該ティルトシリンダの他端部は摺動レールに懸架さ
れている。
決めするために本発明によれば、マガジンが、版胴の両
端部に設けられている胴枕に対向して位置する2本のロ
ーラを有し、該ローラは、版板交換位置では前記胴枕に
当接しつつ該胴枕に沿って転動する。
直方向方位をロックするために、ロック装置は、水平軸
に固着結合された第1のストッパを有し、該第1ストッ
パはマガジンの鉛直位置で第2のストッパに当接し、該
第2ストッパは摺動レールに固着結合されており、か
つ、印刷ユニットの方へのマガジンの上側の傾動を阻止
し、摺動レールに支承された旋回可能なレバーが爪でも
って第1ストッパの他方の側に当接しており、かつ、前
記摺動レールには、前記旋回レバーの爪の掛け外しを行
なわせるロックシリンダが固着されている。
マガジンを錠止するためのロック機構は、固定レールの
最上位区域の固定部分に支承された旋回可能なラッチレ
バーを有し、該ラッチレバーはばねによってストッパに
圧着されておりかつ斜面並びに切欠き部を有し、しかも
前記ラッチレバーは、摺動レールに結合された錠止部材
によって前記斜面を介して押戻し可能であり、かつ前記
錠止部材が斜面を乗越えた後に前記切欠き部内へ該錠止
部材を受容しつつ前記ばねがラッチレバーを前記ストッ
パに圧着するようになっており、前記ラッチレバーはラ
ッチ解錠シリンダによって解錠可能であり、かつ解錠時
に同時に該ラッチ解錠シリンダは前記錠止部材用の上部
ストッパを係合及び係合解除する。
るために、第1錠止部材が摺動レールの下端部に配置さ
れており、また版板交換位置でロックするために、第2
錠止部材が、版板交換位置ではロック機構に対向して位
置する摺動レール部位に配置されている。
クシリンダ及びラッチ解錠シリンダは空圧シリンダとし
て構成されているのが有利である。それというのは、こ
れによって駆動装置を簡単に構成することが可能にな
り、印刷機械に設けられている圧力空気を使用するとと
が可能であり、かつ導管の漏れによって、油圧系の場合
のような決定的なダメージを受けることはないからであ
る。
る。
ン1の位置決め装置を有する印刷ユニットを排紙台側か
ら見た図が略示されている。前記マガジン1は軸3によ
って鉛直方向ガイド機構2に懸架されている。鉛直方向
ガイド機構2は、定位配置された固定レール9と、該固
定レール内に摺動可能に支承された摺動レール8とから
成っている。固定レール9と摺動レール8とは、図示の
印刷機の通常運転位置Aから整備作業(サービス)位置
Cへマガジン1を移動させ得るような長さを有し、前記
整備作業位置Cではマガジン1は、整備作業要員が印刷
ユニット4のすべての部分に接近できるように上方へシ
フトされている。マガジン1の前記調整移動はリフトシ
リンダ12によって行なわれ、該リフトシリンダは、前
記調整移動行程に相当する長さを有している。該リフト
シリンダ12は摺動レール8と連結されている。リフト
シリンダ12は下側では印刷機の下部構造11上に支持
されている。ティルトシリンダ14は、マガジン1を版
板交換位置Bへ傾動するために使用される。またロック
シリンダ19が設けられており、該ロックシリンダは、
マガジン1を鉛直位置に確保し、かつ、ティルトシリン
ダ14によって版板交換位置Bへもたらすためにだけ軸
3を中心とする旋回を行なわせるようにするためのもの
である。これらの部分は図2に詳細に示されており、こ
れに関しては追って説明する。
るのが有利であるので、ラッチ解錠シリンダ27を有す
る適当なロック機構6が設けられている。整備作業位置
Cにおけるこのようなロックは、整備作業を行なう場
合、またリフトシリンダ12の故障時にも、マガジン1
が整備作業位置Cに確実に停留することを保証するため
に不可欠である。このように構成すれば圧力空気の給圧
が中断しても、マガジン1がもはや整備作業位置Cから
離脱するようなことはない。版板交換位置Bについても
マガジン1の正確な位置決めを得るために前記のような
ロック機構が必要である。これは、位置決めされたマガ
ジン1の位置が、圧力空気の給圧部のトラブルによって
害なわれてはならないからである。整備作業位置Cにお
けるロック作用を得るために、摺動レール8の下端部に
は第1の錠止部材25が配置されている。摺動レールの
中部区域に設けられた第2の錠止部材26は版板交換位
置Bでマガジン1をロックするためのものである。第2
錠止部材26は、版板交換位置Bでマガジン1を施錠し
次いで旋回させたのち該マガジンが版胴7のクランプ・
張設装置(図示せず)における版板交換位置に正確に到
達するように配置されでいる。
域に装備されたロック機構6の実施態様が拡大して図示
されている。固定レール9には、斜面23を有するラッ
チレバー20が配置されており、前記斜面23は、相応
の錠止部材25又は26が該斜面23に乗上げて摺動し
て切欠き部24内に錠止するまで枢支点を中心としてラ
ッチレバー20をばね21の力に抗して旋回させるよう
に錠止部材25,26と協働する。この動作過程は、第
2錠止部材26が斜面23を摺動する位置26′と、前
記第2錠止部材がラッチレバー20の切欠き部24と上
部ストッパ28との間に確保された位置26″とを示し
た図1の(b)から明らかである。摺動レール8の方向
でのラッチレバー20の旋回はストッパ22によって制
限される。錠止を解除するためにはラッチ解錠シリンダ
27が使用され、該ラッチ解錠シリンダは、ラッチレバ
ー20を引戻すための段部34をもったシフト部分35
を備えている。ラッチ解錠シリンダ27の該シフト部分
35はすでに述べた上部ストッパ28を有し、該上部ス
トッパは錠止部材25,26の上向移動を制限するが、
ラッチレバー20の引戻し時にはラッチ解錠シリンダ2
7によって錠止部材に対するストップ作用が解除され
る。このストップ作用の解除は例えば錠止部材26を解
錠し、錠止部材25を施錠するために必要である。
ていないので、前記位置決め装置はマガジン1の両側に
当然設けられており、かつ両位置決め装置並びに両ロッ
ク機構はマガジン1の両側で同期的に協働するものと当
然考えられねばならない。いずれにしてもティルトシリ
ンダ14及びリフトシリンダ12並びにロック機構6は
両側に存在していなければならない。マガジン1の鉛直
方向位置を確保するロック装置10については、該ロッ
ク装置は必ずしも両側に設ける必要はない。また図1に
は制御盤31が図示されているが、該制御盤は前記位置
決め装置によって遮蔽されるようなことがあってはなら
ない。
4が側面図で示されている。この側面図では、マガジン
1の前方に位置している摺動レール8、固定レール9及
びロック機構6を備えた鉛直方向ガイド機構2並びにそ
の細部の図示は省かれている。但しこれらの部分は、マ
ガジン1の後方に位置している限りでは、図示されてい
る。片側にだけ配置することもできるロック装置10を
除けば、前記部分はマガジン1の両側で等しく構成され
ている。
うにマガジン1を版板交換位置Bへ傾動・旋回させるた
めに使用される。傾動装置は、上端部を摺動レール8に
枢着したティルトシリンダ14以外に、レバー13を有
し、該レバーはマガジン1の軸3と固着結合されており
かつ枢着部によってティルトシリンダ14のピストン棒
と連結されている。通常運転位置Aでは、ティルトシリ
ンダ14のピストン棒は押出された状態にあり、これに
よってマガジン1は、通常運転位置A及び整備作業位置
Cにおいて必要になるような鉛直位置を占める。ティル
トシリンダ14のピストンがピストン棒を引戻すと、図
3に示したように、マガジン1は版板交換位置Bへ旋回
する。
図4に示した整備作業位置Cでは、マガジン1を鉛直方
向位置でロックする必要がある。このロックのためには
ロック装置10が使用される。該ロック装置10は、軸
3と固着結合された第1のストッパ15を有し、該第1
ストッパは図示位置では第2のストッパ16に当接して
おり、この場合第2ストッパ16は、図2では図示を省
いた摺動レール8と結合されている。第1ストッパ15
は調整ねじ32によってマガジン1の正確な鉛直位置に
調整することができる。第1ストッパ15は、マガジン
1の図示の鉛直位置では爪18によって保持され、該爪
は旋回支点を有するレバー17によって掛け外し可能で
ある。前記旋回支点も摺動レール8と結合されている。
該レバー18を作動するためにはロックシリンダ19が
使用され、該ロックシリンダの下端部は摺動レール8に
懸架されている。
常運転位置Aではマガジン1は印刷ユニット4の排紙台
側を遮蔽している。このようにすればマガジン1は印刷
ユニット4の防護体として役立つので、印刷ユニットに
別個の防護体を設ける必要はなくなる。かくして、この
ような防護体が節減されるばかりでなく、マガジン1を
版板交換位置Bへもたらすために防護体を取り払う必要
ももはやなくなる。
置しているマガジン1はインキ装置5への印刷工員の接
近を妨げることはない。従って印刷ユニットの通常運転
中に印刷工員は、インキ装置5のインキ溝、インキ着け
ローラ、インキ出しローラ、インキ移しローラ又はその
他のエレメントに難無く接近することができる。印刷中
に必要になるような一切の作業は何の妨げもなく行なう
ことが可能になる。
場合マガジン1は版板交換位置Bに位置している。図3
では、図1及び図2に相当するすべての構成部分には同
一の符号を付した。
換位置Bへマガジン1をもたらす際の本発明のマガジン
位置決め装置の機能を説明する。
めには先ず第1にリフトシリンダ12が作動され、摺動
レール8をマガジン1と一緒に、第2錠止部材26がロ
ック機構6に確保されるまで上方へ摺動させる。次にロ
ック装置10のロック機能が解除される。この場合ロッ
クシリンダ19がレバー17を旋回させて第1ストッパ
15を解放し、次いでティルトシリンダ14がレバー1
3を介してマガジン1を軸3を中心として旋回させて、
該マガジン1を版板交換位置Bに到達させる。この版板
交換位置Bへの確実な到達は、マガジン1に2本のロー
ラ29を装着したことによって得られる。すなわち前記
ローラ29は版胴7の胴枕に対向して位置し、かつ、版
板交換位置Bに達すると前記胴枕に当接するように構成
されている。この版板交換位置Bにおいて使用済みの旧
版板は版胴7から次のようにして取り外される。すなわ
ち版板クランプ・張設装置(図示せず)が版板の一方の
端部を解放するので、該版板はマガジン1内へ押込ま
れ、或いは該端部で掴まれてマガジン1内へ引込まれ
る。次いで新規版板がマガジン1から送り出されて前記
クランプ・張設装置内へ差し込まれ版胴7に巻付けられ
る。新規版板の端部は圧着ローラ(図示せず)によって
クランプ・張設装置内へ押込まれて緊定・張設される。
これらの操作中マガジン1の鉛直位置は、該マガジン1
をロック機構6によって鉛直に保持することによって得
られ、また傾斜位置は、前記ローラ29を胴枕上を転動
させることによって得られる。
ンダ14がマガジン1を再び鉛直位置へ搬送し次いでロ
ック装置10によってこの鉛直位置にロックすることに
よって行なわれ、このロックの場合、ロックシリンダ1
9はレバー17を再び旋回させ、これによって第1スト
ッパ15が第2ストッパ16と爪18との間に確保され
る。次いでリフトシリンダ12が作動されて、図1及び
図2に示した通常運転位置Aに達するまで、摺動レール
8によってマガジン1を下降させる。
示されている。この場合も同一符号で示した構成部分
は、図1乃至図3に関して説明した構成部分に相当す
る。マガジン1を整備作業位置Cへもたらすためにはリ
フトシリンダ12が、印刷ユニット4のすべての部分を
整備作業のために解放するまで作動される。この整備作
業位置Cに到達すると、第1錠止部材25が前述のよう
にロック機構6によって確保される。このようにすれ
ば、整備作業位置Cにおけるマガジン1の位置は、リフ
トシリンダ12の作動媒体が欠落した場合でも維持され
る。整備作業位置Cへマガジン1を搬送する場合も、該
整備作業位置に残留させる場合もロック装置10は、マ
ガジン1を鉛直位置に確実に錠止するためにロック位置
に留まる。図4に示したようにロック装置10並びにテ
ィルトシリンダ14は、これと協働する構成部分と一緒
に、摺動レール8によって上向移動されている。それと
いうのは、これらの構成部分が摺動レール8と連結され
ているからである。図2及び図3の場合と同様に、図4
においてもマガジン1の前に位置している摺動レール8
及び固定レール9は、図示を判り易くするために省かれ
ている。図示位置ではリフトシリンダ12のピストン棒
30が認知できるが、該ピストン棒は摺動レール8の移
動距離に相当する長さを有していなければならない。
に、マガジン鉛直移動調整機構の同期的な、ショックの
ないスムースな走行を保証するために、マガジン1の両
側には鉛直に延在したラック40,40′が定位配置さ
れる。両ラックに沿って歯車41,41′が転動し、両
歯車は連結軸42によって互いに結合されている。この
結合軸42は、殊に有利には2つの軸受部を有する軸受
装置43によってマガジン1と連結されている。両ラッ
ク40,40′の配置に関しては、該ラックを固定レー
ル9,9′に固定するか、又は、該固定レール9,9′
も支持しているベース体に固定するのが有利である。
構の同期的な、ショックのないスムースな走行を保証す
る。
置を備えた印刷ユニットの部分的な正面図(a)並びに
一部拡大詳細図(b)である。
ガジン位置決め装置の側面図である。
め装置の側面図である。
め装置の側面図である。
整備作業位置、 1マガジン、 2 鉛直方向ガイ
ド機構、 3 水平軸、 4 印刷ユニット、 5
インキ装置、 6 ロック機構、 8,8′
摺動レール、 9,9′ 固定レール、 10 ロ
ック装置、 11 印刷機の下部構造、 12
リフトシリンダ、 13 レバー、 14 ティル
トシリンダ、 15 第1ストッパ、 16 第2
ストッパ、 17 レバー、 18 爪、 19
ロックシリンダ、 20 ラッチレバー、 21ば
ね、 22 ストッパ、 23 斜面、 24
切欠き部、 25第1錠止部材、 26 第2錠止部
材、 27 ラッチ解錠シリンダ、28 上部スト
ッパ、 29 ローラ、 30 ピストン棒、 3
2調整ねじ、 34 引戻し段部、 35 シフト
部分、 40,40′ラック、 41,41′ 歯
車、 42 連結棒、 43 軸受装置
Claims (20)
- 【請求項1】 版胴及びマガジンの版板の交換ができる
版板交換位置(B)、印刷機の整備作業ができる整備作
業位置(C)及び印刷機を通常運転できる通常運転位置
(A)のそれぞれの位置へ移動させることができる自動
版板交換用マガジンを上記複数の位置の1つに移動させ
て位置決めするための、自動版板交換用マガジンの位置
決め装置であって、マガジン(1)が水平軸(3)を中
心として旋回可能に支承されており、かつマガジン
(1)の摺動及び傾動旋回のための摺動用及び傾動旋回
用駆動装置が設けられている形式のものにおいて、マガ
ジン(1)が、定位配置された固定レール(9)と、摺
動可能な摺動レール(8)とから成る鉛直方向ガイド機
構(2)によって摺動可能であり、マガジン(1)の両
側の定位置に、鉛直方向に延在したラック(40,4
0′)が配置されており、該ラック(40,40′)に
沿って、連結軸(42)によって結合された2つの歯車
(41,41′)が転動し、かつ、前記連結軸(42)
が軸受装置(43)によってマガジン(1)と連結され
ていることを特徴とする、自動版板交換用マガジンの位
置決め装置。 - 【請求項2】 マガジン(1)の通常運転位置(A)に
おいて、マガジン(1)が印刷ユニット(4)の排紙台
側を防護体として遮蔽しており、かつインキ装置(5)
の上側への印刷工員の接近が可能である、請求項1記載
の位置決め装置。 - 【請求項3】 マガジンの版板が上方から交換可能であ
る、請求項2記載の位置決め装置。 - 【請求項4】 マガジン(1)が、全整備作業のために
印刷工員が印刷ユニット(4)へ接近することができる
整備作業位置(C)へ、上向摺動可能である、請求項1
又は2記載の位置決め装置。 - 【請求項5】 マガジン(1)の整備作業位置(C)で
は、ロック機構(6)がマガジン(1)を鉛直方向で移
動不能に錠止する、請求項4記載の位置決め装置。 - 【請求項6】 マガジン(1)が摺動と旋回とによっ
て、版胴(7)に対してほぼ接線方向に延びる版板交換
位置(B)に位置決めされ、該版板交換位置において、
版板を版胴(7)のクランプ・張設装置内へ押込み可能
かつ該クランプ・張設装置から取出し可能に構成されて
いる、請求項1から5までのいずれか1項記載の位置決
め装置。 - 【請求項7】 マガジン(1)の版板交換位置(B)で
は、ロック機構(6)がマガジン(1)を鉛直方向で移
動不能に錠止する、請求項5記載の位置決め装置。 - 【請求項8】 水平軸(3)がマガジン(1)の両側
で、それぞれ1本の摺動レール(8)内に支承されてお
り、各摺動レール(8)が固定レール(9)に沿って摺
動可能であり、しかも前記摺動レール(8)と固定レー
ル(9)が鉛直方向ガイド機構(2)として構成されて
おり、かつ水平軸(3)がロック装置(10)によっ
て、マガジン(1)の鉛直位置で錠止可能である、請求
項1から7までのいずれか1項記載の位置決め装置。 - 【請求項9】 マガジン(1)の各側に、摺動レール
(8)と連結されていて印刷機の下部構造(11)上に
支持されたリフトシリンダ(12)が配置されており、
かつ、該リフトシリンダ(12)の長さが、最小でも、
マガジン(1)の通常運転位置(A)と整備作業位置
(C)との間の鉛直方向距離に等しい、請求項8記載の
位置決め装置。 - 【請求項10】 マガジン(1)の両側では、それぞれ
水平軸(3)に固着結合されたレバー(13)が傾動用
ティルトシリンダ(14)と連結されており、該ティル
トシリンダの他端部が摺動レール(8)に懸架されてい
る、請求項8又は9記載の位置決め装置。 - 【請求項11】 マガジン(1)が、版胴(7)の両端
部に設けられている胴枕に対向して位置する2本のロー
ラ(29)を有し、該ローラが、版板交換位置(B)で
は前記胴枕に当接しつつ該胴枕に沿って転動する、請求
項1から10までのいずれか1項記載の位置決め装置。 - 【請求項12】 ロック装置(10)が、水平軸(3)
に固着結合された第1のストッパ(15)を有し、該第
1ストッパがマガジン(1)の鉛直位置で第2のストッ
パ(16)に当接し、該第2ストッパが摺動レール
(8)に固着結合されており、かつ、印刷ユニット
(4)の方へのマガジン(1)の上側の傾動を阻止し、
摺動レール(8)に支承された旋回可能なレバー(1
7)が爪(18)でもって第1ストッパ(15)の他方
の側に当接しており、かつ、前記摺動レール(8)に
は、前記旋回レバー(17)の爪(18)の掛け外しを
行なわせるロックシリンダ(19)が固着されている、
請求項8から11までのいずれか1項記載の位置決め装
置。 - 【請求項13】 ロック機構(6)が、固定レール
(9)の最上位区域の固定部分に支承された旋回可能な
ラッチレバー(20)を有し、該ラッチレバーがばね
(21)によってストッパ(22)に圧着されておりか
つ斜面(23)並びに切欠き部(24)を有し、しかも
前記ラッチレバー(20)が、摺動レール(8)に結合
された錠止部材(25,26)によって前記斜面(2
3)を介して押戻し可能であり、かつ前記錠止部材が斜
面(23)を乗越えた後に前記切欠き部(24)内へ該
錠止部材(25又は26)を受容しつつ前記ばね(2
1)がラッチレバー(20)を前記ストッパ(22)に
圧着するようになっており、前記ラッチレバー(20)
がラッチ解錠シリンダ(27)によって解錠可能であ
り、かつ解錠時に同時に該ラッチ解錠シリンダ(27)
が前記錠止部材(24又は25)用の上部ストッパ(2
8)を係合及び係合解除する、請求項5から12までの
いずれか1項記載の位置決め装置。 - 【請求項14】 第1錠止部材(25)が摺動レール
(8)の下端部に配置されており、かつ整備作業位置
(C)でマガジン(1)を鉛直方向でロックするために
使用される、請求項13記載の位置決め装置。 - 【請求項15】 第2錠止部材(26)が、版板交換位
置(B)ではロック機構(6)に対向して位置する摺動
レール(8)の部位に配置されている、請求項13又は
14記載の位置決め装置。 - 【請求項16】 リフトシリンダ(12)が空圧シリン
ダである、請求項9記載の位置決め装置。 - 【請求項17】 テイルトシリンダ(14)が空圧シリ
ンダである、請求項10記載の位置決め装置。 - 【請求項18】 ロックシリンダ(19)が空圧シリン
ダである、請求項12記載の位置決め装置。 - 【請求項19】 ラッチ解錠シリンダ(27)が空圧シ
リンダである、請求項13記載の位置決め装置。 - 【請求項20】 ラック(40,40′)が固定レール
(9,9′)と結合されている、請求項1記載の位置決
め装置。
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