JPS62174157A - 多数枚の紙に孔をあけるパンチの穿孔深さ調節装置 - Google Patents
多数枚の紙に孔をあけるパンチの穿孔深さ調節装置Info
- Publication number
- JPS62174157A JPS62174157A JP1558186A JP1558186A JPS62174157A JP S62174157 A JPS62174157 A JP S62174157A JP 1558186 A JP1558186 A JP 1558186A JP 1558186 A JP1558186 A JP 1558186A JP S62174157 A JPS62174157 A JP S62174157A
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- plate
- pawl
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- bar
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- 238000007639 printing Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 16
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 abstract description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、枚葉印刷機における版の自動装着装置、特に
版の取外し装置に関する。
版の取外し装置に関する。
第6図と第7図は最近多用されている手動の版クランプ
装置を示すもので、第6図は上歯の開いた状態を示すも
の、第7図は上歯が閉じて版を咬えた状態を示している
。
装置を示すもので、第6図は上歯の開いた状態を示すも
の、第7図は上歯が閉じて版を咬えた状態を示している
。
版胴には版を取付けるための版クランプ装置が付いてい
る。
る。
版胴に装着された版を外す時は版の尻側をクランプ装置
から引き出しく版尻端を指で引っ掛けて取り出す)、版
胴を逆回転させながら版を引張る。
から引き出しく版尻端を指で引っ掛けて取り出す)、版
胴を逆回転させながら版を引張る。
尚、あらかじめ咬え側、尻側の上歯は開いた状態にして
おき本作業を行う。
おき本作業を行う。
これら一連の作業は、作業員が印刷ユニットの間に入っ
て版を操作する。
て版を操作する。
印刷品目の変更毎に要する準備時間は印刷機の稼動率に
大きく影響する。その準備時間の中で版替え時間は大き
なウェイトを占めている。
大きく影響する。その準備時間の中で版替え時間は大き
なウェイトを占めている。
版替え時間の減少を図って印刷機の稼動率を向上させる
ために版クランプ装置及びそれに伴なう付随装置(例え
ば版曲げ装置)には従来いろいろな工夫がなされて来た
。版の交換作業は、印刷現場により時間的にかなりばら
ついており(人が操作するため熟練者と未経験者の差が
出る)、統計による平均的時間割合も示されているが、
交換作業時間の中で版の尻側を引き出す作業に要する時
間も無視できない。
ために版クランプ装置及びそれに伴なう付随装置(例え
ば版曲げ装置)には従来いろいろな工夫がなされて来た
。版の交換作業は、印刷現場により時間的にかなりばら
ついており(人が操作するため熟練者と未経験者の差が
出る)、統計による平均的時間割合も示されているが、
交換作業時間の中で版の尻側を引き出す作業に要する時
間も無視できない。
版胴に装着された版を外す作業は、作業員が印刷ユニッ
トの間に入って版を操作するため非常に狭く作業姿勢も
悪い。又、指で版端を引っ掛けるため指を切ったり、片
手で版尻を常に引張シながら版胴逆転及び停止の操作押
釦を操作するので危険な作業である。
トの間に入って版を操作するため非常に狭く作業姿勢も
悪い。又、指で版端を引っ掛けるため指を切ったり、片
手で版尻を常に引張シながら版胴逆転及び停止の操作押
釦を操作するので危険な作業である。
そこでかねてから自動化による無人化、省力化の要望が
出され、いくつかの試みがなされてはいたが未だ成功し
たものがなかった。
出され、いくつかの試みがなされてはいたが未だ成功し
たものがなかった。
〔問題点を解決するだめの手段〕
(1)従来は人が指で保持していた版尻端に保持手段を
設ける: 複数個の版把持用の爪をモータ駆動によシ開閉するよう
に構成し、版尻端を爪機構で咬える。
設ける: 複数個の版把持用の爪をモータ駆動によシ開閉するよう
に構成し、版尻端を爪機構で咬える。
(2)従来は人が引張っていた版を版胴のクランプ装置
から引き出す手段を設ける: モータとスライドレールを使用し速度制御しながら、上
記爪機構を版と共に上方に移動させる。
から引き出す手段を設ける: モータとスライドレールを使用し速度制御しながら、上
記爪機構を版と共に上方に移動させる。
(3)上述した一連の動きを電気制御によシシーケンシ
ャルに行う。
ャルに行う。
モータ駆動の爪機構が版尻端を把持し、スライドレール
に沿って上方に移動し、版を持ち上げ、版胴のクランプ
装置から版を引き抜く。
に沿って上方に移動し、版を持ち上げ、版胴のクランプ
装置から版を引き抜く。
なお印刷作業中は、爪機構は印刷機の上部位置に待機し
、次の版交換作業を迅速に行うことが可能である。
、次の版交換作業を迅速に行うことが可能である。
第1図乃至第5図において、■は版胴、2は版胴1のク
ランプ、3はクランプ2により版胴lの外周に装着され
る版、4は版胴lの片側に上下方向に配置されたスライ
ドレール、5はスライドレール4に沿って走行するキヤ
レジ、6はスライド9し一ル4に沿って配された駆動チ
ェーン、7はキヤレジ5と駆動チェーン6とを連結する
連結板、8は駆動チェーン6を動かす正逆転可能なモー
タ、9はモータ8をスライドレール4に対して固定する
モータ取付台、10は駆動チェーン6の弛みを調整する
チェーンテンション、11は取付台12にょ9キヤレジ
5に固定され版胴lと平行に延びるバー、13はバー1
1によ多回転可能に支持されたシャフト、14はシャフ
ト13の端部に装着されたギヤ、15は取付台12に固
定された爪開閉用モータ、16はモータ15の回転軸に
固定され中間ギヤ17を介しギヤ14と咬合うモータギ
ヤ、18はシャフト13上に適当な間隔をおいて固定さ
れた爪用止め金、19は止め金18に接してシャフト1
3上に回転可能に配置された爪、20は止め金18と爪
19を連結するピン、21は止め金18と爪190間に
弾装され爪19に弾性的版咬え力を発生させるばねであ
る。
ランプ、3はクランプ2により版胴lの外周に装着され
る版、4は版胴lの片側に上下方向に配置されたスライ
ドレール、5はスライドレール4に沿って走行するキヤ
レジ、6はスライド9し一ル4に沿って配された駆動チ
ェーン、7はキヤレジ5と駆動チェーン6とを連結する
連結板、8は駆動チェーン6を動かす正逆転可能なモー
タ、9はモータ8をスライドレール4に対して固定する
モータ取付台、10は駆動チェーン6の弛みを調整する
チェーンテンション、11は取付台12にょ9キヤレジ
5に固定され版胴lと平行に延びるバー、13はバー1
1によ多回転可能に支持されたシャフト、14はシャフ
ト13の端部に装着されたギヤ、15は取付台12に固
定された爪開閉用モータ、16はモータ15の回転軸に
固定され中間ギヤ17を介しギヤ14と咬合うモータギ
ヤ、18はシャフト13上に適当な間隔をおいて固定さ
れた爪用止め金、19は止め金18に接してシャフト1
3上に回転可能に配置された爪、20は止め金18と爪
19を連結するピン、21は止め金18と爪190間に
弾装され爪19に弾性的版咬え力を発生させるばねであ
る。
このような装置において、版3を交換する際には、版胴
lをクランプ2が上又は横にある版交換位置(第2図、
第5図参照)に止め、爪19を開放しく第5図の鎖線位
置)、バー11と共に爪19を版交換位置まで下降させ
、爪19により版3の版尻部を咬える(第5図の実線位
置)。
lをクランプ2が上又は横にある版交換位置(第2図、
第5図参照)に止め、爪19を開放しく第5図の鎖線位
置)、バー11と共に爪19を版交換位置まで下降させ
、爪19により版3の版尻部を咬える(第5図の実線位
置)。
爪19の開閉は、モータ15によりギヤ16 、17
、14を介しシャフト13を回転させることによシ行わ
れる。第5図においてシャフト13を左廻りに回転させ
ると、止め金18及びピン20を介して爪19が開放さ
れる。シャフト13を右廻シに回転させ葛と、止め金1
8及びばね21を介して爪19が右に廻り、爪19先端
とバー11下面との間に版3が咬見られる。
、14を介しシャフト13を回転させることによシ行わ
れる。第5図においてシャフト13を左廻りに回転させ
ると、止め金18及びピン20を介して爪19が開放さ
れる。シャフト13を右廻シに回転させ葛と、止め金1
8及びばね21を介して爪19が右に廻り、爪19先端
とバー11下面との間に版3が咬見られる。
爪19及びバー11の昇降は、モータ8によシ駆動チェ
ーン6を動かし、キヤレジ5をスライド8レール4に沿
って引上げ又は引下げることにより行われる。
ーン6を動かし、キヤレジ5をスライド8レール4に沿
って引上げ又は引下げることにより行われる。
爪19が版3の版尻部を咬えた後で版胴1の版尻側クラ
ンプ2を開放し、バー11と共に版3を引上げる。この
時、版胴lをバー11の引上げ速度と同一の周速度で回
転させる(第2図参照)。
ンプ2を開放し、バー11と共に版3を引上げる。この
時、版胴lをバー11の引上げ速度と同一の周速度で回
転させる(第2図参照)。
版3が殆ど版胴lから離れて引上げられると、咬え側ク
ランプ2も開放され、版3は版胴lから完全に離れ(第
3図参照)、版3はバー11と爪19に咬えられて版胴
1上方の印刷作業の邪魔にならない上部位置に保持され
る(第1図の鎖線位置)。
ランプ2も開放され、版3は版胴lから完全に離れ(第
3図参照)、版3はバー11と爪19に咬えられて版胴
1上方の印刷作業の邪魔にならない上部位置に保持され
る(第1図の鎖線位置)。
版を把持する爪機構と、版を爪装置と共に印刷機上部に
引上げるスライドレール機構とを設けたことにより、版
胴から版の引抜きを自動的に迅速且つ確実に行うことが
できる。また引抜かれた版は印刷機上方に保持されるの
で、別の版による印刷の支障とならない等の効果を有す
る。
引上げるスライドレール機構とを設けたことにより、版
胴から版の引抜きを自動的に迅速且つ確実に行うことが
できる。また引抜かれた版は印刷機上方に保持されるの
で、別の版による印刷の支障とならない等の効果を有す
る。
第1図は本発明枚葉印刷機の刷版取外し装置の概略正面
図、第2図は爪機構が刷の引抜きを開始した状態を示す
斜視図で、爪機構を拡大して示しである。第3図は爪機
構が刷の引抜きを終了した状態を示す斜視図で、爪機構
を拡大して示しである。第4図は爪機構の一部を断面と
した拡大正面図、第5図は第4図の側面図である。第6
図及び第7図は従来装置の作動を説明する概略図で、第
6図は版胴クランプ装置の上歯が開いた状態、第7図は
版胴クランプ装置から版を抜出した状態を示す。 3・・・版 4・・・スライドレール5
・・・キャン:) 6・・・駆動チェーン12
・・・取付台 11・−・バー13・・・シ
ャフト15・・・爪開閉用モータ19・・・爪 復代理人 弁理士 開本重文 外2名
図、第2図は爪機構が刷の引抜きを開始した状態を示す
斜視図で、爪機構を拡大して示しである。第3図は爪機
構が刷の引抜きを終了した状態を示す斜視図で、爪機構
を拡大して示しである。第4図は爪機構の一部を断面と
した拡大正面図、第5図は第4図の側面図である。第6
図及び第7図は従来装置の作動を説明する概略図で、第
6図は版胴クランプ装置の上歯が開いた状態、第7図は
版胴クランプ装置から版を抜出した状態を示す。 3・・・版 4・・・スライドレール5
・・・キャン:) 6・・・駆動チェーン12
・・・取付台 11・−・バー13・・・シ
ャフト15・・・爪開閉用モータ19・・・爪 復代理人 弁理士 開本重文 外2名
Claims (1)
- 版胴端部に近接して上下方向に配置されたスライドレー
ルと、前記スライドレールに沿つて移動するキヤレジと
、前記キヤレジを移動させる駆動装置と、前記キヤレジ
に支持されて版胴に沿い水平に延びるバーと、前記バー
に支承された回転可能なシャフトと、前記シャフトを正
逆転させる駆動装置と、前記シャフトにより揺動され前
記バーと共同して版を把持する爪機構とを具え、版胴上
の版を爪機構で把持しスライドレールに沿つて上方に移
動し、版を版胴から引抜いて上方位置に保持するように
したことを特徴とする枚葉印刷機の刷版取外し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1558186A JPS62174157A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 多数枚の紙に孔をあけるパンチの穿孔深さ調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1558186A JPS62174157A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 多数枚の紙に孔をあけるパンチの穿孔深さ調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62174157A true JPS62174157A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11892695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1558186A Pending JPS62174157A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 多数枚の紙に孔をあけるパンチの穿孔深さ調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62174157A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5289775A (en) * | 1991-08-31 | 1994-03-01 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Device for positioning a magazine for automatically changing printing plates |
JPH0636842U (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-17 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機の刷版保持装置 |
WO1994029109A1 (fr) * | 1993-06-16 | 1994-12-22 | Nissha Printing Co., Ltd. | Rouleau d'impression et planche d'impression elastique pour rouleau d'impression |
EP0933208A2 (de) * | 1998-02-03 | 1999-08-04 | MAN Roland Druckmaschinen AG | Transportsystem und Verfahren zum Befördern von Druckformen |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1558186A patent/JPS62174157A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5289775A (en) * | 1991-08-31 | 1994-03-01 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Device for positioning a magazine for automatically changing printing plates |
JPH0636842U (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-17 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機の刷版保持装置 |
WO1994029109A1 (fr) * | 1993-06-16 | 1994-12-22 | Nissha Printing Co., Ltd. | Rouleau d'impression et planche d'impression elastique pour rouleau d'impression |
US5481976A (en) * | 1993-06-16 | 1996-01-09 | Nissha Printing Co., Ltd. | Printing roll and elastic plate installed on printing roll |
CN1040962C (zh) * | 1993-06-16 | 1998-12-02 | 日本写真印刷株式会社 | 印刷辊和印刷辊用弹性印版 |
EP0933208A2 (de) * | 1998-02-03 | 1999-08-04 | MAN Roland Druckmaschinen AG | Transportsystem und Verfahren zum Befördern von Druckformen |
EP0933208A3 (de) * | 1998-02-03 | 2000-03-29 | MAN Roland Druckmaschinen AG | Transportsystem und Verfahren zum Befördern von Druckformen |
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